JPH07122084A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH07122084A
JPH07122084A JP26353793A JP26353793A JPH07122084A JP H07122084 A JPH07122084 A JP H07122084A JP 26353793 A JP26353793 A JP 26353793A JP 26353793 A JP26353793 A JP 26353793A JP H07122084 A JPH07122084 A JP H07122084A
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JP
Japan
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data
flash memory
reception
writing
written
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JP26353793A
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English (en)
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Kaoru Uematsu
薫 上松
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TEC CORP
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TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】外部装置からのデータ受信中にその受信間隔を
利用して書込みを行って、フラッシュメモリへのダウン
ロードにかかる時間を短縮する。 【構成】RAMと、フラッシュメモリ自体で設定された
最大リトライ回数が設定されるリトライカウンタとは別
に、RS−232C回線のボーレートに応じてオーバー
ランエラーにならない範囲の再書込みの許容回数が設定
されるリトライカウンタとを設け、一定量のデータの受
信から次の受信までの間で、受信したデータをフラッシ
ュメモリに書込める所定の単位データ量毎に順次書込
み、その書込みが失敗回数をリトライカウンタにより監
視して許容回数に到達した場合には、それ以降の受信デ
ータをRAMに一時記憶し、受信終了後に、RAMに一
時記憶された受信データをフラッシュメモリに書込むも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フラッシュメモリを
備え、受信データをフラッシュメモリに書込む電子機器
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器としてのプリンタにおい
て、外部装置としてのホストコンピュータと、RS−2
32C回線を介して接続されたものでは、ホストコンピ
ュータからプログラムデータを送信し、この送信された
プログラムデータをメモリにダウンロードし、このダウ
ンロードしたプログラムデータに基づいて、印字等の処
理を行うようになっている。
【0003】このホストコンピュータから送信では、一
定量のデータが所定の時間間隔で送信されるようになっ
ている。例えば、RS−232C回線の伝送速度が96
00bpsの時、約1キャラクタ(1文字分のデータ、
例えば1バイト)のデータが1msec 間隔で送信され
る。すなわち、1キャラクタのデータを受信してから次
の1キャラクタのデータを受信するまで約1msec の時
間だけデータ受信待機状態となる。
【0004】ところで、最近の電子機器には、不揮発性
メモリとしてフラッシュメモリを備えたものが知られて
いる。しかし、このフラッシュメモリは、通常のRAM
(random access memory)のように自由に書込みするこ
とができず、所定の単位量のデータを一括して書込むこ
とになっており、その所定の単位量のデータを書込む場
合には、通常書込コマンドを出力してから書込むことに
なる。
【0005】従って、上述した例で説明すれば、ホスト
コンピュータからRS−232C回線を介して接続され
たプリンタにおいて、ホストコンピュータから送信され
たプログラムデータを、プリンタに備えられたフラッシ
ュメモリにダウンロードする場合に、ホストコンピュー
タからは、一定量のデータとして1キャラクタ(例えば
1バイト)単位で所定時間間隔(例えば1msec )でプ
ログラムデータが送信される。
【0006】この送信されたプログラムデータは、順次
一時的にRAM( random accessmemory)に記憶(スト
ア)する。ホストコンピュータからのプログラムデータ
の送信が終了すると、RAMに一時的に記憶されたプロ
グラムデータを、フラッシュメモリで書込むことができ
る単位データ量毎(例えば1ワード=2バイト毎)に、
順次フラッシュメモリに書込んで、プログラムデータの
ダウンロードを行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の電子機器においては、外部装置から送信されたデータ
をフラッシュメモリにダウンロードする場合には、送信
されたデータをRAM等に一時記憶し、外部装置からの
データの送信が終了した後、RAM等からデータをフラ
ッシュメモリで書込むことができる所定の単位データ量
毎に、順次フラッシュメモリに書込んでいた。
【0008】しかし、外部装置からデータを受信すると
きに、所定の時間間隔で一定量のデータを受信するた
め、先の一定量のデータ受信から次の一定量のデータを
受信するまでの間、単に待機状態となっており、その間
の時間を無駄に浪費されることになる。さらに、外部装
置からのデータ送信が終了した後、フラッシュメモリへ
所定の単位データ量毎の書込みを繰り返して行うので、
ダウンロード全体にかかる時間が長くなるという問題が
あった。
【0009】そこでこの発明は、外部装置からのデータ
受信中にその受信間隔を利用してフラッシュメモリへの
書込みを行うことができ、フラッシュメモリへのダウン
ロードにかかる時間を短縮することができる電子機器を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、フラッシュ
メモリを備え、外部装置から送信されたデータを受信
し、この受信したデータをフラッシュメモリに書込む電
子機器において、外部装置から順次送信される一定量の
データの受信から次の一定量のデータの受信の間で、そ
の受信したデータをフラッシュメモリに書込める所定の
単位データ量毎に順次フラッシュメモリに書込むフラッ
シュメモリ書込手段と、このフラッシュメモリ書込手段
による同一データの同一アドレスへの書込みの失敗回数
が予め設定された回数に到達すると、書込みに失敗した
データが書込まれるフラッシュメモリのアドレスとデー
タ及びこのデータ以降の受信データをランダム・アクセ
ス・メモリ等に記憶するフラッシュメモリ書込中断手段
と、外部装置からの受信が終了した後、ランダム・アク
セス・メモリ等に記憶されたアドレスを書込開始アドレ
スとして、ランダム・アクセス・メモリ等に記憶された
受信データを、順次フラッシュメモリに書込むフラッシ
ュメモリ書込再開手段とを設けたものである。
【0011】
【作用】このような構成の本発明において、外部装置か
ら順次送信される一定量のデータの受信から次の一定量
のデータの受信の間で、フラッシュメモリ書込手段によ
り、その受信したデータが所定の単位データ量毎に順次
フラッシュメモリに書込まれる。
【0012】このフラッシュメモリへの同一データの同
一アドレスへの書込みが予め設定された回数失敗する
と、フラッシュメモリ書込中断手段により、書込みに失
敗したデータが書込まれるべきフラッシュメモリのアド
レスとそのデータ及びこのデータ以降の受信データが、
ランダム・アクセス・メモリに記憶される。
【0013】外部装置からの受信が終了した後、フラッ
シュメモリ書込再開手段により、ランダム・アクセス・
メモリ等に記憶されたアドレスを書込開始アドレスとし
て、ランダム・アクセス・メモリ等に記憶されたデータ
が、順次フラッシュメモリに書込まれる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。なお、この実施例はこの発明をサーマルプリ
ンタに適用したもので、図1は、このサーマルプリンタ
の概略の回路構成のブロック図を示す。
【0015】1は、制御部本体を構成するCPU(cent
ral processing unit )であり、このCPU1は、シス
テムバス2を介して、前記CPU1が行う処理のプログ
ラムデータ等が記憶されたROM(read only memory)
3、前記CPU1が処理を行う時に使用する各種メモリ
のエリアが形成されたRAM(random access memory)
4、前記CPU1が行う処理のアプリケーションプログ
ラムデータが記憶されるフラッシュメモリ5、外部装置
としてのホストコンピュータ6から送信されたデータが
一時的に記憶される受信バッファ7、前記ホストコンピ
ュータ6と回線を介して接続された通信インターフェイ
ス8とそれぞれ接続されている。
【0016】また、前記CPU1は前記システムバス2
を介して、サーマルヘッド9を制御するヘッドコントロ
ーラ10、用紙及びインクリボンの搬送等のためのモー
タ11を制御するモータコントローラ12、用紙を検出
する等のためのセンサ13からの検出信号を入力するI
/O(input/output)ポート14とそれぞれ接続されて
いる。
【0017】前記ROM3には、ダウンロード処理を行
うダウンロード用プログラムが記憶されたダウンロード
用プログラムエリア3aが形成され、前記RAM4に
は、前記フラッシュメモリ5自体で不良を判断するため
に設定された最大リトライ回数(フラッシュメモリへの
再書込回数の最大値)が設定されたリトライカウンタと
は別の、RS−232C回線のボーレートにより設定さ
れたデータ受信の時間間隔を越えない範囲内で、オーバ
ーランエラーが発生しないように設定された、上記最大
リトライ回数より小さい、前記フラッシュメモリ5への
再書込みの許容回数が設定されるリトライカウンタ4a
が形成されている。
【0018】図2に、前記ダウンロード用プログラムエ
リア3aに記憶されたダウンロード用プログラムに基づ
いて、ホストコンピュータ6から通信インターフェイス
8を介してダウンロード開始要求のコマンド(命令)を
受信したときに、前記CPU1が行うダウンロード処理
の流れを示す。
【0019】まず、フラッシュメモリ5の全領域のクリ
ア(消去)を行って、フラッシュメモリ5の初期化を行
い、この初期化を終了すると、準備完了ステータスを通
信インターフェイス8を介してホストコンピュータに送
信する。
【0020】次に、フラッシュメモリ5への書込みアド
レスに予め設定された初期値を設定し、ステップ1(S
T1)の処理として、RAM4に形成されたリトライカ
ウンタ(X)4aに、RS−232C回線のボーレート
に応じてオーバーランエラーにならない範囲内の予め設
定された再書込みの許容回数を設定し、通信インターフ
ェイス8を介して受信されたデータが受信バッファ7に
記憶される(有)までの待機状態となる。
【0021】通信インターフェイス8を介して受信され
たデータが、受信バッファ7に記憶されれば、そのデー
タの受信処理を行い、この受信処理を終了すると、ステ
ップ2(ST2)の処理として、ライトコマンドをフラ
ッシュメモリ5へ出力し、続いて、受信処理したデータ
を、フラッシュメモリ5で書込める所定の単位データ量
毎に、フラッシュメモリ5へ出力する(フラッシュメモ
リ書込手段)。このとき、フラッシュメモリ5は、ライ
トコマンドに続いて入力されるデータが書込まれる(記
憶される)ようになっている。
【0022】次に、10μsec の待機状態となり、10
μsec 経過すると、ベリファイコマンドをフラッシュメ
モリ5に出力する。このとき、フラッシュメモリ5は、
ベリファイコマンドにより、すでに記憶されているデー
タのチェックを行うようになっている。
【0023】ここで、6μsec の待機状態となり、6μ
sec 経過すると、ベリファイコマンドによるチェックの
結果、フラッシュメモリ5への書込みが成功したか否か
を判断する。
【0024】フラッシュメモリ5への書込みが成功した
と判断されると、その書込んだデータが、ホストコンピ
ュータ6から送信された最後のデータか否か(送信が終
了しているか否か)を判断し、最後のデータならば、終
了ステータスを、通信インターフェイス8を介して、ホ
ストコンピュータ6に送信し、このダウンロード処理を
終了するようになっている。また、ホストコンピュータ
6からのデータ送信が終了していなければ、フラッシュ
メモリ5の書込みアドレスを(例えば2バイト分)更新
し、再び前述のステップ1の処理に戻るようになってい
る。
【0025】フラッシュメモリ5への書込みが失敗した
と判断されると、リトライカウンタ4aのカウント値X
に対して−1の減算処理を行い、この減算処理したリト
ライカウンタ4aのカウント値Xが0か否かを判断す
る。リトライカウンタ4aのカウント値Xが0でなけれ
ば、再び前述のステップ2の処理に戻るようになってい
る。
【0026】また、リトライカウンタ4aのカウント値
Xが0でならば、この時のフラッシュメモリ5への書込
みアドレスをRAM4に記憶(セーブ)する。この書込
みアドレスのRAM4へのセーブが終了すると、ステッ
プ3(ST3)の処理として、通信インターフェイス8
を介して受信されたデータが受信バッファ7に記憶され
るまでの待機状態となる。通信インターフェイス8を介
して受信されたデータが、受信バッファ7に記憶されれ
ば、そのデータの受信処理を行い、この受信処理を終了
すると、この受信処理したデータをRAM4に一時記憶
(ストア)する(フラッシュメモリ書込中断手段)。
【0027】ここで、ホストコンピュータ6から送信さ
れたデータの受信が終了しているか否かを判断し、デー
タ受信が終了しているならば、RAM4に一時記憶した
受信データを、フラッシュメモリ5で書込める所定の単
位データ量毎に、フラッシュメモリ5へ出力して書込み
を行う(フラッシュメモリ書込再開手段)。なお、この
時のフラッシュメモリ5への再書込の回数は、フラッシ
ュメモリ5自体で設定された最大リトライ回数が設定さ
れたリトライカウンタにより監視するようになってい
る。例えば、フラッシュメモリ5への再書込回数が、そ
のリトライカウンタにより最大リトライ回数に達した場
合には、フラッシュメモリ5のその時の書込みアドレス
の領域が不良領域と判断されるか又は、フラッシュメモ
リ5自体が不良と判断される。
【0028】このフラッシュメモリ5への残りの受信デ
ータの書込みが終了すると、終了ステータスを、通信イ
ンターフェイス8を介して、ホストコンピュータ6に送
信し、このダウンロード処理を終了するようになってい
る。
【0029】また、ホストコンピュータ6からのデータ
送信が終了してなければ、再び前述のステップ3の処理
に戻るようになっている。
【0030】このような構成の本実施例においては、図
3及び図4に、ホストコンピュータ6とサーマルプリン
タとのデータ通信の流れを示す。図3は、そのデータ通
信で、フラッシュメモリ5への書込みが全て成功したと
きの例を示すものである。
【0031】すなわち、ホストコンピュータ6は、まず
ダウンロード開始要求のコマンドをサーマルプリンタへ
送信する。
【0032】ダウンロード開始要求のコマンドを受信し
たサーマルプリンタでは、ダウンロード用プログラムに
よる処理により、このダウンロード開始要求コマンドに
応じてフラッシュメモリの初期化を行い、このフラッシ
ュメモリの初期化を終了すると、ホストコンピュータ6
へ準備完了ステータスを送信する。
【0033】準備完了ステータスを受信したホストコン
ピュータ6は、プログラムデータを、一定量(1バイ
ト)毎に、所定時間間隔t(約1msec )で順次サーマ
ルプリンタへ送信する。
【0034】一定量のプログラムデータを所定時間間隔
tで受信するサーマルプリンタは、受信した一定量のプ
ログラムデータを、次の一定量のプログラムデータを受
信するまでの時間間隔tで、フラッシュメモリ5で書込
める単位データ量毎に順次フラッシュメモリ5に書込
む。この時、フラッシュメモリ5への書込みが1回で成
功しなかった場合には、リトライカウンタ4aに設定さ
れている許容回数だけ再書込みを行うことができる。
【0035】ホストコンピュータ6から所定時間間隔t
で順次一定量のプログラムデータが送信され、その最終
の一定量のプログラムデータを送信すると、ホストコン
ピュータ6のデータ送信は終了する。
【0036】最終の一定量のプログラムデータを受信し
たサーマルプリンタは、受信した最終の一定量のプログ
ラムデータを、フラッシュメモリ5への単位データ量毎
に順次フラッシュメモリ5に書込み、この書込みが終了
すると、終了ステータスをホストコンピュータ6に送信
して、プログラムデータのダウンロード処理が終了す
る。
【0037】図4は、ホストコンピュータ6とサーマル
プリンタとのデータ通信の途中で、フラッシュメモリ5
への書込みが失敗したときの例を示すものである。
【0038】すなわち、ホストコンピュータ6は、ダウ
ンロード開始要求のコマンドをサーマルプリンタへ送信
し、サーマルプリンタは、ダウンロード用プログラムの
処理により、フラッシュメモリ5の初期化を行い、準備
完了ステータスをホストコンピュータ6へ送信する。
【0039】準備完了ステータスを受信したホストコン
ピュータ6は、プログラムデータを一定量毎に、所定時
間間隔tで順次サーマルプリンタへ送信し、サーマルプ
リンタは、受信した一定量のプログラムデータを次の一
定量のプログラムデータを受信するまでの時間間隔t
で、フラッシュメモリ5で書込める単位データ量毎に順
次フラッシュメモリ5に書込む。
【0040】ここで、フラッシュメモリ5への書込みが
1回で成功しなかった場合、リトライカウンタ4aのカ
ウント値を−1減算して、2回目の書込みを行う。同様
にして書込みが成功するまで、リトライカウンタ4aの
カウント値を−1づつ減算していき、リトライカウンタ
4aのカウント値が0になると、書込み失敗として、そ
の時単位データ量のプログラムデータの書込みを行った
フラッシュメモリ5のアドレスをRAM4に記憶し(ア
ドレスセーブ)、この書込み失敗したプログラムデータ
以降の受信データをRAM4に一時記憶(ストア)す
る。
【0041】その後もホストコンピュータ6から、プロ
グラムデータが一定量毎に、所定時間間隔tで順次サー
マルプリンタへ送信されるが、サーマルプリンタではそ
れらの受信データは全てRAM4に一時記憶(ストア)
される。
【0042】ホストコンピュータ6は、その最終の一定
量のプログラムデータを送信すると、データ送信を終了
する。
【0043】最終の一定量のプログラムデータを受信し
たサーマルプリンタは、受信した最終の一定量のプログ
ラムデータをRAM4に一時記憶(ストア)した後、R
AM4に一時記憶した全てのプログラムデータを、RA
M4に記憶されたアドレスを書込み開始アドレスとし
て、フラッシュメモリ5で書込める単位データ量毎に順
次フラッシュメモリ5に書込む(書込み再開)。このR
AM4からフラッシュメモリ5へのプログラムデータの
書込みが終了すると、終了ステータスをホストコンピュ
ータ6に送信して、プログラムデータのダウンロード処
理が終了する。
【0044】このように本実施例によれば、RAM4
と、フラッシュメモリ5自体で設定された最大リトライ
回数が設定されるリトライカウンタとは別の、RS−2
32C回線のボーレートに応じてオーバーランエラーに
ならない範囲の再書込みの許容回数が設定されるリトラ
イカウンタ4aとを設け、ホストコンピュータ6からプ
ログラムデータが一定量毎に所定時間間隔で送信され、
その一定量のデータの受信から次の一定量のデータの受
信までの間で、すでに受信したデータを、フラッシュメ
モリ5に書込める所定の単位データ量毎に、フラッシュ
メモリ5に順次書込み、フラッシュメモリ5への書込み
が失敗した場合には、その失敗回数をリトライカウンタ
4aにより監視して、その失敗回数が再書込みの許容回
数に到達した場合には、書込みに失敗したデータ以降の
受信データをRAM4に一時記憶し、ホストコンピュー
タ6からの送信が終了し、その受信が終了した後に、R
AM4に一時記憶した残りの全ての受信データを、フラ
ッシュメモリ5に書込める所定の単位データ量毎に、フ
ラッシュメモリ5に順次書込むことにより、ホストコン
ピュータ6からのデータ受信中に、その受信間隔を利用
して、オーバーランエラーを発生させる虞がなく、フラ
ッシュメモリ5への書込みを行うことができる。従っ
て、フラッシュメモリ5へのダウンロードにかかる時間
を短縮することができる。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
外部装置からのデータ受信中にその受信間隔を利用して
フラッシュメモリへの書込みを行うことができ、かつ、
全てのデータを確実に受信しながら、フラッシュメモリ
へのダウンロードにかかる時間を短縮することができる
電子機器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のサーマルプリンタの概略
の回路構成を示すブロック図。
【図2】同実施例のダウンロード処理の流れを示す図。
【図3】同実施例のダウンロードにおけるホストコンピ
ュータとサーマルプリンタとのデータ通信で、フラッシ
ュメモリへの書込みが全て成功した例を示す図。
【図4】同実施例のダウンロードにおけるホストコンピ
ュータとサーマルプリンタとのデータ通信の途中で、フ
ラッシュメモリへの書込みが失敗した例を示す図。
【符号の説明】
1…CPU、3a…ダウンロード用プログラムエリア、
4…RAM、4a…リトライカウンタ、5…フラッシュ
メモリ、6…ホストコンピュータ、8…通信インターフ
ェイス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラッシュメモリを備え、外部装置から
    送信されたデータを受信し、この受信したデータをフラ
    ッシュメモリに書込む電子機器において、前記外部装置
    から順次送信される一定量のデータの受信から次の一定
    量のデータの受信の間で、その受信したデータを前記フ
    ラッシュメモリに書込める所定の単位データ量毎に順次
    前記フラッシュメモリに書込むフラッシュメモリ書込手
    段と、このフラッシュメモリ書込手段による同一データ
    の同一アドレスへの書込みの失敗回数が予め設定された
    回数に到達すると、書込みに失敗したデータが書込まれ
    る前記フラッシュメモリのアドレスと前記データ及びこ
    のデータ以降の受信データをランダム・アクセス・メモ
    リ等に記憶するフラッシュメモリ書込中断手段と、前記
    外部装置からの受信が終了した後、前記ランダム・アク
    セス・メモリ等に記憶されたアドレスを書込開始アドレ
    スとして、前記ランダム・アクセス・メモリ等に記憶さ
    れた受信データを、順次前記フラッシュメモリに書込む
    フラッシュメモリ書込再開手段とを設けたことを特徴と
    する電子機器。
JP26353793A 1993-10-21 1993-10-21 電子機器 Pending JPH07122084A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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