JPH0713121U - 植物の吊下げ支持具 - Google Patents

植物の吊下げ支持具

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JPH0713121U
JPH0713121U JP4547793U JP4547793U JPH0713121U JP H0713121 U JPH0713121 U JP H0713121U JP 4547793 U JP4547793 U JP 4547793U JP 4547793 U JP4547793 U JP 4547793U JP H0713121 U JPH0713121 U JP H0713121U
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JP
Japan
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plant
bud
support
spring
flower
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Pending
Application number
JP4547793U
Other languages
English (en)
Inventor
隆弘 水野
Original Assignee
有限会社水野商会
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 植物の成長による付け直しを必要としない植
物の吊下げ支持具を提供する。 【構成】 他端15に鈎部17が形成された受け部3
と、一端11が受け部3の一端9を係止し、他端21が
固定部7を係止するバネ5と、一部が開放された環状の
線条である固定部7とから構成される植物の吊下げ支持
具1。つぼみ39ができたら、つぼみ39の首の下41
に受け部3の鈎部17を掛ける。次に、固定部7を持
ち、バネ5を伸長させた状態で、植物用支柱43に固定
部7を留める。植物が成長してつぼみ(または花)39
の位置が取り付け時よりも上となっても、その成長に応
じてバネ5は縮みつつ、つぼみ(または花)39を上方
向に付勢するので、最初と同様な状態でつぼみ(または
花)39を吊下げ支持することができる。このため、植
物が成長しても、付け直す必要がない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、植物用支持体に植物を吊下げ状態で取り付けるための吊下げ支持具 に関する。
【0002】
【従来の技術】
植物は、成長した場合、特にその一部に花や実等をつけた場合には、自身の重 みを支えきれずに枝や茎が曲がりを生じてしまう。このため、従来においては、 紐、針金、針金入りビニール線またはビニール紐等を用いて、植物の一部を植物 用支持体、例えば、支柱やワイヤー等に縛りつけ、植物を固定していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、一旦、植物の一部を植物用支持体に縛り付けておいても、植物 は日に日に成長し、花や実等の位置が移動していく。従って、植物が成長する度 にいちいち縛り直さなくてはならなかった。このため、この作業には、非常に手 間がかかり、非能率的であった。
【0004】 従って、本考案は、上記課題を解決し、植物の成長による付け直しを必要とし ない植物の吊下げ支持具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の植物の吊下げ支持具は、 植物用支持体に植物を吊下げ状態で取り付ける吊下げ支持具において、 植物の一部が配置される受け部と、 該受け部と連続する伸縮自在な弾性部材と、 該弾性部材と連続する植物用支持体に固定可能な固定部と、 を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案の植物の吊下げ支持具によれば、受け部にて植物の一部を受け、次いで 弾性部材を伸ばした状態で固定部にて植物用支持体に取り付けるといった簡易な 作業にて、植物を吊下げ支持することができる。
【0007】 この状態で、弾性部材は伸びており、常に固定部の方向(通常、上方向)に向 かって植物の一部を付勢している。植物が成長した場合にも、その成長に応じて 弾性部材は縮みつつあるいは伸びつつ、植物の一部を固定部の方向に付勢するの で、最初と同様な状態で植物を吊下げ支持することができる。このため、植物が 成長しても、付け直す必要がない。
【0008】 ここで、植物の一部とは、植物の支持すべき部分を意味し、花、実、葉、茎や 枝等であって、果物も含まれる。また、植物用支持具とは、植物を支持できる固 定されたものであれば限定されず、例えば、地面に固定した支柱や、地面と一定 距離離れて張られたワイヤー等が挙げられる。
【0009】
【実施例】
以上説明した本考案の構成・作用を一層明らかにするために、以下に本考案の 好適な実施例を説明する。 図1に本実施例の植物の吊下げ支持具1の斜視図を示す。
【0010】 本実施例の植物の吊下げ支持具1は、受け部3と、バネ5と、固定部7とから 構成される。 受け部3は、緑色の塩化ビニールを被覆した針金であり、略くの字形に形成さ れている。その一端9は、折曲げられており、バネ5の一端11に形成された輪 13に取り外し不能に係止されている。また、受け部3の他端15は、折曲げら れることによって、略レの字形の鈎部17が形成されている。鈎部17は、その 幅が2種に変化し、基端部18よりも開口部19の方が幅が広い。
【0011】 バネ5は、コイル状のメッキ被膜線である。その一端11は、前述のように輪 13を形成して受け部3の一端9を係止し、その他端21は、同様な輪23を形 成して固定部7を係止している。従って、バネ5を介して、受け部3と固定部7 とが連結されている。
【0012】 固定部7は、図2にその拡大斜視図を示すように、一部が開放された環状のメ ッキ被膜線条である。固定部7は、弾性を有し、圧縮することによって環を変形 する。その一端25は、開放部29を他端27に対して反対側に向けた略コの字 形に形成されている。他端27は、その先端31を折り返すことにより環状部3 3を形成し、かつその環状部33は、開放部35を一端25に対して反対側に向 けた略コの字形に形成されている。
【0013】 次に、本実施例の植物の吊下げ支持具1を使用する手順を説明する。図3に植 物の吊下げ支持具1にてつぼみを支持した状態を示す。 まず、つぼみ39ができたら、つぼみ39の首の下41に受け部3を掛ける。 ここで、受け部3は、鈎部17が形成されているので、掛ける作業は、極めて簡 易である。また、受け部3は、幅が2種存在するため、種々の大きさのつぼみに も適用することができる。さらに、受け部3は、掛けることのみによってつぼみ 39を支持するので、つぼみ39や茎45を締め付けることがない。このため、 つぼみ39や茎45が傷つくことがなく、また、栄養の供給も円滑に行われ、成 長が阻害されない。
【0014】 次に、固定部7を持ち、バネ5を伸長させて5cm〜10cm程引き上げる。 そして、植物用支柱43に固定部7を留める。ここで、固定部7を植物用支柱4 3に留める方法を図4に基づいて説明する。まず、図4(イ)に示す状態から、 固定部7の一端25と他端27とを手指にて挟んで圧縮し、一端25を他端27 の環状部33中に差込み、図4(ロ)に示すように、一端25と他端27とを交 差させる。そして、図4(ハ)に示すように、一端25の開放部29と他端27 の開放部35とに挟まれた空間に植物用支柱43を挿入する。一端25と他端2 7との圧縮を解くことにより、図4(ホ)に示すように、固定部7の環の復元力 で植物用支柱43に固定部7は固定される。図5に固定部7が植物用支柱43に 固定された状態を示す。固定部7の他端27には、環状部33が形成されている ために、そこに一端25を挿入することができ、一端25と他端27とがずれず 、固定部7は植物用支柱43から外れ難く、取り付けが安定する。このように、 本実施例の固定部7は、その弾性によりワンタッチにて取り付け、取り外しがで き、非常に作業能率がよい。また、連続作業することによる手指の疲れ、痛み等 の障害も起きない。
【0015】 本実施例の植物の吊下げ支持具1の取り付けは、以上で終了する。つぼみ39 は、植物の吊下げ支持具1によって上方向に付勢され、その重みを吊下げて支持 されているので、茎45がその重みによって曲がることはない。また、バネ5に よって支持しているため、つぼみ(または花)39は左右前後に自由に動くこと ができ、無理な力がかからず、成長が阻害されない。
【0016】 植物の吊下げ支持具1をつぼみ39に取り付けた後、つぼみ39は大きくなり 、花を咲かせるが、受け部3が略くの字形に形成されているため、花が広がる空 間が保持される。このため、受け部3が花の成長の邪魔をしない。 さらに、植物は、成長し、つぼみ(または花)39の位置が取り付け時よりも 上となる。しかし、本実施例の植物の吊下げ支持具1によれば、その成長に応じ てバネ5は縮みつつ、つぼみ(または花)39を上方向に付勢するので、最初と 同様な状態でつぼみ(または花)39を吊下げ支持することができる。このため 、植物が成長しても、付け直す必要がない。
【0017】 尚、上記実施例では、伸縮自在な弾性部材として、バネ5を用いた。バネ5は 、耐久性に優れるために、再利用が可能である。しかし、伸びた状態で縮む方向 に付勢力のあるいずれの弾性材を用いることができる。例えば、ゴム等が挙げら れる。また、天然の素材を利用すれば、最終的に花が散った後に、土に落ち、や がては腐敗して土となるので、植物に安全であるとともに、使用後に回収する手 間が省ける点で好ましい。天然の素材としては、天然ゴムや、細い竹等の弾力性 を有する筋のある植物糸が挙げられる。細い竹は、コイル状または弓状に形成し たものであれば、直線状に伸びることができる。天然の素材は、植物の寿命(例 えば、1ヶ月または3ヶ月)に応じて、植物から自然にとれて腐敗するようなも のに選択することが好ましい。弾性部材の長さや取り付ける際に伸ばす長さは、 適用する植物の種類や成長段階に応じて、適宜選択することが好ましい。
【0018】 また、上記実施例では、受け部3に鈎部17を形成したが、つぼみ(または花 )39を支持できればこれに限定されない。例えば、紐や針金状のものでつぼみ (または花)39を結ぶのでもよい。また、上記固定部7のような弾性のある環 状のものでもよい。適用する植物の種類や位置に応じて、適当なものを選択する ことが好ましい。
【0019】 さらに、上記実施例では、つぼみ39を支持したが、重みのために曲がる可能 性のある植物の一部であれば、いずれの箇所にも適用することができる。例えば 、実、果物、葉等が挙げられる。さらに、長く伸びる茎にも適用することができ る。
【0020】 さらに、上記実施例では、固定部7を一部が開放された環状のものとしたが、 植物用支持体43に支持できればこれに限定されない。例えば、紐や針金状のも ので結ぶのでもよい。 さらに、上記実施例では、植物用支持体として植物用支柱43に固定部7を固 定したが、地面と平行に張られたワイヤー等に固定部7を固定してもよい。植物 用支持体は、固定されており、植物を支持できるものであればよい。
【0021】 さらに、上記実施例では、つぼみ39を上方向に付勢しているが、美的にデザ インするために、斜め方向等の種々の方向に付勢することもできる。 以上本考案の実施例について説明したが、本考案はこうした実施例に何等限定 されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で 実施し得ることは勿論である。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の植物の吊下げ支持具によれば、植物の成長によ る付け直しを必要としないという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の植物の吊下げ支持具を示す斜視図で
ある。
【図2】その固定部を示す拡大斜視図である。
【図3】本実施例の植物の吊下げ支持具でつぼみを支持
した状態を示す説明図である。
【図4】本実施例の固定部を植物用支柱に固定する手順
を説明する説明図である。
【図5】そ固定部を植物用支柱に取り付けた状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
1・・・植物の吊下げ支持具、3・・・受け部、5・・
・バネ、7・・・固定部、17・・・鈎部、39・・・
つぼみ、43・・・植物用支柱、45・・・茎。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物用支持体に植物を吊下げ状態で取り
    付ける吊下げ支持具において、 植物の一部が配置される受け部と、 該受け部と連続する伸縮自在な弾性部材と、 該弾性部材と連続する植物用支持体に固定可能な固定部
    と、 を備えたことを特徴とする植物の吊下げ支持具。
JP4547793U 1993-08-20 1993-08-20 植物の吊下げ支持具 Pending JPH0713121U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4547793U JPH0713121U (ja) 1993-08-20 1993-08-20 植物の吊下げ支持具

Applications Claiming Priority (1)

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JP4547793U JPH0713121U (ja) 1993-08-20 1993-08-20 植物の吊下げ支持具

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Publication Number Publication Date
JPH0713121U true JPH0713121U (ja) 1995-03-07

Family

ID=12720481

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4547793U Pending JPH0713121U (ja) 1993-08-20 1993-08-20 植物の吊下げ支持具

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JP (1) JPH0713121U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101066335B1 (ko) * 2008-04-03 2011-09-20 김병수 작물재배용 클립

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101066335B1 (ko) * 2008-04-03 2011-09-20 김병수 작물재배용 클립

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