JPH07120588A - 機器・配管類サポートの構造物への取付方法 - Google Patents
機器・配管類サポートの構造物への取付方法Info
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- JPH07120588A JPH07120588A JP5286019A JP28601993A JPH07120588A JP H07120588 A JPH07120588 A JP H07120588A JP 5286019 A JP5286019 A JP 5286019A JP 28601993 A JP28601993 A JP 28601993A JP H07120588 A JPH07120588 A JP H07120588A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 埋込金物を用いた従来技術の問題点,特に,
埋込金物の取付位置等に関する情報を建屋側(コンクリ
ートやライナ側)に予め提供する必要から生じる支持構
造物(サポート)設計の先行性の問題を解消し,構造物
(建屋等)の完成後,任意の位置に設定できる機器・配
管類サポートの構造物への取付方法を提供する。 【構成】 埋込金物によるサポートの支持を廃止し,機
器・配管類サポート1を直接構造物であるコンクリート
4aに接着材10を用いて接着固定する。また,コンク
リートの表面にライナが施されている場合は,直接ライ
ナに接着固定する。
埋込金物の取付位置等に関する情報を建屋側(コンクリ
ートやライナ側)に予め提供する必要から生じる支持構
造物(サポート)設計の先行性の問題を解消し,構造物
(建屋等)の完成後,任意の位置に設定できる機器・配
管類サポートの構造物への取付方法を提供する。 【構成】 埋込金物によるサポートの支持を廃止し,機
器・配管類サポート1を直接構造物であるコンクリート
4aに接着材10を用いて接着固定する。また,コンク
リートの表面にライナが施されている場合は,直接ライ
ナに接着固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,発電プラント,石油
化学プラント等を含む一般プラント,あるいは,建築構
造物,交通輸送機器等に用いる支持構造物(機器・配管
類のサポート)の構造物(建屋,鉄骨,鋼板等)への取
付方法に関するものである。
化学プラント等を含む一般プラント,あるいは,建築構
造物,交通輸送機器等に用いる支持構造物(機器・配管
類のサポート)の構造物(建屋,鉄骨,鋼板等)への取
付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機器・配管類のサポートを例に説明する
と,一般に,サポートは図2および図3に示すとおり埋
込金物(アンカープレート2とアンカー3の一体化構造
物)を用いて構造物4(一般的には建屋のコンクリート
壁または床)に取り付ける方法が採用されている。図2
は,このうち,機器・配管類サポートをコンクリート面
に設置する場合の例を示すもので,コンクリート4aの
打設前に埋込金物(アンカープレート2とアンカー3の
一体化構造物)を鉄筋6に溶接するなどして位置決め作
業を実施し,その後,コンクリート打設用型枠5を設定
し,コンクリート4aを打設する。そして,コンクリー
ト4aが固まった後に型枠5を取り除き,機器・配管類
サポート1の先端に設けられたベースプレート1aを前
記アンカープレート2に溶接8にて接合することによっ
て機器・配管類サポート1は位置決め固定される。
と,一般に,サポートは図2および図3に示すとおり埋
込金物(アンカープレート2とアンカー3の一体化構造
物)を用いて構造物4(一般的には建屋のコンクリート
壁または床)に取り付ける方法が採用されている。図2
は,このうち,機器・配管類サポートをコンクリート面
に設置する場合の例を示すもので,コンクリート4aの
打設前に埋込金物(アンカープレート2とアンカー3の
一体化構造物)を鉄筋6に溶接するなどして位置決め作
業を実施し,その後,コンクリート打設用型枠5を設定
し,コンクリート4aを打設する。そして,コンクリー
ト4aが固まった後に型枠5を取り除き,機器・配管類
サポート1の先端に設けられたベースプレート1aを前
記アンカープレート2に溶接8にて接合することによっ
て機器・配管類サポート1は位置決め固定される。
【0003】図3は,機器・配管類サポート1をライナ
面に設置する場合の例を示し,ライナ7面に埋込金物
(アンカープレート2とアンカー3の一体化構造物)を
設定する場合,予め埋込金物の形状,取付位置等の情報
をライナ7側に提供し,前もってライナ7に穴あけ等の
加工を行い,その後,現場あるいは工場にてライナ7と
埋込金物(アンカープレート2とアンカー3の一体化構
造物)を溶接8施工したうえで,コンクリート4aを打
設する。そして,完成した構造物4(一般的にはコンク
リート壁または床)の内張に該当するライナ7の特定位
置に一体化された前記埋込金物のアンカープレート2に
機器・配管類サポートのベースプレートを溶接8にて接
