JPH07122111B2 - 超塑性マグネシウム合金 - Google Patents
超塑性マグネシウム合金Info
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- JPH07122111B2 JPH07122111B2 JP9045493A JP9045493A JPH07122111B2 JP H07122111 B2 JPH07122111 B2 JP H07122111B2 JP 9045493 A JP9045493 A JP 9045493A JP 9045493 A JP9045493 A JP 9045493A JP H07122111 B2 JPH07122111 B2 JP H07122111B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軽量高強度で超塑性を有
するマグネシウム合金に関し、より詳しくは超塑性特性
における伸び、塑性変形速度を改善し、且つ室温での強
度を向上させた加工用マグネシウム合金に関する。
するマグネシウム合金に関し、より詳しくは超塑性特性
における伸び、塑性変形速度を改善し、且つ室温での強
度を向上させた加工用マグネシウム合金に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の自動車、家電OA産業における軽
量化の流れの中でMg合金が注目されている。しかし、
一般のMg合金の欠点として塑性加工が困難であること
が挙げられる。そのような合金の中ではMg−Li共晶
合金は超塑性特性を有することで知られている。この超
塑性特性を利用して複合材料の製造やブロー成形が可能
になればMg合金の新しい加工技術として有用である。
量化の流れの中でMg合金が注目されている。しかし、
一般のMg合金の欠点として塑性加工が困難であること
が挙げられる。そのような合金の中ではMg−Li共晶
合金は超塑性特性を有することで知られている。この超
塑性特性を利用して複合材料の製造やブロー成形が可能
になればMg合金の新しい加工技術として有用である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Mg−
Li合金の超塑性は一般に歪み速度の遅い領域で発現す
るので実用面で問題がある。また、Mg−Li合金は室
温での強度の安定性がないことも実用化を阻害してい
る。
Li合金の超塑性は一般に歪み速度の遅い領域で発現す
るので実用面で問題がある。また、Mg−Li合金は室
温での強度の安定性がないことも実用化を阻害してい
る。
【0004】本発明者等は先に、Mg−Li合金にイッ
トリウムを添加して超塑性特性における伸び、塑性変形
速度を改善し、且つ室温での強度を向上させた超塑性マ
グネシウム合金を特許出願したが(特願平4−9732
5号)、イットリウムは大変高価であり、そのため合金
がその分高価になるという欠点を有する。
トリウムを添加して超塑性特性における伸び、塑性変形
速度を改善し、且つ室温での強度を向上させた超塑性マ
グネシウム合金を特許出願したが(特願平4−9732
5号)、イットリウムは大変高価であり、そのため合金
がその分高価になるという欠点を有する。
【0005】本発明は、このような従来技術及び先に提
案した技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、
本発明の目的は、Mg−Li合金の特徴である低密度と
いう特性が維持されたままであり、その超塑性特性が実
用化されるために歪み速度の速い領域でも超塑性が発現
され、室温での強度の向上及び強度安定性の改善が図ら
れており且つ比較的安価であるMg−Li合金を提供す
ることにある。
案した技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、
本発明の目的は、Mg−Li合金の特徴である低密度と
いう特性が維持されたままであり、その超塑性特性が実
用化されるために歪み速度の速い領域でも超塑性が発現
され、室温での強度の向上及び強度安定性の改善が図ら
れており且つ比較的安価であるMg−Li合金を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記の課題
を解決するために種々検討を重ねた結果、リチウム添加
量を合金に超塑性特性をもたらす6重量%超10.5重
量%未満とし、且つ適量のカルシウムを添加することに
より歪み速度を10〜20倍にした領域でも超塑性が発
現し、伸び(%)が大きくなり、室温での強度が向上
し、且つ時間経過による強度の劣化が抑制される即ち強
度の安定性が改善されることを見出し、本発明に到達し
た。
を解決するために種々検討を重ねた結果、リチウム添加
量を合金に超塑性特性をもたらす6重量%超10.5重
量%未満とし、且つ適量のカルシウムを添加することに
より歪み速度を10〜20倍にした領域でも超塑性が発
現し、伸び(%)が大きくなり、室温での強度が向上
し、且つ時間経過による強度の劣化が抑制される即ち強
度の安定性が改善されることを見出し、本発明に到達し
た。
【0007】即ち、本発明の超塑性マグネシウム合金は
リチウム6重量%超10.5重量%未満及びカルシウム
0.3〜3重量%を含有し、残部がマグネシウムと不可
避の不純物からなることを特徴とする。
リチウム6重量%超10.5重量%未満及びカルシウム
0.3〜3重量%を含有し、残部がマグネシウムと不可
避の不純物からなることを特徴とする。
【0008】本発明の超塑性マグネシウム合金は、所望
により、更に4重量%以下のアルミニウム、4重量%以
下の亜鉛、それぞれ2重量%以下の銀、マンガン、ケイ
素、ストロンチウム、イットリウム、スカンジウム及び
ランタノイドからなる群から選ばれた少なくとも1種の
合金元素を含有することができる。
により、更に4重量%以下のアルミニウム、4重量%以
下の亜鉛、それぞれ2重量%以下の銀、マンガン、ケイ
素、ストロンチウム、イットリウム、スカンジウム及び
ランタノイドからなる群から選ばれた少なくとも1種の
合金元素を含有することができる。
【0009】リチウムは比重が0.53であり、リチウ
ム添加量を増加させることにより本発明の超塑性マグネ
シウム合金を更に低比重とすることができる。そしてM
g−Li合金においてリチウム添加量が6重量%超1
0.5重量%未満の範囲内では超塑性特性を有すること
が知られている。この範囲から外れるとHCP単相及び
BCC単相となる。従って、本発明の超塑性マグネシウ
ム合金においてはリチウム添加量を6重量%超10.5
重量%未満、好ましくは7.5〜9.0重量%とする。
ム添加量を増加させることにより本発明の超塑性マグネ
シウム合金を更に低比重とすることができる。そしてM
g−Li合金においてリチウム添加量が6重量%超1
0.5重量%未満の範囲内では超塑性特性を有すること
が知られている。この範囲から外れるとHCP単相及び
BCC単相となる。従って、本発明の超塑性マグネシウ
ム合金においてはリチウム添加量を6重量%超10.5
重量%未満、好ましくは7.5〜9.0重量%とする。
【0010】本発明の超塑性マグネシウム合金において
は、カルシウムは凝固段階で微細なMg−Ca系化合物
として晶出し、凝固組織を微細化する効果を有する。こ
の組織の微細化は言うまでもなく超塑性特性を改善す
る。また、このような晶出に費やされた以外のカルシウ
ムは主にBCC相に固溶し、合金を固溶硬化すると共に
合金の加工組織の回復など経時変化を抑制するので、室
温強度の向上と強度の安定化に寄与する。カルシウムの
添加量が3重量%を越えるとMg−Ca系化合物が結晶
粒界にネットワーク状に晶出するようになるので超塑性
特性を阻害するようになる。また、カルシウム添加量が
0.3重量%未満の場合にはMg−Ca系化合物が晶出
しないので組織の微細化効果が得られず、超塑性特性は
改善されない。従って、本発明の超塑性マグネシウム合
金においてはカルシウム添加量を0.3〜3重量%、好
ましくは0.5〜2重量%とする。なお、Mg−Li合
金は酸素含有雰囲気中で溶解させるとMgが燃焼する
が、このMg−Li合金にカルシウムを添加すると酸素
含有雰囲気中での溶解時のMgの燃焼が抑制される。従
って、本発明の超塑性マグネシウム合金の溶解は完全な
不活性雰囲気中でなくても、あるいは空気中でも実施で
きる。
は、カルシウムは凝固段階で微細なMg−Ca系化合物
として晶出し、凝固組織を微細化する効果を有する。こ
の組織の微細化は言うまでもなく超塑性特性を改善す
る。また、このような晶出に費やされた以外のカルシウ
ムは主にBCC相に固溶し、合金を固溶硬化すると共に
合金の加工組織の回復など経時変化を抑制するので、室
温強度の向上と強度の安定化に寄与する。カルシウムの
添加量が3重量%を越えるとMg−Ca系化合物が結晶
粒界にネットワーク状に晶出するようになるので超塑性
特性を阻害するようになる。また、カルシウム添加量が
0.3重量%未満の場合にはMg−Ca系化合物が晶出
しないので組織の微細化効果が得られず、超塑性特性は
改善されない。従って、本発明の超塑性マグネシウム合
金においてはカルシウム添加量を0.3〜3重量%、好
ましくは0.5〜2重量%とする。なお、Mg−Li合
金は酸素含有雰囲気中で溶解させるとMgが燃焼する
が、このMg−Li合金にカルシウムを添加すると酸素
含有雰囲気中での溶解時のMgの燃焼が抑制される。従
って、本発明の超塑性マグネシウム合金の溶解は完全な
不活性雰囲気中でなくても、あるいは空気中でも実施で
きる。
【0011】Mg−Li合金においては、アルミニウ
ム、亜鉛、銀、マンガン、ケイ素、ストロンチウム、イ
ットリウム、スカンジウム及びランタノイド(例えば、
La、Ce、ミッシュメタル等)はいずれも合金の強度
向上に寄与することが知られており、この効果はカルシ
ウムとの共存によっても相殺されるものではない。これ
らの合金元素の添加量の増加と共に合金の強度が増大す
るが、アルミニウム及び亜鉛については4重量%で、ま
た銀、マンガン、ケイ素、ストロンチウム、イットリウ
ム、スカンジウム及びランタノイドについては2重量%
で合金強度の増大に対する効果が飽和し、それ以上添加
してもそれ以上の合金強度の増大は認められない。一
方、アルミニウム及び亜鉛については4重量%を越え
て、また銀、マンガン、ケイ素、ストロンチウム、イッ
トリウム、スカンジウム及びランタノイドについては2
重量%を越えて添加すると、合金は脆くなることもあ
り、合金の比重が大きくなり、また加工性も低下するこ
とになる。従って、本発明の超塑性マグネシウム合金に
おいては、アルミニウム及び亜鉛の添加量については4
重量%以下、好ましくは1.0〜3.0重量%、また
銀、マンガン、ケイ素、ストロンチウム、イットリウ
ム、スカンジウム及びランタノイドの添加量については
2重量%以下、好ましくは0.5〜1.5重量%とす
る。
ム、亜鉛、銀、マンガン、ケイ素、ストロンチウム、イ
ットリウム、スカンジウム及びランタノイド(例えば、
La、Ce、ミッシュメタル等)はいずれも合金の強度
向上に寄与することが知られており、この効果はカルシ
ウムとの共存によっても相殺されるものではない。これ
らの合金元素の添加量の増加と共に合金の強度が増大す
るが、アルミニウム及び亜鉛については4重量%で、ま
た銀、マンガン、ケイ素、ストロンチウム、イットリウ
ム、スカンジウム及びランタノイドについては2重量%
で合金強度の増大に対する効果が飽和し、それ以上添加
してもそれ以上の合金強度の増大は認められない。一
方、アルミニウム及び亜鉛については4重量%を越え
て、また銀、マンガン、ケイ素、ストロンチウム、イッ
トリウム、スカンジウム及びランタノイドについては2
重量%を越えて添加すると、合金は脆くなることもあ
り、合金の比重が大きくなり、また加工性も低下するこ
とになる。従って、本発明の超塑性マグネシウム合金に
おいては、アルミニウム及び亜鉛の添加量については4
重量%以下、好ましくは1.0〜3.0重量%、また
銀、マンガン、ケイ素、ストロンチウム、イットリウ
ム、スカンジウム及びランタノイドの添加量については
2重量%以下、好ましくは0.5〜1.5重量%とす
る。
【0012】
【実施例】実施例1〜14及び比較例1〜5 アルゴン雰囲気の真空溶解炉に、表1に示す組成の合金
となるように原材料をを装入し、溶解させた。坩堝とし
てSUS304材を使用し、フラックス等は使用しなか
った。その溶湯を50mm×50mm×300mmの金型中に
鋳込んで試験用鋳物を作成した。このようにして得た試
験用鋳物を250℃で1時間熱処理した後、250℃で
5mmから0.8mmに圧延して引張試験片を作成し、以下
の試験を実施した。試験はいずれも圧延方向である: 引張試験:インストロン引張試験機による、 試験片:厚さ0.8mm、長さ20mm、幅20mm、標点間
距離10mm、標点間幅5mm、 鋳造後25℃で測定(引張強度)及び60℃で1週間保
持した後に25℃で測定(60℃に保持後の引張強
度)、 歪み速度=4×10-4/s、測定単位=MPa; 比重:アルキメデス法; 超塑性特性試験:温度350℃、標点間距離10mm、 歪み速度=4×10-5〜4×10-1/s; 測定結果は表1及び図1に示す通りであった。図1にお
いてピークの位置が超塑性特性を示す。
となるように原材料をを装入し、溶解させた。坩堝とし
てSUS304材を使用し、フラックス等は使用しなか
った。その溶湯を50mm×50mm×300mmの金型中に
鋳込んで試験用鋳物を作成した。このようにして得た試
験用鋳物を250℃で1時間熱処理した後、250℃で
5mmから0.8mmに圧延して引張試験片を作成し、以下
の試験を実施した。試験はいずれも圧延方向である: 引張試験:インストロン引張試験機による、 試験片:厚さ0.8mm、長さ20mm、幅20mm、標点間
距離10mm、標点間幅5mm、 鋳造後25℃で測定(引張強度)及び60℃で1週間保
持した後に25℃で測定(60℃に保持後の引張強
度)、 歪み速度=4×10-4/s、測定単位=MPa; 比重:アルキメデス法; 超塑性特性試験:温度350℃、標点間距離10mm、 歪み速度=4×10-5〜4×10-1/s; 測定結果は表1及び図1に示す通りであった。図1にお
いてピークの位置が超塑性特性を示す。
【0013】
【表1】 60℃に 350℃で 合 金 組 成 引張 保持後の の超塑性伸例番号 Li Ca その他 Mg 強度 引張強度 比重 び率、% 実施例1 8.5 1.0 − 残 200 190 1.51 800% 実施例2 8.5 3.0 − 残 220 220 1.51 700% 実施例3 8.5 0.3 − 残 190 180 1.51 650% 実施例4 6.0 1.0 − 残 220 210 1.55 300% 実施例5 10.5 1.0 − 残 180 170 1.47 300% 比較例1 8.5 − − 残 180 140 1.52 600% 比較例2 5.5 1.0 − 残 230 220 1.57 ※ 比較例3 11.0 1.0 − 残 170 165 1.47 ※ 比較例4 8.5 4.0 − 残 220 220 1.51 ※ 実施例6 8.5 1.0 Al:2.0 残 260 255 1.55 400% 実施例7 8.5 1.0 Zn:2.0 残 250 245 1.57 380% 実施例8 8.5 1.0 Ag:1.0 残 240 240 1.56 450% 実施例9 8.5 1.0 Mn:0.6 残 210 210 1.53 820% 実施例10 8.5 1.0 Si:1.0 残 220 220 1.52 750% 実施例11 8.5 1.0 Y:1.0 残 230 230 1.53 900% 実施例12 8.5 1.0 Sr:1.0 残 230 225 1.52 750% 実施例13 8.5 1.0 Sc:1.0 残 230 225 1.52 830% 実施例14 8.5 1.0 La:1.0 残 230 230 1.53 880% 比較例5 8.5 1.0 Al:6.0 残 270 265 1.60 ※ 対照例1 8.5 − Y:1.0 残 210 205 1.55 400% ※伸びは120%前後であるが超塑性は示さない。
【0014】上記の実施例及び比較例のデータから次の
ことが明らかである:実施例1と比較例1との比較から
明らかなようにカルシウムは室温での強度向上及び強度
の安定性に有効である;図1から明らかなように超塑性
の伸び率はカルシウムの添加によって向上し、超塑性特
性を利用する加工技術の実用化において一層有意義な超
塑性を発現する歪み速度は10〜20倍になる;比較例
2〜4から明らかなようにリチウム添加量が共晶組成か
ら外れる場合及びカルシウム添加量が過大な場合には超
塑性特性を示さない;アルミニウム、亜鉛、銀、マンガ
ン、ケイ素、ストロンチウム、イットリウム、スカンジ
ウム及びランタノイドの添加はMg−Li合金の強度の
向上に寄与し、且つ超塑性特性を損なうこともない。
ことが明らかである:実施例1と比較例1との比較から
明らかなようにカルシウムは室温での強度向上及び強度
の安定性に有効である;図1から明らかなように超塑性
の伸び率はカルシウムの添加によって向上し、超塑性特
性を利用する加工技術の実用化において一層有意義な超
塑性を発現する歪み速度は10〜20倍になる;比較例
2〜4から明らかなようにリチウム添加量が共晶組成か
ら外れる場合及びカルシウム添加量が過大な場合には超
塑性特性を示さない;アルミニウム、亜鉛、銀、マンガ
ン、ケイ素、ストロンチウム、イットリウム、スカンジ
ウム及びランタノイドの添加はMg−Li合金の強度の
向上に寄与し、且つ超塑性特性を損なうこともない。
【0015】
【発明の効果】本発明の超塑性マグネシウム合金は、超
塑性を有するとされながら実用化されなかった従来のM
g−Li合金の超塑性特性を改善しており、また室温強
度の向上及び強度の安定性に優れている。
塑性を有するとされながら実用化されなかった従来のM
g−Li合金の超塑性特性を改善しており、また室温強
度の向上及び強度の安定性に優れている。
【0016】本発明の超塑性マグネシウム合金は、超塑
性特性を利用した加工、例えばブロー成形が可能とな
り、航空・宇宙関連はもとより、自動車・車両、家電・
OA関係に活用することができる。
性特性を利用した加工、例えばブロー成形が可能とな
り、航空・宇宙関連はもとより、自動車・車両、家電・
OA関係に活用することができる。
【図1】本発明の超塑性マグネシウム合金の超塑性特性
(歪み速度と伸びとの関係)を示すグラフである。
(歪み速度と伸びとの関係)を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二宮 隆二 埼玉県上尾市原市1333−2 三井金属鉱業 株式会社総合研究所内 (72)発明者 佐藤 勉 埼玉県上尾市原市1333−2 三井金属鉱業 株式会社総合研究所内 (72)発明者 ギュンター ナイテ ドイツ連邦共和国 D−6350 バッド ナ ウハイム マイヌスストラッセ 9 (72)発明者 エバハード イー シュミット ドイツ連邦共和国 D−8755 アルゼナウ アイウンターフランクフルト イグラウ ワー ストラッセ 2E
Claims (2)
- 【請求項1】 リチウム6重量%超10.5重量%未満
及びカルシウム0.3〜3重量%を含有し、残部がマグ
ネシウムと不可避の不純物からなることを特徴とする超
塑性マグネシウム合金。 - 【請求項2】 リチウム6重量%超10.5重量%未満
及びカルシウム0.3〜3重量%を含有し、更に4重量
%以下のアルミニウム、4重量%以下の亜鉛、それぞれ
2重量%以下の銀、マンガン、ケイ素、ストロンチウ
ム、イットリウム、スカンジウム及びランタノイドから
なる群から選ばれた少なくとも1種の元素を含有し、残
部がマグネシウムと不可避の不純物からなることを特徴
とする超塑性マグネシウム合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9045493A JPH07122111B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 超塑性マグネシウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9045493A JPH07122111B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 超塑性マグネシウム合金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06279905A JPH06279905A (ja) | 1994-10-04 |
| JPH07122111B2 true JPH07122111B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=13999072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9045493A Expired - Fee Related JPH07122111B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 超塑性マグネシウム合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122111B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111304508A (zh) * | 2020-04-23 | 2020-06-19 | 上海交通大学 | 一种AlN增强镁锂基复合材料及其制备方法 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9502238D0 (en) * | 1995-02-06 | 1995-03-29 | Alcan Int Ltd | Magnesium alloys |
| US6342180B1 (en) * | 2000-06-05 | 2002-01-29 | Noranda, Inc. | Magnesium-based casting alloys having improved elevated temperature properties |
| JP3852769B2 (ja) * | 2002-11-06 | 2006-12-06 | 三菱製鋼株式会社 | 耐食性に優れた室温成形可能なマグネシウム合金 |
| JP2013006293A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 積層体 |
| CN102676893B (zh) * | 2012-01-15 | 2014-05-07 | 河南科技大学 | 一种高导热镁基合金材料、覆铜板及其制备方法 |
| CN104233024A (zh) * | 2014-09-28 | 2014-12-24 | 中南大学 | 一种高强双相超轻的镁锂合金及其制备方法 |
| EP3252181A4 (en) * | 2015-01-27 | 2018-06-20 | Santoku Corporation | Magnesium-lithium alloy, rolled material and shaped article |
| CN106834844B (zh) * | 2017-02-20 | 2018-05-15 | 鼎镁(昆山)新材料科技有限公司 | 一种高强超轻β单相镁锂合金板材及其制备方法 |
| JP7362267B2 (ja) * | 2018-04-23 | 2023-10-17 | キヤノン株式会社 | マグネシウム-リチウム系合金、光学機器、撮像装置、電子機器、及び移動体 |
| CN115287514B (zh) * | 2018-04-23 | 2023-11-03 | 佳能株式会社 | 镁-锂系合金 |
| CN111363962B (zh) * | 2020-04-23 | 2021-08-03 | 上海交通大学 | 超轻高弹性模量的碳纳米管增强镁锂复合材料及制备方法 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP9045493A patent/JPH07122111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111304508A (zh) * | 2020-04-23 | 2020-06-19 | 上海交通大学 | 一种AlN增强镁锂基复合材料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06279905A (ja) | 1994-10-04 |
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