JPH07127659A - クラッチ遮断装置 - Google Patents

クラッチ遮断装置

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JPH07127659A
JPH07127659A JP27522593A JP27522593A JPH07127659A JP H07127659 A JPH07127659 A JP H07127659A JP 27522593 A JP27522593 A JP 27522593A JP 27522593 A JP27522593 A JP 27522593A JP H07127659 A JPH07127659 A JP H07127659A
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JP
Japan
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clutch
release bearing
detecting means
space
bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP27522593A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Taniguchi
利男 谷口
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07127659A publication Critical patent/JPH07127659A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/75Features relating to adjustment, e.g. slack adjusters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品の製作誤差等により検出すべき間隔に誤
差があっても、調整の手間をかけずに、クラッチディス
クの摩耗を正確に検出できるようにする。 【構成】 操作量に応じてレリーズ軸受9を軸方向へス
ライドさせることによりクラッチスプリング3をたわま
せてクラッチの遮断を行うクラッチ遮断装置において、
クラッチハウジング2側の不動部材に、レリーズ軸受9
側の部材の近接を検出する検出手段15を軸方向に引き
出し自在に装入し、この検出手段15の突出端側には、
レリーズ軸受9側の非回転部材12の一部と引き出し方
向に係合する係合部16を設けて、クラッチの遮断動作
時のレリーズ軸受9の移動で、検出手段15が被検出部
に対して所定位置まで引き出されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クラッチ遮断装置に係
り、特にクラッチディスクの摩耗状況を使用者に報知で
きるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】油圧を利用したクラッチ遮断装置、例え
ば、プッシュタイプの油圧作動式クラッチ遮断装置は、
操作力に応じた油圧により、レリーズ軸受をクラッチデ
ィスク側へ軸方向に移動させ、このレリーズ軸受を介し
てダイヤフラム状のクラッチスプリングの内縁を押動
し、これで、クラッチスプリングの外縁に取り付けられ
たプレッシャプレートをクラッチディスク側から離間さ
せ、クラッチを遮断するもので、従来、図3に示すよう
な構造を有している。
【0003】図3において、符号31はトランスミッシ
ョンへの入力軸、32はクラッチハウジング、33はク
ラッチスプリングで、従来のこの種のクラッチ遮断装置
は、内筒34と、外筒35と、筒状のピストン36と、
レリーズ軸受37とを備えている。
【0004】内筒34と外筒35とは、入力軸31と同
軸心状に配設されて、クラッチハウジング32に固着さ
れている。そして、内筒34と外筒35との間には環状
の油圧室38が形成されている。この油圧室38には、
外筒35のフランジに形成した油圧導入路39および油
圧パイプ40を通じて、図示省略したマスターシリンダ
から操作力に応じた圧力の作動油が供給されるようにな
っている。ピストン36は、油圧室38に軸方向摺動自
在に嵌挿されており、その外端部には軸受保持部41が
設けられている。レリーズ軸受37は、その外輪が軸受
保持部41に取り付けられ、内輪に形成された押圧部が
クラッチスプリング33の内縁を押動するようになって
いる。
【0005】なお、図示の従来例では、軸受保持部41
に、外筒35の外側を囲むガイド筒42が固着されてい
る。そして、このガイド筒42のフランジと外筒35の
フランジとの間には、コイルスプリング43が圧縮介装
され、その外周には蛇腹状のブーツ44が取り付けられ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な油圧作動式クラッチ遮断装置を備えたクラッチにおい
て、クラッチディスクが摩耗すると、クラッチスプリン
グ33の外縁がクラッチディスクに近づく側へ変位する
から、クラッチスプリング33の内縁は、逆に、クラッ
チディスクから遠ざかる側へ変位し、これにより、レリ
ーズ軸受37は、内外筒34,35側に入り込んだ位
置、図において右寄りの位置に変位することになる。
【0007】このような状況のもとでクラッチを遮断し
ようとすると、クラッチスプリング33の内縁をそれま
でよりも長いストローク、押し込む必要があるが、一般
に、油圧によるレリーズ軸受37の移動ストロークは一
定であるから、運転者がクラッチ遮断操作をしても、ク
ラッチスプリング33の内縁が深く押し込まれず、プレ
ッシャプレートがクラッチディスク側から充分に離れな
くなり、いわゆる半クラッチ状態となる。そして、この
ことは、クラッチの摩耗をさらに早め、状況を悪化させ
る。
【0008】これに対しては、クラッチハウジング32
側の部材に、レリーズ軸受37の所定以上の変位を検出
するリミットスイッチのような検出手段を設けたクラッ
チ遮断装置が既に提案されている(例えば、実開平3−
127830号公報)。この装置では、レリーズ軸受3
7の所定以上の変位が検出されると、検出手段の検出出
力により警報手段が作動するので、運転者は早期にクラ
ッチディスクの摩耗に気付かされる。
【0009】しかしながら、上記のようなクラッチ遮断
装置では、実際には、各部品の製作誤差や、これらの部
品を組み立てる際の組立誤差、車体に組み付ける際の組
み付け誤差等があって、車体への組み付けが完了した時
点では、これらの誤差が積み重なって、検出手段とその
被検出部との間隔にかなりの誤差が生じる。このような
誤差があると、クラッチディスクの摩耗量を正確に検出
できなくなる。
【0010】このような検出すべき間隔の誤差をなくす
ためには、部品精度を高めたり、検出手段の取り付け位
置を補正したりしなければならないが、いずれも手間が
かかり、コストアップを招く。
【0011】本発明は、上記のような従来の問題に鑑
み、部品の製作誤差や組立誤差等により検出すべき間隔
に誤差があっても、簡単な構成のもので、被検出部に対
する検出手段の位置調整が自動的に行えるようにして、
クラッチディスクの摩耗の正確な検出を可能にすること
を課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
達成するために、操作量に応じてレリーズ軸受を軸方向
へスライドさせることによりクラッチスプリングをたわ
ませてクラッチの遮断を行う構成のクラッチ遮断装置に
おいて、クラッチハウジング側の不動部材に、レリーズ
軸受側の部材の近接を検出する検出手段が軸方向に引き
出し自在に装入され、この検出手段の突出端側には、レ
リーズ軸受側の非回転部材の一部と引き出し方向に係合
する係合部が設けられている構成とした。
【0013】
【作用】上記の構成において、組立時、検出手段はクラ
ッチハウジング側の不動部材に充分深く装入される。そ
して、車体への組み付けが完了した後、最初にクラッチ
の遮断操作を行うと、レリーズ軸受が軸方向に移動し、
これに伴い、レリーズ軸受側の非回転部材の一部が検出
手段側の係合部と係合するので、検出手段は当初の装入
位置から引き出される。これで、検出手段と、被検出部
であるレリーズ軸受側の部材とは、所定の間隔に調整さ
れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の詳細を図1および図2に示す
一実施例に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施
例に係るプッシュタイプの油圧作動式クラッチ遮断装置
の半断面図、図2は、その動作状態を示す要部の拡大断
面図で、これらの図において、符号1はトランスミッシ
ョンへの入力軸、2はクラッチハウジング、3はダイヤ
フラム状のクラッチスプリングである。
【0015】この実施例のクラッチ遮断装置が、基本的
には、入力軸1と同軸心状にクラッチハウジング2側に
固定された内筒4と、同じくクラッチハウジング2側に
固定されて内筒4との間に環状の油圧室5を形成する外
筒6と、油圧室5に軸方向摺動自在に嵌挿された筒状の
ピストン7と、ピストン7に軸受保持部8を介し保持さ
れて内輪によりクラッチスプリング3の内縁を押動する
レリーズ軸受9とを備えたものである点は、図3に示し
た従来のプッシュタイプの油圧作動式クラッチ遮断装置
と同じである。
【0016】なお、油圧室5には、外筒6のフランジに
形成した油圧導入路10および油圧パイプ11を通じ
て、操作力に応じた圧力の作動油が供給されるようにな
っている。また、軸受保持部8には、外筒6の外側を囲
むガイド筒12が固着され、このガイド筒12のフラン
ジと外筒6のフランジとの間に、コイルスプリング13
が圧縮介装され、その外周には蛇腹状のブーツ14が取
り付けられている。
【0017】この実施例のクラッチ遮断装置の特徴とす
るところは、クラッチハウジング側の不動部材である外
筒6の先端に、近接を検出する検出手段15が軸方向に
引き出し自在に装入され、この検出手段15の突出端側
には、係合部として係合リング16が設けられ、この係
合リング16が、レリーズ軸受側の非回転部材であるガ
イド筒12の一部と引き出し方向に係合するようになっ
ていることである。
【0018】外筒6には、その厚み内に先端から軸方向
に装入孔17が穿設されている。検出手段15は、例え
ばリミットスイッチや近接センサであり、軸受保持部8
に対向してその近接を検出するもので、ゴムのような弾
性材からなる円柱状のホルダ18の先端に埋設されて、
このホルダ18とともに前記の装入孔17に圧入されて
いる。検出手段15のリード線19は、装入孔17から
クラッチハウジング2の外部に導出されて制御部20に
接続されている。ガイド筒12の先端内周には、突片2
1が設けられている。係合リング16は、ホルダ18の
外筒6からの突出部分に嵌着されて、その一部はガイド
筒12側に張り出して突片21の移動経路内に臨んでい
る。
【0019】制御部20は、車体各部のセンサや操作部
から入力する信号を処理するものであるが、ここでは、
検出手段15の検出信号に基づいて、運転操作部に設け
られた報知ランプ22もしくは報知ブザーのような報知
手段を動作させる。もちろん、このように制御部20を
介さずに、検出手段15の検出信号により、直接的に報
知手段を動作させることもできる。
【0020】上記構成において、組立時には、検出手段
15が埋設されたホルダ18は、図1に示すように、装
入孔17内に充分深く圧入される。そして、車体への装
置の組み付けが完了すると、クラッチの遮断装置が行わ
れる。この最初のクラッチ遮断操作で、レリーズ軸受9
は所定のストローク、クラッチディスクの側へ移動し、
これとともに、ガイド筒12も同方向に移動して検出手
段15側の係合リング16と係合するので、検出手段1
5を含むホルダ16は当初の装入位置から引き出され
る。
【0021】このようにして、検出手段15は、図2に
示すように、遮断動作時に突片21が移動する限界位置
まで引き出されるが、この状態における検出手段15
と、その被検出部である軸受保持部8との間隔Dは、軸
受保持部8と突片21との間の間隔で決まる。軸受保持
部8と突片21とは、互いに一体に結合されたもので、
その間隔は所定の値となっているから、検出手段15と
軸受保持部8との間隔Dもそれに応じて所定の値にな
る。このように、最初のクラッチ遮断操作で、被検出部
に対する検出手段15の位置が自動的に調整されるので
あって、部品精度や組立誤差等により、軸受保持部8に
対する検出手段15の位置にずれがあっても、位置調整
をする必要がない。
【0022】突片21の移動限界位置まで引き出された
検出手段15は、それ以上突片21が作用しないから、
ホルダ18と装入孔17との圧接により、引き出された
位置で外筒6に定着する。また、軸受保持部8が検出手
段15に当接することがあっても、ホルダ18の突出部
分が装入孔17の直前で圧縮されて膨らみ、この膨らみ
が装入孔17への退入を阻止するから、引き出し位置は
変わらない。
【0023】クラッチを長く使用するうちにクラッチデ
ィスクが摩耗すると、クラッチスプリングの内縁がレリ
ーズ軸受9を外筒6側に押し込むので、レリーズ軸受9
の位置も外筒6寄りとなり、その変位量が所定量を越え
ると、軸受保持部8が検出手段15に近接もしくは接触
する。これで、検出手段15は、レリーズ軸受9が軸方
向に所定以上変位したことを示す検出信号を出力し、制
御部20はこの検出信号に基づいて報知ランプ22を点
灯させる。これにより、レリーズ軸受9の不測の変位、
すなわちクラッチディスクの摩耗が運転者に報知され
る。
【0024】なお、本発明は、油圧によりフォークを揺
動させてクラッチの遮断を行う機械作動式クラッチ遮断
装置にも実施しうる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、組
み付け後の最初のクラッチ遮断操作により、被検出部に
対する検出手段の位置が自動的に調整されるから、部品
精度や組立誤差等により検出手段と被検出部との間隔に
誤差があっても、調整の手間が全く不要で、工程が少な
くて済み、それでいて、クラッチディスクの摩耗を正確
に検出することができる。
【0026】また、部品精度や組立精度を高精度に管理
する必要がない上に、検出手段の取り付け方を変更する
程度の簡単な構成であるから、容易かつ安価に実施する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るクラッチ遮断装置の半
断面図。
【図2】上記実施例の動作状態を示す要部の拡大断面
図。
【図3】従来のクラッチ遮断装置の半断面図。
【符号の説明】
2 クラッチハウジング 3 クラッチスプリング 6 外筒(クラッチハウジング側の不動部材) 8 軸受保持部(レリーズ軸受側の非回転部材) 9 レリーズ軸受 12 ガイド筒(レリーズ軸受側の非回転部材) 15 検出手段 16 係合リング(係合部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作量に応じてレリーズ軸受を軸方向へ
    スライドさせることによりクラッチスプリングをたわま
    せてクラッチの遮断を行う構成のクラッチ遮断装置にお
    いて、 クラッチハウジング側の不動部材に、レリーズ軸受側の
    部材の近接を検出する検出手段が軸方向に引き出し自在
    に装入され、この検出手段の突出端側には、レリーズ軸
    受側の非回転部材の一部と引き出し方向に係合する係合
    部が設けられている、ことを特徴とするクラッチ遮断装
    置。
JP27522593A 1993-11-04 1993-11-04 クラッチ遮断装置 Pending JPH07127659A (ja)

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JP27522593A JPH07127659A (ja) 1993-11-04 1993-11-04 クラッチ遮断装置

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JP27522593A JPH07127659A (ja) 1993-11-04 1993-11-04 クラッチ遮断装置

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JPH07127659A true JPH07127659A (ja) 1995-05-16

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ID=17552453

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2795468A1 (fr) * 1999-06-25 2000-12-29 Valeo Dispositif de detection d'usure pour un embrayage a friction , en particulier pour vehicule automobile
CN105782268A (zh) * 2014-12-16 2016-07-20 舍弗勒技术股份两合公司 离合器操纵机构、离合器系统和汽车
KR20170132670A (ko) * 2016-05-24 2017-12-04 섀플러 테크놀로지스 아게 운트 코. 카게 마찰 클러치의 마모 상태 결정 방법
CN117178124A (zh) * 2021-04-23 2023-12-05 采埃孚商用车系统欧洲有限公司 具有摩擦补偿部的气动执行器

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KR20170132670A (ko) * 2016-05-24 2017-12-04 섀플러 테크놀로지스 아게 운트 코. 카게 마찰 클러치의 마모 상태 결정 방법
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