JPH07115599B2 - トランスミッションの遠隔操作装置 - Google Patents
トランスミッションの遠隔操作装置Info
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- JPH07115599B2 JPH07115599B2 JP61205459A JP20545986A JPH07115599B2 JP H07115599 B2 JPH07115599 B2 JP H07115599B2 JP 61205459 A JP61205459 A JP 61205459A JP 20545986 A JP20545986 A JP 20545986A JP H07115599 B2 JPH07115599 B2 JP H07115599B2
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- switch
- emergency
- gear position
- transmission
- engine
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 26
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 15
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/10—Safety devices
- F02N11/101—Safety devices for preventing engine starter actuation or engagement
- F02N11/103—Safety devices for preventing engine starter actuation or engagement according to the vehicle transmission or clutch status
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N2200/00—Parameters used for control of starting apparatus
- F02N2200/10—Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to driver demands or status
- F02N2200/103—Clutch pedal position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、車輛におけるトランスミッションの遠隔操作
装置に係り、特に通常走行用の制御系統が故障して非常
用コントローラが作動している場合において、クラッチ
ペダルを踏み込まなければエンジン始動用のスタータモ
ータが回転しないようにしたトランスミッションの遠隔
操作装置に関する。
装置に係り、特に通常走行用の制御系統が故障して非常
用コントローラが作動している場合において、クラッチ
ペダルを踏み込まなければエンジン始動用のスタータモ
ータが回転しないようにしたトランスミッションの遠隔
操作装置に関する。
従来技術 従来、運転席に設置されたチェンジレバーの操作により
トランスミッションのシフト、セレクト用の電気信号を
発生する指令ユニットによりコンピュータを介してトラ
ンスミッションの動力操作用作動ユニットを制御するよ
うにし、またクラッチペダルを備えたトランスミッショ
ンの遠隔操作装置が実用に供されている。この種のトラ
ンスミッションの遠隔操作装置は、一般に電気、エア及
び油圧等を制御用又は動力用に使用しており、故障が発
生していない通常走行時には指令ユニットからの電気信
号によりコンピュータを介して作動ユニットの電磁弁が
制御されて各ギヤ位置が選択されて変速操作が行われ、
この場合には運転席に設置されたギヤ位置表示器が作動
(点灯)してギヤ位置が目視できるようになっているの
で、エンジンを始動させる場合に、もしギヤが入ってい
れば直ちに運転者がこれに気付いてギヤを抜いてから又
はクラッチペダルを踏み込んでエンジンを始動させるこ
とになるから問題はない。
トランスミッションのシフト、セレクト用の電気信号を
発生する指令ユニットによりコンピュータを介してトラ
ンスミッションの動力操作用作動ユニットを制御するよ
うにし、またクラッチペダルを備えたトランスミッショ
ンの遠隔操作装置が実用に供されている。この種のトラ
ンスミッションの遠隔操作装置は、一般に電気、エア及
び油圧等を制御用又は動力用に使用しており、故障が発
生していない通常走行時には指令ユニットからの電気信
号によりコンピュータを介して作動ユニットの電磁弁が
制御されて各ギヤ位置が選択されて変速操作が行われ、
この場合には運転席に設置されたギヤ位置表示器が作動
(点灯)してギヤ位置が目視できるようになっているの
で、エンジンを始動させる場合に、もしギヤが入ってい
れば直ちに運転者がこれに気付いてギヤを抜いてから又
はクラッチペダルを踏み込んでエンジンを始動させるこ
とになるから問題はない。
しかし、上記の通常走行用の制御系統が故障した場合に
は、非常用コントローラを作動させて、例えば第1連又
はリバースのギヤ位置のみを使用して走行できるように
なっているが、非常用コントローラは通常走行用のギヤ
位置表示器の故障時にも作動するようにしておかなけれ
ばならないため、非常用コントローラの作動時にはギヤ
位置表示器は作動しないようになっている。このため、
一旦車輛及びエンジンを停止させた後に再びエンジンを
始動させる場合には、ギヤが入っているか否か判別し難
く、不注意によりギヤを抜かないまま又はクラッチペダ
ルを踏み込まないでエンジンを始動させると、ギヤが入
っている状態では車輛が不本意に発進してしまうおそれ
があった。
は、非常用コントローラを作動させて、例えば第1連又
はリバースのギヤ位置のみを使用して走行できるように
なっているが、非常用コントローラは通常走行用のギヤ
位置表示器の故障時にも作動するようにしておかなけれ
ばならないため、非常用コントローラの作動時にはギヤ
位置表示器は作動しないようになっている。このため、
一旦車輛及びエンジンを停止させた後に再びエンジンを
始動させる場合には、ギヤが入っているか否か判別し難
く、不注意によりギヤを抜かないまま又はクラッチペダ
ルを踏み込まないでエンジンを始動させると、ギヤが入
っている状態では車輛が不本意に発進してしまうおそれ
があった。
また実開昭61−94433には、車両用自動変速装置が開示
されているが、該従来例は、クラッチ断の状態にしなけ
ればスタータモータが始動しないようなフローチャート
(第4図)を示しており、あたかも手動によるクラッチ
断の場合も含めて、クラッチ断の場合でなければスター
タモータが始動し得ないようにした構成を有するように
受け取られる可能せいもあるが、事実は全くそうではな
く、該従来例はあくまで自動変速の場合のことであり、
クラッチはアクチュエータにより断にする構成である。
されているが、該従来例は、クラッチ断の状態にしなけ
ればスタータモータが始動しないようなフローチャート
(第4図)を示しており、あたかも手動によるクラッチ
断の場合も含めて、クラッチ断の場合でなければスター
タモータが始動し得ないようにした構成を有するように
受け取られる可能せいもあるが、事実は全くそうではな
く、該従来例はあくまで自動変速の場合のことであり、
クラッチはアクチュエータにより断にする構成である。
従って、該従来例では、アクチュエータの電気系統が故
障したらアクチュエータが作動不能となるので、クラッ
チをもはや切ることはできない構成であり、あくまで足
でクラッチを切らない限りスタータモータが始動しない
ようにした本願発明とは、その構成が全く異なり、また
目的及び作用効果も異なるものである。
障したらアクチュエータが作動不能となるので、クラッ
チをもはや切ることはできない構成であり、あくまで足
でクラッチを切らない限りスタータモータが始動しない
ようにした本願発明とは、その構成が全く異なり、また
目的及び作用効果も異なるものである。
目 的 本発明は、上記した従来技術の不具合を除くためになさ
れたものであって、その目的とするところは、非常用コ
ントローラが作動状態となって作動ユニットが該非常用
コントローラにより制御されている場合にはギヤ位置表
示器が作動しないようにしたトランスミッションの遠隔
操作装置において、クラッチペダルの踏込時においての
みエンジン用スタータモータの駆動回路を閉路させるク
ラッチ連動スイッチを設けることによって、クラッチペ
ダルを踏み込まなければエンジンが始動しないようにす
ることであり、またこれによってたとえギヤが入ったま
まエンジンを始動させても車輛が不本意に発進すること
がないようにすることである。
れたものであって、その目的とするところは、非常用コ
ントローラが作動状態となって作動ユニットが該非常用
コントローラにより制御されている場合にはギヤ位置表
示器が作動しないようにしたトランスミッションの遠隔
操作装置において、クラッチペダルの踏込時においての
みエンジン用スタータモータの駆動回路を閉路させるク
ラッチ連動スイッチを設けることによって、クラッチペ
ダルを踏み込まなければエンジンが始動しないようにす
ることであり、またこれによってたとえギヤが入ったま
まエンジンを始動させても車輛が不本意に発進すること
がないようにすることである。
また非常用コントローラと、非常用スイッチと、クラッ
チペダル連動スイッチと、エンジン始動用スイッチの回
路を開閉させるリレースイッチと、エンジン始動用スイ
ッチとを制御用コンピュータとは独立した電気回路とし
て構成することによって、通常走行制御用コンピュータ
や各種のセンサ等が故障した場合であっても、非常用コ
ントローラが通常走行制御用コンピュータとは独立して
作動し、非常用スイッチを手動操作することにより、ク
ラッチペダルの踏込みを条件としてエンジンを始動させ
てギヤを第1速又はリバースに入れて車輛を確実に走行
させることができるようにすることである。
チペダル連動スイッチと、エンジン始動用スイッチの回
路を開閉させるリレースイッチと、エンジン始動用スイ
ッチとを制御用コンピュータとは独立した電気回路とし
て構成することによって、通常走行制御用コンピュータ
や各種のセンサ等が故障した場合であっても、非常用コ
ントローラが通常走行制御用コンピュータとは独立して
作動し、非常用スイッチを手動操作することにより、ク
ラッチペダルの踏込みを条件としてエンジンを始動させ
てギヤを第1速又はリバースに入れて車輛を確実に走行
させることができるようにすることである。
構 成 要するに本発明は、チェンジレバーを操作することによ
ってギヤ位置選択用の電気信号を発生する指令ユニット
と、トランスミッションを動力により変速操作する作動
ユニットと、トランスミッションのギヤ位置センサと、
車輛の通常走行時にギヤ位置を表示するギヤ位置表示器
と、少なくとも前記指令ユニットと前記トランスミッシ
ョンギヤ位置センサいと前記ギヤ位置表示器とが電気的
に接続され前記作動ユニットを制御するコンピュータ
と、該コンピュータに電気的に接続されると共に非常時
に前記作動ユニットを制御する非常用コントローラと、
該非常用コントローラを作動又は不作動状態とする非常
用スイッチとを備え、該非常用スイッチの操作により前
記非常用コントローラが作動状態となって前記作動ユニ
ットが該非常用コントローラにより制御されている場合
には前記ギヤ位置表示器が作動しないようにしたトラン
スミッションの遠隔操作装置において、前記非常時には
クラッチペダルの踏込時においてのみエンジン用スター
タモータの駆動回路を閉路させるクラッチペダル連動ス
イッチを設け、かつ前記非常用コントローラと、前記非
常用スイッチと、前記クラッチペダル連動スイッチと、
エンジン始動用スイッチの回路を開閉させるリレースイ
ッチと、エンジン始動用スイッチとが前記制御用コンピ
ュータとは独立した電気回路として構成されたことを特
徴とするものである。
ってギヤ位置選択用の電気信号を発生する指令ユニット
と、トランスミッションを動力により変速操作する作動
ユニットと、トランスミッションのギヤ位置センサと、
車輛の通常走行時にギヤ位置を表示するギヤ位置表示器
と、少なくとも前記指令ユニットと前記トランスミッシ
ョンギヤ位置センサいと前記ギヤ位置表示器とが電気的
に接続され前記作動ユニットを制御するコンピュータ
と、該コンピュータに電気的に接続されると共に非常時
に前記作動ユニットを制御する非常用コントローラと、
該非常用コントローラを作動又は不作動状態とする非常
用スイッチとを備え、該非常用スイッチの操作により前
記非常用コントローラが作動状態となって前記作動ユニ
ットが該非常用コントローラにより制御されている場合
には前記ギヤ位置表示器が作動しないようにしたトラン
スミッションの遠隔操作装置において、前記非常時には
クラッチペダルの踏込時においてのみエンジン用スター
タモータの駆動回路を閉路させるクラッチペダル連動ス
イッチを設け、かつ前記非常用コントローラと、前記非
常用スイッチと、前記クラッチペダル連動スイッチと、
エンジン始動用スイッチの回路を開閉させるリレースイ
ッチと、エンジン始動用スイッチとが前記制御用コンピ
ュータとは独立した電気回路として構成されたことを特
徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本発
明に係るトランスミッションの遠隔操作装置1は、チェ
ンジレバー2を操作することによってギヤ位置選択用の
電気信号を発生する指令ユニット3と、トランスミッシ
ョンを動力により変速操作する作動ユニット(図示せ
ず)と、トランスミッションのギヤ位置センサ4と、車
輛の通常走行時にギヤ位置を表示するギヤ位置表示器5
と、少なくとも指令ユニット3とトランスミッションギ
ヤ位置センサ4とギヤ位置表示器5とが電気的に接続さ
れ作動ユニットを制御するコンピュータ6と、該コンピ
ュータに電気的に接続されると共に非常時に作動ユニッ
トを制御する非常用コントローラ8と、該非常用コント
ローラ8を作動又は不作動状態とする非常用スイッチ9
とを備え、該非常用スイッチの操作により非常用コント
ローラ8が作動状態となって作動ユニットが該非常用コ
ントローラ8により制御されている場合にはギヤ位置表
示器5が作動(点灯)しないようにしたものにおいて、
クラッチペダル(図示せず)の踏込時においてのみエン
ジン用スタータモータ10の駆動回路11を閉路させるクラ
ッチ連動スイッチ12を設けたものである。
明に係るトランスミッションの遠隔操作装置1は、チェ
ンジレバー2を操作することによってギヤ位置選択用の
電気信号を発生する指令ユニット3と、トランスミッシ
ョンを動力により変速操作する作動ユニット(図示せ
ず)と、トランスミッションのギヤ位置センサ4と、車
輛の通常走行時にギヤ位置を表示するギヤ位置表示器5
と、少なくとも指令ユニット3とトランスミッションギ
ヤ位置センサ4とギヤ位置表示器5とが電気的に接続さ
れ作動ユニットを制御するコンピュータ6と、該コンピ
ュータに電気的に接続されると共に非常時に作動ユニッ
トを制御する非常用コントローラ8と、該非常用コント
ローラ8を作動又は不作動状態とする非常用スイッチ9
とを備え、該非常用スイッチの操作により非常用コント
ローラ8が作動状態となって作動ユニットが該非常用コ
ントローラ8により制御されている場合にはギヤ位置表
示器5が作動(点灯)しないようにしたものにおいて、
クラッチペダル(図示せず)の踏込時においてのみエン
ジン用スタータモータ10の駆動回路11を閉路させるクラ
ッチ連動スイッチ12を設けたものである。
第1図において、実線で示す回路は電気回路であり、破
線で示す回路はエア回路である。コンピュータ6には更
にクラッチの断続状態を検出するクラッチセンサ13、車
輛の車速を検出する車速センサ14、作動ユニット制御用
電磁弁15、ブザー16及び指令ユニット3のチェンジレバ
ー2のレバー反力を制御するためのレバー反力電磁弁18
等が電気的に接続されている。そして電気回路を構成す
る上記各部はすべて電源24に接続されている。
線で示す回路はエア回路である。コンピュータ6には更
にクラッチの断続状態を検出するクラッチセンサ13、車
輛の車速を検出する車速センサ14、作動ユニット制御用
電磁弁15、ブザー16及び指令ユニット3のチェンジレバ
ー2のレバー反力を制御するためのレバー反力電磁弁18
等が電気的に接続されている。そして電気回路を構成す
る上記各部はすべて電源24に接続されている。
またエア回路としてはエアタンク19は減圧弁20及び21を
介して夫々レバー反力電磁弁18又は作動ユニット制御用
電磁弁15に接続されると共にレバー反力電磁弁18は指令
ユニット2に接続されている。
介して夫々レバー反力電磁弁18又は作動ユニット制御用
電磁弁15に接続されると共にレバー反力電磁弁18は指令
ユニット2に接続されている。
エンジン用スタータモータ10の駆動回路11においては、
クラッチ連動スイッチ12は常閉のリレースイッチ25のリ
レーコイル26と非常用コトローラ8との間に直列に接続
され、クラッチペダルの踏込によって閉路し、該クラッ
チペダルの解放によって閉路するように構成されてい
る。エンジン用始動スイッチ28は電源27と常開のリレー
スイッチ29のリレーコイル30との間に直列に接続され、
リレースイッチ25はリレーコイル30の駆動回路中に直列
に接続されている。
クラッチ連動スイッチ12は常閉のリレースイッチ25のリ
レーコイル26と非常用コトローラ8との間に直列に接続
され、クラッチペダルの踏込によって閉路し、該クラッ
チペダルの解放によって閉路するように構成されてい
る。エンジン用始動スイッチ28は電源27と常開のリレー
スイッチ29のリレーコイル30との間に直列に接続され、
リレースイッチ25はリレーコイル30の駆動回路中に直列
に接続されている。
また第1図に示すように、非常用コントローラ8と、非
常用スイッチ9と、クラッチペダル連動スイッチ12と、
エンジン始動用スイッチ28の回路を開閉させるリレース
イッチ29と、エンジン始動用スイッチ28は、制御用コン
ピュータ6とは独立した電気回路として構成されてい
る。
常用スイッチ9と、クラッチペダル連動スイッチ12と、
エンジン始動用スイッチ28の回路を開閉させるリレース
イッチ29と、エンジン始動用スイッチ28は、制御用コン
ピュータ6とは独立した電気回路として構成されてい
る。
作 用 本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。第1図において、車輛の通常走行状
態においては、非常用スイッチ9は操作されずOFF状態
にあり、非常用コントローラ8は不作動の状態にある。
そして作動ユニット制御用電磁弁15及びレバー反力電磁
弁18等はすべてコンピュータ6によって制御され、指令
ユニット3のチェンジレバー2を操作することによって
各ギヤ位置を自由に選択して、該指令ユニットからの電
気信号がコンピュータ6に送出され、これに基いてコン
ピュータ6はクラッチセンサ13、車速センサ14、トラン
スミッションのギヤ位置センサ4等からの信号を得てこ
れらを総合的に判断し、作動ユニット制御用電磁弁15に
制御信号を送り、該作動ユニット制御用電磁弁によって
作動ユニットを指令ユニット3からの信号通りに変速操
作させる。またこれと同時にコンピュータ6はギヤ位置
表示器5に信号を送って、トランスミッションのギヤ位
置センサ4から送られた信号を操作して該位置表示器5
にギヤ位置を表示させる。
について説明する。第1図において、車輛の通常走行状
態においては、非常用スイッチ9は操作されずOFF状態
にあり、非常用コントローラ8は不作動の状態にある。
そして作動ユニット制御用電磁弁15及びレバー反力電磁
弁18等はすべてコンピュータ6によって制御され、指令
ユニット3のチェンジレバー2を操作することによって
各ギヤ位置を自由に選択して、該指令ユニットからの電
気信号がコンピュータ6に送出され、これに基いてコン
ピュータ6はクラッチセンサ13、車速センサ14、トラン
スミッションのギヤ位置センサ4等からの信号を得てこ
れらを総合的に判断し、作動ユニット制御用電磁弁15に
制御信号を送り、該作動ユニット制御用電磁弁によって
作動ユニットを指令ユニット3からの信号通りに変速操
作させる。またこれと同時にコンピュータ6はギヤ位置
表示器5に信号を送って、トランスミッションのギヤ位
置センサ4から送られた信号を操作して該位置表示器5
にギヤ位置を表示させる。
このような通常走行状態においては、各ギヤ位置が上記
のようにギヤ位置表示器5によって表示されているた
め、エンジン及び車輛を停止させて再びエンジンを始動
させる場合には非常用コントローラ8が不作動状態にあ
るため、クラッチ連動スイッチ12及びリレーコイル26の
回路には電流が供給されていない。このためリレースイ
ッチ25は閉路しており、この結果エンジン始動用スイッ
チ28を仮想線のように閉路させることによってリレーコ
イル30が励磁され、リレースイッチ29が閉路してエンジ
ン用スタータモータ10が回転し、クラッチペダルの踏込
の如何に拘らずエンジンを始動させることができる。そ
してこの場合においてはもしギヤが特定の位置に入って
いれば、ギヤ位置表示器5にそのギヤ位置を表示されて
いるので運転者はこれに気付いてギヤを抜くか又はクラ
ッチペダルを踏み込んでエンジン始動させることになる
ので、車輛が不本意に発進するようなことはない。
のようにギヤ位置表示器5によって表示されているた
め、エンジン及び車輛を停止させて再びエンジンを始動
させる場合には非常用コントローラ8が不作動状態にあ
るため、クラッチ連動スイッチ12及びリレーコイル26の
回路には電流が供給されていない。このためリレースイ
ッチ25は閉路しており、この結果エンジン始動用スイッ
チ28を仮想線のように閉路させることによってリレーコ
イル30が励磁され、リレースイッチ29が閉路してエンジ
ン用スタータモータ10が回転し、クラッチペダルの踏込
の如何に拘らずエンジンを始動させることができる。そ
してこの場合においてはもしギヤが特定の位置に入って
いれば、ギヤ位置表示器5にそのギヤ位置を表示されて
いるので運転者はこれに気付いてギヤを抜くか又はクラ
ッチペダルを踏み込んでエンジン始動させることになる
ので、車輛が不本意に発進するようなことはない。
次に、本発明の主要な作用、即ち非常用スイッチ9が操
作されてONとなり、非常用コントローラ8が作動状態に
なった場合について説明する。この場合にはコンピュー
タ6によって作動ユニット制御用電磁弁15が指令ユニッ
ト3からの指令によって動作するのではなく、非常用コ
ントローラ8によって該作動ユニット制御用電磁弁15が
制御され、例えば第1速又はリバースのギヤ位置によっ
てのみ車輛が走行できるような状態となる。そしてこの
場合には非常用コントローラ8を通じて電源24からクラ
ッチ連動スイッチ12及びリレーコイル26の回路に電流が
供給されることとなる。従ってクラッチ連動スイッチ12
が閉路している場合、即ちクラッチペダルが解放されて
いる場合にはリレーコイル26が励磁されてリレースイッ
チ25が仮想線で示すように開路している。このためたと
えエンジン始動用スイッチ28を仮想線で示すように閉路
させたとしても、リレーコイル30が励磁されることがな
いので、リレースイッチ29が閉路することがなく、従っ
てクラッチペダルが踏み込まれていなければエンジン用
スタータモータ10は絶対に回転しない。このようにギヤ
位置表示器5が作動しておらず、運転者がギヤが入って
いるか否かを確認することができない場合においては、
クラッチ連動スイッチ12を開路させない限りエンジンを
始動させることはできない。
作されてONとなり、非常用コントローラ8が作動状態に
なった場合について説明する。この場合にはコンピュー
タ6によって作動ユニット制御用電磁弁15が指令ユニッ
ト3からの指令によって動作するのではなく、非常用コ
ントローラ8によって該作動ユニット制御用電磁弁15が
制御され、例えば第1速又はリバースのギヤ位置によっ
てのみ車輛が走行できるような状態となる。そしてこの
場合には非常用コントローラ8を通じて電源24からクラ
ッチ連動スイッチ12及びリレーコイル26の回路に電流が
供給されることとなる。従ってクラッチ連動スイッチ12
が閉路している場合、即ちクラッチペダルが解放されて
いる場合にはリレーコイル26が励磁されてリレースイッ
チ25が仮想線で示すように開路している。このためたと
えエンジン始動用スイッチ28を仮想線で示すように閉路
させたとしても、リレーコイル30が励磁されることがな
いので、リレースイッチ29が閉路することがなく、従っ
てクラッチペダルが踏み込まれていなければエンジン用
スタータモータ10は絶対に回転しない。このようにギヤ
位置表示器5が作動しておらず、運転者がギヤが入って
いるか否かを確認することができない場合においては、
クラッチ連動スイッチ12を開路させない限りエンジンを
始動させることはできない。
そこでもしクラッチペダルを踏み込むと、クラッチ連動
スイッチ12が開路し、この結果リレーコイル26が消磁さ
れ、リレースイッチ25が閉路する。従ってリレーコイル
30はエンジン始動用スイッチ28を閉路することによって
励磁され、仮想線で示すようにリレースイッチ29が閉路
してエンジン用スタータモータ10が回転し、エンジンを
始動させることができる。
スイッチ12が開路し、この結果リレーコイル26が消磁さ
れ、リレースイッチ25が閉路する。従ってリレーコイル
30はエンジン始動用スイッチ28を閉路することによって
励磁され、仮想線で示すようにリレースイッチ29が閉路
してエンジン用スタータモータ10が回転し、エンジンを
始動させることができる。
以上のように本発明によればギヤ位置表示器5が不作動
状態にあってギヤが入っているか否かを確認することが
できない場合には、クラッチペダルを踏み込んでクラッ
チを切断しなければ決してエンジンを始動させることが
できないので、車輛が不本意に発進するということが完
全に防止できるものである。
状態にあってギヤが入っているか否かを確認することが
できない場合には、クラッチペダルを踏み込んでクラッ
チを切断しなければ決してエンジンを始動させることが
できないので、車輛が不本意に発進するということが完
全に防止できるものである。
効 果 本発明は、上記のように非常用コントローラが作動状態
となって作動ユニットが該非常用コントローラにより制
御されている場合には、ギヤ位置表示器が作動しないよ
うにしたトランスミッションの遠隔操作装置において、
クラッチペダルの踏込時においてのみエンジン用スター
タモータの駆動回路を閉路させるクラッチ連動スイッチ
を設けたので、クラッチペダルを踏み込まなければエン
ジンが始動しないようにすることができ、この結果たと
えギヤが入ったままエンジンを始動させても車輛が不本
意に発進することがなく極めて安全性が高いという効果
がある。
となって作動ユニットが該非常用コントローラにより制
御されている場合には、ギヤ位置表示器が作動しないよ
うにしたトランスミッションの遠隔操作装置において、
クラッチペダルの踏込時においてのみエンジン用スター
タモータの駆動回路を閉路させるクラッチ連動スイッチ
を設けたので、クラッチペダルを踏み込まなければエン
ジンが始動しないようにすることができ、この結果たと
えギヤが入ったままエンジンを始動させても車輛が不本
意に発進することがなく極めて安全性が高いという効果
がある。
また非常用コントローラと、非常用スイッチと、クラッ
チペダル連動スイッチと、エンジン始動用スイッチの回
路を開閉させるリレースイッチと、エンジン始動用スイ
ッチとを制御用コンピュータとは独立した電気回路とし
て構成したので、通常走行制御用コンピュータや各種の
センサ等が故障した場合であっても、非常用コントロー
ラが通常走行制御用コンピュータとは独立して作動する
ため、非常用スイッチを手動操作することにより、クラ
ッチペダルの踏込みを条件としてエンジンを始動させて
ギヤを第1速又はリバースに入れて車輛を確実に走行さ
せることができるという効果がある。
チペダル連動スイッチと、エンジン始動用スイッチの回
路を開閉させるリレースイッチと、エンジン始動用スイ
