JPH0712954Y2 - メロディ発生回路 - Google Patents
メロディ発生回路Info
- Publication number
- JPH0712954Y2 JPH0712954Y2 JP6235591U JP6235591U JPH0712954Y2 JP H0712954 Y2 JPH0712954 Y2 JP H0712954Y2 JP 6235591 U JP6235591 U JP 6235591U JP 6235591 U JP6235591 U JP 6235591U JP H0712954 Y2 JPH0712954 Y2 JP H0712954Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- sound
- circuit
- melody
- melody information
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【産業上の利用分野】本考案はメロディ発生回路に関す
るものである。
るものである。
【従来の技術】従来、アラーム音および報時音を電子的
なメロデイによって演奏するものがある。
なメロデイによって演奏するものがある。
【考案が解決しようとする課題】これはメロディの音階
に対応した周波数信号のみで演奏しているため周波数ス
ペクトルに奇数次高調波しか含まれず、いわゆる電子的
な単調な音色しかえられないものであった。そこで本考
案は、原音に忠実な良質の擬音を発生しうるメロディ発
生回路を提供することを目的としている。
に対応した周波数信号のみで演奏しているため周波数ス
ペクトルに奇数次高調波しか含まれず、いわゆる電子的
な単調な音色しかえられないものであった。そこで本考
案は、原音に忠実な良質の擬音を発生しうるメロディ発
生回路を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】本考案は、記憶回路から
読み出されたメロディ情報に基づいて発生すべき音の高
さより十分高い周波数の信号を可変分周器から生じ、特
定の音響に特有の周波数スペクトルに基づいて分周比を
定めてあり、上記音およびその高調波成分に対応した周
波数信号を生じる複数の分周器に上記可変分周器の出力
信号を供給し、周波数スペクトルの強さに応じて各分周
器からの出力信号に重みづけをして合成することによ
り、上記目的を達成している。
読み出されたメロディ情報に基づいて発生すべき音の高
さより十分高い周波数の信号を可変分周器から生じ、特
定の音響に特有の周波数スペクトルに基づいて分周比を
定めてあり、上記音およびその高調波成分に対応した周
波数信号を生じる複数の分周器に上記可変分周器の出力
信号を供給し、周波数スペクトルの強さに応じて各分周
器からの出力信号に重みづけをして合成することによ
り、上記目的を達成している。
【実施例】以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。Qは発振器、D1,D2は分周器、DRはモータ
Mの駆動回路、モータMは時刻表示用指針(図示せ
ず。)を回転駆動するものである。MLはメロディ回路
で、例えばウェストミンスターチャイムのメロディ情報
を記憶している。Aはメロディ情報を読み出す制御回
路、VD1,VD2は可変分周器である。本例では棒リ
ンの擬音によってメロディ情報を演奏するもので、その
周波数スペクトルの分布はf0,(基本周波数),2f
0,10f0/3,5f0……(高調波成分)となって
いる。そこで可変分周器VD1,VDからは音階に対応
した周波数の10倍の周波数10f0の信号を発生さ
せ、分周比がそれぞれ1/2,1/3,1/5,1/1
0の分周器D11〜D14および分周器D21〜D24
に供給している。したがって分周器D11〜D14およ
びD21〜D24からはそれぞれ5f0,10f0/
3,2f0,f0の周波数信号が発生する。各分周器D
11〜D14,D21〜D24の出力にはエンベロープ
回路E1,E2を介して抵抗R11〜R14,R21〜
R24を設けてあり、各抵抗値は周波数スペクトルの強
さに反比例した値に設定してある。各分周器D11〜D
14,D21〜D24の出力はエンベロープ回路E1,
E2を介して抵抗R11〜R14,R21〜R24に供
給され発音装置SPで奏鳴される。エンベロープ回路E
1,E2および抵抗R11〜R14、R21〜R24に
よって合成回路を構成している。以上の構成において、
制御回路Aはアラーム時刻あるいは正時に動作するスイ
ッチ(図示せず。)の出力によって動作し、メロディ回
路ML内のメロディ情報を順次読み出す。読み出された
メロディ情報は1音ごとに交互に可変分周器VD1,V
D2に供給される。これは、可変分周器が一系列だけで
はエンベロープの途中で音が途切れて次の音に切り換わ
ってしまうため、先の音と後の音とが重なり合わず心地
良いうなりをつくることができないので、上記のように
二系列の可変分周器を交互に用いることによって上記欠
点を回避するためである。可変分周器VD1,VD2か
らは、上記メロディ情報によって音階周波数の10倍の
周波数の信号が発生し、分周器D11〜D14およびD
21〜D24からは棒リンの周波数スペクトルに対応し
た周波数の信号が発生する。また各周波数の信号はエン
ベロープ回路E1およびE2を介したあと抵抗R11〜
R14およびR21〜R24によって、そのスペクトル
の強さに対応した電圧に低降され、発音装置SPによっ
て奏鳴される。なお上記の実施例では棒リンの擬音を発
生する場合について述べたが、これに限らず鐘の音など
の擬音を合成するようにしてもよい。
する。Qは発振器、D1,D2は分周器、DRはモータ
Mの駆動回路、モータMは時刻表示用指針(図示せ
ず。)を回転駆動するものである。MLはメロディ回路
