JPH0712846A - コンタクトプローブ - Google Patents
コンタクトプローブInfo
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- JPH0712846A JPH0712846A JP15857493A JP15857493A JPH0712846A JP H0712846 A JPH0712846 A JP H0712846A JP 15857493 A JP15857493 A JP 15857493A JP 15857493 A JP15857493 A JP 15857493A JP H0712846 A JPH0712846 A JP H0712846A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R3/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture or maintenance of measuring instruments, e.g. of probe tips
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/06711—Probe needles; Cantilever beams; "Bump" contacts; Replaceable probe pins
- G01R1/06716—Elastic
- G01R1/06722—Spring-loaded
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 付着したフラックスや酸化被膜を完全に除去
することができるようなセルフクリーニング機能を有す
るコンタクトプローブを提供する。 【構成】 軸方向に亘ってその中心部が中空なプランジ
ャー1a,1c,1eと、プランジャー1a,1c,1
eの前記中心部に挿通されその先端がプランジャー1
a,1c,1eの先端よりも少し突出したプランジャー
1b,1d,1fと、これらのプランジャーに対し、軸
方向に沿って上向きの力を与えるスプリング3a,3
b,3c,3d,3e,3f等を有するものである。
することができるようなセルフクリーニング機能を有す
るコンタクトプローブを提供する。 【構成】 軸方向に亘ってその中心部が中空なプランジ
ャー1a,1c,1eと、プランジャー1a,1c,1
eの前記中心部に挿通されその先端がプランジャー1
a,1c,1eの先端よりも少し突出したプランジャー
1b,1d,1fと、これらのプランジャーに対し、軸
方向に沿って上向きの力を与えるスプリング3a,3
b,3c,3d,3e,3f等を有するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンタクトプローブに
関し、特に電子素子が実装されたプリント基板(以下、
これを実装基板という)であって、フラックスや酸化被
膜の多い無洗浄の実装基板の電気的特性を検査する場合
に適用して有用なものである。
関し、特に電子素子が実装されたプリント基板(以下、
これを実装基板という)であって、フラックスや酸化被
膜の多い無洗浄の実装基板の電気的特性を検査する場合
に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】プリント基板にIC等の電子素子を実装
した実装基板に対しては、実装後に、インサーキットテ
ストやファンクションテストが行なわれる。インサーキ
ットテストとは各電子素子が所要の特性、例えば抵抗や
インダクタンスやキャパシタンスを有しているかどうか
を調べるテストであり、ファンクションテストとは実装
基板に形成された電気回路が所要の入出力特性を有して
いるかどうかを調べるテストである。
した実装基板に対しては、実装後に、インサーキットテ
ストやファンクションテストが行なわれる。インサーキ
ットテストとは各電子素子が所要の特性、例えば抵抗や
インダクタンスやキャパシタンスを有しているかどうか
を調べるテストであり、ファンクションテストとは実装
基板に形成された電気回路が所要の入出力特性を有して
いるかどうかを調べるテストである。
【0003】このようなインサーキットテストやファン
クションテストを行うためには、フィクスチャータイプ
の検査装置が用いられる。
クションテストを行うためには、フィクスチャータイプ
の検査装置が用いられる。
【0004】図3は、フィクスチャータイプの検査装置
の斜視図、図4は、フィクスチャータイプの検査装置に
よる検査状態を示す斜視図である。
の斜視図、図4は、フィクスチャータイプの検査装置に
よる検査状態を示す斜視図である。
【0005】図3に示すように、フィクスチャータイプ
の検査装置は、上フィクスチャー11及び下フィクスチ
ャー12を有する。このうち上フィクスチャー11は、
四角い板状の部材であって、その四隅に位置決め孔13
を有するとともに、その下面の中央部には多数(100
0〜2000本程度)のコンタクトプローブ14を有し
ており、昇降機構(図示せず)によって上下動する。下
フィクスチャー12は、四角い板状の部材であって、そ
の上面の四隅には位置決めピン15を有するとともに中
央部には多数(1000〜2000本程度)のコンタク
トプローブ16及び基板位置決めピン17を有してお
り、またその下面が装置のベース18に固定されてい
る。
の検査装置は、上フィクスチャー11及び下フィクスチ
ャー12を有する。このうち上フィクスチャー11は、
四角い板状の部材であって、その四隅に位置決め孔13
を有するとともに、その下面の中央部には多数(100
0〜2000本程度)のコンタクトプローブ14を有し
ており、昇降機構(図示せず)によって上下動する。下
フィクスチャー12は、四角い板状の部材であって、そ
の上面の四隅には位置決めピン15を有するとともに中
央部には多数(1000〜2000本程度)のコンタク
トプローブ16及び基板位置決めピン17を有してお
り、またその下面が装置のベース18に固定されてい
る。
【0006】次に、図4に基づき上述のフィクスチャー
タイプの検査装置による実装基板の検査手順を説明す
る。同図に示すように、実装基板20は、2個の基準孔
23が形成されている基板21にIC等の電子素子22
をはんだによって実装したものである。そこでまず基板
位置決めピン17を基準孔23に嵌入して実装基板20
の位置を決める。次に位置決めピン15が位置決め孔1
3に嵌入するように位置合せをしつつ、上フィクスチャ
ー11を降下させる。その結果実装基板20の上面の検
査点にコンタクトプローブ14の先端(下端)が接触
し、実装基板20の下面の検査点にコンタクトプローブ
16の先端(上端)が接触する。つまりコンタクトプロ
ーブ14,16は、その先端が前記検査点に接触するよ
うに配置されている。このような接触状態にした後、各
コンタクトプローブ14,16を介して、前記検査点の
各々に電圧をかけたり電流を通したりして各種検査を行
う。検査終了後は上フィクスチャー11が上昇し、実装
基板20が取り外される。
タイプの検査装置による実装基板の検査手順を説明す
る。同図に示すように、実装基板20は、2個の基準孔
23が形成されている基板21にIC等の電子素子22
をはんだによって実装したものである。そこでまず基板
位置決めピン17を基準孔23に嵌入して実装基板20
の位置を決める。次に位置決めピン15が位置決め孔1
3に嵌入するように位置合せをしつつ、上フィクスチャ
ー11を降下させる。その結果実装基板20の上面の検
査点にコンタクトプローブ14の先端(下端)が接触
し、実装基板20の下面の検査点にコンタクトプローブ
16の先端(上端)が接触する。つまりコンタクトプロ
ーブ14,16は、その先端が前記検査点に接触するよ
うに配置されている。このような接触状態にした後、各
コンタクトプローブ14,16を介して、前記検査点の
各々に電圧をかけたり電流を通したりして各種検査を行
う。検査終了後は上フィクスチャー11が上昇し、実装
基板20が取り外される。
【0007】図5は、従来技術に係るコンタクトプロー
ブの縦断面図である。同図に示すように、従来技術に係
るコンタクトプローブは、プランジャー31,バレル2
及びスプリング33を有する。これらのうちバレル2
は、上端が開口した容器であって、その内部には狭窄部
を有する。プランジャー31は、円柱状の部材であっ
て、その軸方向の途中には肩部を有する。またプランジ
ャー31は、バレル2内に、軸方向へ移動可能に収納さ
れ、その肩部がバレル2の前記狭窄部に当接することに
より軸方向の位置が規制されてその先端部がバレル2の
前記開口から突出している。また図6の斜視図に示すよ
うに、プランジャー31の前記先端部には、数個の尖端
31aを有するとともに、尖端31aと尖端31aの間
には鋭角に切込まれた谷部31bを有している。すなわ
ちプランジャー31の前記先端部は、王冠状に形成され
た、いわゆるクラウン形である。
ブの縦断面図である。同図に示すように、従来技術に係
るコンタクトプローブは、プランジャー31,バレル2
及びスプリング33を有する。これらのうちバレル2
は、上端が開口した容器であって、その内部には狭窄部
を有する。プランジャー31は、円柱状の部材であっ
て、その軸方向の途中には肩部を有する。またプランジ
ャー31は、バレル2内に、軸方向へ移動可能に収納さ
れ、その肩部がバレル2の前記狭窄部に当接することに
より軸方向の位置が規制されてその先端部がバレル2の
前記開口から突出している。また図6の斜視図に示すよ
うに、プランジャー31の前記先端部には、数個の尖端
31aを有するとともに、尖端31aと尖端31aの間
には鋭角に切込まれた谷部31bを有している。すなわ
ちプランジャー31の前記先端部は、王冠状に形成され
た、いわゆるクラウン形である。
【0008】スプリング33は、バレル2内にあって、
その下端がプランジャー31の底部に接続されるととも
に、上端がバレル2の内側の底面に接続されている。す
なわちスプリング33は、プランジャー31に対し軸方
向に沿って上向きの力(以下、単に上向きの力という)
を与えている。
その下端がプランジャー31の底部に接続されるととも
に、上端がバレル2の内側の底面に接続されている。す
なわちスプリング33は、プランジャー31に対し軸方
向に沿って上向きの力(以下、単に上向きの力という)
を与えている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来技術に
係るコンタクトプローブは、そのプランジャー31の尖
端31aが実装基板の検査点に接触する。その際、実装
基板の検査点からフラックスや酸化被膜(以下、フラッ
クス等という)が剥離するが、このフラックス等は、谷
部31bからこぼれ落ちることによって除去される。つ
まりプランジャー31は、フラックス等がこぼれ落ちや
すいように谷部31bを鋭角にしたいわゆるセルフクリ
ーニング形である。
係るコンタクトプローブは、そのプランジャー31の尖
端31aが実装基板の検査点に接触する。その際、実装
基板の検査点からフラックスや酸化被膜(以下、フラッ
クス等という)が剥離するが、このフラックス等は、谷
部31bからこぼれ落ちることによって除去される。つ
まりプランジャー31は、フラックス等がこぼれ落ちや
すいように谷部31bを鋭角にしたいわゆるセルフクリ
ーニング形である。
【0010】しかしながら、無洗浄の実装基板のように
フラックス等が多い場合には、剥離したフラックス等が
完全には除去されずにプランジャー31の先端部に付着
したままになってしまう。従って接触不良を生起する虞
があるためブラッシング等によりプランジャー31の先
端部をクリーニングする必要があった。
フラックス等が多い場合には、剥離したフラックス等が
完全には除去されずにプランジャー31の先端部に付着
したままになってしまう。従って接触不良を生起する虞
があるためブラッシング等によりプランジャー31の先
端部をクリーニングする必要があった。
【0011】本発明は、上記従来技術に鑑み、付着した
フラックス等を完全に除去することができるようなセル
フクリーニング機能を有するコンタクトプローブを提供
することを目的とする。
フラックス等を完全に除去することができるようなセル
フクリーニング機能を有するコンタクトプローブを提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、軸方向の一端が開口するバレル内に、軸方
向へ移動可能に収納され、肩部がバレルの狭窄部に当接
することにより軸方向の位置が規制されて先端部が前記
開口から突出するとともに、その中央部に軸方向に伸び
る貫通孔を有する第1のプラジャと、該第1のプラジャ
に対し軸方向に沿ってその先端に向かう方向に力を加え
る第1の弾性部材と、前記第1のプラジャの前記貫通孔
に軸方向へ移動可能に挿通された部材であって、その先
端が前記第1のプラジャの先端より突出した第2のプラ
ジャと、該第2のプラジャに対し軸方向に沿ってその先
端に向かう方向に力を加える第2の弾性部材とを有する
ことを特徴とする。
明の構成は、軸方向の一端が開口するバレル内に、軸方
向へ移動可能に収納され、肩部がバレルの狭窄部に当接
することにより軸方向の位置が規制されて先端部が前記
開口から突出するとともに、その中央部に軸方向に伸び
る貫通孔を有する第1のプラジャと、該第1のプラジャ
に対し軸方向に沿ってその先端に向かう方向に力を加え
る第1の弾性部材と、前記第1のプラジャの前記貫通孔
に軸方向へ移動可能に挿通された部材であって、その先
端が前記第1のプラジャの先端より突出した第2のプラ
ジャと、該第2のプラジャに対し軸方向に沿ってその先
端に向かう方向に力を加える第2の弾性部材とを有する
ことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成の本発明によれば、実装基板から剥離
したフラックス等は、第2のプランジャーが検査点に接
離する際軸方向へ移動することにより完全に除去され
る。
したフラックス等は、第2のプランジャーが検査点に接
離する際軸方向へ移動することにより完全に除去され
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。なお、従来技術と同一部分には同一符号を付
して重複する説明は省略する。
説明する。なお、従来技術と同一部分には同一符号を付
して重複する説明は省略する。
【0015】図1(a)は、本発明の第1の実施例に係
るコンタクトプローブの縦断面図である。同図に示すよ
うに第1の実施例に係るコンタクトプローブは、プラン
ジャー1a,1b、バレル2及びスプリング3a,3b
を有する。
るコンタクトプローブの縦断面図である。同図に示すよ
うに第1の実施例に係るコンタクトプローブは、プラン
ジャー1a,1b、バレル2及びスプリング3a,3b
を有する。
【0016】これらのうちプランジャー1aは、図5に
示すプランジャー31と同様に先端部がクラウン形のプ
ランジャーである。なお、プランジャー1aは、その中
央部に軸方向に伸びる貫通孔を有するとともに、両端が
開口し、軸方向の途中には肩部を有する。またプランジ
ャー1aは、バレル2内に、軸方向へ移動可能に収納さ
れ、その肩部がバレル2の狭窄部に当接することにより
軸方向の位置が規制されてその先端部がバレル2の開口
から突出している。プランジャー1bは、T形の部材、
すなわち尖塔形の垂直部と該垂直部の下端に形成された
平板状でしかも外形がバレル2の内形よりも少し小さな
水平部とから成る部材である。しかも、プランジャー1
bの前記垂直部は、プランジャー1aの前記中心部に軸
方向へ移動可能に挿通されている。また通常時は、スプ
リング1aとスプリング1bとの弾性力がバランスして
プランジャー1bの先端は、プランジャー1aの先端よ
りも少し突出した位置に占位している。
示すプランジャー31と同様に先端部がクラウン形のプ
ランジャーである。なお、プランジャー1aは、その中
央部に軸方向に伸びる貫通孔を有するとともに、両端が
開口し、軸方向の途中には肩部を有する。またプランジ
ャー1aは、バレル2内に、軸方向へ移動可能に収納さ
れ、その肩部がバレル2の狭窄部に当接することにより
軸方向の位置が規制されてその先端部がバレル2の開口
から突出している。プランジャー1bは、T形の部材、
すなわち尖塔形の垂直部と該垂直部の下端に形成された
平板状でしかも外形がバレル2の内形よりも少し小さな
水平部とから成る部材である。しかも、プランジャー1
bの前記垂直部は、プランジャー1aの前記中心部に軸
方向へ移動可能に挿通されている。また通常時は、スプ
リング1aとスプリング1bとの弾性力がバランスして
プランジャー1bの先端は、プランジャー1aの先端よ
りも少し突出した位置に占位している。
【0017】スプリング3aは、バレル2内にあって、
その上端がプランジャー1bの前記水平部の下面に接続
され、その下端がバレル2の内側の底面に接続されてい
る。しかもスプリング3aは、プランジャー1bに対し
上向の力を与えている。スプリング3bは、バレル2内
にあって、その上端がプランジャー1aの下端に接続さ
れ、その下端がプランジャー1bの前記水平部の上面に
接続されている。しかもスプリング3bは、プランジャ
ー1aに対し上向きの力を与えている。
その上端がプランジャー1bの前記水平部の下面に接続
され、その下端がバレル2の内側の底面に接続されてい
る。しかもスプリング3aは、プランジャー1bに対し
上向の力を与えている。スプリング3bは、バレル2内
にあって、その上端がプランジャー1aの下端に接続さ
れ、その下端がプランジャー1bの前記水平部の上面に
接続されている。しかもスプリング3bは、プランジャ
ー1aに対し上向きの力を与えている。
【0018】図1(b)は、本発明の第2の実施例に係
るコンタクトプローブの縦断面図である。同図に示すよ
うに第2の実施例に係るコンタクトプローブは、プラン
ジャー1c,1d、バレル2及びスプリング3c,3d
を有する。
るコンタクトプローブの縦断面図である。同図に示すよ
うに第2の実施例に係るコンタクトプローブは、プラン
ジャー1c,1d、バレル2及びスプリング3c,3d
を有する。
【0019】これらのうちプランジャー1cは、図5に
示すプランジャー31と同様に先端部がクラウン形のプ
ランジャーである。なおプランジャー1cは、その中央
部に軸方向に伸びる貫通孔を有するとともに上端が開口
している。更にプランジャー1cは、軸方向の途中に肩
部を有し、その貫通孔には狭窄部を有する。またプラン
ジャー1cは、バレル2内に軸方向へ移動可能に収納さ
れ、その肩部がバレル2の狭窄部に当接することにより
軸方向の位置が規制されてその先端部がバレル2の開口
から突出している。プランジャー1dは、概ねT形の部
材、すなわち円柱状の下部と、該下部の上端に続く肩部
と、該肩部に続く尖塔形の上部とからなる部材である。
示すプランジャー31と同様に先端部がクラウン形のプ
ランジャーである。なおプランジャー1cは、その中央
部に軸方向に伸びる貫通孔を有するとともに上端が開口
している。更にプランジャー1cは、軸方向の途中に肩
部を有し、その貫通孔には狭窄部を有する。またプラン
ジャー1cは、バレル2内に軸方向へ移動可能に収納さ
れ、その肩部がバレル2の狭窄部に当接することにより
軸方向の位置が規制されてその先端部がバレル2の開口
から突出している。プランジャー1dは、概ねT形の部
材、すなわち円柱状の下部と、該下部の上端に続く肩部
と、該肩部に続く尖塔形の上部とからなる部材である。
【0020】また、プランジャー1dは、プランジャー
1c内に、軸方向へ移動可能に挿通され、その肩部がプ
ランジャー1cの前記狭窄部に当接することにより軸方
向の位置が規制されてその先端がプランジャー1dの先
端よりも少し突出した位置に占位している。
1c内に、軸方向へ移動可能に挿通され、その肩部がプ
ランジャー1cの前記狭窄部に当接することにより軸方
向の位置が規制されてその先端がプランジャー1dの先
端よりも少し突出した位置に占位している。
【0021】スプリング3cは、バレル2内にあって、
その上端がプランジャー1cの外側の底面に接続され、
その下端がバレル2の内側の底面に接続されている。し
かもスプリング3cは、プランジャー1cに対し上向き
の力を与えている。スプリング3dは、プランジャー1
c内にあって、その上端がプランジャー1dの下端に接
続され、その下端がプランジャー1cの内側の底面に接
続されている。しかもスプリング3dは、プランジャー
1dに対し上向きの力を与えている。なおスプリング3
dは、スプリング3cに比べ弾性力が弱い。すなわちプ
ランジャー1dの先端にのみ荷重が加わった場合には、
プランジャー1dのみが下がりプランジャー1cも同時
に下がることはない。
その上端がプランジャー1cの外側の底面に接続され、
その下端がバレル2の内側の底面に接続されている。し
かもスプリング3cは、プランジャー1cに対し上向き
の力を与えている。スプリング3dは、プランジャー1
c内にあって、その上端がプランジャー1dの下端に接
続され、その下端がプランジャー1cの内側の底面に接
続されている。しかもスプリング3dは、プランジャー
1dに対し上向きの力を与えている。なおスプリング3
dは、スプリング3cに比べ弾性力が弱い。すなわちプ
ランジャー1dの先端にのみ荷重が加わった場合には、
プランジャー1dのみが下がりプランジャー1cも同時
に下がることはない。
【0022】図1(d)は、本発明の第3の実施例に係
るコンタクトプローブの縦断面図である。同図に示すよ
うに第3の実施例に係るコンタクトプローブは、プラン
ジャー1e,1f、バレル2及びスプリング3e,3f
を有する。
るコンタクトプローブの縦断面図である。同図に示すよ
うに第3の実施例に係るコンタクトプローブは、プラン
ジャー1e,1f、バレル2及びスプリング3e,3f
を有する。
【0023】これらのうちプランジャー1e及びプラン
ジャー1fは、図1(b)に示すプランジャー1c及び
プランジャー1dと形状及びその相互の関係が同様であ
る。但し、プランジャー1eには、底面がなく下端も開
口しており、この点だけが相異している。
ジャー1fは、図1(b)に示すプランジャー1c及び
プランジャー1dと形状及びその相互の関係が同様であ
る。但し、プランジャー1eには、底面がなく下端も開
口しており、この点だけが相異している。
【0024】スプリング3eは、バレル2内にあって、
その上端がプランジャー1eの下端に接続され、その下
端がバレル2の内側の底面に接続されている。しかもス
プリング3eは、プランジャー1eに対し上向きの力を
与えている。スプリング3fは、バレル2内にあって、
その上端がプランジャー1fの下端に接続され、その下
端がバレル2の内側の底面に接続されている。しかもス
プリング3fは、プランジャー1fに対し上向きの力を
与えている。
その上端がプランジャー1eの下端に接続され、その下
端がバレル2の内側の底面に接続されている。しかもス
プリング3eは、プランジャー1eに対し上向きの力を
与えている。スプリング3fは、バレル2内にあって、
その上端がプランジャー1fの下端に接続され、その下
端がバレル2の内側の底面に接続されている。しかもス
プリング3fは、プランジャー1fに対し上向きの力を
与えている。
【0025】上記実施例によれば、図2に示すように実
装基板5の検査点であるテストランド4にコンタクトプ
ローブが接してしる時には、内側のプランジャー1b,
1d,1fが外側のプランジャー1a,1c,1eより
も突出している分だけバレル2内へ大きくへこみ、これ
らの先端位置が揃う。その後コンタクトプローブがテス
トランド4から離れた時には、再び元の状態、すなわち
プランジャー1b,1d,1fの先端がプランジャー1
a,1c,1eの先端よりも少し突出した状態となる。
装基板5の検査点であるテストランド4にコンタクトプ
ローブが接してしる時には、内側のプランジャー1b,
1d,1fが外側のプランジャー1a,1c,1eより
も突出している分だけバレル2内へ大きくへこみ、これ
らの先端位置が揃う。その後コンタクトプローブがテス
トランド4から離れた時には、再び元の状態、すなわち
プランジャー1b,1d,1fの先端がプランジャー1
a,1c,1eの先端よりも少し突出した状態となる。
【0026】かくしてプランジャー1b,1d,1f
は、プランジャー1a,1c,1eに対し相対的に軸方
向へ移動することになり、その際これらの先端部に付着
したフラックス等を除去する。なお図2は、第3の実施
例である図1(c)の先端部の状態のみを示している
が、第1及び第2の実施例である図1の(a)及び
(b)についても同様である。
は、プランジャー1a,1c,1eに対し相対的に軸方
向へ移動することになり、その際これらの先端部に付着
したフラックス等を除去する。なお図2は、第3の実施
例である図1(c)の先端部の状態のみを示している
が、第1及び第2の実施例である図1の(a)及び
(b)についても同様である。
【0027】なお、プランジャー1a〜1fは、耐久性
のあるベリリウム銅、炭素工具鋼などの材料を用いる。
のあるベリリウム銅、炭素工具鋼などの材料を用いる。
【0028】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明は、フラックス等を完全に除去することが
でき、実装基板に対しコンタクトプローブの接触不良を
生起する虞がなく、安定した接触を得ることができる。
うに、本発明は、フラックス等を完全に除去することが
でき、実装基板に対しコンタクトプローブの接触不良を
生起する虞がなく、安定した接触を得ることができる。
【0029】また実装基板は、従来フロンによって洗浄
されていたが、環境保護のためフロンの使用が制限され
るに伴い無洗浄化の傾向にある。本発明は、このような
フラックス等の多い無洗浄の実装基板に対して非常に有
効であり、前記無洗浄化の一助となる。
されていたが、環境保護のためフロンの使用が制限され
るに伴い無洗浄化の傾向にある。本発明は、このような
フラックス等の多い無洗浄の実装基板に対して非常に有
効であり、前記無洗浄化の一助となる。
【図1】図1は本発明の実施例に係るコンタクトプロー
ブの縦断面図である。
ブの縦断面図である。
【図2】図2は、本発明の実施例に係るコンタクトプロ
ーブの先端部を抽出して示す縦断面図である。
ーブの先端部を抽出して示す縦断面図である。
【図3】図3は、フクスチャータイプの検査装置の斜視
図である。
図である。
【図4】図4は、フクスチャータイプの検査装置による
検査状態を示す斜視図である。
検査状態を示す斜視図である。
【図5】図5は、従来技術に係るコンタクトプローブの
縦断面図である。
縦断面図である。
【図6】図6は、従来技術に係るコンタクトプローブの
先端部の斜視図である。
先端部の斜視図である。
1a,1b,1c,1d,1e,1f プランジャー 2 バレル 3a,3b,3c,3d,3e,3f スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 軸方向の一端が開口するバレル内に、軸
方向へ移動可能に収納され、肩部がバレルの狭窄部に当
接することにより軸方向の位置が規制されて先端部が前
記開口から突出するとともに、その中央部に軸方向に伸
びる貫通孔を有する第1のプランジャーと、 該第1のプランジャーに対し軸方向に沿ってその先端に
向かう方向に力を加える第1の弾性部材と、 前記第1のプランジャーの前記貫通孔に軸方向へ移動可
能に挿通された部材であって、その先端が前記第1のプ
ランジャーの先端より突出した第2のプランジャーと、 該第2のプランジャーに対し軸方向に沿ってその先端に
向かう方向に力を加える第2の弾性部材とを有すること
を特徴とするコンタクトプローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15857493A JPH0712846A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | コンタクトプローブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15857493A JPH0712846A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | コンタクトプローブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712846A true JPH0712846A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15674667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15857493A Withdrawn JPH0712846A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | コンタクトプローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712846A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1486789A3 (en) * | 2003-06-09 | 2005-09-07 | Alps Electric Co., Ltd. | Contact probe |
| JP2006184061A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Fujitsu Ltd | 電気的接続部品及びその製造方法 |
| EP1717591A4 (en) * | 2004-02-04 | 2012-05-02 | Nhk Spring Co Ltd | NEEDLE-RELATED LINK, CONDUCTIVE CONTACT AND CONDUCTIVE CONTACT UNIT |
| JP2016038206A (ja) * | 2014-08-05 | 2016-03-22 | 株式会社アイエスシーIsc Co., Ltd. | ポゴピン用プローブ部材 |
| JP2016038207A (ja) * | 2014-08-05 | 2016-03-22 | 株式会社アイエスシーIsc Co., Ltd. | ポゴピン用プローブ部材 |
| US9310395B2 (en) | 2013-04-18 | 2016-04-12 | Isc Co., Ltd. | Probe member for pogo pin |
| JP2017102073A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| US9726693B2 (en) | 2013-04-18 | 2017-08-08 | Isc Co., Ltd. | Probe member for pogo pin |
| WO2021235704A1 (ko) * | 2020-05-22 | 2021-11-25 | (주)아이윈솔루션 | 초 고전류용 포고핀 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP15857493A patent/JPH0712846A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7116123B2 (en) | 2003-06-09 | 2006-10-03 | Alps Electric Co., Ltd. | Contact probe, probe socket, electrical characteristic measuring device, and method for pushing the contact probe against object to be measured |
| US7288952B2 (en) | 2003-06-09 | 2007-10-30 | Apls Electric Co., Ltd. | Contact probe, probe socket, electrical characteristic measuring device, and method for pushing the contact probe against object to be measured |
| US7463045B2 (en) | 2003-06-09 | 2008-12-09 | Alps Electric Co., Ltd. | Method for pushing a contact probe against object to be measured |
| EP1486789A3 (en) * | 2003-06-09 | 2005-09-07 | Alps Electric Co., Ltd. | Contact probe |
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| JP2006184061A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Fujitsu Ltd | 電気的接続部品及びその製造方法 |
| US9310395B2 (en) | 2013-04-18 | 2016-04-12 | Isc Co., Ltd. | Probe member for pogo pin |
| US9726693B2 (en) | 2013-04-18 | 2017-08-08 | Isc Co., Ltd. | Probe member for pogo pin |
| JP2016038206A (ja) * | 2014-08-05 | 2016-03-22 | 株式会社アイエスシーIsc Co., Ltd. | ポゴピン用プローブ部材 |
| JP2016038207A (ja) * | 2014-08-05 | 2016-03-22 | 株式会社アイエスシーIsc Co., Ltd. | ポゴピン用プローブ部材 |
| JP2017102073A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| CN106847720A (zh) * | 2015-12-04 | 2017-06-13 | 瑞萨电子株式会社 | 半导体装置的制造方法 |
| CN106847720B (zh) * | 2015-12-04 | 2022-01-11 | 瑞萨电子株式会社 | 半导体装置的制造方法 |
| WO2021235704A1 (ko) * | 2020-05-22 | 2021-11-25 | (주)아이윈솔루션 | 초 고전류용 포고핀 |
| KR20220143545A (ko) * | 2020-05-22 | 2022-10-25 | (주)아이윈솔루션 | 초 고전류용 포고핀 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |