JPH07120889B2 - 誘電体同軸共振器 - Google Patents
誘電体同軸共振器Info
- Publication number
- JPH07120889B2 JPH07120889B2 JP62029063A JP2906387A JPH07120889B2 JP H07120889 B2 JPH07120889 B2 JP H07120889B2 JP 62029063 A JP62029063 A JP 62029063A JP 2906387 A JP2906387 A JP 2906387A JP H07120889 B2 JPH07120889 B2 JP H07120889B2
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- JP
- Japan
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- rotor
- resonator
- dielectric
- coaxial resonator
- conductor
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 18
- 239000000615 nonconductor Substances 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高周波、主に0.3〜3GHzの通信情報機器に用
いられるフィルタや共振器の誘電体同軸共振器に関する
ものである。
いられるフィルタや共振器の誘電体同軸共振器に関する
ものである。
従来の技術 従来の共振周波数を可変させるλ/4誘電体同軸共振器
は、第5図に示すように、スプリング端子17と誘電体ロ
ータ18、λ/4型同軸共振器(以下、共振器本体という)
24及びシャフト27から成っており、シャフト27は、共振
器本体24の終端側の一方の端面25から貫通孔を貫通し、
共振器本体24の開放端面23上に誘電体ロータ18をスプリ
ング端子17とシャフト27の鋏め部26とで回転可能に鋏め
ている。誘電体ロータ18は、ロータ電極19と、第6図に
示すようにロータ表電極19にロータ貫通孔20を通して導
通しているロータ裏電極30を有し、ロータ裏電極30は、
第5図の共振器本体24の開放側端面23上の内周電極21に
圧接接続されている。また、シャフト27は、ドライバー
溝28を有している。シャフト27を回転させることで誘電
体ロータ19が回転し、ロータ表電極19と外周電極22間に
可変容量を形成している。ロータ表電極19は、開放端の
内周電極21と電気的に導通していることから、内周電極
21と外周電極22間の容量変化となり、共振器本体24の共
振周波数を変化させていた。
は、第5図に示すように、スプリング端子17と誘電体ロ
ータ18、λ/4型同軸共振器(以下、共振器本体という)
24及びシャフト27から成っており、シャフト27は、共振
器本体24の終端側の一方の端面25から貫通孔を貫通し、
共振器本体24の開放端面23上に誘電体ロータ18をスプリ
ング端子17とシャフト27の鋏め部26とで回転可能に鋏め
ている。誘電体ロータ18は、ロータ電極19と、第6図に
示すようにロータ表電極19にロータ貫通孔20を通して導
通しているロータ裏電極30を有し、ロータ裏電極30は、
第5図の共振器本体24の開放側端面23上の内周電極21に
圧接接続されている。また、シャフト27は、ドライバー
溝28を有している。シャフト27を回転させることで誘電
体ロータ19が回転し、ロータ表電極19と外周電極22間に
可変容量を形成している。ロータ表電極19は、開放端の
内周電極21と電気的に導通していることから、内周電極
21と外周電極22間の容量変化となり、共振器本体24の共
振周波数を変化させていた。
発明が解決しようとする課題 従来の共振周波数の可変可能なλ/4型誘電体同軸共振器
では、誘電体ロータ18のロータ表電極19と、共振器本体
24の外周電極22との間で誘電体ロータ18を介して容量構
成するため、誘電体ロータ18としてロータ表、裏電極1
9,30を設けなければならず、複雑な構造となるという問
題があった。
では、誘電体ロータ18のロータ表電極19と、共振器本体
24の外周電極22との間で誘電体ロータ18を介して容量構
成するため、誘電体ロータ18としてロータ表、裏電極1
9,30を設けなければならず、複雑な構造となるという問
題があった。
課題を解決するための手段 本発明は、上記の問題点を解決するために、中心部に軸
方向の貫通孔を有する筒状の誘電体の外周面、内周面及
び一方の端面に互いに接続された導体部を設けてλ/4型
同軸共振器を構成し、このλ/4型同軸共振器の端面導体
部に導体が設けられていない円弧状の非導体部を設け、
かつ前記端面導体部に圧接し回転させることにより前記
非導体部を短絡させインダクタンス成分を調整できる非
円形状の金属からなるロータを回転可能に設けたもので
ある。
方向の貫通孔を有する筒状の誘電体の外周面、内周面及
び一方の端面に互いに接続された導体部を設けてλ/4型
同軸共振器を構成し、このλ/4型同軸共振器の端面導体
部に導体が設けられていない円弧状の非導体部を設け、
かつ前記端面導体部に圧接し回転させることにより前記
非導体部を短絡させインダクタンス成分を調整できる非
円形状の金属からなるロータを回転可能に設けたもので
ある。
作用 本発明によれば、ロータは端面導体部に圧接し回転させ
ることにより非導体部を短絡させてインダクタンス成分
を調整するもので、非導体部の短絡を目的とするためロ
ータと端面導体部の接する部分の精度が出易くなり、ロ
ータの構造は単なる非円形状の金属板で構成でき、単純
なものとなり、容易に、共振周波数を可変させるλ/4型
誘電体共振器が提供できる。
ることにより非導体部を短絡させてインダクタンス成分
を調整するもので、非導体部の短絡を目的とするためロ
ータと端面導体部の接する部分の精度が出易くなり、ロ
ータの構造は単なる非円形状の金属板で構成でき、単純
なものとなり、容易に、共振周波数を可変させるλ/4型
誘電体共振器が提供できる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
図において、貫通孔2を有する筒状の誘電体3の外周
面、内周面および一方の端面に、互いに接続された外周
面導体部4、内周面導体部5、端面導体部6、他端面に
内周面導体部5と短絡される内周電極7を設け、さらに
この端面導体部6に導体の設けられていない円弧状の非
導体部6aが設けられ、共振器本体1が構成されている。
またこの共振器本体1の一端には、非円形状のロータ10
が設けられ、他端にスプリング端子8に鋏められる鋏め
部分11を有する金属からなるシャフト9を、端面導体部
6側より貫通孔2に挿入し、開放側端面に突出した鋏め
部分11がスプリング端子8に鋏められていることによ
り、前記ロータ10が共振器本体1に取り付けられてい
る。
面、内周面および一方の端面に、互いに接続された外周
面導体部4、内周面導体部5、端面導体部6、他端面に
内周面導体部5と短絡される内周電極7を設け、さらに
この端面導体部6に導体の設けられていない円弧状の非
導体部6aが設けられ、共振器本体1が構成されている。
またこの共振器本体1の一端には、非円形状のロータ10
が設けられ、他端にスプリング端子8に鋏められる鋏め
部分11を有する金属からなるシャフト9を、端面導体部
6側より貫通孔2に挿入し、開放側端面に突出した鋏め
部分11がスプリング端子8に鋏められていることによ
り、前記ロータ10が共振器本体1に取り付けられてい
る。
図2は共振器本体1をロータ配置側から見た図であり、
端面導体部6には導体が設けられていない円弧状の非導
体部6aが設けられている。
端面導体部6には導体が設けられていない円弧状の非導
体部6aが設けられている。
また、第3図は、λ/4型誘電体同軸共振器をロータ側よ
り見た図で、12は調整用のドライバー溝である。
り見た図で、12は調整用のドライバー溝である。
このような構成において、シャフト9を回転すること
で、ロータ10が回転し、非導体部6aがロータ10によって
短絡され、短絡される部分の面積に比例して共振周波数
は変化する。
で、ロータ10が回転し、非導体部6aがロータ10によって
短絡され、短絡される部分の面積に比例して共振周波数
は変化する。
本実施例では、シャフト9を金属のものとしたがロータ
10とシャフト9を別のものとすることで、シャフト9
は、金属以外のものでも対応できる。
10とシャフト9を別のものとすることで、シャフト9
は、金属以外のものでも対応できる。
第4図は、本発明のλ/4型誘電体共振器の等価回路を示
す図である。13は共振器の容量成分、14は同インダクタ
ンス成分、15はロータ10の回転によって得られる可変イ
ンダクタンス成分である。
す図である。13は共振器の容量成分、14は同インダクタ
ンス成分、15はロータ10の回転によって得られる可変イ
ンダクタンス成分である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ロータと端面導体部の接
する部分の精度が出易くなり、ロータの構造は単なる非
円形状の金属板と単純なものにでき、容易に共振周波数
を可変させるλ/4型誘電体共振器を提供することができ
る。
する部分の精度が出易くなり、ロータの構造は単なる非
円形状の金属板と単純なものにでき、容易に共振周波数
を可変させるλ/4型誘電体共振器を提供することができ
る。
第1図は本発明の一実施例による誘電体同軸共振器を示
す分解斜視図、第2図は同共振器において、共振器本体
をロータ側より見た斜視図、第3図は同共振器のロータ
の回転部分を示す平面図、第4図は同共振器の等価回路
図、第5図は従来の誘電体共振器の分解斜視図、第6図
は同共振器のロータ部分の斜視図である。 1……共振器本体、2……貫通孔、3……誘電体、4…
…外周面導体部、5……内周面導体部、6……端面導体
部、6a……非導体部、10……ロータ。
す分解斜視図、第2図は同共振器において、共振器本体
をロータ側より見た斜視図、第3図は同共振器のロータ
の回転部分を示す平面図、第4図は同共振器の等価回路
図、第5図は従来の誘電体共振器の分解斜視図、第6図
は同共振器のロータ部分の斜視図である。 1……共振器本体、2……貫通孔、3……誘電体、4…
…外周面導体部、5……内周面導体部、6……端面導体
部、6a……非導体部、10……ロータ。
Claims (1)
- 【請求項1】中心部に軸方向の貫通孔を有する筒状の誘
電体の外周面、内周面及び一方の端面に互いに接続され
た導体部を設けてλ/4型誘電体同軸共振器を構成し、こ
のλ/4型誘電体同軸共振器の端面導体部に導体部が設け
られていない非導体部を円弧状に設け、かつ前記端面導
体部に圧接し貫通孔を中心とし回転させることにより前
記非導体部を短絡させインダクタンス成分を調整できる
非円形状の金属からなるロータを回転可能に設けた誘電
体同軸共振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62029063A JPH07120889B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 誘電体同軸共振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62029063A JPH07120889B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 誘電体同軸共振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63196101A JPS63196101A (ja) | 1988-08-15 |
| JPH07120889B2 true JPH07120889B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=12265906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62029063A Expired - Lifetime JPH07120889B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 誘電体同軸共振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120889B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58204602A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-29 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体同軸共振器の共振周波数調整方法 |
| JPS5994408U (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-27 | 松下電器産業株式会社 | 誘電体同軸共振器 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP62029063A patent/JPH07120889B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63196101A (ja) | 1988-08-15 |
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