JPH0713249Y2 - 携帯用情報装置 - Google Patents
携帯用情報装置Info
- Publication number
- JPH0713249Y2 JPH0713249Y2 JP1987094672U JP9467287U JPH0713249Y2 JP H0713249 Y2 JPH0713249 Y2 JP H0713249Y2 JP 1987094672 U JP1987094672 U JP 1987094672U JP 9467287 U JP9467287 U JP 9467287U JP H0713249 Y2 JPH0713249 Y2 JP H0713249Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- information device
- main body
- opening
- information equipment
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、情報機器本体を携帯ケース内にスライド可能
に収納した携帯用情報装置に関し、特にそれに使用する
エアーダンパの改良に関する。
に収納した携帯用情報装置に関し、特にそれに使用する
エアーダンパの改良に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の携帯ケースとしては、情報機器専用のキ
ャリングケースを用意し、このキャリングケース内に情
報機器を納めて携行できる様にしていた。
ャリングケースを用意し、このキャリングケース内に情
報機器を納めて携行できる様にしていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、従来のキャリングケースでは、そのケースがソ
フトケースであると、携行時の情報機器の保護が不充分
である。又、ハードケースを使用すると、ケースの装脱
が面倒で、情報機器のメンテナンスが非常に厄介にな
る。
フトケースであると、携行時の情報機器の保護が不充分
である。又、ハードケースを使用すると、ケースの装脱
が面倒で、情報機器のメンテナンスが非常に厄介にな
る。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、上記問題点を解決するためのもので、用紙の
挿入口と、排出口を有する携帯用の情報機器本体と、こ
の情報機器本体を装脱できる開口部を有し、この開口部
を通じ前記情報機器本体を操作可能に収納する箱形の硬
質な携帯ケースと、前記情報機器本体の用紙挿入口と、
用紙排出口に連通するスリットを有し、情報機器本体を
収納した上記携帯ケースを包むソフトケースとからな
り、前記携帯ケースには前記情報機器本体を携帯ケース
の開口部の外に向って付勢する付勢手段と、この付勢手
段による付勢力を減衰する制動手段と、前記付勢手段の
付勢力に抗して情報機器本体を携帯ケース内の収納位置
に係止する解除可能なロック手段と、情報機器本体を収
納する収納空間に隣接して、情報機器本体を収納空間に
収納したときに情報機器本体と接続する電源部を内蔵す
る補助空間とを設けると共に、前記制動手段をプランジ
ャ形のエアーダンパより構成し、付勢手段が情報機器本
体を携帯ケースの開口部の外に押すのに連動してそのピ
ストンが動く方向に向かってシリンダの内径を次第に縮
径したことを特徴とする。
挿入口と、排出口を有する携帯用の情報機器本体と、こ
の情報機器本体を装脱できる開口部を有し、この開口部
を通じ前記情報機器本体を操作可能に収納する箱形の硬
質な携帯ケースと、前記情報機器本体の用紙挿入口と、
用紙排出口に連通するスリットを有し、情報機器本体を
収納した上記携帯ケースを包むソフトケースとからな
り、前記携帯ケースには前記情報機器本体を携帯ケース
の開口部の外に向って付勢する付勢手段と、この付勢手
段による付勢力を減衰する制動手段と、前記付勢手段の
付勢力に抗して情報機器本体を携帯ケース内の収納位置
に係止する解除可能なロック手段と、情報機器本体を収
納する収納空間に隣接して、情報機器本体を収納空間に
収納したときに情報機器本体と接続する電源部を内蔵す
る補助空間とを設けると共に、前記制動手段をプランジ
ャ形のエアーダンパより構成し、付勢手段が情報機器本
体を携帯ケースの開口部の外に押すのに連動してそのピ
ストンが動く方向に向かってシリンダの内径を次第に縮
径したことを特徴とする。
〈実施例〉 以下に本考案を図面に示した実施例に基づき説明する。
第1図中、1は携帯用情報装置を示し、この携帯用情報
装置1は、大別すると、携帯用の情報機器本体2と、こ
の情報機器本体2を収める箱形の硬質な携帯ケース3
と、この携帯ケース3を更に納めるソフトケース4より
成る。
装置1は、大別すると、携帯用の情報機器本体2と、こ
の情報機器本体2を収める箱形の硬質な携帯ケース3
と、この携帯ケース3を更に納めるソフトケース4より
成る。
上記情報機器本体2は、第2図に示す様に、上下に扁平
な箱形を成し、そのフロントパネル5がサイドの解除ボ
タン6により手前に取外せる様にし、フロントパネル5
を取外して、内部の消耗品の補充乃至は交換等のメンテ
ナンスができる様にする。そして、フロントパネル5の
前面には、各種操作スイッチ7,8及び表示ランプ9〜1
1、並びに左右に横長な上下二段の用紙排出口12,13を配
設すると共に、その上面には同じく横長な用紙挿入口14
と、そのリリースボタン15が配設してある。
な箱形を成し、そのフロントパネル5がサイドの解除ボ
タン6により手前に取外せる様にし、フロントパネル5
を取外して、内部の消耗品の補充乃至は交換等のメンテ
ナンスができる様にする。そして、フロントパネル5の
前面には、各種操作スイッチ7,8及び表示ランプ9〜1
1、並びに左右に横長な上下二段の用紙排出口12,13を配
設すると共に、その上面には同じく横長な用紙挿入口14
と、そのリリースボタン15が配設してある。
前記携帯ケース3は、第1,3図に示す様に、情報機器本
体2より一回り大きな上下に扁平な中空箱形を成し、そ
の前面には情報機器本体2を装脱できる開口部16を有す
ると共に、その内部には情報機器本体2を携帯ケース3
の開口部16の外に向って付勢する付勢手段17と、この付
勢手段17による付勢力を減衰する制動手段18と、前記付
勢手段17の付勢力に抗して情報機器本体2を携帯ケース
3内の収納位置に係止する解除可能なロック手段19を備
えて成る。
体2より一回り大きな上下に扁平な中空箱形を成し、そ
の前面には情報機器本体2を装脱できる開口部16を有す
ると共に、その内部には情報機器本体2を携帯ケース3
の開口部16の外に向って付勢する付勢手段17と、この付
勢手段17による付勢力を減衰する制動手段18と、前記付
勢手段17の付勢力に抗して情報機器本体2を携帯ケース
3内の収納位置に係止する解除可能なロック手段19を備
えて成る。
上記携帯ケース3について更に詳しく説明すると、この
携帯ケース3は、第3図に示す様に、上下に向い合った
断面コ字形を成すアッパーケース20とアンダーケース21
と、両ケース20,21を上下から断面ロ字形に突き合せた
前縁に装着する前記開口部16を有したフロントケース22
と、両ケース20,21の後縁に装着してその開口後面を塞
ぐリアケース23から構成され、各ケース20〜23はプラス
チックにより夫々が一体成形されて成る。
携帯ケース3は、第3図に示す様に、上下に向い合った
断面コ字形を成すアッパーケース20とアンダーケース21
と、両ケース20,21を上下から断面ロ字形に突き合せた
前縁に装着する前記開口部16を有したフロントケース22
と、両ケース20,21の後縁に装着してその開口後面を塞
ぐリアケース23から構成され、各ケース20〜23はプラス
チックにより夫々が一体成形されて成る。
上記アッパーケース20とアンダーケース21は、相対向し
て上下から延びた仕切壁24,25を有し、この仕切壁24,25
により各ケース20〜23を組立てゝなる携帯ケース3の中
空内部を、フロントケース22の開口部16から奥に続く情
報機器本体2の収納用の中空な収納空間Aと、この収納
空間Aと隣り合う前面が開口した前後に細長い付属品収
納用の中空な補助空間Bとに区画し、該補助空間Bの開
口前面をフロントケース22の前面により塞ぐ(第3〜5
図)。
て上下から延びた仕切壁24,25を有し、この仕切壁24,25
により各ケース20〜23を組立てゝなる携帯ケース3の中
空内部を、フロントケース22の開口部16から奥に続く情
報機器本体2の収納用の中空な収納空間Aと、この収納
空間Aと隣り合う前面が開口した前後に細長い付属品収
納用の中空な補助空間Bとに区画し、該補助空間Bの開
口前面をフロントケース22の前面により塞ぐ(第3〜5
図)。
前記付勢手段17は、第5〜8図に示す様に、前記収納空
間Aの奥に収められ、前後にパンタグラフ状に伸縮する
上下一組のリンク機構26,27と、各リンク機構26,27の基
端部を固定する固定枠28と、各リンク機構26,27の他端
自由端部に連結されるスライド枠29と、各リンク機構2
6,27を伸長方向に夫々付勢する各リンク機構26,27の自
由端部の間に架設する上下一対の引張りバネ30,31から
成る。
間Aの奥に収められ、前後にパンタグラフ状に伸縮する
上下一組のリンク機構26,27と、各リンク機構26,27の基
端部を固定する固定枠28と、各リンク機構26,27の他端
自由端部に連結されるスライド枠29と、各リンク機構2
6,27を伸長方向に夫々付勢する各リンク機構26,27の自
由端部の間に架設する上下一対の引張りバネ30,31から
成る。
上下のリンク機構26,27は、第7図に示す様に、X字形
に枢着された上下各一対のリンク32〜35より構成され、
各リンク32〜35は、その長さの途中に開設した長手方向
に延びた長孔36と、その基端部に植設した固定軸37と、
他端自由端部を貫いて設けた移動軸38を有し、リンク32
〜35をX字形に上下に重ね合せ、相互に連通した長孔36
にリンク軸39を通して枢着する。
に枢着された上下各一対のリンク32〜35より構成され、
各リンク32〜35は、その長さの途中に開設した長手方向
に延びた長孔36と、その基端部に植設した固定軸37と、
他端自由端部を貫いて設けた移動軸38を有し、リンク32
〜35をX字形に上下に重ね合せ、相互に連通した長孔36
にリンク軸39を通して枢着する。
前記固定枠28は、断面がほゞコ字形を成し、その上下縁
40,41に各リンク32〜35の固定軸37を嵌入する一端が開
口したU字形の切欠部42…を設けると共に、各上下縁4
0,41にリンク32〜35の厚みにほゞ等しい間隔で相対向し
た突縁43,43を設け、この突縁43と上下縁40,41の間に各
リンク32〜35の基端部を横から差し込み、各固定軸37を
切欠部42に嵌入する。
40,41に各リンク32〜35の固定軸37を嵌入する一端が開
口したU字形の切欠部42…を設けると共に、各上下縁4
0,41にリンク32〜35の厚みにほゞ等しい間隔で相対向し
た突縁43,43を設け、この突縁43と上下縁40,41の間に各
リンク32〜35の基端部を横から差し込み、各固定軸37を
切欠部42に嵌入する。
又、前記スライド枠29は、固定枠28と相互に向き合った
断面がほゞコ字形を成し、その上下縁44,45に各リンク3
2〜35の移動軸38を挿入する長手方向に延びた軸孔46を
開設し、この軸孔46に各リンク32〜35の移動軸38の一端
38aを挿入して連結する。
断面がほゞコ字形を成し、その上下縁44,45に各リンク3
2〜35の移動軸38を挿入する長手方向に延びた軸孔46を
開設し、この軸孔46に各リンク32〜35の移動軸38の一端
38aを挿入して連結する。
一方、前記制動手段18には、プランジャ型のエアーダン
パ18′を使用する。
パ18′を使用する。
上記ダンパ18′は、第9図に示す様に、シリンダ47と、
このシリンダ47内に進退可能に挿入されたピストン48
と、このピストン48からシリンダ47の外方に延びるロッ
ド49から構成され、シリンダ47のヘッド端にはオリフィ
ス50を開設する。
このシリンダ47内に進退可能に挿入されたピストン48
と、このピストン48からシリンダ47の外方に延びるロッ
ド49から構成され、シリンダ47のヘッド端にはオリフィ
ス50を開設する。
上記シリンダ47の内壁には、その長さ途中からヘッド端
に向って円錐台形に緩やかに縮径した傾斜内壁面51を設
け、この傾斜内壁面51に沿って前記ピストン48が摺動す
る様にする。又、シリンダ47の先端とロッド49の後端に
は、リンク32〜35の移動軸38の他端38bが嵌入するリン
グ状の張出片52,52を設けると共に、各張出片52からは
同方向に横向き延びる横軸53,53を設け、この横軸53の
先端部には更に環状溝53′を設ける。
に向って円錐台形に緩やかに縮径した傾斜内壁面51を設
け、この傾斜内壁面51に沿って前記ピストン48が摺動す
る様にする。又、シリンダ47の先端とロッド49の後端に
は、リンク32〜35の移動軸38の他端38bが嵌入するリン
グ状の張出片52,52を設けると共に、各張出片52からは
同方向に横向き延びる横軸53,53を設け、この横軸53の
先端部には更に環状溝53′を設ける。
上記ダンパ18′は、引張りバネ30,31と共にリンク機構2
6,27の自由端部の間に架設するが、本実施例では下側の
リンク機構27に対してのみダンパ18′を取付ける。即
ち、第8図に示す様に、ダンパ18′の張出片52を下側の
リンク34,35の移動軸38の他端38bに通して止着し、両張
出片52から横向きに延びた横軸53の間に引張りバネ31を
張設する。尚、上側のリンク32,33の移動軸38の他端38b
の間には引張りバネ30を張設する。
6,27の自由端部の間に架設するが、本実施例では下側の
リンク機構27に対してのみダンパ18′を取付ける。即
ち、第8図に示す様に、ダンパ18′の張出片52を下側の
リンク34,35の移動軸38の他端38bに通して止着し、両張
出片52から横向きに延びた横軸53の間に引張りバネ31を
張設する。尚、上側のリンク32,33の移動軸38の他端38b
の間には引張りバネ30を張設する。
こうして組立てた付勢手段17は、第5,6図に示す様に、
前記収納空間Aの奥に収められる。即ち、アッパーケー
ス20とアンダーケース21の後縁には、固定軸37の先端が
嵌り込む小孔54を設け、この小孔54に固定枠28の切欠部
42を通して突出した固定軸37の先端を嵌入し、リアケー
ス23を装着することで固定軸37を上下から押付ける様に
して、固定枠28を収納空間Aの奥に固定する。
前記収納空間Aの奥に収められる。即ち、アッパーケー
ス20とアンダーケース21の後縁には、固定軸37の先端が
嵌り込む小孔54を設け、この小孔54に固定枠28の切欠部
42を通して突出した固定軸37の先端を嵌入し、リアケー
ス23を装着することで固定軸37を上下から押付ける様に
して、固定枠28を収納空間Aの奥に固定する。
又、アッパーケース20とアンダーケース21の上下の対向
面には、第3,5図に示す様に、リンク軸39の軌道に沿っ
た前後に長い摺動溝55と、各リンク32〜35の移動軸38の
軌道に沿ったハ字形の比較的に浅い摺接溝56,56を設け
る。上記摺動溝55にリンク軸39の半球形の先端を嵌入し
て、その前後の移動範囲を規制すると共に、前記摺接溝
56にはスライド枠29の軸孔46から外向きに突出した移動
軸38の一端38aの半球形の先端を嵌入してガイドする。
面には、第3,5図に示す様に、リンク軸39の軌道に沿っ
た前後に長い摺動溝55と、各リンク32〜35の移動軸38の
軌道に沿ったハ字形の比較的に浅い摺接溝56,56を設け
る。上記摺動溝55にリンク軸39の半球形の先端を嵌入し
て、その前後の移動範囲を規制すると共に、前記摺接溝
56にはスライド枠29の軸孔46から外向きに突出した移動
軸38の一端38aの半球形の先端を嵌入してガイドする。
一方、前記ロック手段19は、第11図に示す様に、情報機
器本体2の上面から突出するロックカム57と、このロッ
クカム57に係脱するアッパーケース20の前縁上部に設け
たスライド式スイッチ機構58より構成する。
器本体2の上面から突出するロックカム57と、このロッ
クカム57に係脱するアッパーケース20の前縁上部に設け
たスライド式スイッチ機構58より構成する。
上記スイッチ機構58は、アッパーケース20の前縁に凹設
した前後に長いガイド溝59と、このガイド溝59に沿って
前後に移動するスライドプレート60と、このスライドプ
レート60の前後の移動によりロックカム57と係脱する係
止片61と、スライドプレート60に被せて該スライドプレ
ート60と一体にスライドするスライドスイッチ62から成
る。
した前後に長いガイド溝59と、このガイド溝59に沿って
前後に移動するスライドプレート60と、このスライドプ
レート60の前後の移動によりロックカム57と係脱する係
止片61と、スライドプレート60に被せて該スライドプレ
ート60と一体にスライドするスライドスイッチ62から成
る。
上記スライドプレート60には、その対角方向に傾斜孔63
を開設し、この傾斜孔63から通したネジ64を、ガイド溝
59の幅方向に設けた貫通孔65を通して係止片61にねじ込
む。又、スライドプレート60の後端には一対の軸66,66
を後ろ向きに突設し、各軸66にコイルスプリング67を通
して、その軸66の先端をガイド溝59の段差面59′に設け
た横穴68に挿入して組付ける。更に、スライドプレート
60の上面には、前記傾斜孔63を挟んで一対のボス穴69,6
9を設け、各ボス穴69にスライドスイッチ62の下面から
下向きに延びたボス70,70を嵌入して固定する。
を開設し、この傾斜孔63から通したネジ64を、ガイド溝
59の幅方向に設けた貫通孔65を通して係止片61にねじ込
む。又、スライドプレート60の後端には一対の軸66,66
を後ろ向きに突設し、各軸66にコイルスプリング67を通
して、その軸66の先端をガイド溝59の段差面59′に設け
た横穴68に挿入して組付ける。更に、スライドプレート
60の上面には、前記傾斜孔63を挟んで一対のボス穴69,6
9を設け、各ボス穴69にスライドスイッチ62の下面から
下向きに延びたボス70,70を嵌入して固定する。
一方、携帯ケース3の収納空間A内の情報機器本体2と
の摺接面には、第5,6図に示す様に、ボールベアリング7
1〜74を配している。図面に示した実施例では、収納空
間Aの四方の内壁面にボールベアリング71〜74を夫々配
し、上下乃至は左右に相対向する内壁面の少なくとも一
方、こゝでは上面と左内側面に配するボールベアリング
71,73に圧縮バネ75,76を内装する。
の摺接面には、第5,6図に示す様に、ボールベアリング7
1〜74を配している。図面に示した実施例では、収納空
間Aの四方の内壁面にボールベアリング71〜74を夫々配
し、上下乃至は左右に相対向する内壁面の少なくとも一
方、こゝでは上面と左内側面に配するボールベアリング
71,73に圧縮バネ75,76を内装する。
即ち、アッパーケース20の下面には、第13図に示す様
に、3列の比較的に浅い嵌合溝77…を設け、各嵌合溝77
の長さの途中には圧縮バネ75を嵌入する円柱形の窪部78
…を複数個設けると共に、各嵌合溝77の左右の縁には、
該嵌合溝77より一段浅くなった円弧状に窪んだ左右の止
着凹部79…を前記窪部78と交互に複数個設ける。
に、3列の比較的に浅い嵌合溝77…を設け、各嵌合溝77
の長さの途中には圧縮バネ75を嵌入する円柱形の窪部78
…を複数個設けると共に、各嵌合溝77の左右の縁には、
該嵌合溝77より一段浅くなった円弧状に窪んだ左右の止
着凹部79…を前記窪部78と交互に複数個設ける。
一方、上記嵌合溝77にスッポリと嵌り込む帯状の取付プ
レート80を用意し、この取付プレート80に前記窪部78と
向い合うボールベアリング71が嵌り込む上下に貫通した
逆擂ばち型の窓81…を開設すると共に、取付プレート80
の上面には、前記止着凹部79と連続して円盤形の溝を成
す固定凹部82…を設ける。又、図中、83は止着凹部79と
固定凹部82による円盤形の溝にスッポリと嵌入する固定
円盤83を示す。
レート80を用意し、この取付プレート80に前記窪部78と
向い合うボールベアリング71が嵌り込む上下に貫通した
逆擂ばち型の窓81…を開設すると共に、取付プレート80
の上面には、前記止着凹部79と連続して円盤形の溝を成
す固定凹部82…を設ける。又、図中、83は止着凹部79と
固定凹部82による円盤形の溝にスッポリと嵌入する固定
円盤83を示す。
次いで、ボールベアリング71の取付手順を説明すると、
第13図に示す様に、まずアッパーケース20の各窪部78に
圧縮バネ75を入れてその上にボールベアリング71を載
せ、更に上から取付プレート80を被せて、ボールベアリ
ング71を取付プレート80の各窓81に位置させ、その状態
で取付プレート80をアッパーケース20の嵌合溝77に嵌入
する。次いで、止着凹部79と固定凹部82による円盤形の
溝に固定円盤83を上から嵌入し、固定円盤83の下面と両
凹部79,82の底面を接着剤や両面接着テープ等により接
着する。これより、圧縮バネ75は、第14図に示す様に、
ボールベアリング71と窪部78の底の間で圧縮され、ボー
ルベアリング71が取付プレート80の窓81から弾力的に突
出する。
第13図に示す様に、まずアッパーケース20の各窪部78に
圧縮バネ75を入れてその上にボールベアリング71を載
せ、更に上から取付プレート80を被せて、ボールベアリ
ング71を取付プレート80の各窓81に位置させ、その状態
で取付プレート80をアッパーケース20の嵌合溝77に嵌入
する。次いで、止着凹部79と固定凹部82による円盤形の
溝に固定円盤83を上から嵌入し、固定円盤83の下面と両
凹部79,82の底面を接着剤や両面接着テープ等により接
着する。これより、圧縮バネ75は、第14図に示す様に、
ボールベアリング71と窪部78の底の間で圧縮され、ボー
ルベアリング71が取付プレート80の窓81から弾力的に突
出する。
一方、アンダーケース21の上面に取付けるボールベアリ
ング72の取付構造もほゞ同様であるが、こゝでは弾縮バ
ネを内装する必要がないので、窪部78′はボールベアリ
ングの一部が嵌り込む半球形の窪みとする(第3,15
図)。
ング72の取付構造もほゞ同様であるが、こゝでは弾縮バ
ネを内装する必要がないので、窪部78′はボールベアリ
ングの一部が嵌り込む半球形の窪みとする(第3,15
図)。
尚、収納空間Aの左右の内壁面に配するボールベアリン
グ73,74の取付構造については、前記した取付構造とは
多少異っているが、特徴的構成でないので、その説明は
省略する。
グ73,74の取付構造については、前記した取付構造とは
多少異っているが、特徴的構成でないので、その説明は
省略する。
一方、携帯ケース3の外観について説明すると、その上
面、即ちアッパーケース20の前縁には横に細長い用紙挿
入窓84を設け、この用紙挿入窓84を通じて携帯ケース3
内に収納された情報機器本体2の前記用紙挿入口14に対
して用紙が挿入できる様にする(第10図)。又、携帯ケ
ース3の両側面にはスタッド85を植設し、両スタッド85
にショルダーベルト86の両端のバックル部87,87を装脱