で、例えばウェストミンスターチャイムのメロディ情報
を記憶している。Aはメロディ情報を読み出す制御回
路、VD1,VD2は可変分周器である。本例では棒リ
ンの擬音によってメロディ情報を演奏するもので、その
周波数スペクトルの分布はf0,(基本周波数),2f
0,10f0/3,5f0……(高調波成分)となって
いる。そこで可変分周器VD1,VDからは音階に対応
した周波数の10倍の周波数10f0の信号を発生さ
せ、分周比がそれぞれ1/2,1/3,1/5,1/1
0の分周器D11〜D14および分周器D21〜D24
に供給している。したがって分周器D11〜D14およ
びD21〜D24からはそれぞれ5f0,10f0/
3,2f0,f0の周波数信号が発生する。各分周器D
11〜D14,D21〜D24の出力にはエンベロープ
回路E1,E2を介して抵抗R11〜R14,R21〜
R24を設けてあり、各抵抗値は周波数スペクトルの強
さに反比例した値に設定してある。各分周器D11〜D
14,D21〜D24の出力はエンベロープ回路E1,
E2を介して抵抗R11〜R14,R21〜R24に供
給され発音装置SPで奏鳴される。エンベロープ回路E
1,E2および抵抗R11〜R14、R21〜R24に
よって合成回路を構成している。以上の構成において、
制御回路Aはアラーム時刻あるいは正時に動作するスイ
ッチ(図示せず。)の出力によって動作し、メロディ回
路ML内のメロディ情報を順次読み出す。読み出された
メロディ情報は1音ごとに交互に可変分周器VD1,V
D2に供給される。これは、可変分周器が一系列だけで
はエンベロープの途中で音が途切れて次の音に切り換わ
ってしまうため、先の音と後の音とが重なり合わず心地
良いうなりをつくることができないので、上記のように
二系列の可変分周器を交互に用いることによって上記欠
点を回避するためである。可変分周器VD1,VD2か
らは、上記メロディ情報によって音階周波数の10倍の
周波数の信号が発生し、分周器D11〜D14およびD
21〜D24からは棒リンの周波数スペクトルに対応し
た周波数の信号が発生する。また各周波数の信号はエン
ベロープ回路E1およびE2を介したあと抵抗R11〜
R14およびR21〜R24によって、そのスペクトル
の強さに対応した電圧に低降され、発音装置SPによっ
て奏鳴される。なお上記の実施例では棒リンの擬音を発
生する場合について述べたが、これに限らず鐘の音など
の擬音を合成するようにしてもよい。
【考案の効果】以上のように本考案によれば、分周器の
分周比によって基本音の他に高調波成分の周波数スペク
トルを任意に設定でき、しかも周波数スペクトルの強さ
に応じて可変分周器の出力信号に重みづけをして合成す
るようにしたので、原音に忠実な音色が出せ、非常に良
質の擬音を発生することができる。
分周比によって基本音の他に高調波成分の周波数スペク
トルを任意に設定でき、しかも周波数スペクトルの強さ
に応じて可変分周器の出力信号に重みづけをして合成す
るようにしたので、原音に忠実な音色が出せ、非常に良
質の擬音を発生することができる。
【図1】本考案の一実施例を示したブロック図である。
VD1,VD2……可変分周器 A……制御回路 ML……記憶回路 D11〜D14,D21〜D24……分周器
Claims (1)
- 【請求項1】 メロディ情報を記憶する記憶回路と、こ
の記憶回路からメロディ情報を順次読み出す制御回路
と、読み出されたメロディ情報に基づいて発生すべき音
の高さより十分高い周波数の信号を生じる可変分周器
と、この可変分周器からの周波数信号を入力とし特定の
音響に特有の周波数スペクトルに基づいて分周比を定め
てあり、上記音およびこの音の高調波成分に対応した周
波数信号を発生する複数の分周器と、周波数スペクトル
の強さに応じて上記各分周器からの出力信号に重みづけ
をして合成する合成回路とからなることを特徴とするメ
ロディ発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235591U JPH0712954Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | メロディ発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235591U JPH0712954Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | メロディ発生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488893U JPH0488893U (ja) | 1992-08-03 |
| JPH0712954Y2 true JPH0712954Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31795670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6235591U Expired - Lifetime JPH0712954Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | メロディ発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712954Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP6235591U patent/JPH0712954Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0488893U (ja) | 1992-08-03 |
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