JPH07117061A - セラミクスと弾性体を接合するための成形方法及び複合一体成形品 - Google Patents
セラミクスと弾性体を接合するための成形方法及び複合一体成形品Info
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- JPH07117061A JPH07117061A JP28722493A JP28722493A JPH07117061A JP H07117061 A JPH07117061 A JP H07117061A JP 28722493 A JP28722493 A JP 28722493A JP 28722493 A JP28722493 A JP 28722493A JP H07117061 A JPH07117061 A JP H07117061A
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Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】寿命が長いセラミクスと弾性体の一体複合品。
【構成】型A1にセラミクス成形品6をはめこみ、型A
1とセラミクス成形品6と型B9で作るキャビティ10
に弾性材12を注入してセラミクス成形品6に弾性体1
3を一体成形する際に、型A1とセラミクス製品6との
間に圧力緩和用弾性体3を介設しセラミクス成形品6に
加わる圧力を緩和する。
1とセラミクス成形品6と型B9で作るキャビティ10
に弾性材12を注入してセラミクス成形品6に弾性体1
3を一体成形する際に、型A1とセラミクス製品6との
間に圧力緩和用弾性体3を介設しセラミクス成形品6に
加わる圧力を緩和する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミクスとゴム・エ
ラストマのような弾性体とを一体的に接合するためのセ
ラミクスと弾性体を接合するための成形方法に関する。
ラストマのような弾性体とを一体的に接合するためのセ
ラミクスと弾性体を接合するための成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばスペースシャトルの外壁を構成
する部材は、耐熱性を要求されるとともに振動に対して
強靭なものであることが要求される。すなわち、セラミ
クスとゴム・エラストマとが面接着された材料が求めら
れている。耐熱性だけでなく耐摩耗性、絶縁性、衛生性
にすぐれた材料すなわちセラミクスと衝撃に強い弾性体
とが接合された複合材料がいろいろの分野で求められて
いる。このような性質を要求される部材は、スペースシ
ャトルの外壁だけでなく、防振性、防音性の性質を持
ち、しかも、耐薬品性、耐摩耗性を合わせ持った器材、
たとえば、湯水の切換え弁に要求される。
する部材は、耐熱性を要求されるとともに振動に対して
強靭なものであることが要求される。すなわち、セラミ
クスとゴム・エラストマとが面接着された材料が求めら
れている。耐熱性だけでなく耐摩耗性、絶縁性、衛生性
にすぐれた材料すなわちセラミクスと衝撃に強い弾性体
とが接合された複合材料がいろいろの分野で求められて
いる。このような性質を要求される部材は、スペースシ
ャトルの外壁だけでなく、防振性、防音性の性質を持
ち、しかも、耐薬品性、耐摩耗性を合わせ持った器材、
たとえば、湯水の切換え弁に要求される。
【0003】このような製品は、セラミクスとゴム製品
を別々に成形して、別々に成形したセラミクス成形品と
ゴム成形品とを組み合わせて一体化され作られる。セラ
ミクス成形品とゴム成形品とを単純に面接触させたもの
は接触面のシール性が悪い。
を別々に成形して、別々に成形したセラミクス成形品と
ゴム成形品とを組み合わせて一体化され作られる。セラ
ミクス成形品とゴム成形品とを単純に面接触させたもの
は接触面のシール性が悪い。
【0004】このような問題点に対処して、従来、セラ
ミクスの面に弾性材料に圧力をかけて射出し冷却して弾
性材料を硬化させる射出一体成形方法による成形の試み
がなされた。しかし、このような方法では、問題点は解
決できず全ての試みは失敗に終っている。例えば、弾性
材料にかける圧力が2kg/cm2 程度の弱い圧力であ
っても、成形時のセラミクスに目に見えない亀裂が入
り、5〜15分経過後に放冷すると、ほんの少しの力を
指で加えるだけでパリッとセラミクスは割れてしまう。
失敗の原因を考えると、次のように説明できる。
ミクスの面に弾性材料に圧力をかけて射出し冷却して弾
性材料を硬化させる射出一体成形方法による成形の試み
がなされた。しかし、このような方法では、問題点は解
決できず全ての試みは失敗に終っている。例えば、弾性
材料にかける圧力が2kg/cm2 程度の弱い圧力であ
っても、成形時のセラミクスに目に見えない亀裂が入
り、5〜15分経過後に放冷すると、ほんの少しの力を
指で加えるだけでパリッとセラミクスは割れてしまう。
失敗の原因を考えると、次のように説明できる。
【0005】セラミクスは一般的にポーラス状態にある
ので、衝撃破壊の物性に注意しなければならない。亀裂
は時間経過とともに成長する。初期の亀裂長さが2分の
1になれば、セラミクスの寿命は10の7乗倍になる。
成形時の応力が2分の1になれば、セラミクスの寿命は
10の6乗〜10の7乗倍になる。
ので、衝撃破壊の物性に注意しなければならない。亀裂
は時間経過とともに成長する。初期の亀裂長さが2分の
1になれば、セラミクスの寿命は10の7乗倍になる。
成形時の応力が2分の1になれば、セラミクスの寿命は
10の6乗〜10の7乗倍になる。
【0006】従来の試みで行われた射出一体成形の成形
工程で、射出圧力によりセラミクスに衝撃的応力が加わ
り、セラミクスは激しい熱変動に曝される。圧力、温度
変化を受けて一体成形されたセラミクスと弾性体の一体
複合製品は、ある値以上の応力が加わった時に初期亀裂
が急に成長して破壊にいたるのではなくて、ゆっくりと
亀裂が成長して成形後数分程度で突如として破壊にいた
る。セラミクスはゆっくりした応力には強くても衝撃的
な応力には弱いことがわかってはいるが、成形後の寿命
は予測しがたい。
工程で、射出圧力によりセラミクスに衝撃的応力が加わ
り、セラミクスは激しい熱変動に曝される。圧力、温度
変化を受けて一体成形されたセラミクスと弾性体の一体
複合製品は、ある値以上の応力が加わった時に初期亀裂
が急に成長して破壊にいたるのではなくて、ゆっくりと
亀裂が成長して成形後数分程度で突如として破壊にいた
る。セラミクスはゆっくりした応力には強くても衝撃的
な応力には弱いことがわかってはいるが、成形後の寿命
は予測しがたい。
【0007】このたため、従来は、射出一体成形方法に
おいて、あまり圧力を上げることができなかった。した
がって、従来は弱い圧力で成形していた。たとえば振動
状態下で使用される切換弁は、弱い圧力で成形したもの
が用いられていると、セラミクス層とゴム層の間のずれ
が発生して切換弁の機能を喪失する問題点があった。こ
のような問題点を解決し寿命を飛躍的に伸ばすために
は、射出圧力を高めた一体成形時に、セラミクスに応力
を発生させない状態を維持する環境を設定してやればよ
い。
おいて、あまり圧力を上げることができなかった。した
がって、従来は弱い圧力で成形していた。たとえば振動
状態下で使用される切換弁は、弱い圧力で成形したもの
が用いられていると、セラミクス層とゴム層の間のずれ
が発生して切換弁の機能を喪失する問題点があった。こ
のような問題点を解決し寿命を飛躍的に伸ばすために
は、射出圧力を高めた一体成形時に、セラミクスに応力
を発生させない状態を維持する環境を設定してやればよ
い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述のよう
な技術的背景のもとになされたものであり、下記目的を
達成する。
な技術的背景のもとになされたものであり、下記目的を
達成する。
【0009】この発明の目的は、寿命が長いセラミクス
と弾性体の一体複合品を提供することにある。
と弾性体の一体複合品を提供することにある。
【0010】この発明の目的は、セラミクスと弾性体の
一体複合品の寿命を飛躍的に伸ばす一体成形方法を提供
することにある。
一体複合品の寿命を飛躍的に伸ばす一体成形方法を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するため、次の手段を採る。
達成するため、次の手段を採る。
【0012】この発明のセラミクスと弾性体を接合する
ための成形方法は、型A(1)にセラミクス成形品
(6)をはめこみ、前記セラミクス成形品(6)と型B
(9)で作るキャビティ(10)に弾性材(13)を注
入して前記セラミクス成形品(6)に弾性体(13)を
一体成形する際に、前記型A(1)と前記セラミクス製
品(6)との間に圧力緩和用弾性体(3)を介設し前記
セラミクス成形品(6)に加わる圧力を緩和することを
特徴としている。
ための成形方法は、型A(1)にセラミクス成形品
(6)をはめこみ、前記セラミクス成形品(6)と型B
(9)で作るキャビティ(10)に弾性材(13)を注
入して前記セラミクス成形品(6)に弾性体(13)を
一体成形する際に、前記型A(1)と前記セラミクス製
品(6)との間に圧力緩和用弾性体(3)を介設し前記
セラミクス成形品(6)に加わる圧力を緩和することを
特徴としている。
【0013】また、この発明のセラミクスと弾性体の複
合一体成形品は、型A(1)に圧力緩和用弾性体(3)
をはめこみ、前記圧力緩和用弾性体(3)にセラミクス
成形品(6)を接触させ、前記セラミクス成形品(6)
と型B(9)との間に形成したキャビティー(10)に
圧力をかけて注入した弾性材(13)を前記セラミクス
成形品(6)に接合したことを特徴としている。
合一体成形品は、型A(1)に圧力緩和用弾性体(3)
をはめこみ、前記圧力緩和用弾性体(3)にセラミクス
成形品(6)を接触させ、前記セラミクス成形品(6)
と型B(9)との間に形成したキャビティー(10)に
圧力をかけて注入した弾性材(13)を前記セラミクス
成形品(6)に接合したことを特徴としている。
【0014】このセラミクスと弾性体を接合するための
成形方法は、天然ゴム、ニトリルゴム、各種合成ゴム、
各種合成軟質・硬質エラストマをセラミクスに弾性体と
して接合し一体成形することができる。弾性体の硬度は
一般的にはJISA硬さで60度近辺が適切であるが、
セラミクスの形状の複雑度・単純度に応じて、また、用
いる弾生材料の溶融温度、冷却時の温度勾配などの成形
条件により、設計変更が可能である。
成形方法は、天然ゴム、ニトリルゴム、各種合成ゴム、
各種合成軟質・硬質エラストマをセラミクスに弾性体と
して接合し一体成形することができる。弾性体の硬度は
一般的にはJISA硬さで60度近辺が適切であるが、
セラミクスの形状の複雑度・単純度に応じて、また、用
いる弾生材料の溶融温度、冷却時の温度勾配などの成形
条件により、設計変更が可能である。
【0015】圧力緩和用弾性体も前記した各種の弾性材
料を用いることができる。その硬度も設計条件により変
更される。圧力緩和用弾性体は、セラミクス成形品に接
触する面積が大きく、無理なくセラミクス成形品に密着
するように、成形により作る。1つの圧力緩和用弾性体
は、余り多くの回数用いることができないので、成形に
より多数作っておく。
料を用いることができる。その硬度も設計条件により変
更される。圧力緩和用弾性体は、セラミクス成形品に接
触する面積が大きく、無理なくセラミクス成形品に密着
するように、成形により作る。1つの圧力緩和用弾性体
は、余り多くの回数用いることができないので、成形に
より多数作っておく。
【0016】
【作用】この発明のセラミクスと弾性体を接合するため
の成形方法は、一体成形時に、セラミクスに加えられる
圧力エネルギーが、圧力緩和用弾性体に吸収され、セラ
ミクスに応力エネルギーが集中的に蓄積されることがな
い。
の成形方法は、一体成形時に、セラミクスに加えられる
圧力エネルギーが、圧力緩和用弾性体に吸収され、セラ
ミクスに応力エネルギーが集中的に蓄積されることがな
い。
【0017】
(実施例1)次に、本発明の実施例を説明する。図1
は、本発明のセラミクスと弾性体を接合するための成形
方法の実施例1を実施する際に用いる型構成を示し、断
面図である。下型(以下型Aという)1にはくぼみ2が
形成されている。くぼみ2に圧力緩和用弾性体3がはめ
込まれる。くぼみ2の形状は圧力緩和用弾性体3の形状
に合わせられている。圧力緩和用弾性体3は周壁4を有
し、底部に突起部5を備えている。セラミクス成形品6
は、すでに他のセラミクス成形品成形工程により成形さ
れた半製品である。セラミクス成形品を成形により製造
する方法は公知であるので、その説明は省略する。
は、本発明のセラミクスと弾性体を接合するための成形
方法の実施例1を実施する際に用いる型構成を示し、断
面図である。下型(以下型Aという)1にはくぼみ2が
形成されている。くぼみ2に圧力緩和用弾性体3がはめ
込まれる。くぼみ2の形状は圧力緩和用弾性体3の形状
に合わせられている。圧力緩和用弾性体3は周壁4を有
し、底部に突起部5を備えている。セラミクス成形品6
は、すでに他のセラミクス成形品成形工程により成形さ
れた半製品である。セラミクス成形品を成形により製造
する方法は公知であるので、その説明は省略する。
【0018】圧力緩和用弾性体3の形状はセラミクス成
形品6の形状に合わせられている。たとえば、セラミク
ス成形品6は、下部に凹部7を有し、凹部7が圧力緩和
用弾性体3の突起部5にはまり込んでいる。型A1と圧
力緩和用弾性体3の上面に中型(以下型Cという)8が
可動的に載置される。型C8は左右方向に移動する。型
C8の上面に上型(以下型Bという)9が可動的に置か
れる。型B9は上下に移動する。
形品6の形状に合わせられている。たとえば、セラミク
ス成形品6は、下部に凹部7を有し、凹部7が圧力緩和
用弾性体3の突起部5にはまり込んでいる。型A1と圧
力緩和用弾性体3の上面に中型(以下型Cという)8が
可動的に載置される。型C8は左右方向に移動する。型
C8の上面に上型(以下型Bという)9が可動的に置か
れる。型B9は上下に移動する。
【0019】セラミクス成形品6と型C8と型B9とで
キャビティ10が形成されている。このキャビティ10
の形状はセラミクス成形品6に一体成形により接合され
る製品部分としての弾性体の形状に合致するように形成
されている。型B9にはゲート11が形成されている。
ゲート11は弾性材料の注入孔12の先端部分として形
成されている。
キャビティ10が形成されている。このキャビティ10
の形状はセラミクス成形品6に一体成形により接合され
る製品部分としての弾性体の形状に合致するように形成
されている。型B9にはゲート11が形成されている。
ゲート11は弾性材料の注入孔12の先端部分として形
成されている。
【0020】(実施例1の動作)次に、前記実施例1の
動作を説明する。図2は第1工程を示す。型A1の凹部
2に圧力緩和用弾性体3をはめ込む。図3に示す次の第
2工程で、圧力緩和用弾性体3の突起部5にセラミクス
成形品6の凹部7をはめ込む。図4に示す次の第3工程
で型A1と圧力緩和用弾性体3の上面に左右の型C8を
当接させる。図5に示す次の第4工程で、型C8の上面
に型A9を当接させ、注入孔12、ゲート11を介し
て、圧力緩和用弾性体3の上端面とセラミクス成形品6
の上端面と型C8の側面と型B9の内面とで形成されて
いるキャビティ10に弾性材料13を注入する。温度が
高い液状の弾性材料12に静的圧力Pがかけられ射出成
形が行われる。
動作を説明する。図2は第1工程を示す。型A1の凹部
2に圧力緩和用弾性体3をはめ込む。図3に示す次の第
2工程で、圧力緩和用弾性体3の突起部5にセラミクス
成形品6の凹部7をはめ込む。図4に示す次の第3工程
で型A1と圧力緩和用弾性体3の上面に左右の型C8を
当接させる。図5に示す次の第4工程で、型C8の上面
に型A9を当接させ、注入孔12、ゲート11を介し
て、圧力緩和用弾性体3の上端面とセラミクス成形品6
の上端面と型C8の側面と型B9の内面とで形成されて
いるキャビティ10に弾性材料13を注入する。温度が
高い液状の弾性材料12に静的圧力Pがかけられ射出成
形が行われる。
【0021】このような成形時は、セラミクス成形品6
の表面に熱運動する高温の液状弾性体が激しく衝突し、
衝撃的な動的圧力Vがセラミクス成形品6の表面から内
部に浸透して応力エネルギーがセラミクス成形品6の中
に集中しようとする。セラミクス成形品6の中で集中し
ようとする応力エネルギーである音波エネルギー、格子
振動エネルギーなどの各種エネルギーは、歪エネルギー
としてセラミクス成形品6の中に蓄積されず、セラミク
ス成形品6を介して圧力緩和用弾性体3に伝播する。
の表面に熱運動する高温の液状弾性体が激しく衝突し、
衝撃的な動的圧力Vがセラミクス成形品6の表面から内
部に浸透して応力エネルギーがセラミクス成形品6の中
に集中しようとする。セラミクス成形品6の中で集中し
ようとする応力エネルギーである音波エネルギー、格子
振動エネルギーなどの各種エネルギーは、歪エネルギー
としてセラミクス成形品6の中に蓄積されず、セラミク
ス成形品6を介して圧力緩和用弾性体3に伝播する。
【0022】このように圧力緩和用弾性体3に伝播され
たエネルギーを持つ波は、このエネルギーを受けて振動
する圧力緩和用弾性体3の中で減衰する。セラミクス成
形品6の表層に集中しやすいエネルギーは圧力緩和用弾
性体3に吸収されるので、セラミクス成形品6の表層に
極端に亀裂が集中することはない。
たエネルギーを持つ波は、このエネルギーを受けて振動
する圧力緩和用弾性体3の中で減衰する。セラミクス成
形品6の表層に集中しやすいエネルギーは圧力緩和用弾
性体3に吸収されるので、セラミクス成形品6の表層に
極端に亀裂が集中することはない。
【0023】キャビティ10内で弾性材料は冷却される
が冷却時の温度降下により発生する歪エネルギーは、同
様に、圧力緩和用弾性体3に吸収される。キャビティ1
0内で弾性材料は冷却され硬化して図6に示す弾性体1
4とセラミクス成形品6の一体成形物が製造される。
が冷却時の温度降下により発生する歪エネルギーは、同
様に、圧力緩和用弾性体3に吸収される。キャビティ1
0内で弾性材料は冷却され硬化して図6に示す弾性体1
4とセラミクス成形品6の一体成形物が製造される。
【0024】(その他の実施例)本発明は、上記実施例
に限られることはなく、本発明の趣旨の範囲内で、設計
変更が行われさまざまな実施形態で実施可能である。た
とえば、型C8は省略できる。上記実施例は、量産を前
提とした射出成形方法を用いたが1品生産など少量生産
を行うときは、半液状の弾性材料を型A,B,C間に手
動で挟み込み、型B,Cを手で操作して型B,Cに手で
圧力をかけて成形することができる。
に限られることはなく、本発明の趣旨の範囲内で、設計
変更が行われさまざまな実施形態で実施可能である。た
とえば、型C8は省略できる。上記実施例は、量産を前
提とした射出成形方法を用いたが1品生産など少量生産
を行うときは、半液状の弾性材料を型A,B,C間に手
動で挟み込み、型B,Cを手で操作して型B,Cに手で
圧力をかけて成形することができる。
【0025】
【発明の効果】この発明のセラミクスと弾性体を接合す
