JPH0713152Y2 - 光ファイバ式光電スイッチ - Google Patents
光ファイバ式光電スイッチInfo
- Publication number
- JPH0713152Y2 JPH0713152Y2 JP540291U JP540291U JPH0713152Y2 JP H0713152 Y2 JPH0713152 Y2 JP H0713152Y2 JP 540291 U JP540291 U JP 540291U JP 540291 U JP540291 U JP 540291U JP H0713152 Y2 JPH0713152 Y2 JP H0713152Y2
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- slider
- main body
- body case
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、投受光用の光を光フ
ァイバで導く方式の光ファイバ式光電スイッチに関し、
より具体的には、光ファイバを本体部に接続する部分の
構造の改良に関する。
ァイバで導く方式の光ファイバ式光電スイッチに関し、
より具体的には、光ファイバを本体部に接続する部分の
構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の光ファイバ式光電スイッチの従
来例を図6に示す。
来例を図6に示す。
【0003】この光ファイバ式光電スイッチは、例えば
実開昭62−10342号公報および実開平1−174
833号公報に開示されているものであり、光電スイッ
チの発光素子、受光素子および処理回路を含む本体部を
収納した本体ケース1の一端部に、光ファイバ7を貫通
させる一対の貫通穴2を設けると共に、各貫通穴2に連
なる断面半円形の一対の溝4aを有する支持部4を突出
させている。
実開昭62−10342号公報および実開平1−174
833号公報に開示されているものであり、光電スイッ
チの発光素子、受光素子および処理回路を含む本体部を
収納した本体ケース1の一端部に、光ファイバ7を貫通
させる一対の貫通穴2を設けると共に、各貫通穴2に連
なる断面半円形の一対の溝4aを有する支持部4を突出
させている。
【0004】そして、支持部4を囲むように締め付け枠
体5を入れ、両者の隙間に円弧状の押さえ金具8を入れ
ている。締め付け枠体5の上部にはねじ穴5bが、下側
の内壁には断面半円形の溝5aがそれぞれ形成されてい
る。
体5を入れ、両者の隙間に円弧状の押さえ金具8を入れ
ている。締め付け枠体5の上部にはねじ穴5bが、下側
の内壁には断面半円形の溝5aがそれぞれ形成されてい
る。
【0005】更に、締め付け枠体5のねじ穴5bに締め
付けねじ9を入れ、カバー6を被せるようにしている。
このカバー6には、締め付け枠体5に対応した窪み(図
示省略)および光ファイバ7を貫通させる一対の貫通穴
6aが設けられている。
付けねじ9を入れ、カバー6を被せるようにしている。
このカバー6には、締め付け枠体5に対応した窪み(図
示省略)および光ファイバ7を貫通させる一対の貫通穴
6aが設けられている。
【0006】投光用および受光用の光ファイバ7を本体
部に接続する場合は、それらをカバー6の各貫通穴6a
から奥まで差し込んだ状態で締め付けねじ9を締め付け
る。それによって、押さえ金具8が押し下げられ、かつ
その反作用で締め付け枠体5が持ち上げられ、その部分
で各光ファイバ7が上下から挟まれて固定される。
部に接続する場合は、それらをカバー6の各貫通穴6a
から奥まで差し込んだ状態で締め付けねじ9を締め付け
る。それによって、押さえ金具8が押し下げられ、かつ
その反作用で締め付け枠体5が持ち上げられ、その部分
で各光ファイバ7が上下から挟まれて固定される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な光ファイバ式光電スイッチにおいては、各光ファイバ
7をその上下の部分だけで押さえて固定しているので、
その固定強度があまり大きくないという問題がある。
な光ファイバ式光電スイッチにおいては、各光ファイバ
7をその上下の部分だけで押さえて固定しているので、
その固定強度があまり大きくないという問題がある。
【0008】また、各貫通穴2の奥の部分には防水用の
パッキンがそれぞれ設けられており、そこに光ファイバ
7を挿入するのであるが、パッキンをあまりきつくする
と光ファイバ7が挿入できないため、その部分の防水性
に欠けるという問題もある。
パッキンがそれぞれ設けられており、そこに光ファイバ
7を挿入するのであるが、パッキンをあまりきつくする
と光ファイバ7が挿入できないため、その部分の防水性
に欠けるという問題もある。
【0009】また、一方の貫通穴2の奥の部分には発光
素子が、他方の貫通穴2の奥の部分には受光素子がそれ
ぞれ設けられており、これらの素子と挿入された光ファ
イバ7の端面とを近接させるのであるが、上記従来の構
造では、貫通穴2に光ファイバ7を差し込んでも手を離
すとパッキンの弾力性で光ファイバ7が少し戻るため、
また締め付けねじ9を締め付けても光ファイバ7を素子
方向に押さえる力は全く働かないため、素子と光ファイ
バ7との間に隙間が生じやすいという問題がある。隙間
を生じると、光が漏れるため光学的ロスが大になる。
素子が、他方の貫通穴2の奥の部分には受光素子がそれ
ぞれ設けられており、これらの素子と挿入された光ファ
イバ7の端面とを近接させるのであるが、上記従来の構
造では、貫通穴2に光ファイバ7を差し込んでも手を離
すとパッキンの弾力性で光ファイバ7が少し戻るため、
また締め付けねじ9を締め付けても光ファイバ7を素子
方向に押さえる力は全く働かないため、素子と光ファイ
バ7との間に隙間が生じやすいという問題がある。隙間
を生じると、光が漏れるため光学的ロスが大になる。
【0010】そこでこの考案は、光ファイバの固定強度
が大きく、防水性に富み、かつ本体ケース内の素子と光
ファイバとの間に隙間ができにくい光ファイバ式光電ス
イッチを提供することを主たる目的とする。
が大きく、防水性に富み、かつ本体ケース内の素子と光
ファイバとの間に隙間ができにくい光ファイバ式光電ス
イッチを提供することを主たる目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この考案の光ファイバ式光電スイッチは、光電スイ
ッチの発光素子および受光素子を含む本体部を収納した
本体ケースであって、その一端部に、光ファイバを貫通
させる一対の貫通穴、各貫通穴の入口部にそれぞれ設け
られたパッキン収納穴および両貫通穴の左右両側に設け
られたガイド部を有するものと、この本体ケースの各パ
ッキン収納穴にそれぞれ嵌め込まれた一対のパッキン
と、この各パッキンをそれぞれ押さえるものであって内
部にテーパ穴をそれぞれ有する一対の押えリングと、前
記本体ケースのガイド部の内側に収められたファイバ保
持体であって、光ファイバを貫通させる一対の貫通穴お
よびこの各貫通穴の周りからそれぞれ突出して設けられ
た複数の爪を有し、かつ各爪が前記各押えリングのテー
パ穴にそれぞれ嵌め込まれたものと、このファイバ保持
体と前記本体ケースのガイド部との間に収められたスラ
イダと、このスライダと前記本体ケースのガイド部の一
方に設けられた突起および他方に設けられていてこの突
起が入る細長い穴であって、両者の協働によってスライ
ダの上下動をガイドするものと、前記スライダと前記フ
ァイバ保持体の一方に設けられた突起および他方に設け
られていてこの突起が当接する斜面であって、両者の協
働によって、スライダを押し下げたときにファイバ保持
体を本体ケース側に滑らせるものと、光ファイバを貫通
させる一対の貫通穴を有していて前記本体ケースのガイ
ド部に被せられたカバーと、前記スライダの上部に設け
られていて同スライダを押し下げる押し下げ手段とを備
えることを特徴とする。
め、この考案の光ファイバ式光電スイッチは、光電スイ
ッチの発光素子および受光素子を含む本体部を収納した
本体ケースであって、その一端部に、光ファイバを貫通
させる一対の貫通穴、各貫通穴の入口部にそれぞれ設け
られたパッキン収納穴および両貫通穴の左右両側に設け
られたガイド部を有するものと、この本体ケースの各パ
ッキン収納穴にそれぞれ嵌め込まれた一対のパッキン
と、この各パッキンをそれぞれ押さえるものであって内
部にテーパ穴をそれぞれ有する一対の押えリングと、前
記本体ケースのガイド部の内側に収められたファイバ保
持体であって、光ファイバを貫通させる一対の貫通穴お
よびこの各貫通穴の周りからそれぞれ突出して設けられ
た複数の爪を有し、かつ各爪が前記各押えリングのテー
パ穴にそれぞれ嵌め込まれたものと、このファイバ保持
体と前記本体ケースのガイド部との間に収められたスラ
イダと、このスライダと前記本体ケースのガイド部の一
方に設けられた突起および他方に設けられていてこの突
起が入る細長い穴であって、両者の協働によってスライ
ダの上下動をガイドするものと、前記スライダと前記フ
ァイバ保持体の一方に設けられた突起および他方に設け
られていてこの突起が当接する斜面であって、両者の協
働によって、スライダを押し下げたときにファイバ保持
体を本体ケース側に滑らせるものと、光ファイバを貫通
させる一対の貫通穴を有していて前記本体ケースのガイ
ド部に被せられたカバーと、前記スライダの上部に設け
られていて同スライダを押し下げる押し下げ手段とを備
えることを特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成によれば、カバーの各貫通穴から光フ
ァイバを奥まで差し込んだ状態で、押し下げ手段によっ
てスライダを押し下げると、ファイバ保持体が本体ケー
ス側に滑る。これによって、ファイバ保持体の各爪が各
押えリングのテーパ穴に徐々に入って中心方向に倒れ、
そこを貫通している光ファイバをチャックする。またそ
のとき、各押えリングが本体ケース側に押し寄せられ、
各パッキンを圧縮する。
ァイバを奥まで差し込んだ状態で、押し下げ手段によっ
てスライダを押し下げると、ファイバ保持体が本体ケー
ス側に滑る。これによって、ファイバ保持体の各爪が各
押えリングのテーパ穴に徐々に入って中心方向に倒れ、
そこを貫通している光ファイバをチャックする。またそ
のとき、各押えリングが本体ケース側に押し寄せられ、
各パッキンを圧縮する。
【0013】
【実施例】図1は、この考案の一実施例に係る光ファイ
バ式光電スイッチを示す分解斜視図である。
バ式光電スイッチを示す分解斜視図である。
【0014】この光ファイバ式光電スイッチは、光電ス
イッチの発光素子、受光素子および処理回路を含む本体
部を収納した本体ケース10を備えており、その一端部
には、投光用および受光用の光ファイバ52を貫通させ
る一対の貫通穴12が設けられている。各貫通穴12の
入口部には、各貫通穴12より一回り大きいパッキン収
納穴14がそれぞれ設けられている。また、この実施例
では、両貫通穴12を囲むように、上部が開いたコ字状
をしたガイド部16が突出されている。
イッチの発光素子、受光素子および処理回路を含む本体
部を収納した本体ケース10を備えており、その一端部
には、投光用および受光用の光ファイバ52を貫通させ
る一対の貫通穴12が設けられている。各貫通穴12の
入口部には、各貫通穴12より一回り大きいパッキン収
納穴14がそれぞれ設けられている。また、この実施例
では、両貫通穴12を囲むように、上部が開いたコ字状
をしたガイド部16が突出されている。
【0015】各パッキン収納穴14には、その内径と外
径がほぼ等しいパッキン20がそれぞれ嵌め込まれてい
る。
径がほぼ等しいパッキン20がそれぞれ嵌め込まれてい
る。
【0016】また、この各パッキン20をそれぞれ押さ
える一対の押えリング22が設けられており、その先端
部はパッキン20を押し付けるにつれて前記パッキン収
納穴14に嵌まる。この各押えリング22の内部には、
本体ケース10側に向かって狭いテーパ穴(円錐状の
穴)24がそれぞれ設けられている。
える一対の押えリング22が設けられており、その先端
部はパッキン20を押し付けるにつれて前記パッキン収
納穴14に嵌まる。この各押えリング22の内部には、
本体ケース10側に向かって狭いテーパ穴(円錐状の
穴)24がそれぞれ設けられている。
【0017】前記本体ケース10のガイド部16の内側
には、ファイバ保持体26が収められている。このファ
イバ保持体26は、光ファイバ52を貫通させる一対の
貫通穴28および図2にも示すように各貫通穴28の周
りからそれぞれ円錐状に突出して設けられた複数の爪3
0を有しており、この各爪30が前記各押えリング22
のテーパ穴24にそれぞれ嵌め込まれている。
には、ファイバ保持体26が収められている。このファ
イバ保持体26は、光ファイバ52を貫通させる一対の
貫通穴28および図2にも示すように各貫通穴28の周
りからそれぞれ円錐状に突出して設けられた複数の爪3
0を有しており、この各爪30が前記各押えリング22
のテーパ穴24にそれぞれ嵌め込まれている。
【0018】このファイバ保持体26と前記本体ケース
10のガイド部16との間には、この実施例ではコ字状
をしたスライダ34が収められている。このスライダ3
4は、強度の点から金属製とするのが好ましい。
10のガイド部16との間には、この実施例ではコ字状
をしたスライダ34が収められている。このスライダ3
4は、強度の点から金属製とするのが好ましい。
【0019】また、この実施例では、このスライダ34
の左右の外側に突起(具体的にはピン)36が一つずつ
設けられており、かつ前記本体ケース10のガイド部1
6の左右の部分にこの突起36が入る細長い穴(必ずし
も図示例のように貫通していなくても良い)18が設け
られており、両者の協働によって、スライダ34の上下
動をガイドする。突起36を穴18に入れるときにはガ
イド部16を少し押し広げれば良い。但し、この実施例
とは逆に、ガイド部16側に突起を、スライダ34側に
細長い穴をそれぞれ設けても良い。
の左右の外側に突起(具体的にはピン)36が一つずつ
設けられており、かつ前記本体ケース10のガイド部1
6の左右の部分にこの突起36が入る細長い穴(必ずし
も図示例のように貫通していなくても良い)18が設け
られており、両者の協働によって、スライダ34の上下
動をガイドする。突起36を穴18に入れるときにはガ
イド部16を少し押し広げれば良い。但し、この実施例
とは逆に、ガイド部16側に突起を、スライダ34側に
細長い穴をそれぞれ設けても良い。
【0020】更にこの実施例では、スライダ34の左右
の内側に突起(具体的にはピン)38が二つずつ設けら
れており、かつ前記ファイバ保持体26の左右の部分に
この各突起38がそれぞれ当接するものであって本体ケ
ース10側に向かって上がっている斜面32が設けられ
ており、両者の協働によって、スライダ34を押し下げ
たときにファイバ保持体26を本体ケース10側に滑ら
せる。但し、この実施例とは逆に、ファイバ保持体26
側に突起を、スライダ34側に斜面をそれぞれ設けても
良い。
の内側に突起(具体的にはピン)38が二つずつ設けら
れており、かつ前記ファイバ保持体26の左右の部分に
この各突起38がそれぞれ当接するものであって本体ケ
ース10側に向かって上がっている斜面32が設けられ
ており、両者の協働によって、スライダ34を押し下げ
たときにファイバ保持体26を本体ケース10側に滑ら
せる。但し、この実施例とは逆に、ファイバ保持体26
側に突起を、スライダ34側に斜面をそれぞれ設けても
良い。
【0021】そして、本体ケース10のガイド部16に
上記ファイバ保持体26、スライダ34等を収納した状
態で、カバー42を被せている。このカバー42は、光
ファイバ52を貫通させる一対の貫通穴44および上部
に切り込み46を有している。
上記ファイバ保持体26、スライダ34等を収納した状
態で、カバー42を被せている。このカバー42は、光
ファイバ52を貫通させる一対の貫通穴44および上部
に切り込み46を有している。
【0022】また、スライダ34を押し下げる押し下げ
手段を構成するものとして、この実施例では、スライダ
34の上部にねじ穴40を設け、そこにつば50の付い
た押さえねじ48を、図3にも示すように、そのつば5
0がカバー42の切り込み46の下側に位置するように
してねじ込んでいる。
手段を構成するものとして、この実施例では、スライダ
34の上部にねじ穴40を設け、そこにつば50の付い
た押さえねじ48を、図3にも示すように、そのつば5
0がカバー42の切り込み46の下側に位置するように
してねじ込んでいる。
【0023】投光用および受光用の光ファイバ52を本
体部に接続する場合は、それらをカバー42の各貫通穴
44から奥まで差し込んだ状態で、押さえねじ48を回
す。これによって、押さえねじ48はそのつば50がカ
バー42に当たって上には上がらないので、スライダ3
4が押し下げられる。スライダ34が押し下げられる
と、その突起38がファイバ保持体26の斜面32に押
し付けられるので、その作用でファイバ保持体26が本
体ケース10側に滑る。
体部に接続する場合は、それらをカバー42の各貫通穴
44から奥まで差し込んだ状態で、押さえねじ48を回
