JPH07122344B2 - 立体駐車装置 - Google Patents
立体駐車装置Info
- Publication number
- JPH07122344B2 JPH07122344B2 JP15944391A JP15944391A JPH07122344B2 JP H07122344 B2 JPH07122344 B2 JP H07122344B2 JP 15944391 A JP15944391 A JP 15944391A JP 15944391 A JP15944391 A JP 15944391A JP H07122344 B2 JPH07122344 B2 JP H07122344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- pallet
- block
- frame
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は立体駐車装置に関し、狭
いスペースに経済的に多数の車輛、特に貨物用車輛や大
型車輛を駐車させることが出来る立体駐車装置に関す
る。
いスペースに経済的に多数の車輛、特に貨物用車輛や大
型車輛を駐車させることが出来る立体駐車装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、産業の発達と生活水準の向上によ
り、自家用及び業務用の多数の車輛、例えば、乗用車、
トラック、ダンプカー等が利用されているが、これら車
輛の駐車場のスペースに大きな問題が発生している。特
に地価の高い都心等には高層立体駐車場が多数建設さ
れ、省スペース化が計られている。又、人口密度が低く
地価の低廉な地方の工場等では、多数の車輛を地面に平
面駐車させることが可能である。
り、自家用及び業務用の多数の車輛、例えば、乗用車、
トラック、ダンプカー等が利用されているが、これら車
輛の駐車場のスペースに大きな問題が発生している。特
に地価の高い都心等には高層立体駐車場が多数建設さ
れ、省スペース化が計られている。又、人口密度が低く
地価の低廉な地方の工場等では、多数の車輛を地面に平
面駐車させることが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとしている問題点】しかしながら、
比較的都心に近い工場や各種事業所では、駐車の目的で
事業所の面積を拡張することは実際上不可能であり、通
勤用の乗用車は勿論、特にトラック、ダンプカー、冷凍
車、バス、その他特殊車輛等の業務用の貨物用や大型の
各種車輛の駐車に当てる余裕の面積がなく、業務に大き
な支障を来しているのが現状である。勿論、工場や各種
事業所には建物の間等に多少の空き地はあるが、これら
の空間に平面的に駐車させるには、車輛の出し入れ及び
回転の為に、実質駐車面積のほぼ2倍或はそれ以上の面
積が要求され、これらの車輛出し入れ及び回転用の空間
は常に空間として残しておかねばならないという不経済
性がある。
比較的都心に近い工場や各種事業所では、駐車の目的で
事業所の面積を拡張することは実際上不可能であり、通
勤用の乗用車は勿論、特にトラック、ダンプカー、冷凍
車、バス、その他特殊車輛等の業務用の貨物用や大型の
各種車輛の駐車に当てる余裕の面積がなく、業務に大き
な支障を来しているのが現状である。勿論、工場や各種
事業所には建物の間等に多少の空き地はあるが、これら
の空間に平面的に駐車させるには、車輛の出し入れ及び
回転の為に、実質駐車面積のほぼ2倍或はそれ以上の面
積が要求され、これらの車輛出し入れ及び回転用の空間
は常に空間として残しておかねばならないという不経済
性がある。
【0004】又、建設業等において作業現場が都心或は
その近郊の如く地価が高く過密地帯の場所にある場合に
は、業務用の車輛の駐車に多大の困難が伴い、その為に
違法駐車やそれに伴う事故等も多発しているのが現状で
ある。従って、本発明の目的は、上記問題を解決し、車
輛が入れる幅の空間があれば、これら車輛の通行や回転
に要する空間がなくても簡便に駐車可能であり、又、必
要に応じて容易に移設及び組み立てが可能であり、加え
て建設費が極めて安価でよい立体駐車装置を提供するこ
とである。
その近郊の如く地価が高く過密地帯の場所にある場合に
は、業務用の車輛の駐車に多大の困難が伴い、その為に
違法駐車やそれに伴う事故等も多発しているのが現状で
ある。従って、本発明の目的は、上記問題を解決し、車
輛が入れる幅の空間があれば、これら車輛の通行や回転
に要する空間がなくても簡便に駐車可能であり、又、必
要に応じて容易に移設及び組み立てが可能であり、加え
て建設費が極めて安価でよい立体駐車装置を提供するこ
とである。
【0005】
【問題点を解決する為の手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、少なくとも2台
以上の車両7を上下に収納する容積を有する箱型フレー
ム1と、該フレーム1の底部に、底部に平行に該フレー
ム1の長さ方向に設けた駆動源2によって駆動されるパ
レット搬送手段3と、該搬送手段3により搬送され且つ
車輪止め4を有する車両搭載パレット5と、更に、該フ
レーム1には、車両7を搭載固定した車両搭載パレット
5を上下動させる昇降装置6と該フレーム1の長さ方向
の、上部階床相当位置に車両7を搭載固定した車両搭載
パレット5を上部階床相当位置に保持し、保持された該
車両搭載パレット5を搬送する駆動源を有する搬送手段
3 を有してなるブロックAを少なくとも2個、車両7を
搭載した車両搭載パレット5が、各ブロックAの各フレ
ームの底部及び上部階床相当位置に設けられたパレット
搬送手段3によりブロックAとブロックDの間を搬送可
能に連結してなることを特徴とする立体駐車装置であ
る。
によって達成される。即ち、本発明は、少なくとも2台
以上の車両7を上下に収納する容積を有する箱型フレー
ム1と、該フレーム1の底部に、底部に平行に該フレー
ム1の長さ方向に設けた駆動源2によって駆動されるパ
レット搬送手段3と、該搬送手段3により搬送され且つ
車輪止め4を有する車両搭載パレット5と、更に、該フ
レーム1には、車両7を搭載固定した車両搭載パレット
5を上下動させる昇降装置6と該フレーム1の長さ方向
の、上部階床相当位置に車両7を搭載固定した車両搭載
パレット5を上部階床相当位置に保持し、保持された該
車両搭載パレット5を搬送する駆動源を有する搬送手段
3 を有してなるブロックAを少なくとも2個、車両7を
搭載した車両搭載パレット5が、各ブロックAの各フレ
ームの底部及び上部階床相当位置に設けられたパレット
搬送手段3によりブロックAとブロックDの間を搬送可
能に連結してなることを特徴とする立体駐車装置であ
る。
【0006】
【作用】駐車装置内における車輛7の回転を縦回りの循
環とすることで、車輛7の幅より若干広い空間があれ
ば、狭い工場内の空き地や、作業現場に多数の車輛7を
駐車させることが出来、又、ブロックを必要数積み立て
結合させることで、駐車装置の規模が自由に変更するこ
とが出来、更にブロック毎に解体出来るので、容易に他
の場所に移設可能である。
環とすることで、車輛7の幅より若干広い空間があれ
ば、狭い工場内の空き地や、作業現場に多数の車輛7を
駐車させることが出来、又、ブロックを必要数積み立て
結合させることで、駐車装置の規模が自由に変更するこ
とが出来、更にブロック毎に解体出来るので、容易に他
の場所に移設可能である。
【0007】
【実施例】次に好ましい実施例を挙げて本発明を更に詳
しく説明する。図1は本発明の1実施例の駐車装置の側
面を図解的に説明する図である。この実施例における駐
車装置は、最大8台分(通常は7台分が好ましい)駐車
可能な装置であり、ブロックAとブロックBとブロック
CとブロックDとから構成されている。尚、ブロックB
の2階部分は図面上省略され、且つブロックCは図面上
大部分が省略されている。ブロックAは2台の車両7を
上下に収容可能な容積が、必要強度の箱型フレーム1で
形成されている。図1下段には、ブロックAの1階部分
への車両7の出入り口(矢印)から車両7がパレット5
上に載せられ、車輪止め4で固定され、昇降装置6によ
って吊り上げられ前の状態が実線で示されている。フレ
ーム1の底部及び2階相当部(車両を上下2段に収納す
