JPH07123003B2 - 埋込型蛍光灯器具とその反射板 - Google Patents
埋込型蛍光灯器具とその反射板Info
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- JPH07123003B2 JPH07123003B2 JP4014340A JP1434092A JPH07123003B2 JP H07123003 B2 JPH07123003 B2 JP H07123003B2 JP 4014340 A JP4014340 A JP 4014340A JP 1434092 A JP1434092 A JP 1434092A JP H07123003 B2 JPH07123003 B2 JP H07123003B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光灯器具およびその
反射板に係り、特に蛍光灯管体からの放射光を有効に利
用して高輝度光源を形成する反射板を備えた埋込型蛍光
灯器具およびその反射板に関する。
反射板に係り、特に蛍光灯管体からの放射光を有効に利
用して高輝度光源を形成する反射板を備えた埋込型蛍光
灯器具およびその反射板に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、蛍光灯等の照明器具(以下、蛍
光灯器具という)は照明対象である室内等の天井または
壁面に近接または埋め込まれて設置されるもので、特殊
な場合を除いては被照明対象と反対の側に放射される光
は無駄なものである。決められたワット数の蛍光灯で、
その放射光を有効に利用して実効輝度を上げ、被照明対
象の照度をアップする従来の技術としては、蛍光灯器具
の少なくとも灯体取り付け面をステンレス研磨品等の高
反射材で形成するものや、反射率の高い素材で形成した
笠形の反射板を固定的に付加するものが知られている。
光灯器具という)は照明対象である室内等の天井または
壁面に近接または埋め込まれて設置されるもので、特殊
な場合を除いては被照明対象と反対の側に放射される光
は無駄なものである。決められたワット数の蛍光灯で、
その放射光を有効に利用して実効輝度を上げ、被照明対
象の照度をアップする従来の技術としては、蛍光灯器具
の少なくとも灯体取り付け面をステンレス研磨品等の高
反射材で形成するものや、反射率の高い素材で形成した
笠形の反射板を固定的に付加するものが知られている。
【0003】なお、既存の蛍光灯器具に上記傘形の反射
板を取りつけて蛍光灯の放射光を有効利用するものとし
て,実開昭64-10905号公報に記載のものを挙げることが
できる。上記公報に開示の考案は、可撓性材料からなる
反射平板を直管蛍光灯の軸方向に沿つて湾曲させ、蛍光
灯管体の一部外周を弾性抱持する抱持部に延設した一対
の腕部の先端に形成した係止爪を有するクリップの上記
係止部で上記反射平板の蛍光灯管軸と平行の側縁を保持
して、上記湾曲状態を保持するものである。
板を取りつけて蛍光灯の放射光を有効利用するものとし
て,実開昭64-10905号公報に記載のものを挙げることが
できる。上記公報に開示の考案は、可撓性材料からなる
反射平板を直管蛍光灯の軸方向に沿つて湾曲させ、蛍光
灯管体の一部外周を弾性抱持する抱持部に延設した一対
の腕部の先端に形成した係止爪を有するクリップの上記
係止部で上記反射平板の蛍光灯管軸と平行の側縁を保持
して、上記湾曲状態を保持するものである。
【0004】また、前記埋込型蛍光灯器具は、天井板な
どの取り付け面に開口を設け、この開口に器具本体を埋
設して当該蛍光灯器具が取り付け面から大きく突出しな
いよに設置するものである。
どの取り付け面に開口を設け、この開口に器具本体を埋
設して当該蛍光灯器具が取り付け面から大きく突出しな
いよに設置するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て、蛍光灯器具自体をステンレス研摩材で構成したり、
傘形の反射板を取りつけるものは、加工が難しかった
り、部品点数が増える。また、既存の蛍光灯器具に反射
板を取りつけるものにおいては、蛍光灯器具の形状,構
造,取付ネジやソケットの位置、あるいは蛍光灯器具と
灯体との間隔が製造元によって異なるため、それぞれの
蛍光灯器具に適合した反射板取付構造を作成する必要が
ある。
て、蛍光灯器具自体をステンレス研摩材で構成したり、
傘形の反射板を取りつけるものは、加工が難しかった
り、部品点数が増える。また、既存の蛍光灯器具に反射
板を取りつけるものにおいては、蛍光灯器具の形状,構
造,取付ネジやソケットの位置、あるいは蛍光灯器具と
灯体との間隔が製造元によって異なるため、それぞれの
蛍光灯器具に適合した反射板取付構造を作成する必要が
ある。
【0006】さらに、埃や煙などの付着で反射板が汚れ
た場合の清掃作業が難しいという問題がある。そして、
この種の反射性器具や反射板は、その材料がステンレス
の場合はその鏡面加工、アルミニュームの場合は化学研
摩による鏡面加工後の保護膜の被覆処理などの製造工程
を要するために高価であり、また光学的な平面を出すこ
とは極めて難しく、僅かの平面性の低下でも反射特性を
著しく低下させてしまい、見た目が著しく悪化してしま
う。
た場合の清掃作業が難しいという問題がある。そして、
この種の反射性器具や反射板は、その材料がステンレス
の場合はその鏡面加工、アルミニュームの場合は化学研
摩による鏡面加工後の保護膜の被覆処理などの製造工程
を要するために高価であり、また光学的な平面を出すこ
とは極めて難しく、僅かの平面性の低下でも反射特性を
著しく低下させてしまい、見た目が著しく悪化してしま
う。
【0007】また、上記実開昭64-10905号公報に開示の
反射板は、可撓性材料からなる反射板を直管蛍光灯管体
の軸方向と直角に湾曲させ、蛍光灯の管体外周に取りつ
けたクリップの係止爪で上記反射板の側縁部を固定する
ことで上記湾曲を保持しようとするものであるが、反射
板の湾曲は固定的であり、側縁部は点状に支持するもの
であるため、湾曲面が均一に保たれるという保証はな
く、また少なくとも上記固定点で湾曲面に恒常的な歪み
が存在し、反射が均一とはならない。
反射板は、可撓性材料からなる反射板を直管蛍光灯管体
の軸方向と直角に湾曲させ、蛍光灯の管体外周に取りつ
けたクリップの係止爪で上記反射板の側縁部を固定する
ことで上記湾曲を保持しようとするものであるが、反射
板の湾曲は固定的であり、側縁部は点状に支持するもの
であるため、湾曲面が均一に保たれるという保証はな
く、また少なくとも上記固定点で湾曲面に恒常的な歪み
が存在し、反射が均一とはならない。
【0008】上記反射板を金属板などの形状自己保持性
を有する材料で形成すれば、上記湾曲は係止爪によらず
に保持でき、係止爪は反射板の位置確保機能として作用
する。しかし、金属板などの反射板では、その重量が大
であるために、クリップの強度を大きくしたり、管体の
破損を回避するために別途何らかの補助的支持手段を設
ける必要がある。
を有する材料で形成すれば、上記湾曲は係止爪によらず
に保持でき、係止爪は反射板の位置確保機能として作用
する。しかし、金属板などの反射板では、その重量が大
であるために、クリップの強度を大きくしたり、管体の
破損を回避するために別途何らかの補助的支持手段を設
ける必要がある。
【0009】これを回避するため、軽量の材料で反射板
を形成すると、上記反射板の係止爪部分以外の側縁部は
直線状態を保持することが困難となる。この側縁部が直
線に保持されなくなると、反射面に不定形の歪みをもた
らし、蛍光灯の放射光が均一に反射しなくなって、反射
板としての機能を低下させる。また、従来の埋込型蛍光
灯器具は、蛍光灯器具本体自体に光反射機能を持たせる
ために、その本体を白色塗装した鋼板で構成するこのが
殆どであるが、この種の白色塗装鋼板では、当該器具本
体側に放射された光の10〜15%程度が有効光として
反射されるに過ぎない。
を形成すると、上記反射板の係止爪部分以外の側縁部は
直線状態を保持することが困難となる。この側縁部が直
線に保持されなくなると、反射面に不定形の歪みをもた
らし、蛍光灯の放射光が均一に反射しなくなって、反射
板としての機能を低下させる。また、従来の埋込型蛍光
灯器具は、蛍光灯器具本体自体に光反射機能を持たせる
ために、その本体を白色塗装した鋼板で構成するこのが
殆どであるが、この種の白色塗装鋼板では、当該器具本
体側に放射された光の10〜15%程度が有効光として
反射されるに過ぎない。
【0010】そして、装飾効果を持たせるために、上記
塗装の色を有彩色とした場合には、さらに反射効率が低
下するため、現在の蛍光灯器具本体は殆ど白色系に限定
されている。このように、蛍光灯器具とその光源の形状
は装飾的要素を多分に持つものであり、上記不定形の歪
みを持つ反射板を含めた実効的に広がりをもつ光源とし
て見た場合に、その見た目が著しく悪化し、有彩色と
し、かつ明るさを向上させて装飾効果を得ることは難し
かった。
塗装の色を有彩色とした場合には、さらに反射効率が低
下するため、現在の蛍光灯器具本体は殆ど白色系に限定
されている。このように、蛍光灯器具とその光源の形状
は装飾的要素を多分に持つものであり、上記不定形の歪
みを持つ反射板を含めた実効的に広がりをもつ光源とし
て見た場合に、その見た目が著しく悪化し、有彩色と
し、かつ明るさを向上させて装飾効果を得ることは難し
かった。
【0011】本発明の目的は、上記従来技術における諸
問題を解消し、均一な反射特性を有し、軽量,取り付け
容易,かつ故障,点検あるいは清掃や修理の必要な時に
も容易に着脱が可能な反射板を取り付けた埋込型蛍光灯
器具とその反射板を提供することにある。
問題を解消し、均一な反射特性を有し、軽量,取り付け
容易,かつ故障,点検あるいは清掃や修理の必要な時に
も容易に着脱が可能な反射板を取り付けた埋込型蛍光灯
器具とその反射板を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、従来構造の埋込型蛍光灯器具に一様な湾
曲面を形成できる耐熱性樹脂フィルムを反射板本体とし
て採用し、この反射板本体の着脱を容易としたことを特
徴とする。すなわち、本発明は、枠状部21と連結板部
22および部品収納部23とからなり、取り付け面1に
形成された開口11の内縁部に前記枠状部21で固定さ
れる埋込型蛍光灯器具本体2と、埋込型蛍光灯器具本体
2から取り付け面1側に露呈する如く設置される蛍光灯
管体8とを有する埋込型蛍光灯器具において、埋込型蛍
光灯器具本体2と蛍光灯管体8との間に設置して蛍光灯
管体8から放射される光を有効利用する反射板を備え、
前記反射板を、蛍光灯管体8と埋込型蛍光灯器具本体2
との間の蛍光灯管体8の長手方向と直交する方向に湾曲
した反射面を形成する反射板本体6と反射板本体6の蛍
光灯管体8の長手方向と平行する両端縁に固定された縁
材61から構成すると共に、埋込型蛍光灯器具本体2の
連結板部に反射板本体6の縁材61を固定支持する係止
部7とを備えたことを特徴とする。
に、本発明は、従来構造の埋込型蛍光灯器具に一様な湾
曲面を形成できる耐熱性樹脂フィルムを反射板本体とし
て採用し、この反射板本体の着脱を容易としたことを特
徴とする。すなわち、本発明は、枠状部21と連結板部
22および部品収納部23とからなり、取り付け面1に
形成された開口11の内縁部に前記枠状部21で固定さ
れる埋込型蛍光灯器具本体2と、埋込型蛍光灯器具本体
2から取り付け面1側に露呈する如く設置される蛍光灯
管体8とを有する埋込型蛍光灯器具において、埋込型蛍
光灯器具本体2と蛍光灯管体8との間に設置して蛍光灯
管体8から放射される光を有効利用する反射板を備え、
前記反射板を、蛍光灯管体8と埋込型蛍光灯器具本体2
との間の蛍光灯管体8の長手方向と直交する方向に湾曲
した反射面を形成する反射板本体6と反射板本体6の蛍
光灯管体8の長手方向と平行する両端縁に固定された縁
材61から構成すると共に、埋込型蛍光灯器具本体2の
連結板部に反射板本体6の縁材61を固定支持する係止
部7とを備えたことを特徴とする。
【0013】また、上記係止部7が、埋込型蛍光灯器具
本体2の連結板部22に吸着するごとく縁材61に固定
した永久磁石からなり、永久磁石を連結板部22に吸着
固定することにより、反射板本体6を蛍光灯管体8の長
手方向と直交する方向に湾曲させて反射面を形成するこ
とを特徴とする。さらに、上記係止部7が、埋込型蛍光
灯器具本体2の連結板部22の近傍に蛍光灯管体8と平
行に取り付けた複数の係止片72からなり、縁材61を
係止辺72に係合することにより、反射板本体6を蛍光
灯管体8の長手方向と直交する方向に湾曲させて反射面
を形成することを特徴とする。
本体2の連結板部22に吸着するごとく縁材61に固定
した永久磁石からなり、永久磁石を連結板部22に吸着
固定することにより、反射板本体6を蛍光灯管体8の長
手方向と直交する方向に湾曲させて反射面を形成するこ
とを特徴とする。さらに、上記係止部7が、埋込型蛍光
灯器具本体2の連結板部22の近傍に蛍光灯管体8と平
行に取り付けた複数の係止片72からなり、縁材61を
係止辺72に係合することにより、反射板本体6を蛍光
灯管体8の長手方向と直交する方向に湾曲させて反射面
を形成することを特徴とする。
【0014】さらにまた、上記係止部7が、埋込型蛍光
灯器具本体2の連結板部22の近傍に蛍光灯管体8と平
行に器具本体と一体成形した溝部73からなり、縁材6
1を溝部73に係合することにより、反射板本体6を蛍
光灯管体8の長手方向と直交する方向に湾曲させて反射
面を形成することを特徴とする。そして、上記反射板
が、無色または有色の耐熱性の透明樹脂フィルム基材と
透明樹脂フィルム基材の一方の表面に被着した光反射
層、および光反射層上に被覆された保護層とから構成さ
れた略々矩形状の反射板本体と、反射板本体の平行する
2端縁に固定した縁材とからなることを特徴とし、ま
た、上記縁材に永久磁石を固着したことを特徴とする。
灯器具本体2の連結板部22の近傍に蛍光灯管体8と平
行に器具本体と一体成形した溝部73からなり、縁材6
1を溝部73に係合することにより、反射板本体6を蛍
光灯管体8の長手方向と直交する方向に湾曲させて反射
面を形成することを特徴とする。そして、上記反射板
が、無色または有色の耐熱性の透明樹脂フィルム基材と
透明樹脂フィルム基材の一方の表面に被着した光反射
層、および光反射層上に被覆された保護層とから構成さ
れた略々矩形状の反射板本体と、反射板本体の平行する
2端縁に固定した縁材とからなることを特徴とし、ま
た、上記縁材に永久磁石を固着したことを特徴とする。
【0015】
【作用】ポリエステルやポリカーボネートなどの耐熱性
透明樹脂フィルムを基材とし、この一方の面に銀,アル
ミニウム,真鍮等を真空蒸着などの成膜手段で被着し、
その上に保護層を被覆してなる平面復元性をもつ略々矩
形の反射板本体の平行2端縁にアルミニウムなどの金属
あるいは硬質樹脂の棒状体を縁材として固定し、この縁
材を介して埋込型蛍光灯器具本体を天井板等の取り付け
面に固定する枠状部または枠状部と埋込型蛍光灯器具本
体とを連結する連結板部に取り付ける。
透明樹脂フィルムを基材とし、この一方の面に銀,アル
ミニウム,真鍮等を真空蒸着などの成膜手段で被着し、
その上に保護層を被覆してなる平面復元性をもつ略々矩
形の反射板本体の平行2端縁にアルミニウムなどの金属
あるいは硬質樹脂の棒状体を縁材として固定し、この縁
材を介して埋込型蛍光灯器具本体を天井板等の取り付け
面に固定する枠状部または枠状部と埋込型蛍光灯器具本
体とを連結する連結板部に取り付ける。
【0016】反射板の上記縁材間のサイズを、埋込型蛍
光灯器具本体の蛍光灯管体取り付け方向と直交する方向
の幅のサイズより大とすることで、上記反射板を埋込型
蛍光灯器具に取り付けることで、該蛍光灯管体の長手方
向と直交する方向に一様な湾曲面を形成できる。この湾
曲面は、反射板本体を構成する樹脂フィルムの剛性によ
って保持され、歪みのない反射面を形成する。
光灯器具本体の蛍光灯管体取り付け方向と直交する方向
の幅のサイズより大とすることで、上記反射板を埋込型
蛍光灯器具に取り付けることで、該蛍光灯管体の長手方
向と直交する方向に一様な湾曲面を形成できる。この湾
曲面は、反射板本体を構成する樹脂フィルムの剛性によ
って保持され、歪みのない反射面を形成する。
【0017】反射板の取り付けを、上記縁材に固定した
永久磁石を上記埋込型蛍光灯器具本体と枠状部を連結す
る連結板部に吸着させる構造、あるいは上記連結板部に
固定した係止片の嵌合させる構造、もしくは上記連結板
部に一体形成した溝部に嵌合させる構造とすることによ
り、埋込型蛍光灯器具あるいは蛍光灯管体の取り付け,
故障,点検あるいは清掃や修理の必要な時に、反射板の
着脱が極めて容易である。
永久磁石を上記埋込型蛍光灯器具本体と枠状部を連結す
る連結板部に吸着させる構造、あるいは上記連結板部に
固定した係止片の嵌合させる構造、もしくは上記連結板
部に一体形成した溝部に嵌合させる構造とすることによ
り、埋込型蛍光灯器具あるいは蛍光灯管体の取り付け,
故障,点検あるいは清掃や修理の必要な時に、反射板の
着脱が極めて容易である。
【0018】そして、この反射板を用いて蛍光灯の背面
の殆どの領域を反射板で覆うことにより、蛍光灯管体か
ら放射される光を有効に利用して、大面積の光輝度光源
を構成できると共に、反射板本体を構成する樹脂基材を
有彩色とすれば、輝度を損なうことなく装飾効果を得る
ことが可能である。
の殆どの領域を反射板で覆うことにより、蛍光灯管体か
ら放射される光を有効に利用して、大面積の光輝度光源
を構成できると共に、反射板本体を構成する樹脂基材を
有彩色とすれば、輝度を損なうことなく装飾効果を得る
ことが可能である。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明による埋込型蛍光灯器具の構造例の
説明図であって、1は天井板等の蛍光灯器具取り付け
面、2は埋込型蛍光灯器具本体、21は枠状部、22は
枠状部と埋込型蛍光灯器具本体を連結する連結板部、3
は埋込型蛍光灯器具本体の部品収容部を被覆する天板、
4は天板を固定する天板止めビス、5は蛍光灯のソケッ
ト、6は反射板本体、61は反射板本体の平行2辺に固
定した縁材、7は反射板の係止部、8は蛍光灯管体であ
る。
する。図1は本発明による埋込型蛍光灯器具の構造例の
説明図であって、1は天井板等の蛍光灯器具取り付け
面、2は埋込型蛍光灯器具本体、21は枠状部、22は
枠状部と埋込型蛍光灯器具本体を連結する連結板部、3
は埋込型蛍光灯器具本体の部品収容部を被覆する天板、
4は天板を固定する天板止めビス、5は蛍光灯のソケッ
ト、6は反射板本体、61は反射板本体の平行2辺に固
定した縁材、7は反射板の係止部、8は蛍光灯管体であ
る。
【0020】同図(a)に示したように、埋込型蛍光灯
器具は天井板等の蛍光灯器具取り付け面1に設けた開口
11に枠状部21が取り付け面1に係合するように埋め
込み固定する。同図(b)は反射板本体6を湾曲させた
状態を示し、同図(c)に示したように、埋込型蛍光灯
器具本体2の天板3と蛍光灯管体8との間に位置するご
