JPH0712955A - 埋設管標識システム - Google Patents
埋設管標識システムInfo
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- JPH0712955A JPH0712955A JP15900793A JP15900793A JPH0712955A JP H0712955 A JPH0712955 A JP H0712955A JP 15900793 A JP15900793 A JP 15900793A JP 15900793 A JP15900793 A JP 15900793A JP H0712955 A JPH0712955 A JP H0712955A
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- Japan
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- buried pipe
- electromagnetic wave
- loop coil
- buried
- transmits
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 埋設管との通信に際して、通信距離を延ばす
ことを可能にする埋設管標識システムを提供する。 【構成】 電磁波を送信する探査装置100と、電磁波
を受信すると応答用の電磁波を送信すると共に埋設管3
00の継手部310に取り付けられた標識装置200と
を備え、標識装置200は、電磁波を送受信すると共に
送受信用のループコイル230を具備するアンテナ部
と、このアンテナ部からの受信信号を変換した直流電力
で動作すると共にあらかじめ記憶している埋設情報で変
調した送信信号をアンテナ部に送るデータキャリア用I
C素子210とを備え、探査装置100は、電磁波を受
信すると埋設情報を復調して出力する埋設管標識システ
ムにおいて、ループコイル230を継手部310の内部
および内表面の一方に、かつ、継手部310の周方向に
設けた。
ことを可能にする埋設管標識システムを提供する。 【構成】 電磁波を送信する探査装置100と、電磁波
を受信すると応答用の電磁波を送信すると共に埋設管3
00の継手部310に取り付けられた標識装置200と
を備え、標識装置200は、電磁波を送受信すると共に
送受信用のループコイル230を具備するアンテナ部
と、このアンテナ部からの受信信号を変換した直流電力
で動作すると共にあらかじめ記憶している埋設情報で変
調した送信信号をアンテナ部に送るデータキャリア用I
C素子210とを備え、探査装置100は、電磁波を受
信すると埋設情報を復調して出力する埋設管標識システ
ムにおいて、ループコイル230を継手部310の内部
および内表面の一方に、かつ、継手部310の周方向に
設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、埋設管の埋設位置を
調べるための埋設管標識システムに関する。
調べるための埋設管標識システムに関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設されるガス管、上水道管、下
水道管などの埋設管には、熱可塑性の合成樹脂からでき
ているものがある。作業者は、この埋設管を互いに連結
して地中に埋める。埋設管の連結には、たとえば熱で埋
設管の先端を溶融して接続する。
水道管などの埋設管には、熱可塑性の合成樹脂からでき
ているものがある。作業者は、この埋設管を互いに連結
して地中に埋める。埋設管の連結には、たとえば熱で埋
設管の先端を溶融して接続する。
【0003】このように埋設管を埋設するが、後日、工
事等のために埋設位置を調べることがある。このため
に、図5に示すように、埋設管300には、電磁波に応
答する無線応答装置400を取り付ける。この無線応答
装置として、たとえば無線応答タグがある。
事等のために埋設位置を調べることがある。このため
に、図5に示すように、埋設管300には、電磁波に応
答する無線応答装置400を取り付ける。この無線応答
装置として、たとえば無線応答タグがある。
【0004】無線応答タグは、読取装置からの電磁波を
受信すると、この電磁波を整流して直流電力を生成し、
この直流電力で送信信号を発生する。そして、この送信
信号により、読取装置に送る電磁波を送信する。このと
き、無線応答タグは、あらかじめ記憶している埋設情報
で送信信号を変調する。
受信すると、この電磁波を整流して直流電力を生成し、
この直流電力で送信信号を発生する。そして、この送信
信号により、読取装置に送る電磁波を送信する。このと
き、無線応答タグは、あらかじめ記憶している埋設情報
で送信信号を変調する。
【0005】読取装置は、無線応答タグからの電磁波を
受信すると、受信信号を復調して、埋設情報を出力す
る。この読取装置および無線応答タグを特開平4ー39
483号公報に示す。
受信すると、受信信号を復調して、埋設情報を出力す
る。この読取装置および無線応答タグを特開平4ー39
483号公報に示す。
【0006】このような無線応答タグを用いると、埋設
管の埋設位置を探知することができると共に、埋設管に
係る情報を得ることができる。
管の埋設位置を探知することができると共に、埋設管に
係る情報を得ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、埋設管に取
り付けられる無線応答タグは、読取装置からの電磁波を
受信するためのアンテナを備えている。しかし、アンテ
ナは、その無線応答タグ本体に埋め込まれるので、アン
テナの大きさが制限され、通信距離を延ばすことができ
ない。
り付けられる無線応答タグは、読取装置からの電磁波を
受信するためのアンテナを備えている。しかし、アンテ
ナは、その無線応答タグ本体に埋め込まれるので、アン
テナの大きさが制限され、通信距離を延ばすことができ
ない。
【0008】この発明の目的は、このような欠点を除
き、埋設管との通信に際して、通信距離を延ばすことを
可能にする埋設管標識システムを提供することにある。
き、埋設管との通信に際して、通信距離を延ばすことを
可能にする埋設管標識システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、その目的を
達成するため、電磁波を送信する探査装置と、電磁波を
受信すると応答用の電磁波を送信すると共に埋設管の継
手部に取り付けられた標識装置とを備え、標識装置は、
探査装置と電磁波を送受信すると共に送受信用のループ
コイルを具備するアンテナ部と、このアンテナ部からの
受信信号を変換した直流電力で動作すると共にあらかじ
め記憶している埋設情報で変調した送信信号をアンテナ
部に送るデータ通信部とを備え、探査装置は、識別装置
からの電磁波を受信すると埋設情報を復調して出力する
埋設管標識システムにおいて、ループコイルを継手部の
内部および内表面の一方に、かつ、継手部の周方向に設
けた。
達成するため、電磁波を送信する探査装置と、電磁波を
受信すると応答用の電磁波を送信すると共に埋設管の継
手部に取り付けられた標識装置とを備え、標識装置は、
探査装置と電磁波を送受信すると共に送受信用のループ
コイルを具備するアンテナ部と、このアンテナ部からの
受信信号を変換した直流電力で動作すると共にあらかじ
め記憶している埋設情報で変調した送信信号をアンテナ
部に送るデータ通信部とを備え、探査装置は、識別装置
からの電磁波を受信すると埋設情報を復調して出力する
埋設管標識システムにおいて、ループコイルを継手部の
内部および内表面の一方に、かつ、継手部の周方向に設
けた。
【0010】
【作用】この構成により、標識装置は、送受信専用のル
ープコイルをアンテナとして備える。さらに、このルー
プコイルは、埋設管の継手部の内部または内表面に、か
つ、継手部の周方向に設けられる。これにより、ループ
コイルの径が継手部の径とほぼ同じ大きさになる。
ープコイルをアンテナとして備える。さらに、このルー
プコイルは、埋設管の継手部の内部または内表面に、か
つ、継手部の周方向に設けられる。これにより、ループ
コイルの径が継手部の径とほぼ同じ大きさになる。
【0011】この状態で、探査装置が電磁波を送信する
と、標識装置のアンテナ部のループコイルは、径が継手
部の径とほぼ同じ大きさのため、効率よく電磁波を受信
して受信信号を発生する。データ通信部は、この受信信
号から直流電力を発生する。そして、この直流電力を利
用して、記憶している埋設情報で変調した送信信号を発
生する。ループコイルは、この送信信号から電磁波を効
率よく発生する。
と、標識装置のアンテナ部のループコイルは、径が継手
部の径とほぼ同じ大きさのため、効率よく電磁波を受信
して受信信号を発生する。データ通信部は、この受信信
号から直流電力を発生する。そして、この直流電力を利
用して、記憶している埋設情報で変調した送信信号を発
生する。ループコイルは、この送信信号から電磁波を効
率よく発生する。
【0012】探査装置は、標識装置からの電磁波を受信
して復調し、埋設情報を取り出して出力する。
して復調し、埋設情報を取り出して出力する。
【0013】
【実施例】次に、この発明の実施例を、図面を用いて説
明する。
明する。
【0014】図1は、この発明の一実施例を示す斜視図
である。この埋設管標識システムは、合成樹脂製の埋設
管300を探査する探査装置100と、埋設管300の
継手部310に設置される標識装置200とを備える。
継手部310は、合成樹脂製の管部320と管部320
とを、たとえば熱融着で連結する。
である。この埋設管標識システムは、合成樹脂製の埋設
管300を探査する探査装置100と、埋設管300の
継手部310に設置される標識装置200とを備える。
継手部310は、合成樹脂製の管部320と管部320
とを、たとえば熱融着で連結する。
【0015】探査装置100は、埋設管300を探すと
きに、電磁波の磁界成分を搬送波として送信する。ま
た、標識装置200に記憶されている埋設情報を書き換
えるときに、変調波(電磁波の磁界成分)を送信する。
一方、標識装置200からの変調波(電磁波の磁界成
分)を受信すると、この変調波から標識装置200の埋
設情報を復調して表示する。
きに、電磁波の磁界成分を搬送波として送信する。ま
た、標識装置200に記憶されている埋設情報を書き換
えるときに、変調波(電磁波の磁界成分)を送信する。
一方、標識装置200からの変調波(電磁波の磁界成
分)を受信すると、この変調波から標識装置200の埋
設情報を復調して表示する。
【0016】探査装置100は、搬送信号を発生すると
共に変調信号を復調する装置本体110と、装置本体1
10からの搬送信号が加えられると搬送波を送信し、変
調波を受信すると変調信号を発生するアンテナ130と
を備える。
共に変調信号を復調する装置本体110と、装置本体1
10からの搬送信号が加えられると搬送波を送信し、変
調波を受信すると変調信号を発生するアンテナ130と
を備える。
【0017】装置本体110の一例を図2に示す。装置
本体110の電源回路112は、バッテリ111の電圧
を安定化して各回路113〜118に供給する。制御回
路116は、メモリ回路115が記憶している制御手順
に従って、変調・増幅回路114や増幅・復調回路11
7の送受信に係る制御、表示回路118の表示に係る制
御、スイッチ119の切り替えに係る制御などをする。
コンデンサ120は、アンテナ130と共に共振回路を
構成し、受信時に、標識装置200からの磁界成分を選
択する。
本体110の電源回路112は、バッテリ111の電圧
を安定化して各回路113〜118に供給する。制御回
路116は、メモリ回路115が記憶している制御手順
に従って、変調・増幅回路114や増幅・復調回路11
7の送受信に係る制御、表示回路118の表示に係る制
御、スイッチ119の切り替えに係る制御などをする。
コンデンサ120は、アンテナ130と共に共振回路を
構成し、受信時に、標識装置200からの磁界成分を選
択する。
【0018】変調・増幅回路114は、発振回路113
が発振した高周波信号を増幅し、スイッチ119を経由
して、この高周波信号を搬送信号としてアンテナ130
に送る。増幅・復調回路117は、アンテナ130から
の変調信号を、スイッチ119を経由して受け取ると、
この信号を増幅および復調して埋設情報を制御回路11
6に送る。制御回路116は、この埋設情報を表示回路
118に表示させる。
が発振した高周波信号を増幅し、スイッチ119を経由
して、この高周波信号を搬送信号としてアンテナ130
に送る。増幅・復調回路117は、アンテナ130から
の変調信号を、スイッチ119を経由して受け取ると、
この信号を増幅および復調して埋設情報を制御回路11
6に送る。制御回路116は、この埋設情報を表示回路
118に表示させる。
【0019】埋設情報変更の指示を装置本体110に加
えると、制御回路116は、メモリ回路115が記憶し
ている埋設情報や装置本体に加えられた埋設情報を変調
・増幅回路114に送る。変調・増幅回路114は、こ
の埋設情報を変調して、変調信号をアンテナ130に送
る。
えると、制御回路116は、メモリ回路115が記憶し
ている埋設情報や装置本体に加えられた埋設情報を変調
・増幅回路114に送る。変調・増幅回路114は、こ
の埋設情報を変調して、変調信号をアンテナ130に送
る。
【0020】以上が探査装置100の構造である。
【0021】次に、標識装置200について説明する。
標識装置200は、データ通信部としてのデータキャリ
ア用IC(Integrated Circuit)素子210と、コンデ
ンサ220と、ループコイル230とを備える。この実
施例では、アンテナ部は、コンデンサ220とループコ
イル230とを備える。
標識装置200は、データ通信部としてのデータキャリ
ア用IC(Integrated Circuit)素子210と、コンデ
ンサ220と、ループコイル230とを備える。この実
施例では、アンテナ部は、コンデンサ220とループコ
イル230とを備える。
【0022】標識装置200のデータキャリア用IC素
子210の一例を図3に示す。データキャリア用IC素
子210の整流・平滑回路211は、ループコイル23
0が搬送波を受信して発生した搬送信号を、スイッチ2
18を経由して受け取ると、この搬送信号を整流して平
滑し、直流電力に変換する。コンデンサ212は、整流
・平滑回路211からの直流電力を蓄積する。そして、
蓄積した直流電力を、各回路213〜217に供給す
る。メモリ回路214は、情報の読み書きが可能な不揮
発性メモリであり、コンデンサ212からの直流電力が
オフになっても、記憶している埋設情報を保持してい
る。
子210の一例を図3に示す。データキャリア用IC素
子210の整流・平滑回路211は、ループコイル23
0が搬送波を受信して発生した搬送信号を、スイッチ2
18を経由して受け取ると、この搬送信号を整流して平
滑し、直流電力に変換する。コンデンサ212は、整流
・平滑回路211からの直流電力を蓄積する。そして、
蓄積した直流電力を、各回路213〜217に供給す
る。メモリ回路214は、情報の読み書きが可能な不揮
発性メモリであり、コンデンサ212からの直流電力が
オフになっても、記憶している埋設情報を保持してい
る。
【0023】制御回路215は、復調回路213から搬
送信号を受け取ると、メモリ回路214から埋設情報を
読み出して変調・増幅回路217に送る。変調・増幅回
路217は、発振回路216が発振した高周波信号を、
制御回路215からの埋設情報で変調して、変調信号を
発生する。そして、この変調信号を増幅し、スイッチ2
18を経由して、ループコイル230に送る。
送信号を受け取ると、メモリ回路214から埋設情報を
読み出して変調・増幅回路217に送る。変調・増幅回
路217は、発振回路216が発振した高周波信号を、
制御回路215からの埋設情報で変調して、変調信号を
発生する。そして、この変調信号を増幅し、スイッチ2
18を経由して、ループコイル230に送る。
【0024】また、制御回路215は、復調回路213
がループコイル230から変調信号を受け取ると、復調
回路213が復調した埋設情報をメモリ回路214に記
憶させる。書き込みが終了すると、制御回路215は、
変調・増幅回路217を制御して書き込み終了を示すた
めの搬送信号をループコイル230に送る。
がループコイル230から変調信号を受け取ると、復調
回路213が復調した埋設情報をメモリ回路214に記
憶させる。書き込みが終了すると、制御回路215は、
変調・増幅回路217を制御して書き込み終了を示すた
めの搬送信号をループコイル230に送る。
【0025】コンデンサ220は、ループコイル230
と共に共振回路を構成し、磁界成分の受信時に、探査装
置100からの磁界成分を選択する。
と共に共振回路を構成し、磁界成分の受信時に、探査装
置100からの磁界成分を選択する。
【0026】ループコイル230は、アンテナ用の線を
ループ状に形成したものであり、アンテナとして動作す
る。ループコイル230は、図4に示すように、継手部
310内部に、かつ、継手部310の周方向に設けられ
ている。継手部310は、合成樹脂製であるので、ルー
プコイル230を継手部310内に設けても、電磁波の
磁界成分の送受信には影響を与えない。ループコイル2
30の端部231と端部232との間には、データキャ
リア用IC素子210とコンデンサ220との並列回路
が接続されている。
ループ状に形成したものであり、アンテナとして動作す
る。ループコイル230は、図4に示すように、継手部
310内部に、かつ、継手部310の周方向に設けられ
ている。継手部310は、合成樹脂製であるので、ルー
プコイル230を継手部310内に設けても、電磁波の
磁界成分の送受信には影響を与えない。ループコイル2
30の端部231と端部232との間には、データキャ
リア用IC素子210とコンデンサ220との並列回路
が接続されている。
【0027】以上が標識装置200の構造である。
【0028】次に、この実施例の動作について説明す
る。
る。
【0029】埋設管300の継手部310内部には、標
識装置200をあらかじめ設けておく。埋設作業のとき
には、埋設管300の管部320,320を矢印a,b
(図4)の方向から継手部310にそれぞれ挿入して連
結する。標識装置200には、埋設管300の管種、埋
設の深さ、埋設日時、埋設位置の座標、埋設方向などの
埋設情報をあらかじめ記憶させるか、または、埋設作業
のときに記憶させる。
識装置200をあらかじめ設けておく。埋設作業のとき
には、埋設管300の管部320,320を矢印a,b
(図4)の方向から継手部310にそれぞれ挿入して連
結する。標識装置200には、埋設管300の管種、埋
設の深さ、埋設日時、埋設位置の座標、埋設方向などの
埋設情報をあらかじめ記憶させるか、または、埋設作業
のときに記憶させる。
【0030】後日、埋設した埋設管300の保守作業な
どをする場合、埋設管300の位置や埋設情報を調べた
いとき、作業者は、探査装置100を操作して、埋設管
探査に係る搬送波を送信する。
どをする場合、埋設管300の位置や埋設情報を調べた
いとき、作業者は、探査装置100を操作して、埋設管
探査に係る搬送波を送信する。
【0031】埋設管300の標識装置200では、ルー
プコイル230が搬送波を受信する。埋設管300の継
手部310の径が管部320より大きいので、ループコ
イル230の径が大きくなり、効率よく搬送波を受信で
きる。ループコイル230は、受信で発生した搬送信号
をデータキャリア用IC素子210に送る。データキャ
リア用IC素子210は、この搬送信号で動作を開始
し、内部に記憶している埋設情報で搬送信号を変調した
変調信号を発生する。大きな径のループコイル230
は、変調信号を効率よく変調波に変換して送信する。
プコイル230が搬送波を受信する。埋設管300の継
手部310の径が管部320より大きいので、ループコ
イル230の径が大きくなり、効率よく搬送波を受信で
きる。ループコイル230は、受信で発生した搬送信号
をデータキャリア用IC素子210に送る。データキャ
リア用IC素子210は、この搬送信号で動作を開始
し、内部に記憶している埋設情報で搬送信号を変調した
変調信号を発生する。大きな径のループコイル230
は、変調信号を効率よく変調波に変換して送信する。
【0032】探査装置100は、変調波を受信すると埋
設情報を復調して表示する。このとき、作業者は、変調
波の状態で埋設管の位置を知ることができると共に、表
示で埋設情報を調べることができる。
設情報を復調して表示する。このとき、作業者は、変調
波の状態で埋設管の位置を知ることができると共に、表
示で埋設情報を調べることができる。
【0033】また、標識装置200の埋設情報を書き換
えるとき、作業者は、探査装置100の書き換えに係る
操作をする。この操作で、探査装置100は、埋設情報
で変調した変調波を送信する。
えるとき、作業者は、探査装置100の書き換えに係る
操作をする。この操作で、探査装置100は、埋設情報
で変調した変調波を送信する。
【0034】標識装置200のループコイル230は、
変調波を効率よく受信し、変調信号をデータキャリア用
IC素子210に送る。データキャリア用IC素子21
0は、この変調信号で動作を開始する。そして、変調信
号から埋設情報を復調して、この埋設情報を新たに記憶
する。書き込みが終了すると、データキャリア用IC素
子210からの搬送信号を、ループコイル230が効率
よく搬送波に変換して送信する。探査装置100は、こ
の搬送波を受信したことを表示する。これにより、作業
者は、埋設情報を更新できたことを知る。
変調波を効率よく受信し、変調信号をデータキャリア用
IC素子210に送る。データキャリア用IC素子21
0は、この変調信号で動作を開始する。そして、変調信
号から埋設情報を復調して、この埋設情報を新たに記憶
する。書き込みが終了すると、データキャリア用IC素
子210からの搬送信号を、ループコイル230が効率
よく搬送波に変換して送信する。探査装置100は、こ
の搬送波を受信したことを表示する。これにより、作業
者は、埋設情報を更新できたことを知る。
【0035】このように、継手部310の径が管部32
0より大きいので、ループコイル230を継手部310
に設ければ、ループコイル230の径を大きくできる。
これにより、ループコイル230のアンテナ効率を向上
でき、通信距離を延ばすことを可能にする。
0より大きいので、ループコイル230を継手部310
に設ければ、ループコイル230の径を大きくできる。
これにより、ループコイル230のアンテナ効率を向上
でき、通信距離を延ばすことを可能にする。
【0036】なお、この実施例では、ループコイル23
0を継手部310の内部に設けたが、特にこれに限定さ
れない。たとえば、ループコイル230を継手部310
の内表面に設けてもよい。
0を継手部310の内部に設けたが、特にこれに限定さ
れない。たとえば、ループコイル230を継手部310
の内表面に設けてもよい。
【0037】さらに、この実施例では、管部320と継
手部310とを分離したものを用いたが、特にこれに限
定されない。たとえば、継手部310をどちらかの管部
320に一体的に設けてもよい。
手部310とを分離したものを用いたが、特にこれに限
定されない。たとえば、継手部310をどちらかの管部
320に一体的に設けてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によ
り、アンテナ用のループコイルの径が継手部の径とほぼ
同じ大きさになり、ループコイルの径を従来に比べて大
きくできる。この大きな径のループコイルにより、電磁
波を効率よく送受信することができ、探査装置と標識装
置との通信距離を延ばすことができる。
り、アンテナ用のループコイルの径が継手部の径とほぼ
同じ大きさになり、ループコイルの径を従来に比べて大
きくできる。この大きな径のループコイルにより、電磁
波を効率よく送受信することができ、探査装置と標識装
置との通信距離を延ばすことができる。
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】装置本体の一例を示すブロック図である。
【図3】データキャリア用IC素子の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】ループコイルの取り付けの様子を示す図であ
る。
る。
【図5】無線応答装置を示す図である。
100 探査装置 200 標識装置 210 データキャリア用IC素子 230 ループコイル 300 埋設管 310 継手部
Claims (1)
- 【請求項1】 電磁波を送信する探査装置と、前記電磁
波を受信すると応答用の電磁波を送信すると共に埋設管
の継手部に取り付けられた標識装置とを備え、前記標識
装置は、前記探査装置と電磁波を送受信すると共に送受
信用のループコイルを具備するアンテナ部と、このアン
テナ部からの受信信号を変換した直流電力で動作すると
共にあらかじめ記憶している埋設情報で変調した送信信
号を前記アンテナ部に送るデータ通信部とを備え、前記
探査装置は、前記標識装置からの電磁波を受信すると前
記埋設情報を復調して出力する埋設管標識システムにお
いて、 前記ループコイルを前記継手部の内部および内表面の一
方に、かつ、前記継手部の周方向に設けたことを特徴と
する埋設管標識システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15900793A JPH0712955A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 埋設管標識システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15900793A JPH0712955A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 埋設管標識システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712955A true JPH0712955A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15684208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15900793A Pending JPH0712955A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 埋設管標識システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712955A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020093750A (ko) * | 2002-11-25 | 2002-12-16 | (주)서용 엔지니어링 | 매설관로 탐지장치 |
| CN106483266A (zh) * | 2015-08-26 | 2017-03-08 | 深圳市燃气集团股份有限公司 | 一种可检测可燃气体的地下电子标签探测仪 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP15900793A patent/JPH0712955A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020093750A (ko) * | 2002-11-25 | 2002-12-16 | (주)서용 엔지니어링 | 매설관로 탐지장치 |
| CN106483266A (zh) * | 2015-08-26 | 2017-03-08 | 深圳市燃气集团股份有限公司 | 一种可检测可燃气体的地下电子标签探测仪 |
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