JPH07120132B2 - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPH07120132B2 JPH07120132B2 JP63222793A JP22279388A JPH07120132B2 JP H07120132 B2 JPH07120132 B2 JP H07120132B2 JP 63222793 A JP63222793 A JP 63222793A JP 22279388 A JP22279388 A JP 22279388A JP H07120132 B2 JPH07120132 B2 JP H07120132B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- time
- optical system
- copying
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、静電転写型複写機等の複写装置に係り、詳し
くは、複写間隔を制御するサイクルタイムを補正し的確
な複写ができるようにした複写装置に関するものであ
る。
くは、複写間隔を制御するサイクルタイムを補正し的確
な複写ができるようにした複写装置に関するものであ
る。
従来、光学系スキャン方式またはテーブル移動方式の複
写装置におけるサイクルタイムとは、主に給紙間隔等の
複写プロセスを制御するもので、光学系や原稿載置台に
よる走査部の移動開始やレジストローラ等の駆動開始の
タイミングもこのサイクルタイムによって遷移してい
る。このようなサイクルタイムは、例えば、1分間に60
枚のコピーを行う場合であれば1秒のサイクルタイムと
いうように、使用により予め一定の時間が定められてい
た。
写装置におけるサイクルタイムとは、主に給紙間隔等の
複写プロセスを制御するもので、光学系や原稿載置台に
よる走査部の移動開始やレジストローラ等の駆動開始の
タイミングもこのサイクルタイムによって遷移してい
る。このようなサイクルタイムは、例えば、1分間に60
枚のコピーを行う場合であれば1秒のサイクルタイムと
いうように、使用により予め一定の時間が定められてい
た。
例えば、光学系スキャン方式の複写機の場合、実際に光
学系が移動を開始してから完了するまでの行程は、第5
図(a)に示すように、光学系がフィード方向に移動し
て所定の位置で停止し、リターン方向に反転移動して所
定の位置で停止した後、初期の位置に戻り移動完了とな
る。通常、光学系が移動を開始してから完了するまでの
走査時間tsは、サイクルタイムTcより短く、次の移動開
始まで待機時間twを生じる。そして、この間に光学系は
振動を低減させ、レジストローラ等の駆動系は、次の給
紙に備えている。
学系が移動を開始してから完了するまでの行程は、第5
図(a)に示すように、光学系がフィード方向に移動し
て所定の位置で停止し、リターン方向に反転移動して所
定の位置で停止した後、初期の位置に戻り移動完了とな
る。通常、光学系が移動を開始してから完了するまでの
走査時間tsは、サイクルタイムTcより短く、次の移動開
始まで待機時間twを生じる。そして、この間に光学系は
振動を低減させ、レジストローラ等の駆動系は、次の給
紙に備えている。
ところが、上記従来の複写装置においては、第5図
(b)に示すように、走査時間tsは、光学系の停止位置
の不良や駆動系のワイヤーの延び等により、サイクルタ
イムTcより長くなることがある。このような場合、光学
系は、移動を完了した後に、ただちに移動を開始しなけ
ればならないため振動がおさまらず、複写に先端ブレが
生じる。また、高速複写機においては、走査時間の遅れ
により感光体を露光するタイミングにずれが生じて、レ
ジストローラの前での用紙の停止時間が長くなり、それ
にも関わらずサイクルタイムの間隔で次の用紙が搬送さ
れるので、用紙間の間隔がなくなり巻き込み等の支障を
きたすおそれがあった。
(b)に示すように、走査時間tsは、光学系の停止位置
の不良や駆動系のワイヤーの延び等により、サイクルタ
イムTcより長くなることがある。このような場合、光学
系は、移動を完了した後に、ただちに移動を開始しなけ
ればならないため振動がおさまらず、複写に先端ブレが
生じる。また、高速複写機においては、走査時間の遅れ
により感光体を露光するタイミングにずれが生じて、レ
ジストローラの前での用紙の停止時間が長くなり、それ
にも関わらずサイクルタイムの間隔で次の用紙が搬送さ
れるので、用紙間の間隔がなくなり巻き込み等の支障を
きたすおそれがあった。
本発明に係る複写装置は、上記の課題を解決するため
に、原稿を固定して光学系を移動させることにより原稿
を走査する光学系スキャン方式、または前記光学系を固
定して原稿載置台を移動させることにより原稿を走査す
るテーブル移動方式の複写装置において、上記光学系ま
たは原稿載置台による走査部を複写に先立って走査させ
る空走査制御手段と、空走査に要した走査時間を計測す
る走査時間計測手段と、走査時間計測手段によって計測
された走査時間に待機時間を加えた走査周期と予め設定
され複写間隔となるサイクルタイムとを比較する比較手
段と、比較手段によって走査周期がサイクルタイムより
長いと判断されると、これを新規のサイクルタイムとす
るサイクルタイム補正手段とを備えたことを特徴として
いる。
に、原稿を固定して光学系を移動させることにより原稿
を走査する光学系スキャン方式、または前記光学系を固
定して原稿載置台を移動させることにより原稿を走査す
るテーブル移動方式の複写装置において、上記光学系ま
たは原稿載置台による走査部を複写に先立って走査させ
る空走査制御手段と、空走査に要した走査時間を計測す
る走査時間計測手段と、走査時間計測手段によって計測
された走査時間に待機時間を加えた走査周期と予め設定
され複写間隔となるサイクルタイムとを比較する比較手
段と、比較手段によって走査周期がサイクルタイムより
長いと判断されると、これを新規のサイクルタイムとす
るサイクルタイム補正手段とを備えたことを特徴として
いる。
上記の構成により、複写開始以前に走査部を移動させ空
走査を行って走査に要する時間を計測し、計測された走
査時間に待機時間を加えた走査周期とサイクルタイムと
を比較し、走査周期の方が長ければこれを新規のサイク
ルタイムとするので、走査完了後から次の走査開始まで
に設定された待機時間内において光学系の振動を低減さ
せることができ、先端ブレ等が生じることなく安定した
複写を行うことができる。また、高速複写機において
は、用紙間の間隔を確実に設けることができ、巻き込み
等の事故を防ぐことができる。したがって、このように
確実に複写を行うことにより複写装置の信頼性を向上さ
せることができる。
走査を行って走査に要する時間を計測し、計測された走
査時間に待機時間を加えた走査周期とサイクルタイムと
を比較し、走査周期の方が長ければこれを新規のサイク
ルタイムとするので、走査完了後から次の走査開始まで
に設定された待機時間内において光学系の振動を低減さ
せることができ、先端ブレ等が生じることなく安定した
複写を行うことができる。また、高速複写機において
は、用紙間の間隔を確実に設けることができ、巻き込み
等の事故を防ぐことができる。したがって、このように
確実に複写を行うことにより複写装置の信頼性を向上さ
せることができる。
本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
すれば、以下の通りである。
なお、本実施例においては、光学系を移動させ原稿を走
査する光学スキャン方式の複写装置について説明する。
査する光学スキャン方式の複写装置について説明する。
複写装置1は、第1図に示すように、透明な原稿載置台
2を備え、この原稿載置台2の下方には、光源、ミラ
ー、レンズなどからなる光学系3が配置されている。原
稿載置台2上に載置された図示しない原稿は、光学系3
の光源により照射され、これにより、原稿からの反射光
が光学系3を介して感光体4に露光される。感光体4
は、露光に先立って帯電器5によって所定の電位に帯電
されているので、原稿からの反射光が露光されることに
より、感光体4上に原稿の像に対応する静電潜像が形成
される。
2を備え、この原稿載置台2の下方には、光源、ミラ
ー、レンズなどからなる光学系3が配置されている。原
稿載置台2上に載置された図示しない原稿は、光学系3
の光源により照射され、これにより、原稿からの反射光
が光学系3を介して感光体4に露光される。感光体4
は、露光に先立って帯電器5によって所定の電位に帯電
されているので、原稿からの反射光が露光されることに
より、感光体4上に原稿の像に対応する静電潜像が形成
される。
感光体4上に静電潜像が形成されると、現像装置6から
感光体4にトナーが供給され、このトナーにより上記静
電潜像が現像されて感光体4上にトナー像が形成され
る。そして、手差し給紙部7またはいずれかの給紙カセ
ット8・9から給紙ローラ10〜12、搬送ローラ13〜16に
よって複写用の用紙がレジストローラ17に送給され、さ
らに上記の用紙がレジストローラ17から所定のタイミン
グで感光体4に供給される。
感光体4にトナーが供給され、このトナーにより上記静
電潜像が現像されて感光体4上にトナー像が形成され
る。そして、手差し給紙部7またはいずれかの給紙カセ
ット8・9から給紙ローラ10〜12、搬送ローラ13〜16に
よって複写用の用紙がレジストローラ17に送給され、さ
らに上記の用紙がレジストローラ17から所定のタイミン
グで感光体4に供給される。
感光体4上に形成されたトナー像は、転写用帯電器18に
よって上記の用紙に転写される。その後、用紙は剥離器
19によって感光体4から剥離され、搬送ベルト20により
定着部21へ搬送される。なお、トナー像の転写後に感光
体4上に残留するトナーはクリーニング装置22によって
除去される。さらに感光体4は、次回の転写に備えて除
電ランプなどの除電手段23によって均一に除電される。
よって上記の用紙に転写される。その後、用紙は剥離器
19によって感光体4から剥離され、搬送ベルト20により
定着部21へ搬送される。なお、トナー像の転写後に感光
体4上に残留するトナーはクリーニング装置22によって
除去される。さらに感光体4は、次回の転写に備えて除
電ランプなどの除電手段23によって均一に除電される。
定着部21へ送られた用紙は、ここで上記トナー像の定着
が行われた後、片面複写を行う場合切り換えゲート24を
介して排出トレイ25に排出される。一方、両面複写を行
う場合、上記の用紙は、切換ゲート24によって用紙搬送
路26へ案内され、切換ゲート27を介して反転機構28に送
られて、ここで表裏の反転が行われた後、中間トレイ29
に排出される。また、合成複写を行う場合は、用紙が用
紙搬送路26から切換ゲート27を介して直接中間トレイ29
に排出される。
が行われた後、片面複写を行う場合切り換えゲート24を
介して排出トレイ25に排出される。一方、両面複写を行
う場合、上記の用紙は、切換ゲート24によって用紙搬送
路26へ案内され、切換ゲート27を介して反転機構28に送
られて、ここで表裏の反転が行われた後、中間トレイ29
に排出される。また、合成複写を行う場合は、用紙が用
紙搬送路26から切換ゲート27を介して直接中間トレイ29
に排出される。
この中間トレイ29において、用紙30…は、両面複写の場
合には画像形成面が上向きになるように収容されてお
り、合成複写の場合には画像形成面が下向きになるよう
に収容されている。これらの用紙30…は、中間トレイ29
に対向させて配置された呼び込みローラ31および搬送ロ
ーラの1つである給紙ローラ32により最上部のものから
順次中間トレイ29から搬出され、搬送ローラの1つであ
るレジストローラ33に搬送される。さらに、用紙30…
は、搬送ローラ16・14を介してレジストローラ17に搬送
されて、両面複写または合成複写が行われるようになっ
ている。
合には画像形成面が上向きになるように収容されてお
り、合成複写の場合には画像形成面が下向きになるよう
に収容されている。これらの用紙30…は、中間トレイ29
に対向させて配置された呼び込みローラ31および搬送ロ
ーラの1つである給紙ローラ32により最上部のものから
順次中間トレイ29から搬出され、搬送ローラの1つであ
るレジストローラ33に搬送される。さらに、用紙30…
は、搬送ローラ16・14を介してレジストローラ17に搬送
されて、両面複写または合成複写が行われるようになっ
ている。
第2図に示す制御部において、マイクロコンピュータ34
は、ROM(Read Only Memory)35に予め記憶されている
制御用プログラムにしたがって複写装置1内の各部の制
御を行うようになっており、空走査手段のための走査部
の制御も行っている。また、マイクロコンピュータ34
は、走査時間計測手段となるタイマー(図示しない)が
備えられており、一定間隔の割り込みによってカウント
アップするようになっている。そして、ROM35に予め記
憶されているサイクルタイムTcと、上記タイマーによっ
て計測された走査時間tsに、同じくROM35に予め記憶さ
れている待機時間twを加えた走査周期とを比較する比較
手段が備えられている。ただし、待機時間twは、光学系
の振動がおさまり安定するまでの時間で、通常は30ms〜
40msである。さらに、この比較手段によってTc≧ts+tw
であると判定されるとサイクルタイムTcをそのままにす
る一方、Tc<ts+twであると判定されると、第3図に示
すように、サイクルタイムTcをTc′すなわち走査周期
(ts+tw)に補正する補正手段を有している。
は、ROM(Read Only Memory)35に予め記憶されている
制御用プログラムにしたがって複写装置1内の各部の制
御を行うようになっており、空走査手段のための走査部
の制御も行っている。また、マイクロコンピュータ34
は、走査時間計測手段となるタイマー(図示しない)が
備えられており、一定間隔の割り込みによってカウント
アップするようになっている。そして、ROM35に予め記
憶されているサイクルタイムTcと、上記タイマーによっ
て計測された走査時間tsに、同じくROM35に予め記憶さ
れている待機時間twを加えた走査周期とを比較する比較
手段が備えられている。ただし、待機時間twは、光学系
の振動がおさまり安定するまでの時間で、通常は30ms〜
40msである。さらに、この比較手段によってTc≧ts+tw
であると判定されるとサイクルタイムTcをそのままにす
る一方、Tc<ts+twであると判定されると、第3図に示
すように、サイクルタイムTcをTc′すなわち走査周期
(ts+tw)に補正する補正手段を有している。
マイクロコンピュータ34に接続されたRAM36は、バッフ
ァ用メモリや複写制御などに必要なフラグとして使用さ
れたり、演算用領域として使用される。また、信号入力
装置37は、複写装置1に設けた各種のキーの操作によっ
て作動するキースイッチや用紙の搬送位置の検知信号お
よび感光体4の回転位置の検出信号などをマイクロコン
ピュータ34に入力するための装置であり、上記の各検知
信号等をインターフェース回路38を介してマイクロコン
ピュータ34に転送するようになっている。一方、ドライ
バアレイ39は、インターフェース回路40を介してマイク
ロコンピュータ34から供給される信号に基づいて、複写
倍率その他を表示する各種表示素子41…や複写装置1の
各種負荷42…、具体的には、搬送ベルト20の駆動や反転
機構28の駆動部などを駆動、制御するようになってい
る。
ァ用メモリや複写制御などに必要なフラグとして使用さ
れたり、演算用領域として使用される。また、信号入力
装置37は、複写装置1に設けた各種のキーの操作によっ
て作動するキースイッチや用紙の搬送位置の検知信号お
よび感光体4の回転位置の検出信号などをマイクロコン
ピュータ34に入力するための装置であり、上記の各検知
信号等をインターフェース回路38を介してマイクロコン
ピュータ34に転送するようになっている。一方、ドライ
バアレイ39は、インターフェース回路40を介してマイク
ロコンピュータ34から供給される信号に基づいて、複写
倍率その他を表示する各種表示素子41…や複写装置1の
各種負荷42…、具体的には、搬送ベルト20の駆動や反転
機構28の駆動部などを駆動、制御するようになってい
る。
上記のように構成された複写装置1の制御手順を以下に
説明する。
説明する。
第4図に示すように、まず、コピースイッチがONされる
以前の待機状態において、ROM35に記憶されているサイ
クルタイムの値をマイクロコンピュータ34に送出し、サ
イクルタイムの初期設定を行う(S1)。次に、コピース
イッチのON・OFFが判定され(s2)、コピースイッチがO
Nされると、マイクロコンピュータ34内のタイマーが0
にリセットされ、カウントアップを開始すると同時に光
学系が移動を開始する(S3)。そして、光学系が移動を
完了したか否かが判定され(S4)、光学系が移動を完了
していれば、タイマーがカウントアップを停止する(S
5)。
以前の待機状態において、ROM35に記憶されているサイ
クルタイムの値をマイクロコンピュータ34に送出し、サ
イクルタイムの初期設定を行う(S1)。次に、コピース
イッチのON・OFFが判定され(s2)、コピースイッチがO
Nされると、マイクロコンピュータ34内のタイマーが0
にリセットされ、カウントアップを開始すると同時に光
学系が移動を開始する(S3)。そして、光学系が移動を
完了したか否かが判定され(S4)、光学系が移動を完了
していれば、タイマーがカウントアップを停止する(S
5)。
ここで、サイクルタイムTcと上記タイマーによって計測
された走査時間tsに待機時間twを加えた走査周期とを比
較し(S6)、Tc≧ts+twであると判定されるとサイクル
タイムTcはそのままで複写が開始され、このサイクルタ
イムによって複写プロセスが制御されることになる(S
7)。また、S6においてTc<ts+twであると判定される
と、補正手段によってサイクルタイムTcを走査周期(ts
+tw)に補正し(S8)、その後、S7に移行して複写が開
始される。
された走査時間tsに待機時間twを加えた走査周期とを比
較し(S6)、Tc≧ts+twであると判定されるとサイクル
タイムTcはそのままで複写が開始され、このサイクルタ
イムによって複写プロセスが制御されることになる(S
7)。また、S6においてTc<ts+twであると判定される
と、補正手段によってサイクルタイムTcを走査周期(ts
+tw)に補正し(S8)、その後、S7に移行して複写が開
始される。
なお、本実施例は、光学スキャン方式の複写装置につい
て述べたものであるが、テーブル移動方式の複写装置に
ついても、光学スキャン方式の光学系と同様にテーブル
を空走査させることにより、サイクルタイムを補正する
ことができる。
て述べたものであるが、テーブル移動方式の複写装置に
ついても、光学スキャン方式の光学系と同様にテーブル
を空走査させることにより、サイクルタイムを補正する
ことができる。
本発明に係る複写装置は、以上のように、原稿を固定し
て光学系を移動させることにより原稿を走査する光学系
スキャン方式、または前記光学系を固定して原稿載置台
を移動させることにより原稿を走査するテーブル移動方
式の複写装置において、上記光学系または原稿載置台に
よる走査部を複写に先立って走査させる空走査制御手段
と、空走査に要した走査時間を計測する走査時間計測手
段と、走査時間計測手段によって計測された走査時間に
待機時間を加えた走査周期と予め設定されており複写間
隔となるサイクルタイムとを比較する比較手段と、比較
手段によって走査周期がサイクルタイムより長いと判別
されると、これを新規のサイクルタイムとするサイクル
タイム補正手段とを備えた構成である。
て光学系を移動させることにより原稿を走査する光学系
スキャン方式、または前記光学系を固定して原稿載置台
を移動させることにより原稿を走査するテーブル移動方
式の複写装置において、上記光学系または原稿載置台に
よる走査部を複写に先立って走査させる空走査制御手段
と、空走査に要した走査時間を計測する走査時間計測手
段と、走査時間計測手段によって計測された走査時間に
待機時間を加えた走査周期と予め設定されており複写間
隔となるサイクルタイムとを比較する比較手段と、比較
手段によって走査周期がサイクルタイムより長いと判別
されると、これを新規のサイクルタイムとするサイクル
タイム補正手段とを備えた構成である。
これにより、複写開始以前に走査時間を計測し、計測さ
れた走査時間に基づいてサイクルタイムの補正を行うの
で、走査完了後から次の走査開始までに設定された待機
時間内に光学系の振動を低減させることができ、先端ブ
レ等が生じることなく安定した複写を行うことができ
る。また、高速複写機においては、用紙間の間隔を確実
に設けることができ、巻き込み等の事故を防ぐことがで
きる。したがって、確実に複写を行うことにより複写装
置の信頼性を向上させることができるという効果を奏す
る。
れた走査時間に基づいてサイクルタイムの補正を行うの
で、走査完了後から次の走査開始までに設定された待機
時間内に光学系の振動を低減させることができ、先端ブ
レ等が生じることなく安定した複写を行うことができ
る。また、高速複写機においては、用紙間の間隔を確実
に設けることができ、巻き込み等の事故を防ぐことがで
きる。したがって、確実に複写を行うことにより複写装
置の信頼性を向上させることができるという効果を奏す
る。
第1図ないし第4図は本発明に係る複写装置の一実施例
を示すものであって、第1図は全体の構成を示す説明
図、第2図は制御部を示すブロック図、第3図は光学系
の位置の時間的変化を示すグラフ、第4図は制御の手順
を示すフローチャートである。 第5図は従来例を示すものであって、第5図(a)は正
常な光学系の位置の時間的変化を示すグラフ、第5図
(b)はサイクルタイムより走査時間の方が長くなった
場合における光学系の位置の時間的変化を示すグラフで
ある。 3は光学系、34はマイクロコンピュータ(空走査制御手
段、走査時間計測手段、比較手段、サイクルタイム補正
手段)である。
を示すものであって、第1図は全体の構成を示す説明
図、第2図は制御部を示すブロック図、第3図は光学系
の位置の時間的変化を示すグラフ、第4図は制御の手順
を示すフローチャートである。 第5図は従来例を示すものであって、第5図(a)は正
常な光学系の位置の時間的変化を示すグラフ、第5図
(b)はサイクルタイムより走査時間の方が長くなった
場合における光学系の位置の時間的変化を示すグラフで
ある。 3は光学系、34はマイクロコンピュータ(空走査制御手
段、走査時間計測手段、比較手段、サイクルタイム補正
手段)である。
Claims (1)
- 【請求項1】原稿を固定して光学系を移動させることに
より原稿を走査する光学系スキャン方式、または前記光
学系を固定して原稿載置台を移動させることにより原稿
を走査するテーブル移動方式の複写装置において、 上記光学系または原稿載置台による走査部を複写に先立
って走査させる空走査制御手段と、空走査に要した走査
時間を計測する走査時間計測手段と、走査時間計測手段
によって計測された走査時間に待機時間を加えた走査周
期と予め設定され複写間隔となるサイクルタイムとを比
較する比較手段と、比較手段によって走査周期がサイク
ルタイムより長いと判別されると、これを新規のサイク
ルタイムとするサイクルタイム補正手段とを備えたこと
を特徴とする複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63222793A JPH07120132B2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63222793A JPH07120132B2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 複写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269778A JPH0269778A (ja) | 1990-03-08 |
| JPH07120132B2 true JPH07120132B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=16787985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63222793A Expired - Fee Related JPH07120132B2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120132B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP63222793A patent/JPH07120132B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0269778A (ja) | 1990-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4870459A (en) | Copying machine | |
| US4595273A (en) | Copying apparatus and method automatically sequentially copying two different pages of a document | |
| JP2569556B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JPS62129869A (ja) | 複写機 | |
| US4350436A (en) | Feed control device | |
| JPH07120132B2 (ja) | 複写装置 | |
| JPS5827153A (ja) | 複写機における複写情報の表示方法 | |
| JPH01107275A (ja) | 変倍複写機 | |
| JP2888456B2 (ja) | ステッピングモータ制御装置 | |
| JP2968306B2 (ja) | 複写装置の制御方法 | |
| US4901118A (en) | Copying apparatus with recircular automatic document feeder | |
| JPH0192764A (ja) | 複写機等の情報出力装置 | |
| JPH0588430A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0778692B2 (ja) | 原稿走査装置 | |
| JPH012950A (ja) | 給紙装置 | |
| JPS59152460A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0749494Y2 (ja) | 複写機 | |
| JP2620802B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS58125065A (ja) | 可変倍複写装置 | |
| JPS62191862A (ja) | 複写機 | |
| JPH05341590A (ja) | 複写機 | |
| JPS62255964A (ja) | 複写機 | |
| JPH11174749A (ja) | 複写機 | |
| JPS63186261A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS59172661A (ja) | 可変倍複写機の転写ずれ補正方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |