JPH07116589A - 拭き取り方法 - Google Patents
拭き取り方法Info
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- JPH07116589A JPH07116589A JP29886493A JP29886493A JPH07116589A JP H07116589 A JPH07116589 A JP H07116589A JP 29886493 A JP29886493 A JP 29886493A JP 29886493 A JP29886493 A JP 29886493A JP H07116589 A JPH07116589 A JP H07116589A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カーテンフロー方式の塗布方法で板状の被塗
装物を連続して塗装する場合、被塗装物の裏側に付着し
た塗料等を拭き取りながら、同時に被塗装物を搬送する
方法を提供する。 【構成】 板状の被塗装体のを塗料等のカーテン中に飛
行させて、飛行方向とは逆向きに緩やかに動く多孔質体
からなるベルトコンベア上に着地させ、かつ飛行の慣性
力により前記ベルトコンベア上滑らせながら、前記被塗
装体の裏面に付着した塗料等が指触乾燥する前に、被塗
装体の裏側の塗料等を拭き取りながら、かつ被塗装体を
搬送させることを特徴とする拭き取り方法である。
装物を連続して塗装する場合、被塗装物の裏側に付着し
た塗料等を拭き取りながら、同時に被塗装物を搬送する
方法を提供する。 【構成】 板状の被塗装体のを塗料等のカーテン中に飛
行させて、飛行方向とは逆向きに緩やかに動く多孔質体
からなるベルトコンベア上に着地させ、かつ飛行の慣性
力により前記ベルトコンベア上滑らせながら、前記被塗
装体の裏面に付着した塗料等が指触乾燥する前に、被塗
装体の裏側の塗料等を拭き取りながら、かつ被塗装体を
搬送させることを特徴とする拭き取り方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板状の被塗装体をコン
ベアで搬送されながら連続して塗装するカーテンフロー
方式等の塗装システムにおいて、被塗装体を搬送しなが
ら、裏側に付着した塗料等を拭き取る方法に関する。
ベアで搬送されながら連続して塗装するカーテンフロー
方式等の塗装システムにおいて、被塗装体を搬送しなが
ら、裏側に付着した塗料等を拭き取る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】板状の被塗装体を連続して塗装する場
合、ロール式、スプレー式またはカーテンフロー式の塗
装システムが採用される。このような場合、通常、塗料
のはみ出し防止のためにマスキングフィルムを貼って、
塗布乾燥後にマスキングフィルムを剥して不要な塗膜を
除去する方法が採用される。
合、ロール式、スプレー式またはカーテンフロー式の塗
装システムが採用される。このような場合、通常、塗料
のはみ出し防止のためにマスキングフィルムを貼って、
塗布乾燥後にマスキングフィルムを剥して不要な塗膜を
除去する方法が採用される。
【0003】またさらに、塗料のはみ出し防止の為に塗
布ノズルの側に塗布吸引ノズルを取り付けて、目的外の
場所に塗料が付着防止することが特開昭59−1541
65および特開昭54−24952で開示されている。
布ノズルの側に塗布吸引ノズルを取り付けて、目的外の
場所に塗料が付着防止することが特開昭59−1541
65および特開昭54−24952で開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コンベアで搬送しなが
らカーテンフロー方式で連続して塗装する場合、塗料等
が板状の被塗装体の前面部から廻り込んで裏側に付着し
やすくすい。このため、マスキングフィルムを被塗装体
の裏側に貼っておき、塗膜硬化後にこのマスキングフィ
ルムを剥して、被塗装体の裏側に付着した塗膜を除去し
なければならなかった。しかし、この方法ではマスキン
グフィルムの貼付けおよび除去の工程が必要となる。こ
のため特開昭61−212362ではストリッパブル塗
料を塗布することでフィルムの貼付け工程を省くことを
提案している。しかしこの場合でもストリパッブル塗膜
の除去とストリパッブル塗料の乾燥工程が必要となる。
らカーテンフロー方式で連続して塗装する場合、塗料等
が板状の被塗装体の前面部から廻り込んで裏側に付着し
やすくすい。このため、マスキングフィルムを被塗装体
の裏側に貼っておき、塗膜硬化後にこのマスキングフィ
ルムを剥して、被塗装体の裏側に付着した塗膜を除去し
なければならなかった。しかし、この方法ではマスキン
グフィルムの貼付けおよび除去の工程が必要となる。こ
のため特開昭61−212362ではストリッパブル塗
料を塗布することでフィルムの貼付け工程を省くことを
提案している。しかしこの場合でもストリパッブル塗膜
の除去とストリパッブル塗料の乾燥工程が必要となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、カーテンフロ
ー方式の塗布方法において、板状の被塗装体を塗料等の
カーテン中に飛行させて、飛行方向とは逆向きに緩やか
に動く多孔質体からなるベルトコンベア上に着地させ、
かつ飛行の慣性力により前記ベルトコンベア上滑らせな
がら、前記被塗装体の裏面に付着した塗料等が指触乾燥
する前に裏側の塗料等を拭き取りながら、かつ被塗装体
を搬送させることを特徴とする拭き取り方法である。
ー方式の塗布方法において、板状の被塗装体を塗料等の
カーテン中に飛行させて、飛行方向とは逆向きに緩やか
に動く多孔質体からなるベルトコンベア上に着地させ、
かつ飛行の慣性力により前記ベルトコンベア上滑らせな
がら、前記被塗装体の裏面に付着した塗料等が指触乾燥
する前に裏側の塗料等を拭き取りながら、かつ被塗装体
を搬送させることを特徴とする拭き取り方法である。
【0006】更には、前記ベルトコンベアーのベルトの
表面が、紙、織物、不織布から選ばれた吸い取り効果を
もつ多孔質体であることを特徴とする拭き取り方法であ
る。
表面が、紙、織物、不織布から選ばれた吸い取り効果を
もつ多孔質体であることを特徴とする拭き取り方法であ
る。
【0007】板状の被塗装体をコンベアで搬送しながら
連続的に塗装するシステムにはカーテンフロー方式が広
く利用されるが、この方式では被塗装体の前部つまり頭
付近では余分に塗料等が付着し、この過剰量の塗料等が
被塗装体の裏側に廻り込む現象が発生する。
連続的に塗装するシステムにはカーテンフロー方式が広
く利用されるが、この方式では被塗装体の前部つまり頭
付近では余分に塗料等が付着し、この過剰量の塗料等が
被塗装体の裏側に廻り込む現象が発生する。
【0008】本発明の方法では、塗料のカーテン中を飛
行した塗布直後の被塗装体を、飛行方向とは逆向きに動
く多孔質体のベルトコンベア上に着地させて、未乾燥の
塗膜がコンベア面と濡れるながら、飛行の慣性力で前記
コンベア面上を飛行方向に滑らして、塗膜が乾燥硬化す
る前につまり塗膜の指触乾燥前に、裏面の塗料等を拭き
取りながら、かつ次工程のコンベア上に搬送させること
ができる。
行した塗布直後の被塗装体を、飛行方向とは逆向きに動
く多孔質体のベルトコンベア上に着地させて、未乾燥の
塗膜がコンベア面と濡れるながら、飛行の慣性力で前記
コンベア面上を飛行方向に滑らして、塗膜が乾燥硬化す
る前につまり塗膜の指触乾燥前に、裏面の塗料等を拭き
取りながら、かつ次工程のコンベア上に搬送させること
ができる。
【0009】当該多孔質体のベルトコンベアの飛行方向
と逆向きの速度は、被塗装体の飛行速度、形状および重
量を考慮して決めなければならない。被塗装体の搬送方
向の慣性力およびコンベア面との滑り摩擦力はこれらの
要因に影響を受けるからである。ただし、前記被塗装体
が滑りながら次工程のコンベア上への搬送を阻害する程
度まで、逆向きの速度を高めてはならない。さらに、当
該ベルトコンベアを飛行方向と逆向きにすることは、被
塗装体の着地場所は常にきれいな多孔質体のベルトコン
ベア面になり、かつ裏面に付着した塗料等の擦り取る効
果が向上するので、拭き取り効果を高めることができる
からである。
と逆向きの速度は、被塗装体の飛行速度、形状および重
量を考慮して決めなければならない。被塗装体の搬送方
向の慣性力およびコンベア面との滑り摩擦力はこれらの
要因に影響を受けるからである。ただし、前記被塗装体
が滑りながら次工程のコンベア上への搬送を阻害する程
度まで、逆向きの速度を高めてはならない。さらに、当
該ベルトコンベアを飛行方向と逆向きにすることは、被
塗装体の着地場所は常にきれいな多孔質体のベルトコン
ベア面になり、かつ裏面に付着した塗料等の擦り取る効
果が向上するので、拭き取り効果を高めることができる
からである。
【0010】本発明のコンベアは、前述のとおり裏側の
塗料と濡れることが必要なので、コンベアの材質として
は、塗料と濡れやすく、かつ吸い取り効果があるような
材質つまり、紙、布、不織布などの多孔質体が特に好ま
しい。コンベアのベルト自体がこれらの材質でできてい
てもよいが、ベルトの強靱性を高めるためにゴム当の材
質の表面に前述の多孔質体を接着した複合材料でもよ
い。
塗料と濡れることが必要なので、コンベアの材質として
は、塗料と濡れやすく、かつ吸い取り効果があるような
材質つまり、紙、布、不織布などの多孔質体が特に好ま
しい。コンベアのベルト自体がこれらの材質でできてい
てもよいが、ベルトの強靱性を高めるためにゴム当の材
質の表面に前述の多孔質体を接着した複合材料でもよ
い。
【0011】本発明において、被塗装体は木材、プラス
チック、金属、セラミッック等の材質はいずれでもよ
い。形状としてパネルのような平面状の形状が好まし
い。このような用途の具体的な一例として、打ち抜き板
金のシートパッキン表面にガスケット材料を塗布する場
合があげられる。
チック、金属、セラミッック等の材質はいずれでもよ
い。形状としてパネルのような平面状の形状が好まし
い。このような用途の具体的な一例として、打ち抜き板
金のシートパッキン表面にガスケット材料を塗布する場
合があげられる。
【0012】
【作用】本発明の作用を図1に従って詳しく説明する。
イ)は、カーテンフロー方式で塗装される被塗装体であ
り、飛行中に表面に塗装されかつ裏面に塗料が付着した
状態を示す。ロ)は、被塗装体が飛行方向と逆向きのベ
ルトコンベア上に着地した状態を示す。この時に裏側の
塗料はコンベア面を濡らして当接する。ハ)は、飛行速
度の慣性力で被塗装体は飛行方向と同じ向きに滑り、被
塗装体の裏側の前述の塗料は擦り取られる。
イ)は、カーテンフロー方式で塗装される被塗装体であ
り、飛行中に表面に塗装されかつ裏面に塗料が付着した
状態を示す。ロ)は、被塗装体が飛行方向と逆向きのベ
ルトコンベア上に着地した状態を示す。この時に裏側の
塗料はコンベア面を濡らして当接する。ハ)は、飛行速
度の慣性力で被塗装体は飛行方向と同じ向きに滑り、被
塗装体の裏側の前述の塗料は擦り取られる。
【0013】
【実施例】本発明の方法を、具体的な実施例を図2で説
明する。
明する。
【0014】図2の装置は、打ち抜き板金のパッキンに
液状ガスケットをカーテンフロー方式で塗布する装置の
一部である。前部のコンベアで搬送されてきた板金
(3)はカーテンフロー方式の塗装装置において液状ガ
スケットの流体膜を突き抜くように飛んで、後部の本発
明に拭き取り用のコンベア(1)に着地する。当該拭き
取り用のコンベアにより前記板金(3)は、次のローラ
ーコンベア(7)へ搬送され、乾燥工程へ移る
液状ガスケットをカーテンフロー方式で塗布する装置の
一部である。前部のコンベアで搬送されてきた板金
(3)はカーテンフロー方式の塗装装置において液状ガ
スケットの流体膜を突き抜くように飛んで、後部の本発
明に拭き取り用のコンベア(1)に着地する。当該拭き
取り用のコンベアにより前記板金(3)は、次のローラ
ーコンベア(7)へ搬送され、乾燥工程へ移る
【0015】前記ふきとり用のベルトコンベアは、ベル
ト地に紙を使用した。コンベアの下に紙ロール(8)と
巻取りロール(9)を設置してベルトコンベアとした。
前記巻取りロールは3秒間静止し次いで所定の長さの紙
を巻取るを1サイクルとした操作を自動で行うように設
定した。これにより、被塗装物の塗膜の指触乾燥前に紙
のベルトにより被塗装物の裏側の塗料を拭き取りができ
た。
ト地に紙を使用した。コンベアの下に紙ロール(8)と
巻取りロール(9)を設置してベルトコンベアとした。
前記巻取りロールは3秒間静止し次いで所定の長さの紙
を巻取るを1サイクルとした操作を自動で行うように設
定した。これにより、被塗装物の塗膜の指触乾燥前に紙
のベルトにより被塗装物の裏側の塗料を拭き取りができ
た。
【0016】
【発明の効果】本発明は、板状の被塗装体を搬送しなが
ら、被塗装体の裏側に付着した塗料等を拭き取りことが
できる。
ら、被塗装体の裏側に付着した塗料等を拭き取りことが
できる。
【0017】
【図1】本発明の拭き取り方法の作用を示す図
【図2】本発明の拭き取り用のコンベアを据え付けた塗
装装置の一部の斜視図
装装置の一部の斜視図
1 拭き取り用のコンベア 2 塗装部(カーテンフロー方式) 3 被塗装体 4 塗膜 5 はみ出した塗料及び塗膜 6 塗料 7 ローラーコンベア 8 紙ロール 9 巻取りロール
Claims (2)
- 【請求項1】 カーテンフロー方式の塗布方法におい
て、板状の被塗装体のを塗料等のカーテン中に飛行させ
て、飛行方向とは逆向きに緩やかに動く多孔質体からな
るベルトコンベア上に着地させ、かつ飛行の慣性力によ
り前記ベルトコンベア上滑らせながら、前記被塗装体の
裏面に付着した塗料等が指触乾燥する前に拭き取りなが
ら、かつ被塗装体を搬送させることを特徴とする拭き取
り方法。 - 【請求項2】 前記ベルトコンベアーのベルトの表面
が、紙、織物、不織布から選ばれた吸い取り効果をもつ
多孔質体であることを特徴とする請求項1の拭き取り方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29886493A JPH07116589A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 拭き取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29886493A JPH07116589A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 拭き取り方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07116589A true JPH07116589A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17865184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29886493A Pending JPH07116589A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 拭き取り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07116589A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001042030A3 (en) * | 1999-12-09 | 2002-01-31 | Encad Inc | Belt driven media transport in a printer |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP29886493A patent/JPH07116589A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001042030A3 (en) * | 1999-12-09 | 2002-01-31 | Encad Inc | Belt driven media transport in a printer |
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