JPH07117586A - 移動農機の外部油圧取出装置 - Google Patents

移動農機の外部油圧取出装置

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JPH07117586A
JPH07117586A JP26907193A JP26907193A JPH07117586A JP H07117586 A JPH07117586 A JP H07117586A JP 26907193 A JP26907193 A JP 26907193A JP 26907193 A JP26907193 A JP 26907193A JP H07117586 A JPH07117586 A JP H07117586A
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JP
Japan
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hydraulic
floor
attached
hose connector
hydraulic hose
Prior art date
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Pending
Application number
JP26907193A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Tamura
和久 田邨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki & Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki & Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】機体の操作容易な位置である前車輪直後のフロ
ア3に、外部油圧取出し用の油圧ホース連結具6の油路
を上下方向に向けて設けたので、外部取り出しホースの
着脱が、ホイルベースの短いトラクターでも前車輪に接
触せずに容易にできる。 【構成】運転座席1の側方に操作レバー2とコントロー
ルバルブ5を設け、運転席1の前方下部にフロア3を設
け、フロア3の前部側方にフード4を上方に向かって突
設し、このフード4に上下方向の油路を開口した油圧ホ
ース連結具6を取り付け、この油圧ホース連結具6下端
面とコントロールバルブ5間を高圧ホース7,7..で
連結し、油圧ホース連結具6の上端面に開閉プラグ8,
8..を取り付けたことを特徴とする移動農機の外部油
圧取出装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移動農機の外部油圧
取出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のものは、実開昭58−13684
9号公報で示すように、ステップの下方に圧油の外部取
出しポートを設けているものが公知である。このような
従来のものは、ステップ下部のポートを利用する際、不
整地走行の為泥土で汚れた低い位置にもぐって油圧ホー
スを取り付けていた。
【0003】また、従来のものは、取付けポートが前後
方向に成っているため、取付け後の油圧ホースが前方に
突出し前方の部材、例えば、前車輪等に接当する恐れを
ゆうしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のもの
は、低い位置にもぐって取り付けるので、着脱時に位置
を目視確認しにくく、時間や手間を要し年配者や婦女子
に扱いにくい機械と成っていた。また、前方に空間を必
要としているため、ステップのすぐ前に前車輪が有る場
合、ステップ前縁に圧油の外部取出しポートを設けるこ
とができず、さらに見えにくい後方に設けなければなら
ない不具合を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、従来装置の
このような不具合を解消しようとするものであって、次
のような技術的手段を講じた。即ち、運転座席1の側方
に操作レバー2とコントロールバルブ5を設け、運転席
1の前方下部にフロア3を設け、フロア3の前部側方に
フード4を上方に向かって突設し、このフード4に上下
方向の油路を開口した油圧ホース連結具6を取り付け、
この油圧ホース連結具6下端面とコントロールバルブ5
間を高圧ホース7,7..で連結し、油圧ホース連結具
6の上端面に開閉プラグ8,8..を取り付けたことを
特徴とする移動農機の外部油圧取出装置の構成とした。
【0006】
【実施例】図例は、農用トラクター9の外部油圧取出装
置であって、取出しポート部にこの発明を折り込んだも
のである。以下に、図面を参照して、この発明の実施例
をくわしく説明する。ただし、この実施例に記載されて
いる構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置等は、
特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそ
れらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例
にすぎない。
【0007】農用トラクター9は機体側方前後に、前車
輪10,10と後車輪11,11を設け、前後車輪1
0,11間を主フレームで連結している。主フレーム
は、前フレーム13やエンジン14やクラッチハウジン
グ15や連結支枠16や伝動ケース17等を主体として
図示しないボルト,ナット等の締付具を介して組付けた
前後方向の枠体であって、この主フレーム前部である前
フレーム13下部に、前車輪10,10を左右端部に取
り付けたフロントアクスルケース18の中央部を、左右
揺動自在に軸支19している。
【0008】また、主フレーム後部の伝動ケース17に
は、左右にそれぞれ突設するリヤーアクスルケース2
0,20の基端部が取り付けられ、リヤーアクスルケー
ス20の終端部には後車輪11が取り付けられる。エン
ジン14の下部側面には前フレーム13の後部がボル
ト,ナット等の締付具12,12..を介して取り付け
られ、この前フレーム13から上方のエンジン14廻り
は開閉自在のボンネット21で覆われ、ボンネット21
後部は仕切壁枠22で仕切られて、エンジン14近傍の
熱風が運転者側に直接吹き付けないよう機体下方に案内
している。この仕切壁枠22後部に、ダッシュパネル枠
23とハンドル24が取り付けられる。
【0009】左右の後車輪11,11間の伝動ケース1
7上を覆う床板25上には運転座席1が取付けられ、運
転座席1の右側方と後述するフェンダー26右との間
に、二本の第一操作レバー2aと第二操作レバー2bか
ら成る操作レバー2を設けている。後車輪11の上方か
ら前方部と内側方はフェンダー26で覆われ、フェンダ
ー26の下方に設けたコントロールバルブ5,5から第
一操作レバー2aと第二操作レバー2bから成る操作レ
バー2がそれぞれ突出している。
【0010】前述の主フレームの内、前後車輪10,1
1間のクラッチハウジング15と連結支枠16との上側
から両側方にわたってフロア3が構成され、運転者の足
を置く場所となっている。フロア3は中央の主フレーム
上方側が持ち上がった正面視へ字状の断面形状とし、前
縁両側方は略仕切壁枠22の側方まで延出し上方に向か
って立ち上がったフード4,4としている。
【0011】フロア3およびフード4は薄鉄板を加工し
たものであって、フロア3の側縁部は図2,3で示すよ
うに下方に折り曲げた側壁3aとし、フード4の上面と
側面部にも前方に向かう上壁4aと側壁4bを設け、フ
ード4はフロア3の前端部に重合状態に取り付けてい
る。図2,3で示すように、フード4の左右側壁4b,
4b間に油圧ホース連結具6が、前方に少し突出状に設
けられている。27は外方取付けステー、28は外方取
付けステーであり、油圧ホース連結具6の側部にそれぞ
れ一体的に溶接され、フード4の前方凹部に油圧ホース
連結具6を横長方向に取り付けている。
【0012】油圧ホース連結具6には上下方向に4本の
油路29,29...が設けられ、この油路29の下端
面には途中がフレキシブルな高圧ホース7の終端部を、
ネジ部等を介してそれぞれ取り付けている。高圧ホース
7の基端部は図1で示すように、フェンダー26の下方
に設けた二個のコントロールバルブ5a,5bに設けた
出入り一対の取付部30,30に、同様にネジ部等を介
してそれぞれ取り付けている。
【0013】コントロールバルブ5,5毎に操作レバー
2,2がそれぞれ突出し、各別の操作レバー2を操作す
ることにより、一対の高圧ホース7,7に対し圧油を出
し入れできる。油圧ホース連結具6の上端面には開閉プ
ラグ8,8が取り付けられ、この状態では圧油は取出せ
ず、開閉プラグ8を外した油路29に外部取出ホース3
1,31の一端部を取り付けると圧油が取り出せる。図
例の開閉プラグ8は単にボルト様のものとしたが、ワン
タッチカップラー継ぎ手にすれば、外部取出ホース31
を簡単に着脱できる。
【0014】主フレームの一部である伝動ケース17の
後部には、中央上方のトップリンク32と左右側方下部
のロワーリンク33,33から成るリヤー三点リンクが
備えられ、油圧シリンダーケース37内のピストン38
と連動作動するリフトアーム34,34の上下動を、リ
フトロッド35,35を介してロワーリンク33,33
に伝えリヤー作業機36の昇降動を行なう。39はリヤ
ーPTO軸であって、リヤー作業機36が回転駆動する
場合の動力源となる。
【0015】また、伝動ケース17後下部には動力取出
ケース40が設けられ、前方に向かって動取軸41が突
出する。フロントアクスルケース18の中央下部には、
前後方向に向かう駆動伝動軸42を内挿した保持体43
が取り付けられ、この駆動伝動軸42と前述の動取軸4
1との間を自在継手軸44で連動連結している。
【0016】主フレームの一部である前フレーム13の
前部には、中央上方の前トップリンク45と左右側方下
部の前ロワーリンク46,46から成るフロント三点リ
ンクが備えられている。47は作業機取付枠であって、
正面視三角形状のワンタッチヒッチとしている。48は
取付枠であって、上端部を前フレーム13に取り付け、
下方を前車輪10,10間に垂下し、この垂下部に前ロ
ワーリンク46用の取付ピン49部を設けるとともに、
取付枠48に昇降シリンダー50の一端部を取り付け、
昇降シリンダー50の内装ピストン(図示せず。)に連
結する伸縮軸51を、一方の前ロワーリンク46の前後
方向中間部に軸着してフロント三点リンクの昇降を行な
うものである。
【0017】図例では、この昇降シリンダー50に、前
述の外部取出ホース31,31の他端部を取り付けてい
る。図示しないが、フロント作業機としては、ブロア付
きの除雪機やフレールモーア等が作業機取り付け枠47
部にワンタッチ係合取り付けされ、作業機部に設けた他
の油圧シリンダー(図示せず。)と外部取出ホース3
1,31を連結して、アクチュエータ部をコントロール
バルブ5a,5bで各別に操作する。
【0018】コントロールバルブ5は詳述しないが、側
方に積み重ねることにより増やすことができる。また、
油圧ホース連結具6は、左方のフード4部に取り付ける
と、高圧ホース7を増すことができる。図5に、油圧配
管線図の一実施例を示す。エンジン14の右側方に油圧
ポンプ52を取り付けてエンジン14の駆動力で駆動
し、圧油を主フレームに沿って後方に高圧パイプ53で
送り、油圧シリンダーケース37に送り込む。
【0019】油圧シリンダーケース37近傍側方にはコ
ントロールバルブ5が複数個取り付けられ、それぞれ操
作レバー2,2により独立して油路を切り換えられる。
操作レバー2,2..が中立状態において、高圧パイプ
53の圧油は全量主コントロールバルブ54側の主油路
55側に流れる。主油路55側は図例では一本である
が、図示しないが通常は、油圧クラッチや自動変速操作
部やリヤー作業機の姿勢制御等に一部を分割して使われ
ている。
【0020】主コントロールバルブ54は油圧シリンダ
ーケース37内に設けられており、運転者が手動により
主コントロールレバー56を操作したり、リヤー作業機
36の高さ位置の変動や負荷変動の自動補正である、デ
プス制御やドラフト制御により自動的に各種リンクを介
して、圧油が出入りする。主コントロールレバー56が
中立時や、デプス制御やドラフト制御等の自動制御が働
いていないときは、主油路55の圧油は油圧シリンダー
ケース37下方の伝動ケース17内に排出57され低圧
状態で保管される。伝動ケース17は油タンクの役目を
する。
【0021】主コントロールレバー56が上げ側に操作
されると、主油路55の圧油は油圧シリンダーケース3
7内のピストン38部に流路58を介して供給され、リ
フトアーム34を上げリヤー作業機36を上げる。本件
要部の油圧ホース連結具6側への圧油操作を行なう操作
レバー2は、この主油路55の上流側で圧油の出し入れ
を優先して行なうものであって、操作レバー2が中立状
態の時高圧パイプ53の圧油が主油路55に流れる。
【0022】操作レバー2を操作すると、一対の高圧ホ
ース7,7側に圧油が出入りし、油圧ホース連結具6か
ら外部に圧油を取り出せる。61は保持具であり、フロ
ア3の下部に取り付けた正面視J字状の金具であって、
高圧ホース7,7..を上下に挾持してホース位置の乱
れを防止している。伝動ケース17内の低圧油は、サク
ションパイプ59を経て油圧ポンプ52につながる。6
0はフィルターである。
【0023】
【発明の作用効果】以上説明したように、この発明は主
フレーム後方のフェンダー26下部に設けたコントロー
ルバルブ5と、前車輪10近傍まで離れたフロア3のフ
ード4間に渡ってフレキシブルホースから成る高圧ホー
ス7,7..を、フェンダー26の下面からフロア3の
下面を経て油圧ホース連結具6にフレキシブル材の曲率
半径にほぼ沿って配管できるから、見栄え良く耐久性を
損なわず取り付けえる。また、油圧ホース連結具6の油
路を上下方向としているので、外部取出ホース31,3
1の着脱姿勢がフロア3の下部にもぐらないでできるか
ら楽である。さらに、外部取出ホース31の一端側取付
部である油圧ホース連結具6上面取付部が上方に突出で
きるから、前車輪10と油圧ホース連結具6間の距離を
短く出来、小型移動車輌において広いフロア3にでき居
住性を損なわない。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の全体側面図である。
【図2】要部の側面図である。
【図3】要部の正面図である。
【図4】全体の側面図である。
【図5】油圧配管の説明線図である。
【符号の説明】
1 運転座席 2 操作レバー 3 フロア 4 フード 5 コントロールバルブ 6 油圧ホース連結具 7 高圧ホース 8 開閉プラグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転座席1の側方に操作レバー2とコン
    トロールバルブ5を設け、運転席1の前方下部にフロア
    3を設け、フロア3の前部側方にフード4を上方に向か
    って突設し、このフード4に上下方向の油路を開口した
    油圧ホース連結具6を取り付け、この油圧ホース連結具
    6下端面とコントロールバルブ5間を高圧ホース7,
    7..で連結し、油圧ホース連結具6の上端面に開閉プ
    ラグ8,8..を取り付けたことを特徴とする移動農機
    の外部油圧取出装置。
JP26907193A 1993-10-27 1993-10-27 移動農機の外部油圧取出装置 Pending JPH07117586A (ja)

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