JPH0711723B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0711723B2
JPH0711723B2 JP60189777A JP18977785A JPH0711723B2 JP H0711723 B2 JPH0711723 B2 JP H0711723B2 JP 60189777 A JP60189777 A JP 60189777A JP 18977785 A JP18977785 A JP 18977785A JP H0711723 B2 JPH0711723 B2 JP H0711723B2
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  • Developing For Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原稿濃度を検出し、その検出値により画像記
録条件を制御する画像形成装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、画像形成装置、例えば複写機において、原稿を走
査しながら原稿面からの反射光量を光センサでサンプリ
ングしてその結果を演算し、リアルタイムに現像バイア
ス、又は原稿露光光量を制御し自動濃度調整することは
知られており、第2図は、その要領を説明するタイミン
グチャートである。
Gは原稿、Dは原稿台、aは光センサ出力サンプリング
値、bは現像バイアス値である。そして、サンプリング
は、ある時間幅、例えば4ポイントのサプンリング,
,,の平均値Snに各種の補正演算を行なって現像
バイアス値Vnを決定する。この1ポイントの光センサへ
の入力光は、図示のように原稿台D上6mmの幅で入って
来る。そして、一定間隔、例えば、感光ドラム面上にお
いては、プロセススピード114mm/sで2mmずつサンプリン
グ・演算・制御を繰り返す。
ところで、第1図のタイミングチャートに示すように、
光センサのサンプリング値“Sn"は、原稿台D表面の6mm
幅から来る光量による信号Sn(1),Sn(2),Sn
(3),Sn(4)の4ポイントのサンプリング値の総称
であり、また前述のようにその4ポイントのサンプリン
グ値の平均値を表わしている。そして、前記サンプリン
グ値Snに対しては現像バイアス値Vnを、Sn+1に対して
はVn+1をフィードバックしている。
そして、4ポイントのサンプリングが原稿Gの後端Gbと
原稿台Dにまたがった場合、原稿Gが新聞などの地色に
濃いもので原稿圧板Aが白色の場合、各ポイントでのサ
ンプリング値が順次増大するので、例えばサンプリング
値Sn+1については下記(1)式の関係となり、これに
伴う現像バイアス値Vn+1は下記(2)式の関係とな
る。
Sn+1(3)<Sn+1<Sn+1(4) ……(1) Vn+1(3)>Vn+1>Vn+1(4) ……(2) ここで、カブリを生じない適切な現像バイアス値は、4
ポイントのサンプリング値のうち、サンプリングが原稿
の後端と原稿台とにまたがる直前のSn+1(3)に対応
するVn+1(3)である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、サンプリングの関係上、実際に現像バイ
アス値としてはVn+1(4ポイントの平均値)が出力さ
れるので、同一原稿を露光走査中に現像バイアスが急変
し、コピー画像はその後端部でカブリを生ずることにな
るという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消するため、画像形成装置を
次の(1)のとおりに構成するものである。
(1)原稿を露光走査することにより原稿からの反射光
に対応した潜像を形成し、この潜像を現像,転写,定着
して原稿の画像に対応する画像をコピー用紙に形成する
画像形成装置であって、画像形成のための露光走査の実
行中に原稿からの反射光量を順次検出してその検出値を
演算し、その演算結果により前記反射光量を検出した画
像の部分に対応する画像の部分の画像記録条件をリアル
タイムに制御してコピー濃度を調整する自動濃度調整手
段を備え、この自動濃度調整手段は、検出した反射光量
の値とその直前に検出した反射光量の値を比較してその
差が所定の値以上となった場合には、対応する画像の部
分の画像記録条件を所定の回数だけ前に検出した反射光
量の値を演算した結果により制御するものである画像形
成装置。
〔作用〕 前記(1)の構成により、画像形成のための露光走査の
実行中に、原稿からの反射光量が所定値以上変化した場
合、所定回数だけ前に検出した反射光量にもとづいて画
像記録条件が制御され、その結果原稿の種類、特に地色
の濃い原稿に影響されることなく、常に原稿の後端に対
応する個所にカブリのない鮮明な画像を得ることができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図及び第3図以降に基づい
て説明する。
第3図は、実施例である“複写機”の概略構成を示す図
である。原稿照明ランプ11からの光は、原稿台D上の原
稿Gを照射し、その反射光は、複数のミラー(図示省
略)を介してレンズ12を通り、感光ドラム13上に静電潜
像を形成する。感光ドラム13は、矢印M方向へ回転し、
現像器14において静電潜像を顕像化し、コピー用紙15に
転写帯電器16によって転写する。
コピー用紙15は、その後、定着器(図外)に向かい、転
写後の感光ドラム13面は、クリーナ部17,前露光ランプ1
8による前露光19を経て前除電/1次帯電器20により再び
帯電されて、次の像露光に備える。以上が画像を形成す
る基本的動作の概要である。
一方、感光ドラム13上に潜像を形成し、現像器14によっ
て顕像化する際、原稿G面からの反射光の光量を原稿照
明ランプ11の矢印Nで示す進行方向のレンズ12の後方に
ある光センサ21が、ミラー22を介して検出し、その値に
応じて現像バイアス出力を制御して適切な濃度に顕像化
する。
すなわち、第4図のフローチャートに示すように、光セ
ンサ21の出力(step1)は、マイクロコンピュータ(図
外)にて第2図に見られるごとく一定間隔でサンプリン
グしてデジタル化し(step2)、平均化し(step3)、倍
率補正して(step4)、現像バイアス量を決定する(ste
p5)。そして、アナログ化し(step6)、現像バイアス
値を制御する(step7)。
原稿照明ランプ11は、矢印N方向へ一定スピードで所定
の距離を走査し、前記制御を繰り返す。
本実施例は、この走査が進み、原稿G後端Gbにかかる際
に、光センサ21の出力を処理して所望の現像バイアス値
の制御を行うもので、第1図及び第5図を用いて説明す
る。
Snは、光センサ21の4ポイントサンプリング値の平均値
で、Sn+1,Sn+2,……は、その次々の順序の4ポイント
サンプリング値の平均値である。
そこで、第5図のフローチャートに基づいて制御動作を
具体的に述べると、光センサ21の出力値SnとSn+1(st
ep11)に得られた値を入れ、演算式(3)(Sn+1−Sn
>e)により算定する(step12)。そして演算式(3)
が成立していれば、すなわちYESであれば、Sn−2つま
りサンプリング値Sn+1より3つ前の値Sn−2を出力値
とし(step13)現像バイアス値はVn−2を、また、NOの
場合は、その時点の出力値Sn+1をそのまま利用し(st
ep14)現像バイアス値はVn+1をフィールドバックさせ
る(step15)。
なお、ここでeは、原稿Gのグレー及び白地の反射光に
対する光センサ21の出力値の差分の4分の1の値とす
る。
このようにして第1図の場合、Sn+1までは、前記式
(3)が成立せず、各サンプリング値Sn,Sn+1がその
まま出力される。Sn+2……Sn+4については、前記式
(3)が成立するので、夫々3個前のサンプリング値Sn
−1,Sn,Sn+1が出力され、現像バイアス値は夫々Vn−
1,Vn,Vn+1となる。Sn+5以降は前記式(3)が成立
せず、各サンプリング値Sn+5……がそのまま出力され
る。よって、第1図の下部のグラフに実線Cで示すよう
に、Sn→Vn,Sn+1→Vn+1,Sn+2→Vn−1,Sn+3→Vn,
Sn+4→Vn+1,Sn+5→Vn+5がフィードバックされ
る。
このように制御した結果、サンプリング値と現像バイア
ス値との関係は、原稿Gが新聞のように濃い原稿の場
合、第1図のcに示すように、原稿Gの後端部までサン
プリング値が急変しても現像バイアス値が急変しないよ
うにその以前の値がフィードバックされる。
なお、原稿Gの読み幅(本実施例では6mm)並びにサン
プリング数が異なる構成においても、同様に実施するこ
とができ、その際、その構成に応じて、step12でのeの
値をどうするか、step13でいくつ前のサンプリング値を
出力させるかが適宜に決められる。
なお、前記光センサ21にて測定し、その制御値を原稿照
明ランプ11にフィードバックしたり、また、感光ドラム
13上の静電潜像を表面電位センサによって測定し、現像
バイアスにフィールドバックするシステムにおいても同
様の効果が得られるもので、本発明の実施形として含ま
れることはいうまでもない。
又、新聞等の切り抜きを白い紙等にはった様な原稿の複
写を行う場合にも有効である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、叙上の構成によ
り、例えば原稿が新聞などのように地色の濃い原稿で、
原稿圧板(白色)と濃度差がある場合、反射光量のサン
プリング範囲が原稿後端と圧板との境にまたがる際に、
コピー画像の後端部にカブリのない鮮明でクリーンな画
像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、原稿後端部における実施例の制御要領の説明
図、第2図は、原稿バイアス又は現像露光光量を制御す
る要領説明用タイミングチャート、第3図は、実施例で
ある複写機の概略構成を示す図、第4図は、マイクロコ
ンピュータの制御動作を示すフローチャート、第5図
は、実施例の制御動作を示すフローチャートである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−156841(JP,A) 特開 昭58−209755(JP,A) 特開 昭59−15264(JP,A) 特開 昭60−26365(JP,A) 特開 昭60−35751(JP,A) 特開 昭60−53965(JP,A) 特開 昭59−182481(JP,A) 特開 昭61−240255(JP,A) 特開 昭62−9335(JP,A) 特開 昭62−75666(JP,A) 特公 平4−18304(JP,B2) 特公 昭60−25787(JP,B2) 特公 平5−55869(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を露光走査することにより原稿からの
    反射光に対応した潜像を形成し、この潜像を現像,転
    写,定着して原稿の画像に対応する画像をコピー用紙に
    形成する画像形成装置であって、画像形成のための露光
    走査の実行中に原稿からの反射光量を順次検出してその
    検出値を演算し、その演算結果により前記反射光量を検
    出した画像の部分に対応する画像の部分の画像記録条件
    をリアルタイムに制御してコピー濃度を調整する自動濃
    度調整手段を備え、この自動濃度調整手段は、検出した
    反射光量の値とその直前に検出した反射光量の値を比較
    してその差が所定の値以上となった場合には、対応する
    画像の部分の画像記録条件を所定の回数だけ前に検出し
    た反射光量の値を演算した結果により制御するものであ
    ることを特徴とする画像形成装置。
JP60189777A 1985-08-30 1985-08-30 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH0711723B2 (ja)

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JPS6250774A JPS6250774A (ja) 1987-03-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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