JPH07129972A - 光ディスク装置のオントラック検出回路 - Google Patents

光ディスク装置のオントラック検出回路

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JPH07129972A
JPH07129972A JP29425493A JP29425493A JPH07129972A JP H07129972 A JPH07129972 A JP H07129972A JP 29425493 A JP29425493 A JP 29425493A JP 29425493 A JP29425493 A JP 29425493A JP H07129972 A JPH07129972 A JP H07129972A
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Akihiro Arisaka
坂 明 浩 有
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Abstract

(57)【要約】 【目的】未記録部であっても、オントラック、オフトラ
ックの検出を可能とするとともに、記録部と未記録部を
またがるようなトラックジャンプ時においても安定した
オントラック検出が可能な光ディスク装置のオントラッ
ク検出回路を提供する。 【構成】案内溝が形成された光ディスクからの戻り光に
対応する信号からローパスフィルタ(3)を用いて所定
の低域周波数成分を除去し、ピークホールド及びボトム
ホールド手段(5),(6)により得た値を加算し、加
算結果に所定の係数、例えば1/2を乗算して得られた
信号を比較基準信号として、ローパスフィルタ(3)の
出力信号と比較し、比較結果をオントラック検出信号と
して出力している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置のオント
ラック検出回路に関し、特に案内溝が形成された光ディ
スク装置のオントラック検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクに形成された案内溝に光ピッ
クアップからレーザ光を照射し、戻り光に基づいてオン
トラックを検出する光ディスク装置のオントラック検出
動作を行うための構成図が図6に示されている。また、
図6の各部の信号波形タイミングチャートが図7に示さ
れている。図7において、サーボオフ期間とはトラッキ
ング制御がなされていない期間のことで、戻り光はオン
トラック位置とオフトラック位置との間をよぎり、記録
済領域では、オントラック位置においてピットの形成さ
れていないミラー部分の戻り光となるため、全反射に近
く、RF信号の下部にくびれが生ずる。未記録領域で
は、ピットが全く形成されていないため、プリグルーブ
による反射率の変化だけがあらわれる。
【0003】図6において、受光素子1a〜1dから成
るメインスポット受光素子1が光ディスクからの戻り光
を受光して、電気的再生信号を出力する。メインスポッ
ト受光素子1から出力された再生信号は、IV変換回路
2で電圧信号aに変換される。この電圧信号aは、ピー
クエンベロープ回路10とボトムエンベロープ回路11
で、ピークエンベロープ信号bとボトムエンベロープ信
号cがそれぞれ検出されて出力される。アッテネータ1
2は、ピークエンベロープ信号bを適当なレベルまで減
衰させて減衰信号dを出力する。コンパレータ13は、
ボトムエンベロープ信号cと減衰信号dとを比較して、
比較出力信号eを得て、オントラックを検出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
光ディスク装置では、メインスポット受光素子1からの
信号のピークエンベロープ信号とボトムエンベロ−プ信
号とに基づいてオントラックが検出されている。
【0005】一方、光ディスクの未記録部には案内溝が
形成されているだけでデータが記録されていないため、
戻り光にはRF信号成分がなく、光ピックアップがトラ
ックを通過する時に、図7の信号aに示すように、案内
溝の反射率変化による再生信号レベルに谷が生ずるだけ
である。したがって、図7のコンパレータ出力信号eか
らも明らかなように、記録部ではオントラック検出が可
能であるが、未記録部ではオントラック検出ができない
という問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、未記録部であっ
ても、オントラック、オフトラックの検出を可能とする
とともに、記録部と未記録部をまたがるようなトラック
ジャンプ時においても安定したオントラック検出が可能
な光ディスク装置のオントラック検出回路を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による光ディスク装置のオントラック検出回
路は、案内溝が形成された光ディスクからの戻り光を受
光して電気信号に変換する受光手段と、該受光手段から
の電気信号から所定の高域周波数成分を除去して出力す
るローパスフィルタと、該ローパスフィルタからの出力
信号をピークホールドして出力するピークホールド手段
と、前記ローパスフィルタからの出力信号をボトムホー
ルドして出力するボトムホールド手段と、前記ピークホ
ールド手段と、前記ボトムホールド手段の出力を加算
し、加算結果に所定の係数を乗算して出力する演算回路
と、該演算回路の出力信号を比較基準信号として受け、
前記ローパスフィルタの出力信号と比較し、比較結果を
オントラック検出信号として出力するコンパレータとを
備えて構成される。
【0008】
【作用】本発明では、案内溝が形成された光ディスクか
らの戻り光に対応する信号からローパスフィルタを用い
て所定の低域周波数成分を除去し、ピークホールド及び
ボトムホールドした値を加算し、加算結果に所定の係
数、例えば1/2を乗算して得られた信号を比較基準信
号として、ハイパスフィルタの出力信号と比較し、比較
結果をオントラック検出信号として出力している。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明による光ディスク装置
のオントラック検出回路の一実施例を示す構成ブロック
図である。
【0010】図6と同様な受光素子1a〜1dから成る
メインスポット受光素子1からの戻り光の受光信号は、
IV変換器2で電圧信号に変換されて、C結合を介して
ローパスフィルタ3に供給される。C結合を介すること
により、低域成分が除去される。ローパスフィルタ3
は、EFM信号の高域成分を除去した信号のみを出力す
る。ハイパスフィルタ3からの出力は、コンパレータ
4、ピークホールド回路5及びボトムホールド回路6に
送出される。
【0011】ローパスフィルタ3からの出力信号は、ピ
ークホールド回路5により所定の時定数でピークホール
ドして出力されるとともに、ボトムホールド回路6によ
り所定の時定数でボトムホールドされる。演算回路7
は、ピークホールド回路5とボトムホールド回路6の出
力信号gとhを加算し、加算値に所定の係数、例えば1
/2を乗算する演算を行う。更に、演算回路7は、演算
結果を出力信号iとしてコンパレータ4に比較基準電圧
として送出する。
【0012】コンパレータ4は、ローパスフィルタ3か
らの出力信号と演算回路7からの出力信号iとを比較
し、比較結果信号jをオントラック検出信号として得
る。
【0013】このように、本実施例では、RF相当の信
号をローパスフィルタに入力し、そのピークホールドさ
れた電圧とボトムホールドされた電圧の中点をコンパレ
ータ4の比較電圧とすることにより、記録部、未記録部
にかかわらず、オントラック検出信号が得られる。
【0014】図2には、図1の実施例のローパスフィル
タ3がINV増幅器構成のローパスフィルタの場合の各
部の信号波形のタイミングチャートが示されている。I
V変換回路2からの出力信号aとしては、記録部及び未
記録部のサーボオフ領域とサーボオン領域の信号が含ま
れ、C結合を介することにより低域成分を、また、ロー
パスフィルタ3により高域成分が除去された信号が信号
fとして示されている。この信号fのピークホールド信
号gとボトムホールド信号hから演算回路7で平均信号
i(両信号の加算信号に1/2を乗算して得られる信
号)が得られる。コンパレータ4では、信号fを比較基
準信号iとを比較し、比較結果がオントラック検出信号
jとして得られる。
【0015】以上の実施例において、ピークホールド回
路5とボトムホールド回路6の時定数は、それぞれトラ
ックジャンプ制御等に必要とされるトラバースの周波数
に応答しない程度の値が求められる。また、ローパスフ
ィルタ3のカットオフ周波数は、EFM成分を除去し、
トラックジャンプ制御等に必要とされる周波数帯域で位
相遅れを生じさせない程度の値が求められる。(図3を
参照すると明らかである)。更に、未記録部のオントラ
ック位置(案内溝上)と、オントラック位置との反射率
の差はわずかであるため、良好なオントラック検出のS
/Nを向上させるためにハイパスフィルタ3に回路のD
レンジに見合うゲインをもたせるのが好ましい。
【0016】また、IV変換器2よりC結合を介してロ
ーパスフィルタ3に信号を供給することによって、ジャ
ンプ中に未記録部、記録部をまたぐ場合でも正しいオン
トラック信号を生成可能であるが、このC結合による低
域成分のカットオフ周波数は、、あまり低い値に設定す
ると、上記の効果は得られないので、適宜な値とする必
要がある。図3に、この場合の各部の波形を示す。トラ
ックジャンプ中に記録部より未記録部へ突入した直後よ
りローパスフィルタ3の出力信号であるfの波形がGN
D中心に戻るのに時間がかかっているのがわかる。この
期間中の波形jを見れば明らかなように、オントラック
信号が得られていない。
【0017】図4は、本発明による光ディスク装置のオ
ントラック検出回路の他の実施例の構成ブロック図を示
し、演算回路7の出力に、定電圧発生回路9から出力さ
れる定電圧信号を加算回路8で加算し、加算信号をコン
パレータ4の比較基準信号として出力する。このよう
に、本実施例は、適当なバイアスを演算回路7の出力に
加算して比較基準信号とする例である。
【0018】図5は、上記構成をもつ本実施例による光
ディスク装置のオントラック検出回路の具体的回路を示
す。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による光デ
ィスク装置のオントラック検出回路によれば、案内溝だ
けで信号の未記録部でも確実なオントラック検出が可能
となるだけでなく、記録部と未記録部をまたがるトラッ
クジャンプ時においても安定したトラック信号が得ら
れ、トラッキングサーボへの引き込み整定が格段に改善
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ディスク装置のオントラック検
出回路の実施例の構成ブロック図である。
【図2】図1の実施例のローパスフィルタ3がINV増
幅器構成のローパスフィルタの場合の各部の信号波形の
タイミングチャートである。
【図3】図1において、C結合によって低域側に設けた
カットオフ周波数が適切でない場合、ジャンプ中に未記
録部から記録部に、または、その逆の場合に、正しいオ
ントラック信号が得られなくなる状態を説明するための
図である。
【図4】本発明による光ディスク装置のオントラック検
出回路の他の実施例の構成ブロック図である。
【図5】上記構成をもつ本実施例による光ディスク装置
のオントラック検出回路の具体的回路図である。
【図6】従来の光ディスク装置のオントラック検出動作
を行うための構成を示す図である。
【図7】図6の各部の信号波形タイミングチャートを示
す図である。
【符号の説明】
1 メインスポット受光素子 2 IV変換回路 3 ローパスフィルタ 4,13 コンパレータ 5 ピークホールド回路 6 ボトムホールド回路 7 演算回路 8 加算回路 9 定電圧発生回路 10 ピークエンベロープ回路 11 ボトムエンベロープ回路 12 アッテネータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】案内溝が形成された光ディスクからの戻り
    光を受光して電気信号に変換する受光手段と、 該受光手段からの電気信号より所定の高域周波数成分を
    除去して出力するローパスフィルタと、 該ローパスフィルタからの出力信号をピークホールドし
    て出力するピークホールド手段と、 前記ローパスフィルタからの出力信号をボトムホールド
    して出力するボトムホールド手段と、 前記ピークホールド手段と、前記ボトムホールド手段の
    出力を加算し、加算結果に所定の係数を乗算して出力す
    る演算回路と、 該演算回路の出力信号を比較基準信号として受け、前記
    ローパスフィルタの出力信号と比較し、比較結果をオン
    トラック検出信号として出力するコンパレータと、を備
    えて成ることを特徴とする光ディスク装置のオントラッ
    ク検出回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0814462A3 (en) * 1996-05-22 2000-03-29 Sony Corporation Signal recovery and error detection means for an information recording medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0814462A3 (en) * 1996-05-22 2000-03-29 Sony Corporation Signal recovery and error detection means for an information recording medium

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