JPH07123233A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH07123233A JPH07123233A JP5263206A JP26320693A JPH07123233A JP H07123233 A JPH07123233 A JP H07123233A JP 5263206 A JP5263206 A JP 5263206A JP 26320693 A JP26320693 A JP 26320693A JP H07123233 A JPH07123233 A JP H07123233A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/50—Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ファクシミリ装置に関し、CCI
TT勧告T.30に基づいて、送信側ファクシミリ装置
のデータ信号速度を的確な速度に速やかに設定して、エ
ラー受信に起因して発生する通信時間の延長を短縮でき
るファクシミリ装置を提供することを目的としている。 【構成】 通信制御部により画像情報が完全に受信され
た場合には、MCF信号を送信し、完全に受信されなか
った場合には、RTN信号を送信する。モデム部により
受信されたTCF信号のエラーデータ数をエラー数計数
部が計数する。次に、トレーニング判定部が、エラーデ
ータ数をn個のエラー判定条件のうち第1のエラー判定
条件に基づいてトレーニングの可否を判定する。次に、
小さいと判定された場合には、通信制御部がCFR信号
を送信し、大きいと判定された場合には、トレーニング
判定部に第2のエラー判定条件を設定し、FTT信号を
送信するように構成する。
TT勧告T.30に基づいて、送信側ファクシミリ装置
のデータ信号速度を的確な速度に速やかに設定して、エ
ラー受信に起因して発生する通信時間の延長を短縮でき
るファクシミリ装置を提供することを目的としている。 【構成】 通信制御部により画像情報が完全に受信され
た場合には、MCF信号を送信し、完全に受信されなか
った場合には、RTN信号を送信する。モデム部により
受信されたTCF信号のエラーデータ数をエラー数計数
部が計数する。次に、トレーニング判定部が、エラーデ
ータ数をn個のエラー判定条件のうち第1のエラー判定
条件に基づいてトレーニングの可否を判定する。次に、
小さいと判定された場合には、通信制御部がCFR信号
を送信し、大きいと判定された場合には、トレーニング
判定部に第2のエラー判定条件を設定し、FTT信号を
送信するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特に、モデムのデータ信号速度の決定を速やかに行
うファクシミリ装置に関する。
し、特に、モデムのデータ信号速度の決定を速やかに行
うファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ通信においては、呼が設定
され、G3ファクシミリプロトコルに基づいて所定の制
御手順が完了した後に、画像データの交信に先立ってモ
デムのデータ信号速度を決定する。このモデムのデータ
信号速度の決定は、従来、送信側のファクシミリ装置か
ら所定のデータ信号速度でトレーニングチェック信号T
CFが、通常“0”の連統信号が送信され、受信側がこ
のTCF信号のエラービット数を検出して、エラービッ
ト数が所定の基準値以下か否かを判断して、受信準備確
認信号CFRあるいはトレーニング失敗信号FTTを送
信することにより行う。すなわち、送信側のファクシミ
リ装置は、通常、まず、一番速いデータ信号速度(例え
ば、9600bps)でTCF信号を送信し、受信側の
ファクシミリ装置はTCF信号のエラービット数を検出
する。エラービット数が所定の基準値以下であると、C
FR信号を送信し、そのときのデータ信号速度が採用さ
れ、エラービット数が所定の基準値以上であると、FT
T信号を送信する。送信側はFTT信号を受け取ると、
データ信号速度を1段階下げて再度TCF信号を送信
し、この処理を受信側からCFR信号が送信されてくる
まで繰り返す。エラービット数が基準値以下になると、
受信側がCFR信号を送信して、データ信号速度が決定
される。
され、G3ファクシミリプロトコルに基づいて所定の制
御手順が完了した後に、画像データの交信に先立ってモ
デムのデータ信号速度を決定する。このモデムのデータ
信号速度の決定は、従来、送信側のファクシミリ装置か
ら所定のデータ信号速度でトレーニングチェック信号T
CFが、通常“0”の連統信号が送信され、受信側がこ
のTCF信号のエラービット数を検出して、エラービッ
ト数が所定の基準値以下か否かを判断して、受信準備確
認信号CFRあるいはトレーニング失敗信号FTTを送
信することにより行う。すなわち、送信側のファクシミ
リ装置は、通常、まず、一番速いデータ信号速度(例え
ば、9600bps)でTCF信号を送信し、受信側の
ファクシミリ装置はTCF信号のエラービット数を検出
する。エラービット数が所定の基準値以下であると、C
FR信号を送信し、そのときのデータ信号速度が採用さ
れ、エラービット数が所定の基準値以上であると、FT
T信号を送信する。送信側はFTT信号を受け取ると、
データ信号速度を1段階下げて再度TCF信号を送信
し、この処理を受信側からCFR信号が送信されてくる
まで繰り返す。エラービット数が基準値以下になると、
受信側がCFR信号を送信して、データ信号速度が決定
される。
【0003】従来、ファクシミリ装置としては、特開平
2−146848号公報記載の「ファクシミリ通信シス
テムおよびファクシミリ装置」が提案されている。この
ものは、受信側でTCF信号のエラービット数に応じて
データ信号速度を選定し、その速度用ビット情報をFT
T信号に付加して送信することにより、回線状態に適し
たデータ信号速度へ変更可能にし、通信時間を短縮する
ものである。詳しくは、送信側ファクシミリ装置から送
信されるTCF信号を受信し、その受信結果により受信
側ファクシミリ装置は、CFR信号またはFTT信号を
送信してモデムのデータ信号速度を決定する。この場合
には、受信側装置のシステム制御部はTCF信号のビッ
トエラー数を検出し、ビットエラー数にもとづいてモデ
ムのデータ信号速度を設定し、この速度を表示するファ
クシミリインフォメーションビットをFTT信号に付加
して送信する。これを受信した装置はFTT信号に表示
されたデータ信号速度のTCF信号を送信するように構
成されている。
2−146848号公報記載の「ファクシミリ通信シス
テムおよびファクシミリ装置」が提案されている。この
ものは、受信側でTCF信号のエラービット数に応じて
データ信号速度を選定し、その速度用ビット情報をFT
T信号に付加して送信することにより、回線状態に適し
たデータ信号速度へ変更可能にし、通信時間を短縮する
ものである。詳しくは、送信側ファクシミリ装置から送
信されるTCF信号を受信し、その受信結果により受信
側ファクシミリ装置は、CFR信号またはFTT信号を
送信してモデムのデータ信号速度を決定する。この場合
には、受信側装置のシステム制御部はTCF信号のビッ
トエラー数を検出し、ビットエラー数にもとづいてモデ
ムのデータ信号速度を設定し、この速度を表示するファ
クシミリインフォメーションビットをFTT信号に付加
して送信する。これを受信した装置はFTT信号に表示
されたデータ信号速度のTCF信号を送信するように構
成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の「ファクシミリ
装置」にあっては、CCITT勧告T.30に基づいて
画情報の伝送以前にトレーニングチェックを行い、更
に、受信画像を不良と判定した場合には、受信側のファ
クシミリ装置からRTN信号,PIN信号等のネガティ
ブなレスポンスが返送される。
装置」にあっては、CCITT勧告T.30に基づいて
画情報の伝送以前にトレーニングチェックを行い、更
に、受信画像を不良と判定した場合には、受信側のファ
クシミリ装置からRTN信号,PIN信号等のネガティ
ブなレスポンスが返送される。
【0005】しかしながら、受信側のファクシミリ装置
からCFR信号が返送されトレーニングチェックが成功
した場合には、次の画情報の伝送を行う。ここで、トレ
ーニングチェックの結果判断が多少甘いと、画情報を受
信する過程で複数ページに渡り画情報が全てエラーで終
わってしまうといった問題があった。そこで、従来の
「ファクシミリ装置」にあっては、受信側のファクシミ
リ装置でTCF信号のエラービット数に基づいてデータ
信号速度を選定し、そのデータ信号速度を示すビット情
報をFTT信号に付加して送信側のファクシミリ装置に
送信し、送信側のファクシミリ装置がそのデータ信号速
度でTCF信号を送信することにより、回線状態に適し
たデータ信号速度へ速やかに移行させてモデムトレーニ
ングを行うようにして、通信時間を短縮し、通信費を節
減するという利点を有する。
からCFR信号が返送されトレーニングチェックが成功
した場合には、次の画情報の伝送を行う。ここで、トレ
ーニングチェックの結果判断が多少甘いと、画情報を受
信する過程で複数ページに渡り画情報が全てエラーで終
わってしまうといった問題があった。そこで、従来の
「ファクシミリ装置」にあっては、受信側のファクシミ
リ装置でTCF信号のエラービット数に基づいてデータ
信号速度を選定し、そのデータ信号速度を示すビット情
報をFTT信号に付加して送信側のファクシミリ装置に
送信し、送信側のファクシミリ装置がそのデータ信号速
度でTCF信号を送信することにより、回線状態に適し
たデータ信号速度へ速やかに移行させてモデムトレーニ
ングを行うようにして、通信時間を短縮し、通信費を節
減するという利点を有する。
【0006】以上のように、従来の「ファクシミリ装
置」等にあっては、FTT信号にエラー情報を付加する
ものが多い。そこで、本発明はCCITT勧告T.30
に基づいて、送信側ファクシミリ装置のデータ信号速度
を的確な速度に速やかに設定でき、エラー受信に起因し
て発生するエラーページ数を少なくし、かつ、無駄な紙
資源の消費を削減し、強いては通信時間を短縮すること
ができるファクシミリ装置を提供することを課題として
いる。
置」等にあっては、FTT信号にエラー情報を付加する
ものが多い。そこで、本発明はCCITT勧告T.30
に基づいて、送信側ファクシミリ装置のデータ信号速度
を的確な速度に速やかに設定でき、エラー受信に起因し
て発生するエラーページ数を少なくし、かつ、無駄な紙
資源の消費を削減し、強いては通信時間を短縮すること
ができるファクシミリ装置を提供することを課題として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するため、通信回線を介して相手ファク
シミリ装置とCCITT勧告T.30に基づいて画像情
報を通信するファクシミリ装置において、送信側ファク
シミリ装置から送信される画像情報を受信する第1の通
信制御部と、該第1の通信制御部により受信された画像
情報が完全に受信された場合には、メッセージ確認信号
MCFを送信し、該第1の通信制御部により受信された
画像情報が完全に受信されなかった場合には、リトレー
ニング否定信号RTNを送信する第2の通信制御部と、
送信側ファクシミリ装置から送信されるトレーニングチ
ェック信号TCFを受信するモデム部と、該モデム部に
より受信されたTCF信号の第1のエラーデータ数を計
数するエラー数計数部と、該エラーデータ数を予め設定
されたn個のエラー判定条件のうち第1のエラー判定条
件に基づいてトレーニングの可否を判定するトレーニン
グ判定部と、該トレーニング判定部により第1のエラー
データ数が第1のエラー判定条件より小さいと判定され
た場合には、受信準備確認信号CFRを送信し、該トレ
ーニング判定部により第1のエラーデータ数が第1のエ
ラー判定条件より大きいと判定された場合には、該トレ
ーニング判定部に第2のエラー判定条件を設定し、トレ
ーニング失敗信号FTTを送信する第3の通信制御部
と、を備え、該送信側ファクシミリ装置から送信される
TCF信号に基づいて順次トレーニングチェックを行う
ことを特徴とする。
上記課題を解決するため、通信回線を介して相手ファク
シミリ装置とCCITT勧告T.30に基づいて画像情
報を通信するファクシミリ装置において、送信側ファク
シミリ装置から送信される画像情報を受信する第1の通
信制御部と、該第1の通信制御部により受信された画像
情報が完全に受信された場合には、メッセージ確認信号
MCFを送信し、該第1の通信制御部により受信された
画像情報が完全に受信されなかった場合には、リトレー
ニング否定信号RTNを送信する第2の通信制御部と、
送信側ファクシミリ装置から送信されるトレーニングチ
ェック信号TCFを受信するモデム部と、該モデム部に
より受信されたTCF信号の第1のエラーデータ数を計
数するエラー数計数部と、該エラーデータ数を予め設定
されたn個のエラー判定条件のうち第1のエラー判定条
件に基づいてトレーニングの可否を判定するトレーニン
グ判定部と、該トレーニング判定部により第1のエラー
データ数が第1のエラー判定条件より小さいと判定され
た場合には、受信準備確認信号CFRを送信し、該トレ
ーニング判定部により第1のエラーデータ数が第1のエ
ラー判定条件より大きいと判定された場合には、該トレ
ーニング判定部に第2のエラー判定条件を設定し、トレ
ーニング失敗信号FTTを送信する第3の通信制御部
と、を備え、該送信側ファクシミリ装置から送信される
TCF信号に基づいて順次トレーニングチェックを行う
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、通信回線を介して相
手ファクシミリ装置とCCITT勧告T.30に基づい
て画像情報を通信するファクシミリ装置において、通信
制御部が、送信側ファクシミリ装置から送信される画像
情報を受信すると、画像情報が完全に受信された場合に
は、メッセージ確認信号MCFを送信し、画像情報が完
全に受信されなかった場合には、リトレーニング否定信
号RTNを送信する。モデム部が、送信側ファクシミリ
装置から送信されるトレーニングチェック信号TCFを
受信し、エラー数計数部が、TCF信号のエラーデータ
数を計数する。次に、トレーニング判定部が、エラーデ
ータ数を予め設定されたn個のエラー判定条件のうち第
1のエラー判定条件に基づいてトレーニングの可否を判
定する。トレーニング判定部により第1のエラーデータ
数が第1のエラー判定条件より小さいと判定された場合
には、通信制御部が、受信準備確認信号CFRを送信
し、トレーニング判定部により第1のエラーデータ数が
第1のエラー判定条件より大きいと判定された場合に
は、トレーニング判定部に第2のエラー判定条件を設定
し、通信制御部が、トレーニング失敗信号FTTを送信
する。このように、送信側ファクシミリ装置から送信さ
れるTCF信号に基づいて順次トレーニングチェックを
行うので、マルチページ受信を行う場合には、送信側フ
ァクシミリ装置のデータ信号速度を的確な速度に速やか
に設定でき、エラー受信に起因して発生するエラーペー
ジ数を少なくし、かつ、無駄な紙資源の消費を削減し、
強いては通信時間を短縮できる。
手ファクシミリ装置とCCITT勧告T.30に基づい
て画像情報を通信するファクシミリ装置において、通信
制御部が、送信側ファクシミリ装置から送信される画像
情報を受信すると、画像情報が完全に受信された場合に
は、メッセージ確認信号MCFを送信し、画像情報が完
全に受信されなかった場合には、リトレーニング否定信
号RTNを送信する。モデム部が、送信側ファクシミリ
装置から送信されるトレーニングチェック信号TCFを
受信し、エラー数計数部が、TCF信号のエラーデータ
数を計数する。次に、トレーニング判定部が、エラーデ
ータ数を予め設定されたn個のエラー判定条件のうち第
1のエラー判定条件に基づいてトレーニングの可否を判
定する。トレーニング判定部により第1のエラーデータ
数が第1のエラー判定条件より小さいと判定された場合
には、通信制御部が、受信準備確認信号CFRを送信
し、トレーニング判定部により第1のエラーデータ数が
第1のエラー判定条件より大きいと判定された場合に
は、トレーニング判定部に第2のエラー判定条件を設定
し、通信制御部が、トレーニング失敗信号FTTを送信
する。このように、送信側ファクシミリ装置から送信さ
れるTCF信号に基づいて順次トレーニングチェックを
行うので、マルチページ受信を行う場合には、送信側フ
ァクシミリ装置のデータ信号速度を的確な速度に速やか
に設定でき、エラー受信に起因して発生するエラーペー
ジ数を少なくし、かつ、無駄な紙資源の消費を削減し、
強いては通信時間を短縮できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。まず、ファクシミリ装置のシステム構成について
説明する。図1は本発明の一実施例であるファクシミリ
装置のシステム構成図である。図1に示すように、ファ
クシミリ装置1は、システム制御部11、システムメモ
リ12、通信制御部13、モデム14、網制御部15、
トレーニング判定部16、画像メモリ17、符号化復号
化部18、プロッタ19、スキャナ20および操作部4
を備えている。
する。まず、ファクシミリ装置のシステム構成について
説明する。図1は本発明の一実施例であるファクシミリ
装置のシステム構成図である。図1に示すように、ファ
クシミリ装置1は、システム制御部11、システムメモ
リ12、通信制御部13、モデム14、網制御部15、
トレーニング判定部16、画像メモリ17、符号化復号
化部18、プロッタ19、スキャナ20および操作部4
を備えている。
【0010】システム制御部11はファクシミリ装置全
体の制御プログラムや本発明のデータ信号速度設定処理
プログラムを格納するROM等を備え、ROM内のプロ
グラムに従って、ファクシミリ装置1の各部を制御して
ファクシミリ装置1としてのシーケンスを実行するとと
もに、本発明のデータ信号速度設定処理を実行する。シ
ステムメモリ12にはワークエリアが形成されるととも
に、各種制御用のパラメータが記憶され、特に、本発明
のデータ信号速度設定処理に使用されるパラメータが記
憶されている。このデータ信号速度設定処理に使用され
るパラメータとしては、TCF信号のエラービット数や
このエラービット数に対応して設定されるCFR信号、
FTT信号に入れるデータ信号速度等である。
体の制御プログラムや本発明のデータ信号速度設定処理
プログラムを格納するROM等を備え、ROM内のプロ
グラムに従って、ファクシミリ装置1の各部を制御して
ファクシミリ装置1としてのシーケンスを実行するとと
もに、本発明のデータ信号速度設定処理を実行する。シ
ステムメモリ12にはワークエリアが形成されるととも
に、各種制御用のパラメータが記憶され、特に、本発明
のデータ信号速度設定処理に使用されるパラメータが記
憶されている。このデータ信号速度設定処理に使用され
るパラメータとしては、TCF信号のエラービット数や
このエラービット数に対応して設定されるCFR信号、
FTT信号に入れるデータ信号速度等である。
【0011】画像メモリ17は符号化復号化部18でコ
ード化(例えば、MH方式によるコード化)された画像
情報を蓄積し、画像メモリ16に蓄積された画像情報は
システムメモリ12のファイル管理テーブルに従ってシ
ステム制御部11により管理されている。符号化復号化
部18は、画像情報の伝送時間の短縮化と効率化を図る
ものであり、送信時には画像情報を圧縮(符号化)し、
また、受信時には符号化された画像情報を原データに再
生する。
ード化(例えば、MH方式によるコード化)された画像
情報を蓄積し、画像メモリ16に蓄積された画像情報は
システムメモリ12のファイル管理テーブルに従ってシ
ステム制御部11により管理されている。符号化復号化
部18は、画像情報の伝送時間の短縮化と効率化を図る
ものであり、送信時には画像情報を圧縮(符号化)し、
また、受信時には符号化された画像情報を原データに再
生する。
【0012】プロッタ19としては、例えば、サーマル
素子を備えたサーマル記録装置が用いられており、プロ
ッタ18は感熱記録紙に直接、あるいはインクリボンを
介して間接的に普通記録紙に記録する。スキャナ20と
しては、例えば、CCD(Charge Coupie
d Device)を利用したラインイメージセンサが
用いられており、1ライン毎に原稿の画情報を読み取っ
て画像情報として出力する。
素子を備えたサーマル記録装置が用いられており、プロ
ッタ18は感熱記録紙に直接、あるいはインクリボンを
介して間接的に普通記録紙に記録する。スキャナ20と
しては、例えば、CCD(Charge Coupie
d Device)を利用したラインイメージセンサが
用いられており、1ライン毎に原稿の画情報を読み取っ
て画像情報として出力する。
【0013】また、通信制御部13は相手ファクシミリ
装置との間でファクシミリ制御信号の交換を行い、制御
手順を実行する。モデム部14は、送信時に、画像情報
を外部回線の伝達に適した形態に変調し、受信時に、外
部回線から送られてきた変調信号を復調するとともに、
送信側ファクシミリ装置から送信されるトレーニングチ
ェック信号TCFを受信する。
装置との間でファクシミリ制御信号の交換を行い、制御
手順を実行する。モデム部14は、送信時に、画像情報
を外部回線の伝達に適した形態に変調し、受信時に、外
部回線から送られてきた変調信号を復調するとともに、
送信側ファクシミリ装置から送信されるトレーニングチ
ェック信号TCFを受信する。
【0014】網制御部15は一般にAA−NCUと称さ
れているものであり、網制御部15には外部回線および
ハンドセット5が接続されている。網制御部15は宛先
を自動的に発呼し、また外部回線からの発呼に対して自
動的に着呼する。トレーニング判定部16は、モデム部
14により受信されたTCF信号のエラーデータ数を計
数するエラー数計数部を備え、送信側ファクシミリ装置
(TX)から1.5秒間all”0”データが送信され
ると、受信側ファクシミリ装置1(RX)はエラーによ
り化けたデータ“1”の数を計数し、エラー判定条件に
基づいてエラーか否かを判定する。
れているものであり、網制御部15には外部回線および
ハンドセット5が接続されている。網制御部15は宛先
を自動的に発呼し、また外部回線からの発呼に対して自
動的に着呼する。トレーニング判定部16は、モデム部
14により受信されたTCF信号のエラーデータ数を計
数するエラー数計数部を備え、送信側ファクシミリ装置
(TX)から1.5秒間all”0”データが送信され
ると、受信側ファクシミリ装置1(RX)はエラーによ
り化けたデータ“1”の数を計数し、エラー判定条件に
基づいてエラーか否かを判定する。
【0015】次に、図1に示すファクシミリ装置の基本
的動作を説明する。ファクシミリ装置1は、送信時ある
いは蓄積時に、スキャナ20が原稿を先頭ページから走
査して画像情報を読み取り、符号化復号化部18に送っ
て符号化復号化部18でコード化する。コード化された
画像情報は、蓄積モードでは、画像メモリ17に蓄積し
た後に、所定の時間に送信し即時モードでは通信制御部
13を介してモデム14に送られて変調された後に、網
制御部15を介して回線に送信される。
的動作を説明する。ファクシミリ装置1は、送信時ある
いは蓄積時に、スキャナ20が原稿を先頭ページから走
査して画像情報を読み取り、符号化復号化部18に送っ
て符号化復号化部18でコード化する。コード化された
画像情報は、蓄積モードでは、画像メモリ17に蓄積し
た後に、所定の時間に送信し即時モードでは通信制御部
13を介してモデム14に送られて変調された後に、網
制御部15を介して回線に送信される。
【0016】一方、ファクシミリ装置1は、受信時に、
回線から入力された画像情報(変調信号)をモデム14
で復調し、画像メモリ17に蓄積する。画像メモリ17
に蓄積された画像情報は、即時に、あるいは所定時期に
読み出され、符号化復号化部18でデコード化(復号
化)された後に、プロッタ19に送られる。プロッタ1
9に送られた画像情報はプロッタ19により記録紙に記
録される。
回線から入力された画像情報(変調信号)をモデム14
で復調し、画像メモリ17に蓄積する。画像メモリ17
に蓄積された画像情報は、即時に、あるいは所定時期に
読み出され、符号化復号化部18でデコード化(復号
化)された後に、プロッタ19に送られる。プロッタ1
9に送られた画像情報はプロッタ19により記録紙に記
録される。
【0017】ファクシミリ装置1は、このような送受信
に際し、データ信号速度を決定する必要がある。このデ
ータ信号速度の設定処理について、以下、図2に示すプ
ロトコルに基づいて説明する。いま、送信側ファクシミ
リ装置(TX)および受信側ファクシミリ装置(RX)
として、ともに図1に示すファクシミリ装置1が使用さ
れるものとする。
に際し、データ信号速度を決定する必要がある。このデ
ータ信号速度の設定処理について、以下、図2に示すプ
ロトコルに基づいて説明する。いま、送信側ファクシミ
リ装置(TX)および受信側ファクシミリ装置(RX)
として、ともに図1に示すファクシミリ装置1が使用さ
れるものとする。
【0018】図2において、送信側ファクシミリ装置1
(TX)から発呼があると、受信側ファクシミリ装置1
(RX)は被呼端末識別信号CEDを送信するととも
