JPH07130Y2 - 後下方に傾斜する棚板上における商品収容ケースの後退防止装置 - Google Patents

後下方に傾斜する棚板上における商品収容ケースの後退防止装置

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JPH07130Y2
JPH07130Y2 JP7349792U JP7349792U JPH07130Y2 JP H07130 Y2 JPH07130 Y2 JP H07130Y2 JP 7349792 U JP7349792 U JP 7349792U JP 7349792 U JP7349792 U JP 7349792U JP H07130 Y2 JPH07130 Y2 JP H07130Y2
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JP7349792U
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健治 中村
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Okamura Corp
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Okamura Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、棚板が後下方に傾斜す
る陳列棚に、商品収容ケースを載置した際、ケースの前
面を凹凸なく揃えて、使用中に、ケースが後方にずり下
ることを防止する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえばパック入り牛乳等の商品を、収
納ケースに詰めたまま、商品を見易く、かつ転落しない
ように、ケースの開口面を前上方に向けて、前後2列に
陳列する陳列棚がある。
【0003】図示するように、陳列棚(1)の棚板(2)
は、通常方形枠状をなし、ケース(3)は、通常合成樹脂
製で、ケース(3)の外周面上下両端(図面の左右両端)に
は、補強用の複数のリブ(4)が突設され、かつ近接する
両リブ(4)の間には、凹溝(5)が形成されている。(6)
は、牛乳パックである。
【0004】この陳列棚(1)は、使用中、振動や衝撃等
により、前列のケース(3)が後退することがあり、特に
キャスタ(7)を設けた移動式の陳列棚(1)は、この傾向
が大きく、ケース(3)の前面が不揃いとなって甚だ見苦
しい。
【0005】図5〜図7は、上述の問題を解決するため
に、従来より実施されてきた手段の一例を示すもので、
棚板(2)の上面前後には、それぞれ、係止用のピン(8)
とストッパ(9)が突設されている。
【0006】図6と図7に示すように、前列(図6の左
方)のケース(3)は、その凹溝(5)に係止ピン(8)が下
方より係合することにより、後退が防止され、後列のケ
ース(3)は、ストッパ(9)により後退と転落が防止され
ている。前列のケース(3)が空になると、これを取り去
り、後列のケース(3)を引き出して、その凹溝(5)を係
止ピン(8)に係止する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上述の陳列棚(1)で
は、係止ピン(8)が棚板(2)に固着されているので、ケ
ース(3)を出し入れする際や、後列のケース(3)を前列
にロックする際に、ケース(3)がピン(8)に衝突しない
ように、ケース(3)の前部を若干持ち上げる必要があ
る。また、牛乳パック(6)等をいっぱい収容されたケー
ス(3)は重いので、取扱いに骨が折れた。
【0008】この問題は、ピン(8)に代えて、たとえば
下向U字形の係止部材を使用しても、同様に認められ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述の問題点
を解決するため、棚板の前端に、左右軸回りに回動自在
の係止部材を枢設し、係止部材の適所に、上向回動する
と棚板の前面に支持されて、上端が棚板より上方に突出
して、棚板に載置した商品収容ケースの下面前端の凹部
に係合する係止突起を設け、棚板の上面後端にストッパ
を立設したものである。
【0010】
【作用】本考案の装置は、係止部材の係止突起を下方に
向けた状態で、ケースを、その下面前端の凹溝が棚板前
端の前上方となるまで押し入れ、あるいは引き出して、
係止突起を上向きとし、ついでケースを、停止するまで
押し入れれば、ケースは、下面前端のリブが係止突起に
ロックされて、後退が防止される。
【0011】上述の状態のケースを引き出せば、上方を
向く係止突起は、その直後のケースのリブにより、自動
的に係止部材が回動して、係止突起は下方を向き、ケー
スは引き出される。
【0012】
【実施例】図1〜図4は、本考案の一実施例を示すもの
で、図1に示すように、陳列棚(1)には、上記(2)に相
当する方形枠状の後下方に傾斜する多数の棚板(11)が固
設されている。
【0013】棚板(11)の前後長(図1の左右長)は、開口
面を前方に向けたケース(3)の前後長の2倍より若干長
寸で、前板(11a)より若干前方に突出する側板(11b)の前
端には、前板(11a)の直前において水平をなす係止部材
である係止杆(12)の両端が枢支されている。
【0014】係止杆(12)の中央部には、上記係止ピン
(8)に相当する係止突起である山形の屈曲部(12a)が曲
設され、これを上向回動させると、若干後傾して、前板
(11a)の前上端に安定に支持され、屈曲部(12a)の上端
は、前板(11a)より若干上方に突出する。
【0015】棚板(11)の後板(11c)の上面中央には、上
記ストッパピン(9)に相当するストッパ(13)が立設され
ている。
【0016】上述の棚板(11)は、図2に示すように、係
止杆(12)の屈曲部ゅ12a)を垂下させて、牛乳パック(6)
を満たしたケース(3)を乗せて押し入れると、ケース
(3)は後端がストッパ(13)に当接して停止し、それ以上
の後退が防止される。
【0017】ついで、同じ棚板(11)に、図2に示すよう
に、牛乳パック(6)を満たしたケース(3)を、凹溝(5)
が前板(11a)の前上方に位置するまで押し入れ、図3に
示すように、凹溝(5)を利用して屈曲部(12a)を上向回
動させて、前板(11a)に寄り掛からせる。
【0018】ケース(3)を更に若干押し入れれば、図4
に示すように、ケース(3)の下面前端のリブ(4)が屈曲
部(12a)に当接して、ケース(3)と後方のケース(3)と
の間に、若干の空間が形成され、所定位置に後退不能に
ロックされる。
【0019】このように、棚板(11)にロックした前方の
ケース(3)内の牛乳パック(6)が売切れて空になった時
は、これを引き出せば、屈曲部(12a)は、その直後のリ
ブ(4)により、自動的に回動して図2に示すように垂下
し、ケース(3)は、一挙に棚板(11)より引き出される。
【0020】ついで、後列のケース(3)を図2に示す状
態まで引き出した後、図3に示すように屈曲部(12a)を
上向回動させて、ケース(3)を若干押し入れれば、図3
に示す状態となり、ケース(3)は、前列の所定位置に後
退不能にロックされる。
【0021】なお上述においては、前列のケース(3)の
後退を防止する手段として、係止杆(12)の中央部に山形
の屈曲部(12a)を設けたが、係止杆(12)の左右2個所に
U字形屈曲部を設けてもよく、あるいは係止杆(12)に代
えて、棚板(11)の前板(11a)の前面適所に、超番を、そ
の一片が上下に回動しうるように固設してもよい。
【0022】また棚板が板状のものの場合にも、本考案
を支障なく適用することができる。
【0023】
【考案の効果】本考案の装置は、上述のように、商品を
満たしたケースを棚板の前列の所定の位置に後退不能に
固定する際、重いケースの前部を持ち上げる必要はな
い。
【0024】また、空になったケースを引き出す際は、
ケースと棚板の係止部材との係合が自動手に解除される
ので、ケースの出し入れが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した陳列棚の斜視図である。
【図2】ケースのロック開始前の状況を示す、図1のA
部の縦断拡大側面図である。
【図3】ケースをロック中の状況を示す、図1のA部の
縦断拡大側面図である。
【図4】ケースのロック終了後の状況を示す、図1のA
部の縦断拡大側面図である。
【図5】従来の棚板の斜視図である。
【図6】従来の棚板にケースを載置した時の側面図であ
る。
【図7】図6のB部の縦断拡大側面図である。
【符号の説明】
(1)陳列棚 (2)棚板 (3)ケース (4)リブ (5)凹溝 (6)牛乳パック (7)キャスタ (8)係止用ピン (9)ストッパ用ピン (11)棚板 (11a)前板 (11b)側板 (11c)後板 (12)係止杆 (12a)屈曲部 (13)ストッパ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後下方に傾斜する棚板において、棚板の
    前端に、左右軸回りに回動自在の係止部材を枢設し、係
    止部材の適所に、上向回動すると棚板の前面に支持され
    て、上端が棚板より上方に突出して、棚板に載置した商
    品収容ケースの下面前端の凹部に係合する係止突起を設
    け、棚板の上面後端にストッパを立設してなる、後下方
    に傾斜する棚板上における商品収容ケースの後退防止装
    置。
JP7349792U 1992-09-30 1992-09-30 後下方に傾斜する棚板上における商品収容ケースの後退防止装置 Expired - Lifetime JPH07130Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7349792U JPH07130Y2 (ja) 1992-09-30 1992-09-30 後下方に傾斜する棚板上における商品収容ケースの後退防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7349792U JPH07130Y2 (ja) 1992-09-30 1992-09-30 後下方に傾斜する棚板上における商品収容ケースの後退防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0631565U JPH0631565U (ja) 1994-04-26
JPH07130Y2 true JPH07130Y2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=13519956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7349792U Expired - Lifetime JPH07130Y2 (ja) 1992-09-30 1992-09-30 後下方に傾斜する棚板上における商品収容ケースの後退防止装置

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JPH0631565U (ja) 1994-04-26

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