JPH0712980U - 表面電位センサ - Google Patents

表面電位センサ

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JPH0712980U JP4258793U JP4258793U JPH0712980U JP H0712980 U JPH0712980 U JP H0712980U JP 4258793 U JP4258793 U JP 4258793U JP 4258793 U JP4258793 U JP 4258793U JP H0712980 U JPH0712980 U JP H0712980U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、簡略で省スペース,量産性に優
れ、取付精度が高く、かつバラツキのない強固な構造の
表面電位センサを提供する。 【構成】 本考案は、ダイキャスト製の基体3と、この
基体3により支持されるとともに被測定電位面Sに対向
して配置する検知電極4及び前記被測定電位面Sと前記
検知電極4との間の静電結合を周期的に変化させる圧電
音叉と、前記検知電極4と前記圧電音叉とを測定対象電
位以外の信号からシールドするシールド部材7とを有す
る表面電位センサ1において、前記圧電音叉をカシメ構
造により前記基体3に結合したものである。この構成に
より、上記目的を達成できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、表面電位センサの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
圧電振動体、特に圧電音叉を用いた表面電位センサでは、圧電音叉の機械振動 を利用して、被測定電位面と検知電極との対向面積を周期的に変化させるか、又 は、前記対向距離を変化させることにより、検知電極に被測定電位の大きさに比 例した静電誘導を交番的に生ぜしめ、これにより前記検知電極に誘導される電荷 量の変化を交流電圧に変換することで、被測定電位を非接触に測定するようにし ている。
【0003】 このような表面電位センサの従来例として、被測定電位面と検知電極との対向 面積を周期的に変化させるUSP3921087号に開示されたものが知られて いる。
【0004】 即ち、図5に示すように、この表面電位センサ50は、上面に開口部51を設 けたシールドケース52内に、前記開口部51を通して導入出される電気力線を チョッピングするための圧電音叉型のチョッパー53と、検知電極54と、検知 電極54に接続したプリアンプ55とを備えている。
【0005】 前記チョッパー53は、図6にも示すように、通常恒弾性金属材により音叉状 に形成され、先端部にチョッピング部53cを設けている。
【0006】 このチョッパー53は、2本のアーム53a,53bにそれぞれ取り付けた音 叉駆動回路によってその自己共振周波数で振動する圧電素子56a,56bを具 備し、この圧電素子56a,56bの動作でチョッピング部53cを被測定電位 面及び検知電極54の面に対し水平に振動させるようになっている。
【0007】 音叉駆動回路としては、例えば、特開昭52−101954号等の例に見られ るような自励振動回路が用いられる。
【0008】 図7に前記チョッピング部53c,検知電極54及びシールドケース52の開 口部51の位置関係を示す。
【0009】 チョッパー53が動作すると、図8,図9に示すように、前記チョッピング部 53cがシールドケース52の開口部51の開口面積をチョッパー53の振動周 波数で周期的に増減する。従って、検知電極54と被測定電位面との対向面積も 同様に増減することになる。
【0010】 図10,図11は、被測定電位面と検知電極との対向距離を変化させる表面電 位センサの概要を示すものである。
【0011】 この表面電位センサにおけるチョッパー63は、2本のアーム63a,63b にそれぞれ取り付けた音叉駆動回路によってその自己共振周波数で振動する圧電 素子66a,66bを具備し、さらに、一方のアーム63aに検知電極64を取 り付けて、2本のアーム63a,63bを振動させることで検知電極64と被測 定電位面との対向距離を周期的に変化させるようになっている。
【0012】 上述した対向面積可変型及び対向距離可変型のいずれもの表面電位センサも、 その電位検出感度はチョッパー53,63の振巾の関数(振巾が大きい程、検出 感度は大きい)として表わされる。また、振巾が零、即ち、チョッパー53,6 3が停止すれば、検知感度は零で検出不能となる。
【0013】 従って、温湿度などの周囲環境の変化や、チョッパー53,63の取付状態に かかわらずその振巾が変化しないように、さらには、最悪の場合チョッパー53 ,63が停止することを未然に防止することがこれらの表面電位センサの重要な 技術的要件である。
【0014】 このため、通常チョッパー53,63は恒弾性金属で形成されるとともに、圧 電素子53a,53b,63a,63bの選定やこれらの密着作業等に最善の注 意が払われる。
【0015】 さらに、例えば前記チョッパー53の支持体への取付は、振動エネルギーが逃 げないように極力そのノード点を支持するように配慮されている。
【0016】 理想的に完全なノード点支持が実現されている場合、支持体及び支持体が取付 けられる第2支持体(以降、条件によっては第3,第4と続く)の質量,剛性等 の機械特性の違いによってチョッパー53の振動は影響を受けない。つまり、周 囲環境やチョッパー53の構成、取付条件によって前記機械特性に変化が生じて も振巾はそれ自体の特性にのみ帰結するため、チョッパー53の構造,材質やチ ョッパー53の取付方法にはあまり配慮する必要がないとも言える。
【0017】 しかしながら、現実に表面電位センサを実現しようとすると、その製作精度や 量産バラツキ(すなわち精度),スペースファクター(小型化等)に伴う設計の 自由度の制限等の要因も加わり、理想的なノード点支持は困難である。
【0018】 従って、それぞれのチョッパー53の形状に応じて、略ノード点が支持点に選 ばれるのが実際である。
【0019】 これらの点について、図5に示す表面電位センサ50を例にとってさらに詳述 するが、図10,図11に示す表面電位センサの場合も事情は同様である。
【0020】 図12に示すように、前記表面電位センサ50の圧電素子56a,56bを取 り付けたチョッパー53は、その取付部53d,53eをプリント基板71に設 けられた挿通孔を通してハンダ72によりこのプリント基板71に取付けられる 。
【0021】 検知電極54も同様にして図13に示すようにハンダ72によりこのプリント 基板71に取付けられる。前記圧電素子56a,56bを駆動するためのリード 線73a,73bは、プリント基板71に設けた接続ターミナル74a,74b に接続される。
【0022】 前記プリント基板71の裏面には、検知電極54にその入力段が接続されたプ リアンプ55(FETと抵抗を具備している。)及び接続ターミナル75,76 ,77からなる配線パターンが形成されている。接続ターミナル75はシールド 用、接続ターミナル76は信号端子、接続ターミナル77はプリアンプ電源端子 として各々機能する。
【0023】 各接続ターミナル75,76,77にリード線73a,73bが取付けられた 後、防湿処理されたプリント基板71はプラスチックあるいは金属板を折り曲げ 加工した基体80に取付けられるとともに、金属板によって加工された開口部5 1を有するシールド部材52が被せられ、基体80とともにハウジングを形成し 、表面電位センサ50として完成する。
【0024】 前記チョッパー53,接続ターミナル75,シールド部材52は電気的に導通 している。
【0025】 また、前記基体80は取付部80a,80bによって使用される場所に取付け られる。
【0026】 しかしながら、このような構成の表面電位センサ50は、チョッパー53が取 付けられるプリント基板71が低密度で、従ってプリント基板71の大きさの割 に質量が小さく、かつ低剛性であるため、チョッパー53の取付領域を通じて振 動エネルギーが漏れ易く、また、プリント基板71が取付けられる基体80もプ ラスチックや金属板の加工品では同様に質量剛性とも十分とはならず、さらに、 プリント基板71と基体80との接合部(通常接着による)でのエネルギーロス も加わり、前記した機械的性質がチョッパー53の支持体として問題を残す。
【0027】 即ち、初期的にチョッパー53のQ(振巾)が小さく、電気機械変換効率が小 さくなるとともに、周囲環境の変化によってもチョッパー53のQが変化し、最 悪の場合、音叉駆動回路の駆動条件を逸脱し、駆動停止に至る。
【0028】 このため、チョッパー53の支持体となる基体80を含むハウジング全体が十 分な質量と剛性を持つように構成されることが必要で、例えば、図14に示すよ うにハウジングの一部である基体90をダイキャストで作成し、かつ、チョッパ ー53が取付けられる基板91はアルミナ基板(ハイブリッドIC)で構成され る方法が提案されている(実開昭60−179874号)。
【0029】 図14は、ダイキャストの基体90に前記基板91が接着され、シールド部材 92を被せた構造を示すものである。
【0030】 また、図15に示すように、チョッパー53の取付方法として、プリント基板 あるいはハウジングの一部を構成する金属板94に、ネジ95を用いてネジ止め する方法を示すものである。
【0031】 さらに、図16のように、金属性の支持ブロック96を用い、これにチョッパ ー53をネジ97で固定し、支持ブロック96の質量と剛性をチョッパー53の 安定動作に寄与させようとする方法もある。
【0032】 この場合、支持ブロック96は基体又はハウジングの一部を構成する金属板9 4に、接着あるいは別のネジによって固定される。
【0033】 しかしながら、図16に示すように、一旦支持ブロック96に取付けたものを 、さらにハウジングを構成する金属板94に取付ける方法は、いわば間接的な支 持方法である。
【0034】 全体構造がチョッパー53の支持体であるという考え方からすれば、構造体の 主要質量を占める部分がチョッパー53の直接的な支持体と分離して構成され、 これらがネジ止めや接着等の接合手段によって結合されている場合、この結合部 でのエネルギーロスが、構造体全体の機械特性を低下せしめる。
【0035】 また、表面電位センサ全体の寸法及び体積をチョッパー53の取付部に対する 高剛性の質量負荷として有効に活用せしめるに至っていない。
【0036】 このことは、特に表面電位センサの小型化を進める際に顕著になる。表面電位 センサの寸法及び容積が小さくなるに従って、そのハウジングを主体的に構成す る基体やその他の構成体の有効容積(有効容積=全体体積のうち、チョッパー5 3以外の構成体が占める容積、即ち、チョッパー53の支持体としての総合質量 にかかわる)が小さくなり、チョッパー53の支持部分に係る質量負荷もこれに つれて不足してくる。
【0037】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、簡略で省スペース,量産性 に優れ、取付精度が高く、かつバラツキのない強固な構造の表面電位センサを提 供することを目的とする。
【0038】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ダイキャスト製の基体と、この基体により支持されるとともに被測 定電位面に対向して配置する検知電極及び前記被測定電位面と前記検知電極との 間の静電結合を周期的に変化させる圧電音叉と、前記検知電極と前記圧電音叉と を測定対象電位以外の信号からシールドするシールド部材とを有する表面電位セ ンサにおいて、前記圧電音叉をカシメ構造により前記基体に結合したものである 。
【0039】 前記カシメ構造は、前記基体に設けた突出部に前記圧電音叉に設けた取付穴を 嵌合して突出部の突出端をカシメたものである。
【0040】 前記ダイキャストは、亜鉛ダイキャストとしている。
【0041】 前記シールド部材と前記基体は、ダイキャストにより一体的に構成している。
【0042】
【作用】
上述した構成の表面電位センサによれば、前記被測定電位面と前記検知電極と の間の静電結合を周期的に変化させる圧電音叉を、カシメ構造により基体に結合 しているので、圧電音叉の取付精度が高く、バラツキを無くせるとともに、構造 の簡略化を図れ省スペースが可能で量産性にも優れている。
【0043】 前記カシメ構造として、前記基体に設けた突出部に前記圧電音叉に設けた取付 穴を嵌合して突出部の突出端をカシメるようにすることで、上述した作用を発揮 させ得る。
【0044】 前記ダイキャストを、亜鉛ダイキャストとすることにより、基体が高密度化し 圧電音叉のエネルギーロスを防げる。
【0045】 前記シールド部材と前記基体を、ダイキャストにより一体的に構成することに より、構造の簡略化が図れ省スペースが可能となる。
【0046】
【実施例】
以下に本考案の実施例を詳細に説明する。
【0047】 図1に示す表面電位センサ1は、全体として直方体形状を呈する亜鉛ダイキャ スト製の基体3と、この基体3により支持されるとともに被測定電位面Sに対向 して配置する検知電極4及び前記被測定電位面Sと前記検知電極4との間の静電 結合を周期的に変化させる圧電音叉としての恒弾性金属材により音叉状に形成さ れ先端部にチョッピング部5cを有するチョッパー5と、プリアンプ6と、前記 検知電極4と前記チョッパー5とを測定対象電位以外の信号からシールドする開 口部7aを有するシールド部材7とを有している。
【0048】 前記基体3には、駆動ケーブル用スペース8,シールドケーブル用スペース9 ,チョッパー用スペース10,プリアンプスペース11がそれぞれ形成されてい るとともに、図1において中央部やや右よりに駆動ケーブル用スペース8、チョ ッパー用スペース10を画する配置で上面が平坦で2個の突出部13a,13b を有する受け部12を設けている。
【0049】 また、前記チョッパー5は、2本のアーム5a,5bにそれぞれ取り付けた音 叉駆動回路によってその自己共振周波数で振動する圧電素子14a,14bを具 備し、この圧電素子14a,14bの動作でチョッピング部5cを被測定電位面 S及び検知電極4の面に対し水平に振動させるようになっている。
【0050】 さらに、前記チョッパー5は、チョッピング部5cの反対側に取付穴15a, 15bを有する突出片5dを備えている。
【0051】 そして、前記チョッパー5は、後述するカシメ構造により前記基体3に結合さ れるようになっている。
【0052】 前記チョッパー5にはリード線21がハンダ付けされ、駆動用ケーブル22に 接続するため、一旦接続ターミナル用基板24にハンダ付けされ、また、駆動用 ケーブル22も接続ターミナル用基板24にハンダ付けされるようになっている 。
【0053】 前記検知電極4とその裏面にプリアンプ6が搭載された基板25が、基体3の プリアンプスペース11に装着され、この上のチョッパー用スペース10に前記 チョッパー5が装着されるようになっている。
【0054】 また、前記基体3の底面側において、シールドケーブル用スペース9に挿入さ れるシールドケーブル27は、前記基板25に接続されるようになっている。
【0055】 さらにに、金属性の底板28で完全に基体3の底面もシールドされるようにな っている。
【0056】 上述した基体3を形成する亜鉛ダイキャストは金属でありながら、樹脂成形と 同様に、複雑な三次元構造体を金型を用いて連続した一体物として形成できると ともに、金属可塑的性質も有することから、図2に示すように、前記受け部12 に一体的に突出部13a,13bを設け、前記突出片5dに設けた取付穴15a ,15bに突出部13a,13bを挿通後、突出部13a,13bに打撃あるい は圧力を加えて図2の如く変形させ、取付穴15a,15bの周辺をカシめるこ とが可能となり、このようなカシメ構造により基体3に前記チョッパー5を結合 することで、チョッパー5の取付精度が高く、バラツキを無くせ量産性を向上で きる。
【0057】 前記ダイキャストを、亜鉛ダイキャストとすることにより、基体が高密度化し チョッパー5の振動エネルギーロスを防げる。
【0058】 前記シールド部材7と前記基体3とを、亜鉛ダイキャストにより一体的に構成 することにより、構造の簡略化が図れ省スペースが可能となる。
【0059】 図3は、チョッパー5の他例を示すもので、チョッパー5の端部に略L状の突 出片5fを突設し、この突出片5fに取付穴15a,15bを設けたものである 。
【0060】 また、図4は、チョッパー5のさらに他例を示すもので、チョッパー5の側部 にL状の突出片5g,5hを突設し、この突出片5g,5hに各々取付穴15e ,15fを設けたものである。
【0061】 これらの構造を採用することによっても、上述した場合と同様な作用効果を発 揮させることができる。
【0062】 尚、突出部13a,13b及び取付穴15a,15bは、複数個準備すればカ シめることにより必然的にチョッパー5の取付方向が定まり、位置精度の高い取 付を確保できる。
【0063】 上述した取付方法によれば、ネジ止めや接着のように、チョッパー5を固定す るための補助部材が不要なばかりか、振動,熱などによる外乱による経時的なネ ジのゆるみや接着剤の劣化を考慮する必要もなく、接合強度が変化することによ るチョッパー5のQの変化もない。
【0064】 さらに、一定以上の打撃あるいは圧力を加えることで、バラツキのない接合強 度が得られ、ネジトルクや接着条件といった煩しい工程管理も不要となり、補助 部材が不要なことと合わせて、簡便で量産性に優れ取付精度が高く、かつバラツ キのない強固なチョッパー5の取付構造を実現できる。
【0065】 さらに、基体3、シールド部材7に亜鉛ダイキャストを使用することで、高剛 性のハウジングが得られるばかりでなく、高密度かつ前記した有効容積を可能な 限り大きくとることができる。即ち、個々の部分を分割構成しなくとも、金型に よる成形によって、基体3を連続した一体品として形成することが容易であるば かりか、肉厚を任意にかつ連続的に選択できる。
【0066】 また、チョッパー5の支持領域も一体形成できる(チョッパー5,基板25及 び基板搭載部品,リード線21に必要なスペースを最小限残して、残りを全てダ イキャストで埋める設計も可能である)。
【0067】 また、本考案は、上述した実施例に限らず、種々の音叉を用いた表面電位セン サについて適用可能である。
【0068】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、前記被測定電位面と前記検知電極との間の静電 結合を周期的に変化させる圧電音叉を、カシメ構造により基体に結合しているの で、圧電音叉の取付精度が高く、バラツキを無くせるとともに、構造の簡略化を 図れ省スペースが可能で量産性にも優れた表面電位センサを提供することができ る。
【0069】 また、前記カシメ構造として、前記基体に設けた突出部に前記圧電音叉に設け た取付穴を嵌合して突出部の突出端をカシメるようにすることで、上述した作用 を発揮させ得る表面電位センサを提供することができる。
【0070】 さらに、基体を、亜鉛ダイキャストとすることにより、基体が高密度化し圧電 音叉のエネルギーロスを防げる表面電位センサを提供することができる。
【0071】 さらにまた、前記シールド部材と前記基体を、ダイキャストにより一体的に構 成することにより、構造の簡略化が図れ省スペースが可能な表面電位センサを提 供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の表面電位センサの実施例を示す分解斜
視図
【図2】本実施例の表面電位センサのカシメ構造を示す
説明図
【図3】本実施例の表面電位センサのチョッパー部の他
例を示す斜視図
【図4】本実施例の表面電位センサのチョッパー部のさ
らに他例を示す斜視図
【図5】従来の表面電位センサの概略斜視図
【図6】従来の表面電位センサのチョッパー部を示す斜
視図
【図7】図6に示すチョッパー部,開口部,検知電極の
関係を示す説明図
【図8】図6に示すチョッパー部の動作説明図
【図9】図6に示すチョッパー部の動作説明図
【図10】対向距離可変型のチョッパー部を示す斜視図
【図11】対向距離可変型のチョッパー部を示す平面図
【図12】従来の表面電位センサの分解斜視図
【図13】従来の表面電位センサの基体の斜視図
【図14】従来の表面電位センサの他例を示す概略斜視
【図15】従来の表面電位センサのチョッパー部の取り
付け構造を示す斜視図
【図16】従来の表面電位センサのチョッパー部の取り
付け構造の他例を示す斜視図
【符号の説明】
1 表面電位センサ 3 基体 4 検知電極 5 チョッパー 7 シールド部材 13a,13b 突出部 15a,15b 取付穴 S 被測定電位面

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイキャスト製の基体と、この基体によ
    り支持されるとともに被測定電位面に対向して配置する
    検知電極及び前記被測定電位面と前記検知電極との間の
    静電結合を周期的に変化させる圧電音叉と、前記検知電
    極と前記圧電音叉とを測定対象電位以外の信号からシー
    ルドするシールド部材とを有する表面電位センサにおい
    て、前記圧電音叉をカシメ構造により前記基体に結合し
    たことを特徴とする表面電位センサ。
  2. 【請求項2】 前記カシメ構造は、前記基体に設けた突
    出部に前記圧電音叉に設けた取付穴を嵌合して突出部の
    突出端をカシメたものである請求項1記載の表面電位セ
    ンサ。
  3. 【請求項3】 前記ダイキャストは亜鉛ダイキャストで
    ある請求項1又は2記載の表面電位センサ。
  4. 【請求項4】 前記シールド部材と前記基体はダイキャ
    ストにより一体的に構成されたものである請求項1乃至
    3記載の表面電位センサ。
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