JPH071187A - 位置決めおよび固定装置 - Google Patents
位置決めおよび固定装置Info
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- JPH071187A JPH071187A JP14804893A JP14804893A JPH071187A JP H071187 A JPH071187 A JP H071187A JP 14804893 A JP14804893 A JP 14804893A JP 14804893 A JP14804893 A JP 14804893A JP H071187 A JPH071187 A JP H071187A
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- work
- clamp
- center
- pusher
- pushers
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 21
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 位置決め、固定の自動化とワークサイズ変更
時の段取り時間の短縮。 【構成】 2セットのプッシャ6、ストッパ7を、プッ
シャの押し方向を異ならせて設け、シリンダ力を利用し
てプッシャ6でワーク1をストッパ7に押しつけて自動
位置出しをする。クランプ8によりワーク1をテーブル
3に引きつけてクランプ8する。プッシャ6、ストッパ
7、クランプ8は何れも装置中心4から放射方向にねじ
機構10、14、21で位置調整可能とされており、ワ
ークサイズ変更時の段取り時間を短縮できる。
時の段取り時間の短縮。 【構成】 2セットのプッシャ6、ストッパ7を、プッ
シャの押し方向を異ならせて設け、シリンダ力を利用し
てプッシャ6でワーク1をストッパ7に押しつけて自動
位置出しをする。クランプ8によりワーク1をテーブル
3に引きつけてクランプ8する。プッシャ6、ストッパ
7、クランプ8は何れも装置中心4から放射方向にねじ
機構10、14、21で位置調整可能とされており、ワ
ークサイズ変更時の段取り時間を短縮できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークの位置決めおよ
び固定装置に関し、たとえばサイコロコラムの自動溶接
用回転治具への位置決めおよびクランプなどに利用でき
る。
び固定装置に関し、たとえばサイコロコラムの自動溶接
用回転治具への位置決めおよびクランプなどに利用でき
る。
【0002】
【従来の技術】ほぼ立方体(サイコロ型)の鉄骨コラム
(以下、サイコロコラムという)の回転テーブル等の自
動溶接用回転治具(ダイヤフラムを仮付けしたコラムを
回転治具に取付けた後任意の姿勢に振りまわしてダイヤ
フラムをコラムに自動溶接で本付けする)への位置決め
およびクランプは、従来次のようにして行われていた。
テーブルへのコラムの位置決めは、テーブル上に2個所
(90°対向)に配置されたガイドバーにコラム外面を
押し当てて行う。クランプは、ダイアフラム(コラム両
端の端板で周囲がコラム外面よりフランジ状に突出して
いる部材)角部にピースをあてがい、取付けベースにボ
ルトで締結する。ダイヤフラム厚さが変わる場合、クラ
ンプピース下面にライナを入れ高さ調整を行う。コラム
サイズの変更がある場合、取付けベースの締結ボルトを
ゆるめ、クランプを所定の位置へ移動させ、ボルトを締
め込む。
(以下、サイコロコラムという)の回転テーブル等の自
動溶接用回転治具(ダイヤフラムを仮付けしたコラムを
回転治具に取付けた後任意の姿勢に振りまわしてダイヤ
フラムをコラムに自動溶接で本付けする)への位置決め
およびクランプは、従来次のようにして行われていた。
テーブルへのコラムの位置決めは、テーブル上に2個所
(90°対向)に配置されたガイドバーにコラム外面を
押し当てて行う。クランプは、ダイアフラム(コラム両
端の端板で周囲がコラム外面よりフランジ状に突出して
いる部材)角部にピースをあてがい、取付けベースにボ
ルトで締結する。ダイヤフラム厚さが変わる場合、クラ
ンプピース下面にライナを入れ高さ調整を行う。コラム
サイズの変更がある場合、取付けベースの締結ボルトを
ゆるめ、クランプを所定の位置へ移動させ、ボルトを締
め込む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の位置決
めおよびクランプには次の問題点が存在した。位置決め
においては、人力でガイドバーにコラム外面を押し当て
るだけなので、押し力によって自動位置出しするには押
し力が不足し、位置特定の確実性が乏しい。ダイヤフラ
ム厚は公差があるので締込み高さの差異の吸収にライナ
調整が必要となる。また、クランプピースのボルト締
結、ライナ調整の必要性等、段取り作業時間が長くなり
易い。コラムサイズの変更に際してもクランプの取付け
ベースへの固定がボルト締結なので、作業時間か長くな
り易い。
めおよびクランプには次の問題点が存在した。位置決め
においては、人力でガイドバーにコラム外面を押し当て
るだけなので、押し力によって自動位置出しするには押
し力が不足し、位置特定の確実性が乏しい。ダイヤフラ
ム厚は公差があるので締込み高さの差異の吸収にライナ
調整が必要となる。また、クランプピースのボルト締
結、ライナ調整の必要性等、段取り作業時間が長くなり
易い。コラムサイズの変更に際してもクランプの取付け
ベースへの固定がボルト締結なので、作業時間か長くな
り易い。
【0004】本発明の目的は、ワークの位置特定の確実
性が高くかつワーク固定(クランプ)のための作動時間
が短かく、しかもワークサイズが変ったときの調整、段
取りの作業時間が短かい、位置決めおよび固定装置を提
供することにある。
性が高くかつワーク固定(クランプ)のための作動時間
が短かく、しかもワークサイズが変ったときの調整、段
取りの作業時間が短かい、位置決めおよび固定装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明に係る位置決めおよびクランプ装置は、次の
装置から成る。すなわち、装置中心まわりに配設され
た、2セットのプッシャおよびストッパと、複数のクラ
ンプを備え、各プッシャは押し方向が水平方向に設定さ
れたシリンダを有しており、前記2セットのプッシャの
押し方向は互いに異ならされており、各プッシャはねじ
機構によって水平方向にかつ前記装置中心から放射方向
に位置調整可能とされており、各ストッパはそれに対応
するプッシャの押し方向前方に設置されており、各スト
ッパはねじ機構によって水平方向にかつ前記装置中心か
ら放射方向に位置調整可能とされており、各クランプは
引きつけ方向が鉛直方向とされたシリンダを有してお
り、各クランプはねじ機構によって水平方向にかつ前記
装置中心から放射方向に位置調整可能とされている、位
置決めおよび固定装置。
の、本発明に係る位置決めおよびクランプ装置は、次の
装置から成る。すなわち、装置中心まわりに配設され
た、2セットのプッシャおよびストッパと、複数のクラ
ンプを備え、各プッシャは押し方向が水平方向に設定さ
れたシリンダを有しており、前記2セットのプッシャの
押し方向は互いに異ならされており、各プッシャはねじ
機構によって水平方向にかつ前記装置中心から放射方向
に位置調整可能とされており、各ストッパはそれに対応
するプッシャの押し方向前方に設置されており、各スト
ッパはねじ機構によって水平方向にかつ前記装置中心か
ら放射方向に位置調整可能とされており、各クランプは
引きつけ方向が鉛直方向とされたシリンダを有してお
り、各クランプはねじ機構によって水平方向にかつ前記
装置中心から放射方向に位置調整可能とされている、位
置決めおよび固定装置。
【0006】
【作用】上記本発明の装置では、押し方向が互いに異な
らされた2セットの、プッシャおよびストッパを設け、
かつプッシャはシリンダによって押し力を得るようにし
てあるので、ワークをプッシャで押してストッパに押し
当てたときに、ワークは装置中心に自動的に位置出し、
位置決めされる。したがって、ワークの位置特定が確実
になる。また、各クランプは引き付け方向が鉛直方向と
されたシリンダを有するので、クランプはボルトからシ
リンダに変って自動化され、ワーク固定部の厚さの変化
はシリンダストロークで吸収されるので、クランプ作動
時間は短縮される。また、クランプも水平方向にねじ機
構により位置調整可能とされているので、ワークサイズ
が変化したときにはねじ機構によってクランプの位置を
調整するだけで済み、ボルトのゆるめ、クランプ移動、
ボルトの締め込みが不要となり、ワークサイズ変更に対
応するためのクランプ位置調整の作業時間、段取り時間
が短縮される。
らされた2セットの、プッシャおよびストッパを設け、
かつプッシャはシリンダによって押し力を得るようにし
てあるので、ワークをプッシャで押してストッパに押し
当てたときに、ワークは装置中心に自動的に位置出し、
位置決めされる。したがって、ワークの位置特定が確実
になる。また、各クランプは引き付け方向が鉛直方向と
されたシリンダを有するので、クランプはボルトからシ
リンダに変って自動化され、ワーク固定部の厚さの変化
はシリンダストロークで吸収されるので、クランプ作動
時間は短縮される。また、クランプも水平方向にねじ機
構により位置調整可能とされているので、ワークサイズ
が変化したときにはねじ機構によってクランプの位置を
調整するだけで済み、ボルトのゆるめ、クランプ移動、
ボルトの締め込みが不要となり、ワークサイズ変更に対
応するためのクランプ位置調整の作業時間、段取り時間
が短縮される。
【0007】
【実施例】図1〜図5は本発明の望ましい実施例を示し
ている。位置決め、固定されるワーク1は、たとえばサ
イコロコラムからなる。ワーク1は、コラム外面より突
出したワーク固定部2を有し、ワークがサイコロコラム
の場合はワーク固定部はダイヤフラムからなる。ワーク
1は、テーブル3に位置決め、固定される。テーブル3
は、たとえば自動溶接用回転治具からなる。回転テーブ
ル3は、図1の装置中心4を回転中心として水平方向に
回転可能であるとともに、図5に示すようにもう一つの
回転中心5を中心として鉛直方向にも回転可能である。
これによって、テーブル3にとり付けられたワーク1は
任意の姿勢をとることができる。ただし、テーブル3と
ともにワーク1は振りまわされるので、テーブル3にク
ランプされなければならず、そのためクランプ機構が備
えられている。また、ワーク1はテーブル3の回転中心
4と同芯に位置決めされるように、以下に述べる位置決
め機構も備えられている。
ている。位置決め、固定されるワーク1は、たとえばサ
イコロコラムからなる。ワーク1は、コラム外面より突
出したワーク固定部2を有し、ワークがサイコロコラム
の場合はワーク固定部はダイヤフラムからなる。ワーク
1は、テーブル3に位置決め、固定される。テーブル3
は、たとえば自動溶接用回転治具からなる。回転テーブ
ル3は、図1の装置中心4を回転中心として水平方向に
回転可能であるとともに、図5に示すようにもう一つの
回転中心5を中心として鉛直方向にも回転可能である。
これによって、テーブル3にとり付けられたワーク1は
任意の姿勢をとることができる。ただし、テーブル3と
ともにワーク1は振りまわされるので、テーブル3にク
ランプされなければならず、そのためクランプ機構が備
えられている。また、ワーク1はテーブル3の回転中心
4と同芯に位置決めされるように、以下に述べる位置決
め機構も備えられている。
【0008】テーブル3には、2セットのプッシャ6と
ストッパ7(プッシャ6が2個、ストッパ7が2個)
と、複数の、たとえば4個のクランプ(クランプ装置)
8が取りつけられ、それぞれ、装置中心4まわりに配設
されている。
ストッパ7(プッシャ6が2個、ストッパ7が2個)
と、複数の、たとえば4個のクランプ(クランプ装置)
8が取りつけられ、それぞれ、装置中心4まわりに配設
されている。
【0009】各プッシャ6は、図2に示すように、押し
方向が水平方向とされたシリンダ、たとえば油圧シリン
ダ9を有している。油圧シリンダ9のロッドの先端の押
し板は、ワーク固定部2を押す。2つのプッシャ6の油
圧シリンダ9の押し方向は、互いに異なっており、たと
えば互いに直角とされている。各油圧シリンダ9は、ね
じ機構10によって、水平方向にかつ装置中心から放射
方向に位置調整可能とされている。このねじ機構10
は、テーブル3側に回転可能にかつ軸方向に移動不能に
連結されたスクリュ軸11と、油圧シリンダ9側に一体
的に設けられためねじ部材12とを有し、スクリュ軸1
1とめねじ部材12は噛み合わされている。スクリュ軸
11に一体的にとりつけられたハンドル13をまわすこ
とによって、スクリュ軸11をその軸芯まわりに回転さ
せ、めねじ部材12をスクリュ軸11の軸方向に移動さ
せ、油圧シリンダ9の位置を調整する。
方向が水平方向とされたシリンダ、たとえば油圧シリン
ダ9を有している。油圧シリンダ9のロッドの先端の押
し板は、ワーク固定部2を押す。2つのプッシャ6の油
圧シリンダ9の押し方向は、互いに異なっており、たと
えば互いに直角とされている。各油圧シリンダ9は、ね
じ機構10によって、水平方向にかつ装置中心から放射
方向に位置調整可能とされている。このねじ機構10
は、テーブル3側に回転可能にかつ軸方向に移動不能に
連結されたスクリュ軸11と、油圧シリンダ9側に一体
的に設けられためねじ部材12とを有し、スクリュ軸1
1とめねじ部材12は噛み合わされている。スクリュ軸
11に一体的にとりつけられたハンドル13をまわすこ
とによって、スクリュ軸11をその軸芯まわりに回転さ
せ、めねじ部材12をスクリュ軸11の軸方向に移動さ
せ、油圧シリンダ9の位置を調整する。
【0010】各ストッパ7は、それに対応するプッシャ
6の押し方向前方に設置されている。各ストッパ7は、
ねじ機構14によって、水平方向にかつ装置中心4から
放射方向に位置調整可能とされている。このねじ機構1
4は、テーブル3側に回転可能にかつ軸方向に移動不能
に連結されたスクリュ軸15と、ストッパ7に一体的に
設けられためねじ部材16とを有し、スクリュ軸15と
めねじ部材16は噛み合わされている。スクリュ軸15
にとりつけられたハンドル17をまわすことによって、
スクリュ軸15をその軸芯まわりに回転させ、めねじ部
材16をスクリュ軸15の軸方向に移動させ、ストッパ
7の位置を調整する。
6の押し方向前方に設置されている。各ストッパ7は、
ねじ機構14によって、水平方向にかつ装置中心4から
放射方向に位置調整可能とされている。このねじ機構1
4は、テーブル3側に回転可能にかつ軸方向に移動不能
に連結されたスクリュ軸15と、ストッパ7に一体的に
設けられためねじ部材16とを有し、スクリュ軸15と
めねじ部材16は噛み合わされている。スクリュ軸15
にとりつけられたハンドル17をまわすことによって、
スクリュ軸15をその軸芯まわりに回転させ、めねじ部
材16をスクリュ軸15の軸方向に移動させ、ストッパ
7の位置を調整する。
【0011】各クランプ8は、装置軸芯4まわりで、か
つプッシャ7およびストッパ8と干渉しない位置に設け
られる。ワーク固定部2の平面視形状が四角形の場合、
プッシャ7とストッパ8は四辺形の辺の中央に対向して
設けられ、クランプ8は四辺形の角に設けられる。クラ
ンプ8は、図4に示すように、シリンダ、たとえば油圧
シリンダ18を有し、該油圧シリンダの引きつけ方向は
鉛直方向に向けられている。クランプ8の爪19はワー
ク固定部2の上方から下方に引かれ、ワーク固定部2に
係合してワーク1をテーブル3に対してクランプする。
ただし、クランプ8の下端部は、テーブル3に形成され
た、装置中心4から放射方向に延びる溝20に溝長手方
向にはスライド自在にかつ上下方向には浮き上り不能に
係合しており、締付け力が作用したときにクランプ8が
テーブル3から浮き上らないようになっている。
つプッシャ7およびストッパ8と干渉しない位置に設け
られる。ワーク固定部2の平面視形状が四角形の場合、
プッシャ7とストッパ8は四辺形の辺の中央に対向して
設けられ、クランプ8は四辺形の角に設けられる。クラ
ンプ8は、図4に示すように、シリンダ、たとえば油圧
シリンダ18を有し、該油圧シリンダの引きつけ方向は
鉛直方向に向けられている。クランプ8の爪19はワー
ク固定部2の上方から下方に引かれ、ワーク固定部2に
係合してワーク1をテーブル3に対してクランプする。
ただし、クランプ8の下端部は、テーブル3に形成され
た、装置中心4から放射方向に延びる溝20に溝長手方
向にはスライド自在にかつ上下方向には浮き上り不能に
係合しており、締付け力が作用したときにクランプ8が
テーブル3から浮き上らないようになっている。
【0012】クランプ8の爪19は、油圧シリンダ18
で下方に引かれるストロークの前段部で図1の破線の位
置にあり、ストロークの途中で図1の実線の位置にカム
係合によって回動し、ストロークの後段部でワーク固定
部2に係合してワーク1をテーブル3に対して固定す
る。したがって、クランプ8は、その爪19がその上
昇、下降において、図1の破線と実線の位置の間に水平
方向にスイングするスイングクランプとなっている。各
クランプ8は、図4に示すように、ねじ機構21によっ
て、水平方向にかつ装置中心4から放射方向に位置調整
可能とされている。このねじ機構21は、テーブル3側
に回転可能にかつ軸方向に移動不能に連結されたスクリ
ュ軸22と、クランプ8側に一体的に設けられためねじ
部材23とを有し、スクリュ軸22とめねじ部材23は
噛み合わされている。スクリュ軸22にとりつけられた
ハンドル24をまわすことによって、スクリュ軸22を
その軸芯まわりに回転させ、めねじ部材23をスクリュ
軸22の軸方向に移動させ、クランプ8の位置を調整す
る。
で下方に引かれるストロークの前段部で図1の破線の位
置にあり、ストロークの途中で図1の実線の位置にカム
係合によって回動し、ストロークの後段部でワーク固定
部2に係合してワーク1をテーブル3に対して固定す
る。したがって、クランプ8は、その爪19がその上
昇、下降において、図1の破線と実線の位置の間に水平
方向にスイングするスイングクランプとなっている。各
クランプ8は、図4に示すように、ねじ機構21によっ
て、水平方向にかつ装置中心4から放射方向に位置調整
可能とされている。このねじ機構21は、テーブル3側
に回転可能にかつ軸方向に移動不能に連結されたスクリ
ュ軸22と、クランプ8側に一体的に設けられためねじ
部材23とを有し、スクリュ軸22とめねじ部材23は
噛み合わされている。スクリュ軸22にとりつけられた
ハンドル24をまわすことによって、スクリュ軸22を
その軸芯まわりに回転させ、めねじ部材23をスクリュ
軸22の軸方向に移動させ、クランプ8の位置を調整す
る。
【0013】つぎに、作用を説明する。ワーク1を固定
する場合、図示しない荷役機でワーク1をストッパ7の
突当て近傍に荷卸しする。この時、プッシャ6やクラン
プ8は、それぞれ、後退端、上昇開端の位置で待機させ
る。次に、プッシャ6を前進させ、ワーク固定部2の一
辺を押し、ワーク固定部2の他辺を該プッシャ6に対向
しているストッパ7に突当てる。2個のプッシャ6の押
し方向が異ならされているので、ワーク1をプッシャ6
でストッパ7に押し当てたときに、ワーク1の中心は自
動的に装置中心4に合わされ、位置決めされる。プッシ
ャ6は油圧シリンダ9の力でワーク1を押すので、押し
力は十分であり、ワーク1は2個のストッパ7で案内さ
れて位置決めが確実に行われる。位置決め終了後、クラ
ンプ8の下降操作を行い、クランプ8の爪19をワーク
固定部2に係合させて、ワーク固定部2をテーブル3に
向って引き、ワーク1をテーブル3にクランプする。ク
ランプ8の下端部はテーブル3の溝20に係合している
ので、クランプ8はテーブル3から浮上らず、ワーク1
を強固に固定する。この状態で、図5に示すようにワー
ク1をテーブル3ごと任意の姿勢に回動し、溶接を実行
する。上記の如く、ワーク1の位置決め、クランプは自
動であり、作業能率が向上される。
する場合、図示しない荷役機でワーク1をストッパ7の
突当て近傍に荷卸しする。この時、プッシャ6やクラン
プ8は、それぞれ、後退端、上昇開端の位置で待機させ
る。次に、プッシャ6を前進させ、ワーク固定部2の一
辺を押し、ワーク固定部2の他辺を該プッシャ6に対向
しているストッパ7に突当てる。2個のプッシャ6の押
し方向が異ならされているので、ワーク1をプッシャ6
でストッパ7に押し当てたときに、ワーク1の中心は自
動的に装置中心4に合わされ、位置決めされる。プッシ
ャ6は油圧シリンダ9の力でワーク1を押すので、押し
力は十分であり、ワーク1は2個のストッパ7で案内さ
れて位置決めが確実に行われる。位置決め終了後、クラ
ンプ8の下降操作を行い、クランプ8の爪19をワーク
固定部2に係合させて、ワーク固定部2をテーブル3に
向って引き、ワーク1をテーブル3にクランプする。ク
ランプ8の下端部はテーブル3の溝20に係合している
ので、クランプ8はテーブル3から浮上らず、ワーク1
を強固に固定する。この状態で、図5に示すようにワー
ク1をテーブル3ごと任意の姿勢に回動し、溶接を実行
する。上記の如く、ワーク1の位置決め、クランプは自
動であり、作業能率が向上される。
【0014】ワーク1のサイズが変わる場合は、ワーク
固定部2のサイズに合わせて、プッシャ6、ストッパ
7、クランプ8の位置調整を行う。この位置調整は、そ
れぞれのねじ機構10、14、21を操作して行う。こ
の場合、ボルトのゆるめ、しめ付けは必要でなく、ハン
ドル13、17、24をまわすだけで位置調整を行うこ
とができるので、調整および段取りの作業時間は短か
い。
固定部2のサイズに合わせて、プッシャ6、ストッパ
7、クランプ8の位置調整を行う。この位置調整は、そ
れぞれのねじ機構10、14、21を操作して行う。こ
の場合、ボルトのゆるめ、しめ付けは必要でなく、ハン
ドル13、17、24をまわすだけで位置調整を行うこ
とができるので、調整および段取りの作業時間は短か
い。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、2セットのプッシャと
ストッパによってワークを位置決めし、クランプによっ
て固定するので、ワークの位置決め、固定を自動化で
き、ワークの位置特定の確実性を上げ、かつ作業時間を
短かくできる。また、各プッシャ、ストッパ、クランプ
をねじ機構で位置調整可能としたので、ワークのサイズ
変更に伴なう段取り時間を短縮できる。
ストッパによってワークを位置決めし、クランプによっ
て固定するので、ワークの位置決め、固定を自動化で
き、ワークの位置特定の確実性を上げ、かつ作業時間を
短かくできる。また、各プッシャ、ストッパ、クランプ
をねじ機構で位置調整可能としたので、ワークのサイズ
変更に伴なう段取り時間を短縮できる。
【図1】本発明の一実施例に係る位置決および固定装置
の概略平面図である。
の概略平面図である。
【図2】図1の層のプッシャとその近傍の立面図であ
る。
る。
【図3】図1の装置のストッパとその近傍の立面図であ
る。
る。
【図4】図1の装置のクランプとその近傍の立面図であ
る。
る。
【図5】図1の装置の正面図である。
1 ワーク(たとえば、サイコロコラム) 2 ワーク固定部(たとえば、ダイヤフラム) 3 テーブル 4 装置中心 6 プッシャ 7 ストッパ 8 クランプ 9 油圧シリンダ 10 ねじ機構 11 スクリュ軸 13 ハンドル 14 ねじ機構 15 スクリュ軸 17 ハンドル 18 油圧シリンダ 19 爪 20 溝 21 ねじ機構 22 スクリュ軸 24 ハンドル
Claims (1)
- 【請求項1】 装置中心まわりに配設された、2セット
のプッシャおよびストッパと、複数のクランプを備え、 各プッシャは押し方向が水平方向に設定されたシリンダ
を有しており、前記2セットのプッシャの押し方向は互
いに異ならされており、各プッシャはねじ機構によって
水平方向にかつ前記装置中心から放射方向に位置調整可
能とされており、 各ストッパはそれに対応するプッシャの押し方向前方に
設置されており、各ストッパはねじ機構によって水平方
向にかつ前記装置中心から放射方向に位置調整可能とさ
れており、 各クランプは引きつけ方向が鉛直方向とされたシリンダ
を有しており、各クランプはねじ機構によって水平方向
にかつ前記装置中心から放射方向に位置調整可能とされ
ている、ことを特徴とする位置決めおよび固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14804893A JPH071187A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 位置決めおよび固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14804893A JPH071187A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 位置決めおよび固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071187A true JPH071187A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15443983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14804893A Pending JPH071187A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 位置決めおよび固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071187A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001162395A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-19 | Takumi Tanaka | 溶接用ワーク保持具 |
| JP2008080340A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-10 | Seiko Techno Develop Co Ltd | ワーク固定保持装置及びこれを用いたワーク溶接方法 |
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