JPH07114Y2 - 椅子用座盤及び該座盤を具備した椅子 - Google Patents
椅子用座盤及び該座盤を具備した椅子Info
- Publication number
- JPH07114Y2 JPH07114Y2 JP1988145249U JP14524988U JPH07114Y2 JP H07114 Y2 JPH07114 Y2 JP H07114Y2 JP 1988145249 U JP1988145249 U JP 1988145249U JP 14524988 U JP14524988 U JP 14524988U JP H07114 Y2 JPH07114 Y2 JP H07114Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- chair
- front edge
- base
- edge portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔本考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、着座した際に楽な姿勢を保持することが出来
るようにした椅子用座盤及び該座盤を具備した椅子に関
するものである。
るようにした椅子用座盤及び該座盤を具備した椅子に関
するものである。
(従来における技術) 従来における事務、学習、食事等を行うための椅子は、
座盤に尻部のみを載置し上体を尻部のみで支持するだけ
の構成のものである。従って、着座すること自体には決
して何ら問題のないことは勿論である。
座盤に尻部のみを載置し上体を尻部のみで支持するだけ
の構成のものである。従って、着座すること自体には決
して何ら問題のないことは勿論である。
しかしながら、着座自体を問題外として、上記従来の如
く構成の椅子においては、以下の如く各問題があった。
く構成の椅子においては、以下の如く各問題があった。
即ち、例えば着座した際に足が床にとどかない等の場合
を始め、机上での作業の必要性などから着座しつつ前傾
姿勢をとるとなると、上体が極めて不安定となり、ま
た、この場合、上体を肘等で支えたりする必要があるの
で、机上での作業時にかなりの疲労が出る。更に、上記
状態の場合において、例えば座盤を降下させたりして椅
子に着座すると、腹部が圧迫される等してやはり疲労の
原因となる。
を始め、机上での作業の必要性などから着座しつつ前傾
姿勢をとるとなると、上体が極めて不安定となり、ま
た、この場合、上体を肘等で支えたりする必要があるの
で、机上での作業時にかなりの疲労が出る。更に、上記
状態の場合において、例えば座盤を降下させたりして椅
子に着座すると、腹部が圧迫される等してやはり疲労の
原因となる。
しかして、OA化の進展が著しい現今、椅子に着座しつつ
机上での各種作業時間の増加していることから、従来、
机上作業時において前傾姿勢を楽にとることの出来る椅
子の出現が切望されていたのが実情である。
机上での各種作業時間の増加していることから、従来、
机上作業時において前傾姿勢を楽にとることの出来る椅
子の出現が切望されていたのが実情である。
(本考案が解決しようとする問題点) 本考案は前記従来の実情に鑑み開発されたものであり、
その目的とするところは、着座した際の上体を両膝部と
尻部との三点で支持しながら上体を腰で支え、前傾姿勢
を始め机上作業等を楽な姿勢で行えるようにした椅子用
座盤及び該座盤を具備した椅子を提供することにある。
その目的とするところは、着座した際の上体を両膝部と
尻部との三点で支持しながら上体を腰で支え、前傾姿勢
を始め机上作業等を楽な姿勢で行えるようにした椅子用
座盤及び該座盤を具備した椅子を提供することにある。
(前記課題を解決するための手段) 先ず、請求項1記載の椅子用座盤は、平板状の基盤と、
この基盤一端に配設されて例えば断面がかまぼこ状の如
く様相等にて適宜の高さ及び適当な長さに形成した両膝
載せ用の前縁部と、この前縁部の後方位置における基盤
上に配置されて少なくとも前縁部の高さよりも高く形成
した尻座部とから成るものである。
この基盤一端に配設されて例えば断面がかまぼこ状の如
く様相等にて適宜の高さ及び適当な長さに形成した両膝
載せ用の前縁部と、この前縁部の後方位置における基盤
上に配置されて少なくとも前縁部の高さよりも高く形成
した尻座部とから成るものである。
又、請求項2記載の椅子用座盤を具備した椅子は、折畳
み型又は非折畳み型で適当な各脚部を有する立脚式の椅
子において、平板状の基盤と、この基盤一端に配設され
て例えば断面がかまぼこ状の如く様相等にて適宜の高さ
及び適当な長さに形成した両膝載せ用の前縁部と、この
前縁部の後方位置における基盤上に配置されて少なくと
も前縁部の高さよりも高く形成した尻座部とを有するも
のである。
み型又は非折畳み型で適当な各脚部を有する立脚式の椅
子において、平板状の基盤と、この基盤一端に配設され
て例えば断面がかまぼこ状の如く様相等にて適宜の高さ
及び適当な長さに形成した両膝載せ用の前縁部と、この
前縁部の後方位置における基盤上に配置されて少なくと
も前縁部の高さよりも高く形成した尻座部とを有するも
のである。
(作用) 請求項1記載の椅子用座盤、請求項2記載の椅子によれ
ば、前縁部上に両膝部を載せ、この前縁部の高さより高
い尻座部上に尻部を載せて着座するように構成したこと
から、着座した際の上体を両膝部と尻部との三点で支持
しながら上体を腰で支えることができ、前傾姿勢を始め
机上作業等を楽な姿勢で行うことができる。
ば、前縁部上に両膝部を載せ、この前縁部の高さより高
い尻座部上に尻部を載せて着座するように構成したこと
から、着座した際の上体を両膝部と尻部との三点で支持
しながら上体を腰で支えることができ、前傾姿勢を始め
机上作業等を楽な姿勢で行うことができる。
(本考案の実施例) 以下、添付図面を参照して本考案の実施例を説明する。
本考案に係る椅子用座盤Aは、第1図乃至第3図に示す
ように、平板状の基盤1と、この基盤1の一端に配設さ
れて例えば断面がかまぼこ状の如く様相等にて適宜の高
さ及び適当な長さに形成した両膝載せ用の前縁部2と、
この前縁部2の後方位置における基盤1上に配置されて
少なくとも前縁部2の高さよりも高く形成した尻座部3
とから成るものである。
ように、平板状の基盤1と、この基盤1の一端に配設さ
れて例えば断面がかまぼこ状の如く様相等にて適宜の高
さ及び適当な長さに形成した両膝載せ用の前縁部2と、
この前縁部2の後方位置における基盤1上に配置されて
少なくとも前縁部2の高さよりも高く形成した尻座部3
とから成るものである。
前記前縁部2は基盤1に固着又は基盤と一体形成され、
この前縁部2の長さは、着座した場合に両膝を約60度の
角度に開いた姿勢で座れるようにする為に50〜60cm位が
適当である。又、この前縁部2はその形状を特に限定す
るものではないが、例えば、その断面がかまぼこ状等に
形成され、更に、該前縁部2の高さは、着座した際に膝
関節屈側を該前縁部上面に密着させながら座れるように
する為に約1〜2cm位が適当である。
この前縁部2の長さは、着座した場合に両膝を約60度の
角度に開いた姿勢で座れるようにする為に50〜60cm位が
適当である。又、この前縁部2はその形状を特に限定す
るものではないが、例えば、その断面がかまぼこ状等に
形成され、更に、該前縁部2の高さは、着座した際に膝
関節屈側を該前縁部上面に密着させながら座れるように
する為に約1〜2cm位が適当である。
前記尻座部3は、基盤1にネジ4で止着(第2図参照)
するか又は基盤1上面及び尻座部裏面の両マジックファ
スナー5をもって止着(第3図参照)されているので、
この尻座部3の止着位置は着座者の身長等に合わせて基
盤上でこれを移動することが可能である。また、この尻
座部3の高さは、少なくとも前記前縁部2の高さよりも
高く形成され、実際上は前縁部2の高さよりも約1〜5c
m位高くするのが好都合である。更に、尻座部3は、前
記マジックファスナー5等の止着手段でもって基盤1に
着脱自在としておき、この尻座部3自体を各人が自在に
携帯して着座する椅子にこれを載置して使用するように
しても良い。特に図示するものではないが、この場合、
尻座部3の裏面に滑り止め用ゴム材等を貼着しておくと
好都合である。
するか又は基盤1上面及び尻座部裏面の両マジックファ
スナー5をもって止着(第3図参照)されているので、
この尻座部3の止着位置は着座者の身長等に合わせて基
盤上でこれを移動することが可能である。また、この尻
座部3の高さは、少なくとも前記前縁部2の高さよりも
高く形成され、実際上は前縁部2の高さよりも約1〜5c
m位高くするのが好都合である。更に、尻座部3は、前
記マジックファスナー5等の止着手段でもって基盤1に
着脱自在としておき、この尻座部3自体を各人が自在に
携帯して着座する椅子にこれを載置して使用するように
しても良い。特に図示するものではないが、この場合、
尻座部3の裏面に滑り止め用ゴム材等を貼着しておくと
好都合である。
なお、以上の如く構成した椅子用座盤Aの裏面には、第
1図の破線で示すように、滑り止め用のゴム材6を貼着
しても良い。
1図の破線で示すように、滑り止め用のゴム材6を貼着
しても良い。
第4図は、前記椅子用座盤A中における前縁部2、尻座
部3を具備して成る本考案の椅子Bを示すものである。
部3を具備して成る本考案の椅子Bを示すものである。
即ち、第4図に示す椅子Bは、折畳み型又は非折畳み型
で適当な各脚部7を有する立脚式の椅子において、平板
状の基盤1′と、この基盤1′の一端に配設されて例え
ば断面がかまぼこ状の如く様相等にて適宜の高さ及び適
当な長さに形成した両膝載せ用の前縁部2と、この前縁
部2の後方位置における基盤1′上に配置されて少なく
とも前縁部2の高さよりも高く形成した尻座部3とを有
するものである。
で適当な各脚部7を有する立脚式の椅子において、平板
状の基盤1′と、この基盤1′の一端に配設されて例え
ば断面がかまぼこ状の如く様相等にて適宜の高さ及び適
当な長さに形成した両膝載せ用の前縁部2と、この前縁
部2の後方位置における基盤1′上に配置されて少なく
とも前縁部2の高さよりも高く形成した尻座部3とを有
するものである。
しかして、前述のように構成した椅子用座盤Aは適時こ
れ全体を既存の椅子に載置して使用するものであり、こ
れら本考案に係る椅子用座盤A及び椅子Bは、前縁部2
上に両膝部を載せ、この前縁部2の高さより高く形成し
た尻座部3上に尻部を載せて着座し使用するものであ
る。従って、着座した際の上体を両膝部と尻部との三点
で支持しながら上体を腰で支えることができ、前傾姿勢
を始め机上作業等を疲労原因とならない楽な姿勢で行う
ことができる。
れ全体を既存の椅子に載置して使用するものであり、こ
れら本考案に係る椅子用座盤A及び椅子Bは、前縁部2
上に両膝部を載せ、この前縁部2の高さより高く形成し
た尻座部3上に尻部を載せて着座し使用するものであ
る。従って、着座した際の上体を両膝部と尻部との三点
で支持しながら上体を腰で支えることができ、前傾姿勢
を始め机上作業等を疲労原因とならない楽な姿勢で行う
ことができる。
本考案は上述した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例え
ば、第5図に示すように、前縁部2を薄板にて湾曲形成
して実施できることは勿論である。
の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例え
ば、第5図に示すように、前縁部2を薄板にて湾曲形成
して実施できることは勿論である。
〔本考案の効果〕 以上説明した本考案によれば、着座した際の上体を両膝
部と尻部との三点で支持しながら上体を腰で支え、前傾
姿勢を始め机上作業等を楽な姿勢で行える椅子用座盤A
及び該座盤を具備した椅子Bを提供することができる。
部と尻部との三点で支持しながら上体を腰で支え、前傾
姿勢を始め机上作業等を楽な姿勢で行える椅子用座盤A
及び該座盤を具備した椅子Bを提供することができる。
第1図は本考案に係る椅子用座盤Aの実施例を示す斜視
図、第2図、第3図は夫々第1図と異なる実施例の縦断
面図、第4図は本考案の椅子用座盤Aを具備した椅子B
の実施例を示す斜視図、第5図は第4図と異なる実施例
の一部切欠した状態の斜視図、第6図は本考案の椅子用
座盤の別実施例を示す縦断面図である。 図中の主な符合 1、1′……基盤 2……前縁部 3……尻座部 8……着座体。
図、第2図、第3図は夫々第1図と異なる実施例の縦断
面図、第4図は本考案の椅子用座盤Aを具備した椅子B
の実施例を示す斜視図、第5図は第4図と異なる実施例
の一部切欠した状態の斜視図、第6図は本考案の椅子用
座盤の別実施例を示す縦断面図である。 図中の主な符合 1、1′……基盤 2……前縁部 3……尻座部 8……着座体。
Claims (6)
- 【請求項1】平板状の基盤と、この基盤一端に配設され
て断面が略半円形状の如く様相にて適宜の高さ及び適当
な長さに形成した両膝載せ用の前縁部と、この前縁部の
後方位置における基盤上に配置されて少なくとも前縁部
の高さよりも高く形成した尻座部とから成ることを特徴
とする椅子用座盤。 - 【請求項2】平板状の基盤と、該基盤上に、硬性弾性材