できる様にする(第4図)。
面、即ちアッパーケース20の前縁には横に細長い用紙挿
入窓84を設け、この用紙挿入窓84を通じて携帯ケース3
内に収納された情報機器本体2の前記用紙挿入口14に対
して用紙が挿入できる様にする(第10図)。又、携帯ケ
ース3の両側面にはスタッド85を植設し、両スタッド85
にショルダーベルト86の両端のバックル部87,87を装脱
できる様にする(第4図)。
更に、携帯ケース3の前記補助空間Bには、バッテリ並
びにDC/DCコンバータ等の電源部(図示せず)を内蔵
し、これ等は情報機器本体2と内部で接続されると共
に、これに関連して携帯ケース3の左側面には、第16,1
7図に示す様に、取外し可能なリッド88と、スイッチ89
及びコネクタ90を設ける。又、携帯ケース3の右側面に
は、第18図に示す様に、取付金具91とジャック92を設け
ている。
びにDC/DCコンバータ等の電源部(図示せず)を内蔵
し、これ等は情報機器本体2と内部で接続されると共
に、これに関連して携帯ケース3の左側面には、第16,1
7図に示す様に、取外し可能なリッド88と、スイッチ89
及びコネクタ90を設ける。又、携帯ケース3の右側面に
は、第18図に示す様に、取付金具91とジャック92を設け
ている。
一方、前記ソフトケース4は、第1,19,20図に示す様
に、携帯ケース3より一回り大きな箱形を成し、その上
端から下に延びる蓋93により開口前面94が開閉できると
共に、面ファスナ95で蓋93を閉じた状態に係止できる様
にする。又、上記蓋93には、情報機器本体2が見える様
に透明窓96を設け、この透明窓96には情報機器本体2の
下段の用紙排出口13と用紙挿入口14に夫々臨む横に細長
いスリット97,98を開設する。尚、ソフトケース4に
は、携帯ケース3のスタッド85が突出する切欠99や、ス
イッチ89及びコネクタ90、並びに取付金具91とジャック
92が夫々臨む各種開口100〜102を切欠いている他、その
左側側面には付属機器(図示せず)を挿入する取付片10
3をリング状に縫着している。
に、携帯ケース3より一回り大きな箱形を成し、その上
端から下に延びる蓋93により開口前面94が開閉できると
共に、面ファスナ95で蓋93を閉じた状態に係止できる様
にする。又、上記蓋93には、情報機器本体2が見える様
に透明窓96を設け、この透明窓96には情報機器本体2の
下段の用紙排出口13と用紙挿入口14に夫々臨む横に細長
いスリット97,98を開設する。尚、ソフトケース4に
は、携帯ケース3のスタッド85が突出する切欠99や、ス
イッチ89及びコネクタ90、並びに取付金具91とジャック
92が夫々臨む各種開口100〜102を切欠いている他、その
左側側面には付属機器(図示せず)を挿入する取付片10
3をリング状に縫着している。
次に、前記構成を有する組立てた携帯ケース3の使用手
順を説明すると、まず、携帯ケース3内に情報機器本体
2を装着するには、第1図に示す様に、情報機器本体2
を後ろ向きに携帯ケース3の開口部16に合せて嵌め込
み、そのまゝ奥に向って押込めばよい。
順を説明すると、まず、携帯ケース3内に情報機器本体
2を装着するには、第1図に示す様に、情報機器本体2
を後ろ向きに携帯ケース3の開口部16に合せて嵌め込
み、そのまゝ奥に向って押込めばよい。
その際には、収納空間Aの四方の内壁面に配したボール
ベアリング71〜74が情報機器本体2の外面に摺接し、両
者の摩擦抵抗を減少する。更に、上面と左内側面に配し
たボールベアリング71,73は、圧縮バネ75,76の作用によ
り情報機器本体2の外面に弾性的に当接するので、情報
機器本体2が僅かに斜めに挿入された際や、寸法誤差が
あっても、情報機器本体2をスムーズに挿入できる。
ベアリング71〜74が情報機器本体2の外面に摺接し、両
者の摩擦抵抗を減少する。更に、上面と左内側面に配し
たボールベアリング71,73は、圧縮バネ75,76の作用によ
り情報機器本体2の外面に弾性的に当接するので、情報
機器本体2が僅かに斜めに挿入された際や、寸法誤差が
あっても、情報機器本体2をスムーズに挿入できる。
そして、情報機器本体2を押込むと、第5図に示す様
に、その後面がスライド枠29の前面に当接し、スライド
枠29を介してリンク機構26,27を押込む。これにより、
リンク機構26,27が引張りバネ30,31の付勢力に抗して短
縮し、情報機器本体2の上面のロックカム57が係止片61
に当接する(第12図(a))。
に、その後面がスライド枠29の前面に当接し、スライド
枠29を介してリンク機構26,27を押込む。これにより、
リンク機構26,27が引張りバネ30,31の付勢力に抗して短
縮し、情報機器本体2の上面のロックカム57が係止片61
に当接する(第12図(a))。
こゝで、情報機器本体2を更に強く押込むと、第12図
(b)図に示す様に、係止片61がロックカム57に押され
てガイド溝59の幅方向に設けた貫通孔65に沿って右側に
移動し、その横をロックカム57が擦り抜ける。このと
き、係止片61を固定しているネジ64がスライドプレート
60の傾斜孔63に沿って移動し、スライドプレート60をコ
イルスプリング67の付勢力に抗して押込むので、ロック
カム57が擦り抜けてしまうと、係止片61がコイルスプリ
ング67の付勢力により貫通孔65を逆行して、ロックカム
57に係合し、その後戻りを阻止する(第12図(c))。
(b)図に示す様に、係止片61がロックカム57に押され
てガイド溝59の幅方向に設けた貫通孔65に沿って右側に
移動し、その横をロックカム57が擦り抜ける。このと
き、係止片61を固定しているネジ64がスライドプレート
60の傾斜孔63に沿って移動し、スライドプレート60をコ
イルスプリング67の付勢力に抗して押込むので、ロック
カム57が擦り抜けてしまうと、係止片61がコイルスプリ
ング67の付勢力により貫通孔65を逆行して、ロックカム
57に係合し、その後戻りを阻止する(第12図(c))。
これにより、情報機器本体2は、リンク機構26,27の引
張りバネ30,31の収縮力による情報機器本体2を押し戻
そうとする力に抗して、携帯ケース3の収納空間A内に
スッポリと収った収納位置に係止される(第10図)。こ
の収納位置では、情報機器本体2は補助空間Bに内蔵し
た電源部と接続し、且つその前縁上面の用紙挿入口14
と、携帯ケース3の用紙挿入窓84が相互に一致し、用紙
挿入窓84を通じて情報機器本体2の用紙挿入口14に用紙
を挿入することができる。
張りバネ30,31の収縮力による情報機器本体2を押し戻
そうとする力に抗して、携帯ケース3の収納空間A内に
スッポリと収った収納位置に係止される(第10図)。こ
の収納位置では、情報機器本体2は補助空間Bに内蔵し
た電源部と接続し、且つその前縁上面の用紙挿入口14
と、携帯ケース3の用紙挿入窓84が相互に一致し、用紙
挿入窓84を通じて情報機器本体2の用紙挿入口14に用紙
を挿入することができる。
こうして、情報機器本体2を携帯ケース3内に収納した
ならば、更にソフトケース4内に収め、ソフトケース4
から出た携帯ケース3のスタッド85にショルダーベルト
86のバックル部87を装着し、ショルダーベルト86を肩か
ら下げて自由に携行できる(第19,20図)。
ならば、更にソフトケース4内に収め、ソフトケース4
から出た携帯ケース3のスタッド85にショルダーベルト
86のバックル部87を装着し、ショルダーベルト86を肩か
ら下げて自由に携行できる(第19,20図)。
一方、情報機器本体2は、ソフトケース4に納めたまゝ
でも、その蓋93の両スリット97,98を通じて用紙の挿入
並びに排出が可能であるし、その蓋93を開けば、情報機
器本体2の操作スイッチ7,8の操作と上段の用紙排出口1
2の使用も可能となる。
でも、その蓋93の両スリット97,98を通じて用紙の挿入
並びに排出が可能であるし、その蓋93を開けば、情報機
器本体2の操作スイッチ7,8の操作と上段の用紙排出口1
2の使用も可能となる。
又、情報機器本体2を携帯ケース3から取出して消耗品
の補充乃至は交換等のメンテナンスを行う際には、携帯
ケース3の上面のスライドスイッチ62を奥に押込めばよ
い。
の補充乃至は交換等のメンテナンスを行う際には、携帯
ケース3の上面のスライドスイッチ62を奥に押込めばよ
い。
スライドスイッチ62を押込むと、スライドプレート60が
コイルスプリング67の付勢力に抗して押込まれ、係止片
61が貫通孔65に沿って右側に移動し、ロックカム57から
係脱する。
コイルスプリング67の付勢力に抗して押込まれ、係止片
61が貫通孔65に沿って右側に移動し、ロックカム57から
係脱する。
このため、ロック状態が解除され、情報機器本体2は、
リンク機構26,27が引張りバネ30,31の収縮力により伸長
することで、スライド枠29を介して押出される。
リンク機構26,27が引張りバネ30,31の収縮力により伸長
することで、スライド枠29を介して押出される。
このとき、エアーダンパ18′が作用し、情報機器本体2
は静粛に押出される。即ち、リンク機構26,27の伸長行
程では、ピストン48がシリンダ47内に押込まれ、ピスト
ン48内の空気がオリフィス50から排気され、その制動力
が働く。
は静粛に押出される。即ち、リンク機構26,27の伸長行
程では、ピストン48がシリンダ47内に押込まれ、ピスト
ン48内の空気がオリフィス50から排気され、その制動力
が働く。
しかも、ピストン48の短縮行程では、ピストン48がシリ
ンダ47内の傾斜内壁面51に沿って縮径したシリンダ47内
に押込まれるので、その制動力は次第に増加する。この
様に制動力が増加する様にしたのは、パンタグラフ状の
リンク機構26,27を使用したことに起因する。
ンダ47内の傾斜内壁面51に沿って縮径したシリンダ47内
に押込まれるので、その制動力は次第に増加する。この
様に制動力が増加する様にしたのは、パンタグラフ状の
リンク機構26,27を使用したことに起因する。
即ち、引張りバネ30,31の縮むストロークに対して、リ
ンク機構26,27の伸長する度合が次第に増加するため、
シリンダ47が単なる円筒形のエアーダンパを使用した場
合には、その制動力がほゞ一定であるので、情報機器本
体2の押出される速度が徐々に加速されてしまい、情報
機器本体2が飛出しまうおそれがある。
ンク機構26,27の伸長する度合が次第に増加するため、
シリンダ47が単なる円筒形のエアーダンパを使用した場
合には、その制動力がほゞ一定であるので、情報機器本
体2の押出される速度が徐々に加速されてしまい、情報
機器本体2が飛出しまうおそれがある。
そこで、本実施例では、シリンダ47内の傾斜内壁面51を
設けて、シリンダ47の内径をヘッド端に向って縮径する
ことで、ピストン48の短縮行程ではその制動力を故意に
増加する様にしているのである。
設けて、シリンダ47の内径をヘッド端に向って縮径する
ことで、ピストン48の短縮行程ではその制動力を故意に
増加する様にしているのである。
又、ピストン48の伸長行程では、逆にその制動力が徐々
に減少してしまうが、この行程では情報機器本体2が手
で押込まれるので、押込む力を徐々に軽減できる効用が
ある。即ち、情報機器本体2を奥に押込む程、引張りバ
ネ30,31の反力が増加するが、この増加分をダンパ18′
の制動力の減少により打消すことができる。尚、ダンパ
18′に逆止弁を設ければ、ピストン48の短縮行程では制
動力を働かせない様にもできる。
に減少してしまうが、この行程では情報機器本体2が手
で押込まれるので、押込む力を徐々に軽減できる効用が
ある。即ち、情報機器本体2を奥に押込む程、引張りバ
ネ30,31の反力が増加するが、この増加分をダンパ18′
の制動力の減少により打消すことができる。尚、ダンパ
18′に逆止弁を設ければ、ピストン48の短縮行程では制
動力を働かせない様にもできる。
こうして情報機器本体2は、引張りバネ30,31とダンパ1
8′の作用により静粛に押出され、リンク軸39の先端が
摺動溝55の前端に当って行き止った位置でリンク機構2
6,27の伸長が止り、この停止位置で情報機器本体2の前
方部分が携帯ケース3の開口部16より一部突出する(第
4図)。
8′の作用により静粛に押出され、リンク軸39の先端が
摺動溝55の前端に当って行き止った位置でリンク機構2
6,27の伸長が止り、この停止位置で情報機器本体2の前
方部分が携帯ケース3の開口部16より一部突出する(第
4図)。
この突出状態で、情報機器本体2のサイドの解除ボタン
6を操作すれば、フロントパネル5が手前に取外せ、消
耗品の補充乃至は交換等のメンテナンスが可能となる。
又、この位置から情報機器本体2を手前に引き抜くこと
により、情報機器本体2を取出すこともできる。
6を操作すれば、フロントパネル5が手前に取外せ、消
耗品の補充乃至は交換等のメンテナンスが可能となる。
又、この位置から情報機器本体2を手前に引き抜くこと
により、情報機器本体2を取出すこともできる。
尚、図面に示した実施例では、引張りバネ30,31のバネ
力を比較的弱く設定することで、携帯ケース3の開口部
16を上に向けた状態、即ちショルダーベルト86により携
行する際の直立した状態で、スライドスイッチ62が不用
意に操作されても、情報機器本体2が携帯ケース3の開
口部16より飛び出すことがない様にし、携行時の安全性
を図っている。
力を比較的弱く設定することで、携帯ケース3の開口部
16を上に向けた状態、即ちショルダーベルト86により携
行する際の直立した状態で、スライドスイッチ62が不用
意に操作されても、情報機器本体2が携帯ケース3の開
口部16より飛び出すことがない様にし、携行時の安全性
を図っている。
又、本実施例では、引張りバネ30,31の収縮力を利用し
てリンク機構26,27を介して情報機器本体2を奥から押
出する様にしたが、この引張りバネの収縮力を情報機器
本体2に直接作用させて、情報機器本体2を牽引乃至は
引出す様にしてもよい。
てリンク機構26,27を介して情報機器本体2を奥から押
出する様にしたが、この引張りバネの収縮力を情報機器
本体2に直接作用させて、情報機器本体2を牽引乃至は
引出す様にしてもよい。
更に、ロック手段19はそのスライドスイッチ62の手動操
作によりロック状態を解除する様にしたが、収納状態の
情報機器本体2の前面を軽く押すだけで、そのロック状
態を解除できる浮出し式のラッチ機構を使用してもよ
い。
作によりロック状態を解除する様にしたが、収納状態の
情報機器本体2の前面を軽く押すだけで、そのロック状
態を解除できる浮出し式のラッチ機構を使用してもよ
い。
〈考案の効果〉 以上説明した様に本考案によれば、ロック手段のロック
状態を解除することにより、情報機器本体が携帯ケース
の開口部から自動的に突出する様にしているので、頻出
する消耗品の補充乃至は交換等のメンテナンスが容易に
行うことのできる携帯用情報装置を提供することができ
る。
状態を解除することにより、情報機器本体が携帯ケース
の開口部から自動的に突出する様にしているので、頻出
する消耗品の補充乃至は交換等のメンテナンスが容易に
行うことのできる携帯用情報装置を提供することができ
る。
これに加えて、制動手段にプランジャ形のエアーダンパ
を使用し、しかもこれに使用するシリンダの内径を、付
勢手段が情報機器本体を携帯ケースの開口部の外に押す
のに連動してそのピストンが動く方向に向かって次第に
縮径させてあるので、情報機器本体を携帯ケースの開口
部からほゞ一定速度しかも静粛に突出させることができ
る。更に情報機器本体を硬質の携帯ケースの収納空間に
開口部から収納すると、携帯ケースの補助空間に内蔵し
た電源部と接続し、作動できるようになる。又、携帯ケ
ースをソフトケースに収容することにより情報機器本体
は硬質の携帯ケースと、ソフトケースによって二重に保
護される。そして、携帯ケースをソフトケースに収容し
ても、ソフトケースの外から情報機器本体の用紙挿入口
に用紙を挿入したり、情報機器本体の用紙排出口から外
に用紙の排出が行える。
を使用し、しかもこれに使用するシリンダの内径を、付
勢手段が情報機器本体を携帯ケースの開口部の外に押す
のに連動してそのピストンが動く方向に向かって次第に
縮径させてあるので、情報機器本体を携帯ケースの開口
部からほゞ一定速度しかも静粛に突出させることができ
る。更に情報機器本体を硬質の携帯ケースの収納空間に
開口部から収納すると、携帯ケースの補助空間に内蔵し
た電源部と接続し、作動できるようになる。又、携帯ケ
ースをソフトケースに収容することにより情報機器本体
は硬質の携帯ケースと、ソフトケースによって二重に保
護される。そして、携帯ケースをソフトケースに収容し
ても、ソフトケースの外から情報機器本体の用紙挿入口
に用紙を挿入したり、情報機器本体の用紙排出口から外
に用紙の排出が行える。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は分解斜視
図、第2図は情報機器本体の斜視図、第3図は携帯ケー
スの分解斜視図、第4図は情報機器本体が一部突出した
状態を示す携帯ケースの斜視図、第5図は携帯ケースの
横断面図、第6図は同上の縦断面図、第7図は付勢手段
の分解斜視図、第8図は同上を組付けた状態の縦断面
図、第9図はエアーダンパの縦断面図、第10図は情報機
器本体を収納した状態を示す携帯ケースの一部を欠截し
た平面図、第11図はロック機構の分解斜視図、第12図
(a)〜(c)はロックカムと係止片の係合関係の説明
図、第13図はボールベアリングの取付構造を示す分解斜
視図、第14図は同上を組付けた状態の縦断面図、第15図
は下側のボールベアリングの取付け状態を示す縦断面
図、第16図は携帯ケースの左側面図、第17図は同上の一
部断面図、第18図は携帯ケースの右側面図、第19図はソ
フトケースに納めた状態を示す斜視図、第20図は同上を
立てた状態を示す斜視図である。 同図中、1は携帯用情報装置、2は情報機器本体、3は
携帯ケース、17は開口部、17は付勢手段、18は制動手
段、18′はエアーダンパ、19はロック手段、47はシリン
ダ、48はピストン、51は傾斜内壁面を夫々示す。
図、第2図は情報機器本体の斜視図、第3図は携帯ケー
スの分解斜視図、第4図は情報機器本体が一部突出した
状態を示す携帯ケースの斜視図、第5図は携帯ケースの
横断面図、第6図は同上の縦断面図、第7図は付勢手段
の分解斜視図、第8図は同上を組付けた状態の縦断面
図、第9図はエアーダンパの縦断面図、第10図は情報機
器本体を収納した状態を示す携帯ケースの一部を欠截し
た平面図、第11図はロック機構の分解斜視図、第12図
(a)〜(c)はロックカムと係止片の係合関係の説明
図、第13図はボールベアリングの取付構造を示す分解斜
視図、第14図は同上を組付けた状態の縦断面図、第15図
は下側のボールベアリングの取付け状態を示す縦断面
図、第16図は携帯ケースの左側面図、第17図は同上の一
部断面図、第18図は携帯ケースの右側面図、第19図はソ
フトケースに納めた状態を示す斜視図、第20図は同上を
立てた状態を示す斜視図である。 同図中、1は携帯用情報装置、2は情報機器本体、3は
携帯ケース、17は開口部、17は付勢手段、18は制動手
段、18′はエアーダンパ、19はロック手段、47はシリン
ダ、48はピストン、51は傾斜内壁面を夫々示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−93327(JP,U) 実開 昭56−76863(JP,U) 実開 昭59−37775(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】用紙の挿入口と、排出口を有する携帯用の
情報機器本体と、この情報機器本体を装脱できる開口部
を有し、この開口部を通じ前記情報機器本体を操作可能
に収納する箱形の硬質な携帯ケースと、前記情報機器本
体の用紙挿入口と、用紙排出口に連通するスリットを有
し、情報機器本体を収納した上記携帯ケースを包むソフ
トケースとからなり、前記携帯ケースには前記情報機器
本体を携帯ケースの開口部の外に向って付勢する付勢手
段と、この付勢手段による付勢力を減衰する制動手段
と、前記付勢手段の付勢力に抗して情報機器本体を携帯
ケース内の収納位置に係止する解除可能なロック手段
と、情報機器本体を収納する収納空間に隣接して、情報
機器本体を収納空間に収納したときに情報機器本体と接
続する電源部を内蔵する補助空間とを設けると共に、前
記制動手段をプランジャ形のエアーダンパより構成し、
付勢手段が情報機器本体を携帯ケースの開口部の外に押
すのに連動してそのピストンが動く方向に向かってシリ
ンダの内径を次第に縮径したことを特徴とする携帯用情
報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987094672U JPH0713249Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 携帯用情報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987094672U JPH0713249Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 携帯用情報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS64375U JPS64375U (ja) | 1989-01-05 |
| JPH0713249Y2 true JPH0713249Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=30958364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987094672U Expired - Lifetime JPH0713249Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 携帯用情報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713249Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5676863U (ja) * | 1979-11-21 | 1981-06-23 | ||
| JPS5937775U (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-09 | 三菱電機株式会社 | スライド装置 |
| JPS6093327U (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | 関西日本電気株式会社 | 電子チユ−ナ回路 |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP1987094672U patent/JPH0713249Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS64375U (ja) | 1989-01-05 |
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