JPH07132697A - 書板の筆記面交換用表面材 - Google Patents
書板の筆記面交換用表面材Info
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- JPH07132697A JPH07132697A JP5281298A JP28129893A JPH07132697A JP H07132697 A JPH07132697 A JP H07132697A JP 5281298 A JP5281298 A JP 5281298A JP 28129893 A JP28129893 A JP 28129893A JP H07132697 A JPH07132697 A JP H07132697A
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Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 書板 (黒板および白板) として必要な磁気性
能を失わずに、軽量化し、可撓性を有し、劣化した筆記
面との接着剤を用いての接着を可能にすることで、書板
の筆記面の交換時の施工性、運搬性を改善し、さらに
は、コストの低減をはかる書板表面材を提供する。 【構成】 筆記面(塩化ビニールフィルム)10と、該筆
記面の下側の厚さ100 〜300 μm の中間緩衝層(ポリエ
チレンフィルム)11と、該中間緩衝層の下側の厚さ50〜
100 μm の鉄箔層12と、該鉄箔層の下側の基材層(難燃
紙)13 を設けた書板の筆記面交換用表面材。
能を失わずに、軽量化し、可撓性を有し、劣化した筆記
面との接着剤を用いての接着を可能にすることで、書板
の筆記面の交換時の施工性、運搬性を改善し、さらに
は、コストの低減をはかる書板表面材を提供する。 【構成】 筆記面(塩化ビニールフィルム)10と、該筆
記面の下側の厚さ100 〜300 μm の中間緩衝層(ポリエ
チレンフィルム)11と、該中間緩衝層の下側の厚さ50〜
100 μm の鉄箔層12と、該鉄箔層の下側の基材層(難燃
紙)13 を設けた書板の筆記面交換用表面材。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、書板の筆記面劣化の
際、新たにその上に貼りつけることで新生筆記面を形成
できる、書板の筆記面交換用表面材に関する。ここに、
書板とは、チョーク等で筆記する黒板および水性マーカ
ーペン等で筆記する白板を包含する用語として使用す
る。
際、新たにその上に貼りつけることで新生筆記面を形成
できる、書板の筆記面交換用表面材に関する。ここに、
書板とは、チョーク等で筆記する黒板および水性マーカ
ーペン等で筆記する白板を包含する用語として使用す
る。
【0002】
【従来の技術】チョークを用いて筆記する通常の黒板
は、近年スチール黒板、ホーロー黒板(JIS-S6045,JIS-S
6043) と一般に呼ばれる黒板が主流になりつつある。ま
た、水性マーカーで筆記する白板は、近年ホーローホワ
イト (JIS-S6052)、ホワイトボードと一般に呼ばれる白
板が主流になりつつある。
は、近年スチール黒板、ホーロー黒板(JIS-S6045,JIS-S
6043) と一般に呼ばれる黒板が主流になりつつある。ま
た、水性マーカーで筆記する白板は、近年ホーローホワ
イト (JIS-S6052)、ホワイトボードと一般に呼ばれる白
板が主流になりつつある。
【0003】図1にこれら従来の表面材10の断面図を示
した。また、図2はその表面材10の斜視図である。表面
材は、通常0.5 mm程度のホーロー用鋼板2 (JIS-G3133)
に均一にホーロー掛けを行い、筆記面1としたものか、
めっき鋼板2に書板用塗料により焼き付け塗装を行い、
筆記面1としたものを所定のサイズに切断した後、厚さ
5.5 mmの合板3に接着したものが用いられている。
した。また、図2はその表面材10の斜視図である。表面
材は、通常0.5 mm程度のホーロー用鋼板2 (JIS-G3133)
に均一にホーロー掛けを行い、筆記面1としたものか、
めっき鋼板2に書板用塗料により焼き付け塗装を行い、
筆記面1としたものを所定のサイズに切断した後、厚さ
5.5 mmの合板3に接着したものが用いられている。
【0004】図3は学校用書板として通常用いている表
面材20の断面図である。この表面材20の大きさは、縦寸
法は900 mmまたは1200mm、横寸法は2700〜5400mm程度と
大型であるため、表面材の裏に裏桟4と称する、例えば
24×30mmの補強材を300 mmピッチで施す。そして、この
表面材の四方にアルミ枠または木枠を付け、学校用書板
製品として広く用いている。
面材20の断面図である。この表面材20の大きさは、縦寸
法は900 mmまたは1200mm、横寸法は2700〜5400mm程度と
大型であるため、表面材の裏に裏桟4と称する、例えば
24×30mmの補強材を300 mmピッチで施す。そして、この
表面材の四方にアルミ枠または木枠を付け、学校用書板
製品として広く用いている。
【0005】この書板の製品寿命は、多くの場合その筆
記面の劣化により決定されるから、筆記面または筆記面
と鋼板のみ交換すればその製品寿命を延ばすことができ
る。しかし、現状では、筆記面を交換する時、書板自体
を取り外し書板表面を構成する筆記面または筆記面と鋼
板を貼り替えるのではなく、施工現場に前述の書板鋼板
と合板を予め貼り合わせた表面材を持ち込み、その劣化
した書板の筆記面に上から貼り合わせるといった方法が
用いられている。なぜなら施工現場で新たな筆記面また
は筆記面と鋼板のみを貼り合わせることは、作業時間、
作業手間の点で困難であるからである。
記面の劣化により決定されるから、筆記面または筆記面
と鋼板のみ交換すればその製品寿命を延ばすことができ
る。しかし、現状では、筆記面を交換する時、書板自体
を取り外し書板表面を構成する筆記面または筆記面と鋼
板を貼り替えるのではなく、施工現場に前述の書板鋼板
と合板を予め貼り合わせた表面材を持ち込み、その劣化
した書板の筆記面に上から貼り合わせるといった方法が
用いられている。なぜなら施工現場で新たな筆記面また
は筆記面と鋼板のみを貼り合わせることは、作業時間、
作業手間の点で困難であるからである。
【0006】ところで、特開平3-258599号公報(以後公
知技術1とする) には、金属板や合成木版である表示基
板に粘着される表示板用粘着シートであって、その表示
板用粘着シートは、支持体と粘着層とからなり、かつそ
の表示板用粘着シートが、表示基板に剥離可能に粘着し
うることを特徴とする表示板用粘着シートとこれを用い
た表示板が開示されている。これは、予めシート状の表
面材を書板筆記面に粘着させておき、筆記面汚損の際に
剥がして新しい筆記面に交換して使用するものである。
知技術1とする) には、金属板や合成木版である表示基
板に粘着される表示板用粘着シートであって、その表示
板用粘着シートは、支持体と粘着層とからなり、かつそ
の表示板用粘着シートが、表示基板に剥離可能に粘着し
うることを特徴とする表示板用粘着シートとこれを用い
た表示板が開示されている。これは、予めシート状の表
面材を書板筆記面に粘着させておき、筆記面汚損の際に
剥がして新しい筆記面に交換して使用するものである。
【0007】また、実開平2-36489 号公報(以後公知技
術2とする) には、筆記面から順に、黒板塗料フィルム
層、必要に応じ基材、可撓性磁石シート(必要に応じ、
磁石フィルムとする)を設ける構造とした捲装収納して
も折れない磁性黒板シートが開示されている。
術2とする) には、筆記面から順に、黒板塗料フィルム
層、必要に応じ基材、可撓性磁石シート(必要に応じ、
磁石フィルムとする)を設ける構造とした捲装収納して
も折れない磁性黒板シートが開示されている。
【0008】しかしながら、公知技術1の開示する粘着
シートは、劣化した筆記面を剥離して新たな筆記面を形
成するとの考えにもとづくものであるが、粘着剤の経時
変化等できれいに剥離されないことがあるなど実用的と
はいえず、また磁気性能を持たないため、磁石を用いて
掲示物を固定する機能が損なわれる欠点がある。さら
に、表面材を粘着させて取り付けているため、使用中に
剥がれてしまう恐れがある。一方、公知技術2には、筆
記面の劣化時の再生という考えはみられず、上述のよう
な従来技術とは前提となる使用形態が違い、磁石の代替
品としてマグネットシートとして使用するか、スチール
家具等の表面に貼って使用するものと考えられる。つま
り、いわゆる黒板の代替品として貼ったり、剥がしたり
しながら使用する黒板シートである。これを書板の表面
材として使用することもできるが、その場合、書板等へ
の固定を磁石シートで実現しているため、磁気性能のな
い木製書板には使用できない欠点がある。また、表面材
を磁気による吸着で固定しているため、使用中に剥がれ
てしまう恐れがある。なお、本明細書に言う「磁気性
能」とは、市販されている各種文房具に組み込まれた磁
石が、使用に適した強度で吸着する性能のことをいう。
シートは、劣化した筆記面を剥離して新たな筆記面を形
成するとの考えにもとづくものであるが、粘着剤の経時
変化等できれいに剥離されないことがあるなど実用的と
はいえず、また磁気性能を持たないため、磁石を用いて
掲示物を固定する機能が損なわれる欠点がある。さら
に、表面材を粘着させて取り付けているため、使用中に
剥がれてしまう恐れがある。一方、公知技術2には、筆
記面の劣化時の再生という考えはみられず、上述のよう
な従来技術とは前提となる使用形態が違い、磁石の代替
品としてマグネットシートとして使用するか、スチール
家具等の表面に貼って使用するものと考えられる。つま
り、いわゆる黒板の代替品として貼ったり、剥がしたり
しながら使用する黒板シートである。これを書板の表面
材として使用することもできるが、その場合、書板等へ
の固定を磁石シートで実現しているため、磁気性能のな
い木製書板には使用できない欠点がある。また、表面材
を磁気による吸着で固定しているため、使用中に剥がれ
てしまう恐れがある。なお、本明細書に言う「磁気性
能」とは、市販されている各種文房具に組み込まれた磁
石が、使用に適した強度で吸着する性能のことをいう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、書板
として必要な磁気性能を失わずに、軽量化、可撓性を付
与し、劣化した筆記面との接着性を向上させることで、
書板表面材の交換時の施工性、運搬性を改善し、さらに
は、コストの低減をはかる書板の筆記面交換用表面材を
提供することである。
として必要な磁気性能を失わずに、軽量化、可撓性を付
与し、劣化した筆記面との接着性を向上させることで、
書板表面材の交換時の施工性、運搬性を改善し、さらに
は、コストの低減をはかる書板の筆記面交換用表面材を
提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来の鋼
板を鉄箔とし、合板を可撓性のあり、かつ接着性のよい
基材層とし、表面も可撓性のある素材とすることで上記
課題を解決できることを知見し本発明を完成した。
板を鉄箔とし、合板を可撓性のあり、かつ接着性のよい
基材層とし、表面も可撓性のある素材とすることで上記
課題を解決できることを知見し本発明を完成した。
【0011】ここに本発明は、筆記面と、該筆記面の下
側に設けた厚さ50〜100 μm の鉄箔層と、該鉄箔層の下
側に設けた施工時に接着剤による接着が可能な材質の可
撓性基材層とから成る構造を持つことを特徴とする磁気
性能を持った軽量かつシート状の書板の筆記面交換用表
面材である。
側に設けた厚さ50〜100 μm の鉄箔層と、該鉄箔層の下
側に設けた施工時に接着剤による接着が可能な材質の可
撓性基材層とから成る構造を持つことを特徴とする磁気
性能を持った軽量かつシート状の書板の筆記面交換用表
面材である。
【0012】好ましくはさらに、上記の書板の筆記面交
換用表面材において、筆記面と鉄箔層との間に、厚さ10
0 〜300 μmの中間緩衝層を設けることを特徴とする書
板の筆記面交換用表面材である。
換用表面材において、筆記面と鉄箔層との間に、厚さ10
0 〜300 μmの中間緩衝層を設けることを特徴とする書
板の筆記面交換用表面材である。
【0013】
【作用】図4に示した本発明の表面材30の断面図を用い
て、個々の部材の限定理由と作用効果を説明する。筆記
面40は、チョークまたは水溶性マーカー等が使用可能
で、可撓性をもつ書板用筆記面塗装 (JIS-S6101 、JIS-
S6007 、JIS-S60045) 、白い光沢塗装、またはフィルム
で構成する。
て、個々の部材の限定理由と作用効果を説明する。筆記
面40は、チョークまたは水溶性マーカー等が使用可能
で、可撓性をもつ書板用筆記面塗装 (JIS-S6101 、JIS-
S6007 、JIS-S60045) 、白い光沢塗装、またはフィルム
で構成する。
【0014】中間緩衝層41は、筆記面40と鉄箔層42の密
着性を増し、筆記タッチを改善するため、必要に応じて
設ける。厚さは、密着性、筆記タッチの改善には100 μ
m以上あればよいが、厚すぎると軽量化や可撓性を阻害
するので、300 μm 以下がよい。したがって、厚さ100
〜300 μmが好ましい。素材は、例えばポリエチレンフ
ィルムが挙げられる。
着性を増し、筆記タッチを改善するため、必要に応じて
設ける。厚さは、密着性、筆記タッチの改善には100 μ
m以上あればよいが、厚すぎると軽量化や可撓性を阻害
するので、300 μm 以下がよい。したがって、厚さ100
〜300 μmが好ましい。素材は、例えばポリエチレンフ
ィルムが挙げられる。
【0015】鉄箔層42は薄層化した鉄から構成され、厚
さ50μm未満の場合、書板特性に必要な磁気性能が得ら
れず、100 μm を超えると可撓性が悪化するので、好ま
しくは厚みを50〜100 μm に限定した。裏面の基材層43
は、市販の水溶性接着剤等を用いての接着性および可撓
性に優れた基材から構成する。例えば、難燃紙が挙げら
れる。
さ50μm未満の場合、書板特性に必要な磁気性能が得ら
れず、100 μm を超えると可撓性が悪化するので、好ま
しくは厚みを50〜100 μm に限定した。裏面の基材層43
は、市販の水溶性接着剤等を用いての接着性および可撓
性に優れた基材から構成する。例えば、難燃紙が挙げら
れる。
【0016】このようにして構成される本発明にかかる
書板の筆記面交換用表面材30は、例えばロール状に巻か
れ、保存、運搬され、劣化した筆記面に寸法をそろえて
切断、接着するだけで、その場で簡便に新しい筆記面を
創生できるのであり、どのような書板にも対応できるな
ど実用上の効果は大きい。
書板の筆記面交換用表面材30は、例えばロール状に巻か
れ、保存、運搬され、劣化した筆記面に寸法をそろえて
切断、接着するだけで、その場で簡便に新しい筆記面を
創生できるのであり、どのような書板にも対応できるな
ど実用上の効果は大きい。
【0017】
【実施例】実施例として使用した材料は以下の通りであ
る。 筆記面は、塩化ビニール系の白色フィルムにより構成
した。 中間緩衝層には、厚み200 μm のポリエチレンフィル
ムを用いた。 鉄箔層には、厚み80μm の鉄箔を用いた。 基材層には難燃紙を用いた。
る。 筆記面は、塩化ビニール系の白色フィルムにより構成
した。 中間緩衝層には、厚み200 μm のポリエチレンフィル
ムを用いた。 鉄箔層には、厚み80μm の鉄箔を用いた。 基材層には難燃紙を用いた。
【0018】実際に使用し確認したところ、従来と同様
の性能で、市販の水溶性マーカーで表示ができ、マーカ
ーペンでのタッチ、なじみも良かった。また、通常使用
する磁石で磁気性能を確認したが問題なかった。
の性能で、市販の水溶性マーカーで表示ができ、マーカ
ーペンでのタッチ、なじみも良かった。また、通常使用
する磁石で磁気性能を確認したが問題なかった。
【0019】目的とした施工性向上については、以下の
ような効果がみられた。すなわち、一般合板や、劣化し
た書板筆記面に市販の水溶性接着剤を用いて容易に接着
が可能となり、しかも、公知技術1等と違い強固に接着
するので、字の消去等で激しく摩擦しても剥がれること
はなかった。また、全体の厚さは、1〜1.5 mmとなり、
3600×900 mmの寸法の書板表面材の場合、重量が従来約
20Kgだったものが、本発明により約3Kg まで軽量化し
た。さらにロール状にできるので、運搬し易くなった。
ような効果がみられた。すなわち、一般合板や、劣化し
た書板筆記面に市販の水溶性接着剤を用いて容易に接着
が可能となり、しかも、公知技術1等と違い強固に接着
するので、字の消去等で激しく摩擦しても剥がれること
はなかった。また、全体の厚さは、1〜1.5 mmとなり、
3600×900 mmの寸法の書板表面材の場合、重量が従来約
20Kgだったものが、本発明により約3Kg まで軽量化し
た。さらにロール状にできるので、運搬し易くなった。
【0020】
【発明の効果】本発明の書板の筆記面交換用表面材は、
基板がどのようなものであっても従来の必要性能を維持
したまま、さらに次のような優れた効果が得られる。 ロール状にできるようになり、しかも軽量となるの
で、運搬が容易となる。 劣化した書板の筆記面等に接着が容易になるので、一
