JPH071281Y2 - 鉄道車両用中空車軸の軸端プラグ取付構造 - Google Patents
鉄道車両用中空車軸の軸端プラグ取付構造Info
- Publication number
- JPH071281Y2 JPH071281Y2 JP1988135137U JP13513788U JPH071281Y2 JP H071281 Y2 JPH071281 Y2 JP H071281Y2 JP 1988135137 U JP1988135137 U JP 1988135137U JP 13513788 U JP13513788 U JP 13513788U JP H071281 Y2 JPH071281 Y2 JP H071281Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft end
- end plug
- screw portion
- hollow axle
- shaft
- Prior art date
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- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、鉄道車両用中空車軸の軸端を閉塞する軸端プ
ラグの取付構造に関する。
ラグの取付構造に関する。
従来、鉄道車両用の中空車軸は、中空車軸の内部に塗布
された防錆油が漏洩することを防止するため、第7図及
び第8図に示す如く、中空車軸1の軸端1aをねじ込み式
の軸端プラグ2で閉塞している。
された防錆油が漏洩することを防止するため、第7図及
び第8図に示す如く、中空車軸1の軸端1aをねじ込み式
の軸端プラグ2で閉塞している。
これは、中空車軸1の軸端1aにキー溝1bを形成すると共
に、軸端1aの内周壁に雌ねじ部1cを形成し、軸端プラグ
2の軸部外周壁に形成した雄ねじ部2aを雌ねじ部1cに螺
合させて中空車軸1の軸端1aを閉塞し、螺合した軸端プ
ラグ2が、走行中の振動等で緩み側に回ることを防止す
るため、前記キー溝1bに嵌合する回り止め部材3を、軸
端プラグ2の外端面にネジ4,4にて取付けている。
に、軸端1aの内周壁に雌ねじ部1cを形成し、軸端プラグ
2の軸部外周壁に形成した雄ねじ部2aを雌ねじ部1cに螺
合させて中空車軸1の軸端1aを閉塞し、螺合した軸端プ
ラグ2が、走行中の振動等で緩み側に回ることを防止す
るため、前記キー溝1bに嵌合する回り止め部材3を、軸
端プラグ2の外端面にネジ4,4にて取付けている。
ところが、上述の構成では、車両の組立時や定期検査等
で軸端プラグを着脱する際に、繁雑な回止め部材の緊解
作業が必要で手間がかかり、複数の車両を編成して運用
する際等には、検査に長時間がかかる等の不都合があっ
た。
で軸端プラグを着脱する際に、繁雑な回止め部材の緊解
作業が必要で手間がかかり、複数の車両を編成して運用
する際等には、検査に長時間がかかる等の不都合があっ
た。
そこで、本考案は、軸端プラグの取付け・取外しが容易
で、中空車軸内部の検査の作業時間等を短縮することが
でき、しかも軸端プラグが脱落しない構造の鉄道車両用
中空車軸の軸端プラグ取付構造を提供することを目的と
するものである。
で、中空車軸内部の検査の作業時間等を短縮することが
でき、しかも軸端プラグが脱落しない構造の鉄道車両用
中空車軸の軸端プラグ取付構造を提供することを目的と
するものである。
本考案は上記目的達成のため、中空車軸の軸端部内周壁
に形成した雌ねじ部に、軸端プラグの軸部外周壁に形成
した雄ねじ部を螺合させて、該軸端プラグにて前記中空
車軸の軸端を閉塞する鉄道車両用中空車軸の軸端プラグ
取付構造において、前記中空車軸の雌ねじ部奥側の内周
壁に、雌ねじ部内径よりも大径の環状凹部を形成し、前
記軸端プラグの雄ねじ部先端側の軸部に、弾性体を雄ね
じ部外径よりも突出させて取付け、該弾性体を前記環状
凹部に嵌着せしめたことを特徴としている。
に形成した雌ねじ部に、軸端プラグの軸部外周壁に形成
した雄ねじ部を螺合させて、該軸端プラグにて前記中空
車軸の軸端を閉塞する鉄道車両用中空車軸の軸端プラグ
取付構造において、前記中空車軸の雌ねじ部奥側の内周
壁に、雌ねじ部内径よりも大径の環状凹部を形成し、前
記軸端プラグの雄ねじ部先端側の軸部に、弾性体を雄ね
じ部外径よりも突出させて取付け、該弾性体を前記環状
凹部に嵌着せしめたことを特徴としている。
このように構成することによって、軸端プラグを中空車
