JPH0712178U - パチンコ遊技機における遊技球用の回転案内具 - Google Patents

パチンコ遊技機における遊技球用の回転案内具

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JPH0712178U
JPH0712178U JP005958U JP595894U JPH0712178U JP H0712178 U JPH0712178 U JP H0712178U JP 005958 U JP005958 U JP 005958U JP 595894 U JP595894 U JP 595894U JP H0712178 U JPH0712178 U JP H0712178U
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JP
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rotation guide
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lamp holder
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Application number
JP005958U
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English (en)
Inventor
孝司 黒田
Original Assignee
有限会社甲陽樹脂
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コスト低減、生産性の向上および回転案内体
の選択交換を簡単に行う。 【構成】 支持部材20の支持盤28には、前面上部に
入賞口30が一体形成されると共に、下方中央部に支持
座34および支持筒36が前後2段状態で形成される。
また支持座34および支持筒36内に、挿通孔38と支
持盤28の裏側に開放するよう成形された係合孔40と
が連通して前後2段状に形成される。回転案内体26
は、嵌挿孔42aを介して支持筒36に遊嵌されると共
に、ランプ用ホルダ22を前記挿通孔38に前向き状態
で着脱可能に係合固支することにより、該ランプ用ホル
ダ22の軸中心を基準にしてフリー回転自在に支持され
る。照明用ランプ24は、ランプ用ホルダ22内に挿入
され、ランプ用基盤50を介して支持部材20の裏側で
支持される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、パチンコ遊技機における遊技球用の回転案内具に関し、更に詳細 には、一般に「風車(フウシャ)」とも称される遊技用案内部品の1つとして、遊技 球の落下方向等を変更案内させるために使用されるランプ付き回転式の案内具に 関するものである。
【0002】
【従来技術】
現在に至って遊技に供されている全てのパチンコ遊技機にあっては、夫々のゲ ーム内容を展開し得る遊技盤の遊技領域内において、遊技球の衝撃を緩和したり 落下方向を変更案内させるための遊技用案内部品の1つとして、「風車」とも呼ば れている各種形態の回転案内具が必ずと言ってよい程使用されている。そしてこ のような回転案内具の代表例の1つとして、近年ではゲーム効果、グレードアッ プ等を企図して遊技盤前面に取着される支持部材に、各種のランプ類による照明 用部品および各種形状の回転案内体等を組付けた「ランプ付き風車」とも称される タイプのものが多用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来から多くのパチンコ遊技機に実施されている「ランプ付き風車」タイプの回 転案内具については、その基本的構成として図7に略示するように、支持部材1 0の前側において、円形、星形、多角形等の多様な正面形状に選定されたキャッ プ形の回転案内体12がその中心部を支軸14で支持されている。そして支持部 材10の裏側に取着されたランプ16が、該支持部材10の前側から回転案内体 12の内側内に延出されている。しかしこのような構成にあっては、ランプ16 を回転案内体12の中心部に位置させてその点灯(点滅)による照明効果を図るこ とができないために、ランプ16を複数個にして回転案内体12の回転内周囲範 囲に対称的または等角度位置に配置させる形態にせざるを得なくなっている。こ のために、ランプ数が多くなりコスト高になっている。また回転案内体12の組 付けにあっては、支持部材10のボス部10aと、回転案内体12の内側中心の ボス部12aとの間に支軸14を挿通固支することが条件となり、この支軸14 の挿入、回転案内体12の支持に係る作業が案外手間のかかる面倒な手作業にな っており、生産性(量産性)の向上を図る大きな隘路ともなっていた。
【0004】
【考案の目的】
本考案は、前述した課題を好適に解決するベく提案されたものであって、1個 のランプによる回転案内体の中央部からの照明効果を図ることによりコストを低 減すると共に、回転案内体の組付けの簡素化(簡易化)により生産性の向上を達成 し、更に回転案内体の選択交換を簡単に行ない得る遊技球用の回転案内具を提供 することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を克服し、所期の目的を達成するため本考案に係るパチンコ遊技 機における遊技球用の回転案内具は、 遊技盤前面に取着される支持部材と、この支持部材に対して前向き状態で着脱 可能に係合固支されたキャップ筒状のランプ用ホルダと、前記支持部材の裏側に 支持されてランプ用ホルダ内に挿入された照明用ランプと、支持部材前側とラン プ用ホルダ後側との間に対して交換可能に嵌挿保持された遊技球用の回転案内体 とを有し、この回転案内体をランプ用ホルダの軸中心を基準にしてフリー回転自 在に支持したことを特徴とする。
【0006】
【作用】
遊技盤の遊技領域に打出された遊技球は、該遊技盤の適宜位置に取着された回 転案内体に接触することにより衝撃が緩和されたり落下方向が変更される。そし て、このとき回転案内体が回転すると共に、該案内体の中心部に位置する照明用 ランプによる好適な照明効果が図られる。支持部材からランプ用ホルダを取外す ことにより、回転案内体の交換を行ない得る。
【0007】
【実施例】
次に、本考案に係るパチンコ遊技機における遊技球用の回転案内具につき、好 適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。なお本実施 例の回転案内具18は、図6に略示されるパチンコ機の遊技盤Pの、例えば中央 部の左右両側に1基づつ設置されて、遊技盤Pの遊技領域に打出されて該回転案 内具18に接触した遊技球の落下方向を変向案内するよう構成されている。
【0008】 このような本実施例の回転案内具18では、図1に全体の概要を示すように、 遊技盤P前面に取着される支持部材20と、この支持部材20に対して前向き状 態で着脱可能に係合固支されたキャップ筒状のランプ用ホルダ22と、前記支持 部材20の裏側に支持されてランプ用ホルダ22内に挿入された照明用ランプ2 4と、支持部材20前側とランプ用ホルダ22後側との間に対して交換可能に嵌 挿保持された遊技球用の回転案内体26とから基本的に構成され、該回転案内体 26は、ランプ用ホルダ22の軸中心を基準にしてフリー回転自在に支持されて いる。また、前記支持部材20の支持盤28が、ビス等を利用して遊技盤P前面 に直接取着される。
【0009】 前記支持部材20の支持盤28には、前面上部に入賞口30が一体形成される と共に、該入賞口30と連通する通出路32が裏側に突出形成されている。また 入賞口30の下方に位置する支持盤28の中央部に、回転案内体26のための支 持座34および支持筒36が前後2段状態で形成されると共に、支持座34およ び支持筒36内に成形された挿通孔38と、支持盤28の裏側に開放するよう成 形された係合孔40とが連通して前後2段状となっている。
【0010】 これに対して前記回転案内体26は、前面に開放する案内リング部26aの中 央に嵌挿孔42aを成形した筒部42が形成され、該嵌挿孔42aを介して当該 回転案内体26は前記支持部材20の支持筒36にフリー回転自在に遊嵌される (図2参照)。また回転案内体26の案内リング部26a内面には、図3に示す如 き放射状の凹凸部が形成されて、前記照明用ランプ24からの光の拡散反射面を 構成している。
【0011】 そして前記ランプ用ホルダ22は、支持部材20の支持筒36に遊嵌された回 転案内体26の支持部材20からの脱落を防止すると共に、照明用ランプ24を 収納し得るものであって、透明または光透過性の材料を材質としてキャップ筒状 に形成されている。このホルダ22の頭部22a内には、図2に示す如くランプ 収納部44が形成されると共に、該頭部22aの裏面に、支持部材20の挿通孔 38に嵌挿可能な筒部22bと、回転案内体26における筒部42の端部に当接 可能な座部22cとが形成されている。また頭部22aの裏面には、図5に示す 如く、周方向に180°の対称位置に弾性変形可能なフック46,46が形成さ れ、筒部22bを挿通孔38に挿通して該フック46,46を前記係合孔40に 係合することにより、当該ランプ用ホルダ22は支持部材20に係合固支される 。そして回転案内体26は、図2に示す如く、支持部材20の支持座34とラン プ用ホルダ22の座部22cとの間に、前後方向への移動が規制された状態でフ リー回転可能に保持される。なお、頭部22aの前面には光拡散用の突起23が 放射状に形成されている。
【0012】 前記支持部材20の支持盤28における裏面には、図4に示す如く、前記係合 孔40を挟む両側にボス48,48が突設され、該ボス48,48にランプ用基盤 50が着脱自在に取付けられるようになっている。この基盤50の前面には、照 明用ランプ24が配設され、該ランプ24は、図2に示す如く、支持部材20に 係合固支されたランプ用ホルダ22のランプ収納部44に挿入されるよう構成さ れている。
【0013】
【実施例の作用】
次に、前述のように構成された本実施例の回転案内具の作用につき説明する。 前記回転案内具18では、図6に略示する遊技盤Pでの実施状態において、前記 回転案内体26の中央部において照明用ランプ24の点灯(点滅)により好適な照 明効果が得られる。そして遊技盤Pの遊技領域に打出された遊技球が、回転案内 体26に接触すると、該遊技球の衝撃の緩和および落下方向の変更がなされると 共に、回転案内体26が支持部材20の支持筒36の周りを回転する。
【0014】 前記回転案内体26は、前記ランプ用ホルダ22を支持部材20から取外すこ とにより簡単に交換可能であり、またホルダ22の支持部材20への取付けもワ ンタッチで行なうことができ、組付け作業を短時間で行なうことができる。しか も、1個のランプ24により回転案内体26の中央部からの効率的な照明効果を 奏し得るので、コストを低く抑えることが可能となる。
【0015】 なお、本考案の対象とする回転案内具については、前述した実施例の型式態様 だけに制限されず、これを適宜応用、変更した他の例も好適に推奨される。例え ば、支持部材20に支持筒36を形成せず、回転案内体26の嵌挿孔42aをラ ンプ用ホルダ22の筒部22bに、フリー回転自在に遊嵌する形態としてもよい 。また、ランプ用ホルダ22を支持部材20に係合する手段として、該ランプ用 ホルダ22に形成した雄ねじと該支持部材20の挿通孔38に形成した雌ねじと の螺合取着とする形態も適宜採用することができる。なお、照明具としてはラン プに限らずLED等も採用することが可能である。更に、前記支持部材20とし ては、入賞口30や通出路32が形成されていないものであってもよいこと勿論 である。
【0016】
【考案の効果】
以上説明した如く、本考案に係るパチンコ遊技機における遊技球用の回転案内 具によれば、1個の照明用ランプにより回転案内体の中央部からの照明を行なう ことができ、使用されるランプ数を少なくしてコストを低減することができる。 また、回転案内体の組付けを極めて簡単に行ない得るので、生産性の向上を達成 し得る。更に、支持部材からランプ用ホルダを取外すだけで、回転案内体の選択 交換を簡単に行ない得るので、その応用性が広くなる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の回転案内具を分解して示す一部
破断した側面図である。
【図2】本考案実施例の回転案内具の側断面図である。
【図3】本考案実施例の回転案内具の正面図である。
【図4】本考案実施例の回転案内具の背面図である。
【図5】ランプ用ホルダを背面側から示す斜視図であ
る。
【図6】本考案実施例の回転案内具を実施した遊技盤を
略示する正面図である。
【図7】従来技術に係る回転案内具の側断面図である。
【符号の説明】
20 支持部材 22 ランプ用ホルダ 24 照明用ランプ 26 回転案内体 P 遊技盤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤(P)前面に取着される支持部材(2
    0)と、この支持部材(20)に対して前向き状態で着脱可能
    に係合固支されたキャップ筒状のランプ用ホルダ(22)
    と、前記支持部材(20)の裏側に支持されてランプ用ホル
    ダ(22)内に挿入された照明用ランプ(24)と、支持部材(2
    0)前側とランプ用ホルダ(22)後側との間に対して交換可
    能に嵌挿保持された遊技球用の回転案内体(26)とを有
    し、この回転案内体(26)をランプ用ホルダ(22)の軸中心
    を基準にしてフリー回転自在に支持したことを特徴とす
    るパチンコ遊技機における遊技球用の回転案内具。
JP005958U 1994-04-28 1994-04-28 パチンコ遊技機における遊技球用の回転案内具 Pending JPH0712178U (ja)

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