JPH071323B2 - カラ−フイルタ - Google Patents
カラ−フイルタInfo
- Publication number
- JPH071323B2 JPH071323B2 JP60158040A JP15804085A JPH071323B2 JP H071323 B2 JPH071323 B2 JP H071323B2 JP 60158040 A JP60158040 A JP 60158040A JP 15804085 A JP15804085 A JP 15804085A JP H071323 B2 JPH071323 B2 JP H071323B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- pixel
- pixel patterns
- color filter
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Optical Filters (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、液晶ディスプレイあるいは撮像素子などに
用いられるカラーフィルタ、特に、隣接する画素パター
ンが境界部に重なりをもつものの改良技術に関するもの
である。
用いられるカラーフィルタ、特に、隣接する画素パター
ンが境界部に重なりをもつものの改良技術に関するもの
である。
(従来の技術) この種のカラーフィルタは、ガラス板等の基板の一面
に、少なくとも赤、緑、青の3色の画素パターンが周期
性をもってマトリックス状に配列されている。隣接する
画素パターンは互いに色が異なり、各画素パターンは各
色ごとに互いに異なる工程でパターンニングされる。な
お、各画素パターンの形成方法としては、フォトリソグ
ラフィ法、印刷法あるいはパターン転写法などのいくつ
かの方法が利用される。
に、少なくとも赤、緑、青の3色の画素パターンが周期
性をもってマトリックス状に配列されている。隣接する
画素パターンは互いに色が異なり、各画素パターンは各
色ごとに互いに異なる工程でパターンニングされる。な
お、各画素パターンの形成方法としては、フォトリソグ
ラフィ法、印刷法あるいはパターン転写法などのいくつ
かの方法が利用される。
こうしたカラーフィルタの一つとして、たとえば特開昭
59−204009号公報に示されているように、画素パターン
の境界部に重なりを設けることによって、隣接する画素
パターン間の隙間、いわゆる白抜けをなくし、カラーの
表示特性を向上するようにした技術が知られている。
59−204009号公報に示されているように、画素パターン
の境界部に重なりを設けることによって、隣接する画素
パターン間の隙間、いわゆる白抜けをなくし、カラーの
表示特性を向上するようにした技術が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) こうした重なりを設けるようにしたカラーフィルタにお
いては、見当合わせおよび画素パターンの精度などを考
慮してその重なりの幅をある程度大きくせざるをえな
い。しかも、隣接する画素パターンは互いに色が異なる
ので、境界部の領域内に3色が重なる箇所が生じてしま
う。このような箇所は3色の画素パターンが積層してい
ることから、単一の画素パターンの厚さの3倍の厚さと
なり、フィルタ表面に部分的に突起を生じ、フィルタ全
体の厚さを増すのみならず、表面の平坦性を低下するこ
とになる。厚いカラーフィルタは液晶ディスプレイ等へ
の組付け上好ましくなく、しかもまた、表面の平坦性の
低下は、各画素パターン上に透明電極あるいはその他の
電気的素子を形成する上でマイナスの要因となる。
いては、見当合わせおよび画素パターンの精度などを考
慮してその重なりの幅をある程度大きくせざるをえな
い。しかも、隣接する画素パターンは互いに色が異なる
ので、境界部の領域内に3色が重なる箇所が生じてしま
う。このような箇所は3色の画素パターンが積層してい
ることから、単一の画素パターンの厚さの3倍の厚さと
なり、フィルタ表面に部分的に突起を生じ、フィルタ全
体の厚さを増すのみならず、表面の平坦性を低下するこ
とになる。厚いカラーフィルタは液晶ディスプレイ等へ
の組付け上好ましくなく、しかもまた、表面の平坦性の
低下は、各画素パターン上に透明電極あるいはその他の
電気的素子を形成する上でマイナスの要因となる。
なおまた、重なりをもったカラーフィルタにおいては、
各色の画素パターン間の位置合わせを正確に行なうこと
が困難であり、縦、横の一方に大きな重なりを生じるお
それもある。
各色の画素パターン間の位置合わせを正確に行なうこと
が困難であり、縦、横の一方に大きな重なりを生じるお
それもある。
(問題点を解決するための手段) この発明では、画素パターンの形を工夫することによっ
て、不必要な重なりを有効に回避するとともに、各色の
画素パターン間の位置合わせの作業性および精度の向上
を図っている。
て、不必要な重なりを有効に回避するとともに、各色の
画素パターン間の位置合わせの作業性および精度の向上