とく設置される。
器具は天井板等の蛍光灯器具取り付け面1に設けた開口
11に枠状部21が取り付け面1に係合するように埋め
込み固定する。同図(b)は反射板本体6を湾曲させた
状態を示し、同図(c)に示したように、埋込型蛍光灯
器具本体2の天板3と蛍光灯管体8との間に位置するご
とく設置される。
【0021】反射板本体6には、その平行する2辺の端
縁にアルミニウムなどの金属あるいは硬質樹脂の棒状体
の縁材61を固定してあり、この縁材61を埋込型蛍光
灯器具本体2と一体の連結板部22の上記枠状部または
連結板部近傍に設けた係止部7に取り付ける。反射板の
上記縁材61間のサイズL2 を、埋込型蛍光灯器具本体
2の蛍光灯管管取り付け方向と直交する方向の幅のサイ
ズL1より大とすることで、上記反射板を埋込型蛍光灯
器具に取り付けることで、該蛍光灯管の長手方向と直交
する方向に一様な湾曲面を形成できる。この湾曲面は、
反射板本体を構成する樹脂フィルムの剛性によって保持
され、歪みのない反射面を形成する。
縁にアルミニウムなどの金属あるいは硬質樹脂の棒状体
の縁材61を固定してあり、この縁材61を埋込型蛍光
灯器具本体2と一体の連結板部22の上記枠状部または
連結板部近傍に設けた係止部7に取り付ける。反射板の
上記縁材61間のサイズL2 を、埋込型蛍光灯器具本体
2の蛍光灯管管取り付け方向と直交する方向の幅のサイ
ズL1より大とすることで、上記反射板を埋込型蛍光灯
器具に取り付けることで、該蛍光灯管の長手方向と直交
する方向に一様な湾曲面を形成できる。この湾曲面は、
反射板本体を構成する樹脂フィルムの剛性によって保持
され、歪みのない反射面を形成する。
【0022】図2は本発明による反射板の構造例の説明
図であって、60は反射板基材、61は縁材である。反
射板基材60としては、上記したように、ポリエステル
やポリカーボネートなどの耐熱性透明樹脂フィルムを用
い、この一方の面に銀,アルミニウム,真鍮等を真空蒸
着などの成膜手段で被着し、その上に保護層を被覆して
なる平面復元性をもつ略々矩形の反射板本体とする
(a)。この反射板本体の平行2端縁にアルミニウムな
どの金属あるいは硬質樹脂の棒状体を縁材61として固
定し(b)、この縁材を介して埋込型蛍光灯器具本体を
天井板等の取り付け面に固定する枠状部に取り付ける。
図であって、60は反射板基材、61は縁材である。反
射板基材60としては、上記したように、ポリエステル
やポリカーボネートなどの耐熱性透明樹脂フィルムを用
い、この一方の面に銀,アルミニウム,真鍮等を真空蒸
着などの成膜手段で被着し、その上に保護層を被覆して
なる平面復元性をもつ略々矩形の反射板本体とする
(a)。この反射板本体の平行2端縁にアルミニウムな
どの金属あるいは硬質樹脂の棒状体を縁材61として固
定し(b)、この縁材を介して埋込型蛍光灯器具本体を
天井板等の取り付け面に固定する枠状部に取り付ける。
【0023】(c)に示したように、この反射板は縁材
61側から矢印で示した力Pを加えることによって矢印
S方向に湾曲して湾曲面を形成し、その剛性によりこの
湾曲面を保持する。(d)は上記湾曲面を蛍光灯管体と
反対側から見た部分斜視図である。図3は反射板を構成
する反射板本体の構造例を示す断面模式図であって、無
色あるいは有彩色のポリエステルやポリカーボネートな
どの耐熱性透明樹脂フィルム60−1の一方の面に銀,
アルミニウム,真鍮等を真空蒸着などの成膜手段で被着
した反射材層60−2を有し、さらにその上に反射材層
を保護する保護層60−3を被覆してなる。
61側から矢印で示した力Pを加えることによって矢印
S方向に湾曲して湾曲面を形成し、その剛性によりこの
湾曲面を保持する。(d)は上記湾曲面を蛍光灯管体と
反対側から見た部分斜視図である。図3は反射板を構成
する反射板本体の構造例を示す断面模式図であって、無
色あるいは有彩色のポリエステルやポリカーボネートな
どの耐熱性透明樹脂フィルム60−1の一方の面に銀,
アルミニウム,真鍮等を真空蒸着などの成膜手段で被着
した反射材層60−2を有し、さらにその上に反射材層
を保護する保護層60−3を被覆してなる。
【0024】図4は本発明による埋込型蛍光灯器具の第
1実施例を説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面
図、(b)断面図であって、図1と同一符号は同一部分
に対応する。同図に示した実施例では、本発明による反
射板の取り付け手段を当該蛍光灯器具側には何ら設けて
いない。すなわち、埋込型蛍光灯器具本体2と枠状部2
1を連結する連結板部22は既存の形状のままである。
1実施例を説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面
図、(b)断面図であって、図1と同一符号は同一部分
に対応する。同図に示した実施例では、本発明による反
射板の取り付け手段を当該蛍光灯器具側には何ら設けて
いない。すなわち、埋込型蛍光灯器具本体2と枠状部2
1を連結する連結板部22は既存の形状のままである。
【0025】図5は図4に示した実施例の蛍光灯器具に
取り付ける反射板の要部構造を説明する斜視図であっ
て、縁材62は(a)に示したように凹部62−1と固
定部62−2および先端部62−3からなり、(b)に
示したようにこの凹部62−1に永久磁石板9を固定す
ると共に、固定部62−2に耐熱性樹脂薄板(反射板本
体)60を固定する。この固定は図示矢印Pで示した圧
力をかけることで反射板本体60を縁材62に固定する
ものである。このとき、永久磁石板9あるいは反射板本
体60と縁材62間に適宜の接着剤を介在させてもよ
い。縁材62に永久磁石板9と反射板本体60を固定し
た状態を(c)に示す。なお、(c)には永久磁石板9
に換えて複数の永久磁石片すなわち永久磁石ブロック9
1を縁材62の複数個所に分散させて固定した構造を示
す。このように、永久磁石は当該縁材の全長にわたって
単一の磁石板を設けてもよく、また(c)のように複数
の磁石ブロックを分散配置してもよいものである。
取り付ける反射板の要部構造を説明する斜視図であっ
て、縁材62は(a)に示したように凹部62−1と固
定部62−2および先端部62−3からなり、(b)に
示したようにこの凹部62−1に永久磁石板9を固定す
ると共に、固定部62−2に耐熱性樹脂薄板(反射板本
体)60を固定する。この固定は図示矢印Pで示した圧
力をかけることで反射板本体60を縁材62に固定する
ものである。このとき、永久磁石板9あるいは反射板本
体60と縁材62間に適宜の接着剤を介在させてもよ
い。縁材62に永久磁石板9と反射板本体60を固定し
た状態を(c)に示す。なお、(c)には永久磁石板9
に換えて複数の永久磁石片すなわち永久磁石ブロック9
1を縁材62の複数個所に分散させて固定した構造を示
す。このように、永久磁石は当該縁材の全長にわたって
単一の磁石板を設けてもよく、また(c)のように複数
の磁石ブロックを分散配置してもよいものである。
【0026】図6は図4に示した実施例の蛍光灯器具に
取り付ける反射板の他の例の要部構造を説明する斜視図
であって、この縁材63は(a)に示したように平坦部
(1)63−1,平坦部(2)63−2および先端部6
3−3からなる板状体であり、この縁材63に(b)に
示したように永久磁石板92を平坦部(1)63−1側
に、反射体本体60を平坦部(2)63−2側に接着固
定したものである。(c)は上記のようにして構成した
縁材63部分の要部斜視図で、永久磁石板92は縁材6
3の全長にわたって単一の磁石としているが、この永久
磁石板に換えて、複数の磁石ブロックを分散配置しても
よいものである。
取り付ける反射板の他の例の要部構造を説明する斜視図
であって、この縁材63は(a)に示したように平坦部
(1)63−1,平坦部(2)63−2および先端部6
3−3からなる板状体であり、この縁材63に(b)に
示したように永久磁石板92を平坦部(1)63−1側
に、反射体本体60を平坦部(2)63−2側に接着固
定したものである。(c)は上記のようにして構成した
縁材63部分の要部斜視図で、永久磁石板92は縁材6
3の全長にわたって単一の磁石としているが、この永久
磁石板に換えて、複数の磁石ブロックを分散配置しても
よいものである。
【0027】図7は上記図5と図6で説明した構造の反
射板を図4の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示す
(a)平面図、(b)断面図であって、図1〜図6と同
一符号は同一部分に対応し、71は係止部である。同図
に示したように、反射板6はその縁材62または63に
固定した永久磁石と埋込型蛍光灯器具の連結板部22と
の結合部を係止部71として、永久磁石の吸引力で固定
されて所望の湾曲面をもつ反射面を構成する。
射板を図4の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示す
(a)平面図、(b)断面図であって、図1〜図6と同
一符号は同一部分に対応し、71は係止部である。同図
に示したように、反射板6はその縁材62または63に
固定した永久磁石と埋込型蛍光灯器具の連結板部22と
の結合部を係止部71として、永久磁石の吸引力で固定
されて所望の湾曲面をもつ反射面を構成する。
【0028】この実施例では、蛍光灯のソケット5が枠
状部21より内側に露出した埋込型蛍光灯器具を対象と
したもので、反射板6は図中の斜線で示した領域をカバ
ーしている。図8は本発明による埋込型蛍光灯器具の第
2実施例を説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面
図、(b)断面図であって、図1と同一符号は同一部分
に対応し、72は本実施例における係止片である。
状部21より内側に露出した埋込型蛍光灯器具を対象と
したもので、反射板6は図中の斜線で示した領域をカバ
ーしている。図8は本発明による埋込型蛍光灯器具の第
2実施例を説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面
図、(b)断面図であって、図1と同一符号は同一部分
に対応し、72は本実施例における係止片である。
【0029】同図においては、反射板6を埋込型蛍光灯
器具に固定する手段が、連結板部22の枠状部21近傍
に取り付けた樹脂あるいは金属製の係止片を利用するよ
うにしたものである。図9は図8に示した実施例に用い
る反射板6の縁材の具体例を説明する断面図であって、
(a−1)の縁材64は2つの平行する板状部64−
1,64−2で溝64−3を構成し、この溝64−3に
反射板本体60を挟んで矢印P1 ,P2で示した圧力を
かけることにより、該反射板本体60に縁材60を固定
する(a−2)。この縁材64の先端部64−4を図8
の係止片72に嵌入固定する。
器具に固定する手段が、連結板部22の枠状部21近傍
に取り付けた樹脂あるいは金属製の係止片を利用するよ
うにしたものである。図9は図8に示した実施例に用い
る反射板6の縁材の具体例を説明する断面図であって、
(a−1)の縁材64は2つの平行する板状部64−
1,64−2で溝64−3を構成し、この溝64−3に
反射板本体60を挟んで矢印P1 ,P2で示した圧力を
かけることにより、該反射板本体60に縁材60を固定
する(a−2)。この縁材64の先端部64−4を図8
の係止片72に嵌入固定する。
【0030】また、(b−1)の縁材65は1枚の板状
部の平面65−1,65−2の一方に反射板本体60を
矢印Pに示した圧力をかけて固定し(b−2)、その先
端部65−3を図8の係止片72に嵌入固定する。な
お、上記各例における反射板本体の固定に接着剤を用い
てもよい。図10は図8における係止片の各種具体例の
説明図であって、(a−1),(a−2)は1具体例の
側面図,斜視図、(b−1),(b−2)は他の具体例
の側面図,斜視図、(c−1),(c−2)はさらに他
の具体例の側面図,斜視図である。
部の平面65−1,65−2の一方に反射板本体60を
矢印Pに示した圧力をかけて固定し(b−2)、その先
端部65−3を図8の係止片72に嵌入固定する。な
お、上記各例における反射板本体の固定に接着剤を用い
てもよい。図10は図8における係止片の各種具体例の
説明図であって、(a−1),(a−2)は1具体例の
側面図,斜視図、(b−1),(b−2)は他の具体例
の側面図,斜視図、(c−1),(c−2)はさらに他
の具体例の側面図,斜視図である。
【0031】(a−1),(a−2)では係止片本体7
2−1の折り返し部72−1−1の中央部を狭い間隔と
なるようにして反射板本体を係止する構造、(b−
1),(b−2)では係止片本体72−2の折り返し部
72−2−1の先端部を内側に突出させて反射板本体を
係止する構造、(c−1),(c−2)では係止片本体
72−3の折り返し部72−3−1の先端部に突起を設
けて反射板本体を係止する構造としたものである。この
係止片の幅(例えば、(a−2)の寸法w)は反射板の
長手方向全長に相当する長さとしてもよく、また反射板
の長手方向に沿って複数の係止片を分散配置する際に
は、ある程度の長さを確保することで、連結板部22か
らの縁材の浮き上がりを防止できる。
2−1の折り返し部72−1−1の中央部を狭い間隔と
なるようにして反射板本体を係止する構造、(b−
1),(b−2)では係止片本体72−2の折り返し部
72−2−1の先端部を内側に突出させて反射板本体を
係止する構造、(c−1),(c−2)では係止片本体
72−3の折り返し部72−3−1の先端部に突起を設
けて反射板本体を係止する構造としたものである。この
係止片の幅(例えば、(a−2)の寸法w)は反射板の
長手方向全長に相当する長さとしてもよく、また反射板
の長手方向に沿って複数の係止片を分散配置する際に
は、ある程度の長さを確保することで、連結板部22か
らの縁材の浮き上がりを防止できる。
【0032】なお、この実施例においても図5,図6に
示した縁材をもつ反射板を用いることができ、この場合
は例えば(a−2)にwで示した係止片の幅を短くして
もよい。図11は上記図9と図10で説明した構造の反
射板を図8の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示す
(a)平面図、(b)断面図であって、図1〜図10と
同一符号は同一部分に対応し、72は係止部である。
示した縁材をもつ反射板を用いることができ、この場合
は例えば(a−2)にwで示した係止片の幅を短くして
もよい。図11は上記図9と図10で説明した構造の反
射板を図8の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示す
(a)平面図、(b)断面図であって、図1〜図10と
同一符号は同一部分に対応し、72は係止部である。
【0033】同図に示したように、反射板6はその縁材
64または65を埋込型蛍光灯器具の連結板部22との
結合部近傍に設けた係止片72に嵌入固定して所望の湾
曲面をもつ反射面を構成する。この実施例では、前記実
施例と同様に蛍光灯のソケット5が枠状部21より内側
に露出した埋込型蛍光灯器具を対象としたもので、反射
板6は図中の斜線で示した領域をカバーしている。
64または65を埋込型蛍光灯器具の連結板部22との
結合部近傍に設けた係止片72に嵌入固定して所望の湾
曲面をもつ反射面を構成する。この実施例では、前記実
施例と同様に蛍光灯のソケット5が枠状部21より内側
に露出した埋込型蛍光灯器具を対象としたもので、反射
板6は図中の斜線で示した領域をカバーしている。
【0034】図12は本発明による埋込型蛍光灯器具の
第3実施例を説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面
図、(b)断面図であって、図1と同一符号は同一部分
に対応し、72は本実施例における係止片である。同図
においては、反射板6を埋込型蛍光灯器具に固定する手
段が、連結板部22の枠状部21近傍に一体的に形成し
た溝部73を係止部としたものである。
第3実施例を説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面
図、(b)断面図であって、図1と同一符号は同一部分
に対応し、72は本実施例における係止片である。同図
においては、反射板6を埋込型蛍光灯器具に固定する手
段が、連結板部22の枠状部21近傍に一体的に形成し
た溝部73を係止部としたものである。
【0035】この係止部を構成する溝部73は、蛍光灯
器具本体を製作する際に、その枠状部21あるいは連結
板部22と一体的にプレス成形するか、あるいは板体を
溶接するかして設ける。この係止部を構成する溝部73
に前記図9に示したような構造をもつ反射板を嵌入して
固定保持するものである。
器具本体を製作する際に、その枠状部21あるいは連結
板部22と一体的にプレス成形するか、あるいは板体を
溶接するかして設ける。この係止部を構成する溝部73
に前記図9に示したような構造をもつ反射板を嵌入して
固定保持するものである。
【0036】図13は上記図9で説明した構造の反射板
を図12の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示す
(a)平面図、(b)断面図であって、図1〜図12と
同一符号は同一部分に対応し、73は係止部を構成する
溝部である。同図に示したように、反射板6はその縁材
64を埋込型蛍光灯器具の連結板部22との結合部近傍
に設けた溝部73に嵌入固定して所望の湾曲面をもつ反
射面を構成する。
を図12の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示す
(a)平面図、(b)断面図であって、図1〜図12と
同一符号は同一部分に対応し、73は係止部を構成する
溝部である。同図に示したように、反射板6はその縁材
64を埋込型蛍光灯器具の連結板部22との結合部近傍
に設けた溝部73に嵌入固定して所望の湾曲面をもつ反
射面を構成する。
【0037】この実施例では、前記各実施例と同様に蛍
光灯のソケット5が枠状部21より内側に露出した埋込
型蛍光灯器具を対象としたもので、反射板6は図中の斜
線で示した領域をカバーしている。図14は本発明の第
4実施例を示す(a)平面図、(b)断面図であって、
前記図7に示したものと同様の埋込型蛍光灯器具である
が、蛍光灯のソケット5が器具本体2の枠状部21内に
遮蔽された形式の埋込型蛍光灯器具に本発明を適用した
ものである。
光灯のソケット5が枠状部21より内側に露出した埋込
型蛍光灯器具を対象としたもので、反射板6は図中の斜
線で示した領域をカバーしている。図14は本発明の第
4実施例を示す(a)平面図、(b)断面図であって、
前記図7に示したものと同様の埋込型蛍光灯器具である
が、蛍光灯のソケット5が器具本体2の枠状部21内に
遮蔽された形式の埋込型蛍光灯器具に本発明を適用した
ものである。
【0038】図15は本発明の第5実施例を示す(a)
平面図、(b)断面図であって、前記図11に示したも
のと同様の埋込型蛍光灯器具であるが、図14の実施例
と同様に蛍光灯のソケット5が器具本体2の枠状部21
内に遮蔽された形式の埋込型蛍光灯器具に本発明を適用
したものである。図16は本発明の第6実施例を示す
(a)平面図、(b)断面図であって、前記図13に示
したものと同様の埋込型蛍光灯器具であるが、図14,
図15の実施例と同様に蛍光灯のソケット5が器具本体
2の枠状部21内に遮蔽された形式の埋込型蛍光灯器具
に本発明を適用したものである。
平面図、(b)断面図であって、前記図11に示したも
のと同様の埋込型蛍光灯器具であるが、図14の実施例
と同様に蛍光灯のソケット5が器具本体2の枠状部21
内に遮蔽された形式の埋込型蛍光灯器具に本発明を適用
したものである。図16は本発明の第6実施例を示す
(a)平面図、(b)断面図であって、前記図13に示
したものと同様の埋込型蛍光灯器具であるが、図14,
図15の実施例と同様に蛍光灯のソケット5が器具本体
2の枠状部21内に遮蔽された形式の埋込型蛍光灯器具
に本発明を適用したものである。
【0039】上記図14,図15,図16に示した実施
例によれば、光源領域の全域に反射板が設置されるた
め、見た目が極めて良好である。なお、上記各実施例で
は、2本の蛍光灯を有する蛍光灯器具に本発明を適用し
たものを説明したが、本発明はこれに限るものではな
く、1本あるいは3本以上の蛍光灯を備えた蛍光灯器具
にも同様に適用できるものである。
例によれば、光源領域の全域に反射板が設置されるた
め、見た目が極めて良好である。なお、上記各実施例で
は、2本の蛍光灯を有する蛍光灯器具に本発明を適用し
たものを説明したが、本発明はこれに限るものではな
く、1本あるいは3本以上の蛍光灯を備えた蛍光灯器具
にも同様に適用できるものである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ポリエステルやポリカーボネートなどの耐熱性透明樹脂
フィルムを基材とした平面復元性をもつ略々矩形の反射
板を用い、上記反射板を埋込型蛍光灯器具に取り付ける
ことで、該蛍光灯管体の長手方向と直交する方向に一様
な湾曲面を形成できる。
ポリエステルやポリカーボネートなどの耐熱性透明樹脂
フィルムを基材とした平面復元性をもつ略々矩形の反射
板を用い、上記反射板を埋込型蛍光灯器具に取り付ける
ことで、該蛍光灯管体の長手方向と直交する方向に一様
な湾曲面を形成できる。
【0041】この湾曲面は、反射板本体を構成する樹脂
フィルムの剛性によって保持され、歪みのない反射面を
形成する。そして、反射板の取り付けを、上記縁材に固
定した永久磁石を上記埋込型蛍光灯器具本体と枠状部を
連結する連結板部に吸着させる構造、あるいは上記連結
板部近傍に固定した係止片の嵌合させる構造、もしくは
上記連結板部に一体形成した溝部に嵌合させる構造とす
ることにより、蛍光灯器具あるいは蛍光灯管体の取り付
け,故障,点検あるいは清掃や修理の必要な時に、反射
板の着脱が極めて容易で、この反射板を用いて蛍光灯管
体の背面の殆どの領域を反射板で覆うことにより、蛍光
灯管体から放射される光を有効に利用して、大面積の光
輝度光源を構成できると共に、反射板本体を構成する樹
脂基材を有彩色とすれば、輝度を損なうことなく装飾効
果を得ることが可能で反射面の歪みも発生せず、装飾的
効果も向上でき、既存の蛍光灯器具に設置して、実効的
に光源の面積を拡大し、蛍光灯管体からの放射光を有効
に利用して高輝度光源とすることができるという、従来
技術の問題点を除いて優れた機能の照明器具を提供する
ことができる。
フィルムの剛性によって保持され、歪みのない反射面を
形成する。そして、反射板の取り付けを、上記縁材に固
定した永久磁石を上記埋込型蛍光灯器具本体と枠状部を
連結する連結板部に吸着させる構造、あるいは上記連結
板部近傍に固定した係止片の嵌合させる構造、もしくは
上記連結板部に一体形成した溝部に嵌合させる構造とす
ることにより、蛍光灯器具あるいは蛍光灯管体の取り付
け,故障,点検あるいは清掃や修理の必要な時に、反射
板の着脱が極めて容易で、この反射板を用いて蛍光灯管
体の背面の殆どの領域を反射板で覆うことにより、蛍光
灯管体から放射される光を有効に利用して、大面積の光
輝度光源を構成できると共に、反射板本体を構成する樹
脂基材を有彩色とすれば、輝度を損なうことなく装飾効
果を得ることが可能で反射面の歪みも発生せず、装飾的
効果も向上でき、既存の蛍光灯器具に設置して、実効的
に光源の面積を拡大し、蛍光灯管体からの放射光を有効
に利用して高輝度光源とすることができるという、従来
技術の問題点を除いて優れた機能の照明器具を提供する
ことができる。
【図1】本発明による埋込型蛍光灯器具の構造例の説明
図である。
図である。
【図2】本発明による反射板の構造例の説明図である。
【図3】本発明による反射板を構成する反射板本体の構
造例を示す断面模式図である。
造例を示す断面模式図である。
【図4】本発明による埋込型蛍光灯器具の第1実施例を
説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面図、(b)断
面図である。
説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面図、(b)断
面図である。
【図5】図4に示した本発明の実施例に取り付ける反射
板の要部構造を説明する斜視図である。
板の要部構造を説明する斜視図である。
【図6】図4に示した本発明の実施例に取り付ける反射
板の他の例の要部構造を説明する斜視図である。
板の他の例の要部構造を説明する斜視図である。
【図7】図5と図6で説明した本発明による構造の反射
板を図4の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示す
(a)平面図、(b)断面図である。
板を図4の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示す
(a)平面図、(b)断面図である。
【図8】本発明による埋込型蛍光灯器具の第2実施例を
説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面図、(b)断
面図である。
説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面図、(b)断
面図である。
【図9】図8に示した本発明の実施例に用いる反射板の
縁材の具体例を説明する断面図である。
縁材の具体例を説明する断面図である。
【図10】図8における本発明の係止片の各種具体例の
説明図であって、(a−1),(a−2)は1具体例の
側面図,斜視図、(b−1),(b−2)は他の具体例
の側面図,斜視図、(c−1),(c−2)はさらに他
の具体例の側面図,斜視図である。
説明図であって、(a−1),(a−2)は1具体例の
側面図,斜視図、(b−1),(b−2)は他の具体例
の側面図,斜視図、(c−1),(c−2)はさらに他
の具体例の側面図,斜視図である。
【図11】図9と図10で説明した本発明による構造の
反射板を図8の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示
す(a)平面図、(b)断面図である。
反射板を図8の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示
す(a)平面図、(b)断面図である。
【図12】本発明による埋込型蛍光灯器具の第3実施例
を説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面図、(b)
断面図である。
を説明する埋込型蛍光灯器具側の(a)平面図、(b)
断面図である。
【図13】図9で説明した本発明による構造の反射板を
図12の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示す
(a)平面図、(b)断面図である。
図12の埋込型蛍光灯器具に組み込んだ状態を示す
(a)平面図、(b)断面図である。
【図14】本発明の第4実施例を示す(a)平面図、
(b)断面図である。
(b)断面図である。
【図15】本発明の第5実施例を示す(a)平面図、
(b)断面図である。
(b)断面図である。
【図16】本発明の第6実施例を示す(a)平面図、
(b)断面図である。
(b)断面図である。
1 天井板等の蛍光灯器具取り付け面 2 埋込型蛍光灯器具本体 21 枠状部 22 枠状部と埋込型蛍光灯器具本体を連結する連結板
部 3 埋込型蛍光灯器具本体の部品収容部を被覆する天板 4 天板を固定する天板止めビス 5 蛍光灯のソケット 6 反射板本体 60 反射板基材 61 反射板本体の平行2辺に固定した縁材 7 反射板の係止部 8 蛍光灯管体
部 3 埋込型蛍光灯器具本体の部品収容部を被覆する天板 4 天板を固定する天板止めビス 5 蛍光灯のソケット 6 反射板本体 60 反射板基材 61 反射板本体の平行2辺に固定した縁材 7 反射板の係止部 8 蛍光灯管体
Claims (2)
- 【請求項1】枠状部と連結板部および部品収納部とから
なり、天井板等の取り付け面に形成された開口の内縁部
に前記枠状部で固定される埋込型蛍光灯器具本体と、前
記埋込型蛍光灯器具本体から前記取り付け面側に露呈す
る如く設置される蛍光灯管体とを有する埋込型蛍光灯器
具において、 前記埋込型蛍光灯器具本体と前記蛍光灯管体との間の前
記蛍光灯管体の長手方向と直交する方向に湾曲した反射
面を形成する可撓性の樹脂薄板からなる反射板本体と前
記反射板本体の前記蛍光灯管体の長手方向と平行する両
端縁の全長に沿ってそれぞれ固定された縁材と、前記連
結板部に吸着する如く前記各縁材の長手方向にわたって
固定した1または複数の永久磁石板からなる係止部とを
有し、前記反射板を前記蛍光灯管体の長手方向と直交する方向
に湾曲させた状態で、前記永久磁石板を前記連結板部に
吸着させ、前記反射面の湾曲形状を前記連結板部に対す
る前記永久磁石板の吸着力によってのみ維持することを
特徴とする 埋込型蛍光灯器具。 - 【請求項2】無色または有色の耐熱性かつ可撓性の透明
樹脂フィルム基材と前記透明樹脂フィルム基材の一方の
表面に被着した光反射材層、および前記光反射材層上に
被覆した保護層とからなる略々矩形状をなして蛍光灯管
体の長手方向と直交する方向に湾曲した反射面を形成す
る反射板本体と、前記反射板本体の前記蛍光灯管体の長
手方向と平行する両端縁の全長に沿ってそれぞれ固定さ
れた棒状の縁材と、前記縁材の長手方向に沿って固着し
た1または複数の永久磁石板または永久磁石ブロックの
何れかを有する係止部とから構成したことを特徴とする
反射板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4014340A JPH07123003B2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 埋込型蛍光灯器具とその反射板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4014340A JPH07123003B2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 埋込型蛍光灯器具とその反射板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05205514A JPH05205514A (ja) | 1993-08-13 |
| JPH07123003B2 true JPH07123003B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=11858341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4014340A Expired - Lifetime JPH07123003B2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 埋込型蛍光灯器具とその反射板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPH07123003B2 (ja) |
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-
1992
- 1992-01-29 JP JP4014340A patent/JPH07123003B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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