JPH0712191U - 椅子ブランコ - Google Patents
椅子ブランコInfo
- Publication number
- JPH0712191U JPH0712191U JP4215493U JP4215493U JPH0712191U JP H0712191 U JPH0712191 U JP H0712191U JP 4215493 U JP4215493 U JP 4215493U JP 4215493 U JP4215493 U JP 4215493U JP H0712191 U JPH0712191 U JP H0712191U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- hanging
- piston rod
- swing
- restrictor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吊り椅子の揺れが予め決定された限度を超え
ると、吊り椅子の揺れにブレーキが掛かってそれ以上揺
らすことができないようにした椅子ブランコを提供す
る。 【構成】 椅子ブランコは、踏ん張った形態の支持骨組
(1)と、その一対の上部横棒(2)に固定された吊り
金具(3)から吊り下げられた一対の吊り椅子(4、
4)と、吊り椅子を互いに運動可能に連結する床板
(6)とからなり、伸縮自在の入れ子式制限器(7)が
床板(6)の両端部と各吊り椅子(4)の座(11)と
の間に枢着連結され、入れ子式制限器は、その内部に、
入れ子式制限器の一定限度を超える伸縮により作動され
るピストンロッドを有するオイルダンパーを内蔵してい
る。
ると、吊り椅子の揺れにブレーキが掛かってそれ以上揺
らすことができないようにした椅子ブランコを提供す
る。 【構成】 椅子ブランコは、踏ん張った形態の支持骨組
(1)と、その一対の上部横棒(2)に固定された吊り
金具(3)から吊り下げられた一対の吊り椅子(4、
4)と、吊り椅子を互いに運動可能に連結する床板
(6)とからなり、伸縮自在の入れ子式制限器(7)が
床板(6)の両端部と各吊り椅子(4)の座(11)と
の間に枢着連結され、入れ子式制限器は、その内部に、
入れ子式制限器の一定限度を超える伸縮により作動され
るピストンロッドを有するオイルダンパーを内蔵してい
る。
Description
【0001】
本考案は、公園や家庭の庭等に設置して用いられる椅子ブランコのような遊器 具、特に椅子ブランコの吊り椅子の過度な揺らしを制限するように構成した椅子 ブランコに関する。
【0002】
この種の椅子ブランコは、踏ん張った形態の支持骨組と、その一対の上部横棒 に固定された吊り金具から吊り下げられた一対の吊り椅子と、吊り椅子を互いに 運動可能に連結する床板とからなる。而して、一方の吊り椅子を揺らすと他方の 吊り椅子も同様に揺らされることになる。
【0003】
この構成の椅子ブランコは、吊り椅子の座に互いに向合って座って程良く揺ら して使用する分には何も問題はないが、過度に揺らすときには、椅子ブランコが 主として未就園、未入学の幼児によって多く利用されるものであるため、危険で あり、或る範囲では、吊り椅子を楽に揺らすことができるが、その限度を超える ときには、揺れを制限するようにすることが安全対策の面から要望されている。 本考案はこの様な要望に応えてなされたものであって、吊り椅子の揺れが予め 決定された限度を超えると、吊り椅子の揺れにブレーキが掛かってそれ以上揺ら すことができないようにした椅子ブランコを提供するにある。
【0004】
本考案によれば、踏ん張った形態の支持骨組と、その一対の上部横棒に固定さ れた吊り金具から吊り下げられた一対の吊り椅子と、吊り椅子を互いに運動可能 に連結する床板とからなる椅子ブランコにおいて、床板の両端部と各吊り椅子の 座との間に枢着連結された伸縮自在の入れ子式制限器を設け、該入れ子式制限器 が、その内部に、入れ子式制限器の一定限度を超える伸縮により作動されるピス トンロッドを有するオイルダンパーを内蔵していることを特徴とする椅子ブラン コを提供する。
【0005】
椅子ブランコの一対の吊り椅子が互いに揺らされるとき、一方の吊り椅子は外 方に、他方の吊り椅子は内方に揺らされることになるわけであるが、この場合、 外方に揺らされた吊り椅子と床板とのなす角度は大きくなるが故に、入れ子式制 限器は伸び、内方に揺らされた吊り椅子と床板とのなす角度は小さくなるが故に 、入れ子式制限器は収縮し、その結果内部に設けられたオイルダンバ−のピスト ンロッドが押されてオイルバンパーを働かせ、吊り椅子の揺れに制動を掛け、ま た入れ子式制限器が一杯に収縮したときには、吊り椅子と床板との相対的な回動 がそれ以上阻止されるため揺れが制限されることになる。従って、オイルダンパ ーが働かない範囲であれば、吊り椅子を左右に楽に揺らすことができる。
【0006】
図1を参照すると、本考案による椅子ブランコの全体が示されており、椅子ブ ランコは、踏ん張った形態の支持骨組1と、その一対の上部横棒2に固定された 吊り金具3(図2参照)から吊り下げられた一対の吊り椅子4、4と、吊り椅子 を互いに運動可能に連結するため、両端部が吊り椅子4、4に枢着5された床板 6とを有する。図3及び4から良くわかるように、伸縮自在の入れ子式制限器7 が、床板6の各端部に枢着8され、内部に在来の構造のオイルダンパー9を内蔵 したケーシング10と、このケーシングに摺動自在に嵌まっていて、一端が各吊 り椅子4の座11の下部外方に枢着12されたスリーブ13とからなる。オイル ダンパー9のピストンロッド14はケーシング10の開口部15を通してスリー ブ13内へ延びている。ピストンロッド14の頭部16とオイルダンパー9の端 面との間にはコイルばね17が介在され、ピストンロッド14は後述するように ダンパーを作動させるべく押し込まれたあと、このばねの作用で戻されるように なっている。吊り椅子が静止した状態では、ピストンロッド14の頭部16とス リーブ13の閉鎖端とは十分離れていて、この間隔は吊り椅子の楽な揺れの範囲 を定める。換言すれば、オイルダンパー9のピストンロッド14は、入れ子式制 限器の収縮がこの間隔の限度を超えるとスリーブ13の閉鎖部によりコイルばね 17の作用に抗して押されてオイルダンパー9を作動する。逆に収縮状態から伸 長してスリーブ13がピストンロッド14から遠ざかるにつれて、ピストンロッ ド14はコイルばね17の作用で伸長する。
【0007】 図1及び図5に示すように、椅子ブランコの一対の吊り椅子4、4は静止状態 では、中央に位置し、互いに揺らされるとき、一方の吊り椅子は外方に、他方の 吊り椅子は内方に揺らされる。この場合、床板6はほぼ水平状態を保ちながら、 移動し、外方に揺らされた吊り椅子4と床板6とのなす角度は大きくなり、従っ て入れ子式制限器7は伸長し、一方内方に揺らされた吊り椅子4と床板6とのな す角度は小さくなり、そのめに、入れ子式制限器7は収縮する。収縮がスリーブ 13の閉鎖部とピストンロッド14の頭部16との間の間隔の限度を超えると、 ケーシング10の内部に設けられたオイルダンバ−9のピストンロッド14がス リーブ13の閉鎖部で押されてオイルダンパー9を働かせる。かくして、オイル ダンパー9の働きにより吊り椅子4、4の揺れに制動が掛けられ、また吊り椅子 が大きく揺らされて、入れ子式制限器が一杯に収縮したときには、吊り椅子4、 4と床板6との相対的な回動がそれ以上阻止されるため揺れが制限されることに なる。而して、吊り椅子の最大振り角度は本実施例では37°であり、ダンパー が働く、所謂ダンバーストロークの角度は図5に示すように27°である。オイ ルダンパーが働かない範囲であれば、吊り椅子4、4を左右に楽に揺らすことが できることは明らかである。このような範囲を図5にフリーストロークとして表 示し、その角度は本実施例では10°である。
【0008】
本考案は上記のように、互いに枢着連結された吊り椅子と床板との間にオイル ダンパーを内蔵した伸縮自在の入れ子式制限器を設けたから、限度を超える吊り 椅子の揺れを抑制することができ、過激な揺れによる危険性を未然に防ぐことが できる。また許容範囲の揺れに対してはオイルダンパーは働かないから、吊り椅 子は今まで通りに楽に揺らすことができる。
【図1】本考案による椅子ブランコの正面図である。
【図2】椅子ブランコの吊り椅子のつり下げ部分を示す
図である。
図である。
【図3】吊り椅子と床板との間に枢着連結された伸縮自
在の入れ子式制限器を示す断面図である。
在の入れ子式制限器を示す断面図である。
【図4】図3と同様な部分の斜視図である。
【図5】一対の吊り椅子及び床板の揺れの様子を示す概
略線図である。
略線図である。
1 支持骨組 2 上部横棒 3 吊り金具 4 一対の吊り椅子 6 床板 7 伸縮自在の入れ子式制限器 9 オイルダンパー 10 ケーシング 11 座 13 スリーブ 14 ピストンロッド 16 頭部 17 コイルばね
Claims (2)
- 【請求項1】 踏ん張った形態の支持骨組と、その一対
の上部横棒に固定された吊り金具から吊り下げられた一
対の吊り椅子と、吊り椅子を互いに運動可能に連結する
床板とからなる椅子ブランコにおいて、床板の両端部と
各吊り椅子の座との間に枢着連結された伸縮自在の入れ
子式制限器を設け、該入れ子式制限器が、その内部に、
入れ子式制限器の一定限度を超える伸縮により作動され
るピストンロッドを有するオイルダンパーを内蔵してい
ることを特徴とする椅子ブランコ。 - 【請求項2】 伸縮自在の入れ子式制限器が、床板の各
端部に枢着され、内部にオイルダンパーを内蔵したケー
シングと、このケーシングに摺動自在に嵌まっていて、
一端が各吊り椅子の座の下部外方に枢着されたスリーブ
とからなり、オイルダンパーのピストンロッドは前記ケ
ーシングの開口部を通して前記スリーブ内へ延び、前記
ピストンロッドの頭部とオイルダンパーの端面との間に
はコイルばねが介在され、ピストンロッドが、前記ケー
シングとスリーブとの相対的な移動により前記オイルダ
ンパーを作動させるべく押し込まれた後、前記ピストン
ロッドを戻すように作用し、吊り椅子が静止した状態で
は、前記ピストンロッドの頭部と前記スリーブの閉鎖端
とは十分離れていて、この間隔は吊り椅子の楽な揺れの
範囲を定める、請求項1に記載の椅子ブランコ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215493U JPH0712191U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 椅子ブランコ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215493U JPH0712191U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 椅子ブランコ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712191U true JPH0712191U (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=12628032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4215493U Pending JPH0712191U (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 椅子ブランコ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712191U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10243836A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Riyuuzou Waguri | 揺動椅子装置 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP4215493U patent/JPH0712191U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10243836A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Riyuuzou Waguri | 揺動椅子装置 |
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