JPH07120401B2 - イジェクト機構付きメモリカード用コネクタ - Google Patents

イジェクト機構付きメモリカード用コネクタ

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JPH07120401B2
JPH07120401B2 JP2255279A JP25527990A JPH07120401B2 JP H07120401 B2 JPH07120401 B2 JP H07120401B2 JP 2255279 A JP2255279 A JP 2255279A JP 25527990 A JP25527990 A JP 25527990A JP H07120401 B2 JPH07120401 B2 JP H07120401B2
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JP
Japan
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housing
lever
sliding plate
plate
cover plate
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JP2255279A
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Inventor
芳幸 角
省吾 上原
Original Assignee
エスエムケイ株式会社
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、メモリカードをカードリーダライタのコネク
タ(例えばソケット)へ接続するために使用するコネク
タ(例えばプラグ)であって、イジェクタ機構を有する
イジェクト機構付きメモリカード用コネクタの改良に関
するものである。
「従来の技術」 メモリカードの普及に伴い、操作性の向上やカードの保
護を図るため、カードの抜き取りが容易に行なえるイジ
ェクタ機構をコネクタに内蔵するようにしたものがあ
る。このようなイジェクト機構付きメモリカード用コネ
クタは、従来、第9図〜第11図に示すように構成されて
いた。すななち、ハウジング10の上面板に支点12の回り
に回転可能なアーム14を取付け、このアーム14に押圧杆
16を連結するとともに支点18、18の回りに回転可能なフ
ック20、20を連結し、この押圧杆16をハウジング10のカ
ード挿入口の左側の案内子22に沿って押圧することによ
って、アーム14を介してフック20、20を動かし、カード
挿入路24内に挿入されたメモリカード26をカード挿入口
側へ移動してメモリカード26を容易に抜き取ることがで
きるようにしていた。ハウジング10のカード挿入口の右
側の案内子28は、押圧杆16をハウジング10のカード挿入
口の右側に取付ける場合に用いるものである。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、第9図〜第11図に示す従来例では、ハウ
ジング10の上面板にアーム14、押圧杆16、フック20、20
および案内子22、28を取付けることによってイジェクト
機構を構成するようにしていたので、イジェクト機構の
構造が複雑になるとともに部品点数が多くなるという問
題があった。さらに、イジェクト機構がハウジング10の
外に露出していたので、押圧杆16を押さなくてもアーム
14やフック20、20に手などが触れて作動したり、イジェ
クト機構の可動部にゴミが入ったりするという問題があ
った。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたもので、イジェク
ト機構の構造を簡単にすることができるとともに部品点
数を少なくすることができ、しかも必要時以外に作動す
ることがなく、かつイジェクト機構の可動部などにゴミ
が入りにくいイジェクト機構付きメモリカード用コネク
タを提供することを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 本発明によるイジェクト機構付きメモリカード用コネク
タは、前面側に開口するカード挿入路が形成されたハウ
ジングと、このハウジングの上面板の外側に所定間隔を
もって取付けられたカバー板と、前記ハウジングとカバ
ー板の間に前後方向に摺動可能に取付けられた摺動板
と、前記ハウジングとカバー板の間に回転可能に取付け
られたレバーとからなり、前記摺動板には前記カード挿
