JPH07121684A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH07121684A JPH07121684A JP26934793A JP26934793A JPH07121684A JP H07121684 A JPH07121684 A JP H07121684A JP 26934793 A JP26934793 A JP 26934793A JP 26934793 A JP26934793 A JP 26934793A JP H07121684 A JPH07121684 A JP H07121684A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ処理の高速化を実現することが可能な
情報処理技術を提供する。 【構成】 中央処理装置1には、読み出し専用メモリ
3、ランダムアクセスメモリ4、通信回線を介して外部
との情報の授受を行うモデム5、ISDN制御装置6等
が接続されたシステムバス2と、システムバス2とは独
立な画像バス7が接続され、画像バス7には、中央処理
装置1が画像データを処理する際の作業領域等として用
いられるランダムアクセスメモリ8、低レベル画像処理
部9、低レベル画像処理部9の作業領域等として用いら
れるランダムアクセスメモリ10、A/D変換器11、
スキャナ12等の画像データ入力装置が接続されてい
る。システムバス2と画像バス7は、中央処理装置1内
に設けられたFIFOメモリを介して接続され、互いに
非同期に動作する。
情報処理技術を提供する。 【構成】 中央処理装置1には、読み出し専用メモリ
3、ランダムアクセスメモリ4、通信回線を介して外部
との情報の授受を行うモデム5、ISDN制御装置6等
が接続されたシステムバス2と、システムバス2とは独
立な画像バス7が接続され、画像バス7には、中央処理
装置1が画像データを処理する際の作業領域等として用
いられるランダムアクセスメモリ8、低レベル画像処理
部9、低レベル画像処理部9の作業領域等として用いら
れるランダムアクセスメモリ10、A/D変換器11、
スキャナ12等の画像データ入力装置が接続されてい
る。システムバス2と画像バス7は、中央処理装置1内
に設けられたFIFOメモリを介して接続され、互いに
非同期に動作する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理技術に関し、
特に、画像データ等の情報処理に適用して有効な技術に
関するものである。
特に、画像データ等の情報処理に適用して有効な技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、ディジタル画像データを取り
扱う情報処理やデータ通信等においては、データ量の削
減によって通信路の負担の軽減や通信速度の向上を図る
等の目的で、データ圧縮技術を用いることが一般的であ
り、通信システムを構成する情報処理機器においては、
画像データの圧縮や復元操作を高速に実行する機能が必
須となっている。
扱う情報処理やデータ通信等においては、データ量の削
減によって通信路の負担の軽減や通信速度の向上を図る
等の目的で、データ圧縮技術を用いることが一般的であ
り、通信システムを構成する情報処理機器においては、
画像データの圧縮や復元操作を高速に実行する機能が必
須となっている。
【0003】ところで、情報処理機器の心臓部となるC
PUやDSP(Digital Signal Processor)等では、デ
ータ処理の高速化のためのバス構成として、データとプ
ログラムの転送経路を分離したいわゆるハーバードアー
キテクチャが知られている。
PUやDSP(Digital Signal Processor)等では、デ
ータ処理の高速化のためのバス構成として、データとプ
ログラムの転送経路を分離したいわゆるハーバードアー
キテクチャが知られている。
【0004】なお、CPUにおける従来のバス構成につ
いては、たとえば、共立出版株式会社、1992年10
月25日発行、「コンピュータ・アーキテクチャとRI
SC」P1〜P32、等の文献に記載されている。
いては、たとえば、共立出版株式会社、1992年10
月25日発行、「コンピュータ・アーキテクチャとRI
SC」P1〜P32、等の文献に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来では、システムバ
スは通常一本であり、処理に必要なデータを1インスト
ラクションに1回ずつしかCPUに取り込めないため、
データのロードやストアに時間がかかり、画像処理等の
ように高速性を要求されるデータ演算が困難である、と
いう問題がある。また、複数のバスを単に接続する場
合、データアクセスを同時に行うことができないため、
処理が遅くなるという問題がある。
スは通常一本であり、処理に必要なデータを1インスト
ラクションに1回ずつしかCPUに取り込めないため、
データのロードやストアに時間がかかり、画像処理等の
ように高速性を要求されるデータ演算が困難である、と
いう問題がある。また、複数のバスを単に接続する場
合、データアクセスを同時に行うことができないため、
処理が遅くなるという問題がある。
【0006】また、データ転送の高速化の一つとして、
ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ(DMA
C)を用いることが考えられるが、従来のDMACで
は、単に、特定の連続したアドレスのデータブロックを
アクセスする動作を行うのみであった。このため、たと
えば、MMR(Modified Modified Read)のようなデー
タ圧縮アルゴリズムのように、ビットマップメモリ等に
二次元的に展開されたディジタル画像データに対して飛
び飛びのメモリアドレスでアクセスする必要がある場合
等においては、DMACの配置による処理速度の向上が
期待できない。
ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ(DMA
C)を用いることが考えられるが、従来のDMACで
は、単に、特定の連続したアドレスのデータブロックを
アクセスする動作を行うのみであった。このため、たと
えば、MMR(Modified Modified Read)のようなデー
タ圧縮アルゴリズムのように、ビットマップメモリ等に
二次元的に展開されたディジタル画像データに対して飛
び飛びのメモリアドレスでアクセスする必要がある場合
等においては、DMACの配置による処理速度の向上が
期待できない。
【0007】本発明の目的は、データ処理の高速化を実
現することが可能な情報処理技術を提供することにあ
る。
現することが可能な情報処理技術を提供することにあ
る。
【0008】本発明の他の目的は、より簡単な構成で画
像データを高速に処理することが可能な情報処理技術を
提供することにある。
像データを高速に処理することが可能な情報処理技術を
提供することにある。
【0009】本発明のさらに他の目的は、複数バス構成
においてバス間におけるデータ授受の高速化を実現する
ことが可能な情報処理技術を提供することにある。
においてバス間におけるデータ授受の高速化を実現する
ことが可能な情報処理技術を提供することにある。
【0010】本発明のさらに他の目的は、メモリ上の離
散的なアドレスのデータアクセスの高速化を実現するこ
とが可能な情報処理技術を提供することにある。
散的なアドレスのデータアクセスの高速化を実現するこ
とが可能な情報処理技術を提供することにある。
【0011】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0013】すなわち、請求項1記載の発明は、中央処
理装置と、システムバスとして機能する第1のバスと、
この第1のバスとは独立な少なくとも一つの第2のバス
を備えた情報処理装置である。
理装置と、システムバスとして機能する第1のバスと、
この第1のバスとは独立な少なくとも一つの第2のバス
を備えた情報処理装置である。
【0014】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の情報処理装置において、第2のバスは、画像データ
を専ら扱うようにしたものである。
載の情報処理装置において、第2のバスは、画像データ
を専ら扱うようにしたものである。
【0015】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは2記載の情報処理装置において、第1のバスと第2
のバスとの間に、先入れ先出し(FIFO)メモリを介
設したものである。
たは2記載の情報処理装置において、第1のバスと第2
のバスとの間に、先入れ先出し(FIFO)メモリを介
設したものである。
【0016】また、請求項4記載の発明は、請求項1,
2または3記載の情報処理装置において、第2のバスの
側に、ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラを
配置し、中央処理装置の介入なしに、当該第2のバスに
対するデータの授受を可能にしたものである。
2または3記載の情報処理装置において、第2のバスの
側に、ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラを
配置し、中央処理装置の介入なしに、当該第2のバスに
対するデータの授受を可能にしたものである。
【0017】また、請求項5記載の発明は、請求項1,
2,3または4記載の情報処理装置において、ダイレク
ト・メモリ・アクセス・コントローラは、オフセットを
持ったリングバッファモードのアクセス機能を備え、こ
のリングバッファモードのアクセス機能により、不連続
なアドレスを持つ複数のデータブロックを連続してアク
セス可能にしたものである。
2,3または4記載の情報処理装置において、ダイレク
ト・メモリ・アクセス・コントローラは、オフセットを
持ったリングバッファモードのアクセス機能を備え、こ
のリングバッファモードのアクセス機能により、不連続
なアドレスを持つ複数のデータブロックを連続してアク
セス可能にしたものである。
【0018】また、請求項6記載の発明は、請求項1,
2,3,4または5記載の情報処理装置において、第1
のバスと第2のバスを画像処理専用の大規模集積回路ま
たはグラフィックアダプタで接続したものである。
2,3,4または5記載の情報処理装置において、第1
のバスと第2のバスを画像処理専用の大規模集積回路ま
たはグラフィックアダプタで接続したものである。
【0019】
【作用】上記した本発明の情報処理装置によれば、たと
えば、第2のバスを画像データ専用に割り当てること
で、たとえば画像データ専用のCPU等を設けることな
く、より簡単な構成で画像データ等の処理を高速化する
ことができる。
えば、第2のバスを画像データ専用に割り当てること
で、たとえば画像データ専用のCPU等を設けることな
く、より簡単な構成で画像データ等の処理を高速化する
ことができる。
【0020】また、ダイレクト・メモリ・アクセス・コ
ントローラがオフセットを持ったリングバッファモード
によるアクセス機能を備えていることにより、たとえば
画像データが二次元的に格納されたビットマップメモリ
にアクセスしてデータ圧縮操作を実行する場合のよう
に、当該ビットマップメモリ上の離散的なアドレス領域
のアクセスを連続して高速に実行することが可能とな
る。
ントローラがオフセットを持ったリングバッファモード
によるアクセス機能を備えていることにより、たとえば
画像データが二次元的に格納されたビットマップメモリ
にアクセスしてデータ圧縮操作を実行する場合のよう
に、当該ビットマップメモリ上の離散的なアドレス領域
のアクセスを連続して高速に実行することが可能とな
る。
【0021】また、第1のバスと第2のバスの間をFI
FOメモリによって接続したので、当該両バス間におけ
るデータ転送の際の遅延時間を最小にすることができ
る。
FOメモリによって接続したので、当該両バス間におけ
るデータ転送の際の遅延時間を最小にすることができ
る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0023】(実施例1)図1および図2は、本発明の
一実施例である情報処理装置の構成の一例を示す概念図
であり、図3は、その一部をさらに詳細に示す概念図で
ある。また、図4および図5は、本実施例の情報処理装
置の作用の一例を示す概念図であり、図6は、その作用
の一例を示すフローチャートである。
一実施例である情報処理装置の構成の一例を示す概念図
であり、図3は、その一部をさらに詳細に示す概念図で
ある。また、図4および図5は、本実施例の情報処理装
置の作用の一例を示す概念図であり、図6は、その作用
の一例を示すフローチャートである。
【0024】図1に例示されるように、本実施例の情報
処理装置は、その中枢をなす中央処理装置1と、システ
ムバス2を備えている。システムバス2には、たとえ
ば、中央処理装置1が実行するプログラム等が格納され
た読み出し専用メモリ3、読み出しおよび書き込みが可
能なランダムアクセスメモリ4、さらには、通信回線を
介して外部との情報の授受を行うモデム5やISDN制
御装置6等が接続されている。
処理装置は、その中枢をなす中央処理装置1と、システ
ムバス2を備えている。システムバス2には、たとえ
ば、中央処理装置1が実行するプログラム等が格納され
た読み出し専用メモリ3、読み出しおよび書き込みが可
能なランダムアクセスメモリ4、さらには、通信回線を
介して外部との情報の授受を行うモデム5やISDN制
御装置6等が接続されている。
【0025】この場合、中央処理装置1には、前記シス
テムバス2とは独立に画像バス7が設けられている。そ
して、この画像バス7には、中央処理装置1が画像デー
タを処理する際の作業領域等として用いられるランダム
アクセスメモリ8、低レベル画像処理部9、この低レベ
ル画像処理部9の作業領域等として用いられるランダム
アクセスメモリ10が接続されている。
テムバス2とは独立に画像バス7が設けられている。そ
して、この画像バス7には、中央処理装置1が画像デー
タを処理する際の作業領域等として用いられるランダム
アクセスメモリ8、低レベル画像処理部9、この低レベ
ル画像処理部9の作業領域等として用いられるランダム
アクセスメモリ10が接続されている。
【0026】低レベル画像処理部9には、A/D変換器
11を介してスキャナ12等の画像データ入力装置が接
続されており、当該低レベル画像処理部9は、たとえ
ば、スキャナ12側から入力されるディジタル多値画像
データに対するエッジ強調処理や誤差拡散、さらにはモ
ノクローム画像におけるビットマップ構築のための二値
化処理等の負荷の大きな基本的(低レベル)な画像処理
を行う。
11を介してスキャナ12等の画像データ入力装置が接
続されており、当該低レベル画像処理部9は、たとえ
ば、スキャナ12側から入力されるディジタル多値画像
データに対するエッジ強調処理や誤差拡散、さらにはモ
ノクローム画像におけるビットマップ構築のための二値
化処理等の負荷の大きな基本的(低レベル)な画像処理
を行う。
【0027】そして、中央処理装置1は、たとえば、画
像バス7上にある画像データに、たとえば画像圧縮や画
像処理等を施した後、システムバス2の側に送出した
り、逆に、システムバス2からデータを読み込んで画像
バス7の側に出力する処理等を行う。
像バス7上にある画像データに、たとえば画像圧縮や画
像処理等を施した後、システムバス2の側に送出した
り、逆に、システムバス2からデータを読み込んで画像
バス7の側に出力する処理等を行う。
【0028】中央処理装置1は、たとえば図3に例示さ
れるように、当該中央処理装置1の中枢であるCPUコ
ア部101を備え、システムバス2と画像バス7の接続
は、複数のFIFOメモリ102と、割り込み制御部1
03によって行われている。
れるように、当該中央処理装置1の中枢であるCPUコ
ア部101を備え、システムバス2と画像バス7の接続
は、複数のFIFOメモリ102と、割り込み制御部1
03によって行われている。
【0029】また、画像バス7の側には、システムバス
2と当該画像バス7との間にDMACレジスタ105お
よびアドレスジェネレータ106を介して接続される複
数のダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ10
7が配置されている。個々のダイレクト・メモリ・アク
セス・コントローラ107の選択および起動は、バスリ
クエスト信号108,バスアクノリッジ信号109によ
って、CPUコア部101の動作とは独立に行われる。
2と当該画像バス7との間にDMACレジスタ105お
よびアドレスジェネレータ106を介して接続される複
数のダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ10
7が配置されている。個々のダイレクト・メモリ・アク
セス・コントローラ107の選択および起動は、バスリ
クエスト信号108,バスアクノリッジ信号109によ
って、CPUコア部101の動作とは独立に行われる。
【0030】FIFOメモリ102の配置数は、たとえ
ば、ランダムアクセスメモリ8等に構築される画像デー
タのビットマップにおけるライン数分だけ存在する。
ば、ランダムアクセスメモリ8等に構築される画像デー
タのビットマップにおけるライン数分だけ存在する。
【0031】DMACレジスタ105は、アクセス開始
位置を示すスタートアドレスレジスタ105a,アクセ
スするライン数を示すラインカウンタ105b,主走査
方向におけるアクセス範囲を示す主走査アドレスレジス
タ105c等で構成されている。
位置を示すスタートアドレスレジスタ105a,アクセ
スするライン数を示すラインカウンタ105b,主走査
方向におけるアクセス範囲を示す主走査アドレスレジス
タ105c等で構成されている。
【0032】以下、本実施例の情報処理装置の作用の一
例を説明する。
例を説明する。
【0033】たとえば、画像バス7の側に設けられたラ
ンダムアクセスメモリ8に構築された画像データのビッ
トマップに中央処理装置1(CPUコア部101)がア
クセスして、画像圧縮処理等を実行する場合を例にとっ
て説明する。
ンダムアクセスメモリ8に構築された画像データのビッ
トマップに中央処理装置1(CPUコア部101)がア
クセスして、画像圧縮処理等を実行する場合を例にとっ
て説明する。
【0034】画像データの圧縮アルゴリズムは種々知ら
れているが、たとえば、MMR等のアルゴリズムの場合
には、行方向(ランダムアクセスメモリ8の主走査方
向)の一次元符号化の他にライン方向にも符号化を考慮
して二次元的な圧縮により圧縮率を改善している。
れているが、たとえば、MMR等のアルゴリズムの場合
には、行方向(ランダムアクセスメモリ8の主走査方
向)の一次元符号化の他にライン方向にも符号化を考慮
して二次元的な圧縮により圧縮率を改善している。
【0035】一方、ランダムアクセスメモリ8に対する
アクセスは、主走査方向が基本であり、その方向に連続
してアクセスアドレスが付与されている。
アクセスは、主走査方向が基本であり、その方向に連続
してアクセスアドレスが付与されている。
【0036】このため、MMRの実行に際しては、同じ
データ量でも、通常のリニアなアクセスとは異なり、ラ
ンダムアクセスメモリ8に対して不連続なアドレス域へ
のアクセスを多数回繰り返すことが必要となる。このよ
うな変則的なアクセスは、データ圧縮処理等に限らず、
ライン方向を優先して矩形領域等をアクセスする一般の
処理の場合にも発生する。
データ量でも、通常のリニアなアクセスとは異なり、ラ
ンダムアクセスメモリ8に対して不連続なアドレス域へ
のアクセスを多数回繰り返すことが必要となる。このよ
うな変則的なアクセスは、データ圧縮処理等に限らず、
ライン方向を優先して矩形領域等をアクセスする一般の
処理の場合にも発生する。
【0037】本実施例の場合には、CPUコア部101
は、上述のようなランダムアクセスメモリ8のアクセス
のためにダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ
107を起動する際に、DMACレジスタ105のスタ
ートアドレスレジスタ105aに、ビットマップ中の矩
形領域のアクセス開始アドレスをセットし、ラインカウ
ンタ105bおよび主走査アドレスレジスタ105cに
は、当該矩形領域を構成するライン数および主走査方向
の幅(たとえばバイト数)をそれぞれセットする。
は、上述のようなランダムアクセスメモリ8のアクセス
のためにダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ
107を起動する際に、DMACレジスタ105のスタ
ートアドレスレジスタ105aに、ビットマップ中の矩
形領域のアクセス開始アドレスをセットし、ラインカウ
ンタ105bおよび主走査アドレスレジスタ105cに
は、当該矩形領域を構成するライン数および主走査方向
の幅(たとえばバイト数)をそれぞれセットする。
【0038】以降、ダイレクト・メモリ・アクセス・コ
ントローラ107は、アドレス値の下位側に相当する主
走査アドレスレジスタ105cを固定した状態で上位の
ライン側を必要なライン数分だけ順次インクリメントし
つつランダムアクセスメモリ8をアクセスし、読みだし
たデータは、当該ライン分だけ設けられているFIFO
メモリ102に振り分けて格納し、目的のライン数に到
達したら、ライン位置のアドレス値をもとに戻して、主
走査方向のアドレスをインクリメントする、という動
作、すなわち1ライン分のオフセットを持った飛び飛び
のアクセス動作を、目的の矩形領域内の全データのアク
セスが完了するまで、自動的に繰り返す。
ントローラ107は、アドレス値の下位側に相当する主
走査アドレスレジスタ105cを固定した状態で上位の
ライン側を必要なライン数分だけ順次インクリメントし
つつランダムアクセスメモリ8をアクセスし、読みだし
たデータは、当該ライン分だけ設けられているFIFO
メモリ102に振り分けて格納し、目的のライン数に到
達したら、ライン位置のアドレス値をもとに戻して、主
走査方向のアドレスをインクリメントする、という動
作、すなわち1ライン分のオフセットを持った飛び飛び
のアクセス動作を、目的の矩形領域内の全データのアク
セスが完了するまで、自動的に繰り返す。
【0039】これにより、FIFOメモリ102には目
的の矩形領域の各ラインの先頭から順次データが蓄積さ
れる。
的の矩形領域の各ラインの先頭から順次データが蓄積さ
れる。
【0040】この時の様子が図5に例示されている。ま
た、図6のフローチャートには、ライン数がN本で、主
走査方向の幅がXの矩形領域について上述のようなアク
セスを実行する最のダイレクト・メモリ・アクセス・コ
ントローラ107の動作の一例が示されている。
た、図6のフローチャートには、ライン数がN本で、主
走査方向の幅がXの矩形領域について上述のようなアク
セスを実行する最のダイレクト・メモリ・アクセス・コ
ントローラ107の動作の一例が示されている。
【0041】CPUコア部101は、一旦、ダイレクト
・メモリ・アクセス・コントローラ105を起動した後
は、システムバス2により、FIFOメモリ102を介
して、画像バス7の側にランダムアクセスメモリ8から
読みだされたデータにアクセスできる。CPUコア部1
01で処理されたデータを画像バス7の側のランダムア
クセスメモリ8に書き込む場合は、データの流れ方向が
逆なだけで動作は同じである。
・メモリ・アクセス・コントローラ105を起動した後
は、システムバス2により、FIFOメモリ102を介
して、画像バス7の側にランダムアクセスメモリ8から
読みだされたデータにアクセスできる。CPUコア部1
01で処理されたデータを画像バス7の側のランダムア
クセスメモリ8に書き込む場合は、データの流れ方向が
逆なだけで動作は同じである。
【0042】この時、ダイレクト・メモリ・アクセス・
コントローラ107によるランダムアクセスメモリ8の
アクセスにはシステムバス2は用いられず、また、FI
FOメモリ102の存在によってシステムバス2が画像
バス7の側のアクセス動作の影響を受けることなく、両
者は全く非同期かつ独立に稼動できるため、システムバ
ス2および画像バス7の双方の可用性は大きくなり、処
理が高速化される。
コントローラ107によるランダムアクセスメモリ8の
アクセスにはシステムバス2は用いられず、また、FI
FOメモリ102の存在によってシステムバス2が画像
バス7の側のアクセス動作の影響を受けることなく、両
者は全く非同期かつ独立に稼動できるため、システムバ
ス2および画像バス7の双方の可用性は大きくなり、処
理が高速化される。
【0043】また、処理の高速化等の目的で中央処理装
置1の他に特別な画像処理プロセッサを設ける必要がな
く、構成が簡素化される。
置1の他に特別な画像処理プロセッサを設ける必要がな
く、構成が簡素化される。
【0044】なお、画像バス7の数は、一つに限らず、
たとえば、図2に例示されるように、システムバス2以
外に複数の画像バス7,画像バス7aを設け、各々に、
たとえば、CD−ROMドライブ15,ハードディスク
ドライブ16、およびランダムアクセスメモリ13,光
磁気ディスクドライブ14などの異なる情報記録媒体を
接続した構成としてもよい。
たとえば、図2に例示されるように、システムバス2以
外に複数の画像バス7,画像バス7aを設け、各々に、
たとえば、CD−ROMドライブ15,ハードディスク
ドライブ16、およびランダムアクセスメモリ13,光
磁気ディスクドライブ14などの異なる情報記録媒体を
接続した構成としてもよい。
【0045】(実施例2)図7は、本発明の他の実施例
である情報処理装置の構成の一例を示す概念図である。
である情報処理装置の構成の一例を示す概念図である。
【0046】本実施例の場合には、中央処理装置1が位
置するシステムバス2と、画像バス7を、たとえばDI
CEP(Documet Image Compression Expansion Process
or)等の画像処理専用のLSIまたはグラフィックアダ
プタ(G/A)などからなる画像処理部20を介して接
続する構成としたものである。
置するシステムバス2と、画像バス7を、たとえばDI
CEP(Documet Image Compression Expansion Process
or)等の画像処理専用のLSIまたはグラフィックアダ
プタ(G/A)などからなる画像処理部20を介して接
続する構成としたものである。
【0047】この実施例2の場合にも、システムバス2
とは独立に画像バス7が存在するので、システムバス2
および画像バス7の双方の可用性が向上し、中央処理装
置1や、画像処理部20によるデータ処理の高速化を実
現できる。
とは独立に画像バス7が存在するので、システムバス2
および画像バス7の双方の可用性が向上し、中央処理装
置1や、画像処理部20によるデータ処理の高速化を実
現できる。
【0048】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
【0049】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0050】すなわち、本発明の情報処理装置によれ
ば、データ処理の高速化を実現することができる、とい
う効果が得られる。
ば、データ処理の高速化を実現することができる、とい
う効果が得られる。
【0051】また、より簡単な構成で画像データを高速
に処理することができる、という効果が得られる。
に処理することができる、という効果が得られる。
【0052】また、複数バス構成においてバス間におけ
るデータ授受の高速化を実現することができる、という
効果が得られる。
るデータ授受の高速化を実現することができる、という
効果が得られる。
【0053】また、メモリ上の離散的なアドレスのデー
タアクセスの高速化を実現することができる、という効
果が得られる。
タアクセスの高速化を実現することができる、という効
果が得られる。
【図1】本発明の一実施例である情報処理装置の構成の
一例を示す概念図である。
一例を示す概念図である。
【図2】本発明の一実施例である情報処理装置の構成の
一例を示す概念図である。
一例を示す概念図である。
【図3】その一部をさらに詳細に示す概念図である。
【図4】その作用の一例を示す概念図である。
【図5】その作用の一例を示す概念図である。
【図6】その作用の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明の他の実施例である情報処理装置の構成
の一例を示す概念図である。
の一例を示す概念図である。
1 中央処理装置 2 システムバス 3 読み出し専用メモリ 4 ランダムアクセスメモリ 5 モデム 6 ISDN制御装置 7 画像バス 7a 画像バス 8 ランダムアクセスメモリ 9 低レベル画像処理部 10 ランダムアクセスメモリ 11 A/D変換器 12 スキャナ 13 ランダムアクセスメモリ 14 光磁気ディスクドライブ 15 CD−ROMドライブ 16 ハードディスクドライブ 20 画像処理部 101 CPUコア部 102 FIFOメモリ 103 割り込み制御部 105 DMACレジスタ 105 ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ 105a スタートアドレスレジスタ 105b ラインカウンタ 105c 主走査アドレスレジスタ 106 アドレスジェネレータ 107 ダイレクト・メモリ・アクセス・コントローラ 108 バスリクエスト信号 109 バスアクノリッジ信号
Claims (6)
- 【請求項1】 中央処理装置と、システムバスとして機
能する第1のバスと、この第1のバスとは独立な少なく
とも一つの第2のバスを備えたことを特徴とする情報処
理装置。 - 【請求項2】 前記第2のバスは、画像データを専ら扱
うことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記第1のバスと第2のバスとの間に、
先入れ先出しメモリを介設したことを特徴とする請求項
1または2記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記第2のバスの側に、ダイレクト・メ
モリ・アクセス・コントローラを配置し、前記中央処理
装置の介入なしに、当該第2のバスに対するデータの授
受を可能にしたことを特徴とする請求項1,2または3
記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記ダイレクト・メモリ・アクセス・コ
ントローラは、オフセットを持ったリングバッファモー
ドのアクセス機能を備え、このリングバッファモードの
アクセス機能により、不連続なアドレスを持つ複数のデ
ータブロックを連続してアクセス可能にしたことを特徴
とする請求項1,2,3または4記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記第1のバスと第2のバスを画像処理
専用の大規模集積回路またはグラフィックアダプタで接
続したことを特徴とする請求項1,2,3,4または5
記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26934793A JPH07121684A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26934793A JPH07121684A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07121684A true JPH07121684A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17471115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26934793A Pending JPH07121684A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121684A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008021257A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ転送装置 |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP26934793A patent/JPH07121684A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008021257A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ転送装置 |
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