JPH0737270A - 光学ヘッドおよびその調整方法 - Google Patents

光学ヘッドおよびその調整方法

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JPH0737270A
JPH0737270A JP5178196A JP17819693A JPH0737270A JP H0737270 A JPH0737270 A JP H0737270A JP 5178196 A JP5178196 A JP 5178196A JP 17819693 A JP17819693 A JP 17819693A JP H0737270 A JPH0737270 A JP H0737270A
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JP
Japan
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lens
cylindrical
axis
single lens
cylindrical single
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Application number
JP5178196A
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English (en)
Inventor
Munenori Usami
宗徳 宇佐美
Hideki Aiko
秀樹 愛甲
Makoto Takashima
誠 高嶋
Hiroyuki Nakamura
裕行 中村
Toru Nakamura
徹 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Optical Head (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】筒状単レンズのシリンドリカル軸を容易に決定
でき、しかも筒状単レンズの固定に伴うレンズへの入射
光束とレンズ軸と光軸のずれを少なくすることができる
光学ヘッドを提供する。 【構成】光源1と、コリメート手段2と、光束分離手段
3と、集光手段4と、受光素子9と、光束分離手段3と
受光素子9の中間に位置して正のパワーを持つ第1のレ
ンズ面6cと負のパワーを持ちかつシリンドリカル軸6
aをもつ第2のレンズ面6dを有する筒状単レンズと、
筒状単レンズ6の側面を当接固定するレンズ固定面10
b,10cを有する光学基台10とを備え、基準面10
aに対してシリンドリカル軸6aが所定の角度をなすよ
うに位置決めしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、記録媒体への情報の
記録、再生および消去等を行う光学ヘッドに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7を参照しながら、従来の光学ヘッド
について説明する。図7は従来の光学ヘッドの斜視図で
あり、1は光源、2はコリメートレンズを一例とするコ
リメート手段、3はビームスプリッタを一例とする光束
分離手段、4は対物レンズを一例とする集光手段、5は
被照射物体である記録媒体、7,8は焦点、9は4分割
受光素子、9a,9b,9c,9dは4分割受光領域、
10は光学基台、11は第1のレンズ面が正のパワーの
面で第2のレンズ面がシリンドリカル面のレンズ、11
aはシリンドリカル軸、12はレンズホルダである。
【0003】このように構成された従来例について、そ
の動作について説明する。光源1より発せられた光は、
コリメート手段2によって平行光に変換され、光束分離
手段3で反射され、その平行光の反射成分が対物レンズ
駆動装置(図示せず)に組み込まれた集光手段4によ
り、記録媒体5の反射面に集光される。記録媒体5から
の反射光束は光束分離手段3を略透過し、レンズ軸回り
にシリンドリカル軸を45゜回転されて取付けられたフ
ォーカス誤差検出手段となる第1のレンズ面が正のパワ
ーの面で第2のレンズ面がシリンドリカル面のレンズ1
1により非点収差が発生する。すなわち、シリンドリカ
ル軸に垂直でレンズ軸を含む平面内では実線の光路とな
り焦点7に収れんし、シリンドリカル軸と一致する平面
内では破線の光路となり焦点8に収れんする。受光素子
9は受光面が焦点7と焦点8との略中間に位置し、非点
収差法によりフォーカス誤差信号の検出、プッシュプル
法によりトラッキング誤差信号の検出、4分割領域の和
を取ることにより情報信号の検出を行う。
【0004】そして、第1のレンズ面が正のパワーの面
で第2のレンズ面がシリンドリカル面のレンズ11はレ
ンズホルダ12にシリンドリカル軸11aを決定するた
めにレンズ軸まわりに45゜回転されて固定され、更に
レンズホルダ12が光学基台10に固定される。ところ
が、この従来の光学ヘッドは、第1のレンズ面が正のパ
ワーの面で第2のレンズ面がシリンドリカル面のレンズ
11の入射面から4分割受光素子9までの距離はL2で
あるが、光路長が長くなり、光学ヘッドが大きくなると
いう欠点があった。
【0005】そこで、光路長を短くするためレンズ11
の焦点距離を短くすると、受光素子9上での光スポット
が小さくなり、受光素子9の位置ずれおよびレンズ11
と受光素子9間で温度特性により距離変動の影響を圧倒
的に受けやすいという問題点がある。一方、これを解決
するためにレンズ11を複数枚のレンズとして、例え
ば、第1のレンズ面が正のパワーを持ち第2のレンズ面
が負のパワーを持つレンズとして、第1のレンズ面ある
いは第2のレンズ面のいずれかの面をシリンドリカル軸
を含む面としたいわゆるテレフォーカス系とした構成も
実施されている。
【0006】しかし、レンズ軸どうしのずれあるいはレ
ンズ11とレンズホルダ12との取付誤差およびレンズ
ホルダ12と光学基台10との取付誤差とによって、4
分割受光素子9の受光面にできる光スポットに球面収
差、コマ収差を発生しやすくなるため、焦点誤差制御を
不安定にする可能性が生じていた。これに対して、図8
は最近提案された光学ヘッド(特願平4ー287334
号)の概略図であり、光束が入射する側から順に正のパ
ワーを持つ第1のレンズ面と負のパワーを持つ第2のレ
ンズ面からなり、かつ、第1のレンズ面および第2のレ
ンズ面のいずれか一方のレンズ面には入射光束に垂直な
平面内に存在するシリンドリカル軸を有して非点収差を
発生させる筒状単レンズ6を除いては、図7の光学ヘッ
ドと同一構成であるので、同一構成部の詳細な説明は省
略する。
【0007】この光ヘッドは、従来複数枚のレンズで実
現していたテレフォーカス系を筒状単レンズにより実現
することにより、複数枚のときのレンズどうしの光軸ず
れを生じさせないで、筒状単レンズ6の入射面から4分
割受光素子の入射面までの距離L1を大幅に短くでき、
光学ヘッドを小型化できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8の
構成の筒状単レンズ6を用いた光学ヘッドでは筒状単レ
ンズ6の有するシリンドリカル軸を決定する手段がなん
ら確立されておらず、光学ヘッドとしての機能を果たし
得るものではない。したがって、この発明の目的は、こ
の従来の問題点に鑑み、筒状単レンズのシリンドリカル
軸を容易に決定でき、しかも筒状単レンズの固定に伴う
レンズへの入射光束とレンズ軸と光軸のずれを少なくす
ることができる光学ヘッドおよびその調整方法を提供す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の光学ヘッド
は、光源と、この光源からの発散光束を平行光束に変換
するコリメート手段と、平行光束を被照射物体に収れん
させる集光手段と、コリメート手段と前記集光手段の中
間に位置して前記平行光束と被照射物体からの反射光束
とを分離する光束分離手段と、光束分離手段からの分離
光束が入射する受光素子と、光束分離手段と受光素子の
中間に位置して分離光束の光軸に略一致するレンズ軸を
有するとともに分離光束が入射する側から順に正のパワ
ーを持つ第1のレンズ面と負のパワーを持つ第2のレン
ズ面を有しかつ第1のレンズ面および第2のレンズ面の
いずれか一方は前記レンズ軸に垂直な平面内にシリンド
リカル軸を有する筒状単レンズと、分離光束に平行な基
準面を有するとともに分離光束に平行で互いに交差して
筒状単レンズの側面を当接固定する少なくとも2つのレ
ンズ固定面を有する光学基台とを備え、光学基台の基準
面に対してシリンドリカル軸が所定の角度をなすように
筒状単レンズを位置決めしたものである。
【0010】請求項2の光学ヘッドは、請求項1におい
て、筒状単レンズがレンズ軸と平行でシリンドリカル軸
と所定の角度を持つ少なくとも1つの基準位置決め部を
側部に有し、光学基台は基準位置決め部が接触すること
によりシリンドリカル軸を光学基台の基準面に対して所
定の角度に位置決めするシリンドリカル軸角度決定部を
有するものである。
【0011】請求項3の光学ヘッドは、請求項2におい
て、光学基台のシリンドリカル軸角度決定部をレンズ固
定面に兼用したものである。請求項4の光学ヘッドは、
請求項1において、筒状単レンズがシリンドリカル軸に
対して筒状単レンズの円周方向に所定の角度をなしたマ
ーキングを第1のレンズ面および第2のレンズ面の一方
に有するとともに、マーキングを基準にして筒状単レン
ズに固定されて所定の基準位置決め部をもつ位置決め部
材を有し、さらに光学基台は基準位置決め部が接触する
ことによりシリンドリカル軸を光学基台の基準面に対し
て所定の角度に位置決めするシリンドリカル軸角度決定
部を有するものである。
【0012】請求項5の光学ヘッドの調整方法は、レン
ズ軸を有するとともに正のパワーを持つ第1のレンズ面
と負のパワーを持つ第2のレンズ面を有しかつ第1のレ
ンズ面および第2のレンズ面のいずれか一方はレンズ軸
に垂直な平面内にシリンドリカル軸を有する筒状単レン
ズと、所定の基準面を有するとともに筒状単レンズの側
面を当接固定する少なくとも2つのレンズ固定面を有す
る光学基台とを備え、基準面に対して前記シリンドリカ
ル軸が所定の角度をなす位置に筒状単レンズを位置決め
する調整方法であって、筒状単レンズの第1のレンズ面
に平行光束を入射することによる第2のレンズ面の出射
光束により筒状単レンズの持つシリンドリカル軸の基準
面に対する角度を検出するシリンドリカル軸検出手段
と、このシリンドリカル軸検出手段の検出信号に基づい
て筒状単レンズを前記レンズ軸のまわりに回転させる筒
状単レンズ回転手段とを有することを特徴とするもので
ある。
【0013】請求項6の光学ヘッドの調整方法は、レン
ズ軸を有するとともに正のパワーを持つ第1のレンズ面
と負のパワーを持つ第2のレンズ面を有しかつ第1のレ
ンズ面および第2のレンズ面のいずれか一方はレンズ軸
に垂直な平面内にシリンドリカル軸を有する筒状単レン
ズと、所定の基準側面を有して筒状単レンズの側面に固
定された位置決め部材と、筒状単レンズの側面を当接固
定する少なくとも2つのレンズ固定面を有しかつ基準側
面が接触するシリンドリカル軸角度決定面を有する光学
基台とを備え、基準側面がシリンドリカル軸角度決定面
に接触することによりシリンドリカル軸がシリンドリカ
ル軸角度決定面に対して所定の角度をなすように位置決
め部材を位置決めする調整方法であって、筒状単レンズ
の第1のレンズ面に平行光束を入射することによる第2
のレンズ面の出射光束により筒状単レンズの持つシリン
ドリカル軸の基準側面に対する角度を検出するシリンド
リカル軸検出手段と、このシリンドリカル軸検出手段の
検出信号に基づいて筒状単レンズを前記レンズ軸のまわ
りに回転させる筒状単レンズ回転手段とを有することを
特徴とするものである。
【0014】
【作用】請求項1の光学ヘッドによれば、筒状単レンズ
の側面を光学基台の少なくも2つのレンズ固定面に接触
させ、筒状単レンズを回転してシリンドリカル軸を光学
基台の基準面に対して所定の角度に位置決めし、この状
態で筒状単レンズをレンズ固定面に固定することにより
筒状単レンズのレンズ軸と光学基台の基準面とが平行と
なり、かつシリンドリカル軸が基準面に対して所定の角
度傾斜するように固定される。したがって、筒状単レン
ズを用いて焦点距離を短くすることにより、筒状単レン
ズと受光素子との距離を短縮できるので光学ヘッドを小
型化できるとともに、筒状単レンズのシリンドリカル軸
を容易に位置決めでき、しかも筒状単レンズの固定に伴
う筒状単レンズへの入射光束とレンズ軸と光軸のずれを
少なくすることができ、高精度でかつ信頼性を高くでき
る。
【0015】請求項2の光学ヘッドによれば、請求項1
において、筒状単レンズがレンズ軸と平行でシリンドリ
カル軸と所定の角度を持つ少なくとも1つの基準位置決
め部を側部に有し、光学基台は基準位置決め部が接触す
ることによりシリンドリカル軸を光学基台の基準面に対
して所定の角度に位置決めするシリンドリカル軸角度決
定部を有するため、請求項1の作用のほか、筒状単レン
ズの光学基台への組み込みが容易になるとともに、基準
位置決め部がシリンドリカル軸角度決定部に接触するた
め光学基台の基準面に対してシリンドリカル軸を高精度
で固定することができる。
【0016】請求項3の光学ヘッドによれば、請求項2
において、光学基台のシリンドリカル軸角度決定部をレ
ンズ固定面に兼用したため、請求項2の作用のほか、構
成が簡単になる。請求項4の光学ヘッドによれば、請求
項1において、筒状単レンズがシリンドリカル軸に対し
て筒状単レンズの円周方向に所定の角度をなしたマーキ
ングを第1のレンズ面および第2のレンズ面の一方に有
するとともに、マーキングを基準にして筒状単レンズに
固定されて所定の基準位置決め部をもつ位置決め部材を
有し、さらに光学基台は基準位置決め部が接触すること
によりシリンドリカル軸を光学基台の基準面に対して所
定の角度に位置決めするシリンドリカル軸角度決定部を
有するため、請求項1の作用のほか、シリンドリカル軸
の検出を行わずにシリンドリカル軸を光学基台の基準面
に対して高精度で固定することができ、レンズ成形時の
品位を損なわずにレンズ単品のコストダウンを図ること
ができる。
【0017】請求項5の光学ヘッドの調整方法によれ
ば、筒状単レンズの出射光束に基づいてシリンドリカル
軸検出手段により基準面に対する角度を検出するととも
に、シリンドリカル軸検出手段の検出信号に基づいて筒
状単レンズ回転手段により筒状単レンズをレンズ軸のま
わりに回転させるため、簡単に筒状単レンズのシリンド
リカル軸を基準面に対して所定の角度をなす位置に調整
することができる。
【0018】請求項6の光学ヘッドの調整方法によれ
ば、筒状単レンズの出射光束に基づいてシリンドリカル
軸検出手段により基準側面に対する角度を検出するとと
もに、シリンドリカル軸検出手段の検出信号に基づいて
筒状単レンズ回転手段により筒状単レンズをレンズ軸の
まわりに回転させるため、簡単に位置決め部材を筒状単
レンズに調整することができ、位置決め部材の固定が容
易になる。
【0019】
【実施例】この発明の第1の実施例について図1ないし
図3を参照しながら説明する。図1はこの発明の第1の
実施例における光学ヘッドの斜視図、図2はその筒状単
レンズの側面の固定を示す斜視図、図3はその正面図で
ある。すなわち、この光学ヘッドは、光源1と、コリメ
ート手段2と、集光手段3と、光束分離手段4と、受光
素子9と、筒状単レンズ6と、光学基台10とを有す
る。
【0020】コリメート手段2は光源1からの発散光束
を平行光束に変換し、集光手段3は平行光束を被照射物
体に収れんさせ、光束分離手段4はコリメート手段2と
集光手段3の中間に位置して平行光束と被照射物体であ
る記録媒体5からの反射光束とを分離し、受光素子9は
光束分離手段3からの分離光束が入射する。これらの構
成は図7および図8と同様であり、同一構成部分には同
一番号を付して詳細な説明を省略する。
【0021】筒状単レンズ6は、光束分離手段3と受光
素子9の中間に位置して分離光束の光軸に略一致するレ
ンズ軸6bを有するとともに分離光束が入射する側から
順に正のパワーを持つ第1のレンズ面と負のパワーを持
つ第2のレンズ面を有しかつ第1のレンズ面および第2
のレンズ面のいずれか一方は前記レンズ軸に垂直な平面
内にシリンドリカル軸を有する。実施例では第2のレン
ズ面6dをシリンドリカル軸6aを中心とするシリンド
リカル面を含むトーリック面とし、第1のレンズ面6c
を正のパワーの面すなわち回転対称面としている。
【0022】光学基台10は、分離光束に平行な基準面
10aを有するとともに分離光束に平行で互いに交差し
て筒状単レンズ6の側面を当接固定する少なくとも2つ
のレンズ固定面10b,10cを有する。そして、基準
面10aに対してシリンドリカル軸6aが所定の角度α
をなすように筒状単レンズ6が位置決めされる。つぎ
に、この光学ヘッドの筒状単レンズ6の光学基台10に
対する位置決めの調整方法について説明する。すなわ
ち、この調整方法は、シリンドリカル軸検出手段(図示
せず)と、筒状単レンズ回転手段(図示せず)とを用い
る。シリンドリカル軸検出手段は、筒状単レンズ6の第
1のレンズ面6cに平行光束を入射することによる第2
のレンズ面6dの出射光束により筒状単レンズ6の持つ
シリンドリカル軸6aの基準面10aに対する角度αを
検出する。実施例ではたとえば光学顕微鏡を用いている
(図示せず)。
【0023】筒状単レンズ回転手段は、シリンドリカル
軸検出手段の検出信号に基づいて筒状単レンズ6をレン
ズ軸6bのまわりに回転させる。これらのシリンドリカ
ル軸検出手段と筒状単レンズ回転手段とは光学基台10
に搭載し、シリンドリカル軸検出手段の信号に基づき筒
状単レンズ回転手段により筒状単レンズ6を回転して、
筒状単レンズ6の有するシリンドリカル軸6aが筒状単
レンズ6のレンズ軸6bに垂直な平面内で光学基台10
の基準面10aに対し、所定のシリンドリカル軸決定角
度αたとえば45度となる位置を決める。そして、この
位置で光学基台10のレンズ固定面10b,10cに筒
状単レンズ6を側面固定する。筒状単レンズ6の固定後
はシリンドリカル軸検出手段と筒状単レンズ回転手段と
を光学基台10から除去する。この結果、記録媒体5か
らの反射光束が筒状単レンズ6に入射すると、筒状単レ
ンズ6の焦点7と焦点8の略中間に位置された受光素子
9の受光面で適正に非点収差に収れんされる。
【0024】この実施例の光学ヘッドによれば、筒状単
レンズ6の側面を光学基台10の少なくも2つのレンズ
固定面10b,10cに接触させ、筒状単レンズ6を回
転してシリンドリカル軸6aを光学基台10の基準面1
0aに対して所定の角度αに位置決めし、この状態で筒
状単レンズ6をレンズ固定面10b,10cに固定する
ことにより筒状単レンズ6のレンズ軸6bと光学基台1
0の基準面10aとが平行となり、かつシリンドリカル
軸6aが基準面10aに対して所定の角度αに傾斜する
ように固定される。したがって、筒状単レンズ6を用い
て焦点距離を短くすることにより、筒状単レンズ6と受
光素子9との距離L1 を短縮できるので光学ヘッドを小
型化できるとともに、筒状単レンズ6のシリンドリカル
軸6aを容易に位置決めでき、しかも筒状単レンズ6の
固定に伴う筒状単レンズ6への入射光束とレンズ軸6b
と光軸のずれを少なくすることができ、高精度でかつ信
頼性を高くできる。
【0025】また光学ヘッドの調整方法によれば、筒状
単レンズ6の出射光束に基づいてシリンドリカル軸検出
手段により基準面10aに対する角度を検出するととも
に、シリンドリカル軸検出手段の検出信号に基づいて筒
状単レンズ回転手段により筒状単レンズ6をレンズ軸6
bのまわりに回転させるため、簡単に筒状単レンズ6の
シリンドリカル軸6aを基準面10aに対して所定の角
度αをなす位置に調整することができる。
【0026】なお、シリンドリカル面が第1のレンズ面
6cであってもよい。この発明の第2の実施例について
図4を参照しながら説明する。図4はこの発明の第2の
実施例における筒状単レンズの側面の固定を示す正面図
である。すなわち、筒状単レンズ6はレンズ軸6bと平
行でシリンドリカル軸6aと所定の角度αを持つ少なく
とも1つの基準位置決め部14aを側部に有し、光学基
台10は基準位置決め部14aが接触することによりシ
リンドリカル軸6aを光学基台10の基準面10aに対
して所定の角度αに位置決めする面を実施例とするシリ
ンドリカル軸角度決定部10dを有する。
【0027】実施例では、筒状単レンズ6の側面に位置
決め部材14を設け、面を実施例とする基準位置決め部
14aを位置決め部材14に形成している。またこの光
学ヘッドにおける、筒状単レンズ6と位置決め部材14
の位置合わせの調整方法は、第1の実施例とほぼ同様
に、筒状単レンズ6の第1のレンズ面6cに平行光束を
入射することによる第2のレンズ面6dの出射光束によ
り筒状単レンズ6の持つシリンドリカル軸6aの位置決
め部材14の基準位置決め部14aに対する角度αたと
えば45度を検出するシリンドリカル軸検出手段と、こ
のシリンドリカル軸検出手段の検出信号に基づいて筒状
単レンズ6をレンズ軸6bのまわりに回転させる筒状単
レンズ回転手段とを有する。
【0028】このように調整して、位置決め部材14を
筒状単レンズ6の位置決め位置に取付けると、筒状単レ
ンズ6の側面を光学基台10のレンズ固定面10b,1
0cに当接するとともに位置決め部材14の基準位置決
め部14aを光学基台10のシリンドリカル軸角度決定
部10dに接触させて、筒状単レンズ6の側面をレンズ
固定面10b,10cに固定して組立られる。その結
果、シリンドリカル軸6aは光学基台10の基準面10
aに対して所定の角度αに傾斜した状態に固定される。
その他は第1の実施例と同様である。
【0029】この実施例の光学ヘッドによれば、筒状単
レンズ6の光学基台10への組み込みが容易になるとと
もに、基準側面14aがシリンドリカル軸角度決定面1
0aに接触するため光学基台10の基準面10aに対し
てシリンドリカル軸を高精度で固定することができる。
この場合、位置決め部材14に基準側面14aを設けた
ため、位置決め部材14により筒状単レンズ6に予圧が
加わるので筒状単レンズ6の経時変化を押えることがで
きる。
【0030】また調整方法によれば、筒状単レンズ6の
出射光束に基づいてシリンドリカル軸検出手段により基
準位置決め部14aに対する角度αを検出するととも
に、シリンドリカル軸検出手段の検出信号に基づいて筒
状単レンズ回転手段により筒状単レンズ6をレンズ軸6
bのまわりに回転させるため、簡単に位置決め部材14
を筒状単レンズ6に調整することができ、位置決め部材
14の固定が容易になる。
【0031】この発明の第3の実施例について図5を参
照しながら説明する。図5はこの発明の第3の実施例に
おける筒状単レンズ6の側面の固定を示す正面図であ
る。すなわち、第2の実施例において、光学基台10の
シリンドリカル軸角度決定部をレンズ固定面10cに兼
用している。実施例では、筒状単レンズ6をDカットと
してレンズ軸6bに平行な平面6eを形成し、これを基
準位置決め部としている。
【0032】筒状単レンズ6の平面6eを光学基台10
のシリンドリカル軸角度決定部を兼ねたレンズ固定面1
0cに面接触させ、さらに光学基台10のレンズ固定面
10bに筒状単レンズ6の側面を接触させると、筒状単
レンズ6のシリンドリカル軸6aが光学基台10の基準
面10aに対し、所定の角度α例えば45゜に位置決め
され、そのまま固定することができる。
【0033】この実施例によれば、光学基台10のシリ
ンドリカル軸角度決定部をレンズ固定面10cに兼用し
たため、構成が簡単になる。とくに筒状単レンズ6をD
カットして基準位置決め部となる平面6eを形成するこ
とにより、第2の実施例の位置決め部材14なしでシリ
ンドリカル軸16aを光学基台10の基準面17aに対
して所定の角度αに高精度で固定することができ、調整
コストがかからない。
【0034】なお、シリンドリカル軸角度決定部をレン
ズ固定面10bに兼用してもよい。この発明の第4の実
施例について図6を参照しながら説明する。図6はこの
発明の第4の実施例における筒状単レンズの側面固定の
正面図である。すなわち、筒状単レンズ6はシリンドリ
カル軸6aに対して筒状単レンズ6の円周方向に所定の
角度αをなしたマーキング21を第2のレンズ面6dに
有するとともに、マーキング21を基準にして筒状単レ
ンズ6に固定されて所定の面を実施例とする基準位置決
め部19aをもつ位置決め部材19を有し、さらに光学
基台10は基準平面19aが接触することによりシリン
ドリカル軸6bを光学基台10の基準面10aに対して
所定の角度αに位置決めする面を実施例とするシリンド
リカル軸角度決定部10dを有する。
【0035】マーキング21は、第2のレンズ面6dの
平坦部に凹凸やスリット等により形成されている。この
マーキング21は、シリンドリカル軸6aに対してある
関係で設けられ、例えば2つのマーキング21の中点同
士を結ぶ直線がシリンドリカル軸6aに対して所定の角
度α例えば45゜となるように形成され、このマーキン
グ21に位置決め部材19を固定すると、シリンドリカ
ル軸6aと位置決め部材21のシリンドリカル軸角度決
定部10dが所定の角度αすなわち45゜となる。そし
て、位置決め部材19の基準位置決め部19aと光学基
台10のシリンドリカル軸角度決定部10dを接触させ
るとともに筒状単レンズ6の側面をレンズ固定面10
b,10cに当接して固定すると、シリンドリカル軸6
aが基準面10aに対して所定の角度αに位置決めされ
ることとなる。
【0036】この実施例によれば、シリンドリカル軸6
aの検出を行わずにシリンドリカル軸6aを光学基台1
0の基準面10aに対して高精度で固定することがで
き、レンズ成形時の品位を損なわずにレンズ単品のコス
トダウンを図ることができる。その他は、第1の実施例
と同様である。なお、マーキング21は第1のレンズ面
6cおよび第2のレンズ面6dの少なくともいずれか一
方に設けられればよい。
【0037】また各実施例は、情報信号がピットにより
形成された記録媒体5からフォーカス誤差信号の検出を
非点収差法により行い、トラッキング誤差信号の検出を
プッシュプル法により行い、情報信号の検出を4分割領
域の和で取ることにより行う光学ヘッドであるが、この
発明はトラッキング誤差信号の検出を3ビーム法で行う
光学ヘッド、あるいは光磁気信号を検出するヘッドのな
かでフォーカス誤差検出を非点収差法により行うヘッド
に適用できることは言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】請求項1の光学ヘッドによれば、筒状単
レンズの側面を光学基台の少なくも2つのレンズ固定面
に接触させ、筒状単レンズを回転してシリンドリカル軸
を光学基台の基準面に対して所定の角度に位置決めし、
この状態で筒状単レンズをレンズ固定面に固定すること
により筒状単レンズのレンズ軸と光学基台の基準面とが
平行となり、かつシリンドリカル軸が基準面に対して所
定の角度傾斜するように固定される。したがって、筒状
単レンズを用いて焦点距離を短くすることにより、筒状
単レンズと受光素子との距離を短縮できるので光学ヘッ
ドを小型化できるとともに、筒状単レンズのシリンドリ
カル軸を容易に位置決めでき、しかも筒状単レンズの固
定に伴う筒状単レンズへの入射光束とレンズ軸と光軸の
ずれを少なくすることができ、高精度でかつ信頼性を高
くできるという効果がある。
【0039】請求項2の光学ヘッドによれば、請求項1
において、筒状単レンズがレンズ軸と平行でシリンドリ
カル軸と所定の角度を持つ少なくとも1つの基準位置決
め部を側部に有し、光学基台は基準位置決め部が接触す
ることによりシリンドリカル軸を光学基台の基準面に対
して所定の角度に位置決めするシリンドリカル軸角度決
定部を有するため、請求項1の効果のほか、筒状単レン
ズの光学基台への組み込みが容易になるとともに、基準
位置決め部がシリンドリカル軸角度決定部に接触するた
め光学基台の基準面に対してシリンドリカル軸を高精度
で固定することができる。
【0040】請求項3の光学ヘッドによれば、請求項2
において、光学基台のシリンドリカル軸角度決定部をレ
ンズ固定面に兼用したため、請求項2の効果のほか、構
成が簡単になる。請求項4の光学ヘッドによれば、請求
項1において、筒状単レンズがシリンドリカル軸に対し
て筒状単レンズの円周方向に所定の角度をなしたマーキ
ングを第1のレンズ面および第2のレンズ面の一方に有
するとともに、マーキングを基準にして筒状単レンズに
固定されて所定の基準位置決め部をもつ位置決め部材を
有し、さらに光学基台は基準位置決め部が接触すること
によりシリンドリカル軸を光学基台の基準面に対して所
定の角度に位置決めするシリンドリカル軸角度決定部を
有するため、請求項1の効果のほか、シリンドリカル軸
の検出を行わずにシリンドリカル軸を光学基台の基準面
に対して高精度で固定することができ、レンズ成形時の
品位を損なわずにレンズ単品のコストダウンを図ること
ができる。
【0041】請求項5の光学ヘッドの調整方法によれ
ば、筒状単レンズの出射光束に基づいてシリンドリカル
軸検出手段により基準面に対する角度を検出するととも
に、シリンドリカル軸検出手段の検出信号に基づいて筒
状単レンズ回転手段により筒状単レンズをレンズ軸のま
わりに回転させるため、簡単に筒状単レンズのシリンド
リカル軸を基準面に対して所定の角度をなす位置に調整
することができる。
【0042】請求項6の光学ヘッドの調整方法によれ
ば、筒状単レンズの出射光束に基づいてシリンドリカル
軸検出手段により基準側面に対する角度を検出するとと
もに、シリンドリカル軸検出手段の検出信号に基づいて
筒状単レンズ回転手段により筒状単レンズをレンズ軸の
まわりに回転させるため、簡単に位置決め部材を筒状単
レンズに調整することができ、位置決め部材の固定が容
易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例における光学ヘッドの
斜視図である。
【図2】その筒状単レンズの側面を固定した状態の斜視
図である。
【図3】その正面図である。
【図4】第2の実施例における筒状単レンズの側面を固
定した状態の正面図である。
【図5】第3の実施例における筒状単レンズの側面を固
定した状態の正面図である。
【図6】第4の実施例における筒状単レンズの側面を固
定した状態の正面図である。
【図7】従来例の光学ヘッドの斜視図である。
【図8】他の従来例の光学ヘッドの概略説明図である。
【符号の説明】
1 光源 2 コリメート手段 3 光束分離手段 4 集光手段 5 被照射物体である記録媒体 6 筒状単レンズ 6a シリンドリカル軸 6b レンズ軸 6c 第1のレンズ面 6d 第2のレンズ面 9 受光素子 10 光学基台 10a 基準面 10b レンズ固定面 10c レンズ固定面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 裕行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中村 徹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、この光源からの発散光束を平行
    光束に変換するコリメート手段と、前記平行光束を被照
    射物体に収れんさせる集光手段と、前記コリメート手段
    と前記集光手段の中間に位置して前記平行光束と前記被
    照射物体からの反射光束とを分離する光束分離手段と、
    前記光束分離手段からの分離光束が入射する受光素子
    と、前記光束分離手段と前記受光素子の中間に位置して
    前記分離光束の光軸に略一致するレンズ軸を有するとと
    もに前記分離光束が入射する側から順に正のパワーを持
    つ第1のレンズ面と負のパワーを持つ第2のレンズ面を
    有しかつ前記第1のレンズ面および前記第2のレンズ面
    のいずれか一方は前記レンズ軸に垂直な平面内にシリン
    ドリカル軸を有する筒状単レンズと、前記分離光束に平
    行な基準面を有するとともに前記分離光束に平行で互い
    に交差して前記筒状単レンズの側面を当接固定する少な
    くとも2つのレンズ固定面を有する光学基台とを備え、
    前記光学基台の前記基準面に対して前記シリンドリカル
    軸が所定の角度をなすように前記筒状単レンズを位置決
    めした光学ヘッド。
  2. 【請求項2】 筒状単レンズはレンズ軸と平行でシリン
    ドリカル軸と所定の角度を持つ少なくとも1つの基準位
    置決め部を側部に有し、光学基台は前記基準位置決め部
    が接触することにより前記シリンドリカル軸を前記光学
    基台の基準面に対して所定の角度に位置決めするシリン
    ドリカル軸角度決定部を有する請求項1記載の光学ヘッ
    ド。
  3. 【請求項3】 光学基台のシリンドリカル軸角度決定部
    をレンズ固定面に兼用した請求項2記載の光学ヘッド。
  4. 【請求項4】 筒状単レンズはシリンドリカル軸に対し
    て前記筒状単レンズの円周方向に所定の角度をなしたマ
    ーキングを第1のレンズ面および第2のレンズ面の一方
    に有するとともに、前記マーキングを基準にして前記筒
    状単レンズに固定されて所定の基準位置決め部をもつ位
    置決め部材を有し、さらに光学基台は前記基準位置決め
    部が接触することにより前記シリンドリカル軸を前記光
    学基台の基準面に対して所定の角度に位置決めするシリ
    ンドリカル軸角度決定部を有する請求項1記載の光学ヘ
    ッド。
  5. 【請求項5】 レンズ軸を有するとともに正のパワーを
    持つ第1のレンズ面と負のパワーを持つ第2のレンズ面
    を有しかつ前記第1のレンズ面および前記第2のレンズ
    面のいずれか一方は前記レンズ軸に垂直な平面内にシリ
    ンドリカル軸を有する筒状単レンズと、所定の基準面を
    有するとともに前記筒状単レンズの側面を当接固定する
    少なくとも2つのレンズ固定面を有する光学基台とを備
    え、前記基準面に対して前記シリンドリカル軸が所定の
    角度をなす位置に前記筒状単レンズを位置決めする調整
    方法であって、 前記筒状単レンズの前記第1のレンズ面に平行光束を入
    射することによる前記第2のレンズ面の出射光束により
    前記筒状単レンズの持つシリンドリカル軸の前記基準面
    に対する角度を検出するシリンドリカル軸検出手段と、
    このシリンドリカル軸検出手段の検出信号に基づいて前
    記筒状単レンズを前記レンズ軸のまわりに回転させる筒
    状単レンズ回転手段とを有することを特徴とする光学ヘ
    ッドの調整方法。
  6. 【請求項6】 レンズ軸を有するとともに正のパワーを
    持つ第1のレンズ面と負のパワーを持つ第2のレンズ面
    を有しかつ前記第1のレンズ面および前記第2のレンズ
    面のいずれか一方は前記レンズ軸に垂直な平面内にシリ
    ンドリカル軸を有する筒状単レンズと、所定の基準側面
    を有して前記筒状単レンズの側面に固定された位置決め
    部材と、前記筒状単レンズの側面を当接固定する少なく
    とも2つのレンズ固定面を有しかつ前記基準側面が接触
    するシリンドリカル軸角度決定面を有する光学基台とを
    備え、前記基準側面が前記シリンドリカル軸角度決定面
    に接触することにより前記シリンドリカル軸が前記シリ
    ンドリカル軸角度決定面に対して所定の角度をなすよう
    に前記位置決め部材を位置決めする調整方法であって、 前記筒状単レンズの前記第1のレンズ面に平行光束を入
    射することによる前記第2のレンズ面の出射光束により
    前記筒状単レンズの持つシリンドリカル軸の前記基準側
    面に対する角度を検出するシリンドリカル軸検出手段
    と、このシリンドリカル軸検出手段の検出信号に基づい
    て前記筒状単レンズを前記レンズ軸のまわりに回転させ
    る筒状単レンズ回転手段とを有することを特徴とする光
    学ヘッドの調整方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007150440A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Ricoh Co Ltd 画像読取装置および画像読取装置を備えた画像形成装置
CN111238410A (zh) * 2020-03-09 2020-06-05 福建福光光电科技有限公司 双平台镜片平行度检测治具及其使用方法

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