入路内に突出する押圧片が一体に形成され、前記レバー
の一側に形成された係合部が前記摺動板の左右方向にほ
ぼ中心部に形成された係合孔に係合し、前記レバーの他
側に形成された操作部が前記ハウジングの外部に突出
し、前記レバーの中間部を回転可能に支持する回転軸の
両端部が前記カバー板とハウジングとに形成された取付
孔に取付けられ、この取付孔は、前記摺動板の係合孔を
中心とした左右対称の位置の上下に位置して前記カバー
板とハウジングに形成された2組の取付孔のうちの一方
の組の取付孔としてなり、前記摺動板の押圧片は、前記
摺動板の後方の左右部を下方に切り起こして形成された
切起片としてなり、ハウジングの上面板の左右に、この
切起片を移動可能に案内する案内孔を形成してなること
を特徴とするものである。
「作用」 ハウジングの外部に突出したレバーの操作部を所定方向
に動かしてレバーを回転すると、摺動板の係合孔に係合
しているレバーの係合部が摺動板を所定方向に摺動す
る。すると、摺動板に一体に形成された押圧片(すなわ
ち切起片)が、カード挿入路内に挿入されていたメモリ
カードを所定方向に押圧し、メモリカードを容易に抜き
取ることができるようにする。カバー板は、レバーの回
転部および係合部をカバーするとともに摺動板の係合孔
をカバーしている。また、レバーの中間部を回転可能に
支持する回転軸を、カバー板とハウジングに形成された
左右対称の2組の取付孔のうちの任意の組の取付孔に取
付けることによって、レバーの操作部をハウジングの左
右対称の左側と右側の任意の側に設けることができる。
さらに、摺動板の押圧片を、摺動板の後方の左右部を下
方に切り起こして形成された切起片で形成し、ハウジン
グの上面板の左右に、この切起片を移動可能に案内する
案内孔を形成しているので、摺動板及び押圧片の形状を
小型化することができる。
「実施例」 第1図から第6図までは本発明によイジェクト機構付き
メモリカード用コネクタの一実施例を示すもので、これ
らの図において、30は合成樹脂などで一体に成形された
ハウジングである。このハウジング30には、前面側を開
口してカード挿入口32としたカード挿入路34が形成され
ている。前記ハウジング30の背面板36の中間部には、上
下2列のL字型のコンタクト38、…、40、…が植設され
ている。前記ハウジング30の上面板42の上面の四隅部に
は、スペーサを兼ねる突起体44、…が一体に形成され、
これらの突起体44、…には、第6図にも示すような、内
部に係止段部46、…を有する係合孔48、…が形成されて
いる。前記ハウジング30の上面板42には、その左右方向
の中央部に位置して遊嵌穴50が形成されるとともに、こ
の遊嵌穴50を中心とした左右対称の位置に取付孔52、54
が形成され、さらに、前記遊嵌穴50を中心とした左右対
称の位置であって前記取付孔52、54より外側に位置して
案内溝56、56と案内突起58、58とが形成されている。前
記ハウジング30の上面板42の後方の左右部および背面板
36の左右部には、上面側と背面側を連通する案内孔60、
62が形成されている。64はカバー板で、このカバー板64
は前記ハウジング30の上面板42の外側に所定間隔をもっ
て取り付けられている。前記カバー板64の四隅には係止
突起66、…を有する係合片68、…が一体に形成され、こ
れらの係合片68、…の係止突起66、…は前記突起体44、
…の係合孔48、…の係止段部46、…に係合係止されてい
る。前記カバー板64には、前記ハウジング30の上面板42
の取付孔52、54上部に位置して、取付孔70、72が形成さ
れている。前記取付孔52と70、54と72はそれぞれ1組の
取付孔を構成している。前記ハウジング30とカバー板64
の間には、前後方向に摺動可能な摺動板74が取付けられ
ている。前記摺動板74には、前記上面板42の遊嵌穴50と
取付孔52、54のそれぞれの上部に位置して、係合孔76と
遊嵌穴78、80とが形成されている。前記摺動板74の左右
部には、前記上面板42の案内溝56、56と案内突起58、58
とにそれぞれ摺動可能に係合する案内突起82、82と案内
切欠き84、84とが形成されている。前記摺動板74の後方
の左右部には、前記ハウジング30の案内孔60、62のそれ
ぞれに摺動可能に係合し、かつ前記カード挿入路34内に
突出する押圧片としての切起片86、88が切り起こして形
成されている。90は前記カバー板64と摺動板74の間に設
けられたレバーで、このレバー90の中間部は回転軸92に
よって回転可能に支持され、前記回転軸92の上部に形成
された加締め部94は前記カバー板64の取付孔72に加締め
て固定され、前記回転軸92の下部は前記摺動板74の遊嵌
穴80を貫通し、前記上面板42の取付孔54に圧入固定され
ている。前記レバー90の一側に形成された係合部96は前
記摺動板74の係合孔76に係合し、前記レバー90の他側に
形成された操作部98は前記ハウジング30とカバー板64の
間に形成された間隙を貫通し、前記ハウジング30の外部
に突出している。
つぎに前記実施例の作用について説明する。
(イ)メモリカード100の挿入は、ハウジング30のカー
ド挿入口32からカード挿入路34内にメモリカード100を
挿入することによって行なわれ、メモリカード100のコ
ンタクトがハウジング30のコンタクト38、…40、…に完
全に接触する。このメモリカード100の挿入によって、
メモリカード100の先端部が摺動板74の切起片86、88を
押圧し、摺動板74を前方から後方へ摺動する。すると、
摺動板74の係合孔76に係合するレバー90の係合部96が回
転軸92の周りを時計回り方向に移動し(すなわち前方か
ら後方へ向かって移動し)、レバー90は第2図から第4
図までに実線および点線で示すような、イジェクト機構
セットの状態となる。
(ロ)メモリカード100の離脱は、レバー90の操作部98
を第2図の矢印方向に押圧し、レバー90の係合部96を回
転軸92に周りに反時計回り方向に移動する(すなわち後
方から前方へ向かって移動する)ことによって行なわれ
る。このレバー90の係合部96の移動によって摺動反74が
後方から前方へ摺動し、第2図に一点鎖線で示すよう
な、メモリカード100を容易に抜き取ることのできるイ
ジェクト機構リセットの状態となる。このような状態と
することにより、メモリカード100を無理にこじったり
曲げたりすることなく自然に抜き取ることが可能とな
る。
前記実施例では、レバーの中間部を回転可能に支持する
回転軸を2組の取付孔のうちの右側の取付孔の取付け
て、レバーの操作部をハウジングの右側に突出させるよ
うに構成したが、本発明はこれに限るものでなく、レバ
ーの中間部を回転可能に支持する回転軸を2組の取付孔
のうちの左側の取付孔に取付けて、第2図に二点鎖線で
示すように、レバー90の操作部98をハウジング30の左側
に突出させるようにしてもよい。
前記実施例では、レバーの中間部を回転可能に支持する
回転軸の上部に加締め部を形成し、この加締め部を加締
めることによって回転軸の上部をカバー板の取付孔に取
付けるようにしたが、本発明はこれに限るものでなく、
例えば、第7図および第8図に示すように、レバー90の
中間部を回転可能に支持する回転軸92aの上部にE形止
め輪102を設けることによって、回転軸92aの上部をカバ
ー板64の取付孔72に取付けるようにしてもよい。
「発明の効果」 本発明によるイジェクト機構付きメモリカード用コネク
タは、上記のように、レバーの操作部を所定方向に動か
すことによってレバーを回転し、摺動板の係合孔に係合
しているレバーの係合部が摺動板を所定方向に摺動し、
この摺動板に一体に連結された押圧片がメモリカードを
所定方向に押圧してメモリカードを容易に抜き取ること
ができるように構成したので、イジェクト機構の構造を
簡単にすることができるとともに部品点数を少なくする
ことができる。さらに、カバー板がレバーの回転部およ
び係合部をカバーするとともに摺動板の係合孔をカバー
するように構成したので、必要時以外にイジェクト機構
が作動することがなく、かつイジェクト機構の可動部な
どにゴミが入りにくい。また、レバーの中間部を回転可
能に支持する回転軸を、カバー板とハウジングに形成さ
れた左右対称の2組の取付孔のうちの任意の組の取付孔
に取付けることによって、レバーの操作部をハウジング
の左右対称の左側と右側の任意の側に設けることができ
る。
さらに、摺動板の押圧片を、摺動板の後方の左右部を下
方に切り起こして形成された切起片で形成し、ハウジン
グの上面板の左右に、この切起片を移動可能に案内する
案内孔を形成しているので、摺動板及び押圧片の形状を
小型加することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図までは本発明によるイジェクト機構付
きメモリカード用コネクタの一実施例を示すもので、第
1図は分解斜視図、第2図は平面図、第3図は第2図を
A−A線で切断した一部切欠き断面図、第4図は第2図
の右側面図、第5図は第2図のB−B線断面図、第6図
は第2図のC−C線断面図、第7図および第8図は他の
実施例を示すもので、第7図は平面図、第8図は正面
図、第9図から第11図までは従来例を示すもので、第9
図は平面図、第10図は正面図、第11図は第9図の左側面
図である。 10、30……ハウジング、34……カード挿入路、42……ハ
ウジング30の上面板、52、54、70、72……取付孔(52と
70、54と72はそれぞれ1組の取付孔を構成する)、64…
…カバー板、74……摺動板、76……摺動板74の係合孔、
86、88……切起片(押圧片)、90……レバー、92、92a
……回転軸、96……レバー90の係合部、98……レバー90
の操作部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面側に開口するカード挿入路34が形成さ
    れたハウジング30と、このハウジング30の上面板42の外
    側に所定間隔をもって取付けられたカバー板64と、前記
    ハウジング30とカバー板64の間に前後方向に摺動可能に
    取付けられた摺動板74と、前記ハウジング30とカバー板
    64の間に回転可能に取付けられたレバー90とからなり、
    前記摺動板74には前記カード挿入路34内に突出する押圧
    片が一体に形成され、前記レバー90の一側に形成された
    係合部96が前記摺動板74の左右方向のほぼ中心部に形成
    された係合孔76に係合し、前記レバー90の他側に形成さ
    れた操作部98が前記ハウジング30の外部に突出し、前記
    レバー90の中間部を回転可能に支持する回転軸92の両端
    部が前記カバー板64とハウジング30とに形成された取付
    孔に取付けられ、この取付孔は、前記摺動板74の係合孔
    76を中心とした左右対称の位置の上下に位置して前記カ
    バー板64とハウジング30に形成された2組の取付孔70と
    52、72と54のうちの一方の組の取付孔としてなり、前記
    摺動板74の押圧片は、前記摺動板74の後方の左右部を下
    方に切り起こして形成された切起片86、88としてなり、
    ハウジング30の上面板42の左右に、前記切起片86、88を
    移動可能に案内する案内孔60、62を形成してなることを
    特徴とするイジェクト機構付きメモリカード用コネク
    タ。
JP2255279A 1990-09-27 1990-09-27 イジェクト機構付きメモリカード用コネクタ Expired - Lifetime JPH07120401B2 (ja)

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JP2255279A JPH07120401B2 (ja) 1990-09-27 1990-09-27 イジェクト機構付きメモリカード用コネクタ

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JPH04134580A JPH04134580A (ja) 1992-05-08
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JP2255279A Expired - Lifetime JPH07120401B2 (ja) 1990-09-27 1990-09-27 イジェクト機構付きメモリカード用コネクタ

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US5456610A (en) * 1993-09-16 1995-10-10 Molex Incorporated Connector apparatus equipped with an ejector mechanism for IC packs
JP6295239B2 (ja) * 2015-10-26 2018-03-14 矢崎総業株式会社 電子制御ユニットのコネクタ接続構造及び電子制御ユニット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244489A (ja) * 1988-08-05 1990-02-14 Hitachi Maxell Ltd カードリーダライタならびにそれの製造方法

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JPH04134580A (ja) 1992-05-08

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