JPH0711712A - 組立式ユニットハウスの骨組 - Google Patents
組立式ユニットハウスの骨組Info
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- JPH0711712A JPH0711712A JP15175393A JP15175393A JPH0711712A JP H0711712 A JPH0711712 A JP H0711712A JP 15175393 A JP15175393 A JP 15175393A JP 15175393 A JP15175393 A JP 15175393A JP H0711712 A JPH0711712 A JP H0711712A
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接合金具、接合方式を単純化し、専門知識の
ないものでも容易に組み立てることができ、かつユニッ
ト単位で連棟、2階建てが可能な、搬送効率の良い組立
式ユニットハウスの骨組を提供する。 【構成】 1つのユニット1は、4隅の柱材2と、柱材
2の上下端をつなぐ合計8本の梁材3a,3bからな
る。各柱材2の上下端にはコ字状断面部を形成する柱側
継手金物5を溶接してある。梁材3a,3bの端部には
梁側継手金物8を溶接し、柱側継手金物5のコ字状断面
部に嵌入する。柱側継手金物5と梁側継手金物8のボル
ト11,12を合わせ、ボルトで締め付ける。桁行方向
の梁材3aと梁間方向の梁材3bとの間を火打ち材4で
固定する。柱材2に対し、柱側継手金物5を3方向また
は4方向に設けることで、柱材2及び梁材3a,3bを
共有するユニットを連設し、桁側または妻側に連棟を形
成することができる。
ないものでも容易に組み立てることができ、かつユニッ
ト単位で連棟、2階建てが可能な、搬送効率の良い組立
式ユニットハウスの骨組を提供する。 【構成】 1つのユニット1は、4隅の柱材2と、柱材
2の上下端をつなぐ合計8本の梁材3a,3bからな
る。各柱材2の上下端にはコ字状断面部を形成する柱側
継手金物5を溶接してある。梁材3a,3bの端部には
梁側継手金物8を溶接し、柱側継手金物5のコ字状断面
部に嵌入する。柱側継手金物5と梁側継手金物8のボル
ト11,12を合わせ、ボルトで締め付ける。桁行方向
の梁材3aと梁間方向の梁材3bとの間を火打ち材4で
固定する。柱材2に対し、柱側継手金物5を3方向また
は4方向に設けることで、柱材2及び梁材3a,3bを
共有するユニットを連設し、桁側または妻側に連棟を形
成することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場で製作したユニッ
ト部材を現場組立てできるようにした組立式ユニットハ
ウスの骨組に関するもので、主として現場事務所や仮設
ハウスのような簡易建築物に用いる。
ト部材を現場組立てできるようにした組立式ユニットハ
ウスの骨組に関するもので、主として現場事務所や仮設
ハウスのような簡易建築物に用いる。
【0002】
【従来の技術】従来の建築現場の現場事務所や仮設ハウ
ス等として用いられている組立式ユニットハウスには、
矩形枠組の両面に面板を貼設してなる木質パネルを用
い、これを面方向に接合し、床、壁、天井等を構成する
パネル工法によるもの、多数の接合金具、ボルト類を使
用して溝形鋼、角形鋼管等の鉄骨軸組材で、床枠組み、
壁枠組み、天井枠組みを組み立て、カラー合板パネルや
耐水パネル等からなる床材、壁材、天井材等を貼設また
は釘打ちして成形する骨組構造のもの(例えば、特開平
2−176036号公報参照)等がある。
ス等として用いられている組立式ユニットハウスには、
矩形枠組の両面に面板を貼設してなる木質パネルを用
い、これを面方向に接合し、床、壁、天井等を構成する
パネル工法によるもの、多数の接合金具、ボルト類を使
用して溝形鋼、角形鋼管等の鉄骨軸組材で、床枠組み、
壁枠組み、天井枠組みを組み立て、カラー合板パネルや
耐水パネル等からなる床材、壁材、天井材等を貼設また
は釘打ちして成形する骨組構造のもの(例えば、特開平
2−176036号公報参照)等がある。
【0003】これらの組立式ユニットハウスの施工に関
しては、予め工場内で組み立てる方法や、ユニット化し
た部材を接合金具、ボルト類を用いて現場で組み立てる
方法等がある。
しては、予め工場内で組み立てる方法や、ユニット化し
た部材を接合金具、ボルト類を用いて現場で組み立てる
方法等がある。
【0004】この他、特公平5−6611号公報には、
床パネル及び屋根パネルを折りたたみ自在とし、たたん
だ状態で保管、運搬し、現場で簡易に組み立てられる折
りたたみハウスが記載されている。
床パネル及び屋根パネルを折りたたみ自在とし、たたん
だ状態で保管、運搬し、現場で簡易に組み立てられる折
りたたみハウスが記載されている。
【0005】また、特開平5−33396号公報には、
骨枠状の1階部分と、下面を開放したボックス状の2階
部分を重ね合わせた状態で搬送し、現場で2階部分を吊
り上げ、ロックピンで支持するとともに、1階部分にパ
ネル等を取り付ける形式の組立家屋が記載されている。
骨枠状の1階部分と、下面を開放したボックス状の2階
部分を重ね合わせた状態で搬送し、現場で2階部分を吊
り上げ、ロックピンで支持するとともに、1階部分にパ
ネル等を取り付ける形式の組立家屋が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の組立式ユニット
ハウスには、次のような問題点がある。
ハウスには、次のような問題点がある。
【0007】 ユニットハウスを工場でボックス形状
に組み立てるタイプでは、組立完成品の姿で建設現場等
に搬送するため、搬送容積が大きく、搬送効率が悪い。
に組み立てるタイプでは、組立完成品の姿で建設現場等
に搬送するため、搬送容積が大きく、搬送効率が悪い。
【0008】 従来の現場組立タイプのユニットハウ
スは、仕様が複雑であり、現場組立てにおいて、製品知
識、建築に関する専門知識、技能が必要となる。
スは、仕様が複雑であり、現場組立てにおいて、製品知
識、建築に関する専門知識、技能が必要となる。
【0009】 従来の現場組立タイプでは、ボルトや
釘を用いる部分が多く、組立てに時間がかかる。
釘を用いる部分が多く、組立てに時間がかかる。
【0010】 連棟とする場合、ユニット単体を単に
並べる方式では、部材が無駄となる他、ユニット間が不
連続となるため使用にも不便である。
並べる方式では、部材が無駄となる他、ユニット間が不
連続となるため使用にも不便である。
【0011】 折りたたみ方式や極簡易な形式のユニ
ットハウスは、連棟や2階建てとするのが不可能であ
り、2階建てが可能な形式もあるが、特別の部品や特別
の設計が必要となったり、あるいは用途としてあまり強
度を必要としないものに限定される。
ットハウスは、連棟や2階建てとするのが不可能であ
り、2階建てが可能な形式もあるが、特別の部品や特別
の設計が必要となったり、あるいは用途としてあまり強
度を必要としないものに限定される。
【0012】本発明は、上述のような従来技術における
課題の解決を図ったもので、骨組構造の組立式ユニット
ハウスについて、接合金具、接合方式を単純化し、専門
知識のないものでも容易に組み立てることができ、かつ
ユニット単位で連棟、2階建てが可能な、搬送効率の良
い組立式ユニットハウスの骨組を提供することを目的と
している。
課題の解決を図ったもので、骨組構造の組立式ユニット
ハウスについて、接合金具、接合方式を単純化し、専門
知識のないものでも容易に組み立てることができ、かつ
ユニット単位で連棟、2階建てが可能な、搬送効率の良
い組立式ユニットハウスの骨組を提供することを目的と
している。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数本の柱材
と、柱材の上端間及び下端間をつなぐ複数本の梁材とか
らなる骨組構造の組立式ユニットハウスの骨組につい
て、柱材上下端の梁接続方向に水平断面がコ字状のコ字
状断面部を有する柱側継手金物を一体化し、各接続方向
の梁材端部を柱側継手金物のコ字状断面部内に嵌入し
て、これらを貫通するボルトで接合したものである。
と、柱材の上端間及び下端間をつなぐ複数本の梁材とか
らなる骨組構造の組立式ユニットハウスの骨組につい
て、柱材上下端の梁接続方向に水平断面がコ字状のコ字
状断面部を有する柱側継手金物を一体化し、各接続方向
の梁材端部を柱側継手金物のコ字状断面部内に嵌入し
て、これらを貫通するボルトで接合したものである。
【0014】なお、柱側継手金物のコ字状断面部に底板
を設け、底板の高さを梁材端部を受けた時、ボルト孔が
合う高さとすれば、さらに施工性が向上する。
を設け、底板の高さを梁材端部を受けた時、ボルト孔が
合う高さとすれば、さらに施工性が向上する。
【0015】ユニット単体についてみた場合、柱材下端
に接合した梁材が床枠組みを構成し、柱材上端に接合し
た梁材は天井枠組みを構成する。通常、これらの床枠組
み及び天井枠組みに対しそれぞれ床材及び天井材を取り
付け、柱材間に壁材を取り付ける。
に接合した梁材が床枠組みを構成し、柱材上端に接合し
た梁材は天井枠組みを構成する。通常、これらの床枠組
み及び天井枠組みに対しそれぞれ床材及び天井材を取り
付け、柱材間に壁材を取り付ける。
【0016】また、本発明の組立式ユニットハウスの骨
組は、簡単な構造の継手金物とボルトにより、主として
連棟を容易に形成できるようにすることを考慮したもの
であり、連棟を構成するユニット間で柱材及び梁材を共
有させることができる。
組は、簡単な構造の継手金物とボルトにより、主として
連棟を容易に形成できるようにすることを考慮したもの
であり、連棟を構成するユニット間で柱材及び梁材を共
有させることができる。
【0017】すなわち、ユニットハウスの桁側または妻
側(両方向の場合を含む)に、柱材及び梁材を共有する
2以上のユニットからなる連棟を形成することとし、連
棟を構成するユニット間の柱材上下端に、柱側継手金物
を3方向以上設けることで、各方向の梁材をユニット単
体を組み立てる場合と同様に組み立てることができる。
側(両方向の場合を含む)に、柱材及び梁材を共有する
2以上のユニットからなる連棟を形成することとし、連
棟を構成するユニット間の柱材上下端に、柱側継手金物
を3方向以上設けることで、各方向の梁材をユニット単
体を組み立てる場合と同様に組み立てることができる。
【0018】また、柱材を上下方向に複数本(2階建て
の場合には2本)接続し、下階の天井梁と上階の床梁を
兼ねる梁材の端部を、上下の柱材間において隣接する柱
側継手金物のコ字状断面部内に嵌入し、上下それぞれの
柱側継手金物に対し、柱側継手金物と梁材端部を貫通す
るボルトで接合することで、ユニット単体を組み立てる
場合とほぼ同様に2階建て以上(通常は、2階建てま
で)の組立式ユニットハウスを組み立てることができ
る。
の場合には2本)接続し、下階の天井梁と上階の床梁を
兼ねる梁材の端部を、上下の柱材間において隣接する柱
側継手金物のコ字状断面部内に嵌入し、上下それぞれの
柱側継手金物に対し、柱側継手金物と梁材端部を貫通す
るボルトで接合することで、ユニット単体を組み立てる
場合とほぼ同様に2階建て以上(通常は、2階建てま
で)の組立式ユニットハウスを組み立てることができ
る。
【0019】この場合も、隣接する柱側継手金物の内、
下側の柱側継手金物のコ字状断面部に底板を設け、底板
の高さを梁材端部を受けた時、ボルト孔が合う高さとす
ることで施工性の向上が図れる。
下側の柱側継手金物のコ字状断面部に底板を設け、底板
の高さを梁材端部を受けた時、ボルト孔が合う高さとす
ることで施工性の向上が図れる。
【0020】柱側継手金物のコ字状断面部内に嵌入され
る梁材端部については、梁材の断面形状によっては、接
合金物等を用いずにそのまま嵌入することも考えられる
が、必要に応じ補強板を取り付けたり、梁材端部に別個
に成形した梁側継手金物を溶接等により一体化すること
が考えられる。
る梁材端部については、梁材の断面形状によっては、接
合金物等を用いずにそのまま嵌入することも考えられる
が、必要に応じ補強板を取り付けたり、梁材端部に別個
に成形した梁側継手金物を溶接等により一体化すること
が考えられる。
【0021】
【実施例】次に、図示した実施例について説明する。
【0022】図1は、本発明のユニットハウスの骨組
を、ユニット1単体について概略的に示したものであ
る。
を、ユニット1単体について概略的に示したものであ
る。
【0023】1つのユニット1を構成する骨組は、4隅
の柱材2と、柱材2の上下端に接続される上下それぞれ
2本づつの桁行方向の梁材3a及び梁間方向の梁材3b
とからなる。
の柱材2と、柱材2の上下端に接続される上下それぞれ
2本づつの桁行方向の梁材3a及び梁間方向の梁材3b
とからなる。
【0024】骨組を構成する柱材2、梁材3a,3bに
ついては、所定の強度が得られるものであれば特に材質
等、限定されないが、取り扱いが容易な比較的軽量で入
手しやすいものとしては、薄肉の角鋼管や、軽量H形鋼
等の軽量形鋼等がある。
ついては、所定の強度が得られるものであれば特に材質
等、限定されないが、取り扱いが容易な比較的軽量で入
手しやすいものとしては、薄肉の角鋼管や、軽量H形鋼
等の軽量形鋼等がある。
【0025】ユニット1の合計8本の梁材3a,3b
は、その端部を柱材2上下端に一体化した柱側継手金物
5のコ字状断面部内に嵌入し、これらを貫通するボルト
6(図3〜図5参照)により接合する。
は、その端部を柱材2上下端に一体化した柱側継手金物
5のコ字状断面部内に嵌入し、これらを貫通するボルト
6(図3〜図5参照)により接合する。
【0026】なお、図1の例では梁材3a,3bの端部
に梁側継手金物8を一体化してあり、柱側継手金物5及
び梁側継手金物8にはボルトを水平方向に貫通させるた
めのボルト孔11,12を形成してある。
に梁側継手金物8を一体化してあり、柱側継手金物5及
び梁側継手金物8にはボルトを水平方向に貫通させるた
めのボルト孔11,12を形成してある。
【0027】また、図1では連棟を可能とするため、柱
側継手金物5を各柱材2について4方向に設けた状態を
示しているが、実際には、柱材2に対する梁材接続方向
にのみ設ければよい。
側継手金物5を各柱材2について4方向に設けた状態を
示しているが、実際には、柱材2に対する梁材接続方向
にのみ設ければよい。
【0028】図中、4は火打ち材であり、床枠組み及び
天井枠組みの変形を抑えるために用いている。
天井枠組みの変形を抑えるために用いている。
【0029】図2は、本発明により連棟または2階建て
とした場合の骨組の関係を示したものである。
とした場合の骨組の関係を示したものである。
【0030】(a) はユニット1a単体を示したものであ
り、4隅の柱材2の上下端を桁行方向及び梁間方向の梁
材3a,3bがつないでいる。
り、4隅の柱材2の上下端を桁行方向及び梁間方向の梁
材3a,3bがつないでいる。
【0031】(b) はユニット1aの桁側にユニット1b
を接続して連棟としたものであり、梁間方向中間に位置
する2本の柱材2及びこれらの上下端をつなぐ桁行方向
の梁材3aが両ユニット1a,1bに共有されている。
を接続して連棟としたものであり、梁間方向中間に位置
する2本の柱材2及びこれらの上下端をつなぐ桁行方向
の梁材3aが両ユニット1a,1bに共有されている。
【0032】(c) はユニット1aの妻側にユニット1c
を接続して連棟としたものであり、桁行方向中間に位置
する2本の柱材2及びこれらの上下端をつなぐ梁間方向
の梁材3bが両ユニット1a,1cに共有されている。
を接続して連棟としたものであり、桁行方向中間に位置
する2本の柱材2及びこれらの上下端をつなぐ梁間方向
の梁材3bが両ユニット1a,1cに共有されている。
【0033】(d) は下階を形成するユニット1aの上に
上階を形成するユニット1dを接続して2階建てとした
ものであり、下階の天井梁としての梁材3a,3bが上
階の床梁を兼ねている。高さ方向中間の梁材3a,3b
の接続は、上下に接合される柱材2a,2bの両者に対
して行う必要がある点以外は、基本的に(a) 〜(c) の場
合と同様である。
上階を形成するユニット1dを接続して2階建てとした
ものであり、下階の天井梁としての梁材3a,3bが上
階の床梁を兼ねている。高さ方向中間の梁材3a,3b
の接続は、上下に接合される柱材2a,2bの両者に対
して行う必要がある点以外は、基本的に(a) 〜(c) の場
合と同様である。
【0034】図3は、本発明の一実施例における柱梁仕
口部の詳細を示したもので、角形鋼管からなる柱材2の
直交する2面に柱側継手金物5を溶接により一体化し、
この柱側継手金物5のコ字状断面部内に床梁としての軽
量H形鋼からなる梁材3a,3bの端部を嵌入し、ボル
ト6を水平方向に貫通させて接合している。
口部の詳細を示したもので、角形鋼管からなる柱材2の
直交する2面に柱側継手金物5を溶接により一体化し、
この柱側継手金物5のコ字状断面部内に床梁としての軽
量H形鋼からなる梁材3a,3bの端部を嵌入し、ボル
ト6を水平方向に貫通させて接合している。
【0035】なお、図3(a) では図の手前側に延びる柱
側継手金物5及び梁間方向の梁材3bを省略している。
側継手金物5及び梁間方向の梁材3bを省略している。
【0036】本実施例における柱側継手金物5は柱材2
の外面に添接されるベース部9と、梁接続方向に延びる
一対のフランジ部10とでコ字状断面部を形成してい
る。一方、梁材3a,3bの端部には上下フランジ間を
連結する補強板7が溶接されており、柱側継手金物5の
フランジ部10内面に補強板7を当接させた状態で、こ
れらを貫通するボルト6により柱材2と梁材3a,3b
を接合する。
の外面に添接されるベース部9と、梁接続方向に延びる
一対のフランジ部10とでコ字状断面部を形成してい
る。一方、梁材3a,3bの端部には上下フランジ間を
連結する補強板7が溶接されており、柱側継手金物5の
フランジ部10内面に補強板7を当接させた状態で、こ
れらを貫通するボルト6により柱材2と梁材3a,3b
を接合する。
【0037】また、本実施例において、柱側継手金物5
のコ字状断面部の下部には、梁材3a,3bの端部を受
けた時、ボルト孔が合う高さに底板5’が溶着されてい
る。
のコ字状断面部の下部には、梁材3a,3bの端部を受
けた時、ボルト孔が合う高さに底板5’が溶着されてい
る。
【0038】図4は他の実施例として、図3の柱梁仕口
部に対する変形例を示したものである。柱側継手金物5
については図3の場合と同様のものを用いているが、梁
材3a,3bの端部について、端板8aを介してコ字状
の梁側継手金物8を溶接してある。梁材3a,3bの接
合は、柱側継手金物5のフランジ部10間に梁側継手金
物8を嵌入し、これらに形成したボルト孔11,12に
通したボルト6を締め付けることによって行う。
部に対する変形例を示したものである。柱側継手金物5
については図3の場合と同様のものを用いているが、梁
材3a,3bの端部について、端板8aを介してコ字状
の梁側継手金物8を溶接してある。梁材3a,3bの接
合は、柱側継手金物5のフランジ部10間に梁側継手金
物8を嵌入し、これらに形成したボルト孔11,12に
通したボルト6を締め付けることによって行う。
【0039】図5〜図7は、本発明を2階建ての組立式
ユニットハウスに適用した場合の実施例を示したもので
あり、図5及び図7は一方向の梁材3の接合のみ示し、
他の方向については省略しているが、連棟とする場合
や、柱材2の位置に応じて、2方向、3方向または4方
向に梁材3を接合することになる。なお、図6は4方向
とも梁材3a,3bを接合しており、桁側及び妻側の両
方向に連棟となる内部の柱材2を想定している。
ユニットハウスに適用した場合の実施例を示したもので
あり、図5及び図7は一方向の梁材3の接合のみ示し、
他の方向については省略しているが、連棟とする場合
や、柱材2の位置に応じて、2方向、3方向または4方
向に梁材3を接合することになる。なお、図6は4方向
とも梁材3a,3bを接合しており、桁側及び妻側の両
方向に連棟となる内部の柱材2を想定している。
【0040】本実施例では、2階建てとするため、2本
の柱材2a,2bを上下に接続し、下階の柱材2aの下
端に床梁としての梁材3を接合し、上下の柱材2a,2
bどうしの接合高さに下階の天井梁と上階の床梁を兼ね
た梁材3を接合し、上階の柱材2bの上端に天井梁とし
ての梁材3を接合している。
の柱材2a,2bを上下に接続し、下階の柱材2aの下
端に床梁としての梁材3を接合し、上下の柱材2a,2
bどうしの接合高さに下階の天井梁と上階の床梁を兼ね
た梁材3を接合し、上階の柱材2bの上端に天井梁とし
ての梁材3を接合している。
【0041】柱材2どうしの接合位置については、下階
の柱材2aの上端と上階の柱材2bの下端にそれぞれ梁
せいの約半分の高さの柱側継手金物5a,5bを設け、
下側の柱側継手金物5aの下部には、梁材3を上から落
とし込んだ時、ボルト孔が合うように底板5a’が設け
られている。これらの柱側継手金物5a,5bを上下方
向に隣接させた状態で、梁材3の端部を嵌入し、上下の
ボルト6a,6bで梁材3を接合する。
の柱材2aの上端と上階の柱材2bの下端にそれぞれ梁
せいの約半分の高さの柱側継手金物5a,5bを設け、
下側の柱側継手金物5aの下部には、梁材3を上から落
とし込んだ時、ボルト孔が合うように底板5a’が設け
られている。これらの柱側継手金物5a,5bを上下方
向に隣接させた状態で、梁材3の端部を嵌入し、上下の
ボルト6a,6bで梁材3を接合する。
【0042】
【発明の効果】 現場における接合作業をボルトの貫入と締め付けの
みで行うことができ、専門知識のない者でも容易に組み
立てることができる。
みで行うことができ、専門知識のない者でも容易に組み
立てることができる。
【0043】 柱側継手金物とボルトによる接合に関
し、同一または同一形式の統一された接合構造により、
ユニット単体の組立てのみならず、連棟、2階建て等、
自由に組み立てることができる。
し、同一または同一形式の統一された接合構造により、
ユニット単体の組立てのみならず、連棟、2階建て等、
自由に組み立てることができる。
【0044】 接合のための部品数、種類が少ないた
め、現場作業が煩雑とならず、効率良く組み立てること
ができる。
め、現場作業が煩雑とならず、効率良く組み立てること
ができる。
【0045】 連棟、2階建ての場合において、ユニ
ット間における柱材または梁材の共有が可能であるた
め、経済的であり、設計における自由度も高い。
ット間における柱材または梁材の共有が可能であるた
め、経済的であり、設計における自由度も高い。
【0046】 柱材、床材、壁材、天井材等を部品ご
と、トラック等で現場に搬入でき、一度に数ユニットを
搬送することも可能である。
と、トラック等で現場に搬入でき、一度に数ユニットを
搬送することも可能である。
【0047】 解体もボルトを外すだけであり、非常
に簡単である。
に簡単である。
【図1】図1は、本発明のユニットハウスの骨組を、ユ
ニット単体について概略的に示した分解斜視図である。
ニット単体について概略的に示した分解斜視図である。
【図2】本発明に係る組立式ユニットハウスの連棟形式
の説明図であり、(a) はユニット単体の平面図、(b) は
桁側連棟の平面図、(c) は妻側連棟の平面図、(d) は2
階建ての場合の立面図である。
の説明図であり、(a) はユニット単体の平面図、(b) は
桁側連棟の平面図、(c) は妻側連棟の平面図、(d) は2
階建ての場合の立面図である。
【図3】本発明の一実施例における柱梁仕口部(床位
置)を示したもので、(a) は側面図、(b) は水平断面図
である。
置)を示したもので、(a) は側面図、(b) は水平断面図
である。
【図4】本発明の他の実施例における柱梁仕口部(床位
置)を示したもので、(a) は側面図、(b) は水平断面図
である。
置)を示したもので、(a) は側面図、(b) は水平断面図
である。
【図5】本発明を2階建てに適用した場合の実施例を示
した側面図である。
した側面図である。
【図6】図5のA−A断面図(梁が4方向に接続される
場合)である。
場合)である。
【図7】図5のB−B断面図である。
1、1a、1b、1c、1d…ユニット、2、2a、2
b…柱材、3、3a、3b…梁材、4…火打ち材、5、
5a、5b…柱側継手金物、6、6a、6b…ボルト、
7…補強板、8…梁側継手金物、8a…端板、9…ベー
ス部、10…フランジ部、11…ボルト孔、12…ボル
ト孔
b…柱材、3、3a、3b…梁材、4…火打ち材、5、
5a、5b…柱側継手金物、6、6a、6b…ボルト、
7…補強板、8…梁側継手金物、8a…端板、9…ベー
ス部、10…フランジ部、11…ボルト孔、12…ボル
ト孔
Claims (4)
- 【請求項1】 複数本の柱材と、前記柱材の上端間及び
下端間をつなぐ複数本の梁材とからなるユニットハウス
の骨組において、前記柱材上下端の梁接続方向には水平
断面がコ字状のコ字状断面部を有する柱側継手金物を一
体化してあり、各接続方向の梁材端部を前記柱側継手金
物のコ字状断面部内に嵌入し、前記柱側継手金物及び梁
材端部を貫通するボルトで接合してなることを特徴とす
る組立式ユニットハウスの骨組。 - 【請求項2】 前記ユニットハウスは桁側または妻側
に、柱材及び梁材を共有する2以上のユニットからなる
連棟を形成し、連棟の前記ユニット間の柱材上下端に
は、前記柱側継手金物を3方向以上設けてある請求項1
記載の組立式ユニットハウスの骨組。 - 【請求項3】 前記柱材を上下方向に複数本接続し、下
階の天井梁と上階の床梁を兼ねる梁材の端部を、上下の
柱材間において隣接する柱側継手金物のコ字状断面部内
に嵌入し、上下それぞれの柱側継手金物に対し、柱側継
手金物と梁材端部を貫通するボルトで接合してなる請求
項1または2記載の組立式ユニットハウスの骨組。 - 【請求項4】 前記梁材端部には、前記柱側継手金物の
コ字状断面部内面に当接する梁側継手金物を一体化して
ある請求項1、2または3記載の組立式ユニットハウス
の骨組。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15175393A JPH0711712A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 組立式ユニットハウスの骨組 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15175393A JPH0711712A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 組立式ユニットハウスの骨組 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0711712A true JPH0711712A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15525546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15175393A Pending JPH0711712A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 組立式ユニットハウスの骨組 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711712A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101404420B1 (ko) * | 2013-12-06 | 2014-06-27 | 안기풍 | Diy 조립식 창고 시스템 |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP15175393A patent/JPH0711712A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101404420B1 (ko) * | 2013-12-06 | 2014-06-27 | 안기풍 | Diy 조립식 창고 시스템 |
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