JPH06308251A - 埋設管標識システム - Google Patents

埋設管標識システム

Info

Publication number
JPH06308251A
JPH06308251A JP9291393A JP9291393A JPH06308251A JP H06308251 A JPH06308251 A JP H06308251A JP 9291393 A JP9291393 A JP 9291393A JP 9291393 A JP9291393 A JP 9291393A JP H06308251 A JPH06308251 A JP H06308251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buried
unit
signal
information
buried pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9291393A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiatsu Satou
公厚 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP9291393A priority Critical patent/JPH06308251A/ja
Publication of JPH06308251A publication Critical patent/JPH06308251A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • C04B28/04Portland cements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B7/00Hydraulic cements
    • C04B7/02Portland cement

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 埋設された埋設管の位置を知らせると共に、
この埋設管の埋設情報を通知できる埋設管標識システム
を提供する。 【構成】 探査装置10は、第1アンテナ部と、埋設管
探査または埋設情報に係る送信信号を第1アンテナ部に
送り、第1アンテナ部の受信信号から埋設情報を復調す
る第1変復調部と、第1変復調部が復調した埋設情報を
表示する表示部とを有し、標識装置30は、加熱線12
1をループアンテナとする第2アンテナ部と、第2アン
テナ部が探査装置10から受信信号を検波、整流および
蓄積する電源部と、電源部で駆動され、情報の読み書き
が可能なメモリ部と、電源部で駆動され、第2アンテナ
部の受信信号が埋設管探査の信号のとき、メモリ部から
の埋設情報に係る送信信号を第2アンテナ部に送り、受
信信号が埋設情報に係る信号のとき、受信信号から復調
した埋設情報を記憶させる第2変復調部とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、埋設管の埋設位置を
調べるための埋設管標識システムに関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設するガス管、上水道管、下水
道管などの埋設管には、熱可塑性の合成樹脂からできて
いるものがある。作業者は、この埋設管を互いに連結し
て地中に埋める。埋設管の連結には、例えば熱で埋設管
の先端を溶融して接続する。
【0003】このように埋設管を埋設するが、後日、工
事等のために埋設位置を調べることがある。このため
に、埋設管には、図12に示すように、埋設管標識装置
をあらかじめ設置する。
【0004】図12では、埋設管の一方の管部501
は、その先端に設けた継手部503により、他方の管部
502と連結される。このとき、作業者は、継手部50
3が内蔵するコイル状の加熱線504,505に電流を
流して、その熱で埋設管を融着する。この後、コンデン
サのようなインピーダンス素子506を、加熱線504
と加熱線505との間に接続する。この加熱線504,
505とインピーダンス素子506とにより、共振回路
が成形される。この共振回路が埋設管標識装置として、
埋設管と共に埋設される。
【0005】埋設管の位置を調べるとき、作業者は、ア
ンテナ507と装置本体508とを備える探知装置50
9を用いる。すなわち、探知装置509からの磁界で、
埋設管の埋設管標識装置が共振する。このとき、探知装
