JPH07132101A - 中空宝飾品の製造方法 - Google Patents

中空宝飾品の製造方法

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Publication number
JPH07132101A
JPH07132101A JP27217793A JP27217793A JPH07132101A JP H07132101 A JPH07132101 A JP H07132101A JP 27217793 A JP27217793 A JP 27217793A JP 27217793 A JP27217793 A JP 27217793A JP H07132101 A JPH07132101 A JP H07132101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow
jewelery
fixture
hole
brazing
Prior art date
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Pending
Application number
JP27217793A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoo Aida
東洋雄 相田
Hiroshi Aoyanagi
博士 青柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO RETSUKUSU KK
Original Assignee
TOYO RETSUKUSU KK
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Publication date
Application filed by TOYO RETSUKUSU KK filed Critical TOYO RETSUKUSU KK
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Publication of JPH07132101A publication Critical patent/JPH07132101A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、変形等が生じない中空宝飾品の製
造方法を提供することを目的とする。 【構成】 中空宝飾品本体1の適所に適宜な取付具2を
ロウ付けする方法であって、取付具2の付設ヶ所の近傍
にして中空宝飾品本体1に孔aを設け、続いて、中空宝
飾品本体1の適所に取付具2をロウ付けし、続いて、前
記孔aを熱を要しない適宜な手段により閉塞せしめる方
法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変形等が生じない中空
宝飾品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら内部が中空な中空宝飾品が提案されている。
【0003】中空宝飾品は中空でない宝飾品と比較し
て、同量の例えば金を使用した場合、それだけ外観が大
きいボリュームのある宝飾品にできる点で長所を有す
る。
【0004】ところで、宝飾品には必ず適当な取付具を
付するのが一般で、中空宝飾品もその例外ではない。具
体的には中空宝飾品の適所に取付具をロウ付けにより付
設する。
【0005】この取付具のロウ付けは、当然のことなが
ら加熱を伴う訳であるが、このロウ付け加熱により、中
空宝飾品内部の空気が膨張、収縮し、該中空宝飾品が歪
んで、不良品となってしまうことが往々にして生じる。
【0006】本発明は、このような問題点を解決した中
空宝飾品の製造方法を提供することを技術的課題とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0008】中空宝飾品本体1の適所に適宜な取付具2
をロウ付けする方法であって、取付具2の付設ヶ所の近
傍にして中空宝飾品本体1に孔aを設け、続いて、中空
宝飾品本体1の適所に取付具2をロウ付けし、続いて、
前記孔aを熱を要しない適宜な手段により閉塞せしめる
ことを特徴とする中空宝飾品の製造方法に係るものであ
る。
【0009】
【作用】取付具2をロウ付けする前に孔aを設け、ロウ
付け終了後、当該孔aを熱を要しない適宜な手段により
閉塞する。
【0010】
【実施例】図面は中空ピアスの製造方法に本発明を実施
した一実施例で、以下に説明する。ピアスの他、イヤリ
ング、指輪等にも本発明を実施し得ることは勿論であ
る。真鍮や銀などの導電性を有し且つ所定温度で溶融可
能な部材により、例えばU字状の母体5を型により成形
する (図1参照) 。
【0011】この母体5の外表面に例えば、金、プラチ
ナなどの金属層6を電鋳により折出形成する (図2参
照) 。
【0012】続いて、金属層6に貫通する溶出孔7を設
け、内部を中空にするため、前記所定温度に加熱して金
属層6の内部の母体5を該溶出孔7から溶出せしめる
と、溶出孔7を有する中空のU字状の殻4が形成される
(図3参照) 。
【0013】続いて、取付具2の付設ヶ所の近傍にし
て、目立たない所に小孔3 (直径0.3〜0.4mm程
度) を穿設する (図4参照) 。
【0014】続いて、殻4の適所に例えば18K製の取
付具2をロウ付けする (図4参照)。
【0015】続いて、中空宝飾品本体1の内部を洗浄
し、乾燥させた後、前記溶出孔7をロウ付けにより閉塞
する (図5参照) 。
【0016】続いて、小孔3を熱を使用しない適宜な手
段、例えば合成樹脂,接着剤等で閉塞し、中空宝飾品本
体1を完全に密閉せしめ製品とする (図6参照) 。
【0017】従って、上記本実施例によれば、取付具2
をロウ付けする際に生じる中空宝飾品本体1内の熱は溶
出孔7及び小孔3から排出され、また、溶出孔7を閉塞
する際に生じる中空宝飾品本体1内の熱は、小孔3から
排気される為、中空宝飾品本体1内の膨張等を回避し得
ることになる。そして、中空宝飾品本体1は完全に密閉
される為、例えば、本ピアスを着用してプール等に入っ
ても本ピアス内に水が入るようなことはない。
【0018】尚、上記のように取付具2をロウ付けして
から溶出孔7を閉塞しても良いし、また、溶出孔7を閉
塞してから取付具2をロウ付けしても良い。前者の場合
には上記のように取付具2のロウ付けの際の空気抜き孔
は溶出孔7及び小孔3がその役割を分担し (従って、小
孔3は取付具2のロウ付け後に穿設しても良い。) 、ま
た、後者の場合には取付具2のロウ付けの際の空気抜き
孔は小孔3がその役割を分担することになる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述のようにしたから、中空宝
飾品本体に取付具をロウ付ける際に生ずる熱を孔から排
気でき、よって、変形等が生じない高品質な中空宝飾品
を提供し得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の製造工程説明図である。
【図2】本実施例の製造工程図である。
【図3】本実施例の製造工程図である。
【図4】本実施例の製造工程図である。
【図5】本実施例の製造工程図である。
【図6】本実施例の製造工程より製造した製品の正面図
である。
【符号の説明】
a 孔 1 中空宝飾品本体 2 取付具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空宝飾品本体の適所に適宜な取付具を
    ロウ付けする方法であって、取付具の付設ヶ所の近傍に
    して中空宝飾品本体に孔を設け、続いて、中空宝飾品本
    体の適所に取付具をロウ付けし、続いて、前記孔を熱を
    要しない適宜な手段により閉塞せしめることを特徴とす
    る中空宝飾品の製造方法。
JP27217793A 1993-10-29 1993-10-29 中空宝飾品の製造方法 Pending JPH07132101A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0461802A (ja) * 1990-06-30 1992-02-27 Toyo Retsukusu Kk イヤリングの製造法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0461802A (ja) * 1990-06-30 1992-02-27 Toyo Retsukusu Kk イヤリングの製造法

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