る場合であれば)には、それぞれ車両7を搭載したパレ
ット5を搬送する為の搬送手段3が、設けられている。
底部の駆動源2によって駆動されるパレット搬送手段3
は、フレーム1の長さ方向(車両7の車長方向)の両側
に、底部に平行に設けられている。フレーム1の上方部
の2階の床の高さに相当する位置(上部階床相当位置)
には、1階部分から吊り上げられた車両を搭載したパレ
ット5を保持し、3台目以降 の車両を収納する場合に
は、該パレット5を隣のブロックBへ搬送する為に、フ
レーム1の長さ方向の両側に、底部に平行に該搬送手段
3が設けられている。
しく説明する。図1は本発明の1実施例の駐車装置の側
面を図解的に説明する図である。この実施例における駐
車装置は、最大8台分(通常は7台分が好ましい)駐車
可能な装置であり、ブロックAとブロックBとブロック
CとブロックDとから構成されている。尚、ブロックB
の2階部分は図面上省略され、且つブロックCは図面上
大部分が省略されている。ブロックAは2台の車両7を
上下に収容可能な容積が、必要強度の箱型フレーム1で
形成されている。図1下段には、ブロックAの1階部分
への車両7の出入り口(矢印)から車両7がパレット5
上に載せられ、車輪止め4で固定され、昇降装置6によ
って吊り上げられ前の状態が実線で示されている。フレ
ーム1の底部及び2階相当部(車両を上下2段に収納す
る場合であれば)には、それぞれ車両7を搭載したパレ
ット5を搬送する為の搬送手段3が、設けられている。
底部の駆動源2によって駆動されるパレット搬送手段3
は、フレーム1の長さ方向(車両7の車長方向)の両側
に、底部に平行に設けられている。フレーム1の上方部
の2階の床の高さに相当する位置(上部階床相当位置)
には、1階部分から吊り上げられた車両を搭載したパレ
ット5を保持し、3台目以降 の車両を収納する場合に
は、該パレット5を隣のブロックBへ搬送する為に、フ
レーム1の長さ方向の両側に、底部に平行に該搬送手段
3が設けられている。
【0008】パレット5上に固定された車輛7は、駆動
源61によって駆動される昇降装置6によってブロック
Aの二階部分の位置に吊り上げられる。車輛7が搭載さ
れたパレット5の4隅には昇降装置6によって駆動され
るチエーン62(ワイヤ等でもよい)の一端が取り外し
可能に固定され、チエーン62の巻上げ作用によってパ
レット5が上昇する。尚、63はチエーン62が横ゆれ
しない為のウエイト(重り)であり、64はそのケーシ
ングである。図2及び図3を参照すると、図2は図1の
装置を正面から見た図であり、パレット5が昇降装置6
で上昇される際、そのままの状態ではパレット5の通過
を2階部分の搬送手段3が邪魔をすることになる。この
為フレーム1の2階部分には、油圧又は空圧等で作動す
るパワーシリンダ8が設けられ、該シリンダ8のピスト
ン作用によって、搬送手段3は軸37を中心として車輪
36が上下する様になっている。図3において搬送手段
3の車輪36はパレット5が上昇するタイミングに合わ
せてパワーシリンダ8の押し下げ作用によって軸37を
支点としてその先端の車輪36が上昇して、両側の車輪
36の間の空間が拡がる様になっている。図3における
一点鎖線の搬送手段3がこの状態を示している。この状
態でパレット5は左右の車輪36の間を上昇して一点鎖
線図示の状態となる。パレット5が上昇した状態におい
てパワーシリンダ8が逆作動して車輪36を実線図示の
状態に戻す。9は車輪36及びその軸等を支え、車輛搭
載パレット5の重量を支える為の受台である。車輪36
が実線図示の状態になった時点で昇降装置6が下降作動
して車輛を搭載したパレット5を実線図示の位置に降ろ
し、この状態でパレット5の底面に設けられたレール5
1が車輪36の上に載置される。
源61によって駆動される昇降装置6によってブロック
Aの二階部分の位置に吊り上げられる。車輛7が搭載さ
れたパレット5の4隅には昇降装置6によって駆動され
るチエーン62(ワイヤ等でもよい)の一端が取り外し
可能に固定され、チエーン62の巻上げ作用によってパ
レット5が上昇する。尚、63はチエーン62が横ゆれ
しない為のウエイト(重り)であり、64はそのケーシ
ングである。図2及び図3を参照すると、図2は図1の
装置を正面から見た図であり、パレット5が昇降装置6
で上昇される際、そのままの状態ではパレット5の通過
を2階部分の搬送手段3が邪魔をすることになる。この
為フレーム1の2階部分には、油圧又は空圧等で作動す
るパワーシリンダ8が設けられ、該シリンダ8のピスト
ン作用によって、搬送手段3は軸37を中心として車輪
36が上下する様になっている。図3において搬送手段
3の車輪36はパレット5が上昇するタイミングに合わ
せてパワーシリンダ8の押し下げ作用によって軸37を
支点としてその先端の車輪36が上昇して、両側の車輪
36の間の空間が拡がる様になっている。図3における
一点鎖線の搬送手段3がこの状態を示している。この状
態でパレット5は左右の車輪36の間を上昇して一点鎖
線図示の状態となる。パレット5が上昇した状態におい
てパワーシリンダ8が逆作動して車輪36を実線図示の
状態に戻す。9は車輪36及びその軸等を支え、車輛搭
載パレット5の重量を支える為の受台である。車輪36
が実線図示の状態になった時点で昇降装置6が下降作動
して車輛を搭載したパレット5を実線図示の位置に降ろ
し、この状態でパレット5の底面に設けられたレール5
1が車輪36の上に載置される。
【0009】この様にブロックAの二階部分に吊り上げ
られ、且つ搬送手段3の車輪36の上に降ろされた車輛
搭載パレット5は、パレット搬送手段3によって、ブロ
ックBの不図示の2階部分に搬送される。図4はパレッ
ト5の搬送装置3の1例を示す説明図であり、図1の例
では駆動源2であるモーターは横形に設置されている
が、図4では縦形のモーター31が示されている。この
様に本発明の装置に用いる駆動源2は車輛(不図示)を
載せたパレット5を駆動させ得るものである限り、電動
型でも内燃機関型でも何でもよく、特にその種類は限定
されない。モーター31には減速装置32を介してギヤ
33が固定され、該ギヤ33と噛み合って動力を伝える
ギヤ34には回転力を伝達するシャフト35が設置さ
れ、このシャフト35には電車等の車輪と同様に脱線防
止用の鍔が設けられた車輪36が取り付けられており、
この車輪36が必要速度で回転する様になっている。こ
のパレット搬送手段3に載置されたパレット5の下面に
は前記車輪36に対応するレール51が設けられてお
り、車輪36の回転力がパレット5の推進力に変換さ
れ、車輛を搭載したパレット5は脱線することなく所望
方向に搬送される。
られ、且つ搬送手段3の車輪36の上に降ろされた車輛
搭載パレット5は、パレット搬送手段3によって、ブロ
ックBの不図示の2階部分に搬送される。図4はパレッ
ト5の搬送装置3の1例を示す説明図であり、図1の例
では駆動源2であるモーターは横形に設置されている
が、図4では縦形のモーター31が示されている。この
様に本発明の装置に用いる駆動源2は車輛(不図示)を
載せたパレット5を駆動させ得るものである限り、電動
型でも内燃機関型でも何でもよく、特にその種類は限定
されない。モーター31には減速装置32を介してギヤ
33が固定され、該ギヤ33と噛み合って動力を伝える
ギヤ34には回転力を伝達するシャフト35が設置さ
れ、このシャフト35には電車等の車輪と同様に脱線防
止用の鍔が設けられた車輪36が取り付けられており、
この車輪36が必要速度で回転する様になっている。こ
のパレット搬送手段3に載置されたパレット5の下面に
は前記車輪36に対応するレール51が設けられてお
り、車輪36の回転力がパレット5の推進力に変換さ
れ、車輛を搭載したパレット5は脱線することなく所望
方向に搬送される。
【0010】続いて、車両を搭載したパレット5はブロ
ックC(殆ど不図示)を経て、同様にブロックDの2階
部分に搬送される。ブロックDはブロックAと図面上若
干相違して描かれているが同一構造でもよいし、同一機
能を有する限り別の構造でもよい。この実施例ではブロ
ックDはブロックAと対称的に向かい合っている。ブロ
ックDの2階部分の車両7は、次いでブロックAにおけ
ると逆の作動によって1階部分に吊下げられ(不図
示)、次いでブロックCの1階、ブロックBの1階を経
由して元のブロックAの1階部分に達し、出入り口(矢
印)から外部に出される。このようにブロックA〜ブロ
ックDは、各ブロックの1階部分及び2階部分のフレー
ムに設けられた各パレット搬送手段3によって、車両7
を搭載したパレット5が、ブロックAの2階からブロッ
クDの2階へと、又、ブロックDの1階からブロックA
の1階へと搬送されるように連結されている。中間のブ
ロックB及び/又はCにおいては、2階にある車両を搭
載したパレット5をこれらのブロックの1階に吊り下げ
る必要がない場合には、昇降装置6はなくてもよい。以
上の如き構成及び作用によって、間口が車両の幅より幾
分広めで、奥行がブッロク4個分の空き地があれば、こ
の実施例では最大8台(通常はブロックAの1階部分は
空けておくのが好ましい)の車両を駐車保管させること
が出来る。仮に同数同一の車両を敷地に平面駐車させる
場合には、この実施例の駐車装置の少なくとも2.5倍
の敷地が要求される。
ックC(殆ど不図示)を経て、同様にブロックDの2階
部分に搬送される。ブロックDはブロックAと図面上若
干相違して描かれているが同一構造でもよいし、同一機
能を有する限り別の構造でもよい。この実施例ではブロ
ックDはブロックAと対称的に向かい合っている。ブロ
ックDの2階部分の車両7は、次いでブロックAにおけ
ると逆の作動によって1階部分に吊下げられ(不図
示)、次いでブロックCの1階、ブロックBの1階を経
由して元のブロックAの1階部分に達し、出入り口(矢
印)から外部に出される。このようにブロックA〜ブロ
ックDは、各ブロックの1階部分及び2階部分のフレー
ムに設けられた各パレット搬送手段3によって、車両7
を搭載したパレット5が、ブロックAの2階からブロッ
クDの2階へと、又、ブロックDの1階からブロックA
の1階へと搬送されるように連結されている。中間のブ
ロックB及び/又はCにおいては、2階にある車両を搭
載したパレット5をこれらのブロックの1階に吊り下げ
る必要がない場合には、昇降装置6はなくてもよい。以
上の如き構成及び作用によって、間口が車両の幅より幾
分広めで、奥行がブッロク4個分の空き地があれば、こ
の実施例では最大8台(通常はブロックAの1階部分は
空けておくのが好ましい)の車両を駐車保管させること
が出来る。仮に同数同一の車両を敷地に平面駐車させる
場合には、この実施例の駐車装置の少なくとも2.5倍
の敷地が要求される。
【0011】以上の例は本発明の1例であり、昇降装置
を備えたブロックA(又はD)の2基を最低限として
(この場合は最大4台駐車)、中間ブロックB又はCの
数を敷地の奥行に合わせで増加させることで、そに分だ
け多数の車輛を駐車させることが出来る。更に各ブロッ
クA〜Dの階数を3階、4階・・・・と更に増加させる
ことで多数の車輛を駐車させることが出来る。仮に全体
を3階建てとし、ブロック数を両側A及びDを含めで4
個とすれば最大12台(好ましくは11台)の駐車が可
能であり、この台数を平面駐車させるとすれば、上記装
置の設置面積の3.5倍或はそれ以上の敷地が要求され
るであろう。ブロック同士の組み立て及び解体は強度の
十分な単なるボルトナット(勿論これに限定されない)
による組み立て及び解体でよく、組み立て及び解体は周
知の方法でよいので特に図示及び説明はしていない。
を備えたブロックA(又はD)の2基を最低限として
(この場合は最大4台駐車)、中間ブロックB又はCの
数を敷地の奥行に合わせで増加させることで、そに分だ
け多数の車輛を駐車させることが出来る。更に各ブロッ
クA〜Dの階数を3階、4階・・・・と更に増加させる
ことで多数の車輛を駐車させることが出来る。仮に全体
を3階建てとし、ブロック数を両側A及びDを含めで4
個とすれば最大12台(好ましくは11台)の駐車が可
能であり、この台数を平面駐車させるとすれば、上記装
置の設置面積の3.5倍或はそれ以上の敷地が要求され
るであろう。ブロック同士の組み立て及び解体は強度の
十分な単なるボルトナット(勿論これに限定されない)
による組み立て及び解体でよく、組み立て及び解体は周
知の方法でよいので特に図示及び説明はしていない。
【0012】以上の実施例の駐車装置は、2トンダンプ
カー用に設計されたもので、フレーム主体材料はH鋼H
150×150×5/7を使用し、接合方法は解体、組
み立てを容易にすべく、プレハブ式やノックダウン方式
が好ましい。勿論、フレーム材料は、目的とする車輛の
サイズや重量によって適宜変更されるのは当然である。
又、上記実施例では壁や屋根が図示及び説明してないが
夫々必要に応じて設けることが出来る。以上本発明を図
面に示した1実施例により説明したが、少なくとも2台
以上の車輛を上下に収納する容積を有するフレームと、
該フレームの底部に設け駆動源によって駆動されるパレ
ット搬送手段と、該搬送手段により搬送され且つ車輪止
めを有する車輛搭載用パレットと、車輛を搭載固定した
搭載パレットを上下動させる昇降装置とを有する駐車ブ
ロックを少なくとも2個連結してなる限り、本発明は上
記の実施例に限定されることはなく、請求項1に記載さ
れた範囲を逸脱することなく他に多数の実施例が可能で
あり、これらの他の実施例も本発明は当然包含する。
カー用に設計されたもので、フレーム主体材料はH鋼H
150×150×5/7を使用し、接合方法は解体、組
み立てを容易にすべく、プレハブ式やノックダウン方式
が好ましい。勿論、フレーム材料は、目的とする車輛の
サイズや重量によって適宜変更されるのは当然である。
又、上記実施例では壁や屋根が図示及び説明してないが
夫々必要に応じて設けることが出来る。以上本発明を図
面に示した1実施例により説明したが、少なくとも2台
以上の車輛を上下に収納する容積を有するフレームと、
該フレームの底部に設け駆動源によって駆動されるパレ
ット搬送手段と、該搬送手段により搬送され且つ車輪止
めを有する車輛搭載用パレットと、車輛を搭載固定した
搭載パレットを上下動させる昇降装置とを有する駐車ブ
ロックを少なくとも2個連結してなる限り、本発明は上
記の実施例に限定されることはなく、請求項1に記載さ
れた範囲を逸脱することなく他に多数の実施例が可能で
あり、これらの他の実施例も本発明は当然包含する。
【0013】
【発明の効果】以上の如き本発明によれば、車輛が入れ
る幅の空間があれば、これら車輛の通行や回転に要する
空間がなくても簡便に駐車可能であり、又、必要に応じ
て容易に移設組み立てが可能であり、加えて建設費が極
めて安価でよい立体駐車装置を提供することが出来る。
る幅の空間があれば、これら車輛の通行や回転に要する
空間がなくても簡便に駐車可能であり、又、必要に応じ
て容易に移設組み立てが可能であり、加えて建設費が極
めて安価でよい立体駐車装置を提供することが出来る。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の側面を図解的に説明する図。
【図2】図1の入り口側から見た説明図。
【図3】パワーシリンダの作用を説明する図。
【図4】パレットの搬送を説明する図。
1:フレーム 2:駆動源 3:パレット搬送手段 4:車輪止め 5:パレット 6:昇降装置 7:車輛
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも2台以上の車両7を上下に収
納する容積を有する箱型フレーム1と、該フレーム1の
底部に、底部に平行に該フレーム1の長さ方向に設けた
駆動源2によって駆動されるパレット搬送手段3と、該
搬送手段3により搬送され且つ車輪止め4を有する車両
搭載パレット5と、更に、該フレーム1には、車両7を
搭載固定した車両搭載パレット5を上下動させる昇降装
置6と該フレーム1の長さ方向の、上部階床相当位置に
車両7を搭載固定した車両搭載パレット5を上部階床相
当位置に保持し、保持された該車両搭載パレット5を搬
送する駆動源を有する搬送手段3を有してなるブロック
Aを少なくとも2個、車両7を搭載した車両搭載パレッ
ト5が、各ブロックAの各フレームの底部及び上部階床
相当位置に設けられたパレット搬送手段3によりブロッ
クAとブロックDの間を搬送可能に連結してなることを
特徴とする立体駐車装置。 - 【請求項2】 ブロックAを3個以上連結する場合、中
間のブロックBは昇降装置6を有さない請求項1に記載
の立体駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15944391A JPH07122344B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15944391A JPH07122344B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 立体駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05321500A JPH05321500A (ja) | 1993-12-07 |
| JPH07122344B2 true JPH07122344B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=15693867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15944391A Expired - Lifetime JPH07122344B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 立体駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122344B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP15944391A patent/JPH07122344B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05321500A (ja) | 1993-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU614909B2 (en) | Vehicle parking system | |
| JPH0754066B2 (ja) | 円形または非円形の地下駐車場 | |
| JPH0786041B2 (ja) | 貯蔵システム | |
| JPH07122344B2 (ja) | 立体駐車装置 | |
| JPS59134274A (ja) | 天井クレ−ン形般送装置及びこれを利用した駐車設備 | |
| JP2983097B2 (ja) | 複層式地下駐車設備の据付方法およびそれに用いる据付作業車 | |
| JPH10211878A (ja) | 列車用の自動車の積込積卸設備 | |
| RU2260100C1 (ru) | Многоярусная стоянка (варианты) | |
| CN2481666Y (zh) | 轿车运输集装箱 | |
| JPH11246047A (ja) | 物流設備 | |
| EP0493474B1 (en) | A method of and system for load storage and retrieval | |
| JPS5812845A (ja) | 住宅ユニツト積み替え装置 | |
| JP3000568B2 (ja) | 大型車輌格納装置 | |
| JP3064149B2 (ja) | 入出庫用リフト付き立体駐車装置 | |
| JPH0346628B2 (ja) | ||
| JPH05133129A (ja) | 複層式地下駐車設備の据付方法およびそれに用いる運搬装置 | |
| JPH0316997Y2 (ja) | ||
| JPH0524660A (ja) | 住宅ユニツトの積替方法およびその積替装置 | |
| AU619628B2 (en) | Device for moving large objects | |
| JPS6311267Y2 (ja) | ||
| JPH0328468A (ja) | 駐車場システム | |
| JPH02221567A (ja) | 垂直循環式駐車装置 | |
| JPH0718909A (ja) | 立体多段ロータリー式駐車機 | |
| JPH09301505A (ja) | 荷物搬入方法と荷物搬出方法 | |
| JPH05113046A (ja) | 立体駐車場 |