す。これによって、押さえねじ48はそのつば50がカ
バー42に当たって上には上がらないので、スライダ3
4が押し下げられる。スライダ34が押し下げられる
と、その突起38がファイバ保持体26の斜面32に押
し付けられるので、その作用でファイバ保持体26が本
体ケース10側に滑る。
【0024】これにより、ファイバ保持体26の各爪3
0が各押えリング22のテーパ穴24に徐々に入って中
心方向に倒され、そこを貫通している光ファイバ52を
チャックする。またそのとき、各押えリング22も本体
ケース10側に押し寄せられ、各パッキン20を圧縮す
る。
0が各押えリング22のテーパ穴24に徐々に入って中
心方向に倒され、そこを貫通している光ファイバ52を
チャックする。またそのとき、各押えリング22も本体
ケース10側に押し寄せられ、各パッキン20を圧縮す
る。
【0025】上記構造によれば、ファイバ保持体26の
各爪30が光ファイバ52に周りからクサビ状に食い込
んでチャックすると共に、押えリング22によって圧縮
されたパッキン20によっても光ファイバ52を周りか
ら締め付けるので、光ファイバ52の固定強度が大き
い。
各爪30が光ファイバ52に周りからクサビ状に食い込
んでチャックすると共に、押えリング22によって圧縮
されたパッキン20によっても光ファイバ52を周りか
ら締め付けるので、光ファイバ52の固定強度が大き
い。
【0026】また、各パッキン20に光ファイバ52を
差し込むだけでなく、各パッキン20を押えリング22
で圧縮するので、シール効果が大になり、防水性に富ん
でいる。
差し込むだけでなく、各パッキン20を押えリング22
で圧縮するので、シール効果が大になり、防水性に富ん
でいる。
【0027】また、スライダ34を押し下げることによ
って、各光ファイバ52を単に固定するだけではなく、
それらを本体ケース10内の発光素子および受光素子側
に押し付けながら固定することになるので、素子と光フ
ァイバ52との間に隙間ができにくい。従って両者間で
光の漏れが少なくなり、光学的ロスが少なくなる。
って、各光ファイバ52を単に固定するだけではなく、
それらを本体ケース10内の発光素子および受光素子側
に押し付けながら固定することになるので、素子と光フ
ァイバ52との間に隙間ができにくい。従って両者間で
光の漏れが少なくなり、光学的ロスが少なくなる。
【0028】更に、前述した従来例では各光ファイバ7
を上下方向から押さえて固定するので、各光ファイバ7
の中心が貫通穴2やその奥の素子等の中心からずれて光
学的ロスが大になる可能性があったが、本考案の構造で
は、各光ファイバ52を複数の爪30によって周りから
つかむと共に、パッキン20を圧縮することによって各
光ファイバ52を周りから押さえ付けるので、各光ファ
イバ52の中心が貫通穴12やその奥の素子等の中心か
らずれにくい。即ち、光ファイバ52のセンタリング性
が良くなり、素子との間で光の漏れが少なくなり、光学
的ロスが少なくなる。
を上下方向から押さえて固定するので、各光ファイバ7
の中心が貫通穴2やその奥の素子等の中心からずれて光
学的ロスが大になる可能性があったが、本考案の構造で
は、各光ファイバ52を複数の爪30によって周りから
つかむと共に、パッキン20を圧縮することによって各
光ファイバ52を周りから押さえ付けるので、各光ファ
イバ52の中心が貫通穴12やその奥の素子等の中心か
らずれにくい。即ち、光ファイバ52のセンタリング性
が良くなり、素子との間で光の漏れが少なくなり、光学
的ロスが少なくなる。
【0029】なお、カバー42の前面側に押さえねじを
設ければ、各光ファイバ52を本体ケース10側に押し
付けて固定する構造をもっと簡単にできるのではないか
という考えがあるが、このような光ファイバ式光電スイ
ッチを実際に使用する場合、カバー42の前面側には通
常はあまりスペースがなく、従って前面側からの固定作
業は作業性が非常に悪い。特にこのような光ファイバ式
光電スイッチを何個も並設する場合は非常に手間がかか
る。これに対して、本体ケース10の上部に調整用のボ
リュームや表示器等を設けている関係上、上側には通常
は比較的大きなスペースが設けられるので、本考案のよ
うにカバー42の上側に押さえねじ48を設けておくと
作業性が良くなる。しかも本考案では上述した構造によ
り、各光ファイバ52を本体ケース10側に押し付けて
固定することができる。
設ければ、各光ファイバ52を本体ケース10側に押し
付けて固定する構造をもっと簡単にできるのではないか
という考えがあるが、このような光ファイバ式光電スイ
ッチを実際に使用する場合、カバー42の前面側には通
常はあまりスペースがなく、従って前面側からの固定作
業は作業性が非常に悪い。特にこのような光ファイバ式
光電スイッチを何個も並設する場合は非常に手間がかか
る。これに対して、本体ケース10の上部に調整用のボ
リュームや表示器等を設けている関係上、上側には通常
は比較的大きなスペースが設けられるので、本考案のよ
うにカバー42の上側に押さえねじ48を設けておくと
作業性が良くなる。しかも本考案では上述した構造によ
り、各光ファイバ52を本体ケース10側に押し付けて
固定することができる。
【0030】また、上記スライダ34を押し下げる押し
下げ手段は、上記押さえねじ48およびねじ穴40以外
のもので構成しても良い。
下げ手段は、上記押さえねじ48およびねじ穴40以外
のもので構成しても良い。
【0031】例えば、図4および図5に示すように、偏
心した位置に支持穴56を有するレバー54をカバー4
2の上部にピン58で取り付けることで、押し下げ手段
を構成しても良い。図4および図5中の実線は、スライ
ダ34を押し下げる前の状態を示しており、このレバー
54を図5中に1点鎖線で示すように反転させるだけ
で、スライダ34を押し下げることができる。従って、
この手段によれば、光ファイバ52の固定をワンタッチ
で行うことができる。
心した位置に支持穴56を有するレバー54をカバー4
2の上部にピン58で取り付けることで、押し下げ手段
を構成しても良い。図4および図5中の実線は、スライ
ダ34を押し下げる前の状態を示しており、このレバー
54を図5中に1点鎖線で示すように反転させるだけ
で、スライダ34を押し下げることができる。従って、
この手段によれば、光ファイバ52の固定をワンタッチ
で行うことができる。
【0032】また、カバー42の上部内側にカムを設
け、これに対応する突起等をスライダ34の上部に設
け、このカムを回すことでスライダ34を押し下げるよ
うにしても良い。
け、これに対応する突起等をスライダ34の上部に設
け、このカムを回すことでスライダ34を押し下げるよ
うにしても良い。
【0033】
【考案の効果】以上のようにこの考案によれば、ファイ
バ保持体の各爪が光ファイバに周りからクサビ状に食い
込んでチャックすると共に、押えリングによって圧縮さ
れたパッキンによっても光ファイバを周りから締め付け
るので、光ファイバの固定強度が大きい。
バ保持体の各爪が光ファイバに周りからクサビ状に食い
込んでチャックすると共に、押えリングによって圧縮さ
れたパッキンによっても光ファイバを周りから締め付け
るので、光ファイバの固定強度が大きい。
【0034】また、パッキンに光ファイバを差し込むだ
けでなく、パッキンを押えリングで圧縮するので、シー
ル効果が大になり、防水性に富んでいる。
けでなく、パッキンを押えリングで圧縮するので、シー
ル効果が大になり、防水性に富んでいる。
【0035】また、スライダを押し下げることによっ
て、光ファイバを本体ケース内の素子側に押し付けなが
ら固定することになるので、素子と光ファイバとの間に
隙間ができにくく、従って光学的ロスを少なくすること
ができる。
て、光ファイバを本体ケース内の素子側に押し付けなが
ら固定することになるので、素子と光ファイバとの間に
隙間ができにくく、従って光学的ロスを少なくすること
ができる。
【0036】更に、光ファイバを複数の爪によって周り
からつかむと共に、パッキンを圧縮することによって光
ファイバを周りから押さえ付けるので、光ファイバのセ
ンタリング性も良く、従って光学的ロスを少なくするこ
とができる。
からつかむと共に、パッキンを圧縮することによって光
ファイバを周りから押さえ付けるので、光ファイバのセ
ンタリング性も良く、従って光学的ロスを少なくするこ
とができる。
【図1】 この考案の一実施例に係る光ファイバ式光電
スイッチを示す分解斜視図である。
スイッチを示す分解斜視図である。
【図2】 図1中のファイバ保持体を反対側から見て示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】 図1の光ファイバ式光電スイッチを組み立て
た斜視図である。
た斜視図である。
【図4】 この考案の他の実施例に係る光ファイバ式光
電スイッチを示す斜視図である。
電スイッチを示す斜視図である。
【図5】 図4の実施例のレバーとスライダとの関係を
示す図である。
示す図である。
【図6】 従来の光ファイバ式光電スイッチの一例を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
10 本体ケース 16 ガイド部 20 パッキン 22 押えリング 26 ファイバ保持体 34 スライダ 42 カバー 48 押さえねじ 52 光ファイバ 54 レバー
Claims (1)
- 【請求項1】 光電スイッチの発光素子および受光素子
を含む本体部を収納した本体ケースであって、その一端
部に、光ファイバを貫通させる一対の貫通穴、各貫通穴
の入口部にそれぞれ設けられたパッキン収納穴および両
貫通穴の左右両側に設けられたガイド部を有するもの
と、この本体ケースの各パッキン収納穴にそれぞれ嵌め
込まれた一対のパッキンと、この各パッキンをそれぞれ
押さえるものであって内部にテーパ穴をそれぞれ有する
一対の押えリングと、前記本体ケースのガイド部の内側
に収められたファイバ保持体であって、光ファイバを貫
通させる一対の貫通穴およびこの各貫通穴の周りからそ
れぞれ突出して設けられた複数の爪を有し、かつ各爪が
前記各押えリングのテーパ穴にそれぞれ嵌め込まれたも
のと、このファイバ保持体と前記本体ケースのガイド部
との間に収められたスライダと、このスライダと前記本
体ケースのガイド部の一方に設けられた突起および他方
に設けられていてこの突起が入る細長い穴であって、両
者の協働によってスライダの上下動をガイドするもの
と、前記スライダと前記ファイバ保持体の一方に設けら
れた突起および他方に設けられていてこの突起が当接す
る斜面であって、両者の協働によって、スライダを押し
下げたときにファイバ保持体を本体ケース側に滑らせる
ものと、光ファイバを貫通させる一対の貫通穴を有して
いて前記本体ケースのガイド部に被せられたカバーと、
前記スライダの上部に設けられていて同スライダを押し
下げる押し下げ手段とを備えることを特徴とする光ファ
イバ式光電スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP540291U JPH0713152Y2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 光ファイバ式光電スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP540291U JPH0713152Y2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 光ファイバ式光電スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0498232U JPH0498232U (ja) | 1992-08-25 |
| JPH0713152Y2 true JPH0713152Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31735898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP540291U Expired - Fee Related JPH0713152Y2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 光ファイバ式光電スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713152Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP540291U patent/JPH0713152Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0498232U (ja) | 1992-08-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |