JPH07132365A - 金属製品鋳造装置 - Google Patents
金属製品鋳造装置Info
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- JPH07132365A JPH07132365A JP5095481A JP9548193A JPH07132365A JP H07132365 A JPH07132365 A JP H07132365A JP 5095481 A JP5095481 A JP 5095481A JP 9548193 A JP9548193 A JP 9548193A JP H07132365 A JPH07132365 A JP H07132365A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 単重が小さい鋳造製品を、鋳型の組立、型ば
らし、製品の取り出し、押湯の切り離しなどの関し効率
よく製造する。 【構成】 金属溶湯を保持する傾動炉20と、製品部2
に共通の押湯部4を有し、押湯部4と湯道3を介して連
通する多数の製品部2を有する割型1を機械的に開閉機
12で開閉する。
らし、製品の取り出し、押湯の切り離しなどの関し効率
よく製造する。 【構成】 金属溶湯を保持する傾動炉20と、製品部2
に共通の押湯部4を有し、押湯部4と湯道3を介して連
通する多数の製品部2を有する割型1を機械的に開閉機
12で開閉する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製品の鋳造装置に
関するものであり、さらに詳しく述べるならば、重力鋳
造で単重が小さい製品、特に亜鉛の電気めっき用に使用
する亜鉛球を多数製造する装置に関するものである。
関するものであり、さらに詳しく述べるならば、重力鋳
造で単重が小さい製品、特に亜鉛の電気めっき用に使用
する亜鉛球を多数製造する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】単重が小さい鋳造製品を製造する場合は
鋳型を多数配列して初めて大型の溶解炉などの使用が可
能になる。
鋳型を多数配列して初めて大型の溶解炉などの使用が可
能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の鋳
造法では鋳型の組み立て、型ばらし、鋳ばりの研磨によ
る除去、鋳造品の取出し、押湯部分の切取りなどの作業
は人手に頼っていたので、単重が小さい製品の鋳造は能
率が非常に悪いという問題があった。この発明は、比較
的簡単な構造で単重が少ない鋳造製品を効率良く鋳造で
きる鋳造装置を提供することを目的とするものである。
造法では鋳型の組み立て、型ばらし、鋳ばりの研磨によ
る除去、鋳造品の取出し、押湯部分の切取りなどの作業
は人手に頼っていたので、単重が小さい製品の鋳造は能
率が非常に悪いという問題があった。この発明は、比較
的簡単な構造で単重が少ない鋳造製品を効率良く鋳造で
きる鋳造装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
本発明にかかる金属製品鋳造装置は、金属を溶解し又は
金属溶湯を保持する傾動炉と、下記製品部に共通の押湯
部を有し、該押湯部と湯道を介して連通する多数の製品
部を有する割型と、所定の方向に多数配列された前記割
型を機械的に開閉できる開閉機とからるものである。
本発明にかかる金属製品鋳造装置は、金属を溶解し又は
金属溶湯を保持する傾動炉と、下記製品部に共通の押湯
部を有し、該押湯部と湯道を介して連通する多数の製品
部を有する割型と、所定の方向に多数配列された前記割
型を機械的に開閉できる開閉機とからるものである。
【0005】金属の化学成分が異なる場合、例えばめっ
き用Znの場合は純Zn,Zn合金など用途によって成
分が異なるがこのような場合、溶解炉で先に溶解された
金属の成分が次の金属を汚染するおそれがあるので、こ
の場合は溶解炉と保持炉は別に分けることが好ましい。
き用Znの場合は純Zn,Zn合金など用途によって成
分が異なるがこのような場合、溶解炉で先に溶解された
金属の成分が次の金属を汚染するおそれがあるので、こ
の場合は溶解炉と保持炉は別に分けることが好ましい。
【0006】本発明の好ましい実施態様によると、割型
が湯道の中心部の通過面を合わせ面とする半型の両端部
を前記所定の配列方向に貫通する孔部を形成するとも
に、この孔部に一端を凹部、反対端を凸部とするボルト
をはめ込み、隣り合うボルトの凹凸部を嵌合することに
より多数の割型を密接する構造が提供される。
が湯道の中心部の通過面を合わせ面とする半型の両端部
を前記所定の配列方向に貫通する孔部を形成するとも
に、この孔部に一端を凹部、反対端を凸部とするボルト
をはめ込み、隣り合うボルトの凹凸部を嵌合することに
より多数の割型を密接する構造が提供される。
【0007】本発明のさらに好ましい実施態様による
と、割型の両側面に前記ボルトの側面に達するタップ孔
を設け、このタップに螺入したねじにより前記ボルトを
固定する。
と、割型の両側面に前記ボルトの側面に達するタップ孔
を設け、このタップに螺入したねじにより前記ボルトを
固定する。
【0008】さらに鋳型の開閉器としては鋳型の両側辺
にシリンダーを設けることができる。このシリンダーを
設けた構造では、配列方向で隣合う鋳型の半型どうしを
連結するとともにシリンダーとを連結する連結プレート
を鋳型の両側に設け、シリンダーの移動に伴って一定長
さで変位するスロットを該連結プレートに形成すること
が好ましい。また、シリンダーの固定側の連結端は固定
側押えブロックと固定され、可動側の連結端は可動側鋳
型押えブロックと接続されており、これらのブロックの
間で鋳型を挟みつける。
にシリンダーを設けることができる。このシリンダーを
設けた構造では、配列方向で隣合う鋳型の半型どうしを
連結するとともにシリンダーとを連結する連結プレート
を鋳型の両側に設け、シリンダーの移動に伴って一定長
さで変位するスロットを該連結プレートに形成すること
が好ましい。また、シリンダーの固定側の連結端は固定
側押えブロックと固定され、可動側の連結端は可動側鋳
型押えブロックと接続されており、これらのブロックの
間で鋳型を挟みつける。
【0009】
【作用】本発明の金属製品鋳造装置においては、鋳型は
半型を組み立てた割型とし、割型内に多数の単重が小さ
い製品の凝固部を設ける。また押湯部はこれらの凝固部
に共通として注湯を容易にしている。さらに湯道は、で
きるだけ細くして製品をねじるなどの方法で製品と湯道
の凝固金属の分離が簡単にできるようにしている。加え
て、割型の開閉は機械的に行えるようにして鋳型の組み
立て、製品の取り出しのための人力作業をなくした。
半型を組み立てた割型とし、割型内に多数の単重が小さ
い製品の凝固部を設ける。また押湯部はこれらの凝固部
に共通として注湯を容易にしている。さらに湯道は、で
きるだけ細くして製品をねじるなどの方法で製品と湯道
の凝固金属の分離が簡単にできるようにしている。加え
て、割型の開閉は機械的に行えるようにして鋳型の組み
立て、製品の取り出しのための人力作業をなくした。
【0010】また請求項2記載の構造は上記した機械的
鋳型開閉を容易にするとともに鋳型を構成する半型と半
型の位置がずれないようにするために、ボルトの凹部と
凸部を嵌め合わせることとした。すなわち、これらの端
部はねじ式などを使用すると鋳型組み立てや型ばらしの
機械化が困難であるが、嵌め込み式とすることにより容
易に多数の鋳型を組み立てかつ開放することができる。
またボルトは鋳造中には溶湯の熱により膨張して凹凸部
で固く締めつけられ、一方溶湯の凝固後には収縮して開
放が容易になる。なお、ボルトの凹部と凸部が鋳型の左
右で異なる位置となるようにボルトを互い違いにする
