JPH0711643Y2 - 厨房台 - Google Patents
厨房台Info
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- JPH0711643Y2 JPH0711643Y2 JP1991061295U JP6129591U JPH0711643Y2 JP H0711643 Y2 JPH0711643 Y2 JP H0711643Y2 JP 1991061295 U JP1991061295 U JP 1991061295U JP 6129591 U JP6129591 U JP 6129591U JP H0711643 Y2 JPH0711643 Y2 JP H0711643Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、加温敷物を安全に使用
できかつその収納を便宜とした厨房台に関する。
できかつその収納を便宜とした厨房台に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】特に冬
期において、立ち仕事の多い台所床面からの冷感を減じ
るため、該床面に載置される加温敷物を用いることが多
々ある。このような加温敷物は、通常コンセントに接続
される電気コードを有しているが、該コンセントは、従
来、台所壁面に設けられている場合が多い。従って電気
コードは、床面から比較的高い位置に設けられたコンセ
ントに接続されるため、電気コードが浮上がる結果、人
の動作の際、該電気コードに躓き転倒するなどの危険が
あり安全性に劣るものであった。
期において、立ち仕事の多い台所床面からの冷感を減じ
るため、該床面に載置される加温敷物を用いることが多
々ある。このような加温敷物は、通常コンセントに接続
される電気コードを有しているが、該コンセントは、従
来、台所壁面に設けられている場合が多い。従って電気
コードは、床面から比較的高い位置に設けられたコンセ
ントに接続されるため、電気コードが浮上がる結果、人
の動作の際、該電気コードに躓き転倒するなどの危険が
あり安全性に劣るものであった。
【0003】又前記加温敷物は、未使用時には台所家具
の隙間や押入れ等に収納されていたが、比較的大きい加
温敷物の収納は押入れ等に納まりきらない場合があり収
納を不便とする他、台所家具からはみ出すなど見映えの
低下を招来していた。
の隙間や押入れ等に収納されていたが、比較的大きい加
温敷物の収納は押入れ等に納まりきらない場合があり収
納を不便とする他、台所家具からはみ出すなど見映えの
低下を招来していた。
【0004】本考案者は、かかる欠点を解消するため従
来利用されていなかった厨房台下端の台輪部分を活用す
ることに着目し本考案を完成させた。
来利用されていなかった厨房台下端の台輪部分を活用す
ることに着目し本考案を完成させた。
【0005】本考案は、厨房台本体下端の台輪部分に、
加温敷物を収容する引出しを出し入れ自在とした開口部
と、電気コードが接続されるコンセントとを設けること
を基本として、加温敷物の収納を便宜とするとともに安
全性を向上しうる厨房台の提供を目的としている。
加温敷物を収容する引出しを出し入れ自在とした開口部
と、電気コードが接続されるコンセントとを設けること
を基本として、加温敷物の収納を便宜とするとともに安
全性を向上しうる厨房台の提供を目的としている。
【0006】前記目的を達成するために本考案の厨房台
は、厨房台本体下端の台輪部分に、電気コードを有しか
つ通電により加温される加温敷物を複数折りに折り畳ん
で収容する引出しを出し入れ自在とした開口部と、前記
電気コードが接続されるコンセントとを設けるととも
に、前記引出しは、床面走行用の車輪と、前記開口部か
らの引出しの収納時において前記厨房台本体の前面より
も後方に位置する把手とを具える。
は、厨房台本体下端の台輪部分に、電気コードを有しか
つ通電により加温される加温敷物を複数折りに折り畳ん
で収容する引出しを出し入れ自在とした開口部と、前記
電気コードが接続されるコンセントとを設けるととも
に、前記引出しは、床面走行用の車輪と、前記開口部か
らの引出しの収納時において前記厨房台本体の前面より
も後方に位置する把手とを具える。
【0007】
【作用】厨房台本体下端の台輪部分に開口部を設け、こ
の開口部に加温敷物を収容する引出しを配設する。この
ように台輪部分を有効に活用して加温敷物を便宜に収納
しうるとともに、厨房台本体下端に収納するため見映え
を損ねることがない。
の開口部に加温敷物を収容する引出しを配設する。この
ように台輪部分を有効に活用して加温敷物を便宜に収納
しうるとともに、厨房台本体下端に収納するため見映え
を損ねることがない。
【0008】又前記台輪部分にコンセント設けたため、
厨房台前方の床面上に載置された加温敷物の電気コード
を前記厨房台に近接する側縁からコンセントに接続する
ことにより、電気コードの露出を最小限にとどめかつ床
面に沿って配設でき、該電気コードによる躓き、引掛か
り等を防止し、安全性を向上しうる。
厨房台前方の床面上に載置された加温敷物の電気コード
を前記厨房台に近接する側縁からコンセントに接続する
ことにより、電気コードの露出を最小限にとどめかつ床
面に沿って配設でき、該電気コードによる躓き、引掛か
り等を防止し、安全性を向上しうる。
【0009】
【実施例】以下本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜4において厨房台Aは、厨房台本体C下端の
台輪部分Dに、加温敷物1を収容する引出しFを出し入
れ自在とした開口部Gと、電気コード14が接続される
コンセントEとを設けている。
る。図1〜4において厨房台Aは、厨房台本体C下端の
台輪部分Dに、加温敷物1を収容する引出しFを出し入
れ自在とした開口部Gと、電気コード14が接続される
コンセントEとを設けている。
【0010】厨房台本体Cは、シンクBを有したワーク
トップWを上端に具えるとともに、前記コンセントEを
台輪部分DのシンクB下方に位置して配設している。
トップWを上端に具えるとともに、前記コンセントEを
台輪部分DのシンクB下方に位置して配設している。
【0011】前記引出しFは、金属の棒状体からなる枠
材Hをます形に接合した収容部F1と、該収容部F1の
前面に固着される垂直な前板F2と、前記収容部F1の
両側面に枢着される床面走行用の車輪F3…とからなる
とともに、引出しFは前板F2に取付けられた把手FA
を用いて前記開口部Gに出し入れ自在としている。又図
2に示すように、開口部Gの上縁に連なる厨房台本体C
の下面には磁石Mが添着されるとともに、引出しFは、
開口部Gへの収容により前記磁石Mに当たる鉄片FEを
前板F2の裏面に固着している。従って引出しFは磁石
Mを当たりとして開口部Gから厨房台本体C下部に外観
を損ねることなく便宜に収納される。又この収納時にお
いて引出しFの前記把手FAは、図2に示す如く、前記
厨房台本体Cの前面よりも後方に位置し、歩行などの際
に把手FAを含む引出しFが足と接触するなどの不都合
を排除できる。
材Hをます形に接合した収容部F1と、該収容部F1の
前面に固着される垂直な前板F2と、前記収容部F1の
両側面に枢着される床面走行用の車輪F3…とからなる
とともに、引出しFは前板F2に取付けられた把手FA
を用いて前記開口部Gに出し入れ自在としている。又図
2に示すように、開口部Gの上縁に連なる厨房台本体C
の下面には磁石Mが添着されるとともに、引出しFは、
開口部Gへの収容により前記磁石Mに当たる鉄片FEを
前板F2の裏面に固着している。従って引出しFは磁石
Mを当たりとして開口部Gから厨房台本体C下部に外観
を損ねることなく便宜に収納される。又この収納時にお
いて引出しFの前記把手FAは、図2に示す如く、前記
厨房台本体Cの前面よりも後方に位置し、歩行などの際
に把手FAを含む引出しFが足と接触するなどの不都合
を排除できる。
【0012】又図5〜8において加温敷物1は、上覆シ
ート2と金属板3と断熱板体4と電熱体5と下覆シート
6とからなる加温敷物本体7を具えるとともに、該加温
敷物本体7の下面には凹所9が設けられ、該凹所9に、
スイッチ10を配設している。又前記凹所9は、バネ1
1により下向きに付勢されかつ下方に膨らむ覆カバー1
2により遮蔽されるとともに、本例では、前記加温敷物
本体7の側縁に、前記電熱体5に接続される電気コード
14を収容するコードカバー本体15を設けている。
ート2と金属板3と断熱板体4と電熱体5と下覆シート
6とからなる加温敷物本体7を具えるとともに、該加温
敷物本体7の下面には凹所9が設けられ、該凹所9に、
スイッチ10を配設している。又前記凹所9は、バネ1
1により下向きに付勢されかつ下方に膨らむ覆カバー1
2により遮蔽されるとともに、本例では、前記加温敷物
本体7の側縁に、前記電熱体5に接続される電気コード
14を収容するコードカバー本体15を設けている。
【0013】加温敷物本体7は、図5、図6に示すよう
に、本例では横長矩形の外周形状を有し、又上覆シート
2の外周縁は下覆シート6の外周縁上面に固着されると
ともに、該上覆シート2と下覆シート6との間に電熱体
5が埋設された断熱板体4、および金属板3を介在させ
ている。
に、本例では横長矩形の外周形状を有し、又上覆シート
2の外周縁は下覆シート6の外周縁上面に固着されると
ともに、該上覆シート2と下覆シート6との間に電熱体
5が埋設された断熱板体4、および金属板3を介在させ
ている。
【0014】なお上覆シート2として、例えば塩化ビニ
ル樹脂を用いて成形したクッションフロアが用いられう
るとともに、下覆シート6として例えば弾力性を有する
フェルトが用いられる。上覆シート2は、図7に示すよ
うに、その外周縁を下覆シート6の外周縁上面に縫着さ
れるとともに、図5に示すように、加温敷物1の長手方
向中央部においても、上覆シート2は下覆シート6に固
着され、この固着部に沿って加温敷物1を上覆シート2
を向き合わせて複数折り、本実施例では2つ折りに折り
畳む折り畳み部25を形成する。
ル樹脂を用いて成形したクッションフロアが用いられう
るとともに、下覆シート6として例えば弾力性を有する
フェルトが用いられる。上覆シート2は、図7に示すよ
うに、その外周縁を下覆シート6の外周縁上面に縫着さ
れるとともに、図5に示すように、加温敷物1の長手方
向中央部においても、上覆シート2は下覆シート6に固
着され、この固着部に沿って加温敷物1を上覆シート2
を向き合わせて複数折り、本実施例では2つ折りに折り
畳む折り畳み部25を形成する。
【0015】前記金属板3は、例えば亜鉛鉄板からなる
均熱用の略矩形板体であって、前記上覆シート2の下面
に配され該上覆シート2により上面が被覆される。なお
金属板3は、図5に破線で示すように、前記折り畳み部
25の両側に配され該折り畳み部25に沿った折り畳み
を可能としている。さらに金属板3の下面には、前記断
熱板体4が配される。
均熱用の略矩形板体であって、前記上覆シート2の下面
に配され該上覆シート2により上面が被覆される。なお
金属板3は、図5に破線で示すように、前記折り畳み部
25の両側に配され該折り畳み部25に沿った折り畳み
を可能としている。さらに金属板3の下面には、前記断
熱板体4が配される。
【0016】断熱板体4は、例えば発泡ポリエチレン等
の断熱材を用いて成形されるとともに、その上面には電
熱体5が埋設される。電熱体5は、熱伝導性を有する保
護管に被覆された電熱線5Aを蛇行状に断熱板体4上面
の略全域に亘って埋着されてなり、その上面を金属板3
下面に当接させている。従って電熱線5Aから放出され
る熱は金属板3に伝導し、さらに金属板3において熱は
均一に広まる。なお前記折り畳み部25の両側に配され
た断熱板体4、4に夫々埋設される電熱体5、5は、各
電熱線5A、5Aを保護チューブにより被覆されたリー
ド線により接続することにより連結される。
の断熱材を用いて成形されるとともに、その上面には電
熱体5が埋設される。電熱体5は、熱伝導性を有する保
護管に被覆された電熱線5Aを蛇行状に断熱板体4上面
の略全域に亘って埋着されてなり、その上面を金属板3
下面に当接させている。従って電熱線5Aから放出され
る熱は金属板3に伝導し、さらに金属板3において熱は
均一に広まる。なお前記折り畳み部25の両側に配され
た断熱板体4、4に夫々埋設される電熱体5、5は、各
電熱線5A、5Aを保護チューブにより被覆されたリー
ド線により接続することにより連結される。
【0017】又前記断熱板体4は、前記下覆シート6上
面に載設され加温敷物本体7を形成するとともに、該加
温敷物本体7下面には、スイッチ10配設用の凹所9が
設けられる。
面に載設され加温敷物本体7を形成するとともに、該加
温敷物本体7下面には、スイッチ10配設用の凹所9が
設けられる。
【0018】凹所9は、図8に詳示するように、前記断
熱板体4、下覆シート6を円形に欠切することにより形
成され、該凹所9にスイッチ10が設けられる。なお該
スイッチ10は、図6に示すように、前記折り畳み部2
5両側に2ケ所形成され、それぞれの部分に設けられた
前記金属板3、3により上方が覆われる。
熱板体4、下覆シート6を円形に欠切することにより形
成され、該凹所9にスイッチ10が設けられる。なお該
スイッチ10は、図6に示すように、前記折り畳み部2
5両側に2ケ所形成され、それぞれの部分に設けられた
前記金属板3、3により上方が覆われる。
【0019】スイッチ10は、スイッチ取付具33を介
して前記凹所9に取付けられる。スイッチ取付具33
は、前記凹所9に嵌着しかつ大径の孔部30と小径の円
柱状の溝部31とを一体に設けた、例えばプラスチック
成形品からなりかつ前記溝部31の上面から円筒状のス
イッチ取付片32を垂下している。又スイッチ10は、
本例では斜め下方にのびる可動接点部10Aと前記スイ
ッチ取付片32のなす下開放の溝部32Aに嵌着される
ことにより凹所9に固定されるスイッチ本体部10Bと
からなるとともに、前記可動接点部10Aの下縁は、前
記下覆シート6下面より下方に張出して設けられる。
して前記凹所9に取付けられる。スイッチ取付具33
は、前記凹所9に嵌着しかつ大径の孔部30と小径の円
柱状の溝部31とを一体に設けた、例えばプラスチック
成形品からなりかつ前記溝部31の上面から円筒状のス
イッチ取付片32を垂下している。又スイッチ10は、
本例では斜め下方にのびる可動接点部10Aと前記スイ
ッチ取付片32のなす下開放の溝部32Aに嵌着される
ことにより凹所9に固定されるスイッチ本体部10Bと
からなるとともに、前記可動接点部10Aの下縁は、前
記下覆シート6下面より下方に張出して設けられる。
【0020】又前記凹所9は、前記孔部30に固着され
る覆カバー12により遮蔽される。覆カバー12は、本
例では、孔部30の上面をなす水平な段差部30Aに周
縁近傍が当接する水平な固定部34と該固定部34の内
縁から前記下覆シート6下面を越えて下方に膨らむ膨出
部35とからなる下の覆カバー12A、および該下の覆
カバー12A上面に沿って配設される上の覆カバー12
Bを含む。下の覆カバー12Aは、その膨出部35を嵌
入する孔部を有した矩形の下板36を、前記下覆シート
6下面にビス止め等により固着することにより前記固定
部34が下板36と段差部30Aとの間で挟着され、凹
所9に固定される。又前記膨出部35の上面に沿う下の
覆カバー12Bの膨出部12B1は、前記スイッチ取付
片32に巻回されたバネ11により下向きに付勢され、
これにより前記膨出部35はその形状を保持されるとと
もに、前記スイッチ10の可動接点部10Aは、上の覆
カバー12Bの前記膨出部12B1上にスイッチ本体部
10Bの接点と離れて維持される。なお上下の覆カバー
12A、12Bは可撓性を有する例えばゴムから形成さ
れる。
る覆カバー12により遮蔽される。覆カバー12は、本
例では、孔部30の上面をなす水平な段差部30Aに周
縁近傍が当接する水平な固定部34と該固定部34の内
縁から前記下覆シート6下面を越えて下方に膨らむ膨出
部35とからなる下の覆カバー12A、および該下の覆
カバー12A上面に沿って配設される上の覆カバー12
Bを含む。下の覆カバー12Aは、その膨出部35を嵌
入する孔部を有した矩形の下板36を、前記下覆シート
6下面にビス止め等により固着することにより前記固定
部34が下板36と段差部30Aとの間で挟着され、凹
所9に固定される。又前記膨出部35の上面に沿う下の
覆カバー12Bの膨出部12B1は、前記スイッチ取付
片32に巻回されたバネ11により下向きに付勢され、
これにより前記膨出部35はその形状を保持されるとと
もに、前記スイッチ10の可動接点部10Aは、上の覆
カバー12Bの前記膨出部12B1上にスイッチ本体部
10Bの接点と離れて維持される。なお上下の覆カバー
12A、12Bは可撓性を有する例えばゴムから形成さ
れる。
【0021】然して、加温敷物本体7の側縁端部に配設
されたコントローラケース44に設けられたメインスイ
ッチSを予めONにしておき、図9に示すように、パイ
ロットランプPL1を発光させるごとく電気回路EAを
閉じておく。さらに上覆シート2上に人が乗ると、体重
の付加により前記下の覆カバー12Aの膨出部35が上
方に凹み、前記可動接点部10Aがスイッチ本体部10
Bに押圧されスイッチ10が閉じ、前記電熱体5に通電
する。又体重の付加を除去すると、前記バネ11により
前記膨出部35が下方に膨らむ元の形状に復帰し、これ
に伴い可動接点部10Aはスイッチ本体部10Bから離
間し、電熱体5への通電を切る。このようにスイッチ1
0は人の乗り降りにともない自動的に開閉し、手動によ
るスイッチ操作を排除でき使い勝手を高めうる。
されたコントローラケース44に設けられたメインスイ
ッチSを予めONにしておき、図9に示すように、パイ
ロットランプPL1を発光させるごとく電気回路EAを
閉じておく。さらに上覆シート2上に人が乗ると、体重
の付加により前記下の覆カバー12Aの膨出部35が上
方に凹み、前記可動接点部10Aがスイッチ本体部10
Bに押圧されスイッチ10が閉じ、前記電熱体5に通電
する。又体重の付加を除去すると、前記バネ11により
前記膨出部35が下方に膨らむ元の形状に復帰し、これ
に伴い可動接点部10Aはスイッチ本体部10Bから離
間し、電熱体5への通電を切る。このようにスイッチ1
0は人の乗り降りにともない自動的に開閉し、手動によ
るスイッチ操作を排除でき使い勝手を高めうる。
【0022】なお本例では、スイッチ10の開閉にとも
ない付勢されるタイマーを前記コントローラケース44
内に設けている。すなわち図9に示すように、スイッチ
10が閉じると電気回路EBに設けられたタイマの駆動
部TLRに電流が流れ、タイマが付勢されるとともに、
該付勢と同時に、電気回路ECのa接点TLR−aが動
作して電気回路ECを閉路し電熱体5に電流が流れる。
又スイッチ10が開くとタイマの駆動部TLRに電流が
流れず、タイマは消勢するが、タイマの設定時間を例え
ば10分間としておくことにより、a接点TLR−aは
すぐには開かず、10分間を経過したのちa接点TLR
−aが開き、電気回路ECを開路する。従って電熱体5
は通電状態を、スイッチ10が開く、すなわち人が加温
敷物本体7から降りた時から10分間維持できる。又該
通電状態は、電熱体5に並列に接続されたパイロットラ
ンプPL2の発光により知ることができる。
ない付勢されるタイマーを前記コントローラケース44
内に設けている。すなわち図9に示すように、スイッチ
10が閉じると電気回路EBに設けられたタイマの駆動
部TLRに電流が流れ、タイマが付勢されるとともに、
該付勢と同時に、電気回路ECのa接点TLR−aが動
作して電気回路ECを閉路し電熱体5に電流が流れる。
又スイッチ10が開くとタイマの駆動部TLRに電流が
流れず、タイマは消勢するが、タイマの設定時間を例え
ば10分間としておくことにより、a接点TLR−aは
すぐには開かず、10分間を経過したのちa接点TLR
−aが開き、電気回路ECを開路する。従って電熱体5
は通電状態を、スイッチ10が開く、すなわち人が加温
敷物本体7から降りた時から10分間維持できる。又該
通電状態は、電熱体5に並列に接続されたパイロットラ
ンプPL2の発光により知ることができる。
【0023】さらに前記電気回路ECには、例えばバイ
メタル式のサーモスタット40が介在し、過熱を防止し
ている。
メタル式のサーモスタット40が介在し、過熱を防止し
ている。
【0024】又加温敷物本体7の側縁には、前記電熱線
5Aに接続される電気コード14を収容するコードカバ
ー本体15が配設される。
5Aに接続される電気コード14を収容するコードカバ
ー本体15が配設される。
【0025】コードカバー本体15は、図5〜7に示す
ように、前記折り畳み部25の両側の各側縁に前記上覆
シート2および下覆シート6を挟持して固定される断面
コ字の基部16、および該基部16との間で側縁に沿っ
てのびる下開放の溝部17を形成する横長矩形の垂直な
前片19と溝部17の側端で該溝部17を閉じる側片2
0とからなる外周部21を具える。又前記前片19と基
部16とは連結片42により連結され、溝部17の上面
を形成する。このようなコードカバー本体15は例えば
プラスチックを用いて一体に成形され、しかも前記折り
畳み部25の片側に配設されるコードカバー本体15は
前記コントローラケース44の側縁に固着される。
ように、前記折り畳み部25の両側の各側縁に前記上覆
シート2および下覆シート6を挟持して固定される断面
コ字の基部16、および該基部16との間で側縁に沿っ
てのびる下開放の溝部17を形成する横長矩形の垂直な
前片19と溝部17の側端で該溝部17を閉じる側片2
0とからなる外周部21を具える。又前記前片19と基
部16とは連結片42により連結され、溝部17の上面
を形成する。このようなコードカバー本体15は例えば
プラスチックを用いて一体に成形され、しかも前記折り
畳み部25の片側に配設されるコードカバー本体15は
前記コントローラケース44の側縁に固着される。
【0026】又前記外周部21の前片19および側片2
0には、その下縁を欠切することにより電気コード14
が嵌入する複数の嵌挿部22…を形成している。なお電
気コード14は、前記コントローラケース44からコー
ドカバー本体15の溝部17にのびるとともに、該電気
コード14は、前記嵌挿部22の一つから外部に突出し
うる。
0には、その下縁を欠切することにより電気コード14
が嵌入する複数の嵌挿部22…を形成している。なお電
気コード14は、前記コントローラケース44からコー
ドカバー本体15の溝部17にのびるとともに、該電気
コード14は、前記嵌挿部22の一つから外部に突出し
うる。
【0027】さらに前記溝部17内には、本例では前記
連結片42から垂下する小径の円柱体からなる複数の係
止片23…が適宜の間隔を有して設けられる。
連結片42から垂下する小径の円柱体からなる複数の係
止片23…が適宜の間隔を有して設けられる。
【0028】従ってコントローラケース44からのびる
電気コード14は、図6に一点鎖線、実線で示すよう
に、前記係止片23に係止することにより適宜の長さに
保持され、しかも図3、図4に示すように異なる位置に
配された前記厨房台本体Cに前記コードカバー本体15
を向けて加温敷物1を載置しかつ前記コンセントEの近
傍に位置する前記嵌挿部22から引出すことができる。
このように電気コード14は、余分な電気コードを露出
することなく必要な長さだけ引出してコンセントEに接
続しうるとともにコンセントEを低位置に設けたため、
電気コードに躓くなどの危険を防止でき、安全性を向上
しうる。
電気コード14は、図6に一点鎖線、実線で示すよう
に、前記係止片23に係止することにより適宜の長さに
保持され、しかも図3、図4に示すように異なる位置に
配された前記厨房台本体Cに前記コードカバー本体15
を向けて加温敷物1を載置しかつ前記コンセントEの近
傍に位置する前記嵌挿部22から引出すことができる。
このように電気コード14は、余分な電気コードを露出
することなく必要な長さだけ引出してコンセントEに接
続しうるとともにコンセントEを低位置に設けたため、
電気コードに躓くなどの危険を防止でき、安全性を向上
しうる。
【0029】又加温敷物1は、未使用時には、前記折り
畳み部25で2つ折りにして前記引出しFの収容部F1
に収容され、厨房台本体C下部に収納される。このよう
に厨房台Aに加温敷物1の収納場所を設けたため、該厨
房台Aの台輪部分Dを有効に利用しつつ加温敷物1の収
納を便宜とする。
畳み部25で2つ折りにして前記引出しFの収容部F1
に収容され、厨房台本体C下部に収納される。このよう
に厨房台Aに加温敷物1の収納場所を設けたため、該厨
房台Aの台輪部分Dを有効に利用しつつ加温敷物1の収
納を便宜とする。
【0030】なお本考案の厨房台は洗面ユニットも含
み、該洗面ユニットの台輪部分に引出しを収容する開口
部をコンセントを設けてもよい。又コンセントは比較的
立ち作業の多い床面近傍に設けることが望ましいが、前
記開口部はコンセントから離れた台輪部分に設けてもよ
い。
み、該洗面ユニットの台輪部分に引出しを収容する開口
部をコンセントを設けてもよい。又コンセントは比較的
立ち作業の多い床面近傍に設けることが望ましいが、前
記開口部はコンセントから離れた台輪部分に設けてもよ
い。
【0031】
【考案の効果】叙上の如く本考案の厨房台は、台輪部分
に、加温敷物を複数折りに折り畳んで収容しかつ床面走
行用の車輪を有する引出しを出し入れ自在とした開口部
と、加温敷物の電気コードが接続されるコンセントとを
設けている。従って、比較的大型の加温敷物を、床面を
走行する引出しを用いて台輪部分にコンパクトにかつ外
観を損ねることなく便宜に収納しうるとともに、使用時
に電気コードが人の動きを邪魔することがなく、該電気
コードへの引掛かり、躓き等を防止でき、安全性を向上
し、加温敷物の使い勝手を高める。又引出しは、開口部
から収納された状態において、その把手を厨房台本体の
前面よりも後方に位置させるため、歩行などの際に把手
が足と接触することを防止できる。
に、加温敷物を複数折りに折り畳んで収容しかつ床面走
行用の車輪を有する引出しを出し入れ自在とした開口部
と、加温敷物の電気コードが接続されるコンセントとを
設けている。従って、比較的大型の加温敷物を、床面を
走行する引出しを用いて台輪部分にコンパクトにかつ外
観を損ねることなく便宜に収納しうるとともに、使用時
に電気コードが人の動きを邪魔することがなく、該電気
コードへの引掛かり、躓き等を防止でき、安全性を向上
し、加温敷物の使い勝手を高める。又引出しは、開口部
から収納された状態において、その把手を厨房台本体の
前面よりも後方に位置させるため、歩行などの際に把手
が足と接触することを防止できる。
【その他】 補正をする者である実用新案
登録出願人の住所又は居所は、平成5年5月25日に住
所変更済(一括)です。
登録出願人の住所又は居所は、平成5年5月25日に住
所変更済(一括)です。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】引出しの開口部への収納を示す断面図である。
【図3】本考案の一実施例を示す平面図である。
【図4】本考案の他の実施例を示す平面図である。
【図5】加温敷物を例示する平面図である。
【図6】その背面図である。
【図7】その断面図である。
【図8】そのスイッチを示す断面図である。
【図9】電気回路を例示する回路図である。
1 加温敷物 14 電気コード C 厨房台本体 D 台輪部分 E コンセント F 引出し G 開口部
Claims (1)
- 【請求項1】厨房台本体下端の台輪部分に、電気コード
を有しかつ通電により加温される加温敷物を複数折りに
折り畳んで収容する引出しを出し入れ自在とした開口部
と、前記電気コードが接続されるコンセントとを設ける
とともに、前記引出しは、床面走行用の車輪と、前記開
口部からの引出しの収納時において前記厨房台本体の前
面よりも後方に位置する把手とを具えることを特徴とす
る厨房台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991061295U JPH0711643Y2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 厨房台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991061295U JPH0711643Y2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 厨房台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054933U JPH054933U (ja) | 1993-01-26 |
| JPH0711643Y2 true JPH0711643Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=13167063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991061295U Expired - Lifetime JPH0711643Y2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 厨房台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711643Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5166837U (ja) * | 1974-11-22 | 1976-05-26 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6055318A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-30 | Osaka Medical Computer Kk | コンピユ−タ用メガネ |
| JPH0630379B2 (ja) * | 1985-12-20 | 1994-04-20 | 日本電気株式会社 | マスタスライス式半導体装置 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP1991061295U patent/JPH0711643Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH054933U (ja) | 1993-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950905 |