JPH07123294A - 映像出力回路 - Google Patents

映像出力回路

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Publication number
JPH07123294A
JPH07123294A JP5264417A JP26441793A JPH07123294A JP H07123294 A JPH07123294 A JP H07123294A JP 5264417 A JP5264417 A JP 5264417A JP 26441793 A JP26441793 A JP 26441793A JP H07123294 A JPH07123294 A JP H07123294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
transistor
base bias
output transistor
video signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5264417A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Arai
節郎 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5264417A priority Critical patent/JPH07123294A/ja
Publication of JPH07123294A publication Critical patent/JPH07123294A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消費電力を抑制した映像出力回路を提供す
る。 【構成】 入力映像信号Vinを、ドライブトランジスタ
Q2 のベースとピーク検出回路1に供給する。ピーク検
出回路1からのピーク信号に伴なって、ベースバイアス
制御回路2は、ドライブトランジスタQ2 に直列接続さ
れた出力トランジスタQ1 のベースバイアスVB を低下
する。そして、通常の入力映像Vinの場合は、出力トラ
ンジスタQ1 のベースバイアスVB を従来より高く設定
し、消費電力を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機の
映像出力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来の映像出力回路を示す。図
3は、カスケード接続映像出力回路と呼ばれ、ドライブ
トランジスタQ2 と出力とランジスタQ1 が直列に接続
されている。直流再生された入力映像信号Vinは、ドラ
イブトランジスタQ2 のベースに供給される。ドライブ
トランジスタQ2 のエミッタはエミッタ抵抗RE を介し
て接地されており、そのコレクタは出力トランジスタQ
1 のエミッタに接続されている。出力トランジスタQ1
のコレクタは、負荷抵抗RL を介して電源Vccに接続さ
れると同時に、映像信号Vout を出力する。この出力映
像信号Vout は、受像管のカソードに供給される。ま
た、出力トランジカタQ1 のベースには、バイアス電圧
として直流電圧VB が供給されている。
【0003】以上のように構成された映像出力回路の高
周波遮断周波数fc は、負荷抵抗RL 、出力トランジス
タQ1 の出力容量Cob及び受像管入力容量Ci により決
定され、(数1)で表わされる。
【0004】
【数1】 実際には、ピーキングを施して、(数1)の式よりさら
に帯域を広げている。また、出力トランジスタQ1 の最
大消費電力Pc は、エミッタ電圧VE 、電源電圧Vccと
負荷抵抗RL で決まり、(数2)となる。
【0005】
【数2】 通常のテレビジョン受像機の映像出力回路では、上述し
たように、負荷抵抗RL の値をできるだけ大きくしてピ
ーキングを施すことにより必要な帯域を確保し、同時に
出力トランジスタの消費電力を抑えている。
【0006】ところが、ハイビジョン放送受信のように
広帯域を必要とする映像出力回路では、負荷抵抗RL の
値を小さくして周波数特性を確保しなければならない。
この場合、(数2)よりわかるように出力トランジスタ
Q1 の消費電力が増大してしまい、放熱器も大きくしな
ければならない欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、広帯
域を必要とする場合、従来の映像出力回路では、その負
荷抵抗を小さくしなければならない。これに伴なって、
出力トランジスタの消費電力が増大してしまい、放熱器
も大きなものとなってしまう問題があった。
【0008】本発明は、出力トランジスタの消費電力を
抑制する映像出力回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】映像信号が入力されるド
ライブトランジスタと映像信号を出力する出力トランジ
スタが直列接続されて構成される映像出力回路におい
て、前記入力映像信号の一定レベル以上の振幅を検出す
る検出手段と、前記検出手段からの検出信号に応じて前
記出力トランジスタのベースバイアスを変化させるベー
スバイアス制御手段とを具備し、前記入力映像信号の振
幅ピーク時においても前記出力トランジスタの出力映像
信号を飽和させないことを特徴とする映像出力回路。
【0010】
【作用】平均レベルの映像信号が入力されている間、前
記出力トランジスタのベースバイアスは、前記ベースバ
イアス制御手段によりその出力が飽和しない程度まで高
く設定する。そして、平均レベルを越えたピークの映像
信号が入力された場合には、前記検出手段及びベースバ
イアス制御手段により、その期間出力トランジスタのベ
ースバイアスを低下させて、出力トランジスタが飽和し
ないようにする。以上により、同じ負荷抵抗でも全体と
して出力トランジスタの消費電力を低減でき、放熱器を
小型化できる。また、放熱器はそのままで、出力トラン
ジスタの消費電力を低減できた分、前記負荷抵抗を小さ
くして周波数特性の向上が図れる。
【0011】
【実施例】図1に、本発明の映像出力回路の構成を示
す。従来と同様ドライブトランジスタQ2 と出力トラン
ジスタQ1 が直列に接続されている。直流再生された入
力映像信号Vinは、ドライブトランジスタQ2 のベース
に供給される。ドライブトランジスタQ2 のエミッタ
は、エミッタ抵抗RE を介して接地されており、そのコ
レクタは出力トランジスタQ1 のエミッタに接続されて
いる。
【0012】また、入力映像信号Vinは、ピーク検出回
路1に供給される。ピーク検出回路1では、入力映像信
号Vinピーク部分を検出し、出力トランジスタQ1 のベ
ースバイアスを制御するベースバイアス制御回路2にピ
ーク信号(a)を供給する。ベースバイアス制御回路2
は、トランジスタQ4 と抵抗R4 ,R5 による反転増幅
回路と、トランジスタQ3 及び抵抗R3 によるインピー
ダンス変換回路で構成され、ピーク信号(a)を反転増
幅した信号(b)を出力トランジスタQ1 のベースに供
給する。尚、ベースバイアス制御回路2の電源としてV
B ´が供給される。そして、トランジスタQ3 は常時O
Nしており、出力トランジスタQ1 にベースバイアスV
B を印加している。またトランジスタQ4 は、ピーク信
号(a)が供給される場合だけONし、その期間出力ト
ランジスタQ1 のベースバイアスを低下させる。このベ
ースバイアスが上述の信号(b)である。
【0013】出力トランジスタQ1 のコレクタは、負荷
抵抗RL を介して電源に接続されるとともに、このコレ
クタから取り出す出力映像信号Vout を受像管のカソー
ドに供給する。図2は、出力トランジスタQ1 の出力電
圧Vout とベースバイアスVB の波形を示したものであ
る。ベースバイアス制御回路2による出力トランジスタ
Q1 のベースバイアスVB は、通常出力電圧Vout がA
BL(受像管の輝度制御)レベルで飽和しない程度(受
像管のカットオフレベルのバラツキを含んで)まで従来
のベースバイアスより高く設定している。入力映像信号
VinがABLレベルを越えるピーク部分では、ピーク検
出回路1及びベースバイアス制御回路2により、出力ト
ランジスタQ1 のベースバイアスVB を従来のベースバ
イアス電圧まで低下させて、出力が飽和するのを防止し
ている。
【0014】以上、本発明の映像出力回路は、出力トラ
ンジスタQ1 のベースバイアスを上げた分、この出力ト
ランジスタの消費電力を低減でき、放熱器も小型化でき
る。また、放熱器は変えずに、出力トランジスタの消費
電力が低減する分負荷抵抗RL を小さくして、映像出力
回路が良好な広帯域特性をもつようにすることができ
る。これにより、ハイビジョン放送受信に適した映像出
力回路となる。
【0015】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明による映像出力
回路では、出力トランジスタの消費電圧を低減でき、そ
の分放熱器も小型化できる。また、放熱器は変えずに、
出力トランジスタの負荷抵抗の値を小さくして、帯域を
広げることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像出力回路の構成を示す図である。
【図2】本発明の映像出力回路の動作を説明する波形図
である。
【図3】従来の映像出力回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
Q1 …出力トランジスタ、Q2 …ドライブトランジス
タ、1…ピーク検出回路、2…ベースバイアス制御回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号が入力されるドライブトランジ
    スタと映像信号を出力する出力トランジスタが直列接続
    されて構成される映像出力回路において、 前記入力映像信号の一定レベル以上の振幅を検出する検
    出手段と、 前記検出手段からの検出信号に応じて前記出力トランジ
    スタのベースバイアスを変化させるベースバイアス制御
    手段とを具備し、 前記入力映像信号の振幅ピーク時においても前記出力ト
    ランジスタの出力映像信号を飽和させないことを特徴と
    する映像出力回路。
JP5264417A 1993-10-22 1993-10-22 映像出力回路 Pending JPH07123294A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5264417A JPH07123294A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 映像出力回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5264417A JPH07123294A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 映像出力回路

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Publication Number Publication Date
JPH07123294A true JPH07123294A (ja) 1995-05-12

Family

ID=17402886

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5264417A Pending JPH07123294A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 映像出力回路

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JP (1) JPH07123294A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015061294A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 株式会社東芝 カスコード増幅器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015061294A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 株式会社東芝 カスコード増幅器

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