ッチとを制御用コンピュータとは独立した電気回路とし
て構成したので、通常走行制御用コンピュータや各種の
センサ等が故障した場合であっても、非常用コントロー
ラが通常走行制御用コンピュータとは独立して作動する
ため、非常用スイッチを手動操作することにより、クラ
ッチペダルの踏込みを条件としてエンジンを始動させて
ギヤを第1速又はリバースに入れて車輛を確実に走行さ
せることができるという効果がある。
第1図は本発明の実施例に係る電気回路及びエア回路図
である。 1はトランスミッションの遠隔操作装置、2はチェンジ
レバー、3は指令ユニット、4はトランスミッションの
ギヤ位置センサ、5はギヤ位置表示器、6はコンピュー
タ、8は非常用コントローラ、9は非常用スイッチ、10
はエンジン用スタータモータ、11はエンジン用スタータ
モータの駆動回路、12はクラッチ連動スイッチである。
である。 1はトランスミッションの遠隔操作装置、2はチェンジ
レバー、3は指令ユニット、4はトランスミッションの
ギヤ位置センサ、5はギヤ位置表示器、6はコンピュー
タ、8は非常用コントローラ、9は非常用スイッチ、10
はエンジン用スタータモータ、11はエンジン用スタータ
モータの駆動回路、12はクラッチ連動スイッチである。
Claims (1)
- 【請求項1】チェンジレバーを操作することによってギ
ヤ位置選択用の電気信号を発生する指令ユニットと、ト
ランスミッションを動力により変速操作する作動ユニッ
トと、トランスミッションのギヤ位置センサと、車輛の
通常走行時にギヤ位置を表示するギヤ位置表示器と、少
なくとも前記指令ユニットと前記トランスミッションギ
ヤ位置センサと前記ギヤ位置表示器とが電気的に接続さ
れ前記作動ユニットを制御するコンピュータと、該コン
ピュータに電気的に接続されると共に非常時に前記作動
ユニットを制御する非常用コントローラと、該非常用コ
ントローラを作動又は不作動状態とする非常用スイッチ
とを備え、該非常用スイッチの操作により前記非常用コ
ントローラが作動状態となって前記作動ユニットが該非
常用コントローラにより制御されている場合には前記ギ
ヤ位置表示器が作動しないようにしたトランスミッショ
ンの遠隔操作装置において、前記非常時にはクラッチペ
ダルの踏込時においてのみエンジン用スタータモータの
駆動回路を閉路させるクラッチペダル連動スイッチを設
け、かつ前記非常用コントローラと、前記非常用スイッ
チと、前記クラッチペダル連動スイッチと、エンジン始
動用スイッチの回路を開閉させるリレースイッチと、エ
ンジン始動用スイッチとが前記制御用コンピュータとは
独立した電気回路として構成されたことを特徴とするト
ランスミッションの遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61205459A JPH07115599B2 (ja) | 1986-08-31 | 1986-08-31 | トランスミッションの遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61205459A JPH07115599B2 (ja) | 1986-08-31 | 1986-08-31 | トランスミッションの遠隔操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361641A JPS6361641A (ja) | 1988-03-17 |
| JPH07115599B2 true JPH07115599B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=16507226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61205459A Expired - Lifetime JPH07115599B2 (ja) | 1986-08-31 | 1986-08-31 | トランスミッションの遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07115599B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048024Y2 (ja) * | 1984-11-29 | 1992-03-02 |
-
1986
- 1986-08-31 JP JP61205459A patent/JPH07115599B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361641A (ja) | 1988-03-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |