JPH0712188B2 - 網制御装置 - Google Patents

網制御装置

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JPH0712188B2
JPH0712188B2 JP63081597A JP8159788A JPH0712188B2 JP H0712188 B2 JPH0712188 B2 JP H0712188B2 JP 63081597 A JP63081597 A JP 63081597A JP 8159788 A JP8159788 A JP 8159788A JP H0712188 B2 JPH0712188 B2 JP H0712188B2
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JP
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line
telephone
relay
transformer
line transformer
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JP63081597A
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晃嗣 山田
雄二 山本
耕一 三野
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Panasonic Holdings Corp
NTT Inc
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Matsushita Electronics Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話回線を電話機とで共用するファクシミリ
の網制御装置に関する。
従来の技術 一般に、この種のファクシミリ用網制御装置(以下NCU
装置という。)は、電話回線接続時に交換機を動作させ
る直流ループを形成する機能、線路インピーダンスに適
合するように低インピーダンス(通常600Ω)で終端す
る機能、電話回線と商用電源又は接地側とを絶縁、分離
する機能等を必要とする。
低インピーダンスで終端された電話回線は通常変復調回
路と交流的に結合され、また、自動受信機能等の付加機
能を有するファクシミリでは、ファクシミリ網等におけ
るトーナルな呼び出し信号(通常1300Hz)や、電話機等
からのトーナル制御信号を検出する高インピーダンスの
トーナル信号検出機能を必要とする。
すなわち、ファクシミリ装置の入力インピーダンスは、
待機中は高インピーダンスに設定され、動作中は低イン
ピーダンスに設定されるとともに上記信号の検出、送出
を行う。
第4図は、従来のファクシミリ用NCU装置を示す。
第4図において、電話回線L1、L2(接続端子1)はそれ
ぞれ、待機時にはリレー(L0)8の接点2、3を介して
電話機側の線T1、T2(端子14)に接続され、ファクシミ
リとしての動作時にはリレー制御信号により接点2、3
が切り替わり、ライントランス4側に接続される。
ライントランス4の1次側は、回線側の電源によって交
換機動作に必要な直流ループ電流が流れように直流抵抗
値が設定されるとともに、交流インピーダンスが線路イ
ンピーダンスと適合(通常600Ω)するように構成さ
れ、他方、2次側は、1次側と絶縁分離されるととも
に、交流的に変復調回路5に接続される。
電話機側の線T1、T2はまた、トランス10の1次側とコン
デンサ11に接続され、この場合、トランス10の2次側
は、高インピーダンスであって電話回線L1、L2とは直流
的に絶縁するとともに交流信号をトーナル信号検出回路
12に出力し、またコンデンサ11は、トランス10の1次側
に直流ループが形成されることを防止する。
上記構成において、交換機からは電話回線L1、L2を介し
て電話機用の呼び出し信号(通常16Hz)とファクシミリ
用の呼び出し信号(通常1300Hz)が送出され、前者の電
話機用呼び出し信号は、不図示の16Hz信号検出回路によ
り検出される。
他方、後者のファクシミリ用の呼び出し信号は、コンデ
ンサ11、トランス10を介してトーナル信号検出回路12に
より検出され、この検出信号が端子13に出力される。
不図示の制御回路は、この検出信号によりリレー8を制
御してリレー接点2、3を切り替え、電話回線L1、L2
ライントランス4を介して変復調回路5に接続して自動
受信を行う。
この自動受信の場合、変復調回路5は、ライントランス
4からの受信データを復調して端子7に出力し、また、
送信の場合には変復調回路5は、端子6からの送信デー
タを変調してライントランス4に出力する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のファクシミリ用NCU装置で
は、データを変復調するための低インピーダンス回路
と、トーナル信号を検出するための高インピーダンス回
路を分離して構成しているので、それぞれ大型かつ高価
なトランス4、10が必要となり、したがって、装置全体
が大型かつ高価となるという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、小型かつ安価なファ
クシミリ用NCU装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、電話回線を電話機
側又はライントランスの1次側に選択的に切り替えるリ
レー他に、電話機回線とライントランスの1次側の間に
コンデンサ及び抵抗を直列に接続し、待機時にリレーが
電話回線と電話機側を接続するように制御し、電話回線
からこのコンデンサ及び抵抗を介してライントランスの
1次側に入力し、2次側から出力するトーナル信号を検
出した場合に、リレーが電話回線とライントランスの1
次側を接続するように制御してファクシミリ動作に移行
させるようにしたものである。
作用 本発明は上記構成により、電話機回線とライントランス
の1次側の間が常にコンデンサ及び抵抗を直列に接続さ
れているので、トーナル信号を検出することができる。
また、ライントランスの2次側を待機時とファクシミリ
動作時にそれぞれインピーダンスを切り替えることによ
り、1つのトランスでトーナル信号の検出と、データの
送受信を行うことができる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1
図は、本発明に係るファクシミリ用NCU装置の一実施例
を示す回路図であり、第4図に示す構成部材と同一の構
成部材には同一の参照符号を付す。
第1図において、1は、電話回線L1、L2の接続端子、
l1、l2はそれぞれ、端子1に接続された電話回線L1、L2
を電話機の接続端子14(線T1、T2)側又はライントラン
ス4の1次側に選択的に切り替えるリレーLの接点であ
る。
16、17はそれぞれ、電話回線L1とライントランス4の1
次側の一端の間に直列に接続された抵抗、コンデンサ、
18、19はそれぞれ、電話回線L2とライントランス4の1
次側の他端の間に直列に接続された抵抗、コンデンサで
ある。
このコンデンサ16、18は、電話回線L1、L2からのトーナ
ル信号(交流)をライントランス4の1次側にバイパス
させるためのものであり、抵抗17、19は、コンデンサ1
6、18を付加したことによりリレー接点l1、l2が破損す
ることを防止するためのものである。
5aは、ライントランス4の2次側を低インピーダンスで
終端し、端子6からの送信データを変調してライントラ
ンス4の2次側に出力するとともに、ライントランス4
の2次側からの受信データを復調して端子7に出力する
変復調回路、12aは、ライントランス4の2次側を高イ
ンピーダンスで終端してライントランス4の2次側から
のトーナル信号を検出し、その検出信号を端子13に出力
するトーナル信号検出回路である。
は、ライントランス4の2次側を変復調回路5a又は
トーナル信号検出回路12aに選択的に切り替えるリレー
Lの接点、8aは、端子9からのリレー制御信号によりリ
レー接点l1、l2、l3を開閉するリレー(L)である。
次に、上記構成に係る実施例の動作を説明する。
第1図において、待機時には電話回線L1、L2は、リレー
接点l1、l2を介して電話機側(端子14)に接続されると
ともに、ライントランス4の2次側は、リレー接点l3
介してトーナル信号検出回路12aに接続されている。
したがって、交換機から電話回線L1、L2を介して送出さ
れる電話機用の呼び出し信号(通常16Hz)は、不図示の
16Hz信号検出回路により検出され、他方、ファクシミリ
用の呼び出し信号(通常1300Hz)は、コンデンサ16、1
8、抵抗17、19、トランス4、リレー接点l3を介してト
ーナル信号検出回路12aに入力し、検出される。
トーナル信号検出回路12aがファクシミリ網からのファ
クシミリ起動信号等を検出すると、その検出信号を不図
示の制御回路に出力し、制御回路は、リレー8aを駆動す
ることにより接点l1、l2、l3を切り替え、ファクシミリ
動作に移行する。
この場合、電話回線L1、L2がライントランス4の1次側
に直結するとともに、ライントランス4の2次側は、低
インピーダンスで終端して変復調回路5に接続され、し
たがって、電話回線L1、L2からのデータが変復調回路5
により復調されて端子7に出力される。
したがって、上記実施例によれば、1つのトランス4を
用い、リレー接点l3を切り替えることにより、ライント
ランス4の2次側をトーナル信号検出回路12a又は変復
調回路5aに選択的に切り替えることができる。
次に、第2図を参照して本発明の第2の実施例を説明す
る。
この実施例では、ライントランス4の1次側は前記第1
の実施例と同一であるのでその説明を省略するものとす
る。
第2図において、ライントランス4の2次側は、その両
端がリレー8aの接点l3と低インピーダンス終端用抵抗22
を介して接続され、また、共に高インピーダンスで終端
するトーナル信号検出回路12と変復調回路5に直結され
ている。
この終端抵抗22は、ファクシミリ動作時に線路インピー
ダンスに適合した低い終端インピーダンス(600Ω)を
得るためのものである。
この実施例では、ファクシミリ用の呼び出し信号(通常
1300Hz)は、コンデンサ16、18、抵抗17、19、トランス
4を介してトーナル信号検出回路12に入力し、検出され
る。
この検出により、リレー8aを駆動して接点l1、l2、l3
切り替え、ファクシミリ動作に移行すると、電話回線
L1、L2がライントランス4の1次側に直結するととも
に、ライントランス4の2次側は、リレー接点l3と抵抗
22により低インピーダンスで終端して変復調回路5に接
続される。
したがって、上記実施例では、電話回線L1、L2からのデ
ータが、リレー接点l3と抵抗22により低インピーダンス
で終端されて変復調回路5により復調され、端子7に出
力される。
次に、第3図を参照して本発明の第3の実施例を説明す
る。
この実施例は、第2の実施例におけるトーナル信号検出
回路12と変復調回路5を、同一の回路で構成した信号処
理回路21に置換したものである。
この場合にも同様に、待機時には高インピーダンスで終
端されてトーナル信号が信号処理回路21により検出さ
れ、ファクシミリ動作時にはリレー接点l3と抵抗22によ
り低インピーダンスで終端されて信号処理回路21により
受信データが復調される。なお、本実施例では抵抗22を
用いているが、低インピーダンスで終端される部品、回
路等を用いてもかまわない。
発明の効果 以上説明したように、本発明は、電話回線を電話機側又
はライントランスの1次側に選択的に切り替えるリレー
の他に、電話機回線とライントランスの1次側の間にコ
ンデンサ及び抵抗を直列に接続し、待機時にリレーが電
話回線と電話機側を接続するように制御し、電話回線か
らこのコンデンサ及び抵抗を介してライントランスの1
次側に入力し、2次側から出力するトーナル信号を検出
した場合に、リレーが電話回線とライントランスの1次
側を接続するように制御してファクシミリ動作に移行さ
せるようにしたので、小型かつ安価なファクシミリ用NC
U装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るファクシミリ用網制御装置の一
実施例を示す回路図、第2図は、本発明の第2の実施例
を示す回路図、第3図は、本発明の第3の実施例を示す
回路図、第4図は、従来のファクシミリ用網制御装置を
示す回路図である。 1……電話回線接続端子、4……ライントランス、5、
5a……変復調回路、8a……リレー、12、12a……トーナ
ル信号検出回路、14……電話機接続端子、16、18、22…
…抵抗、17、19……コンデンサ、21……信号処理回路、
l1、l2、l3……リレー接点、L1、L2……電話回線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線を電話機側又はライントランスの
    1次側に選択的に切り替えるリレーと、電話機回線とラ
    イントランスの1次側の間に直列に接続されたコンデン
    サ及び抵抗と、ライントランスの2次側に接続されてト
    ーナル信号を検出する検出回路と、待機時に前記リレー
    が電話回線と電話機側を接続するように制御し、電話回
    線から前記コンデンサ及び抵抗を介して前記ライントラ
    ンスの1次側に入力し、2次側から出力するトーナル信
    号のファクシミリ呼び出し信号を前記検出回路が検出し
    た場合に、前記リレーが電話回線とライントランスの1
    次側を接続するように制御してファクシミリ動作に移行
    させる手段とを有する網制御装置。
  2. 【請求項2】前記ライントランスの2次側を、待機時に
    高インピーダンスに設定し、ファクシミリ動作時に低イ
    ンピーダンスに設定することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の網制御装置。
  3. 【請求項3】前記ライントランスの2次側に、トーナル
    信号を検出するとともに、送信データを変調し、受信デ
    ータを復調する回路を設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の網制御装置。
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