JPH07120375B2 - 飲食店管理装置 - Google Patents

飲食店管理装置

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JPH07120375B2
JPH07120375B2 JP28444290A JP28444290A JPH07120375B2 JP H07120375 B2 JPH07120375 B2 JP H07120375B2 JP 28444290 A JP28444290 A JP 28444290A JP 28444290 A JP28444290 A JP 28444290A JP H07120375 B2 JPH07120375 B2 JP H07120375B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、レストランやファーストフード店などの飲食
店で使用される飲食店管理装置に関する。
(従来の技術) 近年飲食店においては、ウェイターやウェイトレスと呼
ばれる接客担当者が客の注文を入力するハンディターミ
ナルなどの注文端末機と、ハンディターミナルや注文デ
ータを管理するステーション、および調理用伝票を印字
出力するキッチンプリンタとからなる飲食店管理装置が
採用されている。このような飲食店管理装置ではハンデ
ィターミナルにより入力された、客数などの客情報や料
理コードなどからなる注文データをステーションのプリ
ンタ及びキッチンプリンタで印字出力している。料理に
はピラフやグラタンといった単品料理とライスやコーヒ
ーがセットになっているセット料理があり、注文端末機
はキーボードから単品料理が入力された場合はその料理
を示す料理コードをそのまま記憶し、セット料理が入力
された場合はセットであることを示すセットコードとそ
のセットを構成する料理の料理コードを記憶する記憶制
御手段を有している。
そして客から注文を取り終わるとステーションに注文デ
ータを送信し、ステーション等でこれらの注文データを
印字出力して、客の希望した料理が作られるというシス
テムになっている。
ところで従来の飲食店管理装置では、セット料理を構成
する料理の組合せは一種類に限られてしまっていた。例
えばハンバーグセットを構成する料理は、ハンバーグ、
ライス、サラダ、コーヒーとなっており、ハンディター
ミナルからハンバーグセットの指示があると、記憶制御
手段によりハンバーグ、ライス、サラダ、コーヒーそれ
ぞれの料理コードが記憶され印字出力されていた。しか
しながらこのように固定組合せであれば、昼間のあまり
食欲のない時間帯では、セット料理を注文することは敬
遠されがちとなり、客は単品料理ごとに注文をすること
になり、客へのサービスの点であまり好ましくない。ま
たサービスタイムを設けその時間帯だけ料理を変更する
などといった店の運営をしようとしたなら、接客担当者
がハンディターミナルから直接料理コードを入力しなけ
ればならなくなり、接客担当者には大変煩わし作業にな
ってしまう。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように従来の飲食店管理装置では料理の組合せ
が一つのパターンしかなくサービスが不十分であり、臨
機応変な店の運用を効率よく行うことが出来なかった。
本発明はこのような従来技術の課題に鑑み、接客担当者
の負担無く時間によって料理の組合せを変更し得る飲食
店管理装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 単品料理コードやセット料理コードを含む注文データを
入力する入力部と、この入力部から入力された前記注文
データを印字出力する印字部とを有する飲食店管理装置
において、現在時刻を計時する時計回路と、セット料理
コードを記憶するセットコード記憶部と、前記セット料
理コードに対応してセット料理を構成する複数の料理コ
ードを時刻によって識別可能に設定記憶するセット料理
メニュー記憶部と、入力部からセット料理コードが入力
された場合セット料理コードと現在時刻からセット料理
を構成する料理コードを前記セット料理メニュー記憶部
から選択する料理選択手段と、この料理選択手段により
選択された料理コードを前記印字部に印字出力する印字
制御手段とを備えたことを特徴とする飲食店管理装置。
(作用) 入力部からセット料理コードの入力があると現在時刻を
確認して、セット料理コードと現在時刻からセット料理
を構成する料理コードをセット料理メニュー記憶部から
選択し、印字手段により印字出力する。これにより時刻
によってセットを構成する料理の変更が容易になる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は飲食店管理装置の構成を示す構成図である。飲
食店管理装置は各受注用端末機と厨房用印字装置との間
のデータ送受信制御を行うステーション(ST)1と、そ
れぞれ異なる厨房に設置された厨房用印字装置であるキ
ッチンプリンタ(KP)2と、接客担当者がそれぞれ所持
する受注用端末機であるハンディターミナル(HT)3と
で構成されており、ステーション1とキッチンプリンタ
2は伝送線4で接続されている。そしてステーション1
には無線回路を内蔵した無線部5が設けられており、こ
の無線部5と各ハンディターミナル3との間で無線によ
るデータ送受信が行われるようになっている。
第2図は上記ハンディターミナル3のブロック構成図で
ある。CPU6は、無線回路11やキーボード12から入力され
た各種データに対して演算処理を実行する本装置の中枢
であり、このCPU6にはアドレスバス、データバス、制御
線からなるバスライン7を介して固定データを記憶する
ROM8、可変データを記録するRAM9をはじめとして、現在
の日時を計時する時計回路10、ステーション1の無線部
5との間で行われる無線によるデータ送受信を制御する
無線回路11、キーボード12を制御するキーボードコント
ローラ13、表示器14を制御する表示コントローラ15、ブ
ザー16に駆動信号を出力するI/Oポート17がつながれて
いる。
第3図はハンディターミナル3の入力部であるキーボー
ド12のキー配置図である。キーボード12は、金額等の数
値を入力するためのテンキー18、テーブル番号、客数等
を入力する客情報キー19、注文を入力する際に使用する
メニューキー20、注文データを無線送信するときに使用
する伝送キー21などで構成されている。
第4図はハンディターミナル3のRAM9内の、この実施例
で使用する主要なメモリの構成図である。RAM9は、ター
ミナル番号を記憶するメモリや、注文を取る客の人数等
の客情報を記憶するメモリなどのほかに、セット料理を
構成する料理の構成を変更する時間を記憶する変更時刻
メモリ22、注文された料理コードを記憶する注文バッフ
ァ23、客情報の入力が済むとセットされる客情報フラグ
24、各セット料理に対応してそのセットを構成する料理
が設定記憶されているセット料理メニュー記憶部である
セット料理メニューメモリ25などで構成されている。ま
た変更時刻メモリ22は時間帯ごとにふられた番号を記憶
する時間番号メモリ221、各時間帯の終了時刻を記憶し
た時刻メモリ222、現在登録している注文がどの時間帯
で始められたかを示す注文フラグ223で構成されてい
る。注文フラグ223は注文を取っている間に別の時間帯
になってもセット料理を構成する料理を統一するための
ものである。セット料理メニューメモリ25はセットコー
ドを記憶するセットコード記憶部であるセットコードメ
モリ251、セット名称を記憶するセット名称メモリ252、
時間帯毎の料理の名称および料理コードを記憶する部品
料理メモリ253で構成されている。
第5図は前記ステーション1のブロック構成図である。
CPU26は、無線部用伝送コントローラ30やキーボード32
から入力された各種データに対して演算処理を実行する
本装置の中枢であり、このCPU26にはアドレスバス、デ
ータバス、制御線からなるバスライン27を介して固定デ
ータを記憶するROM28、可変データを記憶するRAM29をは
じめとして、無線部とのデータのやりとりを制御する無
線部用伝送コントローラ30、キッチンプリンタ2への注
文データの送信を制御するキッチン用伝送コントローラ
31、キーボード32を制御するキーボードコントローラ3
3、表示器34を制御する表示コントローラ35、客の注文
データを印字した客用オーダー伝票などを印字発行する
ための印字部であるプリンタ36を制御するプリンタコン
トローラ37、ドロワ38開放用の信号出力用ポート39がつ
ながれている。前記無線部用伝送コントローラ30には前
記無線部5の伝送コントローラ40が接続されており、こ
の無線部5とのデータ送受信を制御している。キッチン
用伝送コントローラ52には伝送線4を介してキッチンプ
リンタ2が接続されており、この伝送線4を介して各キ
ッチンプリンタ2に注文データが送信されている。
第6図は本実施例の処理を示すフローチャートである。
このフローチャートはハンディターミナル3のフローチ
ャートであり、キー入力があると実行する。注文を受け
付けるときの操作としてはテーブル番号等の客情報を入
力してから注文データすなわち料理コードを入力するも
のとする。但し料理コードはメニューキーそれぞれに対
応して記憶されており、例えばメニューキー20の中のコ
ーヒーのキーを押したなら料理コードの04が注文バッフ
ァ23に記憶されるものとする。
ステップ100でメニューキー20が入力されたかを判別
し、メニューキー20であればステップ101で客情報フラ
グ24がセットされているか判別する。客情報フラグ24は
客情報が入力されたことに応じてセットされることから
客情報フラグ24がセットされていなければ、誤操作と判
断してステップ115でエラーとする。ここでのチェック
は接客担当者が移動のときなどにに誤ってメニューキー
20に触れても登録されないようにするためである。客情
報フラグ24がセットされていたならステップ102で注文
コードからメニューキー20の種類がセット料理か判別す
る。注文コードがセット料理のコードでなければステッ
プ112で注文バッファ23に注文コードを記憶する。
セット料理であればステップ103で変更時刻メモリ22内
の注文フラグ223がセットされているか判別する。いず
れかの時間帯に注文フラグ223がセットされていたなら
ステップ104で注文フラグ223のセットされている時間番
号を読み取りセット料理メニューメモリ25内の時間番号
に対応する部品料理メモリ253の料理コードを注文バッ
ファ23にセット料理コードとともに記憶して処理を終了
する。これはたとえば15時から料理の組合せを変更する
と決めてある場合に、14時59分に注文を取り始めると、
グループで来た客の場合に最初に注文した人のセット料
理の料理の組合せと、最後に注文した人のセット料理の
料理の組合せが違ってしまう可能性がある。これを回避
するための処理である。
ステップ103で注文フラグ223が何れの時間帯にもセット
されていない場合は、ステップ105で時計回路10から現
在時刻を読み取り、ステップ106で該当する時間帯の注
文フラグに1をセットし、料理選択手段であるステップ
107でセット料理メニューメモリ内の時間番号に対応す
る料理の料理コードを注文バッファ23にセット料理コー
ドとともに記憶して処理を終了する。今例えば9時であ
れば時間番号1の注文フラグに1をセットすることにな
る。これ以降の注文はセット料理であれば全て時間番号
1に対応する料理が選択されることになる。
ステップ100でメニューキー20でないと判別されると、
ステップ108で伝送キー21であるか判別され、伝送キー2
1でもないときはステップ113でその他の処理を実行す
る。伝送キー21であればステップ109で注文バッファ23
をチェックし、送信する注文データが存在するか判別す
る。注文バッファ23にデータが存在しなければ操作ミス
であるのでステップ114でエラー処理をする。注文バッ
ファ23にデータが存在したなら印字制御手段であるステ
ップ110で無線によりステーション1に注文バッファ23
のデータを送信し、ステップ111で注文バッファ23、注
文フラグ223等をクリアして処理を終了する。
注文データを受信したステーション1はプリンタ36で注
文伝票を印字出力するとともに、キッチンプリンタ2に
受信した注文データを送信する。キッチンプリンタ2で
は料理用伝票を印字する。
次にこの実施例の動作を説明する。
今時刻が9時だとし、お客がハンバーグセットとピラフ
を注文するものとする。接客担当者は客席に行き客の人
数、テーブル番号をハンディターミナルに入力する。続
いて客の注文を聞き、客の一人がハンバーグセットを注
文すると、キーボードのハンバーグセットのキーを使い
入力する。現在時刻が9時なので時間番号1の注文フラ
グに1がセットされ、セット料理メニューメモリ内のハ
ンバーグセットの部品料理メモリに記憶されている時間
番号1の部品料理が注文バッファ23に記憶される。すな
わちハンバーグセットを示すコード0001と料理であるハ
ンバーグとライスのコード、01と02が注文バッファ23に
記憶される。次にピラフを入力して送信キーを入力する
と注文バッファ23に記憶されている注文データはステー
ションに無線で送信される。
注文データを受信したステーションはプリンタで注文伝
票を印字出力するとともに、料理に対応するキッチンプ
リンタに注文データを送信する。ステーションから印字
出力される注文伝票は第7図(1)に示すようになる。
また注文を12時に取った場合は、上記と同じキー操作を
行い、ステーションから印字出力される注文伝票は第7
図(2)に示すようになる。
このように本実施例によれば10時59分まではハンバーグ
とライスの組合せで、11時からはハンバーグ、ライス、
サラダ、コーヒーの組合せでハンバーグセットを提供で
きる。これにより接客担当者はセット料理を構成する料
理に変更があってもそれを気にすることなく注文をとる
ことができる。またセット料理を注文した時間を管理し
ているので、同一グループの客なのにもかかわらず、注
文した時間により料理の組合せが違うという不都合がな
い。なお本実施例では時間帯を5つに分けて各時間帯ご
とにそのときの料理に組合せを記憶するセット料理メニ
ューメモリを設けたが、セットを構成する最大の料理の
組合せを記憶しておき、時間帯ごとにそのなかから、必
要なものを選択するようにしてもよい。この場合は各料
理にフラグを設け時間に対応して選択される料理フラグ
をセットするようにしておけばよい。またこの実施例で
は1日を5つの時間帯に分けたがサービスタイムのよう
な時間をもうけその間だけにしてもよい。さらにはハン
ディーターミナルにより注文を入力し、ステーションの
プリンタで注文伝票を印字出力するシステムについて説
明したが、注文入力の可能な電子キャッシュレジスタな
ようなものでもよい。その他本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変形実施可能である。
〔発明の効果〕
現在時刻を計時する時計回路と、セット料理コードを記
憶するセットコード記憶部と、前記セット料理コードに
対応してセット料理を構成する複数の料理コードを時刻
によって識別可能に設定記憶するセット料理メニュー記
憶部と、入力部からセット料理コードが入力された場合
セット料理コードと現在時刻からセット料理を構成する
料理コードを前記セット料理メニュー記憶部から選択す
る料理選択手段と、この料理選択手段により選択された
料理コードを前記印字部に印字出力する印字制御手段と
を備えたことにより、接客担当者の負担を大きくせずに
セット料理を構成する料理コードの組合せを時間によっ
て変更でき、サービスタイムはセット料理を構成する料
理を多くするなど臨機応変な店の運営を行うことが出来
る。
【図面の簡単な説明】
図はいずれも本発明の実施例を示すもので、第1図は飲
食店管理装置の構成を示す構成図、第2図はハンディタ
ーミナル3のブロック構成図、第3図はハンディターミ
ナル3のキーボード12のキー配置図、第4図はハンディ
ターミナル3のRAM9内のこの実施例で使用する主要なメ
モリの構成図、第5図はステーション1のブロック構成
図、第6図は本実施例の処理を示すフローチャート、第
7図はステーション1から発行される注文伝票の印字例
である。 1……ステーション、3……ハンディターミナル、10…
…時計回路、22……変更時刻メモリ、25……セット料理
メニューメモリ、36……プリンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セット料理コードを含む注文データを入力
    する入力部と、この入力部から入力された前記注文デー
    タを印字出力する印字部とを有する飲食店管理装置にお
    いて、現在時刻を計時する時計回路と、セット料理コー
    ドを記憶するセットコード記憶部と、前記セット料理コ
    ードに対応してセット料理を構成する複数の料理コード
    を時刻によって識別可能に設定記憶するセット料理メニ
    ュー記憶部と、入力部からセット料理コードが入力され
    た場合セット料理コードと現在時刻からセット料理を構
    成する料理コードを前記セット料理メニュー記憶部から
    選択する料理選択手段と、この料理選択手段により選択
    された料理コードを前記印字部に印字出力する印字制御
    手段とを備えたことを特徴とする飲食店管理装置。
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