JPH0712888U - 加温装置 - Google Patents

加温装置

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JPH0712888U
JPH0712888U JP3535693U JP3535693U JPH0712888U JP H0712888 U JPH0712888 U JP H0712888U JP 3535693 U JP3535693 U JP 3535693U JP 3535693 U JP3535693 U JP 3535693U JP H0712888 U JPH0712888 U JP H0712888U
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JP
Japan
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crater
heating
flow rate
heating range
craters
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Pending
Application number
JP3535693U
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English (en)
Inventor
正勝 福島
Original Assignee
東京ベロー精機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置数を増設することなく、長い舎内を加温
範囲のダブリが発生しないように、隅々までくまなくほ
ぼ均一に加温することができるものにする。 【構成】 平面が長方形状或いは長楕円形状のバーナー
本体における長尺状の側縁部に沿い火口を並設し、この
火口を筒状に突出形成すると共に上側の反射板と下側の
輻射板との間に臨ませてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はたとえば鶏舎等の農畜産業用の加温乾燥に使用される加温装置に関し 、長い舎内を加温範囲のダブリが発生しないように、隅々までくまなくほぼ均一 に加温するのに適しているものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の加温装置には、たとえば実公平2-16100 号公報に記載されてい る装置がある。この装置の構成は、截頭逆錐体状反射板の截頭部下にバーナーを 配設すると共に錐体部下にバーナーの火口を挟むように輻射板を配設し、この輻 射板の上面側に環状赤熱部分を一体的に沿設しているもので、輻射板の赤熱時間 が早く、しかも、輻射効率が高く優れている利点を有するものである。
【0003】 ところが、装置の平面形状が円形状で、輻射熱による加温範囲が円形であるた め、長い舎内をくまなく加温できないという構造上の問題がある。すなわち図9 に示す通り、各装置50による加温範囲aに対して、隣の装置50との間および舎内 の隅部分に否加温範囲bができる。その結果、雛は否加温範囲bを避けて加温範 囲aに集まり、病気感染が発生しやすい飼育環境になるばかりか、運動不足や餌 の食いが悪い等の諸々の不都合をおこす。
【0004】 このような否加温範囲は、加温装置を増設して、装置間隔を詰めることにより 、或る程度なくすことができるものの、加温範囲がダブってしまうために、ダブ っている範囲とそうでない範囲との間に温度差が発生し、結果として雛が集まり やすい範囲と移動し難い範囲とができてしまう。また、熱消費効率が悪く、装置 の増加数に比例して設備費負担が増す等、不都合が多い。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は、鶏舎等のように舎内が長いと、熱消費効率が悪い点 および設備費負担が大きい点を承知の上で装置数を増設しない限り、装置自体の 構造的不備によって、否加温範囲の発生を避けられないでいることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記の課題を達成するため、平面が長方形状或いは長楕円形状のバー ナー本体における長尺状の側縁部に沿い火口を並設し、この火口を筒状に突出形 成すると共に上側の反射板と下側の輻射板との間に臨ませて構成したものである 。本装置は吊り下げられて用いられる態様のものであっても良いし、据え置かれ て用いられる態様のものであっても良い。火口は、長尺状の一側縁に突出形成し ても良いし、両側縁に突出形成しても良い。また、火口は別体のものであっても 良いし、同一体に成形したものであっても良い。
【0007】 また本発明は、前記各火口におけるガス吐出量を、加温範囲が略長方形状を呈 するように流量調整可能なガス流量調整要素を有するものとしたことを特徴とす る。このガス流量調整要素は、各火口の筒長さ或いは口径を調整する態様のもの であっても良いし、バーナー本体内に開口している各火口の内側に位置して、各 火口に対するガス流量を調整する板状のものであっても良い。
【0008】
【作用】
平面が長方形状或いは長楕円形状のバーナー本体における長尺状の側縁部に沿 い火口を並設し、この火口を筒状に突出形成すると共に上側の反射板と下側の輻 射板との間に臨ませてあるため、略長方形状の加温範囲を得ることができ、鶏舎 等のように長い舎内を隅々までくまなく加温するのに適していると共に、加温範 囲がダブらない状態で加温でき、熱消費効率が優れている。
【0009】 並列状の各火口を筒状に突出形成してあるため、それぞれ間隔をおいて独立突 出状の各火口に対して二次空気が十分に供給されることにより燃焼効率が高く、 反射板による反射効果、輻射板による輻射効果が優れている。
【0010】 各火口におけるガス吐出量を、加温範囲が略長方形状を呈するように流量調整 可能なガス流量調整要素を有しているため、加温範囲を略長方形状に整えること ができる。
【0011】
【実施例】
図1乃至図4には本考案の加温装置の一実施例を例示しており、バーナー本体 1は平面長方形状に形成してあり、長尺状の前後側縁部2に沿い筒状火口3を並 設してある。この各火口3は、前後方向に突出形成すると共に上側の反射板4と 下側の輻射板5との間に臨ませてある。
【0012】 また、バーナー本体1は底面中央に垂下しているジョイント部6を取付部7に 挿入して、ビス8で接続状態に固定して、取付部7に対して着脱自在にしてあり 、バーナー本体1の点検・修理を容易にしてある。この取付部7にはガスノズル 9と一次空気のフィルターが備えられている。
【0013】 そして、バーナー本体1内の前後にはそれぞれガス流量調整板10を、バーナー 本体内に開口している前後の火口群と対向させて立設してある。このガス流量調 整板10は中央の高さが火口群における中央の火口3の開口位置よりも高くて、端 の高さが火口群の端の火口3開口位置よりも低いところの、大略山形状に形成し てあり、前後の火口群における各火口3のガス吐出量を均一に調整している。
【0014】 前後の火口群における各火口3の間隔は、それぞれ突出して独立状の火口3の 周りに一定の空間を確保して、各火口3に対する二次空気の供給が十分に行われ るようにしてある。また、筒状の各火口3は元側をバーナー本体1内まで貫挿し てカシメてある。
【0015】 反射板4は、水平状の取付面部4aと、この取付面部4aの前後側縁から斜め上向 きに傾斜状の反射面部4bからなり、取付面部4aをバーナー本体1上面にビス11お よびナット12で取り付けてある。輻射板5は多孔状のもので、反射面部4bと火口 3を挟む態様に対峙している。13はパイロットノズルである。
【0016】 図5には火口3を側縁部2に螺着した態様を例示しており、各火口3単位で交 換可能である。
【0017】 図6には本装置におけるガス流量調整要素の他の態様を例示しており、火口群 における中央側の火口3の筒長さよりも端側の火口3の筒長さが短い比率関係に 形成して、火口群における各火口3のガス吐出量を均一に調整している。
【0018】 図7にはバーナー本体1の他の態様を例示しており、ジョイント部6およびガ ス流量調整板10を同一体に成形してある。
【0019】 図8は本装置を舎内に配置した場合における加温範囲aを例示しており、舎内 の隅々までくまなく加温されていて、否加温範囲bが存在していないことがわか る。
【0020】 上記実施例において、輻射板5は金網状のものであっても良い。
【0021】
【考案の効果】
A.請求項1により、平面が長方形状或いは長楕円形状のバーナー本体におけ る長尺状の側縁部に沿い火口を並設し、この火口を筒状に突出形成すると共に上 側の反射板と下側の輻射板との間に臨ませてあるため、略長方形状の加温範囲を 得ることができ、鶏舎等のように長い舎内を隅々までくまなく加温するのに適し ていると共に、加温範囲がダブらない状態で加温できる。そして、舎内各部をほ ぼ一定温度に加温できるので、雛が集まりやすい範囲と集まり難い範囲ができず 、雛は舎内全域に自由に移動分散して、病気感染や運動不足や食いの心配がなく なり、また熱消費効率も優れている。
【0022】 B.同項により、並列状の各火口を筒状に突出形成してあるため、それぞれ間 隔をおいて独立突出状の各火口に対して二次空気が十分に供給されることにより 燃焼効率が高く、反射板による反射効果、輻射板による輻射効果が優れている。
【0023】 C.請求項2により、各火口におけるガス吐出量を、加温範囲が略長方形状を 呈するように流量調整可能なガス流量調整要素を有しているため、加温範囲を略 長方形状に整えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の加温装置の一実施例を示す拡大側面
図で一部切欠している。
【図2】 平面図。
【図3】 縦断正面図。
【図4】 火口周りの部分拡大縦断面図。
【図5】 火口の他の実施例を示す部分拡大縦断面図。
【図6】 ガス流量調整要素の他の態様を示す部分拡大
横断面図。
【図7】 バーナー本体の他の態様を示す部分拡大縦断
面図。
【図8】 本装置の加温範囲を示す平面図。
【図9】 従来装置の加温範囲を示す平面図。
【符号の説明】
1 バーナー本体 2 バーナー本体の前後側縁部 3 火口 4 反射板 4a 反射板の取付面部4a 4b 反射板の反射面部 5 輻射板 6 ジョイント部 7 取付部 8,11 ビス 9 ガスノズル 10 ガス流量調整板(ガス流量調整要素) 12 ナット 13 パイロットノズル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面が長方形状或いは長楕円形状のバー
    ナー本体における長尺状の側縁部に沿い火口を並設し、
    この火口を筒状に突出形成すると共に上側の反射板と下
    側の輻射板との間に臨ませてなる加温装置。
  2. 【請求項2】 前記各火口におけるガス吐出量を、加温
    範囲が略長方形状を呈するように流量調整可能なガス流
    量調整要素を有する請求項1記載の加温装置。
JP3535693U 1993-06-29 1993-06-29 加温装置 Pending JPH0712888U (ja)

Priority Applications (1)

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JP3535693U JPH0712888U (ja) 1993-06-29 1993-06-29 加温装置

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JP3535693U JPH0712888U (ja) 1993-06-29 1993-06-29 加温装置

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JPH0712888U true JPH0712888U (ja) 1995-03-03

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50107282U (ja) * 1974-02-13 1975-09-03
JPS5127278U (ja) * 1974-08-14 1976-02-27
JPS6377084U (ja) * 1986-11-10 1988-05-21

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0216100U (ja) * 1988-07-14 1990-02-01

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