JPH0338033Y2 - - Google Patents

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JPH0338033Y2
JPH0338033Y2 JP1984181819U JP18181984U JPH0338033Y2 JP H0338033 Y2 JPH0338033 Y2 JP H0338033Y2 JP 1984181819 U JP1984181819 U JP 1984181819U JP 18181984 U JP18181984 U JP 18181984U JP H0338033 Y2 JPH0338033 Y2 JP H0338033Y2
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roof
spacer
roof lining
lining
arch
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のルーフ内側面(車室側面)に
内装品として取付けられるルーフライニングの取
付構造に関する。
(従来の技術) 従来から自動車のルーフ内側面にはルーフ内側
面を隠すとともに、車室内の温度を適温に保つ等
のため、ルーフ内側面に合成樹脂板或いはシート
などからなるルーフライニングを取付けている。
斯るルーフライニングの従来の取付構造は第1
0図乃至第13図に示す如くである。
即ち、ルーフライニング100の前端縁101
は第10図に示す如く、車体フレーム110の前
端フランジ部111にトリム120を介して固着
され、ルーフライニング100の後端縁102は
第11図に示すように車体のリアーアツパレール
112の裏側に挿入固着され、更にルーフライニ
ング100の側端縁103は第12図に示すよう
にルーフ110に取付けたフランジ部113にト
リム121を介して固着されている。
そして以上の如くルーフライニング100の周
縁部をルーフ110側に固定しても、ルーフライ
ニング100の中央部を固定しないと、下方にル
ーフライニング100が垂れ下るため、第13図
に示す如くルーフ110にルーフアーチ114を
取付け、一方ルーフライニング100には穴10
4を形成し、この穴104とルーフアーチ114
に形成した穴115とを位置合せした後、スリ割
りクリツプ122を穴104,105に挿入し、
ルーフライニング100をルーフアーチ114に
固着するようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) 上述したように、従来にあつてはルーフライニ
ング100に穴104にあけ、この穴104とル
ーフアーチ114の穴115とを位置合せしてル
ーフライニング100を固着しなければならず、
このため位置合せに時間と手間がかかり、また穴
114,115を正確な位置に形成しないと取付
後のルーフライニング100にシワが寄つたり、
更に取付後にあつてはルーフライニング100か
らクリツプ122の頭部か露出するため、内装品
としてのルーフライニングの機能を損う。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく本考案は、ルーフライ
ニングの上面を、座屈変形して偏平となるスペー
サ及びクツシヨン材の両面に接着剤を塗布してな
る接着部材を介してルーフアーチ下面に固着する
ようにした。
(作用) 両面に接着剤を塗布した接着部材を用いて、ル
ーフライニングをルーフアーチに固着するように
したため、従来の如くルーフライニングに穴をあ
ける必要がなく、又クリツプ等の使用による外観
品質の低下がない。又、スペーサを介装すること
によつて、当初ルーフライニング周縁端をトリム
等を介して車体に固定する際に接着部材上面がル
ーフアーチに当接せず、周縁端を固定した後、最
後の段階で扁平状に座屈させて接着させることが
出来る。すなわち4辺の位置が定まらない初期の
段階で接着してしまつてルーフライニングにしわ
が発生するという不具合が防止出来る。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基いて説明
する。
第1図は本考案に係るルーフライニングの取付
構造を適用した車両の概略断面図であり、車体1
のフレーム2内側面には所定間隔で車体幅方向に
伸びるルーフアーチ3……が取付けられ、このル
ーフアーチ3下面に第2図に示す如く平板状をな
すルーフライニング4が取付けられている。
このルーフライニング4は四隅に切込み4a…
…が形成され、その周縁部4bは従来と同様にト
リム等を介して車体に固着される。
そして、ルーフアーチ3とルーフライニング4
との取付構造の詳細は第3図及び第4図に示す通
りである。
即ち、ルーフライニング4の上面でルーフアー
チ3と対向する部分には、所定間隔で接着部材5
……が貼着されている。この接着部材5はゴムス
ポンジ等のクツシヨン材の両面に接着剤を塗布し
たものであり、その一面をもつてルーフライニン
グ4の上面に貼着されている。
また、接着部材5,5の間にはスペーサ6が介
在している。このスペーサ6は接着部材5……の
上面をルーフアーチ3の下面に押し付けて接着す
る際に、当該押し付け力によつて座屈変形して偏
平となるものを用いている。
第5図は上記スペーサ6の展開図、第6図a及
びbは同スペーサ6の座屈変形する以前の形状を
示す平面図及び側面図であり、スペーサ6は展開
図にも示すように折り込み線7a,7b,7c,
7dによつて底面部8、上面部9、左右の側面部
10,11及び側面部11につながり前記底面部
8に重ね合される重ね合せ部12からなり、上面
部9及び左右の側面部10,11には切り離し線
13を形成している。
切り離し線13は直線状の線分13a,13
b,13cをつなげてなり、線分13aは上面部
9と側面部10に亘り且つ中心線lに対して傾斜
して形成され、線分13aの両端点P1,P2は中
心線lに対してそれぞれ同量だけ反対方向に偏寄
しており、線分13bは側面部11に形成される
とともに、中心線lと所定間隔Wだけ離して平行
に形成されるとともに前記線分13aとは中心線
lに対し反対方向に傾斜し、更にその両端点P3
P4は中心線lに対してそれぞれ同量だけ偏寄し
ている。
また前記線分13aの中心線lと交わる部分に
は中心線lを基準として点P2側に切欠14を穿
設している。この切欠14の深さは前記間隔Wと
略同一とする。尚、切欠14を点P1寄りに設け
る場合には、切欠14の深さは間隔Wより大とな
り、点P2寄りに設ける場合には間隔Wより小と
なる。
そして、第5図に示す如きスペーサ6を折り曲
げて、底面部8に重ね合せ部12を重ねて接着す
れば、第6図a,bに示す如き形状のスペーサ6
が得られる。
そして、上記スペーサ6に対し、上下方向から
力を作用させると、第7図a,bに示す如くスペ
ーサ6は底面部8及び重ね合せ部12を残して切
り離し線13で分離されているため、スペーサ6
の一方の半体6aが他方の半体6bに対し相対的
にずれるように変形し、若干その高さを低くす
る。この場合、一方の半体6aに形成された前記
切欠14に他方の半体6bの傾斜縁部が入り込む
こととなる。
このように接着部材5の高さより低くならない
限度内である程度まで、座屈したスペーサ6を第
8図及び第9図に示すように、例えばルーフライ
ニング4の上面で接着部材5,5の間に接着し、
そのままの状態で、ルーフライニング4をスペー
サ6に座屈変形を生じされる力よりも大なる力で
ルーフアーチ3に押し付ける。その結果、ルーフ
アーチ3下面に適切な押圧力でもつて接着部材5
の上面が接着し、ルーフ2内側面にルーフライニ
ング4が固定される。
(考案の効果) 以上に説明した如く本考案によれば、ルーフア
ーチに対しルーフライニングを座屈変形して偏平
形状となるスペーサ及び両面には接着剤を塗布し
てなる接着部材を介して固着するようにしたの
で、従来の如くルーフライニングに穴をあける必
要がなく、位置決めが容易でしかもルーフライニ
ングにしわ等が発生せず、更にクリツプ等を用い
ないため、内装品としても優れたものとなり、且
つ一定以上の力で押圧して接着せしめるため、接
着が確実となる等多くの効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るルーフライニングの取付
構造を適用した車両の概略断面図、第2図はルー
フライニングの平面図、第3図は本考案に係る取
付構造の断面図、第4図は同取付構造の平面図、
第5図はスペーサの展開図、第6図aはスペーサ
の平面図、第6図bはスペーサの側面図、第7図
aは座屈途中のスペーサの平面図、第7図bは座
屈途中のスペーサの側面図、第8図はルーフライ
ニングをルーフアーチに接着する前の状態を示す
断面図、第9図は同状態の平面図、第10図乃至
第13図は従来のルーフライニングの取付部の断
面図である。 尚、図面中1は車体、2はルーフ、3はルーフ
アーチ、4はルーフライニング、5は接着部材、
6はスペーサである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両のルーフ内側に内装品として取付けられる
    ルーフライニングにおいて、前記ルーフ内側には
    下方に突出するルーフアーチが形成され、このル
    ーフアーチ下方のルーフライニング上には、クツ
    シヨン材の両面に接着剤を塗布してなる接着部材
    と、座屈変形して偏平となるスペーサを設けると
    ともに、該スペーサを座屈せしめてルーフアーチ
    下面とルーフライニング上面を前記接着部材の両
    面に接着固定したことを特徴とする車両用ルーフ
    ライニングの取付構造。
JP1984181819U 1984-11-30 1984-11-30 Expired JPH0338033Y2 (ja)

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JP1984181819U JPH0338033Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

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JP1984181819U JPH0338033Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

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JPS6195654U JPS6195654U (ja) 1986-06-19
JPH0338033Y2 true JPH0338033Y2 (ja) 1991-08-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS592970A (ja) * 1982-06-26 1984-01-09 Nissan Motor Co Ltd 自動車ル−フ構造

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JPS6195654U (ja) 1986-06-19

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