を内蔵し着座の際に両膝裏面を当接しつつ両膝を載置す
るようにした前縁部を有すると共に硬性弾性材を内蔵し
且つ該弾性材内蔵部分上に前記前縁部の高さよりも高く
形成した尻座部を有する着座体を配設して成る椅子用座
盤。 - 【請求項3】前記前縁部の高さよりも高く形成した尻座
部は裏面に面ファスナーをはじめとする着脱自在用具を
具備して成り、該尻座部を着座体より着脱自在となるよ
うにし、且つ、尻座部の装着位置調節を可能とした請求
項2記載の椅子用座盤。 - 【請求項4】脚部を有する椅子において、平板状の基盤
と、この基盤一端に配設されて断面が略半円形状の如く
様相にて適宜の高さ及び適当な長さに形成した両膝載せ
用の前縁部と、この前縁部の後方位置における基盤上に
配置されて少なくとも前縁部の高さよりも高く形成した
尻座部とから成る椅子用座盤を具備した椅子。 - 【請求項5】脚部を有する椅子において、平板状の基盤
上に、硬性弾性材を内蔵し着座の際に両膝裏面を当接し
つつ両膝を載置するようにした前縁部を有すると共に硬
性弾性材を内蔵し且つ該弾性材内蔵部分上に前記前縁部
の高さよりも高く形成した尻座部を有する着座体を配設
して成る椅子用座盤を具備した椅子。 - 【請求項6】前記前縁部の高さよりも高く形成した尻座
部は裏面に面ファスナーをはじめとする着脱自在用具を
具備して成り、該尻座部を着座体より着脱自在となるよ
うにし、且つ、尻座部の装着位置調節を可能とした請求
項5記載の椅子用座盤を具備した椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988145249U JPH07114Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 椅子用座盤及び該座盤を具備した椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988145249U JPH07114Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 椅子用座盤及び該座盤を具備した椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266134U JPH0266134U (ja) | 1990-05-18 |
| JPH07114Y2 true JPH07114Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31413677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988145249U Expired - Lifetime JPH07114Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 椅子用座盤及び該座盤を具備した椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990073282A (ko) * | 1999-06-30 | 1999-10-05 | 박경식 | 인체건강을고려한의자와일반의자에활용될수있는탈착형좌판 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5890153U (ja) * | 1981-12-12 | 1983-06-18 | 株式会社東商会 | 椅子用座体 |
| JPS597656U (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-18 | ニッコ−産業株式会社 | 執務姿勢矯正用椅子 |
| JPS6253614A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-09 | 中島 国恭 | 傾斜座板付き椅子 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP1988145249U patent/JPH07114Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0266134U (ja) | 1990-05-18 |
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