を図っている。
すなわち、各画素パターンは、異なる色の画素パターン
に臨むコーナ部分のうち、対角線上に位置する2つのコ
ーナ部分が斜めに切り欠かれ、異なる色の画素パターン
同士が斜辺を介して互いに接している。そして、前記斜
辺は前記境界部の重なりの領域内に配置される。斜辺と
しては45°に傾斜したものが好適である。
に臨むコーナ部分のうち、対角線上に位置する2つのコ
ーナ部分が斜めに切り欠かれ、異なる色の画素パターン
同士が斜辺を介して互いに接している。そして、前記斜
辺は前記境界部の重なりの領域内に配置される。斜辺と
しては45°に傾斜したものが好適である。
(作用) 各画素パターンについて、所定のコーナ部分を斜めに切
り欠いているので、2色の重なりはあっても3色の重な
りは未然に防止される。そのため、部分的な突起がなく
なり、比較的に平坦、かつ薄手の良好なカラーフィルタ
を得ることができる。
り欠いているので、2色の重なりはあっても3色の重な
りは未然に防止される。そのため、部分的な突起がなく
なり、比較的に平坦、かつ薄手の良好なカラーフィルタ
を得ることができる。
また、各色の画素パターン間の位置合わせを行なう場
合、切り欠かれた斜辺の部分に注目して作業を行なうこ
とができるので、位置合わせを高精度に、かつ効率的に
行なうことができる。
合、切り欠かれた斜辺の部分に注目して作業を行なうこ
とができるので、位置合わせを高精度に、かつ効率的に
行なうことができる。
(実施例) 第1図は画素パターンの配列を示すレイアウト図であ
る。ガラスから成る基板1の表面には、赤、緑、青の3
原色から成る各画素パターンR,G,Bがマトリックス状に
配列されている。各画素パターンは各色ともに同色のも
のが直線L1の方向に沿って配置され、それがR,G,Bの順
に規則的に配列されている。したがって、どの画素パタ
ーンに注目しても、それに隣接する周りの画素パターン
とは異なる色をもっている。
る。ガラスから成る基板1の表面には、赤、緑、青の3
原色から成る各画素パターンR,G,Bがマトリックス状に
配列されている。各画素パターンは各色ともに同色のも
のが直線L1の方向に沿って配置され、それがR,G,Bの順
に規則的に配列されている。したがって、どの画素パタ
ーンに注目しても、それに隣接する周りの画素パターン
とは異なる色をもっている。
ここでは、第2図に拡大して示すように、隣接する画素
パターン同士に幅wの重なりをもたせるため、各画素パ
ターンを基準の大きさ(lx×ly)よりも大きく設定して
いる。lxおよびlyは各々x方向およびy方向の画素パタ
ーンの配列ピッチに相当し、たとえば、100〜数百μm
程度の大きさである。一方、重なりの幅wは、lxおよび
lyに比べて一桁小さい、たとえば10μm程度の大きさで
ある。
パターン同士に幅wの重なりをもたせるため、各画素パ
ターンを基準の大きさ(lx×ly)よりも大きく設定して
いる。lxおよびlyは各々x方向およびy方向の画素パタ
ーンの配列ピッチに相当し、たとえば、100〜数百μm
程度の大きさである。一方、重なりの幅wは、lxおよび
lyに比べて一桁小さい、たとえば10μm程度の大きさで
ある。
こうした各画素パターンは、直線L2に沿う方向のコーナ
部分が斜め45°に切り欠かれ、異なる色の画素パターン
同士が斜辺2を介して互いに接している。斜辺自体は、
第3図に示すように、対向する2つのコーナ3と4とで
大きさを変えたり(a図)、あるいは、傾斜角度を変え
たりすることもできる(b図)。しかし、各コーナでの
大きさを同じとし、かつ傾斜角度を45°にするのが好適
である。その理由は、マスクの製作が比較的容易であ
り、しかもまた、位置合わせの際のずれとしてx方向、
y方向の一方に極端に片寄ることが大幅に少なくなると
いう利点が得られる点にある。勿論、境界部に2色の重
なりをもたせつつ、3色の重なりを防ぐという趣旨か
ら、斜辺2は重なりの領域内に配置される。
部分が斜め45°に切り欠かれ、異なる色の画素パターン
同士が斜辺2を介して互いに接している。斜辺自体は、
第3図に示すように、対向する2つのコーナ3と4とで
大きさを変えたり(a図)、あるいは、傾斜角度を変え
たりすることもできる(b図)。しかし、各コーナでの
大きさを同じとし、かつ傾斜角度を45°にするのが好適
である。その理由は、マスクの製作が比較的容易であ
り、しかもまた、位置合わせの際のずれとしてx方向、
y方向の一方に極端に片寄ることが大幅に少なくなると
いう利点が得られる点にある。勿論、境界部に2色の重
なりをもたせつつ、3色の重なりを防ぐという趣旨か
ら、斜辺2は重なりの領域内に配置される。
(発明の効果) この発明にあっては、画素パターンの形を工夫している
ことから、境界部に2色の重なりをもたせて、いわゆる
白抜けを防止する一方、不要な突起をなくして平坦性の
向上を図ることができる。
ことから、境界部に2色の重なりをもたせて、いわゆる
白抜けを防止する一方、不要な突起をなくして平坦性の
向上を図ることができる。
また、各画素パターンのコーナ部分に斜辺を設けている
ことから、各色の画素パターン間の位置合わせの作業性
および精度の向上をも図ることができる。
ことから、各色の画素パターン間の位置合わせの作業性
および精度の向上をも図ることができる。
第1図は画素パターンの配列を示すレイアウト図、第2
図は画素パターンを拡大して示す要部パターン図、第3
図は変形例を示すパターン図である。 1…基板、2…斜辺、3,4…コーナ、R…赤の画素パタ
ーン、G…緑の画素パターン、B…青の画素パターン。
図は画素パターンを拡大して示す要部パターン図、第3
図は変形例を示すパターン図である。 1…基板、2…斜辺、3,4…コーナ、R…赤の画素パタ
ーン、G…緑の画素パターン、B…青の画素パターン。
Claims (2)
- 【請求項1】基板の一面に、少なくとも赤、緑、青の3
色の画素パターンが周期性をもってマトリックス状に配
列され、しかも、隣接する画素パターンは互いに色が異
なり、かつ、その境界部に重なりをもつカラーフィルタ
において、前記各画素パターンは、異なる色の画素パタ
ーンに臨むコーナ部分のうち、対角線上に位置する2つ
のコーナ部分が斜めに切り欠かれ、異なる色の画素パタ
ーン同士が斜辺を介して互いに接し、しかも、前記斜辺
は前記境界部の重なりの領域内に配置されていることを
特徴とするカラーフィルタ。 - 【請求項2】前記斜辺は45°に傾斜した辺である、特許
請求の範囲第1項に記載のカラーフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60158040A JPH071323B2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | カラ−フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60158040A JPH071323B2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | カラ−フイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6219804A JPS6219804A (ja) | 1987-01-28 |
| JPH071323B2 true JPH071323B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=15662967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60158040A Expired - Lifetime JPH071323B2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | カラ−フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071323B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101908549A (zh) * | 2009-06-02 | 2010-12-08 | 索尼公司 | 固体摄像器件、固体摄像器件制造方法及电子装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009015074A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Sanyo Electric Co Ltd | カラーフィルタ及びカラーフィルタを搭載した光学センサ並びにそれらの製造方法 |
| JP6450580B2 (ja) * | 2014-12-17 | 2019-01-09 | 株式会社ジャパンディスプレイ | カラーフィルタ基板及び表示装置 |
| JP7341775B2 (ja) * | 2019-07-31 | 2023-09-11 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50108315U (ja) * | 1974-02-13 | 1975-09-04 | ||
| JPS59204009A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-19 | Seiko Epson Corp | カラ−フイルタ− |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60158040A patent/JPH071323B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101908549A (zh) * | 2009-06-02 | 2010-12-08 | 索尼公司 | 固体摄像器件、固体摄像器件制造方法及电子装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6219804A (ja) | 1987-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |