JPH07122166B2 - 固定フラツト - Google Patents
固定フラツトInfo
- Publication number
- JPH07122166B2 JPH07122166B2 JP60179078A JP17907885A JPH07122166B2 JP H07122166 B2 JPH07122166 B2 JP H07122166B2 JP 60179078 A JP60179078 A JP 60179078A JP 17907885 A JP17907885 A JP 17907885A JP H07122166 B2 JPH07122166 B2 JP H07122166B2
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- fixed flat
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 5
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- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 3
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Landscapes
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、紡績機械のカード、特にフラットカードに用
いる固定フラットの改良に関するものである。
いる固定フラットの改良に関するものである。
従来の技術およびその問題点 従来のフラットカードに用いる固定フラットは、第8図
に示すように、テーカイン1とトップ2との間のシリン
ダ3上に固定フラット4を設けている。上記従来の固定
フラット4は、フラットバーにメタリックワイヤを列設
して構成したいわゆるフラットバー式固定フラットを複
数本配設したものである。
に示すように、テーカイン1とトップ2との間のシリン
ダ3上に固定フラット4を設けている。上記従来の固定
フラット4は、フラットバーにメタリックワイヤを列設
して構成したいわゆるフラットバー式固定フラットを複
数本配設したものである。
しかるに、上記従来のフラットバー式固定フラットは、
ゲージ調整の場合、シリンダメタリックワイヤとのゲー
ジを1本ずつ調整しなければならず、また、固定フラッ
トのメタリックワイヤの歯間に綿塵、葉カス等の異物が
詰まった場合、固定フラットを1本ずつ取外して掃除し
なければならず、その後再び1本ずつゲージ調整をしな
ければならないというカード保全上の問題があった。
ゲージ調整の場合、シリンダメタリックワイヤとのゲー
ジを1本ずつ調整しなければならず、また、固定フラッ
トのメタリックワイヤの歯間に綿塵、葉カス等の異物が
詰まった場合、固定フラットを1本ずつ取外して掃除し
なければならず、その後再び1本ずつゲージ調整をしな
ければならないというカード保全上の問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなしたもので、その目的と
するところは、固定フラット本体をシリンダ周面適所に
開閉可能に設けて、清掃・ゲージ調整を簡単にできるよ
うにした固定フラットを提供することにある。
するところは、固定フラット本体をシリンダ周面適所に
開閉可能に設けて、清掃・ゲージ調整を簡単にできるよ
うにした固定フラットを提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明は、覆板の内面にメタリックワイヤ又は普通針布
等の針布を取付けると共に、上面の両端部にそれぞれア
ームを固着した固定フラット本体を、シリンダ周面の適
所に上記針布とシリンダ周面とが対向するように配置
し、上記固定フラット本体が開閉可能となるように、固
定フラット本体に設けたアームの他端を機台側面に揺動
自在に取付けて固定フラットを構成する。
等の針布を取付けると共に、上面の両端部にそれぞれア
ームを固着した固定フラット本体を、シリンダ周面の適
所に上記針布とシリンダ周面とが対向するように配置
し、上記固定フラット本体が開閉可能となるように、固
定フラット本体に設けたアームの他端を機台側面に揺動
自在に取付けて固定フラットを構成する。
上記固定フラット本体は主としてトップとドッファとの
間のシリンダ周面上に位置するように配設し、また、固
定フラット本体の下面両端部には調整ネジを設け、上記
調整ネジをフロントコンセントリックベンドに当接可能
になす。更に、上記固定フラット本体は底部に溝を設け
たメタリックワイヤを、上記溝に嵌合する凸部を有する
ライナーに複数個嵌め込んでフラット単位体を形成し、
かつ上記フラット単位体に複数枚を覆板の内面に並列し
て着脱自在に取付けて形成する。
間のシリンダ周面上に位置するように配設し、また、固
定フラット本体の下面両端部には調整ネジを設け、上記
調整ネジをフロントコンセントリックベンドに当接可能
になす。更に、上記固定フラット本体は底部に溝を設け
たメタリックワイヤを、上記溝に嵌合する凸部を有する
ライナーに複数個嵌め込んでフラット単位体を形成し、
かつ上記フラット単位体に複数枚を覆板の内面に並列し
て着脱自在に取付けて形成する。
作用 上記構成よりなる本発明の固定フラットは、固定フラッ
ト本体をアームで以て揺動してシリンダ周面に閉じた状
態にし、調整ネジを回わしてシリンダと針布間を適正な
ゲージに調整した後固定し、梳綿作用を行う。また、針
布やシリンダを清掃するときは、固定フラット本体をア
ームで以て揺動してシリンダ周面から開いた状態にす
る。
ト本体をアームで以て揺動してシリンダ周面に閉じた状
態にし、調整ネジを回わしてシリンダと針布間を適正な
ゲージに調整した後固定し、梳綿作用を行う。また、針
布やシリンダを清掃するときは、固定フラット本体をア
ームで以て揺動してシリンダ周面から開いた状態にす
る。
実施例 以下本発明の固定フラットの1実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図〜第6図は本発明の固定フラットの1実施例を示
し、第3図において9はフラット単位体で、底部に蟻溝
6を設けたメタリックワイヤ5の多数を、上記溝に対応
する凸部8を上面長手方向に突設したライナー7にスラ
イドして嵌め込み固着して形成する。
し、第3図において9はフラット単位体で、底部に蟻溝
6を設けたメタリックワイヤ5の多数を、上記溝に対応
する凸部8を上面長手方向に突設したライナー7にスラ
イドして嵌め込み固着して形成する。
上記フラット単位体の構成においてライナー7は第5図
に示すように、一端を開放しその端面にネジ穴10を有
し、他端に止め部11を設けた構造で、開放部はメタリッ
クワイヤ5を嵌め込んだ後、端止めプレート12をネジ13
にて締め付け固着するものである。
に示すように、一端を開放しその端面にネジ穴10を有
し、他端に止め部11を設けた構造で、開放部はメタリッ
クワイヤ5を嵌め込んだ後、端止めプレート12をネジ13
にて締め付け固着するものである。
次に、上記フラット単位体9の複数列を、第3図に示す
ように覆板14にネジ15により着脱自在に並列固着して固
定フラット本体23を形成する。
ように覆板14にネジ15により着脱自在に並列固着して固
定フラット本体23を形成する。
上記覆板14の下面両端部にはベースプレート16を第2図
・第4図のように、ネジ17により取付けると共に、固定
フラット本体とシリンダとのゲージ調整用の調整ネジ19
を設ける。
・第4図のように、ネジ17により取付けると共に、固定
フラット本体とシリンダとのゲージ調整用の調整ネジ19
を設ける。
上記固定フラット本体23の覆板14の上面両端部にはアー
ム22の一端を固着し、このアーム22の他端をドッファベ
ンド20の両端面に突設した係合部21に揺動自在に枢着し
て本発明の固定フラットFを構成する。
ム22の一端を固着し、このアーム22の他端をドッファベ
ンド20の両端面に突設した係合部21に揺動自在に枢着し
て本発明の固定フラットFを構成する。
ところで、固定フラット本体23は、覆板14の内面に、フ
ラット単位体9にかえて、直接又は所要部材を介して普
通針布を取付けて形成することもある。
ラット単位体9にかえて、直接又は所要部材を介して普
通針布を取付けて形成することもある。
なお、図中27は固定フラットの固定用ネジである。
上記実施例では固定フラットFを第6図に示すようにト
ップ2とドッファ24との間即ち、フロントトップシート
25とフロントボトムシート26間のシリンダ3上に位置す
るよう配設しているが、シリンダ上のどの位置にも設け
ることも可能であり、化合繊紡出の場合には回転するト
ップ2を取外し、係合部21を適宜シリンダ周辺の機台側
面に設けて、シリンダの周面を覆うように複数の本発明
の固定フラットを取付けることができる。
ップ2とドッファ24との間即ち、フロントトップシート
25とフロントボトムシート26間のシリンダ3上に位置す
るよう配設しているが、シリンダ上のどの位置にも設け
ることも可能であり、化合繊紡出の場合には回転するト
ップ2を取外し、係合部21を適宜シリンダ周辺の機台側
面に設けて、シリンダの周面を覆うように複数の本発明
の固定フラットを取付けることができる。
次に、本発明に係る固定フラットの使用について第1図
及び第4図に基づいて説明する。
及び第4図に基づいて説明する。
固定フラット本体23をアーム22で以て係合部21を支点と
して揺動しシリンダ周面に閉じた状態にして、フロント
トップシート25とフロントボトムシート26間に配設す
る。次に、フロントコンセントリックベンド18に当接し
た調整ネジ19を回わしてシリンダと固定フラット間を適
正なゲージに調整した後、固定用ネジ27で以て固定フラ
ットFをフロントコンセントリックベンド18に固定す
る。
して揺動しシリンダ周面に閉じた状態にして、フロント
トップシート25とフロントボトムシート26間に配設す
る。次に、フロントコンセントリックベンド18に当接し
た調整ネジ19を回わしてシリンダと固定フラット間を適
正なゲージに調整した後、固定用ネジ27で以て固定フラ
ットFをフロントコンセントリックベンド18に固定す
る。
また、固定フラット本体の針布やシリンダを清掃すると
きは、上述と逆の順序で行い、ドッファベンド20の係合
部21を支点として固定フラットを揺動してシリンダ周面
より開いた状態にするものである。
きは、上述と逆の順序で行い、ドッファベンド20の係合
部21を支点として固定フラットを揺動してシリンダ周面
より開いた状態にするものである。
次に、第7図はスライバの繊維平行度の曲線図で、Bは
本発明の固定フラットをトップとドッファとの間のシリ
ンダ上(ドッファ側と称す)に取付けた場合、cは従来
の第8図の取付け位置に取付けた場合(テーカイン側と
称す)、Aは固定フラットをテーカイン側とドッファ側
の両方に取付けた場合、Dは固定フラットを取付けない
場合である。
本発明の固定フラットをトップとドッファとの間のシリ
ンダ上(ドッファ側と称す)に取付けた場合、cは従来
の第8図の取付け位置に取付けた場合(テーカイン側と
称す)、Aは固定フラットをテーカイン側とドッファ側
の両方に取付けた場合、Dは固定フラットを取付けない
場合である。
紡出条件は下記の通りである。
原料:綿20 用ラップ 紡出ゲレン:600gr/6rD 紡出条件 No.I No.II No.III シリンダ回転数 300rpm 450 600 ドッファ〃 18〃 27 36 第7図に示すように、固定フラットを取付けることによ
り繊維平行度が向上し、特にドッファ側に固定フラット
を取付けるとより効果が大きいことがわかる。また、固
定フラットを取付けることにより、開繊性が向上し、ネ
ップ数が減少し、スライバU%も向上する。特に固定フ
ラットをドッファ側に取付けるとスライバU%がより一
層向上するものである。
り繊維平行度が向上し、特にドッファ側に固定フラット
を取付けるとより効果が大きいことがわかる。また、固
定フラットを取付けることにより、開繊性が向上し、ネ
ップ数が減少し、スライバU%も向上する。特に固定フ
ラットをドッファ側に取付けるとスライバU%がより一
層向上するものである。
発明の効果 本発明は上記構成よりなるので、固定フラットを取付け
位置より開放し、容易に開けることができ、メタリック
ワイヤの歯間に付着した綿塵・葉カス等の異物を簡単に
除去することができる。
位置より開放し、容易に開けることができ、メタリック
ワイヤの歯間に付着した綿塵・葉カス等の異物を簡単に
除去することができる。
また、固定フラットを開いた状態でシリンダメタリック
ワイヤの摩針、およびストリッピング、バニシング等の
作業をすることもできる。
ワイヤの摩針、およびストリッピング、バニシング等の
作業をすることもできる。
さらに、従来のごとく固定フラット1本ずつをゲージ調
整するのではなく、固定フラットを全体的にゲージ調整
することができるので、カードの保全が極めて容易であ
る。更に、固定フラット本体にフラット単位体を用いた
ときは、損傷したメタリックワイヤの交換が簡単にでき
る等の優れた効果を有するものである。
整するのではなく、固定フラットを全体的にゲージ調整
することができるので、カードの保全が極めて容易であ
る。更に、固定フラット本体にフラット単位体を用いた
ときは、損傷したメタリックワイヤの交換が簡単にでき
る等の優れた効果を有するものである。
第1図は本発明の1実施例を示す正面図、第2図は固定
フラットを示し、(イ)は平面図、(ロ)は裏面図、第
3図は第2図(イ)のX−X断面図、第4図は第2図
(イ)のY−Y断面図、第5図は本発明に使用するライ
ナーの斜視図、第6図は本発明の固定フラットをフラッ
トカードに取付けた状態を示す正面図、第7図は繊維平
行度を示す曲線図、第8図は従来の固定フラットをフラ
ットカードに取付けた状態を示す正面図である。 1…テーカイン、2…トップ、3…シリンダ、4…固定
フラット、5…メタリックワイヤ、6…蟻溝、7…ライ
ナー、8…凸部、9…フラット単位体、10…ネジ穴、11
…止め部、12…端止めプレート、13.15.17…ネジ、14…
覆板、16…ベースプレート、18…フロントコンセントリ
ックベンド、19…調整ネジ、20…ドッファベンド、21…
係合部、22…アーム、23…固定フラット本体、24…ドッ
ファ、25…フロントトップシート、26…フロントボトム
シート。
フラットを示し、(イ)は平面図、(ロ)は裏面図、第
3図は第2図(イ)のX−X断面図、第4図は第2図
(イ)のY−Y断面図、第5図は本発明に使用するライ
ナーの斜視図、第6図は本発明の固定フラットをフラッ
トカードに取付けた状態を示す正面図、第7図は繊維平
行度を示す曲線図、第8図は従来の固定フラットをフラ
ットカードに取付けた状態を示す正面図である。 1…テーカイン、2…トップ、3…シリンダ、4…固定
フラット、5…メタリックワイヤ、6…蟻溝、7…ライ
ナー、8…凸部、9…フラット単位体、10…ネジ穴、11
…止め部、12…端止めプレート、13.15.17…ネジ、14…
覆板、16…ベースプレート、18…フロントコンセントリ
ックベンド、19…調整ネジ、20…ドッファベンド、21…
係合部、22…アーム、23…固定フラット本体、24…ドッ
ファ、25…フロントトップシート、26…フロントボトム
シート。
Claims (4)
- 【請求項1】覆板の内面にメタリックワイヤ又は普通針
布等の針布を取付けると共に、上面の両端部にそれぞれ
アームを固着した固定フラット本体を、シリンダ周面の
適所に上記針布とシリンダ周面とが対向するように配置
し、上記固定フラット本体が開閉可能となるように、固
定フラット本体に設けたアームの他端を機台側面に揺動
自在に取付けたことを特徴とする固定フラット。 - 【請求項2】上記固定フラット本体をトップとドッファ
との間のシリンダ周面上に位置するように配設したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の固定フラッ
ト。 - 【請求項3】上記固定フラット本体の下面両端部に調整
ネジを設け、上記調整ネジをフロントコンセントリック
ベンドに当接可能にしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の固定フラット。 - 【請求項4】上記固定フラット本体は、底部に溝を設け
たメタリックワイヤを、上記溝に嵌合する凸部を有する
ライナーに複数個嵌め込み固着してフラット単位体を形
成し、かつ上記フラット単位体の複数を覆板の内面に並
列して着脱自在に取付けたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項、第2項又は第3項記載の固定フラット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179078A JPH07122166B2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 固定フラツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179078A JPH07122166B2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 固定フラツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241322A JPS6241322A (ja) | 1987-02-23 |
| JPH07122166B2 true JPH07122166B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=16059697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60179078A Expired - Fee Related JPH07122166B2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 固定フラツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122166B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02229221A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-09-12 | Kanai Hiroyuki | 固定フラット、トップバー及び梳綿機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120701A (en) * | 1978-03-09 | 1979-09-19 | Nanbu Kougiyou Kk | Camping of chopper knife by wedge or pin |
| JPS5619577U (ja) * | 1979-07-18 | 1981-02-20 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP60179078A patent/JPH07122166B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6241322A (ja) | 1987-02-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |