JPH0713183Y2 - 絶縁母線の絶縁接続構造 - Google Patents
絶縁母線の絶縁接続構造Info
- Publication number
- JPH0713183Y2 JPH0713183Y2 JP8690188U JP8690188U JPH0713183Y2 JP H0713183 Y2 JPH0713183 Y2 JP H0713183Y2 JP 8690188 U JP8690188 U JP 8690188U JP 8690188 U JP8690188 U JP 8690188U JP H0713183 Y2 JPH0713183 Y2 JP H0713183Y2
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- JP
- Japan
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- insulated
- insulating
- insulator
- conductor
- bare
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 66
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 25
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 22
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は絶縁母線の絶縁接続構造に関する。
B.考案の概要 本考案は絶縁母線の絶縁接続構造において、接続導体ま
たは、接続導体と、これに当接したナットの外側に絶縁
体が一体成形された絶縁接続導体を、頭部に絶縁体が密
着して設けられたボルトで絶縁母線の裸導体部両側に締
付け固定することにより、 絶縁性能・作業性・作業効率の向上、メンテナンスの容
易化、および絶縁体の劣化を防止するものである。
たは、接続導体と、これに当接したナットの外側に絶縁
体が一体成形された絶縁接続導体を、頭部に絶縁体が密
着して設けられたボルトで絶縁母線の裸導体部両側に締
付け固定することにより、 絶縁性能・作業性・作業効率の向上、メンテナンスの容
易化、および絶縁体の劣化を防止するものである。
C.従来の技術 第3図は絶縁母線の絶縁接続構造の従来例を示す断面図
であり、この図において絶縁被覆された一対の絶縁母酸
1,2の接続部16はそれぞれ絶縁物を剥離した裸導体部1a,
2aとし、その端面を付き合わせて、これらの各裸導体部
1a,2aの両側面に、それぞれの裸導体部1a,2aにまたがっ
て一体挾持する接続導体5,9を当接させ、前記それぞれ
の裸導体部1a,2aと一対の接続導体5,9とをボルト12,13
とナット6,7で締め付け固定して絶縁母線1と2とを接
続する。そしてこの接続された接続部16の外周に絶縁テ
ープ17が巻き付けられて絶縁処理される。
であり、この図において絶縁被覆された一対の絶縁母酸
1,2の接続部16はそれぞれ絶縁物を剥離した裸導体部1a,
2aとし、その端面を付き合わせて、これらの各裸導体部
1a,2aの両側面に、それぞれの裸導体部1a,2aにまたがっ
て一体挾持する接続導体5,9を当接させ、前記それぞれ
の裸導体部1a,2aと一対の接続導体5,9とをボルト12,13
とナット6,7で締め付け固定して絶縁母線1と2とを接
続する。そしてこの接続された接続部16の外周に絶縁テ
ープ17が巻き付けられて絶縁処理される。
D.考案が解決しようとする課題 しかし、従来の絶縁母線の接続構造によれば、絶縁母線
1,2を接続した後に絶縁テープ17を巻き付けるので、作
業工数が多く、作業性・作業能率が悪く、絶縁性能の信
頼性に欠けるという問題点がある。
1,2を接続した後に絶縁テープ17を巻き付けるので、作
業工数が多く、作業性・作業能率が悪く、絶縁性能の信
頼性に欠けるという問題点がある。
また、第3図に示すように、ボルト12,13の頭部12a,13a
やナット6,7が接続導体5,9に当接する部分の周囲に絶縁
テープ17を密着して巻きつけることは難しいので、その
部分に間隙18が生じ、コロナ放電により絶縁テープ17の
絶縁劣化をきたすという問題点もある。
やナット6,7が接続導体5,9に当接する部分の周囲に絶縁
テープ17を密着して巻きつけることは難しいので、その
部分に間隙18が生じ、コロナ放電により絶縁テープ17の
絶縁劣化をきたすという問題点もある。
本考案は前記従来技術の問題点を解決するためになされ
たもので、絶縁性能・作業性・作業能率の向上、メンテ
ナンスの容易化および絶縁材料の劣化を防止することを
目的とする。
たもので、絶縁性能・作業性・作業能率の向上、メンテ
ナンスの容易化および絶縁材料の劣化を防止することを
目的とする。
E.課題を解決するための手段 本考案は、互に接続される絶縁母線の裸導体部を対向配
設し、該両裸導体部の両側面にこれら両裸導体にまたが
って接続導体を当接し、該接続導体と前記両裸導体部と
をボルト,ナットで一体に締着して前記両絶縁母線を接
続するようにしたものにおいて、前記各接続導体を前記
裸導体部と当接する側と反対側を絶縁体で一体形成する
と共に、その少なくとも一方の絶縁体に前記ナットを埋
設し、他方の絶縁体の外側より前記ボルトを挿入して前
記ナットに螺合して一体に締着し、このボルトの頭を絶
縁体で覆ったことを、その構成とする。
設し、該両裸導体部の両側面にこれら両裸導体にまたが
って接続導体を当接し、該接続導体と前記両裸導体部と
をボルト,ナットで一体に締着して前記両絶縁母線を接
続するようにしたものにおいて、前記各接続導体を前記
裸導体部と当接する側と反対側を絶縁体で一体形成する
と共に、その少なくとも一方の絶縁体に前記ナットを埋
設し、他方の絶縁体の外側より前記ボルトを挿入して前
記ナットに螺合して一体に締着し、このボルトの頭を絶
縁体で覆ったことを、その構成とする。
F.作用 接続導体の外側に絶縁体が一体成形され、または、接続
導体およびナットの外側に絶縁体が一体成形された絶縁
接続導体を、頭部が絶縁体で覆われたボルトで絶縁母線
の裸導体部両側に締付け固定する構造なので、絶縁母線
の接続と絶縁処理が同時に行うことができ、また、前記
ボルトの頭部やナットと絶縁体の間に間隙が生じないの
で、コロナ放電による絶縁劣化を防止できる。
導体およびナットの外側に絶縁体が一体成形された絶縁
接続導体を、頭部が絶縁体で覆われたボルトで絶縁母線
の裸導体部両側に締付け固定する構造なので、絶縁母線
の接続と絶縁処理が同時に行うことができ、また、前記
ボルトの頭部やナットと絶縁体の間に間隙が生じないの
で、コロナ放電による絶縁劣化を防止できる。
G.実施例 以下、本考案を第1図および第2図に示す一実施例に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図は絶縁母線の絶縁接続構造を示す断面図、第2図
は母線接続部の斜視図であり、これらの図において、絶
縁被覆された一対の絶縁母線1,2の裸導体部1a,2aの端面
が付き合わされている。これらの裸導体部1a,2aはその
両側面から第2図に示すように絶縁接続導体3,4で挾持
され、ボルト12a,13aおよびナット6,7で一体に接続され
る。これら絶縁接続導体3,4は次のように形成されてい
る。即ち、一側面(第1図中下面)がわの絶縁接続導体
3は、前記それぞれの裸導体部1a,2aにまたがってその
一側面(下面)に当接する接続導体5と、この接続導体
5の外側面に配置した一対のナット6,7と、この接続導
体5およびナット6,7の外側に一体成形された絶縁体8
とからなっている。他側面(第1図中、上面)がわの絶
縁接続導体4は前記それぞれの裸導体部1a,2aにまたが
りその一側面(上面)に当接する接続導体9と、その外
側に一体成形された絶縁体10とからなっている。
は母線接続部の斜視図であり、これらの図において、絶
縁被覆された一対の絶縁母線1,2の裸導体部1a,2aの端面
が付き合わされている。これらの裸導体部1a,2aはその
両側面から第2図に示すように絶縁接続導体3,4で挾持
され、ボルト12a,13aおよびナット6,7で一体に接続され
る。これら絶縁接続導体3,4は次のように形成されてい
る。即ち、一側面(第1図中下面)がわの絶縁接続導体
3は、前記それぞれの裸導体部1a,2aにまたがってその
一側面(下面)に当接する接続導体5と、この接続導体
5の外側面に配置した一対のナット6,7と、この接続導
体5およびナット6,7の外側に一体成形された絶縁体8
とからなっている。他側面(第1図中、上面)がわの絶
縁接続導体4は前記それぞれの裸導体部1a,2aにまたが
りその一側面(上面)に当接する接続導体9と、その外
側に一体成形された絶縁体10とからなっている。
この上面側の絶縁接続導体4、裸導体部1a,2aおよび下
面側の接続導体5にはそれぞれ前記ナット6,7に対応す
る位置にボルト挿通孔4a・1b・5a,4b・2b・5bが形成さ
れている。
面側の接続導体5にはそれぞれ前記ナット6,7に対応す
る位置にボルト挿通孔4a・1b・5a,4b・2b・5bが形成さ
れている。
そして、前記上面側の絶縁接続導体4の外側から、絶縁
ワッシャ11を介して裸導体部1a,2aおよび下面側の接続
導体5のそれぞれのボルト挿通孔4a・1b・5a,4b・2b・5
bにボルト12,13が貫通し、前記ナット6,7に螺合してい
る。前記ボルト12,13の頭部12a,13a外周にはそれぞれ絶
縁体14,15が一体成形されている。
ワッシャ11を介して裸導体部1a,2aおよび下面側の接続
導体5のそれぞれのボルト挿通孔4a・1b・5a,4b・2b・5
bにボルト12,13が貫通し、前記ナット6,7に螺合してい
る。前記ボルト12,13の頭部12a,13a外周にはそれぞれ絶
縁体14,15が一体成形されている。
次に、前記実施例の作用を説明する。
上記のように接続導体9または、接続導体5と、これに
当接したナット6,7の外側に絶縁体10,8が一体成形され
た絶縁接続導体4,3を、頭部12a,13aに絶縁体14,15が一
体成形されたボルト12,13で母線1,2の裸導体部1a,2a両
側に締付け固定する構造なので、絶縁母線の接続と絶縁
処理が同時に行うことができる。従ってこの実施例によ
れば、絶縁性能の向上を図り、第2図のようにボルト1
2,13をぬるめあるいは締め付けるだけでメンテナンスを
容易に行うことができるという効果がある。
当接したナット6,7の外側に絶縁体10,8が一体成形され
た絶縁接続導体4,3を、頭部12a,13aに絶縁体14,15が一
体成形されたボルト12,13で母線1,2の裸導体部1a,2a両
側に締付け固定する構造なので、絶縁母線の接続と絶縁
処理が同時に行うことができる。従ってこの実施例によ
れば、絶縁性能の向上を図り、第2図のようにボルト1
2,13をぬるめあるいは締め付けるだけでメンテナンスを
容易に行うことができるという効果がある。
また、ボルト12,13の頭部12a,13aおよび、ナット6,7の
外側にはそれぞれ絶縁体14,15,8が一体成形されてお
り、この絶縁体14,15,8との間に間隙が生じないのでコ
ロナ放電による絶縁体の劣化を防止できるという効果も
ある。
外側にはそれぞれ絶縁体14,15,8が一体成形されてお
り、この絶縁体14,15,8との間に間隙が生じないのでコ
ロナ放電による絶縁体の劣化を防止できるという効果も
ある。
なお、前記実施例において、下面側の絶縁接続導体3
に、一方の裸導体部5と対峙する部分にのみ一箇のナッ
トを設け、上面側の絶縁接続導体4に、他方の裸導体部
9と対峙する部分にナットを設け、一対のボルトはそれ
ぞれナットと反対側の絶縁接続導体3,4外面から螺合さ
せる構造とし、上面側と下面側の絶縁接続体3,4と同じ
構造としてもよい。このように同一構造とすれば、1種
類の絶縁接続体で済み、製造の簡易化および部品管理上
好ましい効果を奏する。
に、一方の裸導体部5と対峙する部分にのみ一箇のナッ
トを設け、上面側の絶縁接続導体4に、他方の裸導体部
9と対峙する部分にナットを設け、一対のボルトはそれ
ぞれナットと反対側の絶縁接続導体3,4外面から螺合さ
せる構造とし、上面側と下面側の絶縁接続体3,4と同じ
構造としてもよい。このように同一構造とすれば、1種
類の絶縁接続体で済み、製造の簡易化および部品管理上
好ましい効果を奏する。
H.考案の効果 以上の説明から明らかなように本考案によれば、接続導
体の外側に絶縁体が一体成形され、または、接続導体と
これに当接したナットの外側に絶縁体が一体成形された
絶縁接続導体を、頭部に絶縁体が被覆されたボルトで絶
縁母線の裸導体部両側に締付け固定する構造なので、絶
縁母線の接続と絶縁処理が同時に行うことができ、作業
性・作業効率の向上、メンテナンスの容易化を図るとと
もに、ボルトの頭部やナットと絶縁体との間の間隙をな
くしコロナ放電を防止することにより絶縁体の劣化を防
止するという効果がある。
体の外側に絶縁体が一体成形され、または、接続導体と
これに当接したナットの外側に絶縁体が一体成形された
絶縁接続導体を、頭部に絶縁体が被覆されたボルトで絶
縁母線の裸導体部両側に締付け固定する構造なので、絶
縁母線の接続と絶縁処理が同時に行うことができ、作業
性・作業効率の向上、メンテナンスの容易化を図るとと
もに、ボルトの頭部やナットと絶縁体との間の間隙をな
くしコロナ放電を防止することにより絶縁体の劣化を防
止するという効果がある。
第1図は絶縁母線の絶縁接続構造を示す断面図、第2図
は第1図の斜視図、第3図は絶縁母線の絶縁接続構造の
従来例を示す断面図である。 1,2……絶縁母線、1a,2a……裸導体部、3,4……絶縁接
続導体、5,9……接続導体、6,7……ナット、8,10,14,15
……絶縁体、12,13……ボルト、12a,13a……頭部。
は第1図の斜視図、第3図は絶縁母線の絶縁接続構造の
従来例を示す断面図である。 1,2……絶縁母線、1a,2a……裸導体部、3,4……絶縁接
続導体、5,9……接続導体、6,7……ナット、8,10,14,15
……絶縁体、12,13……ボルト、12a,13a……頭部。
Claims (1)
- 【請求項1】互に接続される絶縁母線の裸導体部を対向
配設し、該両裸導体部の両側面にこれら両裸導体にまた
がって接続導体を当接し、該接続導体と前記両裸導体部
とをボルト,ナットで一体に締着して前記両絶縁母線を
接続するようにしたものにおいて、前記各接続導体を前
記裸導体部と当接する側と反対側を絶縁体で一体形成す
ると共に、その少なくとも一方の絶縁体に前記ナットを
埋設し、他方の絶縁体の外側より前記ボルトを挿入して
前記ナットに螺合して一体に締着し、このボルトの頭を
絶縁体で覆ったことを特徴とした絶縁母線の絶縁接続構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8690188U JPH0713183Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 絶縁母線の絶縁接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8690188U JPH0713183Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 絶縁母線の絶縁接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028873U JPH028873U (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0713183Y2 true JPH0713183Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31311542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8690188U Expired - Lifetime JPH0713183Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 絶縁母線の絶縁接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713183Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP8690188U patent/JPH0713183Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH028873U (ja) | 1990-01-19 |
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