置509からの磁界を停止すると、停止直後では、埋設
管標識装置が共振を続け、電磁界エネルギーを放射す
る。探知装置509は、この電磁界エネルギーを検出す
るので、作業者は、埋設位置を調べることができる。
【0006】このような埋設管標識装置を特開平4ー1
66794号公報に示す。
【0007】また、埋設管標識装置には、図13に示す
ものがある。この装置は、一方の埋設管の継手部601
にループコイル602とコンデンサ603と水晶振動子
604とを備える。これらの素子を備える埋設管標識装
置を用いると、埋設管の位置を調べることができる。な
お、作業者は、埋設管を連結する際に、他方の埋設管の
継手部605が備える加熱線606に、コンセント60
7から電流を流して行う。
【0008】このような埋設管標識装置を特開昭63ー
295986号公報に示す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】先に述べた埋設管標識
装置、例えば図12に示す埋設管標識装置は、加熱線5
04,505とインピーダンス素子506との共振によ
る残響を利用するために、通信周波数の安定性に欠ける
と共に、通信距離を延ばすことが困難である。
【0010】また、図13に示す埋設管標識装置は、水
晶振動子604を用いるので、通信周波数は安定する
が、通信距離を延ばすことが困難である。さらに、この
装置を埋設管の継手部601内に埋め込むので、生産性
が悪くなる。
【0011】ところで、埋設管の工事などの場合、作業
者は、埋設管の埋設位置と共に、埋設管の管種、埋設の
深さ、埋設日時、正確な埋設位置座標、埋設方向等の情
報(以下、埋設情報と記す)を知りたいときがある。し
かし、先に述べた埋設管標識装置では、埋設情報を知る
ことができない。
【0012】この発明の目的は、このような欠点を除
き、埋設された埋設管の位置を知らせると共に、この埋
設管の埋設情報を通知できる埋設管標識システムを提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、その目的を
達成するため、埋設管の一方の管部と他方の管部とを、
これらの埋設管用の継手部のループ状の加熱線に通電し
て加熱融着した後で、埋設管の埋設位置を現す埋設管標
識システムにおいて、埋設管を探査する探査装置は、無
線信号を送受信する第1アンテナ部と、埋設管探査に係
る送信信号または埋設情報に係る送信信号を第1アンテ
ナ部に送り、第1アンテナ部からの受信信号から埋設情
報を復調する第1変復調部と、第1変復調部が復調した
埋設情報を表示する表示部とを有し、埋設管に設置され
る標識装置は、加熱線をループアンテナとする第2アン
テナ部と、第2アンテナ部が探査装置からの無線信号に
基づく受信信号を検波、整流および蓄積する電源部と、
電源部で駆動され、情報の読み書きが可能なメモリ部
と、電源部で駆動され、第2アンテナ部からの受信信号
が埋設管探査の信号のときに、メモリ部から読み出した
埋設情報に係る送信信号を第2アンテナ部に送り、第2
アンテナ部からの受信信号が埋設情報に係る信号のとき
に、受信信号から復調した埋設情報をメモリ部に記憶さ
せる第2変復調部とを有する。
【0014】
【作用】この発明の構成により、埋設管を探査すると
き、探査装置が埋設管探査に係る無線信号を送信する。
標識装置がこの無線信号に基づく受信信号から電源を発
生する。この電源で第2変復調部が動作を開始して、同
じくこの電源で動作するメモリ部から、埋設情報を読み
出す。そして、この埋設情報を変調して探査装置に送信
する。探査装置は、標識装置からの埋設情報を復調して
表示する。
【0015】さらに、埋設情報を書き換えるとき、探査
装置は、埋設情報に係る無線信号を標識装置に送信す
る。標識装置は、探査装置からの無線信号に係る受信信
号から埋設情報を復調して、メモリ部に書き込む。
【0016】
【実施例】次に、この発明の実施例を、図面を用いて説
明する。
【0017】[実施例1]図1は、この発明の実施例1
を示す斜視図である。この埋設管標識システムは、埋設
管100を探査する探査装置10と、埋設管100の管
部110の継手部120に設置される標識装置30とを
備える。
【0018】探査装置10は、装置本体10Aと、装置
本体10Aに接続されて、無線信号を送受信するアンテ
ナ21とを備える。
【0019】装置本体10Aは、図2に示すように、バ
ッテリ11と、電源回路12と、発振回路13と、変調
・増幅回路14と、メモリ回路15と、制御回路16
と、増幅・復調回路17と、表示部としての表示回路1
8と、スイッチ19と、コンデンサ20とを備える。
【0020】実施例1では、第1変復調部は、発振回路
13と、変調・増幅回路14と、メモリ回路15と、制
御回路16と、増幅・復調回路17と、スイッチ19と
を備える。また、第1アンテナ部は、コンデンサ20
と、アンテナ21とを備える。
【0021】装置本体10Aの電源回路12は、バッテ
リ11の電圧を安定化し、安定化した電圧を各回路13
〜18に供給する。
【0022】スイッチ19は、通常、その端子19Aを
端子21Aに接続する。また、制御回路16の制御で、
端子19Bを端子21Aに接続する。
【0023】制御回路16は、メモリ回路15が記憶し
ている制御手順に従って、次の制御をする。すなわち、
探知開始の指示が装置本体10Aに加えられると、制御
回路16は、変調・増幅回路14からの搬送波信号を送
信する。また、埋設情報変更の指示が装置本体10Aに
加えられると、制御回路16は、メモリ回路15が記憶
している埋設情報、または装置本体10Aに加えられた
埋設情報を変調・増幅回路14に送る。さらに、制御回
路16は、増幅・復調回路17から埋設情報を受け取る
と、この情報を表示回路18に表示する。
【0024】変調・増幅回路14は、制御回路16の制
御で動作し、発振回路13が発振した高周波の搬送波信
号を増幅して、この所定周波数の高周波を送信信号とし
てスイッチ19に送る。また、制御回路16から埋設情
報を受け取ると、この情報を変調して、スイッチ19に
送る。
【0025】増幅・復調回路17は、スイッチ19から
受信信号としての変調波信号を受け取ると、この信号を
増幅および復調して、制御回路16に送る。
【0026】コンデンサ20は、アンテナ21の端子2
1Aと端子21Bとの間に接続されている。コンデンサ
20は、アンテナ21と共に共振回路を構成し、受信時
に、標識装置30からの電波を選択する。
【0027】以上が探査装置10の構成である。
【0028】次に、標識装置30について述べる。図3
は、標識装置30の一例を示すブロック図である。この
標識装置30は、ループコイル31と、コンデンサ32
と、非接触データキャリア用IC(Integrated Circui
t)素子33とを備える。コンデンサ32とIC素子3
3とは、防水性が高く、機械強度の強いパッケージで密
封されている。
【0029】ループコイル31は、アンテナとして動作
し、埋設管100のループ状の加熱線121(図1)で
ある。実施例1では、加熱融着後に加熱線121(図
1)をアンテナとして用いる。アンテナとしてのループ
コイル31は、コンデンサ32と共に共振回路を構成
し、受信時に、探査装置10からの電波を選択する。な
お、コンデンサ32の両端は、端子35,36に接続さ
れている。
【0030】IC素子33は、図4に示すように、整流
・平滑回路41と、コンデンサ42と、復調回路43
と、メモリ部としてのメモリ回路44と、制御回路45
と、発振回路46と、変調・増幅回路47と、スイッチ
48とを備える。
【0031】実施例1では、電源部は、整流・平滑回路
41とコンデンサ42とを備える。第2変復調部は、復
調回路43と、制御回路45と、発振回路46と、変調
・増幅回路47と、スイッチ48とを備える。
【0032】整流・平滑回路41は、ループコイル31
が搬送波を受信して発生した受信信号としての搬送波信
号を、整流して平滑し、直流電源に変換する。
【0033】コンデンサ42は、電力蓄積用であり、整
流・平滑回路41からの直流電流を蓄積する。そして、
蓄積した直流電流を、各回路43〜47に供給する。
【0034】スイッチ48は、通常、その端子48Aを
端子35に接続する。また、制御回路45の制御で、端
子48Bを端子35に接続する。
【0035】制御回路45は、内蔵するメモリ(図示を
省略)が記憶する制御手順に従って、次の制御をする。
探査装置10が搬送波を放射した後で、変調波を放射し
ないとき、すなわち、復調回路43が搬送波信号を出力
した後で、埋設情報を出力しないとき、スイッチ48を
制御し、この端子48Bを端子35に接続する。このと
き、メモリ回路44から埋設情報を読み出して変調・増
幅回路47に送る。また、制御回路45は、復調回路4
3から埋設情報を受け取ると、この情報をメモリ回路4
4に記憶させる。書き込みが終了すると、制御回路45
は、変調・増幅回路47を制御して書き込み終了を示す
ための搬送波をスイッチ48に送る。
【0036】メモリ回路44は、情報の読み書きが可能
な不揮発性メモリであり、コンデンサ42からの電源が
オフになっても、記憶内容を保持している。
【0037】復調回路43は、搬送波信号の次にスイッ
チ48から送られて来る変調波信号を復調して、埋設情
報を取り出す。
【0038】変調・増幅回路47は、制御回路45の制
御で動作し、発振回路47が発振した高周波の搬送波信
号を、制御回路45からの埋設情報で変調して、変調波
信号を発生する。そして、この変調波信号を送信信号と
して増幅してスイッチ48に送る。
【0039】次に、実施例1の動作について説明する。
【0040】実施例1が設置される埋設管の一方の管部
110の先端には、図5に示すように、加熱線121を
具備する継手部120が設けられている。加熱線121
の両端には、端子122と端子123とが設けられてい
る。
【0041】作業者は、埋設管の他方の管部130の先
端に設けられている継手部140を、図6に示すよう
に、継手部120に挿入する。この後、端子122と端
子123に電源150を接続して、加熱線121に通電
する。これにより、継手部120と継手部140とが融
着する。この作業が終了すると、電源150を取り外
し、図7に示すように、端子122,123(図3)
を、標識装置30の端子35,36(図3)に接続す
る。この結果、図8に示すように、標識装置30が継手
部120に取り付けられる。
【0042】この状態で埋設した埋設管の保守作業など
をする場合、埋設管の位置や埋設情報を調べたいとき、
作業者は、探査装置10を操作する。この操作で、探査
装置10の装置本体10Aでは、変調・増幅回路14
は、発振回路13からの搬送波信号を、埋設管探査に係
る送信信号としてスイッチ19を経由してアンテナ21
に送る。この後、制御回路16は、スイッチ19を切り
換えて、スイッチ19の端子19Bを端子21Aに接続
する。
【0043】埋設管100の標識装置30では、ループ
コイル31とコンデンサ32は、探査装置10からの搬
送波を受信して搬送波信号を、スイッチ48を経由して
整流・平滑回路41と復調回路43とに送る。
【0044】整流・平滑回路41は、搬送波信号を整流
して平滑し、直流電流を発生する。コンデンサ42は、
この直流電流を蓄積して各回路43〜47に供給する。
これにより、各回路43〜47が動作を開始する。
【0045】復調回路43は、搬送波信号を受け取る
と、搬送波を受信したことを制御回路45に知らせる。
この通知で、制御回路45は、スイッチ48を制御し
て、スイッチ48の端子48Bを端子35に接続する。
この後、メモリ回路44から埋設情報を読み出して、変
調・増幅回路47に送る。変調・増幅回路47は、発振
回路46が発生する搬送波信号を埋設情報で変調して、
変調波信号を、スイッチ48を経由してループコイル3
1に送る。
【0046】探査装置10のコンデンサ20とアンテナ
21は、標識装置30からの変調波を受信して、変調波
信号を、スイッチ19を経由して増幅・復調回路17に
送る。増幅・復調回路17は、変調波信号を復調して埋
設情報を取り出し、制御回路16に送る。制御回路16
は、受け取った埋設情報を表示回路18に表示させる。
【0047】この結果、作業者は、受信電波の状態で埋
設されている埋設管の位置を調べることができると共
に、表示回路18の表示で埋設情報を調べることができ
る。
【0048】埋設管100に対する作業が終了して、標
識装置30の埋設情報を書き換えるとき、作業者は、探
査装置10に対して、書き換えに係る操作をする。この
操作で、探査装置10の装置本体10Aでは、制御回路
16は、搬送波信号を埋設情報に係る送信信号として、
変調・増幅回路14からアンテナ21に送る。さらに、
制御回路16は、新しい埋設情報を変調・増幅回路14
に送る。変調・増幅回路14は、発振回路13からの搬
送波信号を埋設情報で変調して、変調波信号をアンテナ
21に送る。
【0049】埋設管100の標識装置30では、整流・
平滑回路41が搬送波信号を整流して平滑し、コンデン
サ42が直流電流を蓄積して各回路43〜47に供給す
る。
【0050】復調回路43は、搬送波の次に探査装置1
0から送信される変調波信号を受信すると、この変調波
信号を復調して、埋設情報を制御回路45に送る。制御
回路45は、埋設情報をメモリ回路44に書き込む。書
き込みが終了すると、制御回路45は、変調・増幅回路
47を制御して搬送波信号を探査装置10に送る。探査
装置10の表示回路18は、標識装置30からの搬送波
を受信したことを表示する。これにより、作業者は、I
C素子33が記憶している埋設情報を更新できたことを
知る。
【0051】このように、実施例1により、埋設管10
0の加熱線121に標識装置30を接続するだけで、埋
設管100の位置と埋設情報を知ることができると共
に、IC素子33が記憶している埋設情報を書き換える
ことができるので、埋設作業や後日の作業の効率化が可
能になる。
【0052】さらに、標識装置30の復調回路43と変
調・増幅回路47とが蓄積した電源で動作するので、従
来に比べて、通信距離を延ばすことができる。
【0053】なお、実施例1では、標識装置30のIC
素子33のメモリ回路44に、読み書きが可能なものを
用いたが、特にこれに限定されない。例えば、メモリ回
路44として、読み出し専用のものを用いる。そして、
このメモリ回路には、あらかじめ埋設情報を記憶してお
く。これをメモリ回路44として使用してもよい。
【0054】また、標識装置30の制御回路45は、ル
ープコイル31が受信した搬送波の周波数を確認し、所
定周波数のときだけ電力をコンデンサ42にチャージす
るようにしてもよい。
【0055】[実施例2]実施例1では、埋設管100
の加熱線121の全体をループコイル31として用いて
いる。これに対して、図9の実施例2では、加熱線のイ
ンダクタンス値が低いので、加熱線を利用したループコ
イル31Aに、別のループコイル31Bを直列に接続す
る。そして、この直列回路をコンデンサ32に並列に接
続する。
【0056】これにより、ループコイル31Aとループ
コイル31Bとの合計のインダクタンス値が、実施例1
のループコイル31のインダクタンス値に等しくでき、
任意の加熱線の使用が可能になる。
【0057】[実施例3]図10は、この発明の実施例
3を示す図である。実施例3は、実施例2のループコイ
ル31A,31Bとコンデンサ32とIC素子33と
を、あらかじめ継手部120内に設けておく。さらに、
ループコイル31BとIC素子33との間に、オンオフ
・スイッチ51を設ける。これらのループコイル31
A,31B、コンデンサ32、IC素子33、スイッチ
51を、あらかじめ継手部120内に設けると、作業者
は、電源34からの電流をループコイル31Aに流すだ
けで、標識装置30の取り付けが不要になる。なお、ル
ープコイル31Aに対する通電の際、スイッチ51を開
状態にして電源34を接続すれば、電源電圧がIC素子
33に加えられないので、IC素子33の破壊等を防止
できる。
【0058】[実施例4]図11は、この発明の実施例
4を示す図である。実施例4は、実施例3の開閉スイッ
チ51の代わりに、直流阻止用のコンデンサ52を、ル
ープコイル31AとIC素子33との間に接続してい
る。これにより、電源34を接続したときに、IC素子
33の破壊等を防止できる。このとき、実施例3のよう
なスイッチの操作を不要にできる。
【0059】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によ
り、探査装置からの無線信号で標識装置が応答するの
で、作業者は、埋設管の埋設位置を調べることができ
る。このとき、標識装置が埋設情報を送信するので、埋
設管に係る各種情報を知ることができる。
【0060】また、標識装置は、電源部で動作するの
で、探査装置との通信距離を、従来に比べて延ばすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す斜視図である。
【図2】探査装置の装置本体の一例を示すブロック図で
ある。
【図3】標識装置の一例を示すブロック図である。
【図4】IC素子の一例を示すブロック図である。
【図5】埋設管の断面図である。
【図6】埋設管の加熱融着を説明するための図である。
【図7】標識装置の取り付けを説明するための図であ
る。
【図8】標識装置の取り付けを説明するための図であ
る。
【図9】実施例2の標識装置を示すブロック図である。
【図10】実施例3の標識装置を示すブロック図であ
る。
【図11】実施例4の標識装置を示すブロック図であ
る。
【図12】従来の埋設管標識装置を示す図である。
【図13】従来の埋設管標識装置を示す図である。
【符号の説明】
10 探査装置 30 標識装置 121 加熱線
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 埋設管の一方の管部と他方の管部とを、
    これらの埋設管用の継手部のループ状の加熱線に通電し
    て加熱融着した後で、前記埋設管の埋設位置を現す埋設
    管標識システムにおいて、 前記埋設管を探査する探査装置は、 無線信号を送受信する第1アンテナ部と、 埋設管探査に係る送信信号または埋設情報に係る送信信
    号を前記第1アンテナ部に送り、前記第1アンテナ部か
    らの受信信号から埋設情報を復調する第1変復調部と、 前記第1変復調部が復調した埋設情報を表示する表示部
    とを有し、 前記埋設管に設置される標識装置は、 前記加熱線をループアンテナとする第2アンテナ部と、 前記第2アンテナ部が前記探査装置からの無線信号に基
    づく受信信号を検波、整流および蓄積する電源部と、 前記電源部で駆動され、情報の読み書きが可能なメモリ
    部と、 前記電源部で駆動され、前記第2アンテナ部からの受信
    信号が埋設管探査の信号のときに、前記メモリ部から読
    み出した埋設情報に係る送信信号を前記第2アンテナ部
    に送り、前記第2アンテナ部からの受信信号が埋設情報
    に係る信号のときに、受信信号から復調した埋設情報を
    前記メモリ部に記憶させる第2変復調部とを有すること
    を特徴とする埋設管標識システム。
JP9291393A 1993-04-20 1993-04-20 埋設管標識システム Pending JPH06308251A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9291393A JPH06308251A (ja) 1993-04-20 1993-04-20 埋設管標識システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9291393A JPH06308251A (ja) 1993-04-20 1993-04-20 埋設管標識システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06308251A true JPH06308251A (ja) 1994-11-04

Family

ID=14067731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9291393A Pending JPH06308251A (ja) 1993-04-20 1993-04-20 埋設管標識システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06308251A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4225654B2 (ja) 物体の埋設位置検出方法及びその装置
US20090132158A1 (en) Navigation system for disabled persons, in particular visually impaired persons
JP4396046B2 (ja) Idタグ用リーダライタ
JPH08138018A (ja) データ・キャリア・システム
JP2001339327A (ja) 情報授受装置および情報授受方法および情報担持装置および情報担持方法
JPH0926320A (ja) 標識体およびその探査システム
JPH0720237A (ja) 物体の位置認識システム
JPH0743460A (ja) 地中埋設物の検出装置
JPH06308251A (ja) 埋設管標識システム
JPH0785110B2 (ja) プラスチツク埋設管標識装置
JPH0743459A (ja) 地中埋設物の検出装置
JPH0712956A (ja) 埋設管標識システム
JP3903614B2 (ja) Idタグ用手持式リーダライタ
JPH0926060A (ja) 配管施工情報管理方法及びそれに使用される樹脂配管融着用コントローラー
JPH0712955A (ja) 埋設管標識システム
KR100740610B1 (ko) 조인트관 매설위치 및 상태 검출방법 및 알에프아이디를이용한 전기융착조인트 제어장치
JPH0729084A (ja) 埋設管標識システム
JPH0727256A (ja) 埋設管標識システム
JPH0439483A (ja) 地下埋設配管
JPH0729085A (ja) 埋設管標識システム
JPH07317107A (ja) 掘削における地中埋設物の損傷防止方法
JPH09153123A (ja) バーコードラベル
JP2887221B2 (ja) 地中埋設物の維持管理情報の管理方法
JPH06186347A (ja) プラスチック埋設管標識装置
JP2002070062A (ja) 地中埋設配管の検出方法