と、鋳型にかかる歪が左右で均衡して鋳型の位置ずれが
一層少なくなる。
鋳型開閉を容易にするとともに鋳型を構成する半型と半
型の位置がずれないようにするために、ボルトの凹部と
凸部を嵌め合わせることとした。すなわち、これらの端
部はねじ式などを使用すると鋳型組み立てや型ばらしの
機械化が困難であるが、嵌め込み式とすることにより容
易に多数の鋳型を組み立てかつ開放することができる。
またボルトは鋳造中には溶湯の熱により膨張して凹凸部
で固く締めつけられ、一方溶湯の凝固後には収縮して開
放が容易になる。なお、ボルトの凹部と凸部が鋳型の左
右で異なる位置となるようにボルトを互い違いにする
と、鋳型にかかる歪が左右で均衡して鋳型の位置ずれが
一層少なくなる。
【0011】このボルトを強固にタップにより締めつけ
ることにより鋳型の熱変形を防止し、製品の精度を高く
保つことができる(請求項3)。ここでボルトの側面に
前記ねじが入る穴を設けるとより好ましい結果を得るこ
とができる(請求項4)。また鋳型開閉のシリンダーを
鋳型の両側面側に設けることにより鋳型が片開きになら
ないようにすることができる(請求項5)。
ることにより鋳型の熱変形を防止し、製品の精度を高く
保つことができる(請求項3)。ここでボルトの側面に
前記ねじが入る穴を設けるとより好ましい結果を得るこ
とができる(請求項4)。また鋳型開閉のシリンダーを
鋳型の両側面側に設けることにより鋳型が片開きになら
ないようにすることができる(請求項5)。
【0012】シリンダーにより鋳型を開閉するときには
連結プレートを設けることにより各鋳型間及び鋳型両端
が均等に開かせることができる(請求項6)。以下、電
気めっきの陽極として使用される亜鉛又は亜鉛合金球
(以下単に「亜鉛球」と称する)を製造する実施例につ
き説明を行う。
連結プレートを設けることにより各鋳型間及び鋳型両端
が均等に開かせることができる(請求項6)。以下、電
気めっきの陽極として使用される亜鉛又は亜鉛合金球
(以下単に「亜鉛球」と称する)を製造する実施例につ
き説明を行う。
【0013】
【実施例】図1は割型の半型1を示す平面図、図2は半
型の中心線における断面図、図3は鋳造中の鋳型を示す
図である。割型には7個の好ましくは直径が50mmの
亜鉛球を鋳造する製品鋳造部2が設けられている。本発
明において割型には5〜10個の製品鋳造部2を配置す
ることが好ましい。また金属球は10〜100mmΦで
あることが好ましい。半型1は金型であり、図示はされ
ていないが鋳型自体の強制冷却機構を設けることができ
る。3は亜鉛球の個数だけ設けられた湯道であり、4は
これらに共通する押湯部である。溶湯は好ましくは54
0〜550℃で押湯部4に注湯される。湯道部3の直径
は6.5〜7.5mmが好ましく、本実施例では約7.
0mmである。このように構成される割型式鋳型では亜
鉛球30(図3)の極近傍で押湯部の凝固金属が破断す
る。しかも、驚くべきには、破断部は亜鉛球30の表面
30aかあるいはそれに非常に近い湯道部で起こるため
に真球に近い製品が得られ、鋳造後の研磨を省略するこ
とができた。この原因を究明したところ亜鉛球の最上部
(凝固が最も遅れる)ではミクロ的鋳造欠陥が発生し、
この近傍で破断が起こっていることが分かった。
型の中心線における断面図、図3は鋳造中の鋳型を示す
図である。割型には7個の好ましくは直径が50mmの
亜鉛球を鋳造する製品鋳造部2が設けられている。本発
明において割型には5〜10個の製品鋳造部2を配置す
ることが好ましい。また金属球は10〜100mmΦで
あることが好ましい。半型1は金型であり、図示はされ
ていないが鋳型自体の強制冷却機構を設けることができ
る。3は亜鉛球の個数だけ設けられた湯道であり、4は
これらに共通する押湯部である。溶湯は好ましくは54
0〜550℃で押湯部4に注湯される。湯道部3の直径
は6.5〜7.5mmが好ましく、本実施例では約7.
0mmである。このように構成される割型式鋳型では亜
鉛球30(図3)の極近傍で押湯部の凝固金属が破断す
る。しかも、驚くべきには、破断部は亜鉛球30の表面
30aかあるいはそれに非常に近い湯道部で起こるため
に真球に近い製品が得られ、鋳造後の研磨を省略するこ
とができた。この原因を究明したところ亜鉛球の最上部
(凝固が最も遅れる)ではミクロ的鋳造欠陥が発生し、
この近傍で破断が起こっていることが分かった。
【0014】5は半型1を多数接続するためのガイドピ
ンを入れるための孔部であり、5aは先端が凹部となる
ガイドピン6(図5参照)、5bは先端が凸部となるガ
イドピン7を挿入する位置である。ガイドピン6は一端
が先広がりの凹部6aとなっている。ガイドピン7は一
端が先細りの凸部7aとなっており、その部分が鋳型か
ら出ている。凹部6a及び凸部7aは焼き入れ又は浸炭
などの硬化処理をして寿命を高める。ガイドピン6、7
は図5に示されるように半型に入れられる。
ンを入れるための孔部であり、5aは先端が凹部となる
ガイドピン6(図5参照)、5bは先端が凸部となるガ
イドピン7を挿入する位置である。ガイドピン6は一端
が先広がりの凹部6aとなっている。ガイドピン7は一
端が先細りの凸部7aとなっており、その部分が鋳型か
ら出ている。凹部6a及び凸部7aは焼き入れ又は浸炭
などの硬化処理をして寿命を高める。ガイドピン6、7
は図5に示されるように半型に入れられる。
【0015】図1、2において8は連結プレートの取り
付けボルト穴であり、22はガイドピン6及び7を固定
するためのタップ穴である。このタップ穴22にはタッ
プを螺入してボルト6、7を固定する。なおこのタップ
は鋳造の都度着脱する必要はない。
付けボルト穴であり、22はガイドピン6及び7を固定
するためのタップ穴である。このタップ穴22にはタッ
プを螺入してボルト6、7を固定する。なおこのタップ
は鋳造の都度着脱する必要はない。
【0016】図4には多数の割型構造の鋳型10を配列
した鋳造装置の平面図を示す。鋳型10の両側には油圧
シリンダー12が設けられており、鋳型10を一斉に開
放した後ハンマーなどにより亜鉛球を落下させる構造と
なっている。鋳型を開放後、湯道の凝固金属により押湯
部から吊り下げられている状態の亜鉛球は水冷すること
により破断を促進することができる。
した鋳造装置の平面図を示す。鋳型10の両側には油圧
シリンダー12が設けられており、鋳型10を一斉に開
放した後ハンマーなどにより亜鉛球を落下させる構造と
なっている。鋳型を開放後、湯道の凝固金属により押湯
部から吊り下げられている状態の亜鉛球は水冷すること
により破断を促進することができる。
【0017】図4に示される多数の鋳型は前後を鋳型押
えブロック9a,9b(図4)で押さえられている。鋳
型押えブロック9に接続する鋳型は片側だけである。鋳
型押えブロック9aは固定側、9bは可動側である。
えブロック9a,9b(図4)で押さえられている。鋳
型押えブロック9に接続する鋳型は片側だけである。鋳
型押えブロック9aは固定側、9bは可動側である。
【0018】油圧シリンダー12は固定端を固定側鋳型
押えブロック9aに、また可動端を可動側鋳型押えブロ
ック9bに接続されている。鋳型を開放する時は油圧シ
リンダー12が伸長し、可動端に接続した可動側鋳型押
えブロック9bを送っていく。この際、鋳型が片開きに
ならないよう油圧シリンダーのシャフト部の先端にはピ
ニオンギア13が取り付けられており、このピニオンギ
アがラックギア14と噛み合いながら進んでいくことに
より左右のスピードが同等に保たれる。
押えブロック9aに、また可動端を可動側鋳型押えブロ
ック9bに接続されている。鋳型を開放する時は油圧シ
リンダー12が伸長し、可動端に接続した可動側鋳型押
えブロック9bを送っていく。この際、鋳型が片開きに
ならないよう油圧シリンダーのシャフト部の先端にはピ
ニオンギア13が取り付けられており、このピニオンギ
アがラックギア14と噛み合いながら進んでいくことに
より左右のスピードが同等に保たれる。
【0019】可動側鋳型押えブロック9b(図4)に接
続された鋳型の移動に伴い、最初の鋳型の両端の連結プ
レート26(図6)がスロット24一杯に移動すると続
いてつぎの鋳型が移動を始める。順次鋳型が移動してい
き、すべての連結プレート26のスロット24一杯に移
動したところで停止する。なお25は連結プレートを半
型に固定するためにボルト穴8(図2)に差込まれるピ
ン、27はスロット24ないを移動するピンである。
続された鋳型の移動に伴い、最初の鋳型の両端の連結プ
レート26(図6)がスロット24一杯に移動すると続
いてつぎの鋳型が移動を始める。順次鋳型が移動してい
き、すべての連結プレート26のスロット24一杯に移
動したところで停止する。なお25は連結プレートを半
型に固定するためにボルト穴8(図2)に差込まれるピ
ン、27はスロット24ないを移動するピンである。
【0020】鋳型を締めるときには逆の動きとなり、可
動側鋳型押えブロック9b(図4)が戻る方向に移動す
る。まず先端の鋳型が移動しつぎの鋳型と接する。そし
て先端の鋳型とつぎの鋳型が移動しさらにつぎの鋳型と
接する。順次鋳型が移動していき最後の鋳型が固定側鋳
型押えブロック9aに接続している鋳型と接すると停止
する。この時点でまだ20mm程度の圧縮長さの余裕を
有しているため、さらに圧縮することにより鋳型はばり
が発生しないように押さえられる。
動側鋳型押えブロック9b(図4)が戻る方向に移動す
る。まず先端の鋳型が移動しつぎの鋳型と接する。そし
て先端の鋳型とつぎの鋳型が移動しさらにつぎの鋳型と
接する。順次鋳型が移動していき最後の鋳型が固定側鋳
型押えブロック9aに接続している鋳型と接すると停止
する。この時点でまだ20mm程度の圧縮長さの余裕を
有しているため、さらに圧縮することにより鋳型はばり
が発生しないように押さえられる。
【0021】図7には保持炉と鋳造機の配置を示す。2
0は保持炉であり、この中には亜鉛溶湯が保持されてお
りLPGバーナーにより一定温度に保持されている。2
1は油圧駆動の傾動装置、22は注湯樋である。24は
溶解炉(図示せず)からの溶湯を受ける注湯樋、25は
注湯時のレードルである。
0は保持炉であり、この中には亜鉛溶湯が保持されてお
りLPGバーナーにより一定温度に保持されている。2
1は油圧駆動の傾動装置、22は注湯樋である。24は
溶解炉(図示せず)からの溶湯を受ける注湯樋、25は
注湯時のレードルである。
【0022】30は図1〜5で説明した多数の鋳型を配
列した鋳造機である。ただし、この図では2基の鋳造機
を注湯樋22の回転半径上に配列して順次鋳造を行うこ
とができるようにしてある。鋳造機30の下方には収納
箱が設けられており、鋳型開放後亜鉛球は収納箱に落下
して収納される。
列した鋳造機である。ただし、この図では2基の鋳造機
を注湯樋22の回転半径上に配列して順次鋳造を行うこ
とができるようにしてある。鋳造機30の下方には収納
箱が設けられており、鋳型開放後亜鉛球は収納箱に落下
して収納される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると次の
ような効果が奏されるものである。 (イ)鋳型の組み立て、製品の取り出し、型ばらし、湯
道の切り放しが簡単になる。また単重が小さい製品を量
産できる。 (ロ)鋳造製品の精度が良好になり、繰り返し使用によ
っても一定の精度の製品を得ることができる(請求項2
〜5)。
ような効果が奏されるものである。 (イ)鋳型の組み立て、製品の取り出し、型ばらし、湯
道の切り放しが簡単になる。また単重が小さい製品を量
産できる。 (ロ)鋳造製品の精度が良好になり、繰り返し使用によ
っても一定の精度の製品を得ることができる(請求項2
〜5)。
【図1】半型の平面図である。
【図2】半型の断面図である。
【図3】ボルトの図である。
【図4】鋳造装置の平面図である。
【図5】鋳型とシリンダの接続を示す図である。
【図6】シリンダーとピニオンの図である。
【図7】鋳造装置全体の平面図である。
1 半型 2 製品部 3 湯道 4 押湯部 5 ボルト嵌め込み孔部 6 ボルト 7 ねじ孔 10 鋳型 12 シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C25D 3/22
Claims (6)
- 【請求項1】 金属を溶解しまたは金属溶湯を保持する
傾動炉と、下記製品部に共通の押湯部を有し、該押湯部
と湯道を介して連通する多数の製品部を有する割型と、
所定の方向に多数配列された前記割型を機械的に開閉で
きる開閉機とからなることを特徴とする金属製品鋳造装
置。 - 【請求項2】 前記割型が湯道の中心部の通過面を合わ
せ面とする半型の両端部を前記所定の配列方向に貫通す
る孔部を形成するともに、この孔部に一端を凹部、反対
端を凸部とするボルトをはめ込み、隣り合うボルトの凹
凸部を嵌合することにより多数の割型を密接することを
特徴とする請求項1記載の金属製品鋳造装置。 - 【請求項3】 前記割型の両側面に前記ボルトの側面に
達するタップ孔を設け、このタップに螺入したねじによ
り前記ボルトを固定したことを特徴とする請求項2記載
の金属製品鋳造装置。 - 【請求項4】 前記ボルトの側面に前記ねじの先端が入
る穴を設けたことを特徴とする請求項3記載の金属製品
鋳造装置。 - 【請求項5】 前記開閉器が多数配列された割型の両側
辺に沿って設けられたシリンダーを含んでなることを特
徴とする請求項1から4までのいずれか1項記載の金属
製品鋳造装置。 - 【請求項6】 配列方向で隣合う鋳型の半型どうしを連
結するとともに、各鋳型を前記シリンダーに連結する連
結プレートを鋳型の両側に設け、その一方の連結端は一
方の半型と固定され、前記シリンダーの作動に伴って他
方の連結端を一定長さで変位せしめるスロットを該連結
プレートに形成したことを特徴とする請求項5記載の金
属製品鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5095481A JP2710191B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 金属製品鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5095481A JP2710191B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 金属製品鋳造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07132365A true JPH07132365A (ja) | 1995-05-23 |
| JP2710191B2 JP2710191B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=14138811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5095481A Expired - Lifetime JP2710191B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 金属製品鋳造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2710191B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6753576B1 (en) * | 1992-03-31 | 2004-06-22 | Stmicroelectronics, Inc. | Method of fabricating a one-sided polysilicon thin film transistor |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841000U (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-17 | 東洋電機株式会社 | 高音スピ−カ |
| JPS61106833A (ja) * | 1984-10-27 | 1986-05-24 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 荷役車両におけるバケツトレベリング装置 |
| JPS6316534U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-02-03 | ||
| JPH03146244A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-21 | Kamioka Kogyo Kk | 自動鋳造機 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP5095481A patent/JP2710191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841000U (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-17 | 東洋電機株式会社 | 高音スピ−カ |
| JPS61106833A (ja) * | 1984-10-27 | 1986-05-24 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 荷役車両におけるバケツトレベリング装置 |
| JPS6316534U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-02-03 | ||
| JPH03146244A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-21 | Kamioka Kogyo Kk | 自動鋳造機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6753576B1 (en) * | 1992-03-31 | 2004-06-22 | Stmicroelectronics, Inc. | Method of fabricating a one-sided polysilicon thin film transistor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2710191B2 (ja) | 1998-02-10 |
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