JPH0349909Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0349909Y2 JPH0349909Y2 JP1985187205U JP18720585U JPH0349909Y2 JP H0349909 Y2 JPH0349909 Y2 JP H0349909Y2 JP 1985187205 U JP1985187205 U JP 1985187205U JP 18720585 U JP18720585 U JP 18720585U JP H0349909 Y2 JPH0349909 Y2 JP H0349909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- whiteboard
- support
- electronic
- electronic blackboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子黒板や白板等に使用されるシート
即ち所定のマーカーにより繰り返して筆記消去す
ることが可能な表面を有するシートにして、2つ
のリール間で捲取り捲戻しを行なつたり、ループ
状にされたものを移動させることによつて、一定
の筆記面を所定の枠内に位置させ得るような長尺
のシートに関するものである。
即ち所定のマーカーにより繰り返して筆記消去す
ることが可能な表面を有するシートにして、2つ
のリール間で捲取り捲戻しを行なつたり、ループ
状にされたものを移動させることによつて、一定
の筆記面を所定の枠内に位置させ得るような長尺
のシートに関するものである。
従来の技術
近年教材文具関係において、在来の黒板のよう
にチヨークを用いることなく、しかも筆記消去筆
記消去が可能な白色ボード或いはシートはチヨー
ク粉末で手を汚した在来の黒板の欠点を解消した
ものとして広く普及されつつあるが、特に電子黒
板と称されるものは白色の電子黒板(白板)用シ
ートの筆記面に書かれた情報をその場で縮小コピ
ーすることもできるので、会議やセミナーで使用
する場合、その都度メモを取る必要がなくなり、
会議等の効率を高めることができることから賞用
されている。
にチヨークを用いることなく、しかも筆記消去筆
記消去が可能な白色ボード或いはシートはチヨー
ク粉末で手を汚した在来の黒板の欠点を解消した
ものとして広く普及されつつあるが、特に電子黒
板と称されるものは白色の電子黒板(白板)用シ
ートの筆記面に書かれた情報をその場で縮小コピ
ーすることもできるので、会議やセミナーで使用
する場合、その都度メモを取る必要がなくなり、
会議等の効率を高めることができることから賞用
されている。
その代表的構造例を第2図により説明する。架
台5の上に操作パネル6を付したフレーム7で囲
まれた正面部分に、フレーム7よりやや引込んだ
位置にアルミニウム又は鉄等の金属板又はベニヤ
板やハードボード等の木質板の表面(電子黒板
(白板)用シートの裏面と接する側)に美粧のた
めの上質紙を貼付けたボード3を設け、このボー
ドの左右両側に1対のガイドローラ4a,4bを
配置し、更にその後方に電子黒板(白板)用シー
ト1の両端末部を巻き込んだ1対のリール2a,
2bを配置し、電子黒板(白板)用シート1はガ
イドローラ4a,4bにかけ渡されてボード3の
表面に接するようになつており、操作パネル6の
操作によつて電子黒板(白板)用シートの任意の
部分がボード表面に留まるようにして使用され
る。なお8はフレーム7の背面空所を遮蔽する背
面板である。
台5の上に操作パネル6を付したフレーム7で囲
まれた正面部分に、フレーム7よりやや引込んだ
位置にアルミニウム又は鉄等の金属板又はベニヤ
板やハードボード等の木質板の表面(電子黒板
(白板)用シートの裏面と接する側)に美粧のた
めの上質紙を貼付けたボード3を設け、このボー
ドの左右両側に1対のガイドローラ4a,4bを
配置し、更にその後方に電子黒板(白板)用シー
ト1の両端末部を巻き込んだ1対のリール2a,
2bを配置し、電子黒板(白板)用シート1はガ
イドローラ4a,4bにかけ渡されてボード3の
表面に接するようになつており、操作パネル6の
操作によつて電子黒板(白板)用シートの任意の
部分がボード表面に留まるようにして使用され
る。なお8はフレーム7の背面空所を遮蔽する背
面板である。
第3図は電子黒板(白板)用シート1をエンド
レスのループ状に構成した場合の上面図で第2図
における捲取りリールに代えてガイドローラ4c
駆動ローラ4dとしたものでその他は第2図と同
様に構成して使用することができる。しかしてこ
れに用いられている電子黒板(白板)用シートの
構造は第4図に示すように乳白ポリエステルフイ
ルム、白色顔料層を有する透明ポリエステルフイ
ルム、白色コート紙等からなる支持体層11と、
透明な弗素系フイルムや弗素系もしくはシリコン
系樹脂の湿布層を有するプラスチツクフイルム
や、湿布層を有しないポリプロピレン、ポリエチ
レンフイルム等からなる筆記消去可能な樹脂層1
2とが加熱、圧着等の手段により貼り合わせによ
り一体化して構成されたものである。
レスのループ状に構成した場合の上面図で第2図
における捲取りリールに代えてガイドローラ4c
駆動ローラ4dとしたものでその他は第2図と同
様に構成して使用することができる。しかしてこ
れに用いられている電子黒板(白板)用シートの
構造は第4図に示すように乳白ポリエステルフイ
ルム、白色顔料層を有する透明ポリエステルフイ
ルム、白色コート紙等からなる支持体層11と、
透明な弗素系フイルムや弗素系もしくはシリコン
系樹脂の湿布層を有するプラスチツクフイルム
や、湿布層を有しないポリプロピレン、ポリエチ
レンフイルム等からなる筆記消去可能な樹脂層1
2とが加熱、圧着等の手段により貼り合わせによ
り一体化して構成されたものである。
なおボードの表面に貼着された美粧用上質紙表
面のJIS B 0601に規定される表面粗さ(Rz)
で10〜20μmである。
面のJIS B 0601に規定される表面粗さ(Rz)
で10〜20μmである。
考案が改良すべき問題点
従来の電子黒板(白板)用シートは第4図に述
べたように前記ボードの接する支持体の裏面の露
出表面が平滑であり、JIS B 0601に定められた
表面粗さ(Rz)は0.6〜3μmであるので、ボード
との接触抵抗(摩擦抵抗)が大きく、同シートを
電動で移動すえる際にボード面上での走行性が悪
く、特にその接触面に密着性を向上させるための
帯電防止剤を施さないとその傾向は益々大きく。
同シートの円滑な走行を阻害する傾向があつた。
べたように前記ボードの接する支持体の裏面の露
出表面が平滑であり、JIS B 0601に定められた
表面粗さ(Rz)は0.6〜3μmであるので、ボード
との接触抵抗(摩擦抵抗)が大きく、同シートを
電動で移動すえる際にボード面上での走行性が悪
く、特にその接触面に密着性を向上させるための
帯電防止剤を施さないとその傾向は益々大きく。
同シートの円滑な走行を阻害する傾向があつた。
問題点を解決するための手段
本考案は上記の問題点を解決するものであつ
て、その概要は支持体の裏面を粗面化することに
よつて、電子黒板(白板)用シートの走行時のボ
ードとの接触抵抗を減少させるもので、特に粗面
の程度はJIS B 0601による表面粗さ(Rz)で
10μm以上とするときは極めて良い結果を得るこ
とができた。
て、その概要は支持体の裏面を粗面化することに
よつて、電子黒板(白板)用シートの走行時のボ
ードとの接触抵抗を減少させるもので、特に粗面
の程度はJIS B 0601による表面粗さ(Rz)で
10μm以上とするときは極めて良い結果を得るこ
とができた。
実施例
第1図は本考案の電子黒板(白板)用シートの
実施例で イは筆記消去可能な樹脂層12と支持体11と
が接合15され、支持体11の裏面には粗面加工
13が施されて電子黒板(白板)用シートを構成
している。
実施例で イは筆記消去可能な樹脂層12と支持体11と
が接合15され、支持体11の裏面には粗面加工
13が施されて電子黒板(白板)用シートを構成
している。
ロは筆記消去可能な樹脂層12と支持体11と
が接合15され、支持体11の裏面には別の基体
フイルム14の片面に粗面加工13が施されたも
のを粗面加工面を外方にして支持体11と接合1
5して電子黒板(白板)用シートが構成されてい
る。
が接合15され、支持体11の裏面には別の基体
フイルム14の片面に粗面加工13が施されたも
のを粗面加工面を外方にして支持体11と接合1
5して電子黒板(白板)用シートが構成されてい
る。
ハは支持体11の裏面にポーラスな織布16を
貼付けて接合15し、粗面を形成して筆記用シー
トを構成している。ポーラスな織布の表面は粗面
加工と同等である。なお図示しないが、粗面加工
はエンボス加工、シルク印刷、グラビア印刷等の
印刷手段により、砂目、ストライプ等の粗面印刷
をしたり、樹脂又は樹脂と顔料の混合物をストラ
イプ状に塗工もしくは吹付けることによつて行な
うことができ、更に発泡性インキを用、湿布した
インキの加熱発泡により凹凸を付与して粗面化す
ることもでき、粗面化の手段は限定されるもので
はない。
貼付けて接合15し、粗面を形成して筆記用シー
トを構成している。ポーラスな織布の表面は粗面
加工と同等である。なお図示しないが、粗面加工
はエンボス加工、シルク印刷、グラビア印刷等の
印刷手段により、砂目、ストライプ等の粗面印刷
をしたり、樹脂又は樹脂と顔料の混合物をストラ
イプ状に塗工もしくは吹付けることによつて行な
うことができ、更に発泡性インキを用、湿布した
インキの加熱発泡により凹凸を付与して粗面化す
ることもでき、粗面化の手段は限定されるもので
はない。
上基実施例の粗面加工を施した面の表面粗さは
JIS B 0601に規定する(Rz)が10μm以上であ
り、このような電子黒板(白板)用シートを装着
し、実用した場合走行性が極めて良かつた。
JIS B 0601に規定する(Rz)が10μm以上であ
り、このような電子黒板(白板)用シートを装着
し、実用した場合走行性が極めて良かつた。
考案の効果
本考案によるときは支持体の裏面即ちボードと
の接触面に凹凸ば付されて粗面を形成しているの
で、電子黒板(白板)用シートを走行させても摩
擦抵抗が小さくなり、円滑な走行を実現すること
ができる。
の接触面に凹凸ば付されて粗面を形成しているの
で、電子黒板(白板)用シートを走行させても摩
擦抵抗が小さくなり、円滑な走行を実現すること
ができる。
第1図は本考案による長尺の電子黒板(白板)
用シートの構造例を示す断面図、第2図は天井部
を解放した電子黒板の一例を示す斜視図、第3図
は電子黒板(白板)用シートをループ状にした場
合の部分上面図、第4図は従来の電子黒板(白
板)用シートの一例を示す断面図である。 1……電子黒板(白板)用シート、2a,2b
……リール、3……ボード、4a,4bガイドロ
ーラ、4c……ガイドローラ、4d……駆動ロー
ラ、5……架台、6……操作パネル、7……フレ
ーム、8……背面板、11……支持体、12……
筆記消去可能な樹脂層、13……粗面加工、14
……基体フイルム、15……接合、16……ポー
ラスな織布。
用シートの構造例を示す断面図、第2図は天井部
を解放した電子黒板の一例を示す斜視図、第3図
は電子黒板(白板)用シートをループ状にした場
合の部分上面図、第4図は従来の電子黒板(白
板)用シートの一例を示す断面図である。 1……電子黒板(白板)用シート、2a,2b
……リール、3……ボード、4a,4bガイドロ
ーラ、4c……ガイドローラ、4d……駆動ロー
ラ、5……架台、6……操作パネル、7……フレ
ーム、8……背面板、11……支持体、12……
筆記消去可能な樹脂層、13……粗面加工、14
……基体フイルム、15……接合、16……ポー
ラスな織布。
Claims (1)
- 支持体の表面に筆記消去可能な樹脂層が接合さ
れた電子黒板用シートにおいて、前記支持体の裏
面の露出表面がJIS B 0601に規定される表面粗
さ(Rz)で10μm以上に粗面化されていることを
特徴とする電子黒板用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985187205U JPH0349909Y2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985187205U JPH0349909Y2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294889U JPS6294889U (ja) | 1987-06-17 |
| JPH0349909Y2 true JPH0349909Y2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=31137468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985187205U Expired JPH0349909Y2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349909Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5156337A (ja) * | 1974-11-11 | 1976-05-18 | Kanagawa Nabukodoaa Kk | Kaitenshikikokuban |
| JPS5196627A (ja) * | 1975-02-20 | 1976-08-25 | Kokuban |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP1985187205U patent/JPH0349909Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294889U (ja) | 1987-06-17 |
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