JPH0711635Y2 - 机の天板 - Google Patents
机の天板Info
- Publication number
- JPH0711635Y2 JPH0711635Y2 JP1992029520U JP2952092U JPH0711635Y2 JP H0711635 Y2 JPH0711635 Y2 JP H0711635Y2 JP 1992029520 U JP1992029520 U JP 1992029520U JP 2952092 U JP2952092 U JP 2952092U JP H0711635 Y2 JPH0711635 Y2 JP H0711635Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- adhesive
- top plate
- plate
- reinforcing bar
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、金属板を主体としてこ
れの下側裏面に補強桟が一体に接合された机の天板に関
し、金属板に対して補強桟を従来の溶接に代えて接着剤
で接合一体化したものである。
れの下側裏面に補強桟が一体に接合された机の天板に関
し、金属板に対して補強桟を従来の溶接に代えて接着剤
で接合一体化したものである。
【0002】
【従来の技術】この種の金属製天板は、従来一般に図4
に示すごとく金属板1の上側表面にゴム系接着剤11を
介してメラミン化粧板10を接合一体化し、金属板1の
下側裏面にこれの長手方向にわたって数本の補強桟3を
幅方向に所定の間隔を置いてスポット溶接していた。符
号Pがその溶接箇所を示す。メラミン化粧板10を用い
るのは、机の天板表面には規格上、所望の硬度と耐摩耗
性とを要し、耐インキ汚染性、耐マジック汚染性などを
要するが、これらの要求に広く応じられるものだからで
ある。但し、メラミン化粧板10はこれ単体では使用で
きないので金属板1を貼り合わせ、更に不足する強度を
補強桟3で補っていた。
に示すごとく金属板1の上側表面にゴム系接着剤11を
介してメラミン化粧板10を接合一体化し、金属板1の
下側裏面にこれの長手方向にわたって数本の補強桟3を
幅方向に所定の間隔を置いてスポット溶接していた。符
号Pがその溶接箇所を示す。メラミン化粧板10を用い
るのは、机の天板表面には規格上、所望の硬度と耐摩耗
性とを要し、耐インキ汚染性、耐マジック汚染性などを
要するが、これらの要求に広く応じられるものだからで
ある。但し、メラミン化粧板10はこれ単体では使用で
きないので金属板1を貼り合わせ、更に不足する強度を
補強桟3で補っていた。
【0003】この場合、金属板1に対する補強桟3の溶
接は、スポット溶接によっており、溶接強度を確保する
ために絶縁材であるメラミン化粧板10を後付けし、溶
接箇所におけるメラミン化粧板10の熱変形の防止をも
図っていた。すなわち、まず金属板1の下側裏面に補強
桟3をスポット溶接したのち、溶接痕などの錆止めのた
めに金属板1の裏面を全面にわたって後塗装し、次に金
属板1の上側裏面にメラミン化粧板10を接合してい
た。
接は、スポット溶接によっており、溶接強度を確保する
ために絶縁材であるメラミン化粧板10を後付けし、溶
接箇所におけるメラミン化粧板10の熱変形の防止をも
図っていた。すなわち、まず金属板1の下側裏面に補強
桟3をスポット溶接したのち、溶接痕などの錆止めのた
めに金属板1の裏面を全面にわたって後塗装し、次に金
属板1の上側裏面にメラミン化粧板10を接合してい
た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、補強桟3を溶
接する従来形式は、溶接後に金属板1の下側裏面を後塗
装する余分な工程を要する。補強桟3をスポット溶接し
たとき、金属板1には溶接箇所の上側表面に凹凸が生じ
るので、該当部分を平滑に研磨処理する工程も入って来
る。更にメラミン化粧板10を用いたときの特有の不利
な条件として、金属板1の上側表面に接着剤11を塗布
してメラミン化粧板10を接合した状態下で長時間のプ
レス養生をしなければならない、という問題がある。ま
た、硬質のメラミン化粧板10は金属板1ごと同時に切
断してエッジを揃えるのが困難であり、実際は金属板1
から突出するメラミン化粧板10の外周縁をカットして
エッジを揃えており、このトリミング工程も面倒であ
る。熱膨張率の違いを調整するために、金属板1にメラ
ミン化粧板10をゴム系接着剤11で接合しているが、
なお伸び率の違いでメラミン化粧板10が金属板1に対
して浮いたり、共に反ったりしやすく、かつ高温高湿度
下では金属板1と該化粧板10との端面どうしが、製造
時や製造後にずれる不都合が生じる。
接する従来形式は、溶接後に金属板1の下側裏面を後塗
装する余分な工程を要する。補強桟3をスポット溶接し
たとき、金属板1には溶接箇所の上側表面に凹凸が生じ
るので、該当部分を平滑に研磨処理する工程も入って来
る。更にメラミン化粧板10を用いたときの特有の不利
な条件として、金属板1の上側表面に接着剤11を塗布
してメラミン化粧板10を接合した状態下で長時間のプ
レス養生をしなければならない、という問題がある。ま
た、硬質のメラミン化粧板10は金属板1ごと同時に切
断してエッジを揃えるのが困難であり、実際は金属板1
から突出するメラミン化粧板10の外周縁をカットして
エッジを揃えており、このトリミング工程も面倒であ
る。熱膨張率の違いを調整するために、金属板1にメラ
ミン化粧板10をゴム系接着剤11で接合しているが、
なお伸び率の違いでメラミン化粧板10が金属板1に対
して浮いたり、共に反ったりしやすく、かつ高温高湿度
下では金属板1と該化粧板10との端面どうしが、製造
時や製造後にずれる不都合が生じる。
【0005】しかるに最近は、溶接に勝るとも劣らない
接着強度を持つ接着剤が開発されている。そこで本考案
の目的は、金属板に補強桟をスポット溶接に代えて接着
剤で接合する形式とし、以て従来の金属板裏面側の後塗
装や金属板表面の平滑処理などを省略し、製作工程の簡
略化により安価に製作できる机の天板を得るにある。本
考案の他の目的は、メラミン化粧板を用いることによる
デメリットを一挙に解消できる机の天板を得るにある。
接着強度を持つ接着剤が開発されている。そこで本考案
の目的は、金属板に補強桟をスポット溶接に代えて接着
剤で接合する形式とし、以て従来の金属板裏面側の後塗
装や金属板表面の平滑処理などを省略し、製作工程の簡
略化により安価に製作できる机の天板を得るにある。本
考案の他の目的は、メラミン化粧板を用いることによる
デメリットを一挙に解消できる机の天板を得るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案に係る机の天板
は、図1に示すごとく上側表面に化粧コート層2が予め
塗装されている金属板1の下側裏面に、補強桟3が接着
剤4を介して一体に接合されていることを要件とする。
又は本考案に係る机の天板は、図2に示すごとく上側表
面にプラスチック製の化粧フィルム6が予め接着剤7を
介してラミネートされている金属板1の下側裏面に、補
強桟3が接着剤4を介して一体に接合されていることを
要件とする。更に本考案に係る机の天板は、図3に示す
ごとく上側表面にメラミン化粧板10が予め接着剤11
を介して一体に接合されている金属板1の下側裏面に、
補強桟3が接着剤4を介して一体に接合されていること
を要件とする。そして上記金属板1は天板主体となり、
上記補強桟3は前後に長い上開きの開口を有している主
体部3aの上端左右に前後に長い鍔3b.3bが折り曲
げ形成された金属製であって、この鍔3b.3bの上面
を長手方向にわたって接着剤4で金属板1の下側裏面に
接着している。
は、図1に示すごとく上側表面に化粧コート層2が予め
塗装されている金属板1の下側裏面に、補強桟3が接着
剤4を介して一体に接合されていることを要件とする。
又は本考案に係る机の天板は、図2に示すごとく上側表
面にプラスチック製の化粧フィルム6が予め接着剤7を
介してラミネートされている金属板1の下側裏面に、補
強桟3が接着剤4を介して一体に接合されていることを
要件とする。更に本考案に係る机の天板は、図3に示す
ごとく上側表面にメラミン化粧板10が予め接着剤11
を介して一体に接合されている金属板1の下側裏面に、
補強桟3が接着剤4を介して一体に接合されていること
を要件とする。そして上記金属板1は天板主体となり、
上記補強桟3は前後に長い上開きの開口を有している主
体部3aの上端左右に前後に長い鍔3b.3bが折り曲
げ形成された金属製であって、この鍔3b.3bの上面
を長手方向にわたって接着剤4で金属板1の下側裏面に
接着している。
【0007】
【考案の効果】上側表面に化粧コート層2が予め塗装さ
れた金属板1は、長尺素材から天板の規格寸法にそのま
ま切断できる。しかも、定尺切断した金属板1の下側裏
面には補強桟3を接着剤4で接合するだけであるから、
従来の溶接方式による面倒な後処理工程(後塗装や平滑
処理など)が一切不要となる。従って安価に量産できる
利点を有する。上側表面にプラスチック製の化粧フィル
ム6が予め接着剤7を介してラミネートされた金属板1
を用いるときも同様である。そして、金属板1の上側表
面にこれら化粧コート層2や化粧フィルム6を被覆処理
する形式は、メラミン化粧板によるよりも安価で量産に
適っている。また金属板1の上側表面にメラミン化粧板
10を接合する形式を踏襲する場合にも、金属板1の下
側裏面に補強桟3を溶接ではなく接着するので、溶接に
よるときの無駄な工程を省略して安価に量産できる。
れた金属板1は、長尺素材から天板の規格寸法にそのま
ま切断できる。しかも、定尺切断した金属板1の下側裏
面には補強桟3を接着剤4で接合するだけであるから、
従来の溶接方式による面倒な後処理工程(後塗装や平滑
処理など)が一切不要となる。従って安価に量産できる
利点を有する。上側表面にプラスチック製の化粧フィル
ム6が予め接着剤7を介してラミネートされた金属板1
を用いるときも同様である。そして、金属板1の上側表
面にこれら化粧コート層2や化粧フィルム6を被覆処理
する形式は、メラミン化粧板によるよりも安価で量産に
適っている。また金属板1の上側表面にメラミン化粧板
10を接合する形式を踏襲する場合にも、金属板1の下
側裏面に補強桟3を溶接ではなく接着するので、溶接に
よるときの無駄な工程を省略して安価に量産できる。
【0008】
【実施例】(実施例1) 図1は本考案に係る「机の天板」の第1実施例を示して
おり、1は天板主体となる金属板であり、これの上側表
面には化粧コート層2が予め塗装されており、金属板1
の下側裏面には補強桟3が接着剤4を介して一体に接合
されている。なお、符号5は天板の下側に補強桟3を介
して取り付けられる脚を示す。金属板1は、リン酸亜鉛
系化成処理を施した厚さ0.8mmの亜鉛メッキ鋼板からな
り、天板の材料として前後に長い四角形に切断する。
おり、1は天板主体となる金属板であり、これの上側表
面には化粧コート層2が予め塗装されており、金属板1
の下側裏面には補強桟3が接着剤4を介して一体に接合
されている。なお、符号5は天板の下側に補強桟3を介
して取り付けられる脚を示す。金属板1は、リン酸亜鉛
系化成処理を施した厚さ0.8mmの亜鉛メッキ鋼板からな
り、天板の材料として前後に長い四角形に切断する。
【0009】化粧コート層2は金属板1の上側表面にプ
ライマー層2a、印刷インキ層2b次いで表面クリヤー
層2cを順に塗工して積層形成してなり、総厚が30〜
40μmに設定されている。更に金属板1の下側裏面に
エポキシ樹脂系のサービスコート層(図外)を錆止めの
ために塗装してある。即ち、金属板1の素材である亜鉛
メッキ鋼板の上側表面に化粧コート層2を、下側裏面に
サービスコート層をそれぞれプレコートした後、金属板
1を天板の規格寸法となるよう定尺切断している。
ライマー層2a、印刷インキ層2b次いで表面クリヤー
層2cを順に塗工して積層形成してなり、総厚が30〜
40μmに設定されている。更に金属板1の下側裏面に
エポキシ樹脂系のサービスコート層(図外)を錆止めの
ために塗装してある。即ち、金属板1の素材である亜鉛
メッキ鋼板の上側表面に化粧コート層2を、下側裏面に
サービスコート層をそれぞれプレコートした後、金属板
1を天板の規格寸法となるよう定尺切断している。
【0010】補強桟3は、図1の縦断正面視で上開きに
開口する前後に長いコ字形の主体部3aを有し、この主
体部3aの上端左右に鍔3b・3bを横外側方に向けて
それぞれ連出した断面ハット形に鋼板を折り曲げ加工し
て形成されている。補強桟3は定寸切断後の金属板1に
対してこれの左右幅方向に所定の間隔を置いて配置し、
金属板1の下側裏面に各補強桟3の鍔3b・3bの上面
を接着剤4を介して接着する。この補強桟3は金属板1
の前後長手方向にわたって走っている。
開口する前後に長いコ字形の主体部3aを有し、この主
体部3aの上端左右に鍔3b・3bを横外側方に向けて
それぞれ連出した断面ハット形に鋼板を折り曲げ加工し
て形成されている。補強桟3は定寸切断後の金属板1に
対してこれの左右幅方向に所定の間隔を置いて配置し、
金属板1の下側裏面に各補強桟3の鍔3b・3bの上面
を接着剤4を介して接着する。この補強桟3は金属板1
の前後長手方向にわたって走っている。
【0011】化粧コート層2のプライマー層2aは、ポ
リエステル樹脂、硬化剤としてのアミノプラスト樹脂、
顔料および有機溶剤を主成分とするプライマー塗料を調
整し、連続的に繰り出されて来る亜鉛めっき鋼板(金属
板1)の上側表面に該プライマー塗料をロールコータで
塗工したのち、PMT200℃で40秒間焼付け処理す
ることにより形成した。
リエステル樹脂、硬化剤としてのアミノプラスト樹脂、
顔料および有機溶剤を主成分とするプライマー塗料を調
整し、連続的に繰り出されて来る亜鉛めっき鋼板(金属
板1)の上側表面に該プライマー塗料をロールコータで
塗工したのち、PMT200℃で40秒間焼付け処理す
ることにより形成した。
【0012】化粧コート層2の印刷インキ層2bは、ア
クリル樹脂、硬化剤としてのアミノプラスト樹脂、着色
顔料、硬質体質顔料および有機溶剤を主成分とするイン
キを調整し、連続的に繰り出されて来る亜鉛めっき鋼板
のプライマー層2a上に該インキをグラビア印刷法にて
模様印刷したのち、PMT200℃で60秒間焼付け処
理することにより形成した。
クリル樹脂、硬化剤としてのアミノプラスト樹脂、着色
顔料、硬質体質顔料および有機溶剤を主成分とするイン
キを調整し、連続的に繰り出されて来る亜鉛めっき鋼板
のプライマー層2a上に該インキをグラビア印刷法にて
模様印刷したのち、PMT200℃で60秒間焼付け処
理することにより形成した。
【0013】化粧コート層2の表面クリヤー層2cは、
アクリル樹脂、硬化剤としてのアミノプラスト樹脂、硬
質体質顔料、シリコーンオイルおよび高沸点エーテルア
ルコール類を含む有機溶剤を主成分とするクリヤー塗料
を調整し、このクリヤー塗料を金属板1の印刷インキ層
2b上にロールコータで塗工したのち、PMT241℃
で60秒間焼付け処理することにより形成した。前記接
着剤4には金属板1の下側裏面のサービスコート層と接
着適性(剪断強さ150Kgf/cm2以上、剥離強さ
20Kgf/25mm以上を指す。)を有する二液型ウ
レタン樹脂系を用い、これを補強桟3の両鍔3b・3b
にこれの長手方向にわたって線状に塗布したのち、金属
板1に補強桟3を該接着剤4にて接着した。
アクリル樹脂、硬化剤としてのアミノプラスト樹脂、硬
質体質顔料、シリコーンオイルおよび高沸点エーテルア
ルコール類を含む有機溶剤を主成分とするクリヤー塗料
を調整し、このクリヤー塗料を金属板1の印刷インキ層
2b上にロールコータで塗工したのち、PMT241℃
で60秒間焼付け処理することにより形成した。前記接
着剤4には金属板1の下側裏面のサービスコート層と接
着適性(剪断強さ150Kgf/cm2以上、剥離強さ
20Kgf/25mm以上を指す。)を有する二液型ウ
レタン樹脂系を用い、これを補強桟3の両鍔3b・3b
にこれの長手方向にわたって線状に塗布したのち、金属
板1に補強桟3を該接着剤4にて接着した。
【0014】しかるときは、金属板1上の化粧コート層
2の表面は鉛筆硬度で9H以上の硬度を有し、塗膜表面
に付着のインキなどの拭い取り性を有効に発揮し、かつ
表面平滑性も確保でき、机の天板として満足するものが
得られた。
2の表面は鉛筆硬度で9H以上の硬度を有し、塗膜表面
に付着のインキなどの拭い取り性を有効に発揮し、かつ
表面平滑性も確保でき、机の天板として満足するものが
得られた。
【0015】(実施例2) 図2は本考案に係る「机の天板」の第2実施例を示して
おり、金属板1の上側表面に模様印刷がなされたプラス
チック製の化粧フィルム6が接着剤7を介してラミネー
トされており、その他の構成は第1実施例と同様にし
た。この場合も、予め0.1〜0.3mmの化粧フィルム6が
プレラミネートされた金属板1に補強桟3を後付けする
ことになる。化粧フィルム6は印刷フィルム6aに表面
透明フィルム6bを積層したものである。
おり、金属板1の上側表面に模様印刷がなされたプラス
チック製の化粧フィルム6が接着剤7を介してラミネー
トされており、その他の構成は第1実施例と同様にし
た。この場合も、予め0.1〜0.3mmの化粧フィルム6が
プレラミネートされた金属板1に補強桟3を後付けする
ことになる。化粧フィルム6は印刷フィルム6aに表面
透明フィルム6bを積層したものである。
【0016】(実施例3) 図3は本考案に係る「机の天板」の第3実施例を示して
おり、これでは図4に示す従来例と同様に、金属板1の
上側表面に厚さ0.8〜1.0mmのメラミン化粧板10がゴ
ム系接着剤11を介して一体に接合されており、その他
の構成は第1実施例と同様である。但し、予めメラミン
化粧板10を接合した金属板1の下側裏面に補強桟3が
接着剤4を介して後付けされる点に特徴を有する。この
場合のメラミン化粧板10は特殊な紙にメラミン等の樹
脂を含浸させてホットプレスした従来公知のものであ
る。
おり、これでは図4に示す従来例と同様に、金属板1の
上側表面に厚さ0.8〜1.0mmのメラミン化粧板10がゴ
ム系接着剤11を介して一体に接合されており、その他
の構成は第1実施例と同様である。但し、予めメラミン
化粧板10を接合した金属板1の下側裏面に補強桟3が
接着剤4を介して後付けされる点に特徴を有する。この
場合のメラミン化粧板10は特殊な紙にメラミン等の樹
脂を含浸させてホットプレスした従来公知のものであ
る。
【0017】なお金属板1は鋼板に限られず、ステンレ
ス板やアルミニウム合金板などからなるものでもよい。
また補強桟3も上記実施例1の図1のものでは主体部3
aの上端左右に鍔3b・3bを横外側方に向けて折曲形
成し、いわゆる断面ハット形に形成したが、上記鍔3b
・3bを横内側方に向けて折曲した、いわゆる断面角筒
状(チャンネル型)にすることができる。
ス板やアルミニウム合金板などからなるものでもよい。
また補強桟3も上記実施例1の図1のものでは主体部3
aの上端左右に鍔3b・3bを横外側方に向けて折曲形
成し、いわゆる断面ハット形に形成したが、上記鍔3b
・3bを横内側方に向けて折曲した、いわゆる断面角筒
状(チャンネル型)にすることができる。
【図1】本考案の第1実施例を示す要部の縦断正面図で
ある。
ある。
【図2】本考案の第2実施例を示す要部の縦断正面図で
ある。
ある。
【図3】本考案の第3実施例を示す要部の縦断正面図で
ある。
ある。
【図4】従来例の要部の縦断正面図である。
1 金属板 2 化粧コート層 3 補強桟 4 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−2208(JP,A) 特開 昭60−60808(JP,A) 実開 平4−33511(JP,U) 実開 昭63−95852(JP,U) 実開 昭55−52248(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】 天板主体となる金属板1の上側表面に化
粧コート層2が予め塗装されており、前後に長い上開き
の開口を有している主体部3aの上端左右に前後に長い
鍔3b.3bが折り曲げ形成された金属製の補強桟3を
有し、前記金属板1の下側裏面に、該補強桟3の鍔3b
・3bの上面が長手方向にわたって接着剤4を介して一
体に接合されていることを特徴とする机の天板。 - 【請求項2】 天板主体となる金属板1の上側表面にプ
ラスチック製の化粧フィルム6が予め接着剤7を介して
ラミネートされており、前後に長い上開きの開口を有し
ている主体部3aの上端左右に前後に長い鍔3b.3b
が折り曲げ形成された金属製の補強桟3を有し、前記金
属板1の下側裏面に、該補強桟3の鍔3b.3bの上面
が長手方向にわたって接着剤4を介して一体に接合され
ていることを特徴とする机の天板。 - 【請求項3】 天板主体となる金属板1の上側表面にメ
ラミン化粧板10が予め接着剤11を介して一体に接合
されており、前後に長い上開きの開口を有している主体
部3aの上端左右に前後に長い鍔3b.3bが折り曲げ
形成された金属製の補強桟3を有し、前記金属板1の下
側裏面に、該補強桟3の鍔3b.3bの上面が長手方向
にわたって接着剤4を介して一体に接合されていること
を特徴とする机の天板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992029520U JPH0711635Y2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 机の天板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992029520U JPH0711635Y2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 机の天板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619567U JPH0619567U (ja) | 1994-03-15 |
| JPH0711635Y2 true JPH0711635Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=12278385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992029520U Expired - Fee Related JPH0711635Y2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 机の天板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711635Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552248U (ja) * | 1978-10-03 | 1980-04-07 | ||
| JPS6060808A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-08 | 愛知株式会社 | テ−ブル,机等の天板 |
| JPS602208A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-01-08 | 松下電器産業株式会社 | 木製天板における中央窓孔の木口処理方法 |
| JPH0246753Y2 (ja) * | 1986-12-12 | 1990-12-10 | ||
| JPH0433511U (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-18 |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP1992029520U patent/JPH0711635Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0619567U (ja) | 1994-03-15 |
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