般の室内装飾用に利用されているクロスと同様に簡単な
方式で施工が可能となる。 との効果により省力化、省エネルギーとなり、コ
ストを低減できる。
基板がどのようなものであっても従来の必要性能を維持
したまま、さらに次のような優れた効果が得られる。 ロール状にできるようになり、しかも軽量となるの
で、運搬が容易となる。 劣化した書板の筆記面等に接着が容易になるので、一
般の室内装飾用に利用されているクロスと同様に簡単な
方式で施工が可能となる。 との効果により省力化、省エネルギーとなり、コ
ストを低減できる。
【図1】図1は従来の交換用表面材の略式断面図であ
る。
る。
【図2】図2は従来の交換用表面材運搬時の斜視図であ
る。
る。
【図3】図3は従来の学校用書板製品の略式断面図であ
る。
る。
【図4】図4は本発明の表面材の略式断面図である。
1:筆記面 2:鋼板 3:合板 4:裏桟 10:従来の表面材 20:従来の学校用書板の表面材 30:本発明の表面材 40:筆記面 41:中間緩衝層 42:鉄箔層 43:基材層
Claims (2)
- 【請求項1】 筆記面と、該筆記面の下側に設けた厚さ
50〜100 μmの鉄箔層と、該鉄箔層の下側に設けた施工
時に接着剤による接着が可能な材質の可撓性基材層とか
ら成る構造を持つことを特徴とする磁気性能を持った軽
量かつシート状の書板の筆記面交換用表面材。 - 【請求項2】 前記筆記面と鉄箔層との間に、厚さ100
〜300 μm の中間緩衝層を設けることを特徴とする請求
項1記載の書板の筆記面交換用表面材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5281298A JPH07132697A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 書板の筆記面交換用表面材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5281298A JPH07132697A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 書板の筆記面交換用表面材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07132697A true JPH07132697A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17637125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5281298A Withdrawn JPH07132697A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 書板の筆記面交換用表面材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07132697A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009113449A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Sakawa:Kk | 既設の黒板等の多機能化改修方法 |
| CN102947105A (zh) * | 2010-06-22 | 2013-02-27 | 3M创新有限公司 | 具有可复写书写表面的制品及其制备和使用方法 |
| CN103434307A (zh) * | 2013-07-26 | 2013-12-11 | 浙江业盛新型材料有限公司 | 一种发泡一次成型写字板 |
| JP2014129681A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Nichirei Magnet Kk | 軟質磁性体シート |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP5281298A patent/JPH07132697A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
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