軸に螺着する際には、軸端プラグに取付けられた弾性体
は、軸端プラグの回転に伴って弾性変形しながら中空車
軸の雌ねじ部を通過し、該雌ねじ部通過後に、弾性変形
が解放されて雄ねじ部の外径より突出した状態で雌ねじ
部奥側の環状凹部に嵌着される。
軸に螺着する際には、軸端プラグに取付けられた弾性体
は、軸端プラグの回転に伴って弾性変形しながら中空車
軸の雌ねじ部を通過し、該雌ねじ部通過後に、弾性変形
が解放されて雄ねじ部の外径より突出した状態で雌ねじ
部奥側の環状凹部に嵌着される。
これにより、軸端プラグが走行中の振動等で緩み側に回
ろうとしても、弾性体が雌ねじ部のねじ山に当接して軸
端プラグの回転を規制する。そして、弾性体の変形によ
る抵抗が、軸端プラグの回り止めとして雌ねじ部全行程
で作用し続ける。
ろうとしても、弾性体が雌ねじ部のねじ山に当接して軸
端プラグの回転を規制する。そして、弾性体の変形によ
る抵抗が、軸端プラグの回り止めとして雌ねじ部全行程
で作用し続ける。
また、軸端プラグの中空車軸への螺着完了時には、弾性
体は圧縮等の付加的変形を受けなくなるから、ヘタリが
防止され、長期間抜け止めの機能を維持できる。
体は圧縮等の付加的変形を受けなくなるから、ヘタリが
防止され、長期間抜け止めの機能を維持できる。
さらに、軸端プラグの取外し時には、螺着時と反対方向
に軸端プラグにトルクを加えて回転させ、弾性体を弾性
変形させながら雌ねじ部を通過させる。
に軸端プラグにトルクを加えて回転させ、弾性体を弾性
変形させながら雌ねじ部を通過させる。
以下、第1図乃至第6図に基づいて本考案の各実施例を
説明する。
説明する。
第1図乃至第3図は、本考案の第1実施例を示すもの
で、鉄道車両用の中空車軸10は、軸端10aの内周壁に雌
ねじ部10bが形成され、該雌ねじ部10bの奥側の内周壁
に、雌ねじ部10bの内径よりも大径の環状凹部10cが形成
されている。この環状凹部10cは、雌ねじ部10bのねじ加
工の際に必要な切削工具の逃げ溝を兼用し、雌ねじ部の
ねじ加工の工数の増加を抑えている。
で、鉄道車両用の中空車軸10は、軸端10aの内周壁に雌
ねじ部10bが形成され、該雌ねじ部10bの奥側の内周壁
に、雌ねじ部10bの内径よりも大径の環状凹部10cが形成
されている。この環状凹部10cは、雌ねじ部10bのねじ加
工の際に必要な切削工具の逃げ溝を兼用し、雌ねじ部の
ねじ加工の工数の増加を抑えている。
前記中空車軸10の軸端10aを閉塞する軸端プラグ11は、
軸部11aと、該軸部11aよりも大径の頭部フランジ部11b
とを有し、軸部11aの外周壁には、前記雌ねじ部10bに螺
合する雄ねじ部11cが形成されている。
軸部11aと、該軸部11aよりも大径の頭部フランジ部11b
とを有し、軸部11aの外周壁には、前記雌ねじ部10bに螺
合する雄ねじ部11cが形成されている。
また、雄ねじ部11cの先端側の軸部11aには、軸端プラグ
11の中空車軸10への螺合完了時に前記環状凹部10cと対
応する環状凹部11dが雄ねじ部11cに隣接して形成され、
該環状凹部11dに弾性体である断面円形のOリング12を
嵌めて取付けている。
11の中空車軸10への螺合完了時に前記環状凹部10cと対
応する環状凹部11dが雄ねじ部11cに隣接して形成され、
該環状凹部11dに弾性体である断面円形のOリング12を
嵌めて取付けている。
このOリング12と環状凹部11dとの幅及び深さの関係
は、Oリング12を環状凹部11dに取付けた通常の状態で
は、Oリング12の外径は雄ねじ部11cの外径より大き
く、かつ、前記雌ねじ部10bをOリング12が弾性変形し
て軸端プラグ11と共回りしながら通過できる大きさを有
している。
は、Oリング12を環状凹部11dに取付けた通常の状態で
は、Oリング12の外径は雄ねじ部11cの外径より大き
く、かつ、前記雌ねじ部10bをOリング12が弾性変形し
て軸端プラグ11と共回りしながら通過できる大きさを有
している。
前記軸端プラグ11の頭部フランジ部11bの外端面には、
軸端プラグ11を中空軸10に着脱する際の治具係合孔11e,
11eが設けられている。
軸端プラグ11を中空軸10に着脱する際の治具係合孔11e,
11eが設けられている。
このように構成された軸端プラグ11を中空車軸10に装着
する場合は、軸端プラグ11の治具係合孔11e,11eに治具
(図示せず)を係合して、中空車軸10に螺合すると、O
リング12は、第2図に示されるように軸端プラグ11の回
転トルクにより中空車軸10の雌ねじ部10bの全行程を弾
性変形しながら通過し、通過後、第3図に示されるよう
に雌ねじ部10b奥側の環状凹部10cの位置に達し、弾性変
形が解放されて雄ねじ部11cの外径より突出して環状凹
部10cに嵌着される。
する場合は、軸端プラグ11の治具係合孔11e,11eに治具
(図示せず)を係合して、中空車軸10に螺合すると、O
リング12は、第2図に示されるように軸端プラグ11の回
転トルクにより中空車軸10の雌ねじ部10bの全行程を弾
性変形しながら通過し、通過後、第3図に示されるよう
に雌ねじ部10b奥側の環状凹部10cの位置に達し、弾性変
形が解放されて雄ねじ部11cの外径より突出して環状凹
部10cに嵌着される。
この状態で、軸端プラグ11が走行中の振動等で緩み側に
回ろうとしても、Oリング12が雌ねじ部10bの最奥のね
じ山に当接して軸端プラグ11の回転を規制し、回止め部
材の役割りを果すことができる。また、仮に走行中の振
動等が激しく、Oリング12を弾性変形させる程の大きな
力が作用して軸端プラグ11が緩み側に回ろうとしても、
Oリング12の弾性変形による抵抗が摩擦力として雌ねじ
部10bの全行程で作用し続けて回止め部材の役割りを果
すので、軸端プラグ11が実際に脱落まで至ることはな
い。
回ろうとしても、Oリング12が雌ねじ部10bの最奥のね
じ山に当接して軸端プラグ11の回転を規制し、回止め部
材の役割りを果すことができる。また、仮に走行中の振
動等が激しく、Oリング12を弾性変形させる程の大きな
力が作用して軸端プラグ11が緩み側に回ろうとしても、
Oリング12の弾性変形による抵抗が摩擦力として雌ねじ
部10bの全行程で作用し続けて回止め部材の役割りを果
すので、軸端プラグ11が実際に脱落まで至ることはな
い。
また、軸端プラグ11の中空車軸10への螺着完了時には、
Oリング12は圧縮等の付加的変形を受けなくなるから、
ヘタリが防止され、長期間抜け止めの機能を維持でき
る。
Oリング12は圧縮等の付加的変形を受けなくなるから、
ヘタリが防止され、長期間抜け止めの機能を維持でき
る。
さらに、軸端プラグ11を意図的に取外す際は、治具(図
示せず)によって所要のトルクを与えて軸端プラグ11を
螺着時と反対方向に回転させることにより、Oリング12
を弾性変形させて雌ねじ部10bを通過させることができ
るので、軸端プラグ11を中空車軸10から容易に取外すこ
とができる。
示せず)によって所要のトルクを与えて軸端プラグ11を
螺着時と反対方向に回転させることにより、Oリング12
を弾性変形させて雌ねじ部10bを通過させることができ
るので、軸端プラグ11を中空車軸10から容易に取外すこ
とができる。
したがって、抜け止め作用を長期間十分確保しながら、
軸端プラグ11の中空車軸10への着脱を容易に行なうこと
ができるから、複数の鉄道車両を編成して運用する定期
検査時であっても、作業を短時間で行なうことができ
る。
軸端プラグ11の中空車軸10への着脱を容易に行なうこと
ができるから、複数の鉄道車両を編成して運用する定期
検査時であっても、作業を短時間で行なうことができ
る。
また、第3図に示す組立時おけるOリング12の外周部と
内周部が、環状凹部10c,11dに夫々僅かに圧接すること
によって、中空車軸10内の防錆油の漏出防止を高めるこ
とができる。
内周部が、環状凹部10c,11dに夫々僅かに圧接すること
によって、中空車軸10内の防錆油の漏出防止を高めるこ
とができる。
第4図は、本考案の第2実施例を示すもので、前記第1
実施例の断面円形のOリング12に代えて、断面角形のO
リング13を弾性体として軸端プラグ11に嵌着したもの
で、前記第1実施例と同様の作用効果を生じさせること
ができる。
実施例の断面円形のOリング12に代えて、断面角形のO
リング13を弾性体として軸端プラグ11に嵌着したもの
で、前記第1実施例と同様の作用効果を生じさせること
ができる。
なお、上記両実施例に用いたOリングは、通常のゴム製
市販品を利用できるので、補充が容易である。また、緩
みに対する抵抗力を大きくするため、Oリングの材料に
ウレタンゴムを用いてもよい。
市販品を利用できるので、補充が容易である。また、緩
みに対する抵抗力を大きくするため、Oリングの材料に
ウレタンゴムを用いてもよい。
第5図は本考案の第3実施例を示し、軸端プラグ11は、
雄ねじ部11c先端側の軸部11aに径方向の有底状の穴11f
を穿設し、該穴11fに、雄ねじ部11cの外径よりも突出す
る棒状弾性体14を植設して取付けており、該棒状弾性体
14を前記中空車軸10の環状凹部10cに嵌着させることに
より、走行中の振動等による軸端プラグ11の回転を規制
する。
雄ねじ部11c先端側の軸部11aに径方向の有底状の穴11f
を穿設し、該穴11fに、雄ねじ部11cの外径よりも突出す
る棒状弾性体14を植設して取付けており、該棒状弾性体
14を前記中空車軸10の環状凹部10cに嵌着させることに
より、走行中の振動等による軸端プラグ11の回転を規制
する。
第6図は本考案の第4実施例を示すもので、軸端プラグ
11は、雄ねじ部11c先端側の軸部11aに径方向の貫通孔11
gを穿設し、該貫通孔11gに、雄ねじ部11cの外径よりも
突出する棒状弾性体15を挿通して取付けており、該棒状
弾性体15を前記中空車軸10の環状凹部10cに嵌着させる
ことにより、走行中の振動等による軸端プラグ11の回転
を規制する。
11は、雄ねじ部11c先端側の軸部11aに径方向の貫通孔11
gを穿設し、該貫通孔11gに、雄ねじ部11cの外径よりも
突出する棒状弾性体15を挿通して取付けており、該棒状
弾性体15を前記中空車軸10の環状凹部10cに嵌着させる
ことにより、走行中の振動等による軸端プラグ11の回転
を規制する。
以上の様に本考案の鉄道車両用中空車軸の軸端プラグ取
付構造は、中空車軸の雌ねじ部奥側の内周壁に、雌ねじ
部内径よりも大径の環状凹部を形成し、中空車軸の軸端
を閉塞する軸端プラグの雌ねじ部先端側の軸部に、弾性
体を雄ねじ部外径よりも突出させて取付け、該弾性体を
前記環状凹部に嵌着せしめた構成を採用したので、軸端
プラグを中空車軸に螺着すると、軸端プラグに取付けら
れた弾性体は、軸端プラグの回転に伴って弾性変形しな
がら中空車軸の雌ねじ部を通過し、該雌ねじ部通過後
に、弾性変形が解放されて雄ねじ部の外径より突出した
状態で雌ねじ部奥側の環状部に嵌着される。
付構造は、中空車軸の雌ねじ部奥側の内周壁に、雌ねじ
部内径よりも大径の環状凹部を形成し、中空車軸の軸端
を閉塞する軸端プラグの雌ねじ部先端側の軸部に、弾性
体を雄ねじ部外径よりも突出させて取付け、該弾性体を
前記環状凹部に嵌着せしめた構成を採用したので、軸端
プラグを中空車軸に螺着すると、軸端プラグに取付けら
れた弾性体は、軸端プラグの回転に伴って弾性変形しな
がら中空車軸の雌ねじ部を通過し、該雌ねじ部通過後
に、弾性変形が解放されて雄ねじ部の外径より突出した
状態で雌ねじ部奥側の環状部に嵌着される。
これにより、軸端プラグが走行中の振動等で緩み側に回
ろうとしても、弾性体が雌ねじ部のねじ山に当接して軸
端プラグの回転を規制し、仮に弾性体が変形して雌ねじ
部分まで抜けかかっても、弾性体の弾性変形による抵抗
が摩擦力として雌ねじ部の全行程で作用し続けて回止め
部材の役割りを果すので、軸端プラグが実際に脱落まで
至ることはない。
ろうとしても、弾性体が雌ねじ部のねじ山に当接して軸
端プラグの回転を規制し、仮に弾性体が変形して雌ねじ
部分まで抜けかかっても、弾性体の弾性変形による抵抗
が摩擦力として雌ねじ部の全行程で作用し続けて回止め
部材の役割りを果すので、軸端プラグが実際に脱落まで
至ることはない。
また、軸端プラグの中空車軸への螺着完了時には、弾性
体は圧縮等の付加的変形を受けなくなるから、ヘタリが
防止され、長期間抜け止めの機能を維持できる。
体は圧縮等の付加的変形を受けなくなるから、ヘタリが
防止され、長期間抜け止めの機能を維持できる。
さらに、軸端プラグを意図的に取外す際は、治具によっ
て所要のトルクを与えて軸端プラグを螺着時と反対方向
に回転させるだけで、弾性体を弾性変形させて雌ねじ部
を容易に通過させることができるから、軸端プラグを中
空車軸から簡単に取外すことができる。
て所要のトルクを与えて軸端プラグを螺着時と反対方向
に回転させるだけで、弾性体を弾性変形させて雌ねじ部
を容易に通過させることができるから、軸端プラグを中
空車軸から簡単に取外すことができる。
したがって、抜け止め作用を長期間十分確保でき、しか
も、軸端プラグの着脱に手間がかからず、複数の鉄道車
両を編成して運用する定期検査時等でも、作業時間が短
時間で済み、かつ、回り止め部品の点数も少なく、構造
が簡単でコストを低減できる。
も、軸端プラグの着脱に手間がかからず、複数の鉄道車
両を編成して運用する定期検査時等でも、作業時間が短
時間で済み、かつ、回り止め部品の点数も少なく、構造
が簡単でコストを低減できる。
第1図乃至第3図は、本考案の第1実施例を示すもの
で、第1図は軸端プラグの斜視図,第2図は軸端プラグ
の螺着途中を示す断面図,第3図は軸端プラグの螺着状
態を示す断面図,第4図は軸端プラグの第2実施例を示
す正面図、第5図は軸端プラグの第3実施例を示す一部
断面正面図,第6図は軸端プラグの第4実施例を示す一
部断面正面図、第7図及び第8図は従来例を示すもの
で、第7図は側面図,第8図は断面図である。 10……中空車軸、10a……軸端、10b……雌ねじ部、10c
……環状凹部、11……軸端プラグ、11c……雄ねじ部、1
2,13……Oリング、14,15……棒状弾性体
で、第1図は軸端プラグの斜視図,第2図は軸端プラグ
の螺着途中を示す断面図,第3図は軸端プラグの螺着状
態を示す断面図,第4図は軸端プラグの第2実施例を示
す正面図、第5図は軸端プラグの第3実施例を示す一部
断面正面図,第6図は軸端プラグの第4実施例を示す一
部断面正面図、第7図及び第8図は従来例を示すもの
で、第7図は側面図,第8図は断面図である。 10……中空車軸、10a……軸端、10b……雌ねじ部、10c
……環状凹部、11……軸端プラグ、11c……雄ねじ部、1
2,13……Oリング、14,15……棒状弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】中空車軸の軸端部内周壁に形成した雌ねじ
部に、軸端プラグの軸部外周壁に形成した雄ねじ部を螺
合させて、該軸端プラグにて前記中空車軸の軸端を閉塞
する鉄道車両用中空車軸の軸端プラグ取付構造におい
て、前記中空車軸の雌ねじ部奥側の内周壁に、雌ねじ部
内径よりも大径の環状凹部を形成し、前記軸端プラグの
雄ねじ部先端側の軸部に、弾性体を雄ねじ部外径よりも
突出させて取付け、該弾性体を前記環状凹部に嵌着せし
めたことを特徴とする鉄道車両用中空車軸の軸端プラグ
取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988135137U JPH071281Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 鉄道車両用中空車軸の軸端プラグ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988135137U JPH071281Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 鉄道車両用中空車軸の軸端プラグ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256004U JPH0256004U (ja) | 1990-04-23 |
| JPH071281Y2 true JPH071281Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31394496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988135137U Expired - Lifetime JPH071281Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 鉄道車両用中空車軸の軸端プラグ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071281Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4117949A (en) * | 1975-12-22 | 1978-10-03 | American Flange & Manufacturing Co. Inc. | Threaded closure |
| JPS56158301U (ja) * | 1980-04-26 | 1981-11-26 | ||
| JPS59143941U (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-26 | 吉田工業株式会社 | 栓戻り防止容器 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP1988135137U patent/JPH071281Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0256004U (ja) | 1990-04-23 |
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