に、非標準機能識別信号NSF信号、ディジタル識別信
号DIS信号を送信する。このNSF信号に非標準機能
を表示し、その機能は図3aに示すような通常のCCI
TT(国際電信電話諮問委員会)勧告T.30によるト
レーニング失敗信号FTTに、図3bに示すように、F
IFビット(ファクシミリインフォメーションフィール
ド)を付加したFTT信号を使用することができるか否
かを示すものである。
(TX)から発呼があると、受信側ファクシミリ装置1
(RX)は被呼端末識別信号CEDを送信するととも
に、非標準機能識別信号NSF信号、ディジタル識別信
号DIS信号を送信する。このNSF信号に非標準機能
を表示し、その機能は図3aに示すような通常のCCI
TT(国際電信電話諮問委員会)勧告T.30によるト
レーニング失敗信号FTTに、図3bに示すように、F
IFビット(ファクシミリインフォメーションフィール
ド)を付加したFTT信号を使用することができるか否
かを示すものである。
【0019】図2に示すように、送信側ファクシミリ装
置(TX)から1.5秒間all”0”データが送信さ
れると、受信側ファクシミリ装置1(RX)のトレーニ
ング判定部16は、はエラーにより化けたデータ“1”
の数を計数し、エラーか否かを判定する。この際に、例
えばエラーにより化けたデータ“1”の数が予め定めら
れた値‘N’を越えたらエラーとして判定しトレーニン
グ失敗信号FTTを送信側ファクシミリ装置(TX)に
送信する。
置(TX)から1.5秒間all”0”データが送信さ
れると、受信側ファクシミリ装置1(RX)のトレーニ
ング判定部16は、はエラーにより化けたデータ“1”
の数を計数し、エラーか否かを判定する。この際に、例
えばエラーにより化けたデータ“1”の数が予め定めら
れた値‘N’を越えたらエラーとして判定しトレーニン
グ失敗信号FTTを送信側ファクシミリ装置(TX)に
送信する。
【0020】図4はポジティブレスポンスを返送した時
のプロトコルを示す。図4に示すように、送信側ファク
シミリ装置(TX)が画像情報を送信し終ると、次に、
マルチページ信号MPSを送信してフェーズCに戻り、
受信側ファクシミリ装置(RX)がメッセージ確認信号
MCFを送信する。MCF信号によって受信側ファクシ
ミリ装置(RX)に正常に画像情報が受信されたので、
送信側ファクシミリ装置(TX)は、次ページの画像情
報を送信する。
のプロトコルを示す。図4に示すように、送信側ファク
シミリ装置(TX)が画像情報を送信し終ると、次に、
マルチページ信号MPSを送信してフェーズCに戻り、
受信側ファクシミリ装置(RX)がメッセージ確認信号
MCFを送信する。MCF信号によって受信側ファクシ
ミリ装置(RX)に正常に画像情報が受信されたので、
送信側ファクシミリ装置(TX)は、次ページの画像情
報を送信する。
【0021】図5はネガティブレスポンスを返送した時
のプロトコルを示す。図5に示すように、送信側ファク
シミリ装置(TX)が画像情報を送信し終ると、次に、
マルチページ信号MPSを送信してフェーズCに戻り、
受信側ファクシミリ装置(RX)がリトレーニング否定
信号RTNを送信する。RTN信号によって受信側ファ
クシミリ装置(RX)に正常に画像情報が受信されなか
ったので、送信側ファクシミリ装置(TX)は、DCS
信号を送信し、次に、トレーニングチェック信号TCF
を送信する。受信側ファクシミリ装置(RX)は、受信
準備確認信号CFRを送信し、これによって、送信側フ
ァクシミリ装置(TX)は、次ページの画像情報を送信
する。
のプロトコルを示す。図5に示すように、送信側ファク
シミリ装置(TX)が画像情報を送信し終ると、次に、
マルチページ信号MPSを送信してフェーズCに戻り、
受信側ファクシミリ装置(RX)がリトレーニング否定
信号RTNを送信する。RTN信号によって受信側ファ
クシミリ装置(RX)に正常に画像情報が受信されなか
ったので、送信側ファクシミリ装置(TX)は、DCS
信号を送信し、次に、トレーニングチェック信号TCF
を送信する。受信側ファクシミリ装置(RX)は、受信
準備確認信号CFRを送信し、これによって、送信側フ
ァクシミリ装置(TX)は、次ページの画像情報を送信
する。
【0022】次に、本発明に係わる動作を説明する。ト
レーニング判定部16にエラー判定条件‘N’を複数種
類用意する。図2に示すように、送信側ファクシミリ装
置(TX)から1.5秒間all”0”データが送信さ
れると、受信側ファクシミリ装置1(RX)はエラーに
より化けたデータ“1”の数を計数し、エラーか否かを
判定する。この際に、例えばエラーにより化けたデータ
“1”の数が予め定められた値‘N’を越えたらエラー
として判定しトレーニング失敗信号FTTを送信側ファ
クシミリ装置(TX)に送信する。
レーニング判定部16にエラー判定条件‘N’を複数種
類用意する。図2に示すように、送信側ファクシミリ装
置(TX)から1.5秒間all”0”データが送信さ
れると、受信側ファクシミリ装置1(RX)はエラーに
より化けたデータ“1”の数を計数し、エラーか否かを
判定する。この際に、例えばエラーにより化けたデータ
“1”の数が予め定められた値‘N’を越えたらエラー
として判定しトレーニング失敗信号FTTを送信側ファ
クシミリ装置(TX)に送信する。
【0023】ここで、エラー判定条件‘N’は、例えば
N1〜N4として、 N1 : 20bit N2 : 15bit N3 : 10bit N4 : 5bit とする。
N1〜N4として、 N1 : 20bit N2 : 15bit N3 : 10bit N4 : 5bit とする。
【0024】エラー判定条件N1 に基づいてエラーを判
定した場合には、トレーニングチェック信号TCFの中
に18bitのエラービット数があったとしても、 N1 > 18bit という関係が成立するため、受信側ファクシミリ装置1
(RX)は、受信準備確認信号CFRを返送する。
定した場合には、トレーニングチェック信号TCFの中
に18bitのエラービット数があったとしても、 N1 > 18bit という関係が成立するため、受信側ファクシミリ装置1
(RX)は、受信準備確認信号CFRを返送する。
【0025】エラー判定条件N2 に基づいてエラーを判
定した場合には、トレーニングチェック信号TCFの中
に18bitのエラービット数があると、 N2 < 18bit という関係が成立するため、受信側ファクシミリ装置1
(RX)は、トレーニング失敗信号FTTを返送する。
従って、エラー判定条件‘N’の値が小さくなる程、判
定が厳しくなる。その結果、受信画像は良好になる可能
性が高まる。
定した場合には、トレーニングチェック信号TCFの中
に18bitのエラービット数があると、 N2 < 18bit という関係が成立するため、受信側ファクシミリ装置1
(RX)は、トレーニング失敗信号FTTを返送する。
従って、エラー判定条件‘N’の値が小さくなる程、判
定が厳しくなる。その結果、受信画像は良好になる可能
性が高まる。
【0026】そこで、ネガティブなレスポンスを送信し
た場合には、エラー判定条件‘N’の値を小さく設定す
ることにする。図6はネガティブレスポンスを返送され
た時の‘N’値ダウンの動作のプロトコルを示す。図6
に示すように、送信側ファクシミリ装置1(TX)が発
呼し、必要な手順の後に、トレーニングチェック信号T
CFを送信する。受信側ファクシミリ装置1(RX)
は、始めエラー判定条件の初期値をN1 =20に設定す
る。TCF信号中のエラーにより化けたデータ“1”の
数を、このエラー判定条件に基づいて判断する。ここ
で、 N1 > 18bit という関係が成立するため、受信側ファクシミリ装置1
(RX)は、受信準備確認信号CFRを返送する。
た場合には、エラー判定条件‘N’の値を小さく設定す
ることにする。図6はネガティブレスポンスを返送され
た時の‘N’値ダウンの動作のプロトコルを示す。図6
に示すように、送信側ファクシミリ装置1(TX)が発
呼し、必要な手順の後に、トレーニングチェック信号T
CFを送信する。受信側ファクシミリ装置1(RX)
は、始めエラー判定条件の初期値をN1 =20に設定す
る。TCF信号中のエラーにより化けたデータ“1”の
数を、このエラー判定条件に基づいて判断する。ここ
で、 N1 > 18bit という関係が成立するため、受信側ファクシミリ装置1
(RX)は、受信準備確認信号CFRを返送する。
【0027】次に、送信側ファクシミリ装置1(TX)
は、V.29に基づいて画像情報を9600bpsのデ
ータ信号速度により送信する。次に、マルチページ信号
MPSを送信してフェーズCに戻り、受信側ファクシミ
リ装置(RX)がリトレーニング否定信号RTNを送信
する。ネガティブなレスポンスを送信した場合には、ト
レーニング判定部16にエラー判定条件の設定値を、 N2 =15 に下げて設定する。
は、V.29に基づいて画像情報を9600bpsのデ
ータ信号速度により送信する。次に、マルチページ信号
MPSを送信してフェーズCに戻り、受信側ファクシミ
リ装置(RX)がリトレーニング否定信号RTNを送信
する。ネガティブなレスポンスを送信した場合には、ト
レーニング判定部16にエラー判定条件の設定値を、 N2 =15 に下げて設定する。
【0028】次に、送信側ファクシミリ装置1(TX)
はRTN信号を受信したので、トレーニングチェック信
号TCFを送信する。受信側ファクシミリ装置1(R
X)は、TCF信号中のエラーにより化けたデータ
“1”の数を、このエラー判定条件に基づいて判断す
る。ここで、 N2 < 18bit という関係が成立するため、エラーとして判定しトレー
ニング失敗信号FTTを送信側ファクシミリ装置(T
X)に送信する。
はRTN信号を受信したので、トレーニングチェック信
号TCFを送信する。受信側ファクシミリ装置1(R
X)は、TCF信号中のエラーにより化けたデータ
“1”の数を、このエラー判定条件に基づいて判断す
る。ここで、 N2 < 18bit という関係が成立するため、エラーとして判定しトレー
ニング失敗信号FTTを送信側ファクシミリ装置(T
X)に送信する。
【0029】次に、送信側ファクシミリ装置(TX)
は、再トレーニングを開始する。受信側ファクシミリ装
置1(RX)は、TCF信号中のエラーにより化けたデ
ータ“1”の数を、このエラー判定条件N2 に基づいて
判断する。 N2 > 13bit という関係が成立するため、受信側ファクシミリ装置1
(RX)は、受信準備確認信号CFRを返送する。
は、再トレーニングを開始する。受信側ファクシミリ装
置1(RX)は、TCF信号中のエラーにより化けたデ
ータ“1”の数を、このエラー判定条件N2 に基づいて
判断する。 N2 > 13bit という関係が成立するため、受信側ファクシミリ装置1
(RX)は、受信準備確認信号CFRを返送する。
【0030】次に、送信側ファクシミリ装置1(TX)
は、V.29に基づいて画像情報を7200bpsのデ
ータ信号速度により送信する。図7はポジティブレスポ
ンスを返送された時の動作のプロトコルを示す。図7に
示すように、送信側ファクシミリ装置1(TX)が発呼
し、必要な手順の後に、トレーニングチェック信号TC
Fを送信する。受信側ファクシミリ装置1(RX)は、
始めエラー判定条件の初期値を N1 =20 に設定する。TCF信号中のエラーにより化けたデータ
“1”の数を、このエラー判定条件に基づいて判断す
る。
は、V.29に基づいて画像情報を7200bpsのデ
ータ信号速度により送信する。図7はポジティブレスポ
ンスを返送された時の動作のプロトコルを示す。図7に
示すように、送信側ファクシミリ装置1(TX)が発呼
し、必要な手順の後に、トレーニングチェック信号TC
Fを送信する。受信側ファクシミリ装置1(RX)は、
始めエラー判定条件の初期値を N1 =20 に設定する。TCF信号中のエラーにより化けたデータ
“1”の数を、このエラー判定条件に基づいて判断す
る。
【0031】N1 > 18bit という関係が成立するため、受信側ファクシミリ装置1
(RX)は、受信準備確認信号CFRを返送する。次
に、送信側ファクシミリ装置1(TX)は、V.29に
基づいて画像情報を9600bpsのデータ信号速度に
より送信する。次に、送信側ファクシミリ装置1(T
X)は、メッセージ終了信号EOMを送信してフェーズ
Bに戻り、受信側ファクシミリ装置(RX)はEOM信
号に応答してメッセージ確認信号MCFを送信する。
(RX)は、受信準備確認信号CFRを返送する。次
に、送信側ファクシミリ装置1(TX)は、V.29に
基づいて画像情報を9600bpsのデータ信号速度に
より送信する。次に、送信側ファクシミリ装置1(T
X)は、メッセージ終了信号EOMを送信してフェーズ
Bに戻り、受信側ファクシミリ装置(RX)はEOM信
号に応答してメッセージ確認信号MCFを送信する。
【0032】次に、受信側ファクシミリ装置(RX)
は、フェーズBに戻り、デジタル識別信号DISを送信
する。送信側ファクシミリ装置1(TX)は、デジタル
命令信号DCSを送信した後に、トレーニングチェック
信号TCFを送信する。受信側ファクシミリ装置1(R
X)は、エラー判定条件の値を初期値のままに保ち、 N1 =20 に設定する。
は、フェーズBに戻り、デジタル識別信号DISを送信
する。送信側ファクシミリ装置1(TX)は、デジタル
命令信号DCSを送信した後に、トレーニングチェック
信号TCFを送信する。受信側ファクシミリ装置1(R
X)は、エラー判定条件の値を初期値のままに保ち、 N1 =20 に設定する。
【0033】送信側ファクシミリ装置1(TX)が、メ
ッセージ終了信号EOMを送信してフェーズBに戻った
場合には、N=20のまである。次に、図8はトレーニ
ング判定部の動作内容を示すフローチャートである。ト
レーニング判定部16は、初期化要求か否かを判断する
(処理S1)。初期化要求の場合には、エラー判定条件
を、 N =20 に設定し、終了する(処理S2)。
ッセージ終了信号EOMを送信してフェーズBに戻った
場合には、N=20のまである。次に、図8はトレーニ
ング判定部の動作内容を示すフローチャートである。ト
レーニング判定部16は、初期化要求か否かを判断する
(処理S1)。初期化要求の場合には、エラー判定条件
を、 N =20 に設定し、終了する(処理S2)。
【0034】初期化要求ではない場合には、エラー判定
条件を低く設定するか否かを判断する(処理S3)。エ
ラー判定条件を低く設定する場合には、まず、エラー判
定条件を低く設定できるか否かを判断する(処理S
4)。エラー判定条件を低く設定できる場合には、エラ
ー判定条件を、 N =N−5 として、トレーニング判定部16に設定されたエラー判
定条件から’5’引いた値を新たにエラー判定条件とし
て設定する(処理S5)。エラー判定条件を低く設定で
きない場合には、終了する。
条件を低く設定するか否かを判断する(処理S3)。エ
ラー判定条件を低く設定する場合には、まず、エラー判
定条件を低く設定できるか否かを判断する(処理S
4)。エラー判定条件を低く設定できる場合には、エラ
ー判定条件を、 N =N−5 として、トレーニング判定部16に設定されたエラー判
定条件から’5’引いた値を新たにエラー判定条件とし
て設定する(処理S5)。エラー判定条件を低く設定で
きない場合には、終了する。
【0035】処理S3より、エラー判定条件を低く設定
しない場合には、トレーニングチェックTCFを要求し
ているか否かを判断し(処理S6)、トレーニングチェ
ックTCFを要求している場合には、TCF信号を受信
し、その際にTCF信号中のエラーにより化けたデータ
“1”の数を計数する(処理S7)。受信されたエラー
ビット数がエラー判定条件Nより大きいか否かを判断す
る(処理S8)。
しない場合には、トレーニングチェックTCFを要求し
ているか否かを判断し(処理S6)、トレーニングチェ
ックTCFを要求している場合には、TCF信号を受信
し、その際にTCF信号中のエラーにより化けたデータ
“1”の数を計数する(処理S7)。受信されたエラー
ビット数がエラー判定条件Nより大きいか否かを判断す
る(処理S8)。
【0036】受信されたエラービット数がエラー判定条
件Nより大きい場合には、受信側ファクシミリ装置(R
X)がリトレーニング否定信号RTNを送信して、ネガ
ティブなレスポンスを返す(処理S9)。受信されたエ
ラービット数がエラー判定条件Nより大きくない場合に
は、受信側ファクシミリ装置(RX)がメッセージ確認
信号MCFを送信して、ポジティブなレスポンスを返す
(処理S10)。
件Nより大きい場合には、受信側ファクシミリ装置(R
X)がリトレーニング否定信号RTNを送信して、ネガ
ティブなレスポンスを返す(処理S9)。受信されたエ
ラービット数がエラー判定条件Nより大きくない場合に
は、受信側ファクシミリ装置(RX)がメッセージ確認
信号MCFを送信して、ポジティブなレスポンスを返す
(処理S10)。
【0037】以下、本発明の作用効果を説明する。通信
回線を介して相手ファクシミリ装置とCCITT勧告
T.30に基づいて画像情報を通信するファクシミリ装
置において、通信制御部が、送信側ファクシミリ装置か
ら送信される画像情報を受信すると、画像情報が完全に
受信された場合には、メッセージ確認信号MCFを送信
し、画像情報が完全に受信されなかった場合には、リト
レーニング否定信号RTNを送信する。モデム部が、送
信側ファクシミリ装置から送信されるトレーニングチェ
ック信号TCFを受信し、エラー数計数部が、TCF信
号のエラーデータ数を計数する。次に、トレーニング判
定部が、エラーデータ数を予め設定されたn個のエラー
判定条件のうち第1のエラー判定条件に基づいてトレー
ニングの可否を判定する。トレーニング判定部により第
1のエラーデータ数が第1のエラー判定条件より小さい
と判定された場合には、通信制御部が、受信準備確認信
号CFRを送信し、トレーニング判定部により第1のエ
ラーデータ数が第1のエラー判定条件より大きいと判定
された場合には、トレーニング判定部に第2のエラー判
定条件を設定し、通信制御部が、トレーニング失敗信号
FTTを送信する。このように、送信側ファクシミリ装
置から送信されるTCF信号に基づいて順次トレーニン
グチェックを行うので、マルチページ受信を行う場合に
は、送信側ファクシミリ装置のデータ信号速度を的確な
速度に速やかに設定でき、エラー受信に起因して発生す
るエラーページ数を少なくし、かつ、無駄な紙資源の消
費を削減し、強いては通信時間を短縮できる。
回線を介して相手ファクシミリ装置とCCITT勧告
T.30に基づいて画像情報を通信するファクシミリ装
置において、通信制御部が、送信側ファクシミリ装置か
ら送信される画像情報を受信すると、画像情報が完全に
受信された場合には、メッセージ確認信号MCFを送信
し、画像情報が完全に受信されなかった場合には、リト
レーニング否定信号RTNを送信する。モデム部が、送
信側ファクシミリ装置から送信されるトレーニングチェ
ック信号TCFを受信し、エラー数計数部が、TCF信
号のエラーデータ数を計数する。次に、トレーニング判
定部が、エラーデータ数を予め設定されたn個のエラー
判定条件のうち第1のエラー判定条件に基づいてトレー
ニングの可否を判定する。トレーニング判定部により第
1のエラーデータ数が第1のエラー判定条件より小さい
と判定された場合には、通信制御部が、受信準備確認信
号CFRを送信し、トレーニング判定部により第1のエ
ラーデータ数が第1のエラー判定条件より大きいと判定
された場合には、トレーニング判定部に第2のエラー判
定条件を設定し、通信制御部が、トレーニング失敗信号
FTTを送信する。このように、送信側ファクシミリ装
置から送信されるTCF信号に基づいて順次トレーニン
グチェックを行うので、マルチページ受信を行う場合に
は、送信側ファクシミリ装置のデータ信号速度を的確な
速度に速やかに設定でき、エラー受信に起因して発生す
るエラーページ数を少なくし、かつ、無駄な紙資源の消
費を削減し、強いては通信時間を短縮できる。
【0038】
【発明の効果】エラーデータ数が予め設定されたエラー
判定条件より大きい場合には、通信制御部からトレーニ
ング失敗信号FTTを送信するので、送信側ファクシミ
リ装置のデータ信号速度を的確な速度に速やかに設定で
き、エラー受信に起因して発生するエラーページ数を少
なくし、かつ、無駄な紙資源の消費を削減し、強いては
通信時間を短縮できる。
判定条件より大きい場合には、通信制御部からトレーニ
ング失敗信号FTTを送信するので、送信側ファクシミ
リ装置のデータ信号速度を的確な速度に速やかに設定で
き、エラー受信に起因して発生するエラーページ数を少
なくし、かつ、無駄な紙資源の消費を削減し、強いては
通信時間を短縮できる。
【図1】本発明の一実施例であるファクシミリ装置のシ
ステム構成図である。
ステム構成図である。
【図2】CCITT勧告T.30に基づくファクシミリ
装置のプロトコルを示す図である。
装置のプロトコルを示す図である。
【図3】CCITT勧告T.30に基づくトレーニング
失敗信号FTTを示す図である。
失敗信号FTTを示す図である。
【図4】本発明の一実施例であるファクシミリ装置がポ
ジティブレスポンスを返送した時のプロトコルを示す図
である。
ジティブレスポンスを返送した時のプロトコルを示す図
である。
【図5】本発明の一実施例であるファクシミリ装置がネ
ガティブレスポンスを返送した時のプロトコルを示す図
である。
ガティブレスポンスを返送した時のプロトコルを示す図
である。
【図6】本発明の一実施例であるファクシミリ装置がネ
ガティブレスポンスを返送された時の’N’値ダウンの
動作のプロトコルを示す図である。
ガティブレスポンスを返送された時の’N’値ダウンの
動作のプロトコルを示す図である。
【図7】本発明の一実施例であるファクシミリ装置がポ
ジティブレスポンスを返送された時の動作のプロトコル
を示す図である。
ジティブレスポンスを返送された時の動作のプロトコル
を示す図である。
【図8】本発明の一実施例であるトレーニング判定部の
動作内容のフローチャートを示す図である。
動作内容のフローチャートを示す図である。
1 ファクシミリ装置 4 操作部 11 システム制御部 12 システムメモリ 13 通信制御部 14 モデム部 15 網制御部 16 トレーニング判定部 17 画像メモリ 18 符号化復号化部 19 プロッタ 20 スキャナ
Claims (1)
- 【請求項1】通信回線を介して相手ファクシミリ装置と
CCITT勧告T.30に基づいて画像情報を通信する
ファクシミリ装置において、送信側ファクシミリ装置か
ら送信される画像情報を受信する第1の通信制御部と、
該第1の通信制御部により受信された画像情報が完全に
受信された場合には、メッセージ確認信号MCFを送信
し、該第1の通信制御部により受信された画像情報が完
全に受信されなかった場合には、リトレーニング否定信
号RTNを送信する第2の通信制御部と、送信側ファク
シミリ装置から送信されるトレーニングチェック信号T
CFを受信するモデム部と、該モデム部により受信され
たTCF信号の第1のエラーデータ数を計数するエラー
数計数部と、該エラーデータ数を予め設定されたn個の
エラー判定条件のうち第1のエラー判定条件に基づいて
トレーニングの可否を判定するトレーニング判定部と、
該トレーニング判定部により第1のエラーデータ数が第
1のエラー判定条件より小さいと判定された場合には、
受信準備確認信号CFRを送信し、該トレーニング判定
部により第1のエラーデータ数が第1のエラー判定条件
より大きいと判定された場合には、該トレーニング判定
部に第2のエラー判定条件を設定し、トレーニング失敗
信号FTTを送信する第3の通信制御部と、を備え、該
送信側ファクシミリ装置から送信されるTCF信号に基
づいて順次トレーニングチェックを行うことを特徴とす
るファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263206A JPH07123233A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263206A JPH07123233A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123233A true JPH07123233A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17386260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5263206A Pending JPH07123233A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014171117A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Sharp Corp | ファクシミリ装置 |
-
1993
- 1993-10-21 JP JP5263206A patent/JPH07123233A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014171117A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Sharp Corp | ファクシミリ装置 |
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