るための成形方法によると、次の効果が奏される。寿命
が飛躍的に延びたセラミクスと弾性体の一体成形複合品
を提供できる。
るための成形方法によると、次の効果が奏される。寿命
が飛躍的に延びたセラミクスと弾性体の一体成形複合品
を提供できる。
【図1】図1は、本発明のセラミクスと弾性体を接合す
るための成形方法の実施例1を示し、断面図である。
るための成形方法の実施例1を示し、断面図である。
【図2】図2は、第1工程を示す断面図である。
【図3】図3は、第2工程を示す断面図である。
【図4】図4は、第3工程を示す断面図である。
【図5】図5は、第4工程を示す断面図である。
【図6】図6は、本発明のセラミクスと弾性体を接合す
るための成形方法により製造したセラミクスと弾性体の
一体複合成形品を示す正面図である。
るための成形方法により製造したセラミクスと弾性体の
一体複合成形品を示す正面図である。
1…型A 3…圧力緩和用弾性体 6…セラミクス成形品 9…型B 10…キャビティ 13…弾性材料 14…弾性体
Claims (2)
- 【請求項1】型A(1)にセラミクス成形品(6)をは
めこみ、前記セラミクス成形品(6)と型B(9)で作
るキャビティ(10)に弾性材(13)を注入して前記
セラミクス成形品(6)に弾性体(13)を接合し一体
成形する際に、前記型A(1)と前記セラミクス製品
(6)との間に圧力緩和用弾性体(3)を介設し前記セ
ラミクス成形品(6)に加わる圧力を緩和することを特
徴とするセラミクスと弾性体を接合するための成形方
法。 - 【請求項2】型A(1)に圧力緩和用弾性体(3)をは
めこみ、前記圧力緩和用弾性体(3)にセラミクス成形
品(6)を接触させ、前記セラミクス成形品(6)と型
B(9)との間に形成したキャビティー(10)に圧力
をかけて注入した弾性材(13)を前記セラミクス成形
品(6)に接合したことを特徴とするセラミクスと弾性
体の複合一体成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28722493A JPH07117061A (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | セラミクスと弾性体を接合するための成形方法及び複合一体成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28722493A JPH07117061A (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | セラミクスと弾性体を接合するための成形方法及び複合一体成形品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07117061A true JPH07117061A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17714657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28722493A Pending JPH07117061A (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | セラミクスと弾性体を接合するための成形方法及び複合一体成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07117061A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102529028A (zh) * | 2010-12-30 | 2012-07-04 | 先锋材料科技股份有限公司 | 模具构件 |
| CN103522488A (zh) * | 2012-07-03 | 2014-01-22 | 永硕联合国际股份有限公司 | 用于结合玻璃件与射出成型材料的方法及射出的成型模具 |
Citations (1)
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| JPS5784834A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-27 | Akebono Brake Ind Co Ltd | Manufacture of ceramics racking material |
-
1993
- 1993-10-25 JP JP28722493A patent/JPH07117061A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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