JPH0712603Y2 - 戸車の固定機構 - Google Patents
戸車の固定機構Info
- Publication number
- JPH0712603Y2 JPH0712603Y2 JP1990088720U JP8872090U JPH0712603Y2 JP H0712603 Y2 JPH0712603 Y2 JP H0712603Y2 JP 1990088720 U JP1990088720 U JP 1990088720U JP 8872090 U JP8872090 U JP 8872090U JP H0712603 Y2 JPH0712603 Y2 JP H0712603Y2
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- JP
- Japan
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- door roller
- door
- pair
- pieces
- expanding
- Prior art date
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- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈技術分野〉 この考案は戸車の固定機構に関し、引戸サッシの下框等
の収納部に良好に取付け固定できるものに関する。
の収納部に良好に取付け固定できるものに関する。
〈従来技術及び考案が解決しようとする課題〉 従来、引戸サッシの下框等の収納部へ戸車を取付け固定
するにあたっては、断面略コ字状に折曲形成した板バネ
状の掛装板を、車輪を保持した外枠体の外方側に、開放
端が下方側となるようにして掛装し、この掛装板の外方
側に折曲した先端を下框の側壁下端に引っ掛けて框収納
部内に戸車が埋没しないようにして取付けたもの(例え
ば実公昭51−9791号公報参照)、あるいは外枠体の上面
からネジ軸を突出させ、このネジ軸を框上方の仕切壁に
当接させ、戸車が框収納部内に埋没しないようにしたも
の(例えば実開昭55−74371号公報参照)等が知られて
いる。
するにあたっては、断面略コ字状に折曲形成した板バネ
状の掛装板を、車輪を保持した外枠体の外方側に、開放
端が下方側となるようにして掛装し、この掛装板の外方
側に折曲した先端を下框の側壁下端に引っ掛けて框収納
部内に戸車が埋没しないようにして取付けたもの(例え
ば実公昭51−9791号公報参照)、あるいは外枠体の上面
からネジ軸を突出させ、このネジ軸を框上方の仕切壁に
当接させ、戸車が框収納部内に埋没しないようにしたも
の(例えば実開昭55−74371号公報参照)等が知られて
いる。
しかしながら、前記掛装板の折曲先端を下框の下端に引
っ掛け、取付け固定したものにあっては、引戸が重かっ
たりあるいは激しい開閉操作を行なった場合に、この先
端部分が下框の側壁下端から外れ、戸車が框の収納部内
に埋没してしまう等の弊害があった。
っ掛け、取付け固定したものにあっては、引戸が重かっ
たりあるいは激しい開閉操作を行なった場合に、この先
端部分が下框の側壁下端から外れ、戸車が框の収納部内
に埋没してしまう等の弊害があった。
また、後者のものは、引戸の重量に充分耐え、激しい開
閉操作にても収納部内に戸車が埋没する虞れはないもの
であったが、ネジ軸を仕切壁面に当接させたいわゆる点
接触的な保持構造のものであったため、戸車が収納部内
で左右にグラつき、車輪が傾斜して引戸のスムーズな開
閉が困難となる等の問題点を有していた。特に框の収納
部が深く仕切壁が高い位置にある場合には、非常に長い
ネジ軸を戸車の上端から突出させ、戸車を框収納部内で
保持させなければならずより一層安定性の悪いものであ
った。
閉操作にても収納部内に戸車が埋没する虞れはないもの
であったが、ネジ軸を仕切壁面に当接させたいわゆる点
接触的な保持構造のものであったため、戸車が収納部内
で左右にグラつき、車輪が傾斜して引戸のスムーズな開
閉が困難となる等の問題点を有していた。特に框の収納
部が深く仕切壁が高い位置にある場合には、非常に長い
ネジ軸を戸車の上端から突出させ、戸車を框収納部内で
保持させなければならずより一層安定性の悪いものであ
った。
なお、一対の拡開片を調整ネジ等と連結してネジの調整
にて収納部内での拡開片の拡開具合を調整しようと試み
たものもあるが、スペースを要することと、調整操作が
面倒であり、また収納部内で良好に拡開しない場合もあ
り、コスト高で改良の余地があった(例えば実願平1−
6332号参照)。
にて収納部内での拡開片の拡開具合を調整しようと試み
たものもあるが、スペースを要することと、調整操作が
面倒であり、また収納部内で良好に拡開しない場合もあ
り、コスト高で改良の余地があった(例えば実願平1−
6332号参照)。
この考案は上記従来の戸車の弊害に鑑み考案したもので
あって、戸車の框収納部内での埋没を防止できるととも
に、左右へのグラつきがなく、また種々の深さからなる
框収納部内への戸車の取付けが容易で、引戸等の建具の
開閉を長期にわたって、良好に行えるコスト安価な戸車
の固定機構を提供することを目的とする。
あって、戸車の框収納部内での埋没を防止できるととも
に、左右へのグラつきがなく、また種々の深さからなる
框収納部内への戸車の取付けが容易で、引戸等の建具の
開閉を長期にわたって、良好に行えるコスト安価な戸車
の固定機構を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するためのこの考案の戸車の構成は、下
框等の戸車収納部に取付けられる戸車の固定機構におい
て、戸車の外枠体のうち、車輪の走行方向とは直角な側
壁外面には、戸車収納部の内壁面に当接可能な一対の拡
開片を設けてあり、当該一対の拡開片は基端部に形成し
た貫通孔部分を共通の保持軸で支持されていると共に、
貫通孔部分に一対の拡開片を保持軸を支点にして拡開方
向に作用させるバネ部材を設け、一対の拡開片を収納部
幅に応じて自在に拡開できるように構成したものであ
る。
框等の戸車収納部に取付けられる戸車の固定機構におい
て、戸車の外枠体のうち、車輪の走行方向とは直角な側
壁外面には、戸車収納部の内壁面に当接可能な一対の拡
開片を設けてあり、当該一対の拡開片は基端部に形成し
た貫通孔部分を共通の保持軸で支持されていると共に、
貫通孔部分に一対の拡開片を保持軸を支点にして拡開方
向に作用させるバネ部材を設け、一対の拡開片を収納部
幅に応じて自在に拡開できるように構成したものであ
る。
〈作用〉 上記構成からなる戸車によれば、外枠体の車輪の走行方
向と直角な側壁外方に設けた一対の拡開片は、基端部に
形成した貫通孔部分を共通の保持軸で支持されていると
共に、貫通孔部分に一対の拡開片を保持軸を支点にして
拡開させているバネ部材を設けているので、下框等の戸
車収納部の幅に応じて自在に拡開し、収納部内壁面に当
接するものゆえ、収納部の幅に合わせて拡開片の拡開幅
を調整し、収納部内に押し込めば収納部内壁面に拡開部
を当接させることができ、戸車を収納部内で位置固定で
きる。
向と直角な側壁外方に設けた一対の拡開片は、基端部に
形成した貫通孔部分を共通の保持軸で支持されていると
共に、貫通孔部分に一対の拡開片を保持軸を支点にして
拡開させているバネ部材を設けているので、下框等の戸
車収納部の幅に応じて自在に拡開し、収納部内壁面に当
接するものゆえ、収納部の幅に合わせて拡開片の拡開幅
を調整し、収納部内に押し込めば収納部内壁面に拡開部
を当接させることができ、戸車を収納部内で位置固定で
きる。
〈実施例〉 次いで、この考案の実施例について図を参照しながら以
下に説明する。
下に説明する。
第1図は、この考案の戸車Tを下方からみた斜視図を示
している。
している。
戸車Tは、第2図に示す断面図等から明らかなように車
輪1を回転自在に軸支した保持体2を外枠体3に収容
し、保持体2の一部となる突出部21を外枠体3の貫通孔
31に嵌め込んで枢支してある。枢支位置は車輪1の軸支
位置とはずらせてある。
輪1を回転自在に軸支した保持体2を外枠体3に収容
し、保持体2の一部となる突出部21を外枠体3の貫通孔
31に嵌め込んで枢支してある。枢支位置は車輪1の軸支
位置とはずらせてある。
保持体2には、雌ネジによるネジ部41を軸心と直交して
形成してある回動軸4を前後方向に向けて設けてある。
形成してある回動軸4を前後方向に向けて設けてある。
また外枠体3の下面側には頭部51が露出するようにして
調整ネジ軸5を回動自在に設けてある。この調整ネジ軸
5の雄ネジを、回動軸4の雌ネジと螺合してある。
調整ネジ軸5を回動自在に設けてある。この調整ネジ軸
5の雄ネジを、回動軸4の雌ネジと螺合してある。
そして調整ネジ軸5の回動操作にて枢支部分を中心にし
た保持体2の旋回と共に車輪1の位置を上下に調整でき
るようにしてある。
た保持体2の旋回と共に車輪1の位置を上下に調整でき
るようにしてある。
調整ネジ軸5は上記のように外枠体3の下面側に頭部51
が露出するように設けるものであるが、ネジ軸5の頭部
51内側に有する突出部52とネジ軸5の軸先端上方位置に
設けられた外枠体3のストッパ32とで上下の何れへも抜
け切らないように形成されている。
が露出するように設けるものであるが、ネジ軸5の頭部
51内側に有する突出部52とネジ軸5の軸先端上方位置に
設けられた外枠体3のストッパ32とで上下の何れへも抜
け切らないように形成されている。
次に、6,6′は、外枠体3の車輪1の走行方向と直角な
前後方向の側壁33a,33bにそれぞれ取付けられた拡開部
である。
前後方向の側壁33a,33bにそれぞれ取付けられた拡開部
である。
拡開部6、6′は、第7図に示すようにそれぞれ1対の
金属プレートより形成された拡開片60,60′および平板
状の介在板7から構成されている。
金属プレートより形成された拡開片60,60′および平板
状の介在板7から構成されている。
拡開片60,60′は、回動先端部61b側が尖鋭な先細形状に
それぞれ形成されているとともに基端部61a側は重ね合
わせられ保持軸62にて軸支されており、この拡開片60,6
0′を軸支した保持軸62を介在板7に形成した貫通孔72
に挿通し止定することにより、介在板7に対して互いに
拡開自在に取り付けられている。
それぞれ形成されているとともに基端部61a側は重ね合
わせられ保持軸62にて軸支されており、この拡開片60,6
0′を軸支した保持軸62を介在板7に形成した貫通孔72
に挿通し止定することにより、介在板7に対して互いに
拡開自在に取り付けられている。
なお第7図において、8は一端側を他端よりやや長く形
成したU字状のバネ部材を示しており、拡開片60,60′
の基端部61a側の保持軸62挿通用の貫通孔内に挿通介在
させるもので、貫通孔への保持軸62の挿通止定とともに
上記長く形成した一端を一方の拡開片60′に止定保持さ
せ、他端側を他方の拡開片60に止定保持させてある。
成したU字状のバネ部材を示しており、拡開片60,60′
の基端部61a側の保持軸62挿通用の貫通孔内に挿通介在
させるもので、貫通孔への保持軸62の挿通止定とともに
上記長く形成した一端を一方の拡開片60′に止定保持さ
せ、他端側を他方の拡開片60に止定保持させてある。
このバネ部材8は、拡開片60,60′の基端部61a側を支点
として互いを常時拡開させる働きをなすものであり、拡
開片60,60′を収納部の幅に合わせてバネ部材8に抗し
て狭めた状態にして押し込むことにより、拡開片60,6
0′を収納部内壁面に当接させることができる。
として互いを常時拡開させる働きをなすものであり、拡
開片60,60′を収納部の幅に合わせてバネ部材8に抗し
て狭めた状態にして押し込むことにより、拡開片60,6
0′を収納部内壁面に当接させることができる。
介在板7には、第7図に示すように上記拡開片60,60′
を保持軸62にて軸支止定する貫通孔72のほか、さらに介
在板7を第4図に示すような取付けネジ9にて外枠体3
の側壁33a,33bに取付けるネジ9挿通用の取付孔73、お
よび短辺側両端を同方向に略直角に折曲させて形成した
嵌合突条74a,74bを形成してある。
を保持軸62にて軸支止定する貫通孔72のほか、さらに介
在板7を第4図に示すような取付けネジ9にて外枠体3
の側壁33a,33bに取付けるネジ9挿通用の取付孔73、お
よび短辺側両端を同方向に略直角に折曲させて形成した
嵌合突条74a,74bを形成してある。
この嵌合突条74a,74bは、外枠体3の側壁33a,33bの上下
端にそれぞれ形成した嵌合段部35a,35bに嵌合させ、外
枠体3に対する介在板7の回動を阻止するためのもので
ある。
端にそれぞれ形成した嵌合段部35a,35bに嵌合させ、外
枠体3に対する介在板7の回動を阻止するためのもので
ある。
また外枠体3の側壁33a,33bには、第4図に示すように
それぞれ上下2個所にネジ孔34a,34bを形成してあっ
て、このネジ孔34a,34bは、介在板7の上記嵌合突条74
a,74bを、嵌合段部35a,35bにそれぞれ対応させて嵌合さ
せた場合、あるいは介在板7を半転させて嵌合突条74a
を、嵌合段部35bに、嵌合突条74bを、嵌合段部35aに嵌
合させた場合のいずれにあっても、介在板7の取付孔73
に挿通した取付けネジ9が螺合可能なように形成してあ
る。
それぞれ上下2個所にネジ孔34a,34bを形成してあっ
て、このネジ孔34a,34bは、介在板7の上記嵌合突条74
a,74bを、嵌合段部35a,35bにそれぞれ対応させて嵌合さ
せた場合、あるいは介在板7を半転させて嵌合突条74a
を、嵌合段部35bに、嵌合突条74bを、嵌合段部35aに嵌
合させた場合のいずれにあっても、介在板7の取付孔73
に挿通した取付けネジ9が螺合可能なように形成してあ
る。
次に、10は、上記外枠体3の外表面に掛装したバネ板状
の掛装板である。掛装板10は、全体が弾力性のあるバネ
状薄板を略コ字状に折曲成形したものからなり、外枠体
3の両側部36a,36bにそれぞれ掛止片11a,11bを垂下させ
てある。掛止片11a,11bは下方にいくに従って外側に拡
げられており、下端部12a,12bは、内側に小さく略くの
字状に折曲形成されており、第5図及び第6図に示すよ
うに、戸車Tが下框の戸車収納部Dに取付けられた際
に、この下端部12a,12bを弾性反発力により当接させる
ものである。
の掛装板である。掛装板10は、全体が弾力性のあるバネ
状薄板を略コ字状に折曲成形したものからなり、外枠体
3の両側部36a,36bにそれぞれ掛止片11a,11bを垂下させ
てある。掛止片11a,11bは下方にいくに従って外側に拡
げられており、下端部12a,12bは、内側に小さく略くの
字状に折曲形成されており、第5図及び第6図に示すよ
うに、戸車Tが下框の戸車収納部Dに取付けられた際
に、この下端部12a,12bを弾性反発力により当接させる
ものである。
上記構成からなる戸車Tの固定機構について、下框収納
部への取り付け方法について説明すると、 先ず、取り付けようとする下框の収納部Dの深さが第5
図に示すように浅い場合には、介在板7の嵌合突条74a,
74bを、それぞれ嵌合段部35a,35bに嵌合させるとともに
介在板7の取付孔73に挿通した取付けネジ9を外枠体3
のネジ孔34aに螺合させて、拡開部6および6′を外枠
体3に取付ける。そして、拡開部6,6′の拡開片60,60′
をバネ部材8に抗して狭めた状態とし、下框の収納部D
に挿通し、拡開片60,60′の尖鋭な先細先端が収納部D
の上方仕切壁面のコーナー部に当接するまで押し込む。
部への取り付け方法について説明すると、 先ず、取り付けようとする下框の収納部Dの深さが第5
図に示すように浅い場合には、介在板7の嵌合突条74a,
74bを、それぞれ嵌合段部35a,35bに嵌合させるとともに
介在板7の取付孔73に挿通した取付けネジ9を外枠体3
のネジ孔34aに螺合させて、拡開部6および6′を外枠
体3に取付ける。そして、拡開部6,6′の拡開片60,60′
をバネ部材8に抗して狭めた状態とし、下框の収納部D
に挿通し、拡開片60,60′の尖鋭な先細先端が収納部D
の上方仕切壁面のコーナー部に当接するまで押し込む。
次に、取り付けようとすると下框の収納部Dの深さが第
6図に示すように上記より深い場合には、介在板7を上
記より半転させた状態とし、嵌合突条74b,74aを、それ
ぞれ嵌合段部35a,35bに対応させて嵌合させるとともに
介在板7の取付孔73に挿通した取付けネジ9を、外枠体
3のネジ孔34b側に螺合させて、拡開部6および6′を
外枠体3に取付け、上記と同様に拡開部6,6′の拡開片6
0,60′をバネ部材8に抗して狭めた状態とし、框収納部
Dに挿入し、拡開片60,60′の尖鋭な先細先端が収納部
Dの仕切壁面のコーナー部に当接するまで押し込む。
6図に示すように上記より深い場合には、介在板7を上
記より半転させた状態とし、嵌合突条74b,74aを、それ
ぞれ嵌合段部35a,35bに対応させて嵌合させるとともに
介在板7の取付孔73に挿通した取付けネジ9を、外枠体
3のネジ孔34b側に螺合させて、拡開部6および6′を
外枠体3に取付け、上記と同様に拡開部6,6′の拡開片6
0,60′をバネ部材8に抗して狭めた状態とし、框収納部
Dに挿入し、拡開片60,60′の尖鋭な先細先端が収納部
Dの仕切壁面のコーナー部に当接するまで押し込む。
上記何れの場合にあっても、掛止片11a,11bの下端部12
a,12bの弾性反発力により戸車Tを収納部Dの下方内で
止定させた状態とすることができるると同時に一対の拡
開片60,60′の回動先端部61a,61bを戸車収容部Dの上面
に圧接させることができ、戸車Tを収容部D内で良好に
位置固定できるものとなる。
a,12bの弾性反発力により戸車Tを収納部Dの下方内で
止定させた状態とすることができるると同時に一対の拡
開片60,60′の回動先端部61a,61bを戸車収容部Dの上面
に圧接させることができ、戸車Tを収容部D内で良好に
位置固定できるものとなる。
そして、上記何れの場合にあっても、さらに調整ネジ5
を回動操作することにより車輪の上下調整ができ、車輪
を最も良好な状態に高さ調整でき、種々の深さからなる
框収納部内への戸車Tの取付けが容易にでき、引戸等の
建具の開閉を長期にわたって、良好に行えるものとな
る。
を回動操作することにより車輪の上下調整ができ、車輪
を最も良好な状態に高さ調整でき、種々の深さからなる
框収納部内への戸車Tの取付けが容易にでき、引戸等の
建具の開閉を長期にわたって、良好に行えるものとな
る。
なお、上記実施例では拡開部として、一対の拡開片60,6
0′からなるものを示したが、第8図に示すように基端
部部分を付き合わせた一対の拡開片60,60′を上下に設
けたものを介在板7′に取付け、付き合わせ部分に歯部
63を形成して上下両者の拡開片60,60′が協動するよう
にした拡開部6″により、框の収納部Dの上方部分のみ
ならず、側壁下端部分にも拡開片が当接するようにして
実施してもよい。上記一対の拡開片を上下に設けたもの
にあっては、拡開片が、戸車収容部Dにおいて略X字状
に拡開し、より戸車の位置固定が強固にできるものとな
って好適である。
0′からなるものを示したが、第8図に示すように基端
部部分を付き合わせた一対の拡開片60,60′を上下に設
けたものを介在板7′に取付け、付き合わせ部分に歯部
63を形成して上下両者の拡開片60,60′が協動するよう
にした拡開部6″により、框の収納部Dの上方部分のみ
ならず、側壁下端部分にも拡開片が当接するようにして
実施してもよい。上記一対の拡開片を上下に設けたもの
にあっては、拡開片が、戸車収容部Dにおいて略X字状
に拡開し、より戸車の位置固定が強固にできるものとな
って好適である。
また、上記ストッパ32に代え、外枠体の内側に形成した
ネジ軸の突出部および外側に形成したカシメ拡開部とで
外枠体を挟み込んで、調整ネジ軸が上下の何れへも抜け
切らないようにしたものであってもよい。
ネジ軸の突出部および外側に形成したカシメ拡開部とで
外枠体を挟み込んで、調整ネジ軸が上下の何れへも抜け
切らないようにしたものであってもよい。
さらに、上記実施例では、回動軸4として充実形状のも
のを示したが、長手方向にスリットを形成したパイプ状
のものにて形成してもよい。その他この考案の要旨を変
更しないで範囲で種々の設計変更を施すことができる。
のを示したが、長手方向にスリットを形成したパイプ状
のものにて形成してもよい。その他この考案の要旨を変
更しないで範囲で種々の設計変更を施すことができる。
〈考案の効果〉 上記構成からなる戸車によれば、外枠体の車輪の走行方
向と直角な側壁外方に設けた一対の拡開片を、その基端
部の保持軸を支点に、拡開作用させるバネ部材を利用し
て、下框等の戸車収納部内で拡開させ、収納部内壁面当
接させることができ、戸車の框収納部内への埋没を防止
できるとともに、左右へのグラフつきがなくなる。また
拡開片は、バネ部材にて下框等の戸車収納部内で収納部
の幅に応じて自在に拡開するように構成してなるものゆ
え、収納部の幅に合わせて拡開片の拡開幅を調整して収
納部内に押し込めば収納部内壁面に容易に当接させるこ
とができ、拡開片に対して複雑な拡開調整手段を要さ
ず、スペースを多くとらずにシンプルな構成にて戸車を
下框等の収納部内に容易に位置固定できるものとなり、
コスト安価に提供できる利点もあり、実用性を高めてい
る。
向と直角な側壁外方に設けた一対の拡開片を、その基端
部の保持軸を支点に、拡開作用させるバネ部材を利用し
て、下框等の戸車収納部内で拡開させ、収納部内壁面当
接させることができ、戸車の框収納部内への埋没を防止
できるとともに、左右へのグラフつきがなくなる。また
拡開片は、バネ部材にて下框等の戸車収納部内で収納部
の幅に応じて自在に拡開するように構成してなるものゆ
え、収納部の幅に合わせて拡開片の拡開幅を調整して収
納部内に押し込めば収納部内壁面に容易に当接させるこ
とができ、拡開片に対して複雑な拡開調整手段を要さ
ず、スペースを多くとらずにシンプルな構成にて戸車を
下框等の収納部内に容易に位置固定できるものとなり、
コスト安価に提供できる利点もあり、実用性を高めてい
る。
図はこの考案の実施例を示すものであり、 第1図は斜視図、 第2図は断面図、 第3図は第1図のIII−III線断面図、 第4図は一部分解斜視図、 第5図及び第6図は取付状態を示す側面図、 第7図要部拡大分解斜視図、 第8図は変更例を示す要部拡大側面図である。 T……戸車 D……戸車収納部 1……車輪 2……保持体 3……外枠体 33a,33b……側壁 5……調整ネジ軸 6,6′,6″……拡開部 60,60′……拡開片 62……保持軸
Claims (1)
- 【請求項1】下框等の戸車収納部に取付けられる戸車の
固定機構において、戸車の外枠体のうち、車輪の走行方
向とは直角な側壁外面には、戸車収納部の内壁面に当接
可能な一対の拡開片を設けてあり、当該一対の拡開片は
基端部に形成した貫通孔部分を共通の保持軸で支持され
ていると共に、貫通孔部分に一対の拡開片を保持軸を支
点にして拡開方向に作用させるバネ部材を設け、一対の
拡開片を収納部幅に応じて自在に拡開できるように構成
したことを特徴とする戸車の固定機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990088720U JPH0712603Y2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 戸車の固定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990088720U JPH0712603Y2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 戸車の固定機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445877U JPH0445877U (ja) | 1992-04-17 |
| JPH0712603Y2 true JPH0712603Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31822187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990088720U Expired - Fee Related JPH0712603Y2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 戸車の固定機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712603Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2576710Y2 (ja) * | 1993-12-28 | 1998-07-16 | 高橋金物株式会社 | 引戸用戸車 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068238Y2 (ja) * | 1989-01-23 | 1994-03-02 | 富雄 吉村 | 戸車の固定機構 |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP1990088720U patent/JPH0712603Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0445877U (ja) | 1992-04-17 |
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| Date | Code | Title | Description |
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