JPH0712382B2 - 湿式の予作動式流水検知装置 - Google Patents
湿式の予作動式流水検知装置Info
- Publication number
- JPH0712382B2 JPH0712382B2 JP60198282A JP19828285A JPH0712382B2 JP H0712382 B2 JPH0712382 B2 JP H0712382B2 JP 60198282 A JP60198282 A JP 60198282A JP 19828285 A JP19828285 A JP 19828285A JP H0712382 B2 JPH0712382 B2 JP H0712382B2
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- JP
- Japan
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- valve
- chamber
- sprinkler head
- secondary chamber
- pressure
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスプリンクラー消火設備に於いて火災発生時に
消火用水の放水を行わせるための湿式の予作動式流水検
知装置に関する。
消火用水の放水を行わせるための湿式の予作動式流水検
知装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種予作動式流体検知装置に於いては、閉鎖型
スプリンクラーヘッドに異常が発生した際の消火用水の
放水を回避するために、開放弁の二次室側に圧縮エアを
封入したり、或いは空状態とした所謂乾式タイプのもの
が採用されている。
スプリンクラーヘッドに異常が発生した際の消火用水の
放水を回避するために、開放弁の二次室側に圧縮エアを
封入したり、或いは空状態とした所謂乾式タイプのもの
が採用されている。
そして、二次室側配管に多数取付けたスプリンクラーヘ
ッドの作動により該スプリンクラーヘッドから前記気体
が排気される一方で、火災感知器等の作動により開放弁
が開放されると、一次室側の消火用水が配管等を介して
各スプリンクラーヘッドに送水されて放水が開始され
る。
ッドの作動により該スプリンクラーヘッドから前記気体
が排気される一方で、火災感知器等の作動により開放弁
が開放されると、一次室側の消火用水が配管等を介して
各スプリンクラーヘッドに送水されて放水が開始され
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来の手段では、配管を含めて二次
室側に気体を封入等してなるため、実際に火災が発生し
た場合に於いて、スプリンクラーヘッドの作動から多数
のスプリンクラーヘッドに一次室側の消火用水が送水さ
れるまでに相当な時間を要し、よって従来までは二次室
側の配管径を大径としなければならない他、加圧送水装
置を大型化しなければならず、さらには水源の水量も大
としなければならない等、装置全体が大型化してしまう
という致命的な問題点があった。
室側に気体を封入等してなるため、実際に火災が発生し
た場合に於いて、スプリンクラーヘッドの作動から多数
のスプリンクラーヘッドに一次室側の消火用水が送水さ
れるまでに相当な時間を要し、よって従来までは二次室
側の配管径を大径としなければならない他、加圧送水装
置を大型化しなければならず、さらには水源の水量も大
としなければならない等、装置全体が大型化してしまう
という致命的な問題点があった。
それ故に、本発明は上記従来の問題点を解決するために
なされたものであり、配管設備や消火設備を大型化せし
めることなく、各スプリンクラーヘッドによる消火放水
を良好ならしめて、火災の初期消火の便に大いに寄与す
ることを課題とする。
なされたものであり、配管設備や消火設備を大型化せし
めることなく、各スプリンクラーヘッドによる消火放水
を良好ならしめて、火災の初期消火の便に大いに寄与す
ることを課題とする。
また、他の課題はスプリンクラーヘッドに機械的衝撃等
の事情により異常事態が発生した場合でも、一次室側を
作動させることなく二次室側のみで処理できるようにす
る点にある。
の事情により異常事態が発生した場合でも、一次室側を
作動させることなく二次室側のみで処理できるようにす
る点にある。
(課題を解決するための手段) 即ち、本発明は、消火用水が送水される一次室2と、閉
鎖型スプリンクラーヘッド33が配管51を介して接続され
る二次室3との連通部を開閉するための弁体6を有する
開放弁20を具備し、且つ前記配管51内及び二次室3内に
圧力流体が封入された状態で前記開放弁20が弁閉状態を
維持すべく構成されてなる予作動式流水検知装置に於い
て、前記開放弁20の二次室3側に一次室側2よりも低圧
で、且つ前記スプリンクラーヘッド33に異常が発生した
際には一次室側2とは無関係に外部に流出する液体を封
入せしめてなる湿式の予作動式流水検知装置である。
鎖型スプリンクラーヘッド33が配管51を介して接続され
る二次室3との連通部を開閉するための弁体6を有する
開放弁20を具備し、且つ前記配管51内及び二次室3内に
圧力流体が封入された状態で前記開放弁20が弁閉状態を
維持すべく構成されてなる予作動式流水検知装置に於い
て、前記開放弁20の二次室3側に一次室側2よりも低圧
で、且つ前記スプリンクラーヘッド33に異常が発生した
際には一次室側2とは無関係に外部に流出する液体を封
入せしめてなる湿式の予作動式流水検知装置である。
(作用) 従って、上記構成を特徴とする装置に於いては、実際の
火災ではなく、機械的衝撃等の事情によりスプリンクラ
ーヘッド33が不用意に破壊される等の異常事態が発生し
た場合に、二次室3側に封入された液体のみが外部に流
出されるが、一次室2側は閉鎖状態にあるため、一切一
次室2側の消火用水が放水されることがなく、かかる異
常事態に対処できるものである。
火災ではなく、機械的衝撃等の事情によりスプリンクラ
ーヘッド33が不用意に破壊される等の異常事態が発生し
た場合に、二次室3側に封入された液体のみが外部に流
出されるが、一次室2側は閉鎖状態にあるため、一切一
次室2側の消火用水が放水されることがなく、かかる異
常事態に対処できるものである。
しかも、二次室3側に液体を封入することによって、実
際に火災が発生した場合には、スプリンクラーヘッド33
と火災感知器の両作動により開放弁20の弁体6が開放さ
れるのであるが、その際は先ず二次室3に封入された液
体がスプリンクラーヘッド33から放水されるので、従来
の乾式タイプの装置の如く配管径等を大とすることな
く、直ちに放水を開始できるのである。
際に火災が発生した場合には、スプリンクラーヘッド33
と火災感知器の両作動により開放弁20の弁体6が開放さ
れるのであるが、その際は先ず二次室3に封入された液
体がスプリンクラーヘッド33から放水されるので、従来
の乾式タイプの装置の如く配管径等を大とすることな
く、直ちに放水を開始できるのである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図中、1は一次室2及び二次室3を水平方向に形成
して該両室2,3との相互間に弁座4を開設して連通口5
を形成してなるバルブケーシングを示す。6は弁座4の
上面側と対面して設けられた有底で略円筒状の弁体で、
その上部にはバルブケーシング1と上部カバー体10に外
周縁部が挟装されたダイヤフラム7が取着されて、該弁
体6,ダイヤフラム7,及び上部カバー体10の三者により流
体圧室8が形成されている。
して該両室2,3との相互間に弁座4を開設して連通口5
を形成してなるバルブケーシングを示す。6は弁座4の
上面側と対面して設けられた有底で略円筒状の弁体で、
その上部にはバルブケーシング1と上部カバー体10に外
周縁部が挟装されたダイヤフラム7が取着されて、該弁
体6,ダイヤフラム7,及び上部カバー体10の三者により流
体圧室8が形成されている。
9は弁体6が上昇した際に該弁体6の上昇状態を維持す
るためのラッチ機構部で、当該機構部9は上部カバー体
10にスピンドル11を垂直状に螺合させ、またスピンドル
11の外周側方に弁体6の底部上面に突設した係合部12と
係合可能な係合部13を下端部に有するホルダー14を設け
て、該ホルダー14の内周面に突設した山形状の凸部15が
前記スピンドル11の凸部16にて押圧されることによりホ
ルダー14が上部の支持部17を支点として開脚すべく構成
したものである。
るためのラッチ機構部で、当該機構部9は上部カバー体
10にスピンドル11を垂直状に螺合させ、またスピンドル
11の外周側方に弁体6の底部上面に突設した係合部12と
係合可能な係合部13を下端部に有するホルダー14を設け
て、該ホルダー14の内周面に突設した山形状の凸部15が
前記スピンドル11の凸部16にて押圧されることによりホ
ルダー14が上部の支持部17を支点として開脚すべく構成
したものである。
18はバルブケーシング1の上部位置にダイヤフラム7と
対面すべく穿設された孔で、消火用水が流入されて所定
の圧力値に達した際に警報を発すべく作動する圧力検出
器19が接続されている。20は以上の構成からなる開放弁
である。
対面すべく穿設された孔で、消火用水が流入されて所定
の圧力値に達した際に警報を発すべく作動する圧力検出
器19が接続されている。20は以上の構成からなる開放弁
である。
21は上記開放弁20の各部に水等の液体を供給するための
配管部で、ポンプ22等の液体供給源に接続されてメンテ
ナンス用制御弁23やオリフィスバルブ24等を有する基配
管25を備えている。26は該基配管25が分岐された一方側
の配管で、該配管26は開放弁20の流体圧室8に接続さ
れ、またその配管途中には該配管26及び流体圧室8内の
液体を外部に放出するための手動開放弁28、及び本発明
の開放弁20を開放するための開放手段の一例たる電磁弁
27が夫々接続して設けられている。
配管部で、ポンプ22等の液体供給源に接続されてメンテ
ナンス用制御弁23やオリフィスバルブ24等を有する基配
管25を備えている。26は該基配管25が分岐された一方側
の配管で、該配管26は開放弁20の流体圧室8に接続さ
れ、またその配管途中には該配管26及び流体圧室8内の
液体を外部に放出するための手動開放弁28、及び本発明
の開放弁20を開放するための開放手段の一例たる電磁弁
27が夫々接続して設けられている。
尚、該電磁弁27及び手動開放弁28は常時は閉状態であ
り、また該電磁弁27の取付状態は後述する。
り、また該電磁弁27の取付状態は後述する。
32は前記基配管25が分岐された他方の配管で、該配管32
はメンテナンス用の制御弁34を介して開放弁20の二次室
3内に接続されている。29は該配管32内の圧力を検出し
てその圧力値が所定の設定値よりも低圧となった際にオ
ン動作となる圧力スイッチである。
はメンテナンス用の制御弁34を介して開放弁20の二次室
3内に接続されている。29は該配管32内の圧力を検出し
てその圧力値が所定の設定値よりも低圧となった際にオ
ン動作となる圧力スイッチである。
30は消火区域に別途設けられた火災感知器31と接続され
て該火災感知器31の火災感知反応によってオンとなるリ
レーを示す。該リレー30の一方には前記電磁弁27の駆動
用の電源が接続され、また他方側は前記圧力スイッチ29
を介して電磁弁27に電気接続されている。
て該火災感知器31の火災感知反応によってオンとなるリ
レーを示す。該リレー30の一方には前記電磁弁27の駆動
用の電源が接続され、また他方側は前記圧力スイッチ29
を介して電磁弁27に電気接続されている。
本実施例は以上の構成からなり、次にその作用について
説明する。
説明する。
先ず、開放弁20の二次室3側に二点鎖線で示す様に閉鎖
型のスプリンクラーヘッド33を取付けた配管51を接続す
る。また、他方の一次室2を消火用水の送水側と接続さ
せた状態で、各配管25,26を介して流体圧室8内に液体
を供給して該流体圧室8内の圧力P2を例えば3kg/cm2に
設定し、弁体6を一次室2側の一次圧P1に抗して下降さ
せて開放弁20を閉状態とする。その際、二次室3内にも
配管32を介して液体を供給して該二次室3内を所定圧に
保持させるが、該二次室3内の圧力は前記圧力スイッチ
29が作動しうる程度の低圧に設定すれば十分であり、そ
の結果該二次室3側の圧力は前記流体圧室8及び一次室
2側よりも低圧となる。かかる圧力調整は制御弁34等に
より行う。
型のスプリンクラーヘッド33を取付けた配管51を接続す
る。また、他方の一次室2を消火用水の送水側と接続さ
せた状態で、各配管25,26を介して流体圧室8内に液体
を供給して該流体圧室8内の圧力P2を例えば3kg/cm2に
設定し、弁体6を一次室2側の一次圧P1に抗して下降さ
せて開放弁20を閉状態とする。その際、二次室3内にも
配管32を介して液体を供給して該二次室3内を所定圧に
保持させるが、該二次室3内の圧力は前記圧力スイッチ
29が作動しうる程度の低圧に設定すれば十分であり、そ
の結果該二次室3側の圧力は前記流体圧室8及び一次室
2側よりも低圧となる。かかる圧力調整は制御弁34等に
より行う。
而して、この状態で消火区域に設けた火災感知器31のみ
が火災以外の理由で作動した場合にはリレー30がオンと
なるが、その際スプリンクラーヘッド33は何ら開放され
ておらず、配管51,二次室3,及び配管32内には所定圧の
液体が存在し圧力スイッチ29はオフ状態のままである。
従って、リレー30と電磁弁27との両者は何ら導通せず、
電磁弁27は閉状態を維持して流体圧室8内の液体圧が保
たれて、前記火災感知器31の誤動作によっては開放弁20
は開放しない。
が火災以外の理由で作動した場合にはリレー30がオンと
なるが、その際スプリンクラーヘッド33は何ら開放され
ておらず、配管51,二次室3,及び配管32内には所定圧の
液体が存在し圧力スイッチ29はオフ状態のままである。
従って、リレー30と電磁弁27との両者は何ら導通せず、
電磁弁27は閉状態を維持して流体圧室8内の液体圧が保
たれて、前記火災感知器31の誤動作によっては開放弁20
は開放しない。
他方、火災感知器31が火災反応を示さず、スプリンクラ
ーヘッド33が機械的衝撃等を受けて不用意に開放或いは
破壊等の異常事態が発生した場合には、二次室3及び配
管51内の液体がスプリンクラーヘッド33を介して外部に
流出されて圧力スイッチ29がオンとなる。
ーヘッド33が機械的衝撃等を受けて不用意に開放或いは
破壊等の異常事態が発生した場合には、二次室3及び配
管51内の液体がスプリンクラーヘッド33を介して外部に
流出されて圧力スイッチ29がオンとなる。
しかるに、他方のリレー30がオフ状態を維持するため
に、この場合に於いても電磁弁27は開放されず、開放弁
20の閉状態が保持される。
に、この場合に於いても電磁弁27は開放されず、開放弁
20の閉状態が保持される。
従って、スプリンクラーヘッド33から流出する液量は少
量で且つ低圧であるために、広範囲にわたって放水され
ることもなく実害がないのみならず、二次室3側の液体
の流出によって異常事態を確認できるのである。
量で且つ低圧であるために、広範囲にわたって放水され
ることもなく実害がないのみならず、二次室3側の液体
の流出によって異常事態を確認できるのである。
次に、消火区域に実際に火災が発生した場合には、リレ
ー30がオンになると同時に、二次室3及び配管51内の液
体が火災発生に原因して開放されたスプリンクラーヘッ
ド33から外部に流出されて前記配管32内の圧力低下が生
じることにより圧力スイッチ29がオンとなる。
ー30がオンになると同時に、二次室3及び配管51内の液
体が火災発生に原因して開放されたスプリンクラーヘッ
ド33から外部に流出されて前記配管32内の圧力低下が生
じることにより圧力スイッチ29がオンとなる。
よって、電磁弁27には導通が生じて開状態となり、流体
圧室8内の液体が電磁弁27を介して排出されて該流体圧
室8内の圧力が低下する。その結果、流体圧室8内の圧
力P2と一次室2側の一次圧P1との圧力均衡が崩れ、弁体
6が第2図の様に上昇して開放弁20が開放されて、スプ
リンクラーヘッド33からは適正な消火放水が行われる。
圧室8内の液体が電磁弁27を介して排出されて該流体圧
室8内の圧力が低下する。その結果、流体圧室8内の圧
力P2と一次室2側の一次圧P1との圧力均衡が崩れ、弁体
6が第2図の様に上昇して開放弁20が開放されて、スプ
リンクラーヘッド33からは適正な消火放水が行われる。
即ち、二次室3側に液体を封入することにより、実際に
火災が発生した場合には、スプリンクラーヘッド33と火
災感知器の両作動によって開放弁20の弁体6が開放する
のであるが、その際は先ず二次室3に封入された液体が
スプリンクラーヘッド33から放水されると共に、一次室
2側から送水された消火用水が連続的に放水されるの
で、従来の乾式方式の装置の如く配管径等を大とするこ
となく、直ちに放水を開始できることになる。
火災が発生した場合には、スプリンクラーヘッド33と火
災感知器の両作動によって開放弁20の弁体6が開放する
のであるが、その際は先ず二次室3に封入された液体が
スプリンクラーヘッド33から放水されると共に、一次室
2側から送水された消火用水が連続的に放水されるの
で、従来の乾式方式の装置の如く配管径等を大とするこ
となく、直ちに放水を開始できることになる。
そして、本実施例に於ける開放弁20の開放時には、弁体
6が図示の如くラッチ機構部9によってラッチされるた
めに、消火放水時に不当に弁体6が下降して放水の中断
を生じさせることがない。消火放水後の復帰作業時に
は、スピンドル11を下降させてホルダー14と弁体6の係
合部12との係合を解除させて弁体6を再度降下させれば
よい。
6が図示の如くラッチ機構部9によってラッチされるた
めに、消火放水時に不当に弁体6が下降して放水の中断
を生じさせることがない。消火放水後の復帰作業時に
は、スピンドル11を下降させてホルダー14と弁体6の係
合部12との係合を解除させて弁体6を再度降下させれば
よい。
更に、弁体6が上昇した開放弁20の開放状態時には、バ
ルブケーシング1に穿設された孔18のダイヤフラム7に
よるシール閉塞が解除されて消火用水が該孔18内に流入
されて警報用のスイッチ19が作動するために、該警報に
よって弁体6の上昇状態が外部で容易に確認できること
となる。
ルブケーシング1に穿設された孔18のダイヤフラム7に
よるシール閉塞が解除されて消火用水が該孔18内に流入
されて警報用のスイッチ19が作動するために、該警報に
よって弁体6の上昇状態が外部で容易に確認できること
となる。
尚、上記実施例では、開放弁20の流体圧室8及び二次室
3に同一の液体供給源22を接続して、配管構成の簡素化
を図っているが、本発明は決してこれに限定されない。
二次室3及び流体圧室8内への液体の供給源を別個に設
けてもよい。
3に同一の液体供給源22を接続して、配管構成の簡素化
を図っているが、本発明は決してこれに限定されない。
二次室3及び流体圧室8内への液体の供給源を別個に設
けてもよい。
例えば第3図の如く、開放弁20の流体圧室8と一次室2
とを接続して消火用水を流体圧室8内に導入させて、該
流体圧室8内の消火用水の圧力で開放弁20の弁閉を行わ
せても何ら構わない。
とを接続して消火用水を流体圧室8内に導入させて、該
流体圧室8内の消火用水の圧力で開放弁20の弁閉を行わ
せても何ら構わない。
この場合には、流体圧室8と一次室2との接続配管に電
磁弁27を設けると共に、二次室3側には前記一次室2よ
りも低圧の液体を供給すべく別途液体供給手段を設けれ
ばよい。
磁弁27を設けると共に、二次室3側には前記一次室2よ
りも低圧の液体を供給すべく別途液体供給手段を設けれ
ばよい。
また、上記実施例では、開放弁20を開放させるための電
磁弁27と電源に接続されたリレー30との相互間に圧力ス
イッチ29を設けているが、本発明はこれらの接続態様は
決してこれに限定されない。
磁弁27と電源に接続されたリレー30との相互間に圧力ス
イッチ29を設けているが、本発明はこれらの接続態様は
決してこれに限定されない。
更に、上記実施例では、開放弁20を開放させる手段の一
例として電磁弁27を掲げたが、本発明はかかる手段に限
定されない。例えば電磁弁27に代えて電動弁を用いても
よい他、第4図の様に開放弁20の弁体6の開閉動作を弁
軸35の昇降動作で行わせるべく該弁軸35に昇降用の電動
機36を接続して設ける様にしても何ら構わない。
例として電磁弁27を掲げたが、本発明はかかる手段に限
定されない。例えば電磁弁27に代えて電動弁を用いても
よい他、第4図の様に開放弁20の弁体6の開閉動作を弁
軸35の昇降動作で行わせるべく該弁軸35に昇降用の電動
機36を接続して設ける様にしても何ら構わない。
その他、本発明はリレー30,圧力スイッチ29,開放弁20の
各部の具体的な構成は全て本発明の意図する範囲内で任
意に設計変更自在である。
各部の具体的な構成は全て本発明の意図する範囲内で任
意に設計変更自在である。
また、圧力スイッチ29がオンになる具体的な数値等は必
要に応じて適宜変更できるものである。
要に応じて適宜変更できるものである。
(発明の効果) 叙上の様に本発明は、閉鎖型スプリンクラーヘッドが配
管を介して接続される開放弁の二次室側に一次室側より
も低圧で且つ前記スプリンクラーヘッドに異常事態が発
生した際に一次室側とは無関係に外部に流出する液体を
封入せしめてなるために、例えばスプリンクラーヘッド
に異常事態が発生した場合は、該スプリンクラーヘッド
から二次室側の液体のみが外部に流出し、一次室側の消
火用水が放水されることはなく、流出する液量も少量で
ある。
管を介して接続される開放弁の二次室側に一次室側より
も低圧で且つ前記スプリンクラーヘッドに異常事態が発
生した際に一次室側とは無関係に外部に流出する液体を
封入せしめてなるために、例えばスプリンクラーヘッド
に異常事態が発生した場合は、該スプリンクラーヘッド
から二次室側の液体のみが外部に流出し、一次室側の消
火用水が放水されることはなく、流出する液量も少量で
ある。
一方、実際に火災が発生した場合には、スプリンクラー
ヘッドと火災感知器の両作動によって開放弁の弁体が開
放するのであるが、その際は先ず二次室側に封入された
液体がスプリンクラーヘッドから放水されるため、従来
の乾式方式の装置の如く配管径等を大とすることなく、
直ちに放水を開始できる結果、火災の初期消火の便に大
いに寄与しうるという顕著な効果を得るに至った。
ヘッドと火災感知器の両作動によって開放弁の弁体が開
放するのであるが、その際は先ず二次室側に封入された
液体がスプリンクラーヘッドから放水されるため、従来
の乾式方式の装置の如く配管径等を大とすることなく、
直ちに放水を開始できる結果、火災の初期消火の便に大
いに寄与しうるという顕著な効果を得るに至った。
このように、本発明は予作動式流体検知装置に於いて、
二次室側に予め低圧液体を封入せしめるという所謂湿式
方式を採用したため、従来の乾式方式に比して上記のよ
うな格別の効果を得たものである。
二次室側に予め低圧液体を封入せしめるという所謂湿式
方式を採用したため、従来の乾式方式に比して上記のよ
うな格別の効果を得たものである。
第1図は本発明に係る流水検知装置の一実施例を示す説
明図。 第2図はその動作状態を示す説明図。 第3図及び第4図は他実施例を示す要部断面図。 2……一次室、3……二次室 6……弁体、20……開放弁 33……閉鎖型スプリンクラーヘッド 51……配管
明図。 第2図はその動作状態を示す説明図。 第3図及び第4図は他実施例を示す要部断面図。 2……一次室、3……二次室 6……弁体、20……開放弁 33……閉鎖型スプリンクラーヘッド 51……配管
Claims (1)
- 【請求項1】消火用水が送水される一次室2と、閉鎖型
スプリンクラーヘッド33が配管51を介して接続される二
次室3との連通部を開閉するための弁体6を有する開放
弁20を具備し、且つ前記配管51内及び二次室3内に圧力
流体が封入された状態で前記開放弁20が弁閉状態を維持
すべく構成されてなる予作動式流水検知装置に於いて、
前記開放弁20の二次室3側に一次室側2よりも低圧で、
且つ前記スプリンクラーヘッド33に異常が発生した際に
は一次室側2とは無関係に外部に流出する液体を封入せ
しめてなることを特徴とする湿式の予作動式流水検知装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60198282A JPH0712382B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 湿式の予作動式流水検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60198282A JPH0712382B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 湿式の予作動式流水検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6257569A JPS6257569A (ja) | 1987-03-13 |
| JPH0712382B2 true JPH0712382B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=16388532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60198282A Expired - Lifetime JPH0712382B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 湿式の予作動式流水検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712382B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3711302B2 (ja) * | 1996-06-25 | 2005-11-02 | ホーチキ株式会社 | スプリンクラー消火設備 |
| JP2006280643A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nohmi Bosai Ltd | 消火システム制御盤 |
| JP5770583B2 (ja) * | 2011-09-21 | 2015-08-26 | 能美防災株式会社 | スプリンクラ消火設備 |
| JP7318065B2 (ja) * | 2018-07-11 | 2023-07-31 | 能美防災株式会社 | スプリンクラ消火設備 |
| JP7199277B2 (ja) * | 2019-03-26 | 2023-01-05 | 能美防災株式会社 | スプリンクラ消火設備 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512825U (ja) * | 1978-07-12 | 1980-01-26 |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP60198282A patent/JPH0712382B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6257569A (ja) | 1987-03-13 |
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