JPH07129965A - 光学ヘッド及びコリメートレンズのレンズホルダへの位置決め固定方法 - Google Patents
光学ヘッド及びコリメートレンズのレンズホルダへの位置決め固定方法Info
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- JPH07129965A JPH07129965A JP5273448A JP27344893A JPH07129965A JP H07129965 A JPH07129965 A JP H07129965A JP 5273448 A JP5273448 A JP 5273448A JP 27344893 A JP27344893 A JP 27344893A JP H07129965 A JPH07129965 A JP H07129965A
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- lens holder
- diffraction grating
- groove
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回折格子を有するコリメートレンズを使用し
た光学ヘッドにおいて、レンズホルダの回転可能範囲で
トラックに対するサブビームの回転角度を所定のサブビ
ーム回転角θにできる光学ヘッドおよびコリメートレン
ズのレンズホルダへの位置決め固定方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 回折格子を有するコリメートレンズの回折格
子を回折格子検出手段、たとえば、光学顕微鏡により検
出し、コリメートレンズ11をレンズ軸に垂直な平面内
で回転させるレンズ回転手段により回転させ、円筒状の
レンズホルダ12に所定の幅と所定の深さで形成された
溝13aに対して回折格子の角度が所定の角度、例えば
90゜で固定し、光学基台13に搭載することにより、
サブビームの回転調整が確実に調整範囲に入る光学ヘッ
ドが得られる。
た光学ヘッドにおいて、レンズホルダの回転可能範囲で
トラックに対するサブビームの回転角度を所定のサブビ
ーム回転角θにできる光学ヘッドおよびコリメートレン
ズのレンズホルダへの位置決め固定方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 回折格子を有するコリメートレンズの回折格
子を回折格子検出手段、たとえば、光学顕微鏡により検
出し、コリメートレンズ11をレンズ軸に垂直な平面内
で回転させるレンズ回転手段により回転させ、円筒状の
レンズホルダ12に所定の幅と所定の深さで形成された
溝13aに対して回折格子の角度が所定の角度、例えば
90゜で固定し、光学基台13に搭載することにより、
サブビームの回転調整が確実に調整範囲に入る光学ヘッ
ドが得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録媒体への情報の
記録、再生、消去を行う光学ヘッドに関するものであ
る。
記録、再生、消去を行う光学ヘッドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を参照しながら、従来の光学
ヘッドについて説明する。
ヘッドについて説明する。
【0003】図7は従来の光学ヘッドの斜視図、図8は
その焦点の拡大図であり、1は半導体レーザを一例とす
る光源、2はガラスもしくプラスティック等の平板に構
成された回折格子、3は回折格子ホルダ、3aは溝、4
はコリメートレンズを一例とするコリメート手段、5は
ビームスプリッタを一例とする光束分離手段、6は対物
レンズを一例とする集光手段、7は光磁気ディスクを一
例とする情報記録媒体、7aはトラック、7bはトラッ
クとトラックとの間隙、8は情報記録媒体7上での焦
点、8aはメインビーム、8bは第1のサブビーム、8
cは第2のサブビーム、9は検出手段、10は光学基
台、10aは貫通穴、Pはトラックピッチ、θはサブビ
ーム回転角である。
その焦点の拡大図であり、1は半導体レーザを一例とす
る光源、2はガラスもしくプラスティック等の平板に構
成された回折格子、3は回折格子ホルダ、3aは溝、4
はコリメートレンズを一例とするコリメート手段、5は
ビームスプリッタを一例とする光束分離手段、6は対物
レンズを一例とする集光手段、7は光磁気ディスクを一
例とする情報記録媒体、7aはトラック、7bはトラッ
クとトラックとの間隙、8は情報記録媒体7上での焦
点、8aはメインビーム、8bは第1のサブビーム、8
cは第2のサブビーム、9は検出手段、10は光学基
台、10aは貫通穴、Pはトラックピッチ、θはサブビ
ーム回転角である。
【0004】以上のように構成された従来例について、
以下その動作について説明する。光源1より発せられた
光は、回折格子2により分光され、コリメート手段4に
よって平行光束に変換され、光束分離手段5を透過し、
集光手段6により情報記録媒体7の反射面の焦点8に集
光される。そして、焦点8でのビームスポットは情報記
録媒体7から反射し、その反射光束は光束分離手段5で
略反射し、検出手段9によりサーボ信号及び情報信号が
検出される。そして、メインビーム8aと第1のサブビ
ーム8b及び第2のサブビーム8cを一本のトラック7
aにオントラックさせるため、光学基台10の貫通穴1
0aから例えば先端が尖った調整治具を挿入して溝3a
にあて、回折格子ホルダ3の回転調整を行い、メインビ
ーム8aを中心にして第1のサブビーム8b及び第2の
サブビーム8cを回転させてトラック方向にトラックピ
ッチPの1/4だけずらし、トラック7aに対する第1
のサブビーム8b及び第2のサブビーム8cの角度が所
定のサブビーム回転角θになるようにしている。
以下その動作について説明する。光源1より発せられた
光は、回折格子2により分光され、コリメート手段4に
よって平行光束に変換され、光束分離手段5を透過し、
集光手段6により情報記録媒体7の反射面の焦点8に集
光される。そして、焦点8でのビームスポットは情報記
録媒体7から反射し、その反射光束は光束分離手段5で
略反射し、検出手段9によりサーボ信号及び情報信号が
検出される。そして、メインビーム8aと第1のサブビ
ーム8b及び第2のサブビーム8cを一本のトラック7
aにオントラックさせるため、光学基台10の貫通穴1
0aから例えば先端が尖った調整治具を挿入して溝3a
にあて、回折格子ホルダ3の回転調整を行い、メインビ
ーム8aを中心にして第1のサブビーム8b及び第2の
サブビーム8cを回転させてトラック方向にトラックピ
ッチPの1/4だけずらし、トラック7aに対する第1
のサブビーム8b及び第2のサブビーム8cの角度が所
定のサブビーム回転角θになるようにしている。
【0005】ところが、この光学ヘッドでは光源から情
報記録媒体までの光路長が長くなり、光学ヘッドが大き
くなるという欠点、及び光源からコリメート手段までの
発散光束中に回折格子を配置しているため、光源からの
出射光軸と回折格子の入射面及び出射面に垂直な軸との
間で光軸ずれを生じ、情報記録媒体上でのビームスポッ
トに非点収差、コマ収差を発生させるという欠点を有し
ていた。
報記録媒体までの光路長が長くなり、光学ヘッドが大き
くなるという欠点、及び光源からコリメート手段までの
発散光束中に回折格子を配置しているため、光源からの
出射光軸と回折格子の入射面及び出射面に垂直な軸との
間で光軸ずれを生じ、情報記録媒体上でのビームスポッ
トに非点収差、コマ収差を発生させるという欠点を有し
ていた。
【0006】そこで、これらの欠点を解決するために回
折格子を入射面に構成したコリメートレンズの報告もな
されており、このコリメートレンズを用いた光学構成と
することによりの小型で光軸ずれの発生しにくい光学ヘ
ッドを構成できる。
折格子を入射面に構成したコリメートレンズの報告もな
されており、このコリメートレンズを用いた光学構成と
することによりの小型で光軸ずれの発生しにくい光学ヘ
ッドを構成できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回折格
子を入射面に構成したコリメートレンズを使用した光学
ヘッドでは、コリメートレンズに構成された回折格子の
方向が分からず、レンズホルダとの調整方法及び固定方
法が確立されていないため、回折格子の方向を調整せず
にレンズホルダに固定すると、レンズホルダの回転可能
範囲でトラックに対する第1のサブビーム及び第2のサ
ブビームの回転角度が所定のサブビーム回転角θを実現
できない可能性があり、この場合には光学ヘッドとして
の機能を果たし得るものではない。
子を入射面に構成したコリメートレンズを使用した光学
ヘッドでは、コリメートレンズに構成された回折格子の
方向が分からず、レンズホルダとの調整方法及び固定方
法が確立されていないため、回折格子の方向を調整せず
にレンズホルダに固定すると、レンズホルダの回転可能
範囲でトラックに対する第1のサブビーム及び第2のサ
ブビームの回転角度が所定のサブビーム回転角θを実現
できない可能性があり、この場合には光学ヘッドとして
の機能を果たし得るものではない。
【0008】従って、本発明の目的は、この従来の問題
点に鑑み、レンズホルダの回転可能範囲でトラックに対
する第1のサブビーム及び第2のサブビームの回転角度
を所定のサブビーム回転角θにでき、光学ヘッドとして
の機能を満足する信頼性の高い光学ヘッドおよびコリメ
ートレンズのレンズホルダへの位置決め固定方法を提供
することを目的とする。
点に鑑み、レンズホルダの回転可能範囲でトラックに対
する第1のサブビーム及び第2のサブビームの回転角度
を所定のサブビーム回転角θにでき、光学ヘッドとして
の機能を満足する信頼性の高い光学ヘッドおよびコリメ
ートレンズのレンズホルダへの位置決め固定方法を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、レンズホルダに設けられた溝に対し、コリ
メートレンズに構成された回折格子の方向を一意に調整
してこのコリメートレンズをレンズホルダに位置決め固
定する構成を有している。
に本発明は、レンズホルダに設けられた溝に対し、コリ
メートレンズに構成された回折格子の方向を一意に調整
してこのコリメートレンズをレンズホルダに位置決め固
定する構成を有している。
【0010】
【作用】この構成にすることにより、レンズホルダの回
転可能範囲でトラックに対する第1のサブビーム及び第
2のサブビームの回転角度を所定のサブビーム回転角に
できる。
転可能範囲でトラックに対する第1のサブビーム及び第
2のサブビームの回転角度を所定のサブビーム回転角に
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例における光学
ヘッドの斜視図、図2はそのコリメートレンズのレンズ
ホルダへの位置決め固定を示す正面図である。すなわ
ち、この光学ヘッドは光源1と、光束分離手段5と、集
光手段6と、検出手段9と、入射面に回折格子を有する
コリメートレンズ11と、溝12aを有するレンズホル
ダ12と、貫通穴13aを有する光学基台13とから構
成される。
ヘッドの斜視図、図2はそのコリメートレンズのレンズ
ホルダへの位置決め固定を示す正面図である。すなわ
ち、この光学ヘッドは光源1と、光束分離手段5と、集
光手段6と、検出手段9と、入射面に回折格子を有する
コリメートレンズ11と、溝12aを有するレンズホル
ダ12と、貫通穴13aを有する光学基台13とから構
成される。
【0013】以上のように構成された光学ヘッドにおい
て、光束分離手段5に入射する光源1からの光束が光束
分離手段5を透過し、集光手段6により情報記録媒体7
の反射面の焦点8に集光される。そして、焦点8でのビ
ームスポットは情報記録媒体7から反射し、その反射光
束は光束分離手段5で略反射し、検出手段9によりサー
ボ信号及び情報信号が検出される。これらの構成は図7
および図8と同様であり、同一構成部分には同一符号を
付して詳細な説明を省略する。
て、光束分離手段5に入射する光源1からの光束が光束
分離手段5を透過し、集光手段6により情報記録媒体7
の反射面の焦点8に集光される。そして、焦点8でのビ
ームスポットは情報記録媒体7から反射し、その反射光
束は光束分離手段5で略反射し、検出手段9によりサー
ボ信号及び情報信号が検出される。これらの構成は図7
および図8と同様であり、同一構成部分には同一符号を
付して詳細な説明を省略する。
【0014】コリメートレンズ11の回折格子を検出す
る回折格子検出手段(図示せず)、たとえば、光学顕微
鏡と、コリメートレンズ11をレンズ軸に垂直な平面内
で回転させるレンズ回転手段(図示せず)により、円筒
状のレンズホルダであって、レンズホルダの直径軸12
bを中心として所定の幅と所定の深さで形成されたレン
ズホルダ12の溝12aに対してコリメートレンズ11
を回転させ、溝12aに対する回折格子11aの角度を
所定の角度α、例えば90゜で固定し、光学基台13に
搭載し、貫通穴13aから例えば先端が尖った調整治具
を挿入して溝12aにあて、レンズホルダ12の回転調
整を行うことにより図8における所定のサブビーム回転
角θを確実に実現できる。
る回折格子検出手段(図示せず)、たとえば、光学顕微
鏡と、コリメートレンズ11をレンズ軸に垂直な平面内
で回転させるレンズ回転手段(図示せず)により、円筒
状のレンズホルダであって、レンズホルダの直径軸12
bを中心として所定の幅と所定の深さで形成されたレン
ズホルダ12の溝12aに対してコリメートレンズ11
を回転させ、溝12aに対する回折格子11aの角度を
所定の角度α、例えば90゜で固定し、光学基台13に
搭載し、貫通穴13aから例えば先端が尖った調整治具
を挿入して溝12aにあて、レンズホルダ12の回転調
整を行うことにより図8における所定のサブビーム回転
角θを確実に実現できる。
【0015】図3は本発明の第2の実施例におけるコリ
メートレンズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正
面図である。すなわち、コリメートレンズ14はレンズ
直径軸上に略一致する回折格子14bの延長上であって
入射面の有効径外にマーキング14aたとえば突起状の
マーキングを有する。そして、マーキング検出手段(図
示せず)、たとえば、光学顕微鏡と、コリメートレンズ
14をレンズ軸に垂直な平面内で回転させるレンズ回転
手段(図示せず)により溝12aに対するマーキング1
4aの角度を所定の角度β、たとえば、90゜で固定す
る。これにより、第1の実施例の効果に加えて、マーキ
ング14aの検出が容易にでき、位置決めに要するタク
トを短くできる。
メートレンズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正
面図である。すなわち、コリメートレンズ14はレンズ
直径軸上に略一致する回折格子14bの延長上であって
入射面の有効径外にマーキング14aたとえば突起状の
マーキングを有する。そして、マーキング検出手段(図
示せず)、たとえば、光学顕微鏡と、コリメートレンズ
14をレンズ軸に垂直な平面内で回転させるレンズ回転
手段(図示せず)により溝12aに対するマーキング1
4aの角度を所定の角度β、たとえば、90゜で固定す
る。これにより、第1の実施例の効果に加えて、マーキ
ング14aの検出が容易にでき、位置決めに要するタク
トを短くできる。
【0016】図4は本発明の第3の実施例におけるコリ
メートレンズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正
面図である。すなわち、コリメートレンズ15は回折格
子15aのうちレンズ直径軸と略一致する少なくとも一
本の中心格子15bを有効径外まで延長されている。そ
して、中心格子検出手段(図示せず)、たとえば、光学
顕微鏡と、コリメートレンズ15をレンズ軸に垂直な平
面内で回転させるレンズ回転手段(図示せず)により溝
12aに対する中心格子15bの角度を所定の角度α、
たとえば、90゜で固定する。これにより、第2の実施
例におけるマーキング14aを中心格子15bで代用で
きるとともに、中心格子15bを回折格子形成と同一の
課程で形成できる。
メートレンズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正
面図である。すなわち、コリメートレンズ15は回折格
子15aのうちレンズ直径軸と略一致する少なくとも一
本の中心格子15bを有効径外まで延長されている。そ
して、中心格子検出手段(図示せず)、たとえば、光学
顕微鏡と、コリメートレンズ15をレンズ軸に垂直な平
面内で回転させるレンズ回転手段(図示せず)により溝
12aに対する中心格子15bの角度を所定の角度α、
たとえば、90゜で固定する。これにより、第2の実施
例におけるマーキング14aを中心格子15bで代用で
きるとともに、中心格子15bを回折格子形成と同一の
課程で形成できる。
【0017】図5は本発明の第4の実施例におけるコリ
メートレンズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正
面図である。すなわち、コリメートレンズ16は有効径
外で回折格子16aと一定の角度γ、たとえば45゜を
なす平坦部16bが設けられ、レンズホルダ17は平坦
部16bと面接触する角度基準面17bを有し、レンズ
ホルダ17の溝17aに対して回折格子16aを所定の
角度α、たとえば、90゜で固定する。これにより、第
1の実施例の効果を、第1ないし第3の実施例における
回折格子検出手段、マーキング検出手段、中心格子検出
手段、回転手段なしで得ることができる。
メートレンズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正
面図である。すなわち、コリメートレンズ16は有効径
外で回折格子16aと一定の角度γ、たとえば45゜を
なす平坦部16bが設けられ、レンズホルダ17は平坦
部16bと面接触する角度基準面17bを有し、レンズ
ホルダ17の溝17aに対して回折格子16aを所定の
角度α、たとえば、90゜で固定する。これにより、第
1の実施例の効果を、第1ないし第3の実施例における
回折格子検出手段、マーキング検出手段、中心格子検出
手段、回転手段なしで得ることができる。
【0018】図6は本発明の第5の実施例におけるコリ
メートレンズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正
面図である。すなわち、レンズホルダ固定治具19はレ
ンズホルダ18の溝18aと高精度で結合する突起が設
けてあり、レンズホルダ18は、レンズホルダ18の端
面に溝18aと所定の角度α、たとえば90゜をなすよ
うにマーキング18bがほどこしてあり、レンズホルダ
固定治具に固定されていて、コリメートレンズ15は回
折格子15aのうちレンズ直径軸と略一致する少なくと
も一本の中心格子15bを有効径外まで延長されてい
る。そして、中心格子検出手段(図示せず)、たとえ
ば、光学顕微鏡と、コリメートレンズ15をレンズ軸に
垂直な平面内で回転させるレンズ回転手段(図示せず)
によりレンズホルダ18のマーキング18bと中心格子
15bの角度を一致させて固定する。これにより、第3
の実施例におけるレンズホルダへのコリメートレンズへ
の固定をより確実なものとすることができる。
メートレンズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正
面図である。すなわち、レンズホルダ固定治具19はレ
ンズホルダ18の溝18aと高精度で結合する突起が設
けてあり、レンズホルダ18は、レンズホルダ18の端
面に溝18aと所定の角度α、たとえば90゜をなすよ
うにマーキング18bがほどこしてあり、レンズホルダ
固定治具に固定されていて、コリメートレンズ15は回
折格子15aのうちレンズ直径軸と略一致する少なくと
も一本の中心格子15bを有効径外まで延長されてい
る。そして、中心格子検出手段(図示せず)、たとえ
ば、光学顕微鏡と、コリメートレンズ15をレンズ軸に
垂直な平面内で回転させるレンズ回転手段(図示せず)
によりレンズホルダ18のマーキング18bと中心格子
15bの角度を一致させて固定する。これにより、第3
の実施例におけるレンズホルダへのコリメートレンズへ
の固定をより確実なものとすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、レンズホルダに
設けられた溝に対し、コリメートレンズに構成された回
折格子の方向を一意に調整してこのコリメートレンズを
レンズホルダに位置決め固定する構成を有している。
設けられた溝に対し、コリメートレンズに構成された回
折格子の方向を一意に調整してこのコリメートレンズを
レンズホルダに位置決め固定する構成を有している。
【0020】この構成にすることにより、レンズホルダ
の回転可能範囲でトラックに対するサブビームの回転角
度を確実に所定のサブビーム回転角にでき、小型で信頼
性の高い光学ヘッドを提供できる。
の回転可能範囲でトラックに対するサブビームの回転角
度を確実に所定のサブビーム回転角にでき、小型で信頼
性の高い光学ヘッドを提供できる。
【図1】本発明の第1の実施例における光学ヘッドの斜
視図
視図
【図2】同第1の実施例におけるコリメートレンズのレ
ンズホルダへの位置決め固定を示す正面図
ンズホルダへの位置決め固定を示す正面図
【図3】本発明の第2の実施例におけるコリメートレン
ズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正面図
ズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正面図
【図4】本発明の第3の実施例におけるコリメートレン
ズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正面図
ズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正面図
【図5】本発明の第4の実施例におけるコリメートレン
ズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正面図
ズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正面図
【図6】本発明の第5の実施例におけるコリメートレン
ズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正面図
ズのレンズホルダへの位置決め固定を示す正面図
【図7】従来の光学ヘッドの斜視図
【図8】情報記録媒体上のトラックに対する焦点の位置
関係を示す拡大平面図
関係を示す拡大平面図
1 光源 5 光束分離手段 6 集光手段 7 情報記録媒体 8 焦点 9 検出手段 11,14〜16 コリメートレンズ 12,17,18 レンズホルダ 12a,17a,18a 溝 13 光学基台 13a 貫通穴
フロントページの続き (72)発明者 中村 徹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中村 裕行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 入射面の少なくとも有効径領域に回折格
子が刻まれ、光源からの光束を複数の光束に分光する機
能及び発散光束を平行光束に変換するコリメート機能と
を兼ね備えたコリメートレンズと、 前記平行光束を情報記録媒体に収れんさせる集光手段
と、 前記コリメートレンズと前記集光手段の中間に位置し、
前記情報記録媒体からの反射光束を分離する光束分離手
段と、 前記光束分離手段からの分離光束が入射して前記情報記
録媒体からの情報及びサーボ信号を検出する検出手段
と、 円筒状のレンズホルダであって、溝が前記レンズホルダ
の直径軸を中心として所定の幅と所定の深さで形成さ
れ、前記直径軸と前記コリメートレンズの回折格子とを
所定の角度で固定するレンズホルダと、 前記全ての構成要素が装着され、前記レンズホルダを調
整するための貫通穴が形成された光学基台とから構成さ
れる光学ヘッド。 - 【請求項2】 コリメートレンズはレンズ直径軸上でか
つ入射面あるいは出射面の有効径外に突起状又は窪み状
のマーキングを有し、レンズホルダの溝と前記マーキン
グとを所定の角度にして前記コリメートレンズを前記レ
ンズホルダに固定した請求項1記載の光学ヘッド。 - 【請求項3】 コリメートレンズは回折格子のうちレン
ズ直径軸と略一致する少なくとも一本の中心格子を有効
径外まで延長し、レンズホルダの溝と前記中心格子とを
所定の角度にして前記コリメートレンズを前記レンズホ
ルダに固定した請求項1記載の光学ヘッド。 - 【請求項4】 コリメートレンズは有効径外で回折格子
と一定の角度をなす平坦部が設けられ、レンズホルダは
前記平坦部と面接触する角度基準面を有することによ
り、平坦部とレンズホルダの溝を所定の角度にして前記
レンズホルダと前記コリメートレンズとを固定した請求
項1記載の光学ヘッド。 - 【請求項5】 レンズホルダの溝と高精度で結合する突
起を有するレンズホルダ固定治具と、コリメートレンズ
のレンズ直径軸上でかつ入射面の回折格子を検出する回
折格子検出手段と、レンズ回転手段とを具備し、前記溝
に対して前記回折格子を所定の角度で位置決めする請求
項1記載の光学ヘッドにおけるコリメートレンズのレン
ズホルダへの位置決め固定方法。 - 【請求項6】 レンズホルダの溝と高精度で結合する突
起を有するレンズホルダ固定治具と、コリメートレンズ
の回折格子とを所定の角度で固定するレンズホルダと、
コリメートレンズのレンズ直径軸上でかつ入射面あるい
は出射面の有効径外に突起状又は窪み状のマーキングを
検出するマーキング検出手段と、レンズ回転手段とを具
備し、前記溝に対して前記レンズホルダもしくは前記レ
ンズホルダ固定治具、あるいは双方に所定の角度で設け
られた位置決め基準と前記マーキングとを一致させる請
求項2記載の光学ヘッドにおけるコリメートレンズのレ
ンズホルダへの位置決め固定方法。 - 【請求項7】 レンズホルダの溝と高精度で結合する突
起を有するレンズホルダ固定治具と、コリメートレンズ
の有する回折格子のうちレンズ直径軸と略一致する少な
くとも一本の中心格子を有効径外まで延長した中心格子
を検出する中心格子検出手段と、レンズ回転手段とを具
備し、前記溝に対して前記レンズホルダもしくは前記レ
ンズホルダ固定治具、あるいは双方に所定の角度で設け
られた位置決め基準と前記中心格子とを一致させる請求
項2記載の光学ヘッドにおけるコリメートレンズのレン
ズホルダへの位置決め固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5273448A JPH07129965A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 光学ヘッド及びコリメートレンズのレンズホルダへの位置決め固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5273448A JPH07129965A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 光学ヘッド及びコリメートレンズのレンズホルダへの位置決め固定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07129965A true JPH07129965A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17528056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5273448A Pending JPH07129965A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 光学ヘッド及びコリメートレンズのレンズホルダへの位置決め固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07129965A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1585122A3 (en) * | 2004-04-07 | 2007-02-07 | Thomson Licensing | Device for reading from and/or writing to optical recording media |
-
1993
- 1993-11-01 JP JP5273448A patent/JPH07129965A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1585122A3 (en) * | 2004-04-07 | 2007-02-07 | Thomson Licensing | Device for reading from and/or writing to optical recording media |
| US7428113B2 (en) | 2004-04-07 | 2008-09-23 | Thomson Licensing | Device for reading from and/or writing to optical recording media |
| CN100456370C (zh) * | 2004-04-07 | 2009-01-28 | 汤姆森特许公司 | 用于读取和/或写入光记录介质的设备 |
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