合することによって機器・配管類サポート1が位置決め
固定される。
面に設置する場合の例を示し,ライナ7面に埋込金物
(アンカープレート2とアンカー3の一体化構造物)を
設定する場合,予め埋込金物の形状,取付位置等の情報
をライナ7側に提供し,前もってライナ7に穴あけ等の
加工を行い,その後,現場あるいは工場にてライナ7と
埋込金物(アンカープレート2とアンカー3の一体化構
造物)を溶接8施工したうえで,コンクリート4aを打
設する。そして,完成した構造物4(一般的にはコンク
リート壁または床)の内張に該当するライナ7の特定位
置に一体化された前記埋込金物のアンカープレート2に
機器・配管類サポートのベースプレートを溶接8にて接
合することによって機器・配管類サポート1が位置決め
固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,前述し
た従来の機器・配管類サポートの構造物への取付方法に
おいては,埋込金物の取付位置等に関する設計を建築設
計より先行して実施しておく必要がある。また,埋込金
物を設定する場合にアンカーと鉄筋との干渉が生じて,
これを解消するために工数が増加する等の問題があっ
た。更に,コンクリート打設後は,埋込金物の位置の移
動ができないため,施工誤差あるいは設計変更等が生じ
た場合,使用不可能となる埋込金物が発生する問題があ
った。
た従来の機器・配管類サポートの構造物への取付方法に
おいては,埋込金物の取付位置等に関する設計を建築設
計より先行して実施しておく必要がある。また,埋込金
物を設定する場合にアンカーと鉄筋との干渉が生じて,
これを解消するために工数が増加する等の問題があっ
た。更に,コンクリート打設後は,埋込金物の位置の移
動ができないため,施工誤差あるいは設計変更等が生じ
た場合,使用不可能となる埋込金物が発生する問題があ
った。
【0005】したがって,この発明はこのような従来技
術の問題点に鑑みてなされたもので,前述した問題点の
解消された機器・配管類サポートの構造物への取付方法
を提供することを目的としている。
術の問題点に鑑みてなされたもので,前述した問題点の
解消された機器・配管類サポートの構造物への取付方法
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め,この発明の機器・配管類サポートの構造物への取付
方法は,機器・配管類のサポートを接着材を用いて構造
物に接着固定することを特徴としている。
め,この発明の機器・配管類サポートの構造物への取付
方法は,機器・配管類のサポートを接着材を用いて構造
物に接着固定することを特徴としている。
【0007】
【作用】機器・配管類サポートの荷重は接着材はを介し
て構造物側(建屋等)に伝達され,支持構造物としての
機能を満足する。
て構造物側(建屋等)に伝達され,支持構造物としての
機能を満足する。
【0008】
【実施例】次に,この発明の好適な実施例を示す図1に
従って説明する。図1において符号1は機器・配管類サ
ポートであり,従来のサポート同様,金属製の型材(H
型,I型,L型,角型鋼など)もしくはパイプの先端
(接続端)にベースプレート1aを備えている。ベース
プレート1aと前記型材もしくはパイプとの接合は溶接
によるものが一般的であるが,他の接合方法,例えば,
ボルト締めの場合もある。また,図示していないがサポ
ート1の他の一端(ベースプレート側とは反対側)は,
機器もしくは配管等に結合されている。
従って説明する。図1において符号1は機器・配管類サ
ポートであり,従来のサポート同様,金属製の型材(H
型,I型,L型,角型鋼など)もしくはパイプの先端
(接続端)にベースプレート1aを備えている。ベース
プレート1aと前記型材もしくはパイプとの接合は溶接
によるものが一般的であるが,他の接合方法,例えば,
ボルト締めの場合もある。また,図示していないがサポ
ート1の他の一端(ベースプレート側とは反対側)は,
機器もしくは配管等に結合されている。
【0009】符号4は構造物(この例では,建屋の壁)
であり,一般的にはコンクリート4a,もしくは,図示
していないがコンクリート4aの表面にライナ(ステン
レスの内張り)が施されている。この発明の機器・配管
類サポートの構造物への取付方法では,前述の機器・配
管類サポート1を構造物4に取り付ける場合,接着材1
0を用いて前記コンクリート4a,または,ライナに接
着固定する。この場合,接着材としては市販されている
エポキシ系,または,ウレタン系等の金属−コンクリー
ト接合接着材,あるいは,金属間接合接着材を用いて接
着する。また,接着作業にあたっては,接着材の硬化収
縮を考慮して,収縮時の歪みを逃がす隙間9を設けるこ
とが好ましい。すなわち,接着面積が大きい場合,接着
材を全面に塗布せずに,縞状に塗布すればよい。
であり,一般的にはコンクリート4a,もしくは,図示
していないがコンクリート4aの表面にライナ(ステン
レスの内張り)が施されている。この発明の機器・配管
類サポートの構造物への取付方法では,前述の機器・配
管類サポート1を構造物4に取り付ける場合,接着材1
0を用いて前記コンクリート4a,または,ライナに接
着固定する。この場合,接着材としては市販されている
エポキシ系,または,ウレタン系等の金属−コンクリー
ト接合接着材,あるいは,金属間接合接着材を用いて接
着する。また,接着作業にあたっては,接着材の硬化収
縮を考慮して,収縮時の歪みを逃がす隙間9を設けるこ
とが好ましい。すなわち,接着面積が大きい場合,接着
材を全面に塗布せずに,縞状に塗布すればよい。
【0010】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように,この発
明の機器・配管類サポートの構造物への取付方法によれ
ば,埋込金物を用いることがないので,従来技術の問題
点であった鉄筋とアンカーとの干渉の問題,施工性(施
工誤差や工数)の問題,および,コンクリート打設後の
支持構造物(サポート)の取付位置変更の問題等全て解
消することができる。
明の機器・配管類サポートの構造物への取付方法によれ
ば,埋込金物を用いることがないので,従来技術の問題
点であった鉄筋とアンカーとの干渉の問題,施工性(施
工誤差や工数)の問題,および,コンクリート打設後の
支持構造物(サポート)の取付位置変更の問題等全て解
消することができる。
【0011】また,機器・配管類サポートの設定時期を
コンクリート打設後とすることが可能となるので,機器
・配管類サポートの設計工程に裕度ができる。更に,鋼
板(ライナ)等表面に支持構造物(サポート)を設置す
る場合,鋼板等に穴あけ等の事前加工が不要となり,例
えば,鋼板等裏面に補強材(アンカ等)が裏打ちされた
所定の範囲に任意に支持構造物(サポート)の取付がで
きる等の効果がある。
コンクリート打設後とすることが可能となるので,機器
・配管類サポートの設計工程に裕度ができる。更に,鋼
板(ライナ)等表面に支持構造物(サポート)を設置す
る場合,鋼板等に穴あけ等の事前加工が不要となり,例
えば,鋼板等裏面に補強材(アンカ等)が裏打ちされた
所定の範囲に任意に支持構造物(サポート)の取付がで
きる等の効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係る機器・配管類サポート
の構造物への取付方法の説明図であり,(a)は平面
図,(b)は(a)におけるA−A部断面図。
の構造物への取付方法の説明図であり,(a)は平面
図,(b)は(a)におけるA−A部断面図。
【図2】従来技術によるコンクリート面へのサポートの
取付方法の説明図であり,(a)は平面図,(b)は
(a)におけるB−B部断面図。
取付方法の説明図であり,(a)は平面図,(b)は
(a)におけるB−B部断面図。
【図3】従来技術によるライナ面へのサポートの取付方
法の説明図であり,(a)は平面図,(b)は(a)に
おけるC−C部断面図。
法の説明図であり,(a)は平面図,(b)は(a)に
おけるC−C部断面図。
1 機器・配管類サポート 2 アンカープレート 3 アンカー 4 構造物(建屋,鉄骨,鋼板等) 5 コンクリート打設用型枠 6 鉄筋 7 ライナ 8 溶接 9 隙間 1a ベースプレート 4a コンクリート 10 接着材
Claims (1)
- 【請求項1】 機器・配管類のサポートを接着材を用い
て構造物に接着固定することを特徴とする機器・配管類
サポートの構造物への取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286019A JPH07120588A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 機器・配管類サポートの構造物への取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286019A JPH07120588A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 機器・配管類サポートの構造物への取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07120588A true JPH07120588A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17698933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5286019A Withdrawn JPH07120588A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 機器・配管類サポートの構造物への取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120588A (ja) |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP5286019A patent/JPH07120588A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |